JP2013023331A - 自動倉庫 - Google Patents

自動倉庫 Download PDF

Info

Publication number
JP2013023331A
JP2013023331A JP2011159418A JP2011159418A JP2013023331A JP 2013023331 A JP2013023331 A JP 2013023331A JP 2011159418 A JP2011159418 A JP 2011159418A JP 2011159418 A JP2011159418 A JP 2011159418A JP 2013023331 A JP2013023331 A JP 2013023331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulling
rack
transfer
load
shipping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011159418A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5712837B2 (ja
Inventor
Yukinobu Yasuda
行伸 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2011159418A priority Critical patent/JP5712837B2/ja
Publication of JP2013023331A publication Critical patent/JP2013023331A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5712837B2 publication Critical patent/JP5712837B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

【課題】荷物をずらさずに、ラックから引出荷台とともに荷物を引き出す。
【解決手段】荷物を移載する移載台車101と、移載台車101の走行経路に沿って荷物が載置されるラック102とを備える自動倉庫100であって、ラック102は、載置された荷物200とともに走行経路と反対側に水平面内において引き出し可能、かつ、引き出された状態でラック102との係合状態が維持される引出荷台122を備え、移載台車101は、荷物を引きずって移載する移載装置111を備え、引出荷台122は、荷物200が載置される位置よりも走行経路側に上方突出状に出没可能に設けられ、引出荷台122がラック102から引き出される際に没入が規制されるロック機構128を備える。
【選択図】図2

Description

本願発明は自動倉庫に関し、特に、荷物が載置されるラックの段のそれぞれに荷物を移載する複数の移載台車が走行する自動倉庫に関する。
従来、鉛直面内にマトリクス状に荷物が載置される載置部を有するラックと、このラックの一の載置部から多の載置部へ荷物を移載する移載装置を備えた自動倉庫がある。このような自動倉庫は、入出庫も含めてほぼ自動で操業されている。昨今では、ラックの各段毎に走行する移載台車を設け、荷物の水平方向の移載と垂直方向の移載を分離することで、搬送効率の向上を図った自動倉庫が登場している。
このような自動倉庫であっても、例えば、多数の物品が収納されたケースがラックの載置部に載置された場合において、ケース内に収納された物品を作業員の手によって取り出したい場合もある。ただし、ラックは収容効率を確保するためケースがぎりぎり載置できるスペースしか確保されておらず、ラックに載置された状態でケースから物品を取り出すことは容易ではない。
そこで、特許文献1には、ラックの所要部に引出荷台が配置されており、前記引出荷台に載置されたケースとともに前記引出荷台を引き出すことで、ケースから荷物を容易に取り出すことができる発明が記載されている。
特開平05−105214号公報
ところが、荷物を水平方向に移載する移載台車の種類によっては、一旦ラックから引き出されて戻されたケースを移載台車に上手く移載できない場合や、移載の際にケース内の荷物が散乱するなどの不具合が発生する場合がある。
本願発明者は、上記不具合を解消するために鋭意研究と実験とを重ねた結果、前記不具合は、ケースを引出荷台とともに引き出した後、押し戻す際の衝撃でケースと引出荷台との間に位置ずれが発生し、移載装置とケースとが上手く係合しないために発生することを見出すに至った。
本願発明は上記知見に基づきなされたものであり、荷物をラックから引き出した場合でも引出荷台と荷物との間にずれが発生しにくい自動倉庫の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明にかかる自動倉庫は、荷物を移載する移載台車と、移載台車の走行経路に沿って荷物が載置される載置部を鉛直面内にマトリクス状に有するラックとを備える自動倉庫であって、前記ラックは、前記移載台車により荷物が載置され、載置された荷物とともに前記移載台車の走行経路と反対側に水平面内において引き出し可能、かつ、引き出された状態で当該ラックとの係合状態が維持される引出荷台を備え、前記移載台車は、当該移載台車と前記引出荷台との間で荷物を引きずって移載する移載装置を備え、前記引出荷台は、荷物が載置される位置よりも前記移載台車の走行経路側に上方突出状に出没可能に設けられ、当該引出荷台がラックから引き出される際に没入が規制されるロック機構を備えることを特徴とする。
これにより、荷物が載置される位置よりも移載台車の走行経路側にロック機構が設けられているため、引出荷台が引き出されている期間はロック機構が機能し、荷物が引出荷台に対し走行経路側にずれることが抑止される。
一方、引出荷台がラックに戻されている状態では、ロック機構が解除されているため、移載台車によって荷物をラックと移載台車との間で移載する際は、荷物はロック機構を容易に通過できる。
また、前記ロック機構は、前記引出荷台の引出方向と交差する方向に回転軸を有するローラを上端部に有する被当接部と、前記引出荷台に取り付けられ、前記引出荷台の引出方向を含む垂直面内で前記被当接部を回動可能とする回転軸と、前記被当接部を上方に付勢する付勢手段とを備えてもよい。
これによれば、被当接部は付勢手段により上方に付勢されているため、荷物の移動をある程度規制することができる。一方、移載装置によって荷物が強制的に移動する際は、被当接部材は付勢力に抗して降下するとともに、荷物の移動に従ってローラが回転し、荷物をスムーズに移動させることができる。
また、前記引出荷台は、前記移載装置の稼働領域よりも下方で前記引出荷台の上面に突出状に設けられ、前記引出荷台に載置された荷物の移載台車の走行経路に沿う方向の移動を規制する規制部を備えてもよい。
これにより、引出荷台を引き出した場合に、走行経路に沿う方向、つまり、引出方向と交差する方向にも荷物がずれにくくなり、引き出された後の荷物であっても移載台車が安定して荷物を移載することができる。
本願発明によれば、ラックに載置される荷物を引き出すことにより、作業者が容易に荷物にアクセスできる。また、特に気をつけること無く作業者が荷物を引き出し、押し戻した場合でも、引出荷台に対する荷物の位置が安定しているため、その後の移載台車の移載作業をスムーズに進めることが可能となる。
図1は、自動倉庫の1ユニットの一部を示す斜視図である。 図2は、ラックの引出荷台が配置されている部分を図1とは別アングルで示す斜視図である。 図3は、ロック機構の動作を模式的に示す側面図である。 図4は、ロック機構の動作を模式的に示す側面図である。
次に、本願発明に係る自動倉庫の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の実施の形態は、本願発明に係る自動倉庫の一例を示したものに過ぎない。従って本願発明は、以下の実施の形態を参考に請求の範囲の文言によって範囲が画定されるものであり、以下の実施の形態のみに限定されるものではない。
図1は、自動倉庫の1ユニットの一部を示す斜視図である。
同図に示すように、本実施の形態のかかる自動倉庫100は、荷物200を移載する移載台車101と、移載台車101の走行経路(図中X方向)に沿って荷物200が載置される載置部121を鉛直面内にマトリクス状に有するラック102とを備え、荷物200の出入庫や移載を自動で行う倉庫である。
ラック102は、載置部121の他、一部分に引出荷台122を備えている。
引出荷台122は、移載台車101により荷物200が載置され、載置された荷物200とともに移載台車101の走行経路と反対側に水平面内(本実施の形態の場合Y軸方向)において引き出し可能、かつ、引き出された状態でラック102との係合状態が維持される部材である。
図2は、ラックの引出荷台が配置されている部分を図1とは別アングルで示す斜視図である。
本実施の形態の場合、引出荷台122は、左右の公知のガイドレール装置123によって、引き出し、押し戻し可能に取り付けられている。ガイドレール装置123は、支柱に固定されたレール124と、引出荷台122とレール124ととの間に介在させられた中間レール125とを有している。
また、引出荷台122は、把持部126と、規制部127と、ロック機構128とを備えている。
把持部126は、引出荷台122を引き出す際、または、押し戻す際の手掛かりとなる部材である。
規制部127は、移載台車101が備える移載装置111の稼働領域よりも下方で引出荷台122の上面に突出状に設けられ、引出荷台122に載置された荷物200の移載台車101の走行経路に沿う方向の移動を規制する部材である。本実施の形態の場合、規制部127は、ロック機構128とともに荷物200を挟む位置にも配置され、引出荷台122の引き出し、押し戻し方向の移動も規制している。
図3は、荷物が移載される際のロック機構の動作を模式的に示す側面図である。
図4は、引出荷台が引き出される際のロック機構の動作を模式的に示す側面図である。
ロック機構128は、荷物200が載置される位置よりも移載台車101の走行経路側に上方突出状に出没可能に設けられ、引出荷台122がラックから引き出される際に没入が規制される機構である。
本実施の形態の場合、ロック機構128は、荷物200が載置される位置から移載台車101の走行経路に沿い、引出荷台122の引き出し方向と交差する方向に回転軸を有するローラ131を有する被当接部132と、引出荷台122に取り付けられ、引出荷台122の引出方向を含む垂直面内(YZ面内)で被当接部132を回動可能とする回転軸133と、被当接部132を上方に付勢する付勢手段137とを備える。
さらに、ロック機構128は、ラック102に固定され、引出荷台122を引き出す際に被当接部132の降下を規制するカム部材134(図4参照)と、付勢手段137を引出荷台122に固定する基礎部材136とを備えている。
ロック機構128は、上記構成により、次の様に動作し、被当接部132の没入の規制とその解除が行われる。
図3中の状態(a)は、引出荷台122がラック102に収まった状態である。この状態では、被当接部132は付勢手段137により上方に付勢されており、規制部127とローラ131とにより荷物200を抱え込んだ状態となっている。
図3中の状態(b)は、移載装置111により荷物200が引きずられて移載している状態である。このように、付勢手段137の付勢力に抗して被当接部132が降下しており、また、ローラ131が回転するため、移載台車101の移載装置111により引きずられて移動する荷物200は、容易に被当接部132を乗り越えることができる。
図4中の状態(a)は、引出荷台122が引き出された直後の状態である。引出荷台122が引き出され始めても、規制部127と上方に付勢された被当接部材132とにより荷物200が抱え込まれた状態となっているため、荷物200の移動は、ある程度規制されている。
図4中の状態(b)は、引出荷台122が最後まで引き出された状態、つまり、引き出された状態でラック102との係合状態が維持されている状態である。ラック102には、最後まで引き出された引出荷台122がラック102から外れないように、ストッパ(図示せず)が設けられており、当該ストッパと引出荷台122とが当接する際に荷物200にかかる衝撃が大きくなる。そこで、ラック102(レール124でもよい)に固定されているカム部材134と被当接部132とが引出荷台122を引き出しきる直前から係合し、被当接部132の降下を規制する。これにより、荷物200は、被当接部132によって走行経路に向かう移動が強く規制される。
以上により、ラック102から引出荷台122が引き出された状態では、被当接部132の没入は常に抑止、および、規制され、走行経路に向かう荷物200の移動は常に規制される。
前記移載台車101は、当該移載台車101と前記引出荷台との間で荷物200を引きずって移載する移載装置111を備える走行車である。
移載装置111としては、例えば、走行経路に沿う方向にクランパによって荷物200をクランプし、この状態でクランパを出没させて荷物を移載するものや、走行経路側の荷物200の面に爪を押し当てて、爪をラック102側に移動させることで、荷物200を移動させ、走行経路側と反対側の荷物200の面に爪を当接させ、爪を走行経路側に移動させることで荷物200を移載台車101に搬入するものを例示できる。
以上の構成の自動倉庫100によれば、引出荷台122に載置された荷物200ごと引出荷台122を引き出し、また、押し戻しの動作を繰り返しても、引出荷台122に対し荷物200がずれにくい。従って、移載台車101の移載装置111によって荷物200が移載できない状態が発生する確率を可及的に抑制できる。
なお、本願発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本明細書において記載した構成要素を任意に組み合わせて、また、構成要素のいくつかを除外して実現される別の実施の形態を本願発明の実施の形態としてもよい。また、上記実施の形態に対して本願発明の主旨、すなわち、請求の範囲に記載される文言が示す意味を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本願発明に含まれる。
例えば、移載台車101から荷物200が移載される際に、引出荷台122が移動しないように、引出荷台122とラック102との間には閂などを設けてもかまわない。
また、本実施の形態では、ラック102の各段に対応して走行する移載台車101を説明したが、移載台車101はスタッカークレーンのように、荷物200を上下左右方向のいずれにも移載できるものでもかまわない。
本願発明は、自動倉庫に利用可能である。
100 自動倉庫
101 移載台車
102 ラック
111 移載装置
121 載置部
122 引出荷台
123 ガイドレール装置
124 レール
125 中間レール
126 把持部
127 規制部
128 ロック機構
131 ローラ
132 被当接部
133 回転軸
134 カム部材
136 基礎部材
137 付勢手段
200 荷物

Claims (3)

  1. 荷物を移載する移載台車と、移載台車の走行経路に沿って荷物が載置される載置部を鉛直面内にマトリクス状に有するラックとを備える自動倉庫であって、
    前記ラックは、
    前記移載台車により荷物が載置され、載置された荷物とともに前記移載台車の走行経路と反対側に水平面内において引き出し可能、かつ、引き出された状態で当該ラックとの係合状態が維持される引出荷台を備え、
    前記移載台車は、
    当該移載台車と前記引出荷台との間で荷物を引きずって移載する移載装置を備え、
    前記引出荷台は、
    荷物が載置される位置よりも前記移載台車の走行経路側に上方突出状に出没可能に設けられ、当該引出荷台がラックから引き出される際に没入が規制されるロック機構を備える
    自動倉庫。
  2. 前記ロック機構は、
    前記引出荷台の引出方向と交差する方向に回転軸を有するローラを上端部に有する被当接部と、
    前記引出荷台に取り付けられ、前記引出荷台の引出方向を含む垂直面内で前記被当接部を回動可能とする回転軸と、
    前記被当接部を上方に付勢する付勢手段とを備える
    請求項1に記載の自動倉庫。
  3. 前記引出荷台は、
    前記移載装置の稼働領域よりも下方で前記引出荷台の上面に突出状に設けられ、前記引出荷台に載置された荷物の移載台車の走行経路に沿う方向の移動を規制する規制部を備える
    請求項1または2に記載の自動倉庫。
JP2011159418A 2011-07-20 2011-07-20 自動倉庫 Active JP5712837B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011159418A JP5712837B2 (ja) 2011-07-20 2011-07-20 自動倉庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011159418A JP5712837B2 (ja) 2011-07-20 2011-07-20 自動倉庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013023331A true JP2013023331A (ja) 2013-02-04
JP5712837B2 JP5712837B2 (ja) 2015-05-07

Family

ID=47782091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011159418A Active JP5712837B2 (ja) 2011-07-20 2011-07-20 自動倉庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5712837B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103538044A (zh) * 2013-09-29 2014-01-29 昆山中士设备工业有限公司 适用于智能机械手的货架
CN104692018A (zh) * 2014-11-28 2015-06-10 重庆南方迪马专用车股份有限公司 可倾斜拉出的载物装置
CN111960002A (zh) * 2020-09-16 2020-11-20 重庆花仙沟酒业有限公司 一种用于存储白酒缸的库房

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107352256B (zh) * 2017-07-31 2020-11-10 昂华(上海)自动化工程股份有限公司 一种集成式分层上料装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61277502A (ja) * 1985-06-04 1986-12-08 Kumahira Safe Co Inc 貸金庫設備の搬送装置
JPH05105214A (ja) * 1991-10-16 1993-04-27 Murata Mach Ltd 自動倉庫のラツク装置
JPH05301601A (ja) * 1992-04-24 1993-11-16 Nippon Shiyuutaa:Kk ビルにおける搬送設備及びこの搬送設備を用いた搬送方法
JP2009126682A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Sumitomo Heavy Ind Ltd 自動倉庫の背面ピッキングシステム
JP2010143719A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Kongo Co Ltd 物品保管装置とその保管棚および保管棚の係止部材

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61277502A (ja) * 1985-06-04 1986-12-08 Kumahira Safe Co Inc 貸金庫設備の搬送装置
JPH05105214A (ja) * 1991-10-16 1993-04-27 Murata Mach Ltd 自動倉庫のラツク装置
JPH05301601A (ja) * 1992-04-24 1993-11-16 Nippon Shiyuutaa:Kk ビルにおける搬送設備及びこの搬送設備を用いた搬送方法
JP2009126682A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Sumitomo Heavy Ind Ltd 自動倉庫の背面ピッキングシステム
JP2010143719A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Kongo Co Ltd 物品保管装置とその保管棚および保管棚の係止部材

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103538044A (zh) * 2013-09-29 2014-01-29 昆山中士设备工业有限公司 适用于智能机械手的货架
CN104692018A (zh) * 2014-11-28 2015-06-10 重庆南方迪马专用车股份有限公司 可倾斜拉出的载物装置
CN111960002A (zh) * 2020-09-16 2020-11-20 重庆花仙沟酒业有限公司 一种用于存储白酒缸的库房
CN111960002B (zh) * 2020-09-16 2021-11-19 重庆渝之韵酒业有限公司 一种用于存储白酒缸的库房

Also Published As

Publication number Publication date
JP5712837B2 (ja) 2015-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102636990B1 (ko) 반송차, 및 반송 설비
KR102655164B1 (ko) 반송차 및 반송 설비
KR102596987B1 (ko) 반송차 및 반송 설비
JP6222135B2 (ja) 自動倉庫
TWI670223B (zh) 物品搬送車
JP6102759B2 (ja) 物品搬送台車
JP5712837B2 (ja) 自動倉庫
JP5713202B2 (ja) 物品搬送設備
JP5834558B2 (ja) 自動倉庫、自動倉庫の可搬情報提示方法
JP2008214074A (ja) 物品処理設備
KR101019568B1 (ko) 중량물 보관장치
JP2012236683A (ja) 自動倉庫における荷の移載方法
JP2007045545A (ja) 自動倉庫における荷の入出庫装置
CN207903265U (zh) 一种防止托盘掉落的装置
WO2012014561A1 (ja) 搬送システム
JP2016011202A (ja) 自動倉庫システム
EP2571046A1 (en) Transfer device
JP2016020260A (ja) 搬送車
JP6256174B2 (ja) 自動倉庫
JP5311010B2 (ja) 積込装置
JP6885185B2 (ja) 移載システム
JP5362272B2 (ja) 自動立体倉庫
JP2018080028A (ja) 自動倉庫
JP2010013238A (ja) 自動立体倉庫
JP6056815B2 (ja) 自動倉庫および移載方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150223

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5712837

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250