JP2013021971A - ノンフライから揚げ用ミックス - Google Patents

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Abstract

【課題】電子レンジ等で簡便に調理することができ、且つ良好な食感及び風味と外観とを有するから揚げ様食品のためのミックスの提供。
【解決手段】穀物加熱処理物又はその粉砕物と、融点が45℃以上の粉末油脂とを含有することを特徴とする、ノンフライから揚げ用ミックス。
【選択図】なし

Description

本発明は、油ちょうせずに、電子レンジ又はオーブンで加熱調理するためのノンフライから揚げ用ミックスに関する。詳細には、食肉等の具材への付着性がよく、且つ衣に粉っぽさや糊っぽさがなくクリスピーな食感を有するから揚げ様食品を提供するための、ノンフライから揚げ用ミックスに関する。
から揚げは、通常、具材にそのまま、又は下味を付けた状態で、小麦粉、澱粉、調味料等の衣材を付着させ、次いで油ちょうして製造される。近年では、具材にまぶして油ちょうするだけでから揚げを簡便に得ることができる、小麦粉や澱粉に食塩、調味料、香辛料等を配合したから揚げ用ミックスも市販されている。
しかし最近では、食事の低カロリー嗜好や油揚げ後の片づけの煩わしさの点から、油で揚げる料理は、特に家庭などでは敬遠される傾向がある。他方、料理にかける時間や手間を減らしたいという要望から、電子レンジ等で調理が可能な食品が好まれるようになってきている。そのため、油で揚げずに調理する揚げ物様食品、いわゆるノンフライ揚げ物に対する需要が高まっている。から揚げについても、電子レンジ等で調理するためのノンフライから揚げ用のミックスや料理方法の開発が望まれている。
ノンフライから揚げ用のミックスや製法については、これまでに種々の提案がなされている。例えば、特許文献1には、ローストパン粉、ロースト澱粉、高蛋白質、蛋白凝固剤、及び油脂の混合物を造粒したから揚げ粉ミックスを用いたから揚げ様食品の製造方法が記載されている。特許文献2には、小麦粉由来の焼成粉砕物、粉末水飴、熱凝固性食品素材、油脂、及び膨張剤を含有するノンフライから揚げ用ミックスが記載されている。特許文献3には、α化度が40〜95%で120メッシュより粗い粒度の澱粉と油脂とを含むノンフライ食品用衣材が記載されている。
しかしながら、これらのミックスを用いて得られたから揚げ様食品は、外観的にも、また衣や具材の食感及び風味においても、通常の油ちょうしたから揚げと比べて充分とはいえず、未だ満足できるものではなかったのが実状であった。
特開昭57−129660号公報 特許第3938703号公報 特開2004−208531号公報
本発明は、電子レンジ等で簡便に調理することができ、且つ良好な食感及び風味と外観とを有するから揚げ様食品を製造することができる、ノンフライから揚げ用ミックスを提供することを課題としている。
本発明者らは、上記の課題を解決すべく種々研究を重ねた結果、穀物加熱処理物又はその粉砕物と、融点が45℃以上の粉末油脂とを含有するミックスを用いることによって、電子レンジ等で簡便に調理することができ、且つ油ちょうしたから揚げのような良好な食感、風味、及び外観を有するから揚げ様食品が得られることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、穀物加熱処理物又はその粉砕物と、融点が45℃以上の粉末油脂とを含有することを特徴とする、ノンフライから揚げ用ミックスを提供することにより、上記課題を解決したものである。
また本発明は、上記ノンフライから揚げ用ミックスをまぶした具材を電子レンジで加熱調理することを特徴とする、ノンフライから揚げの製造方法を提供することにより、上記課題を解決したものである。
また本発明は、上記ノンフライから揚げ用ミックスを用いて得られたノンフライから揚げを提供することにより、上記課題を解決したものである。
本発明のノンフライから揚げ用ミックスを用いれば、電子レンジ又はオーブンで調理することによって、油ちょうしたから揚げのような外観を呈し、且つ具材のジューシーで柔らかい食感と、ねちゃつきがなく歯切れのよい衣の食感とを有するから揚げ様食品を得ることができる。
本発明のノンフライから揚げ用ミックスは、油で揚げる又は揚げ焼きするような調理を行うことなく製造されたから揚げ様食品(すなわち、ノンフライから揚げ)を製造するためのミックスである。
本発明のノンフライから揚げ用ミックスは、穀物加熱処理物又はその粉砕物と、融点が45℃以上の粉末油脂とを含有する。
上記穀物加熱処理物の原料となる穀物としては、小麦、大麦、エンバク、ハトムギ、米、餅米、トウモロコシ、ライ麦、ソバ、ヒエ、アワ、キビ、ソルガム、モロコシ、マコモ等が挙げられ、これらの中でも小麦、大麦、米、餅米、トウモロコシ、ライ麦、ソバ、ヒエ、アワ、キビ、ソルガムが好ましい。これらの穀物は、単独で使用してもよく、組み合わせて使用してもよい。
上記穀物の加熱処理の方法としては、特に限定されず、当該穀物をそのまま、又は粉砕した後に、焼成、油揚げ、電子レンジ加熱、膨化、焙煎、及びそれらの組み合わせ等の任意の方法によって加熱処理すればよい。得られた加熱処理物は、好ましくは又は必要に応じて、任意の方法で粉砕し、粉砕物として本発明のミックスに使用され得る。
上記穀物加熱処理物又はその粉砕物の例としては、穀物粒又はその粉砕物の加熱処理物;焼成小麦粉等の穀物粉の加熱処理物;クラッカー、クッキー、パン、クラッカー粉、クッキー粉砕物、パン粉、揚げ玉等の小麦粉や他の穀類の加熱加工品及びその粉砕物、等が挙げられ、このうち、焼成小麦粉、クラッカー粉、クッキー粉砕物、パン粉等の小麦粉を原料とする焼成品の粉砕物が好ましい。これらの穀物加熱処理物又はその粉砕物は、いずれか1種類を使用してもよく、又は2種類以上を組み合わせて使用してもよい。
上記穀物加熱処理物又はその粉砕物の大きさとしては、平均粒子径として0.05〜5mmが好ましく、0.3〜3mmがより好ましい。粒子径が0.05mmより小さいと、衣の歯切れやサクサク感が減少し、他方、粒子径が5mmより大きいと、具材にまぶした際の付着性が悪く、調理中に衣が脱落して得られたから揚げ様食品の外観が通常のから揚げに比べて悪くなるおそれがある。なお、本明細書において、平均粒子径とは、マイクロトラックFRA9220(日機装株式会社)を用いてレーザー回折・散乱法により測定された粒度分布の積算値50%での粒径を意味する。
本発明のノンフライから揚げ用ミックスに含有される粉末油脂は、融点が45℃以上のものであればよいが、好ましくは融点45℃〜65℃、より好ましくは融点50〜65℃の粉末油脂であり得る。粉末油脂の融点が45℃未満であると、衣が粉っぽくなるため、得られたから揚げ様の外観及び衣の食感が悪くなり、他方65℃を超えると、口どけが悪くなる。
上記粉末油脂は、上記のような融点を有する原料油脂を、固形状態のまま粉砕して粉末とする方法、加熱により溶解し噴霧冷却(スプレークール)等の冷却方法によって粉末状に固化する方法等の方法を用いて粉末化することで調製することができる。その後、篩やスクリーン等を通過させて整粒して使用する。あるいは、市販の粉末油脂を利用してもよい。
上記原料油脂の例としては、豚脂、牛脂等の動物油脂や、菜種、大豆、綿実、コーン、ひまわり、米ぬか、ゴマ、オリーブ、パーム、やし、カカオ等の硬化油脂等が挙げられる。これらの原料油脂は、単独で用いられても組み合わせて用いられてもよい。さらに、最終的な融点さえ上記の範囲内であれば、原料油脂は、上記のような動物油脂及び/又は硬化油脂とより低融点の油脂との混合油脂であってもよい。硬化油脂の製造方法は、公知の水素添加等による方法を用いればよい。
上記市販の粉末油脂の例としては、ユニショートK(不二製油株式会社製、パーム油脂、融点58.5℃)が挙げられる。
なお、本明細書において、油脂の融点とは、基準油脂分析試験法(2.2.4.2−1996)に基づく上昇融点を意味する。
上記粉末油脂の粒子径は、平均粒子径として0.1〜4mmが好ましく、0.3〜2mmがより好ましい。粒子径が0.1mmより小さいと、衣の歯切れやサクサク感が減少し、他方、粒子径が3mmより大きいと、得られたから揚げ様食品の衣の外観が斑状になるなど、外観が通常のから揚げに比べて劣るおそれがある。
本発明のノンフライから揚げ用ミックスにおける上記穀物加熱処理物又はその粉砕物の配合量としては、当該ミックス中(内割)97〜5質量%であればよく、好ましくは50〜10質量%である。5質量%より少ないと、得られるから揚げ様食品の衣が外観的又は食感的に不充分なものとなり、他方、97質量%より多いと、当該ミックスの具材への付着むらが増大する。
本発明のノンフライから揚げ用ミックスにおける粉末油脂の配合量としては、当該ミックス中(内割)50〜3質量%、好ましくは30〜5質量%である。3質量%より少ないと、得られたから揚げ様食品の外観に油揚感がなく、また具材もパサついて硬くなり易い。他方、50質量%より多いと、当該ミックスの具材への付着性が低下するとともに、得られた食品が、から揚げ独特のからっとした食感を失い、脂っこくなる。
本発明のノンフライから揚げ用ミックスには、上記穀物加熱処理物又はその粉砕物、及び粉末油脂の他に、通常のから揚げ用ミックスに配合され得る材料、例えば、穀粉、調味料、香辛料、着色料、乳化剤等を添加してもよい。さらに、本発明の効果を妨げない範囲で、上記粉末油脂以外の他の油脂を添加してもよいが、その添加量は、本発明のミックスの全質量に対して1質量%以下とするのが好ましい。但し、本発明のミックスにおいては、卵白粉、卵黄粉、全卵粉、カゼイン、大豆蛋白のような高蛋白物質若しくは熱凝固性素材、酒石酸、フマル酸、キモシンのような蛋白凝固剤、酒石酸、フマル酸、グルコノデルタラクトンのような膨張剤、及び粉末水飴は、そのものが材料として配合されることはない。
上記の如き組成からなる本発明のノンフライから揚げ用ミックスを、具材に直接まぶして付着させ、これを加熱調理することによって、本発明のノンフライから揚げを製造することができる。
上記本発明のミックスを付着させる具材としては、特に限定はなく、肉類、魚介類、野菜類等が挙げられ、好ましくは肉類及び魚介類である。具材は、必要に応じて予め下味が付けられていてもよい。
加熱調理の手段としては、特に限定されることなく電子レンジ、オーブン、スチームオーブン、フライパン等が挙げられるが、電子レンジが好ましい。加熱調理の条件は、具材の種類や大きさ、使用する調理機器等に応じて調理者が適宜設定すればよい。当該加熱調理の際、さらに油を添加することは必要ない。
斯くして、本発明のノンフライから揚げ用ミックスを使用することによって、油ちょうを必要とせずに電子レンジ等で調理するだけで、簡便に、から揚げ様食品を調理することができる。さらに、本発明により得られたノンフライから揚げは、油ちょうされたから揚げのような外観を呈し、且つ具材のジューシーで柔らかい食感と、歯切れがよくパリッとした衣の食感とをあわせもつことで良好な風味と食味とを与えるものである。
以下、実施例を挙げて、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例にのみ限定されるものではない。
実施例1〜3
パーム硬化油脂(不二製油株式会社)を噴霧冷却し、篩分けして平均粒子径0.8mmの粉末油脂(融点56℃)を調製した。
クラッカー(プレミアムクラッカー、ヤマザキナビスコ社製)を粉砕して篩分けし、平均粒子径1mmの粉砕物を調製した。
上記粉末油脂、クラッカー粉砕物、及びその他の材料を表1の割合で混合し、ノンフライから揚げ用ミックスを調製した。
比較例1〜2
パーム油を噴霧冷却し、篩分けして平均粒子径0.8mmの粉末油脂(融点35℃)を調製した。これを粉末油脂として用いた以外は、実施例1〜3と同様の手順で、比較例1のノンフライから揚げ用ミックスを調製した。
クラッカー粉砕物の代わりに同じ粒径の加熱処理澱粉(α化度50%)を使用した以外は、実施例1〜3と同様の手順で、比較例2のノンフライから揚げ用ミックスを調製した。
Figure 2013021971
試験例1
約25gの鶏モモ肉の表面に、表1に示すノンフライから揚げ用ミックスを満遍なくまぶし、皿に乗せて出力500Wの電子レンジで3分間加熱し、ノンフライから揚げを得た。これらのノンフライから揚げの外観、肉の食感、及び衣の食感を、表2に示す評価基準に従って10名のパネルで官能的に評価し、その平均値を求めた。さらに、調理後のノンフライから揚げを20℃で3時間保存した後、表2に示す評価基準に従って10名のパネルで評価し、その平均値を求めた。それらの結果は表3のとおりである。
Figure 2013021971
Figure 2013021971
試験例2 油脂融点による影響の評価
パーム硬化油(融点70℃)とパーム油(融点37℃)とを適当な量で溶解混合して融点の異なる混合油脂を調製し、これを噴霧冷却及び篩分けして平均粒子径0.8mmの粉末油脂を調製した。得られた粉末油脂を使用して、実施例2と同様の手順でノンフライから揚げ用ミックスを調製した。このミックスを用いて試験例1と同様の手順でノンフライから揚げを得、外観と食感を評価した。その評価結果は表4のとおりである。
Figure 2013021971
試験例3 穀物加熱処理物の平均粒子径による影響の評価
表5に示す平均粒子径を有するクラッカー粉砕物を調製し、実施例2と同じ手順でノンフライから揚げ用ミックスを調製した。このミックスを用いて試験例1と同様の手順でノンフライから揚げを得、外観と食感を評価した。その評価結果は表5のとおりである。なお、表5中には、実施例2の結果を再掲する。
Figure 2013021971
試験例4 油脂平均粒子径による影響の評価
表6に示す平均粒子径を有する粉末油脂を調製し、実施例2と同じ手順でノンフライから揚げ用ミックスを調製した。このミックスを用いて試験例1と同様の手順でノンフライから揚げを得、外観と食感を評価した。その評価結果は表6のとおりである。
Figure 2013021971
試験例5 油脂含有量による影響の評価
表7に示すノンフライから揚げ用ミックスを用いて、試験例1と同様の手順でノンフライから揚げを得、外観と食感を評価した。その評価結果は表7のとおりである。
Figure 2013021971
試験例6 穀物加熱処理物含有量による影響の評価
表8に示すノンフライから揚げ用ミックスを用いて、試験例1と同様の手順でノンフライから揚げを得、外観と食感を評価した。その評価結果は表8のとおりである。
Figure 2013021971

Claims (9)

  1. 穀物加熱処理物又はその粉砕物と、融点が45℃以上の粉末油脂とを含有することを特徴とする、ノンフライから揚げ用ミックス。
  2. 粉末油脂の融点が50〜65℃である請求項1記載のノンフライから揚げ用ミックス。
  3. 穀物加熱処理物又はその粉砕物が0.05〜5mmの平均粒子径を有する、請求項1又は2記載のノンフライから揚げ用ミックス。
  4. 粉末油脂が0.1〜4mmの平均粒子径を有する、請求項1〜3のいずれか1項記載のノンフライから揚げ用ミックス。
  5. 穀物が、小麦、大麦、米、餅米、トウモロコシ、ライ麦、ソバ、ヒエ、アワ、キビ及びソルガムから選択される1種以上である、請求項1〜4のいずれか1項記載のミックス。
  6. 穀物加熱処理物が、穀物又はその粉砕物を、焼成、油揚げ、電子レンジ加熱、膨化、焙煎、及びそれらの組み合わせから選択される方法で加熱処理することにより得られたものである、請求項1〜4のいずれか1項記載のノンフライから揚げ用ミックス。
  7. 穀物加熱処理物又はその粉砕物が、小麦粉を原料とする焼成品の粉砕物である請求項1〜4のいずれか1項記載のノンフライから揚げ用ミックス。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項記載のノンフライから揚げ用ミックスをまぶした具材を電子レンジで加熱調理することを特徴とする、ノンフライから揚げの製造方法。
  9. 請求項1〜7のいずれか1項記載のノンフライから揚げ用ミックスを用いて得られたノンフライから揚げ。
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