JP2013016568A - バイト切削装置 - Google Patents

バイト切削装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013016568A
JP2013016568A JP2011146939A JP2011146939A JP2013016568A JP 2013016568 A JP2013016568 A JP 2013016568A JP 2011146939 A JP2011146939 A JP 2011146939A JP 2011146939 A JP2011146939 A JP 2011146939A JP 2013016568 A JP2013016568 A JP 2013016568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
chuck table
tool
workpiece
cutting tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011146939A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kawase
雅之 川瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
Priority to JP2011146939A priority Critical patent/JP2013016568A/ja
Publication of JP2013016568A publication Critical patent/JP2013016568A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

【課題】切削量の多い被加工物を切削加工するのに特に適したバイト切削装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブル40と、チャックテーブル40に保持された被加工物を切削する切削手段と、チャックテーブル40に被加工物を搬出入する搬出入位置にチャックテーブル40を位置付けるとともに、チャックテーブル40に保持された被加工物を該切削手段に対して加工送りする位置付け兼加工送り手段とを備えたバイト切削装置2であって、該切削手段は、粗切削を遂行する第1のバイト26を備えた第1の切削手段12と、第1の切削手段12に対して加工送り方向下流側に配設され、第1の切削手段12で粗切削された被加工物に仕上げ切削を遂行する第2のバイト62を備えた第2の切削手段48と、から構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、高速回転するバイト工具によって被加工物を平坦に切削するバイト切削装置に関する。
半導体デバイスの軽薄短小化を実現するための技術には様々なものがある。一例として、半導体ウエーハに形成されたデバイス表面に10〜100μm程度の高さのバンプと呼ばれる金属突起物を複数形成し、これらのバンプを配線基板に形成された電極に相対させて直接接合するフリップチップボンディングと呼ばれる実装技術が実用化されている。
半導体ウエーハのデバイス表面に形成されるバンプは、メッキやスタッドバンプといった方法により形成される。このため個々のバンプの高さは不均一であり、そのままでは複数のバンプを配線基板の電極に全て一様に接合するのは困難である。半導体ウエーハのデバイス表面に形成されたバンプは一般的に樹脂封止される。
また、高密度配線を実現するために、バンプと配線基板との間に異方性導電性フィルム(ACF)を挟んで接合する集積回路実装技術がある。この実装技術の場合には、バンプの高さが不足すると接合不良を招くため、一定以上のバンプ高さが必要となる。
更に、WL−CSP(Wafer−Level Chip Size Package)では、ウエーハの状態で再配線層やバンプ(金属ポスト)を形成後、表面側を樹脂で封止している。
WL−CSPウエーハを切削ブレード等で各パッケージに分割すると、ウエーハを個片化したパッケージの大きさが半導体デバイスチップの大きさになるため、小型化及び軽量化の観点からも広く採用されている。
そこで、半導体ウエーハの表面に形成された複数のバンプを所望の高さへ揃えることが望まれている。バンプを所望の高さへ揃える方法として、一般的には研磨加工が採用されているが、作業時間が長いという問題があった。
この問題を解決する技術として、研削装置の研削ホイールのように高速回転するバイトホイールを用いてバンプを削り取り、バンプの高さを揃えるバイト切削装置が例えば特開2004−319697号公報で提案されている。
特開2001−7135号公報 特開2004−319697号公報 特開2006−303105号公報
ところが、バンプが樹脂に埋め込まれたウエーハのバイト切削加工では、バンプに到達するまでに相当量の樹脂を切削することになるが、フィラーを含有している封止樹脂もあるため、樹脂を切削している間にバイト工具の切刃が磨耗したりチッピングを起こしてしまい、最も重要な加工結果が求められるバンプの切削に差し掛かったときには切削能力が損なわれ、平坦な切削ができないという問題が発生していた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、切削量の多い被加工物を切削加工するのに特に適したバイト切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削手段と、該チャックテーブルに被加工物を搬出入する搬出入位置に該チャックテーブルを位置付けるとともに、該チャックテーブルに保持された被加工物を該切削手段に対して加工送りする位置付け兼加工送り手段とを備えたバイト切削装置であって、該切削手段は、粗切削を遂行する第1のバイトを備えた第1の切削手段と、該第1の切削手段に対して加工送り方向下流側に配設され、該第1の切削手段で粗切削された被加工物に仕上げ切削を遂行する第2のバイトを備えた第2の切削手段と、から構成されることを特徴とするバイト切削装置が提供される。
本発明のバイト切削装置は、第1及び第2の切削手段を備えているため、予め第1の切削手段のバイト工具で粗切削を遂行し、第2の切削手段のバイト工具で仕上げ切削を遂行する。よって、第1の切削手段のバイト工具が磨耗しても、第2の切削手段のバイト工具による仕上げ切削により被加工物表面を平坦に仕上げることができる。
また、第1の切削手段のバイト工具での時間当たりの切削量を増やし、切削した面の平坦さが損なわれたとしても、第2の切削手段のバイト工具で仕上げ切削をするので良好な加工結果が得られる上、加工に要する時間を短縮することが可能になる。
図1(A)は表面が樹脂封止された複数のバンプを有するウエーハの斜視図、図1(B)はその断面図である。 本発明実施形態のバイト切削装置の斜視図である。 第1切削ユニットでのウエーハの粗切削工程を示す模式図である。 図4(A)は樹脂封止されたウエーハの加工前の断面図、図4(B)は粗切削終了後の断面図、図4(C)は仕上げ切削終了後の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1(A)を参照すると、表面に複数のバンプ17を有し、表面が樹脂封止された半導体ウエーハ11の斜視図が示されている。図1(B)はその断面図である。
半導体ウエーハ11の表面11aには、格子状に形成された複数の分割予定ライン13によって区画された各領域にIC、LSI等のデバイス15が形成されており、各デバイス15にはデバイスの電極に接続する複数のバンプ17が形成されている。半導体ウエーハ11の表面11aはエポキシ樹脂等の封止樹脂19で封止されている。封止樹脂19中にはSiC等のフィラーを含んでいる場合がある。
図2を参照すると、本発明実施形態に係るバイト切削装置2の斜視図が示されている。
4はバイト切削装置2のベースであり、ベース4の中央部にはコラム6が立設されているとともに、後方にはコラム8が立設されている。コラム6の下端部には開口6aが形成されている。
コラム6には、上下方向に伸びる一対のガイドレール10が固定されている。この一対のガイドレール10に沿って第1切削ユニット(第1切削手段)12が上下方向に移動可能に装着されている。
第1切削ユニット12は、ハウジング14と、ハウジング14を保持する保持部16を有しており、保持部16は一対のガイドレール10に沿って上下方向に移動する移動基台18に取り付けられている。
図3も合わせて参照すると、第1切削ユニット12はハウジング14中に回転可能に収容されたスピンドル20と、スピンドル20の先端に固定されたホイールマウント22と、ホイールマウント22に着脱可能にねじ締結されたバイトホイール24と、スピンドル20を回転駆動するサーボモータ30を含んでいる。バイトホイール24には切刃26aを有するバイト工具26が着脱可能に装着されている。
バイト工具26の切刃26aはダイアモンド、又はCBN(立方晶窒化ホウ素)から形成されている。CBNはダイアモンドに比べてその価格が1/4程度であり、経済的に有利である。第1切削ユニット12は主に粗切削に使用されるので、切刃26aの材料としてCBNでも十分使用に耐えられる。
バイト切削装置2は、第1切削ユニット12を一対の案内レール10に沿って上下方向に移動するボールねじ32とパルスモータ34とから構成されるバイトホイール送り機構36を備えている。パルスモータ34を駆動すると、ボールねじ32が回転し、移動基台18が上下方向に移動される。
ベース4の上面には凹部4aが形成されており、その凹部4aにチャックテーブル機構38が配設されている。チャックテーブル機構38はチャックテーブル40を備えており、図示しない移動機構により図2に示されたウエーハ搬入・搬出位置Aと、粗切削加工領域Bと、仕上げ切削加工領域Cとの間でY軸方向に移動される。42は蛇腹である。ベース4の前方側には、バイト切削装置2のオペレータが切削条件等を入力する操作パネル44が配設されている。
一方、コラム8には、上下方向に伸びる一対のガイドレール46が固定されている。この一対のガイドレール46に沿って第2切削ユニット(第2切削手段)48が上下方向に移動可能に装着されている。
第2切削ユニット48は、ハウジング50と、ハウジング50を支持する支持部52を有しており、支持部52が一対のガイドレール46に沿って上下方向に移動する移動基台54に取り付けられている。
第2切削ユニット48は、ハウジング50中に回転可能に収容されたスピンドル56と、スピンドル56の先端に固定されたホイールマウント58と、ホイールマウント58に着脱可能にねじ締結されたバイトホイール60と、スピンドル48を回転駆動するサーボモータ66を含んでいる。バイトホイール60にはダイアモンドから形成された切刃を有するバイト工具62が着脱可能に装着されている。
バイト切削装置2は、第2切削ユニット48を一対の案内レール46に沿って上下方向に移動するボールねじ68とパルスモータ70とから構成されるバイトホイール送り機構72を備えている。パルスモータ70を駆動すると、ボールねじ68が回転し、移動基台54が上下方向に移動される。
このように構成されたバイト切削装置2の切削作業について以下に説明する。図2に示すウエーハ搬入・搬出位置Aに位置づけられたチャックテーブル40上に、図1に示す半導体ウエーハ11の裏面11b側を載置し、負圧吸引源を作動してウエーハ11を吸引保持して封止樹脂19を露出させる。次いで、チャックテーブル40をY軸方向に移動して、粗切削加工領域Bに位置付ける。
粗切削加工領域Bでは、スピンドル20を約2000rpmで回転させつつ、バイトホイール送り機構36を駆動してバイト工具26の切刃26aを封止樹脂19に所定深さ切り込ませ、チャックテーブル40を図3で矢印Y方向に例えば1mm/sの送り速度で移動させながら、封止樹脂19を切削する。この切削加工時には、チャックテーブル40は回転させずにY軸方向に加工送りする。
チャックテーブル40に吸引保持されたウエーハ11の左端がバイト工具26の取付位置を通過すると、ウエーハ11の切削が終了し、図4(B)に示すように、封止樹脂19はバンプ17に至らない位置まで切削される。
第1切削ユニット12による粗切削が終了すると、チャックテーブル40はコラム6に形成された開口6aを通してY軸方向に移動され、仕上げ切削加工領域Cに位置付けられる。
仕上げ切削加工領域Cでは、スピンドル56を約2000rpmで回転させつつ、バイトホイール送り機構72を駆動してバイト工具62の切刃を封止樹脂19に所定深さ切り込ませ、粗切削と同様に、チャックテーブル40をY軸方向に約1mm/sの送り速度で移動させながら、封止樹脂19とともにバンプ17を切削する。この仕上げ切削加工時には、チャックテーブル40は回転させずにY軸方向に加工送りする。
チャックテーブル40に吸引保持されたウエーハ11の左端がバイト工具62の取付位置を通過すると、ウエーハ11の切削が終了し、図4(C)に示すように、封止樹脂19の表面は平坦となり、バンプ17は封止樹脂19とともに切削されてその高さが均一に加工される。
上述した実施形態では、バンプが形成された表面が樹脂封止された半導体ウエーハ11の封止樹脂を切削する場合に、本発明のバイト切削装置2を適用した例について説明したが、被加工物はこの例に限定されるものではなく、例えば基板上に複数のLEDが実装されその表面が樹脂封止された被加工物の封止樹脂を切削して、樹脂を指定の厚さにしてLEDの色度を調整するような加工にも本発明のバイト切削装置2を用いると効果的である。
上述した実施形態のバイト切削装置2によると、予め第1切削ユニット12のバイト工具26で粗切削を遂行するため、肝心のバンプ17の切削時には第2切削ユニット48のバイト工具62による仕上げ切削によって、バンプ17を封止樹脂19とともに切削してバンプ17の高さを揃えることができる。
また、第1切削ユニット12での切削で時間当たりの切削量を増やし、切削した面の平坦さが損なわれたとしても、第2切削ユニット48のバイト工具62で仕上げ切削をするので、良好な加工結果が得られる上、加工に要する時間を短縮することが可能となる。
更に、第1切削ユニット12のバイト工具26は既に磨耗していたりチッピングが発生している場合や、ダイアモンドに比較して価格的に1/4程度のCBNを切刃として使用したバイト工具であっても、ある程度の切削が可能であれば採用することができ、経済的な効果も得られる。
2 バイト切削装置
11 半導体ウエーハ
12 第1切削ユニット
17 バンプ
19 封止樹脂
26 バイト工具
26a 切刃
36 バイトホイール送り機構
40 チャックテーブル
48 第2切削ユニット
62 バイト工具
72 バイトホイール送り機構

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削手段と、該チャックテーブルに被加工物を搬出入する搬出入位置に該チャックテーブルを位置付けるとともに、該チャックテーブルに保持された被加工物を該切削手段に対して加工送りする位置付け兼加工送り手段とを備えたバイト切削装置であって、
    該切削手段は、粗切削を遂行する第1のバイトを備えた第1の切削手段と、
    該第1の切削手段に対して加工送り方向下流側に配設され、該第1の切削手段で粗切削された被加工物に仕上げ切削を遂行する第2のバイトを備えた第2の切削手段と、
    から構成されることを特徴とするバイト切削装置。
JP2011146939A 2011-07-01 2011-07-01 バイト切削装置 Pending JP2013016568A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011146939A JP2013016568A (ja) 2011-07-01 2011-07-01 バイト切削装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011146939A JP2013016568A (ja) 2011-07-01 2011-07-01 バイト切削装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013016568A true JP2013016568A (ja) 2013-01-24

Family

ID=47688977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011146939A Pending JP2013016568A (ja) 2011-07-01 2011-07-01 バイト切削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013016568A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105023838A (zh) * 2014-04-17 2015-11-04 株式会社迪思科 封装基板的形成方法
JP2016081991A (ja) * 2014-10-14 2016-05-16 株式会社ディスコ 表面加工装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009004406A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Disco Abrasive Syst Ltd 基板の加工方法
JP2011124249A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Okamoto Machine Tool Works Ltd 半導体基板の平坦化加工装置および平坦化加工方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009004406A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Disco Abrasive Syst Ltd 基板の加工方法
JP2011124249A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Okamoto Machine Tool Works Ltd 半導体基板の平坦化加工装置および平坦化加工方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105023838A (zh) * 2014-04-17 2015-11-04 株式会社迪思科 封装基板的形成方法
JP2016081991A (ja) * 2014-10-14 2016-05-16 株式会社ディスコ 表面加工装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6305212B2 (ja) 研削装置及び矩形基板の研削方法
JP2017112226A (ja) 積層基板の加工方法
JP2016040063A (ja) バイト切削装置
JP2018060912A (ja) 加工方法
JP2013016568A (ja) バイト切削装置
JP7039120B2 (ja) 切削ブレード及び切削方法
JP5270481B2 (ja) 電極加工方法
JP5936334B2 (ja) バイト切削装置
JP2019062147A (ja) 保護部材の加工方法
JP2019062148A (ja) 保護部材の加工方法
TWI830932B (zh) 磨銳板及切割刀片的磨銳方法
JP2016082192A (ja) パッケージ基板の分割方法
JP7150400B2 (ja) 切削ブレードのドレッシング方法及びドレッサーボード
JP2019077019A (ja) 被加工物の加工方法
JP2019018254A (ja) ドレッサボード、ドレッシング方法
JP6934395B2 (ja) 分割装置及び分割方法
JP7043138B2 (ja) 保護部材の加工方法
TW202243811A (zh) 磨刀板及切削刀片之修整方法
TW202230504A (zh) 被加工物之研削方法
JP2019059007A (ja) 保護部材の加工方法
JP2022142022A (ja) 研削装置及びクリープフィード研削方法
JP5717579B2 (ja) バイト工具の取付角度調整治具
JP2019059008A (ja) 保護部材の加工方法
JP2022168721A (ja) 被加工物の研削方法
TW202213550A (zh) 封裝基板的製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150915

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160126