JP2013016194A - ブート構成変更方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】サーバがブートに利用していたディスクとは別に前記ブート用のディスクと同じ内容を持つ移行先ディスクを持ち、前記サーバまたは計算機システムの別のサーバがブートに利用するディスクを前記移行先ディスクへと変更する方法において、前記移行先ディスクにインストールされているOSおよびアプリケーションが前記移行先ディスクから起動できるように前記移行先ディスクの内容を変更し(1050)、前記移行先ディスクからブートできるように該サーバのブートプログラムの設定を変更する(1023)。
【選択図】図10
Description
図20は、本実施例のサーバ102の詳細を示している。実施例1の図2と異なるのは、ミラーリング機構2000が存在することである。ミラーリング機構2000はCPU202で動作するプログラムであり、サーバ102が外部ディスク装置103のディスク133へと出力する全ての情報を、予備ディスク134へも同時に出力する機能を提供する。
102 サーバ
103 外部ディスク装置
104 ネットワークスイッチ
110 フェイルオーバ機構
120 ブート構成変更機構
120 Adaptor
121 NIC
122 BMC
123 ローカルディスク
130 外部ディスク装置コントローラ
131 ディスクマッピング機構
134 予備ディスク
2400 バックアップ機構。
Claims (20)
- 管理サーバとサーバが、ネットワークスイッチを介して、外部ディスク装置と接続され、該サーバは該外部ディスク装置からオペレーティングシステムをブートすることで起動可能になる計算機システムにおいて、
前記管理サーバは、
第一サーバがブートに利用する第一ディスクの内容と第二ディスクの内容とを同期させる同期開始の要求をする同期ステップと、
前記第二サーバのブートプログラムの設定を前記第二ディスクからブートするように変更するブートプログラム設定変更ステップと、
前記第二ディスクの内容を、前記第二ディスクが保持するソフトウェアが前記第二ディスクを利用して起動するように変更するディスク内容変更ステップとを有することを特徴とするブート構成変更方法。 - 前記同期ステップにおいて、前記外部ディスク装置が前記第一ディスクに書き込まれる情報を前記第二ディスクに対して書き込むことで、ディスクの内容を同期することを特徴とする請求項1のブート構成変更方法。
- 前記ブートプログラム設定変更ステップにおいて、さらに前記第二サーバを起動し、前記第二サーバがネットワークブートにより前記管理サーバからエージェントを受け取って実行し、前記エージェントが前記サーバの前記ブートプログラム設定を変更することを特徴とする請求項1のブート構成変更方法。
- 前記ディスク内容変更ステップにおいて、さらに前記第二サーバを起動し、前記第二サーバがネットワークブートにより前記管理サーバからエージェントを受け取って実行し、前記エージェントがブートローダ設定およびマウント設定を変更することを特徴とする請求項1のブート構成変更方法。
- 前記ネットワークスイッチは、前記第二サーバの識別情報を利用して、前記外部ディスク装置の前記第二ディスクへのアクセス可否を制御するセキュリティ機構を有し、
前記管理サーバは、さらに、前記第二サーバから前記第二ディスクへのアクセスを許可するように前記外部ディスク装置に要求することを特徴とする請求項1のブート構成変更方法。 - 管理サーバとサーバが、ネットワークスイッチを介して、外部ディスク装置と接続され、該サーバは該外部ディスク装置からオペレーティングシステムをブートすることで起動可能になる計算機システムにおいて、
前記管理サーバは、
第一サーバがブートに利用する第一ディスクの内容と第二ディスクの内容とを同期させる同期開始の要求をする同期手段と、
前記第二サーバのブートプログラムの設定を前記第二ディスクからブートするように変更するブートプログラム設定変更手段と、
前記第二ディスクの内容を、前記第二ディスクが保持するソフトウェアが前記第二ディスクを利用して起動するように変更するディスク内容変更手段とを有することを特徴とする管理サーバ。 - 前記同期手段は、前記外部ディスク装置が前記第一ディスクに書き込まれる情報を前記第二ディスクに対して書き込むことで、ディスクの内容を同期することを特徴とする請求項6の管理サーバ。
- 前記ブートプログラム設定変更手段は、さらに前記第二サーバを起動し、前記第二サーバがネットワークブートにより前記管理サーバからエージェントを受け取って実行し、前記エージェントが前記サーバの前記ブートプログラム設定を変更することを特徴とする請求項6の管理サーバ。
- 前記ディスク内容変更手段は、さらに前記第二サーバを起動し、前記第二サーバがネットワークブートにより前記管理サーバからエージェントを受け取って実行し、前記エージェントがブートローダ設定およびマウント設定を変更することを特徴とする請求項6の管理サーバ。
- 前記ネットワークスイッチは、前記第二サーバの識別情報を利用して、前記外部ディスク装置の前記第二ディスクへのアクセス可否を制御するセキュリティ機構を有し、
前記管理サーバは、さらに、前記第二サーバから前記第二ディスクへのアクセスを許可するように前記外部ディスク装置に要求することを特徴とする請求項6の管理サーバ。 - 管理サーバとサーバが、ネットワークスイッチを介して、外部ディスク装置と接続され、該サーバは該外部ディスク装置からオペレーティングシステムをブートすることで起動可能になる計算機システムにおいて、
前記計算機システムは、
第一サーバがブートに利用する第一ディスクの内容と第二ディスクの内容とを同期させる同期開始の要求をする同期手段と、
前記第二サーバのブートプログラムの設定を前記第二ディスクからブートするように変更するブートプログラム設定変更手段と、
前記第二ディスクの内容を、前記第二ディスクが保持するソフトウェアが前記第二ディスクを利用して起動するように変更するディスク内容変更手段とを有することを特徴とする計算機システム。 - 前記同期手段は、前記外部ディスク装置が前記第一ディスクに書き込まれる情報を前記第二ディスクに対して書き込むことで、ディスクの内容を同期することを特徴とする請求項11の計算機システム。
- 前記ブートプログラム設定変更手段は、さらに前記第二サーバを起動し、前記第二サーバがネットワークブートにより前記管理サーバからエージェントを受け取って実行し、前記エージェントが前記サーバの前記ブートプログラム設定を変更することを特徴とする請求項11の計算機システム。
- 前記ディスク内容変更手段は、さらに前記第二サーバを起動し、前記第二サーバがネットワークブートにより前記管理サーバからエージェントを受け取って実行し、前記エージェントがブートローダ設定およびマウント設定を変更することを特徴とする請求項11の計算機システム。
- 前記ネットワークスイッチは、前記第二サーバの識別情報を利用して、前記外部ディスク装置の前記第二ディスクへのアクセス可否を制御するセキュリティ機構を有し、
前記管理サーバは、さらに、前記第二サーバから前記第二ディスクへのアクセスを許可するように前記外部ディスク装置に要求することを特徴とする請求項11の計算機システム。 - 管理サーバとサーバが、ネットワークスイッチを介して、外部ディスク装置と接続され、該サーバは該外部ディスク装置からオペレーティングシステムをブートすることで起動可能になる計算機システムにおいて、
前記管理サーバに、
第一サーバがブートに利用する第一ディスクの内容と第二ディスクの内容とを同期させる同期開始の要求をする同期手順と、
前記第二サーバのブートプログラムの設定を前記第二ディスクからブートするように変更するブートプログラム設定変更手順と、
前記第二ディスクの内容を、前記第二ディスクが保持するソフトウェアが前記第二ディスクを利用して起動するように変更するディスク内容変更手順と、を実行させることを特徴とするブート構成変更プログラム。 - 前記同期手順において、前記外部ディスク装置が前記第一ディスクに書き込まれる情報を前記第二ディスクに対して書き込むことで、ディスクの内容を同期させることを特徴とする請求項16のブート構成変更プログラム。
- 前記ブートプログラム設定変更手順において、さらに前記第二サーバを起動させ、前記第二サーバがネットワークブートにより前記管理サーバからエージェントを受け取って実行させ、前記エージェントが前記サーバの前記ブートプログラム設定を変更させることを特徴とする請求項16のブート構成変更プログラム。
- 前記ディスク内容変更手順において、さらに前記第二サーバを起動させ、前記第二サーバがネットワークブートにより前記管理サーバからエージェントを受け取って実行させ、前記エージェントがブートローダ設定およびマウント設定を変更させることを特徴とする請求項16のブート構成変更プログラム。
- 前記ネットワークスイッチは、前記第二サーバの識別情報を利用して、前記外部ディスク装置の前記第二ディスクへのアクセス可否を制御するセキュリティ機構を有し、
前記管理サーバに、前記第二サーバから前記第二ディスクへのアクセスを許可するように前記外部ディスク装置に要求させることを特徴とする請求項16のブート構成変更プログラム。
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