JP2003029975A - Os立上げ方法、os立上げシステム及びos立上げのためのプログラム - Google Patents

Os立上げ方法、os立上げシステム及びos立上げのためのプログラム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークで接続されたPCに対し選択し
たOSにて立上げることを可能とするOS立上げ方法を
提供するものである。 【解決手段】 ネットワークを介して、サーバーと電子
計算機を接続し、電子計算機を選択したOSにて立上げ
るOS立上げシステムであって、サーバーは、電子計算
機の立上げOSを設定する設定部と、電子計算機がネッ
トワークを介して接続された際に、電子計算機の主メモ
リに読込んだMBRのアクティブパーティッション情報
を、OS設定部にて設定されたOSが格納された領域に
書換えて、電子計算機を立上げを行う立上げ部とを有す
ることを特徴とする。本発明によると、PCのHD上の
MBRに存在するアクティブパーティション情報に関わ
らず、ネットワークを介し、選択したOSにてPCを立
上げることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ネットワークで接
続された電子計算機のOS(Operating System)立上
げに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、電子計算機(以下、
PCという)の立上げは、ハードディスク31上の先頭
セクタにあるMBR(Master Boot Record)311を
起動時に最初に主メモリ322上に読込み、このMBR
311に存在するブートローダが、パーティションテー
ブル内のアクティブパーティション情報に示されたOS
を起動することにより行っている。
【0003】このアクティブパーティション情報に示さ
れたOSを変更するためには、事前にPC3のBIOS
(Basic Input/Output System)321の設定を変更
しておくか、もしくは、MBR311のパーティション
テーブル内のアクティブパーティション情報を書換えて
おく必要があった。
【0004】ネットワークを介してBIOS321の設
定変更は、その仕様が公開されていないことから、PC
3のハードウェアメーカしか行うことができなかった。
また、ネットワークを介してMBR311のパーティシ
ョンテーブル内のアクティブパーティション情報の書換
えを行うためには、予めPC3を何らかのOSで立上げ
た状態でなければ行うことができなかった。
【0005】すなわち、従来の技術では、PC3のハー
ドウェアメーカに依存せずに、ネットワークを介してP
C3を選択したOSにて初期立上げすることができない
という問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ネットワークで接続されたPCに対しネッ
トワークを介して選択したOSにて初期立上げを可能と
するOS立上げ方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のOS立上げ方法は、電子計算機を
選択したOSにて立上げる方法であって、電子計算機を
ネットワークによる立上げを可能とするステップと、電
子計算機の電源が投入された時に、ネットワークを介し
て電子計算機以外に存在するプログラムを主メモリに取
込むステップと、この取り込まれたプログラムにより、
選択したOSにて電子計算機を立上げることを特徴とす
る。
【0008】上記目的を達成するために、請求項2に記
載のOS立上げ方法は、請求項1に記載のOS立上げ方
法であって、取込まれたプログラムにより、電子計算機
のMBRを主メモリに読込むステップと、この主メモリ
に読込んだMBRの起動OS情報を選択したOSに書換
えるステップと、主メモリに読込んだMBRのブートロ
ーダを実行させるステップとを有し、選択したOSにて
電子計算機を立上げることを特徴とする。
【0009】上記目的を達成するために、請求項3に記
載のOS立上げ方法は、請求項1に記載のOS立上げ方
法であって、取込まれたプログラムにより、ネットワー
クを介してブートローダを電子計算機の主メモリに読込
むステップと、この主メモリに読込んだブートローダ
が、選択したOSをネットワークを介して主メモリにロ
ーディングするステップとを有し、選択したOSにて電
子計算機を立上げることを特徴とする。
【0010】上記目的を達成するために、請求項4に記
載のOS立上げシステムは、ネットワークを介してサー
バーと電子計算機を接続し、電子計算機を選択したOS
にて立上げるOS立上げシステムであって、サーバー
は、電子計算機の立上げOSを設定する設定部と、電子
計算機がネットワークを介して接続された際に、電子計
算機の主メモリに読込んだMBRの起動OS情報を、O
S設定部にて選択し設定されたOSが格納された領域に
書換えて、電子計算機の立上げを行う立上げ部とを有す
ることを特徴とする。
【0011】上記目的を達成するために、請求項5に記
載のOS立上げシステムは、ネットワークを介して、サ
ーバーと電子計算機を接続し、電子計算機を選択したO
Sにて立上げるOS立上げシステムであって、サーバー
は、電子計算機の立上げOSを設定する設定部と、電子
計算機がネットワークを介して接続された際に、電子計
算機にブートローダを送付し、この送付したブートロー
ダが設定部による立上げOS設定に基づいて電子計算機
の立上げを行う立上げ部とを有することを特徴とする。
【0012】上記目的を達成するために、請求項6に記
載のプログラムは、ネットワークを介して、サーバーと
電子計算機を接続し、電子計算機を選択したOSにて立
上げるためのプログラムであって、電子計算機の主メモ
リに電子計算機のハードディスクに保存されているMB
Rを読込ませる機能と、MBRの起動OS情報を、選択
したOSに書換えさせる機能と、MBRのブートローダ
に実行権を移動させる機能を有することを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するために、請求項7に記
載のプログラムは、ネットワークを介して、サーバーと
電子計算機を接続し、電子計算機をネットワークを介し
て選択したOSにて立上げるためのプログラムであっ
て、電子計算機の主メモリに前記サーバーのブートロー
ダ及び選択した起動OS情報を読込ませる機能と、電子
計算機の主メモリに読込ませたブートローダに実行権を
移動させる機能とを有することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
7を用いて詳細に説明する。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の実施の形態に係るOS立上
げシステムの構成図である。図1に示すように、このO
S立上げシステムは、管理サーバー1と、この管理サー
バー1とネットワーク2を介して接続されたPC3にて
構成する。
【0016】このPC3は、そのBIOS321の立上
げ設定を、ネットワーク2からの立上げ可能としてお
く。
【0017】図2を用いて、本発明の第1の実施の形態
に係るOS立上げシステムの管理サーバー1の構成につ
いて説明する。管理サーバー1は、PC3に搭載されて
いる複数のOSのうち、選択したOSによる立上げを設
定する設定部11と、ネットワーク2を介して、PC3
の電源を投入するPC電源投入手段12と、PC3がネ
ットワーク2を介して接続を要求してきた場合に、PC
3を設定部11で設定したOSで立上げる立上げ部13
と、ネットワーク2を介してPC3の状態を取得するP
C情報取得手段14と、ネットワーク2を介してPC3
のシャットダウンを行うPCシャットダウン手段15と
から構成されている。
【0018】設定部11は、OS設定手段111と、こ
のOS設定手段111により設定変更される管理情報D
B112とから構成されている。管理情報DB112に
は、図3(1)に示すように、立上げ対象となるPC3
のMACアドレス、IPアドレス、起動OSが格納され
ている。この起動OSは、OS設定手段111により設
定変更が行われる部分であり、PC3に搭載された複数
のOSのうち、初期立上げしたいOSを選択し設定す
る。
【0019】立上げ部13は、PC立上げ手段131
と、OS選択起動プログラム132とから構成されてい
る。PC立上げ手段131は、PC3がネットワーク2
を介して接続を要求してきた場合に、管理情報DB11
2の起動OS情報とともにOS選択起動プログラム13
2をPC3に送付する。
【0020】図3(1)、図4及び図5を用いて、本発
明の第1の実施の形態に係るOS立上げ方法の仕組み及
び立上げ処理の流れについて説明する。本発明において
は、BIOS321の書換えをせずに、ネットワーク2
を介して選択したOSにてPC3を立上げることを可能
とするために、次のように動作する。
【0021】ネットワーク2を介してPC電源投入手段
12よりPC3の電源が投入されると(Step1)、
PC3は、そのBIOS321の設定から、ネットワー
ク2を介して管理サーバー1に接続する(Step
2)。管理サーバー1に接続すると、管理サーバー1に
格納されているOS選択起動プログラム132を主メモ
リに読込み、実行する(Step3)。
【0022】このOS選択起動プログラム132は、管
理サーバー1の管理情報DB112を読込む(Step
4)。管理情報DB112の起動OSは、PC3のHD
31上に搭載されている「OS2」であると判断する
と、HD31上のMBR311をPC3の主メモリ32
2に読込む(Step5)。
【0023】この主メモリ322に読込んだMBRイメ
ージ内のパーティションテーブルのアクティブパーティ
ッション情報では、「OS1」が格納されている領域を
示しているが、これを「OS2」が格納されているパー
ティション情報に書換える(Step6)。その後、O
S選択起動プログラム132は、実行権を主メモリ32
2上のMBRのブートローダに移行し、この主メモリ上
322のMBRイメージに基づき、選択した「OS2」
をローディングし(Step7)、PC3を立上げる
(Step8)。
【0024】このように動作することにより、MBR3
11のパーティションテーブルのアクティブパーティシ
ョン情報が他のOSが置かれている領域を示している場
合であっても、管理情報DB112にて選択し設定した
「OS2」による初期立上げが可能となる。
【0025】次に、図6を用いて、本発明の第2の実施
の形態に係るOS立上げシステムの管理サーバー1の構
成について説明する。管理サーバー1は、管理サーバー
1のネットワークOS16に格納されている複数のOS
のうち、選択したOSによる立上げを設定する設定部1
1と、ネットワーク2を介して、PC3の電源を投入す
るPC電源投入手段12と、PC3がネットワーク2を
介して接続を要求してきた場合に、PC3を選択したO
Sで立上げる立上げ部13と、ネットワーク2を介して
PC3の状態を取得するPC情報取得手段14と、ネッ
トワーク2を介してPC3のシャットダウンを行うPC
シャットダウン手段15とから構成されている。
【0026】設定部11は、OS設定手段111と、こ
のOS設定手段111により設定変更される管理情報D
B112とから構成されている。管理情報DB112に
は、図3(2)に示すように、PC3のMACアドレ
ス、IPアドレス、起動OSが格納されている。この起
動OSは、OS設定手段111により設定変更が行われ
る部分であり、ネットワーク上に存在するOSのいずれ
かのうち、初期立上げしたいOSを選択し設定する。
【0027】立上げ部13は、PC立上げ手段131
と、OS選択起動プログラム132とから構成されてい
る。PC立上げ手段131は、PC3がネットワーク2
を介して接続を要求してきた場合に、管理情報DB11
2の起動OS情報とともにOS選択起動プログラム13
2をPC3に送付する。
【0028】図3(2)、図5及び図6を用いて本発明
の第2の実施の形態に係るOS立上げ方法の仕組み及び
立上げ処理の流れについて説明する。本発明において
は、BIOS321の書換えをせずに、ネットワーク2
を介して選択した管理サーバー1上に存在するOSでP
C3を立上げることを可能とするために、次のように動
作する。
【0029】ネットワーク2を介してPC電源投入手段
12よりPC3の電源が投入されると(Step1)、
PC3は、そのBIOS321の設定から、ネットワー
ク2を介して管理サーバー1に接続する(Step
2)。管理サーバー1に接続すると、管理サーバー1に
格納されているOS選択起動プログラム132を主メモ
リに読込み、実行する(Step3)。
【0030】このOS選択起動プログラム132は、管
理サーバー1の管理情報DB112を読込む(Step
4)。管理情報DB112の起動OSは、管理サーバー
1のネットワークOS16に格納された「NOS3」で
あると判断すると、ネットワークOS16のネットワー
クブートローダ161及び「NOS3」をPC3の主メ
モリ322に読込み、ネットワークブートローダ161
に実行権を移行し(Step9)、「NOS3」をロー
ディングして(Step10)、PC3を立上げる(S
tep8)。
【0031】このように動作することにより、MBR3
11のパーティションテーブルのアクティブパーティシ
ョン情報が他のOSが置かれている領域を示している場
合であっても、管理サーバー1上に存在する「NOS
3」による初期立上げが可能となる。
【0032】なお、第2の実施の形態では、管理サーバ
ー1上にOSが格納されているという前提で説明した
が、ネットワークに接続されてさえいれば、管理サーバ
ー1内に格納されている必要はない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明のOS立上げ
システムは、PC3のHD31上のMBR311に存在
するアクティブパーティション情報に関わらず、ネット
ワーク2を介し、選択したOSにてPC3を立上げるこ
とが可能となる。また、BIOSの修正を必要としない
ため、使用可能なPCに特定メーカの特定機種のPCと
いう制約を与えることなく、ネットワークを介して選択
したOSにて立上げることが可能である。
【0034】さらに、本発明を応用することにより、ネ
ットワークに接続された複数のPCに対し、一斉に選択
した同一OSもしくは異なるOSでの立上げを行うこと
も容易に実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成図を示した説明図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態にかかる管理サーバ
ーの構成を示した図である。
【図3】管理情報DBの構成図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態にかかる立上げ処理
の仕組みを示す図である。
【図5】本発明のOS立上げ処理の流れを示すフローチ
ャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態にかかる管理サーバ
ーの構成を示した図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態にかかる立上げ処理
の仕組みを示す図である。
【図8】従来の立上げ処理の仕組みを示す図である。
【符号の説明】 1 管理サーバー 11 設定部 111 OS設定手段 112 管理情報 12 PC電源投入手段 13 立上げ部 131 PC立上げ手段 132 OS選択起動プログラム 14 PC情報取得手段 15 PCシャットダウン手段 16 ネットワークOS 161 ネットワークブートローダ 162 OS 2 ネットワーク 3 PC 31 HD 311 MBR 32 マザーボード 321 BIOS 322 主メモリ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子計算機を選択したOSにて立上げる方
    法であって、 前記電子計算機をネットワークによる立上げを可能とす
    るステップと、 前記電子計算機の電源が投入された時に、前記ネットワ
    ークを介して前記電子計算機以外に存在するプログラム
    を主メモリに取込むステップと、 この取り込まれたプログラムにより、選択したOSにて
    前記電子計算機を立上げる方法。
  2. 【請求項2】前記取込まれたプログラムにより、前記電
    子計算機のMBRを主メモリに読込むステップと、 この主メモリに読込んだMBRの起動OS情報を選択し
    たOSに書換えるステップと、 前記主メモリに読込んだMBRのブートローダを実行さ
    せるステップとを有し、選択したOSにて前記電子計算
    機を立上げることを特徴とする請求項1に記載の電子計
    算機のOS立上げ方法。
  3. 【請求項3】前記取込まれたプログラムにより、前記ネ
    ットワークを介してブートローダを前記電子計算機の主
    メモリに読込むステップと、 この主メモリに読込んだブートローダが、前記選択した
    OSを前記ネットワークを介して主メモリにローディン
    グするステップとを有し、選択したOSにて前記電子計
    算機を立上げることを特徴とする請求項1に記載の電子
    計算機のOS立上げ方法。
  4. 【請求項4】ネットワークを介してサーバーと電子計算
    機を接続し、前記電子計算機を選択したOSにて立上げ
    るOS立上げシステムであって、 前記サーバーは、 前記電子計算機の立上げOSを設定する設定部と、 前記電子計算機が前記ネットワークを介して接続された
    際に、前記電子計算機の主メモリに読込んだMBRの起
    動OS情報を、前記OS設定部にて選択し設定されたO
    Sが格納された領域に書換えて、前記電子計算機の立上
    げを行う立上げ部とを有することを特徴とするOS立上
    げシステム。
  5. 【請求項5】ネットワークを介して、サーバーと電子計
    算機を接続し、前記電子計算機を選択したOSにて立上
    げるOS立上げシステムであって、前記サーバーは、 前記電子計算機の立上げOSを設定する設定部と、 前記電子計算機が前記ネットワークを介して接続された
    際に、前記電子計算機にブートローダを送付し、この送
    付したブートローダが前記設定部による立上げOS設定
    に基づいて前記電子計算機の立上げを行う立上げ部とを
    有することを特徴とするOS立上げシステム。
  6. 【請求項6】ネットワークを介して、サーバーと電子計
    算機を接続し、前記電子計算機を選択したOSにて立上
    げるためのプログラムであって、 前記電子計算機の主メモリに前記電子計算機のハードデ
    ィスクに保存されているMBRを読込ませる機能と、 前記MBRの起動OS情報を、選択したOSに書換えさ
    せる機能と、 前記MBRのブートローダに実行権を移動させる機能を
    有することを特徴とするプログラム。
  7. 【請求項7】ネットワークを介して、サーバーと電子計
    算機を接続し、前記電子計算機を前記ネットワークを介
    して選択したOSにて立上げるためのプログラムであっ
    て、 前記電子計算機の主メモリに前記サーバーのブートロー
    ダ及び選択した起動OS情報を読込ませる機能と、 前記電子計算機の主メモリに読込ませた前記ブートロー
    ダに実行権を移動させる機能とを有することを特徴とす
    るプログラム。
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