JP2013014062A - ストランドカッター - Google Patents

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Junichi Totake
純一 都竹
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Abstract

【課題】
回転刃と固定刃の間隔が所望する値からずれるのを防ぐことができるストランドカッターを提供する。
【解決手段】
一対のフィードローラーと、該フィードローラーから送り出されたストランドを切断する固定刃および回転刃と、フレームとを有し、前記フレームには、固定刃を設置する固定刃ホルダと、前記回転刃の回転軸を支持する軸受けケースとが固定されてなり、前記回転軸の熱膨張係数α1、前記フレームの熱膨張係数α2、前記固定刃ホルダの熱膨張係数α3、前記軸受けケースの熱膨張係数α4のうち最も小さな値をA1、最も大きな値をA2とした場合に、下記関係式を満たすストランドカッターとする。
(A2−A1)/A2×100≦20
【選択図】図2

Description

本発明は、樹脂押出機から押し出され、冷却されたストランドをペレット状に切断するストランドカッターに関する。
従来のペレット製造装置を図1に示す、これは、樹脂押出機1と、該押出機から押し出された複数本のストランド(紐状の樹脂)2を、水3あるいは、他の冷却方法で固化し、固化されたストランド4をペレット5に切断するストランドカッター6とで構成されている。
そして、ストランドカッター6は、図2に示すように、シューター16と、シューター16から供給されるストランド4を引き込む一対のフィードローラー7、8と、該フィードローラー7、8から送り出されたストランド4を切断する固定刃10と回転刃11等とより構成され、前記固定刃10はストランド4を下から支え、回転刃11は矢印A方向に回転して固定刃10上のストランド4を上方から下方へ向かって切断するようになっている。
このようなストランドカッターは、固定刃10と回転刃11との間隔が適正でないと、ストランド4を切断するときにきれいに切れず、切断面・ペレット形状が不良となる。そのため、回転刃11に対して固定刃10の位置を調整できるようになっている。
固定刃10の調整には、例えばボルト17を設け、該ボルト17で固定刃10が設置されている固定刃ホルダ14を該ボルト17の軸芯方向に直線移動させて調整する機構が用いられている。
また、特許文献1には、図3に示すように、固定刃10と回転刃11との間隔の調整を、該回転刃11の回転軸12の両端を支持する軸受13の軸受ケース18を、調整ねじ軸23により、その調整ねじ軸23の軸芯方向に直線移動させる構造が開示されており、これにより運転中でも固定刃10と回転刃11との間隔調整を、安全且つ短時間で容易にできると説明されている。
特許第3713615号
上記のような固定刃10や回転刃11の位置を調整する機構を有しているストランドカッターによれば、切断面が不適切な不良ペレットが発生した際に、適宜、固定刃10と回転刃11との間隔を調整し、該間隔を適正な値に修正することができる。しかしながら、このような調整機構だけでは、固定刃10と回転刃11との間隔が所望している値からずれること自体を防ぐことはできない。
そこで、本発明は、回転刃11と固定刃10の間隔が所望する値からずれるのを防ぐことができるストランドカッターを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明は、以下のいずれかの構成を採用するものである。
(1) 一対のフィードローラーと、該フィードローラーから送り出されたストランドを切断する固定刃および回転刃と、フレームとを有し、前記フレームには、固定刃を設置する固定刃ホルダと、前記回転刃の回転軸を支持する軸受けケースとが固定されてなり、前記回転軸の熱膨張係数α1、前記フレームの熱膨張係数α2、前記固定刃ホルダの熱膨張係数α3、前記軸受けケースの熱膨張係数α4のうち最も小さな値をA1、最も大きな値をA2とした場合に、下記関係式を満たすことを特徴とするストランドカッター。
(A2−A1)/A2×100≦20
(2) 前記α1、α2、α3、α4のいずれもが、10.1×(10−6/℃)以上11.9×(10−6/℃)以下である、前記(1)記載のストランドカッター。
(3) 前記回転軸の材質が、クロムを11.5〜18重量%の範囲で含有するマルテンサイト系ステンレス鋼であり、前記フレーム、前記固定刃ホルダ、および前記軸受けケースの材質が、クロムを13〜18重量%の範囲で含み、かつ、ニッケルを3〜8重量%の範囲で含む析出硬化系ステンレス鋼である、前記(1)または(2)記載のストランドカッター。
(4) 前記フレーム、前記固定刃ホルダ、および前記軸受けケースの材質が、JIS規格SUS630またはSUS631である、請求項3記載のストランドカッター。
本発明のストランドカッターによれば、回転軸の熱膨張係数α1、前記フレームの熱膨張係数α2、前記固定刃ホルダの熱膨張係数α3、前記軸受けケースの熱膨張係数α4のうち最も小さな値をA1、最も大きな値をA2とした場合に、それらが特定の関係をみたすため、従来の調整機構を有するストランドカッターにおいても発生していた固定刃と回転刃との間隔が所望している値からずれること自体を防ぐことができる。そして運転前に調整した最適な間隔で運転を続けることができる。
押出機とストランドカッターの概略概略図である。 ストランドカッターの概略断面図である。 ストランドカッターの概略断面図である。
本発明のストランドカッターは、樹脂押出機から押し出され、冷却固化されたストランドをペレット状に切断するものであって、例えば図2に示すように、シューター16と、シューター16から供給されるストランド4を引き込む一対のフィードローラー7、8と、該フィードローラー7、8から送り出されたストランド4を切断する固定刃10、回転刃11等とから構成される。固定刃10は固定刃ホルダ14に設置され、回転刃11は回転軸が軸受けケース18によって支持され、これら固定刃ホルダ14および軸受けケース18がフレーム15に固定されている。その結果、固定刃10はストランド4を下から支え、回転刃11は矢印A方向に回転して固定刃10上のストランド4を上方から下方へ向かって切断するようになっている。
固定刃10と回転刃11との間隔を運転前に予め調整するために、回転刃11に対する固定刃10の位置、もしくは、固定刃10に対する回転刃11の位置を調整できるようにすることが好ましい。具体的には、例えばボルト17を設け、該ボルト17で固定刃10が設置されている固定刃ホルダ14を該ボルト17の軸芯方向に直線移動させ調整する機構を採用することができる。また、図3に示すように、回転刃11の回転軸12の両端を支持する軸受13の軸受ケース18を、調整ねじ軸23により、その調整ねじ軸23の軸芯方向に直線移動させる構造も好ましい。
そして、本発明にかかるストランドカッターは、回転刃11の回転軸12の熱膨張係数α1、フレーム15の熱膨張係数α2、固定刃ホルダ14の熱膨張係数α3、軸受けケース18の熱膨張係数α4のうち最も小さな値をA1、最も大きな値をA2とした場合に、A1、A2が下記関係式を満たす。
(A2−A1)/A2×100≦20
ストランドカッターは、上記関係式を満足することで、従来の調整機構を有するストランドカッターにおいても発生していた固定刃と回転刃との間隔が所望している値からずれること自体を防ぐことができる。そして運転前に調整した最適な間隔で運転を続けることができる。
すなわち、ストランドカッターは切断時にストランドの余熱により、内部温度が100℃前後の高温状態となり易い。加えて、冷却に使用される水の水分が、ストランドカッター内に持ち込まれるため、耐食性の観点からストランドカッター部品はステンレス鋼により形成されることが多い。中でも、回転刃の回転軸は、負荷が最もかかる部分の一つであるので、ステンレス鋼の中でも、高強度のステンレスで構成されることが多い。また、エンジニアプラスチックに使用される強化樹脂をペレット化する場合は、切断される樹脂が硬いため、回転刃11はそれに合せ超硬合金を使用することが多い。そのため、超硬材の回転刃と該回転刃の回転軸を接着するのに銀ろう付という処理を実施するが、600~900℃の高温で処理する際の、超硬との熱膨張差による応力集中を避けるため、回転刃の回転軸についてはクロムを11.5〜18重量%の範囲で含有するマルテンサイト系ステンレス鋼で形成されることが多い。そして、このような回転刃の回転軸に合わせて、同様に大きな負荷がかかり高強度が必要とされる固定刃ホルダも、従来は、安価である等の理由から、上記マルテンサイト系ステンレス鋼で形成されることが多かった。それに対して、フレームや軸受けケースは、汎用ステンレス鋼としてもっとも広く使用されているSUS304(JIS規格)で形成されることが多かった。しかしながら、フレームや軸受けケースに使用されるSUS304は、回転刃の回転軸や固定刃ホルダに使用されるマルテンサイト系ステンレス鋼より大きな熱膨張係数を有し、この熱膨張係数の差に起因して、回転刃の回転軸および固定刃ホルダの膨張幅よりフレームと軸受けケースの膨張幅の方が大きくなり、回転刃と固定刃との間隔が運転中に広がる現象が起こる。そこで、本発明においては、回転刃11の回転軸12の熱膨張係数α1、フレーム15の熱膨張係数α2、固定刃ホルダ14の熱膨張係数α3、軸受けケース18の熱膨張係数α4が上記関係をみたすように構成し、固定刃と回転刃との間隔が所望している値からずれること自体を防ぐ。その結果、本発明によれば、運転前に調整した最適な間隔で運転を続けることができる。
さらに、上記したように、カッターはストランドの余熱により100℃近くの温度になるが、場所によって温度ムラができる。そのため、熱膨張係数が小さいほうが温度ムラによる場所ごとの寸法差が小さくなる。そのため、ステンレス鋼などの中でも熱膨張係数の小さい材料、すなわち前記α1、α2、α3、α4のいずれもが、10.1×(10−6/℃)以上11.9×(10−6/℃)以下であるものを選定することが望ましい。かかる熱膨張係数を有する材料としては、例えばJIS規格SUS430、SUS431、SUS420J2、SUS630、SUS631などが挙げられる。
加えて、フレーム15、固定刃ホルダ14、軸受けケース18は、樹脂ペレットに直接触れる箇所なので、耐食性があり、かつペレットの衝突などにより、これらフレーム15、固定刃ホルダ14、軸受けケース18の表面が欠け、破片がペレット内に混入したとしても、磁力による選別ができる材質とすることが望ましい。上記性質を有する材料として、クロムを13〜18重量%の範囲で含有し、かつ、ニッケルを3〜8重量%の範囲で含有する析出硬化系ステンレス鋼が好ましい。なお、他の任意成分としては、例えば銅、ニオブ等を含有することもできる。このような合金の例として、例えば、JIS規格SUS630、SUS631が挙げられるが、中でもSUS630が好ましい。また、析出硬化系ステンレス鋼は、高強度であり、負荷のかかる固定刃ホルダ14等に使用されるステンレス鋼の代替材料として使用できる。
一方、回転刃11の回転軸は、エンジニアプラスチックに使用される強化樹脂をペレット化する場合の銀ろう付という処理を考慮して、クロムを11.5〜18重量%の範囲で含有するマルテンサイト系ステンレス鋼で形成することが好ましい。ただし、本発明においては、固定刃ホルダ14まで該マルテンサイト系ステンレス鋼で形成する必要はない。固定刃ホルダ14は、腐食性の点を考慮して、上記したように析出硬化系ステンレスで形成することが好ましい。
以下、本発明を実施例によって詳細説明するが、これら実施例のみに限定されるものではない。
図2に示すストランドカッターを以下に記す材料で製作し、本体表面温度が常温のときと80℃過熱後のときの回転刃11と固定刃10との間隔を測定した。また、実施例1、比較例1では、ガラス繊維と混練したナイロン6樹脂累計約3000tを切断し、その際のペレットを比較した。そして、比較例2では、PBT樹脂を累計約500t切断した。
なお、各材質の熱膨張係数は表1に示すとおりです。
Figure 2013014062
(実施例1)
回転刃11の回転軸12がSUS420J2、固定刃ホルダ14、フレーム15、軸受けケース18がSUS630で製作されたストランドカッター。
(比較例1)回転刃11の軸12、固定刃ホルダ14がSUS420J2、フレーム15、軸受けケース18がSUS304で製作されたストランドカッター。
(比較例2)回転刃11の軸12がSUS304L、固定刃ホルダ14がSUS420J2、フレーム15と軸受けケース18がSUS304で製作されたストランドカッター。
比較例1におけるストランドカッターは、表面温度27℃のとき間隔を0.03mmに調整したものが、80℃過熱後0.08mmまで広がり、比較例2におけるストランドカッターは、表面温度26℃のとき間隔を0.04mmに調整したものが、80℃過熱後0.08mmまで広がった。これに対し、実施例1におけるストランドカッターは、表面温度30℃のとき間隔を0.03mmに調整したものが、80℃過熱後も0.03mmであり、間隔の広がりを抑えることができた。
また、実施例1での形状不良ペレットの発生率(所定量のストランドを切断する際の[形状不良によるカッター交換回数/全カッター交換回数×100]の値)は、比較例1と比較すると34%削減、比較例2と比較すると18%削減できた。
さらに、形状不良ペレット発生によるカッター交換回数(すなわち形状不良ペレット発生回数)のうち切断開始から40時間経過するまでの間に行ったカッター交換回数の割合は、実施例1で20%であったのに対し、比較例1で48%、比較例2で67%であり、本発明により連続切断量を増加できた。
1、押出機
2、ストランド
3、水
4、固化されたストランド
5、ペレット
6、ストランドカッター
7、8、フィードローラー
10、固定刃
11、回転刃
12、回転刃の回転軸
13、軸受け
14、固定刃ホルダ
15、フレーム
16、シューター
17、調整ボルト
18、軸受けケース
23、調整ねじ軸

Claims (4)

  1. 一対のフィードローラーと、該フィードローラーから送り出されたストランドを切断する固定刃および回転刃と、フレームとを有し、前記フレームには、固定刃を設置する固定刃ホルダと、前記回転刃の回転軸を支持する軸受けケースとが固定されてなり、前記回転軸の熱膨張係数α1、前記フレームの熱膨張係数α2、前記固定刃ホルダの熱膨張係数α3、前記軸受けケースの熱膨張係数α4のうち最も小さな値をA1、最も大きな値をA2とした場合に、下記関係式を満たすことを特徴とするストランドカッター。
    (A2−A1)/A2×100≦20
  2. 前記α1、α2、α3、α4のいずれもが、10.1×(10−6/℃)以上11.9×(10−6/℃)以下である、請求項1記載のストランドカッター。
  3. 前記回転軸の材質が、クロムを11.5〜18重量%の範囲で含有するマルテンサイト系ステンレス鋼であり、前記フレーム、前記固定刃ホルダ、および前記軸受けケースの材質が、クロムを13〜18重量%の範囲で含み、かつ、ニッケルを3〜8重量%の範囲で含む析出硬化系ステンレス鋼である、請求項1または2記載のストランドカッター。
  4. 前記フレーム、前記固定刃ホルダ、および前記軸受けケースの材質が、JIS規格SUS630またはSUS631である、請求項3記載のストランドカッター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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