JP2013012307A - コネクタ - Google Patents

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貴志 多田
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健 進藤
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Abstract

【課題】位置ズレによる接触不良を防止すると共に大きな保持力が得られる2ピースタイプのコネクタを提供する。
【解決手段】第1の方向Xで互いに嵌合するプラグ20及びレセプタクル40を含むコネクタ10である。プラグは、第1の方向とこれに直交する第2の方向Yとに広がった板状又はシート状の接続対象物22と、接続対象物の第2の方向における両脇に配置された対のプラグ側ロック部35とを含む。接続対象物は、レセプタクルに嵌合する側に、第1の方向における先端面23bとこの先端面に隣接した第2の方向における両側面23cとを有する露出した端部23を含む。レセプタクルは、露出した端部と嵌合する位置決め部44aと、プラグ側ロック部に嵌合を伴って第1の方向で係合するレセプタクル側ロック部45とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、板状又はシート状の接続対象物を利用したコネクタに関する。
従来、FPC(Flexible Printed Circuit)やFFC(Flexible Flat Cable)と呼ばれる板状又はシート状の接続対象物が知られている。また、この種の接続対象物の接続をアクチュエータの操作により得る技術も種々提案されている(例えば特許文献1参照)。
図10及び図11を用いて、特許文献1に「コネクタ」と題して開示されている技術を簡単に説明する。
図10の(a)に示すプラグ1は、接続対象物であるケーブル2が接続される基板3と、基板3の両側に配置された対の係合部4とを備えている。基板3には複数の導電部5が配列されている。一方、図10の(b)に示すソケット6は、複数の端子7と対の係合孔8とを有し、電気製品の回路基板9に取付けられている。プラグ1の先端側をソケット6に挿入することにより、図11に示すようにプラグ1及びソケット6が互いに接続される。その際、端子7が導電部5に接触すると共に、係合部4が係合孔8にそれぞれ係合し、プラグ1がソケット6に結合される。ここでは、図10及び図11のように接続対象物に一つ又は複数の他の部品を付加してプラグを構成するタイプを2ピースタイプと呼ぶ。
また、他の部品を付加することなく接続対象物自体を単独で接続することも提案されている(例えば特許文献2参照)。ここでは、このタイプを1ピースタイプと呼ぶ。
特開2002−8789号公報 特開2008−171706号公報
特許文献1に開示され2ピースタイプのコネクタでは、導電部とは別の部品に設けた係合部と端子とは別の部品に設けた係合孔との係合により、導電部と端子との位置決めを行っている。そのため、導電部及び端子の位置は係合部と係合孔の相互係合時の位置精度に依存する。その結果、端子や導電部が狭ピッチで配列されている場合には両者の位置ズレによる接触不良を起こしやすい。
一方、特許文献2に開示された1ピースタイプのコネクタは、接続対象物の外形で接触部分の位置決めを行うので、接触部分の位置ズレを少なくして接触不良を低減できる。しかし、接続が外れやすいので、接続対象物を加工してロック部を形成する必要がある。このため汎用性に欠ける上、これによっても2ピースコネクタのように大きな保持力をもたせることは困難である。
それ故に本発明の課題は、位置ズレによる接触不良を防止すると共に大きな保持力が得られる2ピースタイプのコネクタを提供することにある。
本発明によれば、第1の方向で互いに嵌合するプラグ及びレセプタクルを含むコネクタであって、前記プラグは、前記第1の方向とこれに直交する第2の方向とに広がった板状又はシート状の接続対象物と、前記接続対象物の前記第2の方向における両脇に配置された対のプラグ側ロック部とを含み、前記接続対象物は、前記レセプタクルに嵌合する側に、前記第1の方向における先端面と前記先端面に隣接した前記第2の方向における両側面とを有する露出した端部を含み、前記レセプタクルは、前記露出した端部と嵌合する位置決め部と、前記プラグ側ロック部に嵌合を伴って前記第1の方向で係合するレセプタクル側ロック部とを有し、前記露出した端部と前記位置決め部との嵌合時の前記第2の方向におけるクリアランスを、前記プラグ側ロック部と前記レセプタクル側ロック部との係合時の前記第2の方向におけるクリアランスよりも小さく設定したことを特徴とするコネクタが得られる。
本発明によるコネクタは、プラグの接続対象物の露出した端部とレセプタクルの位置決め部との嵌合時のクリアランスがプラグ側ロック部とレセプタクル側ロック部との係合時のクリアランスに対し支配的になるので、接続対象物の導電部とコンタクトの接触部の位置ズレによる接触不良を防止すると共に大きな保持力が得られる。
本発明の一実施形態に係るコネクタのプラグとレセプタクルとが互いに対向しているが接続していない状態の斜視図。 図1の状態のコネクタの拡大平面図。 図1の状態のコネクタの拡大側面図。 図3のIV−IV線に沿って得られた断面図。 図2のV−V線に沿って得られた拡大断面図。 図1のコネクタのプラグとレセプタクルとが接続した状態の斜視図。 図6の状態のコネクタの拡大平面図。 図6の状態のコネクタの拡大側面図 図8のIX−IX線に沿って得られた断面図。 特許文献1(特開2002−8789号公報)に開示されている技術を説明するための図であり、(a)はプラグの斜視図、(b)はソケットの斜視図。 図10のプラグとソケットとが接続した状態を示す斜視図。
次に、本発明の一実施形態に係るコネクタについて説明する。
まず図1から図5を参照すると、コネクタ10は第1の方向Xで互いに接続可能なプラグ20及びレセプタクル40からなる。
まずプラグ20について説明する。
プラグ20は2ピースタイプのものであり、プラスチック製のプラグハウジング21と、プラグハウジング21に保持された接続対象物22とを含んでいる。接続対象物22は、第1の方向Xとこれに直交する第2の方向Yとに広がった板状又はシート状を呈するものであり、ここではFFCが用いられているが、FPCが用いられてもよい。
接続対象物22は、第1の方向Xにおける一端に、レセプタクル40に嵌合する露出した端部23を有している。接続対象物22の端部23は、第1の方向Xおよび第2の方向Yに直交する第3の方向Zにおいて対向する対の主面23aと、第1の方向Xを向いた先端面23bと、この先端面23bに隣接しかつ第2の方向Yを向いた両側面23cとを有している。対の主面23aの少なくとも一方には、多数の導電部24が第2の方向Yに離間配列されている。
プラグハウジング21は、第2の方向Yにおいて互いに離間した対の側部25と、側部25間を接続対象物22の上面側で結合した上側梁26と、側部25間を接続対象物22の下面側で結合した下側梁27とを含んでいる。対の側部25の各々は、内面側に接続対象物22を第1の方向Xで係止する係止機構28、29を備え、外面側に挿入時突当部31及び抜去時突当部32を備えている。
対の側部25には、レセプタクル40に嵌合する側に突出した対の突起部33がそれぞれ一体形成されることにより結合されている。これらの突起部33はほぼ四角柱状を呈しており、接続対象物22の端部23の第2の方向Yにおける両脇に離間して配置されている。
対の側部25には、図4に最も明瞭に示されているように、対のロック部材34がそれぞれ組み込まれている。各ロック部材34は、側部25に回動可能に支持された枢支部34aと、枢支部34aから一側にのびて側部25の外側に露出した操作部34bと、操作部34bからのびて先端が側部25に当接した弾力性をもつ付勢部34cと、枢支部34aから操作部34bとは反対側にのびた作用部34dとを有している。作用部34dは、その先端に一体形成した爪34eを有している。こうして、各突起部33に実質的に第2の方向Yに変位可能な爪34eを内蔵させてプラグ側ロック部35を構成している。なお、爪34eは、通常は付勢部34cの付勢力により突起部33から内向きに突出しているが、操作部34bを操作することにより突起部33内に実質的に収容され得るものである。
プラグ20は、さらに、プラグハウジング21に係止された導電性のプラグシェル36を備えている。プラグシェル36は、対の側部25間で第1の方向X及び第2の方向Yに広がった板状のシェル本体36aと、シェル本体36aの第1の方向Xにおける一端から折り返されて接続対象物22に押し付けられたバネ部36bを有している。このようにプラグシェル36で接続対象物22を押し付けて係止機構28、29により係止する構造であるため、接着剤は不要で工程を簡素化でき、また異物混入防止もできる。
次に、レセプタクル40について説明する。
レセプタクル40は、第2の方向Yに細長くのびたプラスチック製のレセプタクルハウジング41と、レセプタクルハウジング41に保持された導電性の多数の端子又はコンタクト42と、レセプタクルハウジング41の外側に組みつけられた導電性のレセプタクルシェル43とを含んでいる。
レセプタクルハウジング41は、第1の方向Xでプラグ20に対向する面の中央に一つの接続用嵌合穴44を有している。接続用嵌合穴44は第2の方向Yに細長くのび、内部にはコンタクト42の一部が第2の方向Yに離間配列されている。接続用嵌合穴44の内面には位置決め部44aが形成されている。またレセプタクルハウジング41の第2の方向Yにおける両端には、レセプタクルシェル43の一部によって形成されたレセプタクル側ロック部45がそれぞれ設けられている。
各レセプタクル側ロック部45は、レセプタクルハウジング41の第2の方向Yにおける端面に沿ってのびた板状の係合部46を備えている。換言すると、レセプタクルハウジング41の長手方向両端面には板状の係合部46がそれぞれ配置されている。ここでは係合部46はレセプタクルシェル43の一部として形成されているが、これに限らない。なお、47は、レセプタクル40を回路基板など(図示せず)に固定するためのホールドダウンを示す。
次に、図1から図5に加えて図6から図9をも参照して、プラグ20とレセプタクル40との接続及び離脱について説明する。
プラグ20とレセプタクル40とを接続するときには、プラグ20の二つの操作部34bを手指で挟んで爪34eを突起部33内に実質的に収容した状態にすることが好ましい。この状態で、例えば挿入時突当部31を押してプラグ20をレセプタクル40に突き当てると、レセプタクル側ロック部45にプラグ側ロック部35が嵌合する。このとき、対の突起部33がガイドとして作用するため、嵌合はスムースに実行される。
このときには、また、接続対象物22が接続用嵌合穴44に嵌合する。この結果、接続対象物22の多数の導電部24が多数のコンタクト42に一対一で対応して接触し、プラグ20とレセプタクル40とが電気的に接続される。それと共に、接続対象物22の端部23はレセプタクルハウジング41の位置決め部44aに嵌合する。こうして接続対象物22の端部23の第2の方向Yにおける位置が決定されるので、導電部24とコンタクト42との位置ズレによる接触不良を防止できる。
レセプタクル側ロック部45にプラグ側ロック部35が嵌合した後に二つの操作部34bから手指を離すと、付勢部34cの付勢力により、レセプタクル側ロック部45の係合部46の係合穴46aにプラグ側ロック部35の爪34eが横方向から挿入される。その結果、爪34eと係合部46とが第1の方向Xで係合するので、プラグ20及びレセプタクル40の接続された状態が機械的にロックされる。
プラグ20をレセプタクル40から離脱させる時には、プラグ20の二つの操作部34bを手指で挟んで爪34eを突起部33内に実質的に収容した状態にする。そして、この状態で例えば抜去時突当部32を押してプラグ20をレセプタクル40から引き離せば、両者を容易に離脱させることができる。
さらに、プラグ側ロック部35及びレセプタクル側ロック部45の嵌合と接続対象物22及び位置決め部44aの嵌合とを考慮し、接続対象物22の端部23と接続用嵌合穴44の位置決め部44aとの嵌合時の第2の方向Yにおけるクリアランス(以下、「位置決め部クリアランス」という)を、プラグ側ロック部35とレセプタクル側ロック部45との係合時の第2の方向Yにおけるクリアランス(以下、「ロック部クリアランス」という)よりも小さく設定する。
上述した二つのクリアランスの関係を、図4を用いて具体的に説明する。
図4において、Aは接続対象物22の端部23の第2の方向Yの寸法、即ち、両側面23c間の寸法であり、Bは対の突起部33の互いに対向した面間の寸法であり、Cは位置決め部44aの第2の方向Yの寸法であり、Dは対の係合部46の外向き面間の寸法である。ここで、(C−A)が位置決め部クリアランスであり、(B−D)がロック部クリアランスであるので、(C−A)<(B−D)の条件を満足するようにコネクタ10の各部の寸法を設定する。例えば、Aを21.6mm、Bを26.54mm、Cを21.68mm、Dを26.24mmに設定することで、(C−A)<(B−D)の条件を満足することができる。
上述したコネクタ10によると、プラグ側ロック部35及びレセプタクル側ロック部45の嵌合はスムースに行われる一方で、接続対象物22及び位置決め部44aの嵌合は導電部24とコンタクト42とに位置ズレを引き起こすことなく行われる。したがって、プラグ20とレセプタクル40との接続作業に支障を来たすことなく両者を接続状態で機械的にロックできると共に、導電部24及びコンタクト42が狭ピッチに配列されている場合であっても位置ズレによる接触不良を防止できる。
なお、本発明は上記実施形態に限られることはなく、またその一部又は全部は以下の付記のようにも記載され得るがそれらにも限られない。
(付記1)
第1の方向Xで互いに嵌合するプラグ20及びレセプタクル40を含むコネクタ10であって、
前記プラグは、前記第1の方向とこれに直交する第2の方向Yとに広がった板状又はシート状の接続対象物22と、前記接続対象物の前記第2の方向における両脇に配置された対のプラグ側ロック部35とを含み、
前記接続対象物は、前記レセプタクルに嵌合する側に、前記第1の方向における先端面23bと前記先端面に隣接した前記第2の方向における両側面23cとを有する露出した端部23を含み、
前記レセプタクルは、前記露出した端部と嵌合する位置決め部44aと、前記プラグ側ロック部に嵌合を伴って前記第1の方向で係合するレセプタクル側ロック部45とを有し、
前記露出した端部と前記位置決め部との嵌合時の前記第2の方向におけるクリアランスを、前記プラグ側ロック部と前記レセプタクル側ロック部との係合時の前記第2の方向におけるクリアランスよりも小さく設定した
ことを特徴とするコネクタ。
(付記2)
前記プラグ側ロック部は前記第2の方向に変位可能な爪34eを内蔵し、前記レセプタクル側ロック部は係合部46を有し、前記プラグと前記レセプタクルとの嵌合時に前記爪が前記係合部に係合する、付記1に記載のコネクタ。
(付記3)
前記プラグは、さらに、前記接続対象物に押し付けられたバネ部36bを有する導電性のプラグシェル36を含む、付記1又は2に記載のコネクタ。
(付記4)
前記プラグは、さらに、前記接続対象物を保持した絶縁性のプラグハウジング41を含み、前記プラグ側ロック部は前記プラグハウジングに結合されている突起部33を有する、付記1から3のいずれか一項に記載のコネクタ。
1 プラグ
2 ケーブル
3 基板
4 係合部
5 導電部
6 ソケット
7 端子
8 係合孔
9 回路基板
10 コネクタ
20 プラグ
21 プラグハウジング
22 接続対象物
23 露出した端部
23a 主面
23b 先端面
23c 両側面
24 導電部
25 側部
26 上側梁
27 下側梁
28、29 係止機構
31 挿入時突当部
32 抜去時突当部
33 突起部
34 ロック部材
34a 枢支部
34b 操作部
34c 付勢部
34d 作用部
34e 爪
35 プラグ側ロック部
36 プラグシェル
36a シェル本体
36b バネ部
40 レセプタクル
41 レセプタクルハウジング
42 端子又はコンタクト
43 レセプタクルシェル
44 接続用嵌合穴
44a 位置決め部
45 レセプタクル側ロック部
46 係合部
47 ホールドダウン
X 第1の方向
Y 第2の方向
Z 第3の方向

Claims (4)

  1. 第1の方向で互いに嵌合するプラグ及びレセプタクルを含むコネクタであって、
    前記プラグは、前記第1の方向とこれに直交する第2の方向とに広がった板状又はシート状の接続対象物と、前記接続対象物の前記第2の方向における両脇に配置された対のプラグ側ロック部とを含み、
    前記接続対象物は、前記レセプタクルに嵌合する側に、前記第1の方向における先端面と前記先端面に隣接した前記第2の方向における両側面とを有する露出した端部を含み、
    前記レセプタクルは、前記露出した端部と嵌合する位置決め部と、前記プラグ側ロック部に嵌合を伴って前記第1の方向で係合するレセプタクル側ロック部とを有し、
    前記露出した端部と前記位置決め部との嵌合時の前記第2の方向におけるクリアランスを、前記プラグ側ロック部と前記レセプタクル側ロック部との係合時の前記第2の方向におけるクリアランスよりも小さく設定した
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記プラグ側ロック部は前記第2の方向に変位可能な爪を内蔵し、前記レセプタクル側ロック部は係合部を有し、前記プラグと前記レセプタクルとの嵌合時に前記爪が前記係合部に係合する、請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記プラグは、さらに、前記接続対象物に押し付けられたバネ部を有する導電性のプラグシェルを含む、請求項1又は2に記載のコネクタ。
  4. 前記プラグは、さらに、前記接続対象物を保持した絶縁性のプラグハウジングを含み、前記プラグ側ロック部は前記プラグハウジングに結合されている突起部を有する、請求項1から3のいずれか一項に記載のコネクタ。
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