JP2013010432A - パワーシート調整装置 - Google Patents

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勝志 三ツ口
Masaki Miwa
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Abstract

【課題】単一モータによるシートの各種移動の調整を簡易な構成で行うことができ、コストを低減することのできるパワーシート調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】正回転および逆回転可能な回転モータ20と、回転モータ20の回転駆動に応じて回転するウォーム21と、ウォーム21に対して噛合可能であってウォーム21の軸方向に配置される第1〜第4ウォームホイール30〜33と、ウォーム21に挿通され同期回転する回転体41aと、回転体41aをウォーム21の軸方向へ移動可能にするアクチュエータ50とで構成しているパワーシート調整装置であって、アクチュエータ50は、正回転および逆回転可能な駆動モータ51と、駆動モータ51の回転駆動に応じて回転しウォーム21と平行に配設される駆動軸51と、駆動軸51の回転に伴って軸方向に移動可能に組み付けられ回転体41aをウォーム21の軸方向へ移動させる移動体40を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用パワーシートの各調整機構(シートクッションの車体に対する前後移動、シートクッションの前部および後部における上下移動、シートバックのシートクッションに対する傾倒)を単一モータにより調整する装置に関する。
従来、車両用パワーシートの各種調整機構を単一モータで行う装置として、例えば、特許文献1に記載する車両用8−ウエイパワーシートの駆動装置が提案されている。この駆動装置は、単一モータの先に第一〜第四クラッチを配設しており、各クラッチは、シート全体の前後移動、座部前半部の上下移動、座部後半部の上下移動、背凭れ部の起倒と対応しており、出力軸には可動板が嵌合されている。この可動板は、通常時スプリングの付勢によりクラッチ受け部と接当してモータからの動力が伝達される続状態であって、クラッチ内の励磁コイルに通電されると可動板がスプリングに抗して引き寄せられモータからの動力の伝達が絶たれた断状態となる。駆動装置は、このようにクラッチの続状態及び断状態の切り替えることでシートの各種移動の調整を行っている。
特開平6−87363号
上記に示す駆動装置(パワーシート調整装置)は、クラッチの続状態および断状態の切り替えによりシートの各種調整を可能にしているが、クラッチの繰り替えを行う際、各クラッチ内の励磁コイルへ電力を供給する必要がある。このことから、各クラッチに電力を供給するためのハーネスを多数組み付けなければならず、構造が複雑となりコストアップにつながるという問題があった。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであって、単一モータによるシートの各種移動の調整を簡易な構成で行うことができ、コストを低減することのできるパワーシート調整装置を提供することを目的とする。
請求項1記載のパワーシート調整装置は、正回転および逆回転可能な回転モータと、回転モータの回転駆動に応じて回転するウォームと、ウォームに対してそれぞれ噛合可能であってウォームの軸方向に配置される第1〜第4ウォームホイールと、ウォームに挿通されウォームと同期して回転する回転体と、回転体をウォームの軸方向へ移動可能にするアクチュエータとで構成しているパワーシート調整装置であって、アクチュエータは、正回転および逆回転可能な駆動モータと、駆動モータの回転駆動に応じて回転しウォームと平行に配設される駆動軸と、駆動軸の回転に伴って軸方向に移動可能に組み付けられ回転体をウォームの軸方向へ移動させる移動体を備えることを技術的特徴とする。
請求項2記載のパワーシート調整装置に有する移動体は、回転体を2つ移動可能にしており、回転体の1つが第1ウォームホイールに連結した際、他方の回転体が第2ウォームホイールと第3ウォームホイールとの間に介在するよう回転体を配設したことを技術的特徴とする。
請求項1記載のパワーシート調整装置によれば、各調整機構の作動を回転モータとアクチュエータとで行っており、各ウォームホイールに電磁クラッチを設ける必要がないことから、各電磁クラッチに電力を供給するハーネスを組み付けることがなくなる。そのため、簡易に構成できコストを低減することが可能となる。
請求項2記載のパワーシート調整装置によれば、各調整機構の作動を移動体に備える回転体で行っていることから回転体の配設構造によって、各調整機構を作動するまでの時間を短縮することが可能となる。
実施例1における本発明のパワーシート制御装置の概略を示す図である。 パワーシート制御装置を備える車両用パワーシートの概略を示す図である。 パワーシート制御装置と各調整機構との接続関係を示す図である。 実施例2における本発明のパワーシート制御装置の概略図を示す図である。
(実施例1)
以下に、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
請求項1記載のパワーシート調整装置10は、図1に示すように、正回転および逆回転可能な回転モータ20と、回転モータ20の回転駆動に応じて回転するウォーム21と、ウォーム21の軸方向に配置され車両用パワーシート100に有する複数の調整機構70〜73と伝達ケーブル30a〜33aを介して連結される第1〜第4ウォームホイール30〜33と、ウォーム21に挿通されウォーム21と同期回転して第1〜第4ウォームホイール30〜33の何れかに回転駆動を伝達する回転体41と、回転体41を回転可能に有し回転体41を第1〜第4ウォームホイール30〜33まで移動させる移動体40と、移動体40および回転体41を回転モータ20に有するウォーム21の軸方向に移動可能にするアクチュエータ50と、アクチュエータ50および回転モータ20の駆動を制御する制御ユニット60とを備える。
ここで、車両用パワーシート100は、図2および図3に示すように、車体に対してスライド可能に取り付けられるシートクッション110と、シートクッション110後方に傾倒可能に取り付けられるシートバック120と、シートクッション110の車体に対するスライド量を前後に調整可能で後述する第1ウォームホイール30に対して伝達ケーブル30aを介して備える第1調整機構70と、シートクッション110の前部110aの高さを上下に調整可能で後述する第2ウォームホイール31に対して伝達ケーブル31aを介して備える第2調整機構71と、シートクッション110の後部110bの高さを上下に調整可能で後述する第3ウォームホイール32に対して伝達ケーブル32aを介して備える第3調整機構72と、シートバック120のシートクッション110に対する傾倒角度を調整可能で後述する第4ウォームホイール33に対して伝達ケーブル33aを介して備える第4調整機構73とで構成している。
パワーシート調整装置10を構成する回転モータ20は、回転運動を発生させるためのものであって、回転モータ20の駆動に応じて回転駆動するウォーム21を備える。このウォーム21は、外周面において軸方向に延出する溝が形成されており、後述する回転体41および移動体40がウォーム21の軸方向に対し移動可能に設けられる。
第1〜第4ウォームホイール30〜33は、車両用パワーシート100に有する複数の調整機構70〜73と連結するものであって、後述する回転体41が第1〜第4ウォームホイール30〜33の何れかに連結した状態で回転モータ20を駆動することによりウォームホイール30〜33に対応する車両用パワーシート100の調整機構70〜73が伝達ケーブル30a〜33aを介して作動する。
回転体41は、回転モータ20の回転運動を第1〜第4ウォームホイール30〜33の何れかに伝達するものであって、回転モータ20に備えるウォーム21の回転と同期して回転駆動可能かつ回転モータ20に備えるウォーム21の軸方向に対して移動可能となっており、後述する移動体40に取付けられる。
移動体40は、回転体41を各ウォームホイール30〜33まで移動可能にするものであって、回転モータ20に有するウォーム21に対して回転駆動可能に取り付けられる回転体41と、後述するアクチュエータ50に備える駆動軸51に螺合している固着部42とを備える。この固着部42は、例えば一般的にナット部材であって、アクチュエータ50に有する駆動軸51が回転駆動するのに伴って駆動軸51の軸方向に移動する。
アクチュエータ50は、移動体40および回転体41を回転モータ20のウォーム21の軸方向に移動させるものであって、アクチュエータ50の駆動に応じて回転駆動する駆動軸51を備える。この駆動軸51は、外周面において螺旋状に溝が形成されており、回転モータ20に有するウォーム21と平行に設ける。また、駆動軸51は、移動体40に備える固着部42を螺合しており、アクチュエータ50の駆動により回転駆動すると固着部42を軸方向に移動させる。
制御ユニット60は、アクチュエータ50と回転モータ20の駆動を制御するものであって、車両用パワーシート100に有する複数の調整機構70〜73を作動する操作スイッチ(図示しない)と、この操作スイッチの操作に応じてアクチュエータ50および回転モータ20の駆動を制御可能にする駆動回路等(図示しない)で構成している。ここで、制御ユニット60は、アクチュエータ50と回転モータ20にそれぞれに電力を供給可能にした構成であってもよい。
次に、上述するパワーシート調整装置10の作動について説明する。
パワーシート調整装置10は、使用者より、シートクッション110を所望のスライド位置にスライドさせるための所定の操作が操作スイッチによりなされると、制御ユニット60からの信号に応じてアクチュエータ50が駆動して駆動軸51を回転駆動する。ここで、アクチュエータ50の駆動軸51が回転駆動すると移動体40は、第1ウォームホイール30まで移動した後、第1ウォームホイール30と回転体41を連結状態にする。第1ウォームホイール30と回転体41が連結状態になると制御ユニット60は、回転モータ20を正回転または逆回転に駆動してウォーム21を回転駆動することで伝達ケーブル30aを介して第1調整機構70を作動する。これにより、シートクッション110が所望のスライド位置に向けてスライドする。
また、使用者により、シートクッション110の前部110aの高さを所望の高さに変更するために操作スイッチが操作されると、制御ユニット60からの信号に応じてアクチュエータ50が駆動して駆動軸51を回転駆動する。ここで、アクチュエータ50の駆動軸51が回転駆動すると移動体40は、第2ウォームホイール31まで移動した後、第2ウォームホイール31と回転体41を連結状態にする。第2ウォームホイール31と回転体41が連結状態になると制御ユニット60は、回転モータ20を正回転または逆回転に駆動してウォーム21を回転駆動することで伝達ケーブル31aを介して第2調整機構71を作動する。これにより、シートクッション110の前部110aの高さが所望の高さに向けて移動する。
また、使用者により、シートクッション110の後部110bの高さを所望の高さに変更するために操作スイッチが操作されると、制御ユニット60からの信号に応じてアクチュエータ50が駆動して駆動軸51を回転駆動する。ここで、アクチュエータ50の駆動軸51が回転駆動すると移動体40は、第3ウォームホイール32まで移動した後、第3ウォームホイール32と回転体41を連結状態にする。第3ウォームホイール32と回転体41が連結状態になると制御ユニット60は、回転モータ20を正回転または逆回転に駆動してウォーム21を回転駆動することで伝達ケーブル32aを介して第3調整機構72を作動する。これにより、シートクッション110の後部110bの高さが所望の高さに向けて移動する。
また、使用者により、シートバック120のシートクッション110に対する傾倒角度を所望の角度に変更するために操作スイッチが操作されると、制御ユニット60からの信号に応じてアクチュエータ50が駆動して駆動軸51を回転駆動する。ここで、アクチュエータ50の駆動軸51が回転駆動すると移動体40は、第4ウォームホイール33まで移動した後、第4ウォームホイール33と回転体41を連結状態にする。ここで、第4ウォームホイール33と回転体41が連結状態になると制御ユニット60は、回転モータ20を正回転または逆回転に駆動してウォーム21を回転駆動することで伝達ケーブル33aを介して第4調整機構73を作動する。これにより、シートバック120のシートクッション110に対する傾倒角度が所望の傾倒角度となるよう傾倒する。
以上に説明したように、本実施形態に係わるパワーシート調整装置10は、各ウォームホイール30〜33に電磁クラッチを配設することなく各調整機構70〜73を作動させることが可能となるため、従来、各電磁クラッチに電力を供給していたハーネスの組み付けを不要にできることから、簡易に構成できコストを低減することができる。
(実施例2)
請求項2記載のパワーシート調整装置10aは、図4に示すように、実施例1記載のパワーシート調整装置10に備える移動体40に2つの回転体41a、41b有しており、回転体41の1つが第1ウォームホイール30に連結した際、他方の回転体41bが第2ウォームホイール31と第3ウォームホイール32との間に介在するよう配設する。ここで、実施例2記載のパワーシート調整装置10aの回転モータ20、第1〜第4ウォームホイール30〜33、アクチュエータ50および制御ユニット60は、実施例1記載のパワーシート調整装置10の各構成要素と同じものとする。
次に、上述するパワーシート調整装置10aの作動について説明する。
パワーシート調整装置10aは、シートクッション110のスライド位置を調整する第1調整機構70を作動した後の状態において、シートクッション110の前部110aの高さを所望の高さに変更するため乗員により操作スイッチが操作されると、制御ユニット60は、移動体40の回転体41bが第2ウォームホイール31まで短時間で移動可能なようにアクチュエータに信号を伝達する。この際、アクチュエータ50は、制御ユニット60からの信号を基にアクチュエータ50の駆動軸51を回転駆動し回転体41bと第2ウォームホイール31が連結可能な位置まで移動体40を移動することで、第2ウォームホイール31と回転体41bを連結状態にする。
第2ウォームホイール31と回転体41bが連結状態になると制御ユニット60は、回転モータ20を正回転または逆回転に駆動してウォーム21を回転駆動することで伝達ケーブル31aを介して第2調整機構71を作動する。ここで、パワーシート制御装置10は、移動体40に2つの回転体41a、41bを配設しているため、制御ユニット60からの信号を基にアクチュエータ50が第2ウォームホイール31と回転体41bが短時間で連結するよう駆動した場合において、第2ウォームホイール31と回転体41bの連結を短時間で行えることから、第2調整機構71を作動するまでの時間を短縮することが可能となる。
また、パワーシート調整装置10aは、シートクッション110のスライド位置を調整する第1調整機構70を作動した後の状態において、シートクッション110の後部110bおよびシートバック120のシートクッション110に対する傾倒をそれぞれ所望の位置に変更する場合、制御ユニット60は、上記に記載するシートクッション110の前部の高さを所望の高さに変更する場合と同様にアクチュエータ50を駆動することが可能であって、第3ウォームホイール32と回転体41bの連結または第4ウォームホイール33と回転体41bの連結を短時間で連結するようアクチュエータ50を駆動することで、第3調整機構72または第4調整機構73を作動するまでの時間を短縮することが可能となる。
また、上記の実施例では、パワーシート調整装置10aは、シートクッション110のスライド位置を調整する第1調整機構70を作動した後の状態において各調整機構71〜73を作動させたが、本発明はこれに限らず、第2調整機構71、第3調整機構72および第4調整機構73が作動した後の状態において、何れの調整機構70〜73を作動させた場合であっても、アクチュエータ50が制御ユニット60からの信号を基に駆動し、移動体40に有する何れか一方の回転体41a、41bが各ウォームホイール30〜33に短時間で連結可能なことから、各調整機構70〜73を作動するまでの時間を短縮することが可能である。
10 パワーシート調整装置
20 回転モータ
21 ウォーム
30 第1ウォームホイール
31 第2ウォームホイール
32 第3ウォームホイール
33 第4ウォームホイール
40 移動体
41a 回転体
41b 回転体
42 固着部
50 アクチュエータ
51 駆動軸
60 制御ユニット
70 第1調整機構
71 第2調整機構
72 第3調整機構
73 第4調整機構
100 車両用パワーシート
110 シートクッション
120 シートバック

Claims (2)

  1. 正回転および逆回転可能な回転モータと、
    該回転モータの回転駆動に応じて回転するウォームと、
    該ウォームに対してそれぞれ噛合可能であって前記ウォームの軸方向に配置される第1〜第4ウォームホイールと、
    前記ウォームに挿通され前記ウォームと同期して回転する回転体と、
    前記回転体を前記ウォームの軸方向へ移動可能にするアクチュエータとで構成しているパワーシート調整装置であって、
    前記アクチュエータは、正回転および逆回転可能な駆動モータと、
    該駆動モータの回転駆動に応じて回転し前記ウォームと平行に配設される駆動軸と、
    該駆動軸の回転に伴って前記駆動軸の軸方向に移動可能に組み付けられ前記回転体を前記ウォームの軸方向へ移動させる移動体を備えることを特徴とするパワーシート調整装置。
  2. 前記移動体は、前記回転体を2つ移動可能にしており、前記回転体の1つが前記第1ウォームホイールに連結した際、他方の前記回転体が前記第2ウォームホイールと前記第3ウォームホイールとの間に介在するよう前記回転体を配設したことを特徴とする請求項1記載のパワーシート調整装置。
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