JP2013004815A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013004815A5 JP2013004815A5 JP2011135656A JP2011135656A JP2013004815A5 JP 2013004815 A5 JP2013004815 A5 JP 2013004815A5 JP 2011135656 A JP2011135656 A JP 2011135656A JP 2011135656 A JP2011135656 A JP 2011135656A JP 2013004815 A5 JP2013004815 A5 JP 2013004815A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- led chip
- light source
- source circuit
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Description
回路基板11にはその表面に光反射性の配線パターン14が設けられている。この配線パターン14には、例えば、LEDチップ13へ駆動電流を供給するための配線層14Aおよび配線層14Bと共に、LEDチップ13を搭載する台座14Cが含まれている。これら配線層14A,14Bおよび台座14Cは導電性を有し、且つ光反射性を有する材料により同一工程で形成されたものであり、互いに電気的に独立している。なお、本実施の形態では、台座14CはLEDチップ13の台座としての機能よび封止レンズ12の形状および位置を決定する機能のみを有し、本来の配線としての機能を有していない。また、配線パターン14には、台座14C上へのLEDチップ13の搭載および撥水領域(撥水層17)の形成時に使用するアライメントマーク14Dも含まれている。このアライメントマーク14Dは配線層14A,14Bを結ぶ線を基準に台座14Cの対角線上に2点設けられており、台座14Cと同一工程、且つ同一版(マスク)で形成することにより、封止レンズ12のレンズ中心とLEDチップ13の中心との位置合わせを容易にすることができる。なお、ここで、「光反射性」とは、LEDチップ13の発光光(裏面発光光)に対する反射率が90%以上の高い反射率を有する場合をいう。このような光反射性を有する材質として、具体的には、例えばアルミニウム(Al),銀(Ag)あるいはこれらの合金等が挙げられる。但し、コスト面からはAlが最も好ましい。また、ここではアライメントマーク14Dを対角線上に2点設けたが、これに限らず、例えば台座14Cを囲むように4点設けてもよい。
なお、上記のように工程を簡略化するためには配線層14A,14B、台座14C、アライメントマーク14Dは同一材料により同一工程で形成されたものが好ましいが、台座14Cは配線層14A,14Bおよびアライメントマーク14Dとは異なる材料により異なる工程で形成してもよい。
LEDチップ13は、例えば図2に示したように、表面に2つの電極(n型電極13Aおよびp型電極13B)を有している。このLEDチップ13は、例えば透明基板13aの上に形成されたバッファ層13b,n型クラッド層13c、活性層13d、p型クラッド層13eおよびキャップ層13fにより構成されている。n型電極13Aはn型クラッド層13c、p型電極13Bはキャップ層13fにそれぞれ電気的に接続されている。
封止レンズ12の底部の大きさは、本実施の形態のように回路基板11上に設けられた台座14C上に直接搭載され、且つ電源供給のためのボンディングワイヤ15A,15Bが必要なLEDチップ13では、ボンディングワイヤ15A,15Bがはみ出さない大きさとなる。具体的には、封止レンズ12のレンズ半径Rは、図1(B)に示したように、チップサイズLの1/2に、LEDチップ13の端面からのボンディングワイヤ15A(またはボンディングワイヤ15B)の長さAと、ボンディングワイヤ15A(15B)の長さや接続位置、封止レンズ12の形成位置やその大きさ(レンズ半径R)等の製造上のばらつきを吸収するマージンBとを足した値となる。ボンディングワイヤ15A,15Bの長さは適応製品の求める信頼性に必要な強度に適合するワイヤ径と合わせて決定される。また、製造ばらつきのマージンは使用している製造装置の精度により決定される。一例として、チップサイズLが510μmのLEDチップ13を用いた場合の封止レンズ12のレンズ半径Rは、以下のような数値となる。例えば液晶表示装置用のバックライトを想定した場合には、ボンディングワイヤの径φは25μm、ワイヤ長Aは0.7mmとなる。ダイボンディング装置の各位置精度は±0.03mm、レンズ中心の位置の精度は各±0.1mm、シリコンの塗布量によるレンズ半径の精度は±0.12mm程度である。このことからボンディングワイヤと封止レンズ12とのギャップを0.3mmとすると、この場合のマージンBはB=0.03+0.1+0.12+0.3=0.55mmとなる。従って封止レンズ12のレンズ半径Rの設計値はR=0.255+0.7+0.55≒1.6mmとなる。
なお、配線層14A,14Bと封止レンズ12の外周部分との間には、白色のレジスト層(図示せず)を設けてもよい。また、封止レンズ12により覆われた領域内の台座14Cと配線層14A,14Bとの間の回路基板11上にも白色のレジスト層を設けてもよい。白色のレジストとしては、例えば酸化チタン(TiO2)微粒子や硫酸バリウム(Ba
SO4)微粒子などの無機材料、光散乱のための無数の孔を有する多孔質アクリル樹脂微
粒子やポリカーボネイト樹脂微粒子などの有機材料が挙げられる。具体的には、ソルダーレジストFINEDEL DSR−330S42−13W(商品名,タムラ化研株式会社)などを利用することができる。これら白色のレジスト層は、ボンディング時の加熱等により反射率が低下する虞があるが、光反射機能(80%前半)を有する。
SO4)微粒子などの無機材料、光散乱のための無数の孔を有する多孔質アクリル樹脂微
粒子やポリカーボネイト樹脂微粒子などの有機材料が挙げられる。具体的には、ソルダーレジストFINEDEL DSR−330S42−13W(商品名,タムラ化研株式会社)などを利用することができる。これら白色のレジスト層は、ボンディング時の加熱等により反射率が低下する虞があるが、光反射機能(80%前半)を有する。
次いで、台座14Cの周縁部から台座14Cの周辺部にかけて円環状に撥水剤を塗布し、膜厚1μm〜2μmの撥水層17を形成したのち、適量の封止剤(例えばシリコン樹脂など)を台座14C上にポッティングする。ここでいう「適量」とは、台座14Cからこぼれ落ちずに表面張力を保つことが可能な量、具体的には、粘度が500mPa程度の封止剤であれば、撥水層17による接触角を保ちながら台座14Cの外周に達する量を100%とした場合、125%以上の封止剤を塗布することが好ましい。より好ましくは125%以上202%以下とすることにより、アスペクト比0.85以上の略球形の封止レンズ12を得ることができる。
また、比較例2のようにLEDチップ113の周囲に撥水層117を設けた場合には、封止レンズ112の形成位置は撥水層117に依存する。本実施の形態および比較例1,2のように回路基板上に直接LEDチップをダイボンディングした光源回路ユニットでは、通常LEDチップの搭載位置の位置合わせのためにアライメントマークを基板上に設ける。このアライメントマークは、撥水層117を形成する際の位置合わせにも使用するが、回路基板111へのLEDチップ113の搭載および撥水層117の形成はそれぞれ異なる工程および独立した装置で行われる。現在用いられているダイボンディング装置のチップ搭載位置精度は±20μm〜30μm、撥水剤塗布装置での基板位置決め精度が±20μm〜30μm、撥水剤の版の位置決め精度が±20μm〜30μm、版のパターン位置精度が±20μm〜30μm程度である。このため、LEDチップ113の中心と円環状の撥水層117の中心位置は約100μm近くばらつくこととなる。これにより、LEDチップ113の中心と封止レンズ112の中心に位置ずれが生じるという問題があった。
本実施の形態の光源回路ユニット1では、LEDチップ13を、周縁部から側面の一部にかけて撥水層17を有する台座14C上に戴置し、この台座14C上に封止剤を塗布し、封止レンズ12を形成する。封止剤を台座14C上に塗布した際、台座14Cの周縁部および側面に設けられた撥水層17は封止剤の拡がりを制御し、封止レンズ12の高さを高く、例えば、アスペクト比(H/L)が0.9程度(具体的には0.85〜0.98)にまで向上し理想的なレンズ形状である半球状に近い封止レンズ12を形成することが可能となる。これにより、光源回路ユニット1の光取り出し効率が比較例2と比較して約5〜10%向上する。
また、本実施の形態の光源回路ユニット1では台座14Cがそのまま封止レンズ12の形成位置となる。このため、比較例2のように撥水層117の形成時における位置ずれを考慮する必要がなくなる。また、本実施の形態では配線パターン14の一部として同一工程および同一版において、台座14Cと共に、アライメントマーク14Dを形成する。このため、台座14CへのLEDチップ13の搭載時における位置合わせの精度が向上する。即ち、LEDチップ13の中心および封止レンズ12の中心の位置ずれが低減され、上述した封止レンズ12の外部に出射される光の角度ごとの光強度の分散(配光)がLEDチップ13の中心から対称となる。即ち、封止レンズ12を備えたLEDチップ13の色度や取り出し効率、配光のばらつきが低減されるため、この形態の光源回路ユニット1をバックライトとして用いた際の粒むら等の輝度むらが低減される。よって、パッケージ型LEDをパックライトとして用いた表示装置と同程度の特性を備え、且つ安価な表示装置を提供することができる。
この液晶表示装置では、光源回路ユニット1の封止レンズ12から取り出された光は拡散シート43を透過して液晶パネル45に至ると共に、一部は拡散シート43,44により反射され、更にその反射光が上記の白色レジスト層や反射シート等により再び拡散シート43に戻されて液晶パネル45に至り、その結果表示がなされる。
(適用例2)
上記のような直下型のバックライトでは、基板の製造上の都合で、大判の光源回路ユニット1を製造することが困難であり、基板を細かく分割する場合がある。図8(A),(B)はこのような分割基板を用いたバックライト50の構成を表している。図8(A)はその平面構成、図8(B)はその断面構成を表すものである。このバックライト50は、例えば上記光源回路ユニット1をバックシャーシ51(支持部材)の底面に配置したものである。光源回路ユニット1は、複数個、並列配置されており、これら複数の光源回路ユニット1に共通に反射シート51が設けられている。反射シート58は例えばAlにより構成されており、各LEDチップ13に対応して開口51Aを有している。
上記のような直下型のバックライトでは、基板の製造上の都合で、大判の光源回路ユニット1を製造することが困難であり、基板を細かく分割する場合がある。図8(A),(B)はこのような分割基板を用いたバックライト50の構成を表している。図8(A)はその平面構成、図8(B)はその断面構成を表すものである。このバックライト50は、例えば上記光源回路ユニット1をバックシャーシ51(支持部材)の底面に配置したものである。光源回路ユニット1は、複数個、並列配置されており、これら複数の光源回路ユニット1に共通に反射シート51が設けられている。反射シート58は例えばAlにより構成されており、各LEDチップ13に対応して開口51Aを有している。
光源回路ユニット1の上方にはミドルシャーシ52により拡散シート53が支持されている。このバックライト50の前面には液晶パネル54が配設されている。バックシャーシ51の背面には、光源回路ユニット1に駆動電流を供給するためのLED駆動回路基板55が配設されている。このLED駆動回路基板55にはコネクタ55Aが設けられている。反射シート58の一辺側にはACF(異方性導電樹脂)56を介してFFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)57の一端が熱圧着により接合されている。バックシャーシ51にはこのFFC57の端面形状(矩形)に対応した形状の貫通孔51Aが設けられている。FFC57はバックシャーシ51の内部から貫通孔51Aを通して背面側に沿うよう折り曲げられている。FFC57の端部はコネクタ差し込み部となっており、このコネクタ差し込み部がLED駆動回路基板55のコネクタ55Aに差し込まれ、互いに電気的に結合されている。
(適用例4)
図10は、同じく直下型のバックライトを用いた液晶表示装置の構成を表すものである。バックライト70は、例えば上記光源回路ユニット1をバックシャーシ71の底面に配置したものであり、光源回路ユニット1の上方にはミドルシャーシ72により拡散シート73が支持されている。光源回路ユニット1にはまた上記反射シート58が配設されている。バックライト70の前面には液晶パネル74が配設されている。バックシャーシ71の背面には、光源回路ユニット1に駆動電流を供給するためのLED駆動回路基板75が配設されている。このLED駆動回路基板75にはコネクタ75Aが設けられている。光源回路ユニット1とLED駆動回路基板75との電気的接続は適用例3と同様である。バックシャーシ71の背面から液晶パネル74の前面の周縁部まではリアカバー76(背面保護部材)により覆われている。
図10は、同じく直下型のバックライトを用いた液晶表示装置の構成を表すものである。バックライト70は、例えば上記光源回路ユニット1をバックシャーシ71の底面に配置したものであり、光源回路ユニット1の上方にはミドルシャーシ72により拡散シート73が支持されている。光源回路ユニット1にはまた上記反射シート58が配設されている。バックライト70の前面には液晶パネル74が配設されている。バックシャーシ71の背面には、光源回路ユニット1に駆動電流を供給するためのLED駆動回路基板75が配設されている。このLED駆動回路基板75にはコネクタ75Aが設けられている。光源回路ユニット1とLED駆動回路基板75との電気的接続は適用例3と同様である。バックシャーシ71の背面から液晶パネル74の前面の周縁部まではリアカバー76(背面保護部材)により覆われている。
(適用例5)
図11はエッジ型のバックライトを用いた液晶表示装置の構成を表すものである。このバックライト80は、例えば上記光源回路ユニット1を導光板85の端面に対向するようバックシャーシ81(支持部材)の側壁に配置したものである。光源回路ユニット1の上方にはミドルシャーシ82により拡散シート83が支持されている。このバックライト80の前面には液晶パネル84が配設されている。
図11はエッジ型のバックライトを用いた液晶表示装置の構成を表すものである。このバックライト80は、例えば上記光源回路ユニット1を導光板85の端面に対向するようバックシャーシ81(支持部材)の側壁に配置したものである。光源回路ユニット1の上方にはミドルシャーシ82により拡散シート83が支持されている。このバックライト80の前面には液晶パネル84が配設されている。
この液晶表示装置では、光源回路ユニット1の封止レンズ12から取り出された光は導光板85により照射方向が拡散シート83側に変換される。そののち、図7の場合と同様に拡散シート83を透過して液晶パネル84に至ると共に、一部は拡散シート83により反射され、更にその反射光が上記の白色レジスト層や反射シート等により再び拡散シート83に戻されて液晶パネル84に至り、その結果表示が行われる。
Priority Applications (14)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011135656A JP2013004815A (ja) | 2011-06-17 | 2011-06-17 | 光源回路ユニットおよび照明装置、並びに表示装置 |
BR112013031817-1A BR112013031817B1 (pt) | 2011-06-17 | 2012-05-29 | Unidade de circuito de fonte luminosa, iluminador, e, visor |
PCT/JP2012/063748 WO2012172967A1 (ja) | 2011-06-17 | 2012-05-29 | 光源回路ユニットおよび照明装置、並びに表示装置 |
CN201280028161.0A CN103620804B (zh) | 2011-06-17 | 2012-05-29 | 光源电路单元、照明器和显示器 |
EP12800912.3A EP2722900B1 (en) | 2011-06-17 | 2012-05-29 | Backlight device |
CN201710218272.2A CN107482106B (zh) | 2011-06-17 | 2012-05-29 | 光源电路单元、照明器和显示器 |
US14/125,161 US9059382B2 (en) | 2011-06-17 | 2012-05-29 | Light source circuit unit, illuminator, and display |
RU2013154770/07A RU2596221C2 (ru) | 2011-06-17 | 2012-05-29 | Модуль схемы источника света, осветитель и дисплей |
US14/713,628 US9412919B2 (en) | 2011-06-17 | 2015-05-15 | Light source circuit unit, illuminator, and display |
US15/208,214 US9773957B2 (en) | 2011-06-17 | 2016-07-12 | Light source circuit unit, illuminator, and display |
US15/679,904 US10056532B2 (en) | 2011-06-17 | 2017-08-17 | Light source circuit unit, illuminator, and display |
US16/027,678 US10411172B2 (en) | 2011-06-17 | 2018-07-05 | Light source circuit unit, illuminator, and display |
US16/515,795 US11201268B2 (en) | 2011-06-17 | 2019-07-18 | Light source circuit unit, illuminator, and display |
US17/472,063 US11476396B2 (en) | 2011-06-17 | 2021-09-10 | Light source circuit unit, illuminator, and display |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011135656A JP2013004815A (ja) | 2011-06-17 | 2011-06-17 | 光源回路ユニットおよび照明装置、並びに表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013004815A JP2013004815A (ja) | 2013-01-07 |
JP2013004815A5 true JP2013004815A5 (ja) | 2014-07-24 |
Family
ID=47356959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011135656A Pending JP2013004815A (ja) | 2011-06-17 | 2011-06-17 | 光源回路ユニットおよび照明装置、並びに表示装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (7) | US9059382B2 (ja) |
EP (1) | EP2722900B1 (ja) |
JP (1) | JP2013004815A (ja) |
CN (2) | CN103620804B (ja) |
BR (1) | BR112013031817B1 (ja) |
RU (1) | RU2596221C2 (ja) |
WO (1) | WO2012172967A1 (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013004815A (ja) | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Sony Corp | 光源回路ユニットおよび照明装置、並びに表示装置 |
US20150176810A1 (en) * | 2012-07-20 | 2015-06-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Lighting device and method for providing light |
JP6303457B2 (ja) * | 2013-12-04 | 2018-04-04 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置およびその製造方法 |
KR101501020B1 (ko) * | 2014-02-17 | 2015-03-13 | 주식회사 루멘스 | 발광 소자 패키지, 백라이트 유닛, 조명 장치 및 발광 소자 패키지의 제조 방법 |
JP6201904B2 (ja) * | 2014-06-10 | 2017-09-27 | 豊田合成株式会社 | 発光装置 |
JP2016167518A (ja) | 2015-03-09 | 2016-09-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 発光装置、及び、照明装置 |
US9633883B2 (en) | 2015-03-20 | 2017-04-25 | Rohinni, LLC | Apparatus for transfer of semiconductor devices |
WO2016189655A1 (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-01 | 堺ディスプレイプロダクト株式会社 | 表示装置 |
JP6704189B2 (ja) | 2015-08-03 | 2020-06-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Ledモジュール |
JP6675111B2 (ja) | 2015-08-03 | 2020-04-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Ledモジュール |
JP6583669B2 (ja) | 2015-08-03 | 2019-10-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Ledモジュール |
DE102016102637A1 (de) * | 2016-02-15 | 2017-08-17 | Automotive Lighting Reutlingen Gmbh | Verfahren zum Herstellen eines Lichtmoduls einer Kraftfahrzeugbeleuchtungseinrichtung und Lichtmodul |
US10141215B2 (en) | 2016-11-03 | 2018-11-27 | Rohinni, LLC | Compliant needle for direct transfer of semiconductor devices |
US10504767B2 (en) | 2016-11-23 | 2019-12-10 | Rohinni, LLC | Direct transfer apparatus for a pattern array of semiconductor device die |
US10471545B2 (en) | 2016-11-23 | 2019-11-12 | Rohinni, LLC | Top-side laser for direct transfer of semiconductor devices |
US10444421B2 (en) * | 2016-12-13 | 2019-10-15 | Lumileds Llc | LED-based light fixture |
US10062588B2 (en) | 2017-01-18 | 2018-08-28 | Rohinni, LLC | Flexible support substrate for transfer of semiconductor devices |
DE102017209065A1 (de) * | 2017-05-30 | 2018-12-06 | Osram Gmbh | Leuchtvorrichtung, scheinwerfer und verfahren |
EP3653923B1 (en) * | 2017-07-13 | 2022-03-30 | Sony Group Corporation | Light emitting device, display device, and illuminating device |
CN107502534B (zh) * | 2017-08-08 | 2021-03-19 | 珠海创飞芯科技有限公司 | 生物芯片的封装结构和封装方法 |
CN110197864B (zh) * | 2018-02-26 | 2022-06-14 | 世迈克琉明有限公司 | 半导体发光器件及其制造方法 |
US10824008B2 (en) * | 2018-03-27 | 2020-11-03 | Wuhan China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Backlight module and display device |
US10746916B2 (en) | 2018-05-02 | 2020-08-18 | Huizhou China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Backlight module and LCD device |
CN108732815A (zh) * | 2018-05-02 | 2018-11-02 | 惠州市华星光电技术有限公司 | 背光模组及液晶显示装置 |
US10410905B1 (en) | 2018-05-12 | 2019-09-10 | Rohinni, LLC | Method and apparatus for direct transfer of multiple semiconductor devices |
US11094571B2 (en) | 2018-09-28 | 2021-08-17 | Rohinni, LLC | Apparatus to increase transferspeed of semiconductor devices with micro-adjustment |
TWI716041B (zh) * | 2019-03-05 | 2021-01-11 | 友達光電股份有限公司 | 背光模組 |
EP4177973A4 (en) * | 2020-10-27 | 2023-09-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | DISPLAY DEVICE AND ASSOCIATED LIGHT SOURCE DEVICE |
US20230022852A1 (en) * | 2021-07-15 | 2023-01-26 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Lens, lens assembly, and mobile electronic device |
Family Cites Families (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10144963A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-29 | Sanyo Electric Co Ltd | Led光源及びその製造方法 |
JPH10294498A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-04 | Stanley Electric Co Ltd | Led表示器の製造方法 |
JP2000315823A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Runaraito Kk | 発光ダイオードおよびその製造方法 |
US6489637B1 (en) | 1999-06-09 | 2002-12-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Hybrid integrated circuit device |
JP3738655B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2006-01-25 | ソニーケミカル株式会社 | 異方性導電接着材料及び接続方法 |
JP2001332770A (ja) | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Koha Co Ltd | Ledチップの樹脂封止方法 |
JP3801931B2 (ja) * | 2002-03-05 | 2006-07-26 | ローム株式会社 | Ledチップを使用した発光装置の構造及び製造方法 |
CN2641836Y (zh) * | 2003-08-20 | 2004-09-15 | 品能光电技术(上海)有限公司 | 高功率发光二极管防水模组 |
JP2006189519A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-20 | Citizen Electronics Co Ltd | 発光ダイオードを用いたlcdバックライト |
KR101142519B1 (ko) | 2005-03-31 | 2012-05-08 | 서울반도체 주식회사 | 적색 형광체 및 녹색 형광체를 갖는 백색 발광다이오드를채택한 백라이트 패널 |
US7980743B2 (en) | 2005-06-14 | 2011-07-19 | Cree, Inc. | LED backlighting for displays |
WO2007032116A1 (ja) | 2005-09-14 | 2007-03-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | 液晶表示装置 |
KR20070045462A (ko) * | 2005-10-27 | 2007-05-02 | 엘지이노텍 주식회사 | 발광 다이오드 패키지 |
JP4049186B2 (ja) * | 2006-01-26 | 2008-02-20 | ソニー株式会社 | 光源装置 |
US7731377B2 (en) * | 2006-03-21 | 2010-06-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Backlight device and display device |
JP5255776B2 (ja) * | 2006-03-21 | 2013-08-07 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 表示装置 |
US20070228386A1 (en) | 2006-03-30 | 2007-10-04 | Jin-Shown Shie | Wire-bonding free packaging structure of light emitted diode |
RU2322469C2 (ru) * | 2006-04-13 | 2008-04-20 | Кольцова Анастасия Адриановна | Полимерный анизотропный электропроводящий композиционный клеевой материал и способ склеивания |
KR100809263B1 (ko) * | 2006-07-10 | 2008-02-29 | 삼성전기주식회사 | 직하 방식 백라이트 장치 |
JP5010925B2 (ja) | 2007-01-12 | 2012-08-29 | 株式会社ジャパンディスプレイイースト | 液晶表示モジュール |
JP4983347B2 (ja) | 2007-04-03 | 2012-07-25 | ソニー株式会社 | 発光装置及び光源装置 |
JP4107349B2 (ja) | 2007-06-20 | 2008-06-25 | ソニー株式会社 | 光源装置、表示装置 |
EP2161495A4 (en) * | 2007-06-28 | 2014-06-25 | Sharp Kk | REAR LIGHTING DEVICE, LIQUID CRYSTAL DISPLAY DEVICE AND LIGHTING DEVICE |
JP4869165B2 (ja) * | 2007-06-28 | 2012-02-08 | 昭和電工株式会社 | 発光装置の製造方法 |
JP5155638B2 (ja) * | 2007-10-25 | 2013-03-06 | パナソニック株式会社 | 発光装置 |
TWI360238B (en) * | 2007-10-29 | 2012-03-11 | Epistar Corp | Photoelectric device |
JP2009267289A (ja) | 2008-04-30 | 2009-11-12 | Citizen Electronics Co Ltd | 発光装置 |
JP5345363B2 (ja) | 2008-06-24 | 2013-11-20 | シャープ株式会社 | 発光装置 |
WO2010021346A1 (ja) * | 2008-08-20 | 2010-02-25 | 三菱化学株式会社 | 半導体発光装置およびその製造方法 |
KR101629654B1 (ko) * | 2008-12-19 | 2016-06-13 | 삼성전자주식회사 | 발광소자 패키지, 백라이트 유닛, 디스플레이 장치 및 조명장치 |
KR20100094246A (ko) | 2009-02-18 | 2010-08-26 | 엘지이노텍 주식회사 | 발광소자 패키지 및 그 제조방법 |
TWM368089U (en) * | 2009-03-26 | 2009-11-01 | Chunghwa Picture Tubes Ltd | Liquid crystal display |
US8575646B1 (en) * | 2009-06-11 | 2013-11-05 | Applied Lighting Solutions, LLC | Creating an LED package with optical elements by using controlled wetting |
JP2011135656A (ja) | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Sanyo Electric Co Ltd | バッテリシステム及びこれを備える車両並びにバッテリシステムの内部短絡検出方法 |
TWM393806U (en) * | 2010-05-31 | 2010-12-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Light emitting diode lead frame |
JP2012204370A (ja) | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Sony Corp | 光源回路ユニットおよび照明装置、並びに表示装置 |
JP5754196B2 (ja) | 2011-03-23 | 2015-07-29 | ソニー株式会社 | 照明装置および表示装置 |
JP2013004815A (ja) | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Sony Corp | 光源回路ユニットおよび照明装置、並びに表示装置 |
-
2011
- 2011-06-17 JP JP2011135656A patent/JP2013004815A/ja active Pending
-
2012
- 2012-05-29 BR BR112013031817-1A patent/BR112013031817B1/pt active IP Right Grant
- 2012-05-29 RU RU2013154770/07A patent/RU2596221C2/ru active
- 2012-05-29 CN CN201280028161.0A patent/CN103620804B/zh active Active
- 2012-05-29 WO PCT/JP2012/063748 patent/WO2012172967A1/ja active Application Filing
- 2012-05-29 EP EP12800912.3A patent/EP2722900B1/en active Active
- 2012-05-29 CN CN201710218272.2A patent/CN107482106B/zh active Active
- 2012-05-29 US US14/125,161 patent/US9059382B2/en active Active
-
2015
- 2015-05-15 US US14/713,628 patent/US9412919B2/en active Active
-
2016
- 2016-07-12 US US15/208,214 patent/US9773957B2/en active Active
-
2017
- 2017-08-17 US US15/679,904 patent/US10056532B2/en active Active
-
2018
- 2018-07-05 US US16/027,678 patent/US10411172B2/en active Active
-
2019
- 2019-07-18 US US16/515,795 patent/US11201268B2/en active Active
-
2021
- 2021-09-10 US US17/472,063 patent/US11476396B2/en active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013004815A5 (ja) | ||
US11476396B2 (en) | Light source circuit unit, illuminator, and display | |
US7887225B2 (en) | Direct-type backlight unit having surface light source | |
US9857526B2 (en) | Backlight unit | |
EP2776875B1 (en) | Display device having a light conversion member | |
US9297946B2 (en) | Display device and method of manufacturing the same | |
US10054731B2 (en) | Light source module and backlight unit having the same | |
US10401556B2 (en) | Light source module and backlight unit having the same | |
TWI533062B (zh) | 光源模組、其製造方法以及包含上述的背光單元 | |
TW201037813A (en) | Light emitting apparatus | |
US9112128B2 (en) | Light emitting device module and lighting system including the same | |
CN210403725U (zh) | 发光二极管封装组件 | |
US10495922B2 (en) | Display device | |
US20200035657A1 (en) | Electroluminescent device and method of manufacturing the same | |
US8829557B2 (en) | Light emitting device module and lighting system including the same | |
JP2020091953A (ja) | 面状発光装置、及び面状発光装置の製造方法 | |
CN109917585A (zh) | 包括发光二极管封装的显示装置 | |
KR102167942B1 (ko) | 발광다이오드어셈블리와 이의 제조방법 및 그를 포함한 액정표시장치 | |
TWM363759U (en) | Print circuit board and module with surface mounted element | |
KR102142009B1 (ko) | 백라이트 유닛 및 이를 구비하는 표시장치 | |
TW202230317A (zh) | 顯示裝置 | |
JP2020091955A (ja) | 線状発光装置及び面状発光装置 |