JP2013002310A - シリンダヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】フィンによる冷却性能向上に加え、排気ポート内隔壁自体の熱伝導効率を向上させることで、冷却性能の更なる向上を図った排気ポートを有するシリンダヘッドを提供する。
【解決手段】排気ガス流路3bが隔壁6を介して隣接した排気ポート3を有するシリンダヘッド10であって、前記排気ポート3内部の排気ガス流路3b上流側に、排気ガスを冷却するとともに整流するためのフィン11を設け、当該フィン11により整流された排気ガスが前記隔壁6と衝突する部分の隔壁厚さを、その部分以外の隔壁厚さよりも厚くした。
【選択図】図1
【解決手段】排気ガス流路3bが隔壁6を介して隣接した排気ポート3を有するシリンダヘッド10であって、前記排気ポート3内部の排気ガス流路3b上流側に、排気ガスを冷却するとともに整流するためのフィン11を設け、当該フィン11により整流された排気ガスが前記隔壁6と衝突する部分の隔壁厚さを、その部分以外の隔壁厚さよりも厚くした。
【選択図】図1
Description
本発明は、内燃機関のシリンダヘッドに関する。特に、シリンダヘッドが有する排気ポートの冷却構造に関する。
従来、内燃機関のシリンダヘッドが有する排気ポート内にフィン等の突起物を設け、排気ガスとの接触表面積を増すことで、排気ガスからウォータージャケット内の冷却水への熱移動を促進して排気ガスの冷却性能を向上させる技術が知られている(特許文献1、2参照)。
特許文献1には、排気ポートの内壁の周方向に沿って、所定の角度ごとに複数形成されたフィンが記載されている。このように形成されたフィンによって排気ガスの熱を受ける受熱面積は、排気ポート内壁の表面積にフィンの表面積を加えた大きさとなる。したがって、排気ガスが排気ポート内を流れる際に、当該フィンによって、排気ガスからシリンダヘッド内に配置されたウォータージャケット内の冷却水への熱伝達が促進され、より多くの熱量が冷却水に回収される。
特許文献2には、排気通路の内壁全体に複数個形成された突起が記載されている。このように形成された突起は、上記特許文献1に記載されたフィンと同様の機能を有し、排気ポート内部にフィンや突起をつけて排気ポート内壁の表面積を増すことで排気ガスからシリンダヘッドへの熱交換を活発化させるものである。
しかし、特許文献1や特許文献2に記載された技術では、高温の排気ガスが排気ポート内部を通過した際にフィンや突起の部分的な過熱が避けられない。具体的には、フィンや突起へのガス当たりが、シリンダヘッド(排気ポート)形状により決まっており、それにより排気ポート内部の温度分布が決定されるため、フィンや突起の部分的な過熱により、排気ガス冷却性の悪化等が予想される。そのため、フィン等を含めた排気ポート形状を見直すことで、フィンや突起以外の部分においても、排気ガスの熱を効率的に受熱して、排気ポート内部の温度分布をできる限り均一化し、フィンや突起の部分的な過熱を抑えたい。
また、排気ガスが排気ポート内を流れる際に排気ポート内壁面への熱伝導によって排気ガスの冷却が行われるが、排気ガスと排気ポート内の隔壁との間の熱伝導については十分に考慮されておらず、さらに熱伝導を向上させるために検討する余地がある。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、フィンによる冷却性能向上に加え、排気ポート内隔壁自体の熱伝導効率を向上させることで、冷却性能の更なる向上を図った排気ポートを有するシリンダヘッドを提供することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、
排気ガス流路が隔壁を介して隣接した排気ポートを有するシリンダヘッドであって、
前記排気ポート内部の排気ガス流路上流側に、排気ガスを冷却するとともに整流するためのフィンを設け、当該フィンにより整流された排気ガスが前記隔壁と衝突する部分の隔壁厚さを、その部分以外の隔壁厚さよりも厚くしたものである。
排気ガス流路が隔壁を介して隣接した排気ポートを有するシリンダヘッドであって、
前記排気ポート内部の排気ガス流路上流側に、排気ガスを冷却するとともに整流するためのフィンを設け、当該フィンにより整流された排気ガスが前記隔壁と衝突する部分の隔壁厚さを、その部分以外の隔壁厚さよりも厚くしたものである。
請求項2においては、
前記フィンは、当該フィンの下流側端部を前記排気ガスが前記隔壁と衝突する部分に向けて設けたものである。
前記フィンは、当該フィンの下流側端部を前記排気ガスが前記隔壁と衝突する部分に向けて設けたものである。
本発明によれば、フィンによる排気ガス冷却性能の向上に加え、排気ポート内の隔壁自体の熱伝導効率を向上させることにより、排気ガス冷却性能の更なる向上が図れる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
先ず、本発明の一実施形態に係るシリンダヘッド10の構成について、図1、図2を用いて説明する。なお、以下の説明では、図2中に示す矢印Xの方向を上方と規定して、説明を行うものとする。
先ず、本発明の一実施形態に係るシリンダヘッド10の構成について、図1、図2を用いて説明する。なお、以下の説明では、図2中に示す矢印Xの方向を上方と規定して、説明を行うものとする。
シリンダヘッド10は、シリンダブロック(図示せず)の上部に載置固定され、当該シリンダブロックに形成されるシリンダ(図示せず)に対して吸排気経路を形成するとともに、当該吸排気経路の開閉状態を切り換えるための吸気バルブ(図示せず)及び後述する排気バルブ1を支持するための金属部材(本実施形態では、アルミ製)である。シリンダヘッド10の内部には、図2に示すように、燃焼室2と、排気ポート3と、吸気ポート(図示せず)と、排気ポート3の内壁面3cから所定距離離間して排気ポート3の上下に配置される冷却水通路であるウォータージャケット4、5と、が主に形成されている。また、シリンダブロックには、シリンダブロック内に設けられたピストン(図示せず)を備える。また、燃焼室2は、シリンダブロック、シリンダヘッド10及びピストンにより形成される。
なお、本実施形態では、排気ポート3を形成する壁面を内壁面3cと呼ぶものと規定する。
なお、本実施形態では、排気ポート3を形成する壁面を内壁面3cと呼ぶものと規定する。
排気ポート3は、燃焼室2で発生した排気ガス(図2中の点線矢印)を燃焼室2からエキゾーストマニホールド(排気マニホールド)7ヘ排気するための流路であり、シリンダヘッド10の底部に形成される燃焼室2と、シリンダヘッド10の一端に接続されるエキゾーストマニホールド7とを連通する空間部としてシリンダヘッド10内部に形成される部位である。
排気ポート3は、図2に示すように、燃焼室2から斜め上方に延出されるとともに、その中途部が屈曲し、当該中途部から緩やかな傾きで斜め上方に延出される。
排気ポート3は、その上面視(図1参照)において、2つの排気ポート入口部3a・3aを有し、当該各排気ポート入口部3a・3aから排気ガス流路3b・3bがそれぞれ延出されて、後述する隔壁6を介して排気ガス流路3b・3bが隣接して配置され、排気ポート3出口側に向けて略平行に延出されている。こうして、燃焼室2で発生した排気ガスは燃焼室2から排気ポート3一端の各排気ポート入口部3a・3aより各排気ガス流路3b・3bに導入されると排気ポート3上方へと流れていき、排気ポート3内では、当該導入された排気ガスの流れが図2に示すように略直角に曲がるように方向を変えて排気ポート3出口側へと誘導される。
隔壁6は、排気ポート3の幅方向略中央において、排気ポート3の股部B(図1参照)から排気ポート3出口側までに形成される排気ガス流路3b・3bを隔てる壁部である。また、隔壁6は、排気ガスと接することで排気ガスの熱を集熱する機能を有する。隔壁6には、排気ポート3の幅方向外側に向かって突出する凸状の隔壁肉厚部6aが形成されている。すなわち、隔壁肉厚部6aは、当該隔壁肉厚部6aの隔壁厚さ(排気ポート3の幅方向の隔壁厚さ)が、隔壁肉厚部6a以外の隔壁6bの隔壁厚さよりも厚くなるように形成されている。また、隔壁肉厚部6aは、後述するフィン11により整流された排気ガスが衝突する部分となる。
なお、隔壁6の形成方法としては、特に限定するものではないが、本実施形態に係る隔壁6は、シリンダヘッド10の鋳造の際にシリンダヘッド10本体と一体的に形成されるものである。したがって、本実施形態では、隔壁6はシリンダヘッド10本体と同様にアルミ製である。
なお、隔壁6の形成方法としては、特に限定するものではないが、本実施形態に係る隔壁6は、シリンダヘッド10の鋳造の際にシリンダヘッド10本体と一体的に形成されるものである。したがって、本実施形態では、隔壁6はシリンダヘッド10本体と同様にアルミ製である。
また、排気ポート3内には、該排気ポート3の開閉状態を切り換えるための排気バルブ1が配設され、また、シリンダヘッド10における排気バルブ1の支持部となる部位においては、バルブステム座12が形成されている。
バルブステム座12は、排気バルブ1を往復変位可能に支持するためのバルブステムガイド8を嵌挿して保持するための支持孔9を、所定の角度で機械加工することを可能にするために形成される平面状の部位である。
このため、バルブステム座12は、排気ポート3内において、排気ポート3の内壁面3cの接線方向に対して傾斜した平面部として形成されており、排気ポート3における排気ガスの経路に対して突設して形成された部位となっている。
このため、バルブステム座12は、排気ポート3内において、排気ポート3の内壁面3cの接線方向に対して傾斜した平面部として形成されており、排気ポート3における排気ガスの経路に対して突設して形成された部位となっている。
また、燃焼室2において発生した排気ガスは、図2に示すように排気バルブ1を「開」状態とすることによって、排気ポート3を通じて、該排気ポート3に接続されるエキゾーストマニホールド7に向けて排気される。
排気ガスは高温であり、シリンダヘッド10の下流に接続して配置されるエキゾーストマニホールド7や触媒等の過熱を避けるため、排気ガスが排気ポート3内を通過する際に当該排気ガスの冷却を行うことが必要である。このため、排気ポート3の内壁面3cの裏側にあたる部位等にウォータージャケット4、5が形成されている(図2参照)。ウォータージャケット4、5は、シリンダヘッド10の幅方向(図2の紙面垂直方向)に沿って延設されている。
また、ウォータージャケット4、5には、ラジエータ(図示せず)等により適宜冷却された冷却水が冷却水ポンプ(図示せず)等により導入され、当該冷却水がウォータージャケット4、5内を循環する。そして、排気ポート3内を通過する排気ガスと、ウォータージャケット4、5内を循環する冷却水とを排気ポート3内壁面3cを介して熱交換させることによって、ウォータージャケット4、5が、排気ガスやシリンダヘッド10自体の温度を低下させる構成としている。
排気ポート3の各排気ガス流路3b・3bには、当該各排気ガス流路3b・3bの各内壁面3c・3cの各バルブステム座12・12下流側近傍において、排気ガスを冷却・整流するためのフィン11・11が各排気ガス流路3b・3bの内壁面3c・3cから下方に突出するように形成されている。
フィン11は、前記排気ポート3内部の各排気ガス流路3b・3b上流側に設けられる排気ガスを冷却するとともに整流するための手段である。具体的には、フィン11は、排気ポート3内を流れる排気ガスとの接触面積の拡大を図ることで冷却を促す手段であり、当該接触面積の拡大を図ることで、排気ポート3内を流れる排気ガスからウォータージャケット4、5内を循環する冷却水への熱伝達を活発化するためのものである。また、フィン11は、排気ガスを整流して所定の方向や位置に流すための手段である。
フィン11は、図1に示すように、上面視湾曲状の羽根状部材であり、当該フィン11の上下方向の一端(本実施形態においては、上端)が排気ポート3内壁面3cと一体的に形成されるとともに、フィン11の上下方向の他端であるフィン11の先端部11aを下方に突出するように形成されている。また、フィン11は、フィン11の長手方向一端(上流側端部)がバルブステム座12下流側近傍の幅方向やや外側に位置し、フィン11の長手方向の中途部が排気ポート3幅方向外側の内壁面3cに近接し、フィン11の長手方向他端(下流側端部)を隔壁6の隔壁肉厚部6aに向けて、近接するように延設するとともに、排気ポート3の内壁面3cにおいてより高温の排気ガスが流れる部位である半径方向外側にあたる内壁面3cの上部から突設させる構成としており、当該部分を流通する高温の排気ガスに対して、当該フィン11により効果的に熱交換ができる構成としている。
こうして、フィン11は、排気ポート3の各排気ガス流路3b・3bにおける各内壁面3c・3cに上面視湾曲状に延設されているため、燃焼室2から排出された排気ガスは、フィン11の湾曲形状に沿って流れていき、隔壁6の隔壁肉厚部6aに排気ガスが衝突するように誘導することができる。つまり、フィン11は、当該フィン11の整流効果により、隔壁6の隔壁肉厚部6aに排気ガスを衝突させることができる。
なお、本実施形態においては、フィン11は排気ポート3と一体的に形成しているが、特に限定するものではなく、フィン11を別体として排気ポート3の内壁面3cに取り付ける構成とすることも可能である。
なお、本実施形態においては、フィン11は排気ポート3と一体的に形成しているが、特に限定するものではなく、フィン11を別体として排気ポート3の内壁面3cに取り付ける構成とすることも可能である。
このように構成されたシリンダヘッド10の排気ポート3に、高温の排気ガスが流れる場合、排気ガスは、各排気ガス流路3b・3bを構成する内壁面3c、当該内壁面3cの一部となる隔壁6表面、及びフィン11の表面、に接しながら、各排気ガス流路3b・3bを通過してエキゾーストマニホールド7に流れる。図2に示すように、フィン11は、排気ポート3の内壁面3c上部から下方に突出した排気ガスを冷却するためのフィンとして機能し、排気ポート3の内壁面3c上部と一体的に形成されたフィン11の基端側(図2においてはフィン11の上端側)ではフィン11の排気ガスからの受熱が排気ポート3の外側方向(図2に示すウォータージャケット4側)へと放熱される。また、フィン11は、排気ポート3の内壁面3c上部から下方に突出した排気ガスを整流するためのフィンとして機能し、排気ガスをフィン11の湾曲形状に沿って誘導して、隔壁6の隔壁肉厚部6aに衝突させる。この際、排気ガスが衝突する部分である隔壁肉厚部6aにおいては、隔壁6における隔壁肉厚部6a以外の部分である隔壁6bよりも肉厚に形成したことで、隔壁6bより熱伝導効率が向上しているため効率的な排気ガスの冷却がなされる。したがって、排気ポート3を有するシリンダヘッド10は、フィン11による排気ガス冷却性能の向上に加え、排気ポート3内の隔壁6自体の熱伝導効率を向上させることにより、排気ガス冷却性能の更なる向上が図れる。
本実施形態のシリンダヘッド10は、排気冷却用のフィン11に整流効果を持たせ、排気ポート3の幅方向略中央部に設けた排気ガスからの熱を集める集熱板となる隔壁6に積極的に排気ガスを衝突させる構造を有するものである。さらに、本実施形態のシリンダヘッド10は、当該排気ガスが衝突する部分の隔壁肉厚を増しておくことで隔壁6の過熱を防止し、その結果排気ガス冷却性能を向上可能な排気ポート構造を有するものである。
すなわち、本実施形態のシリンダヘッド10は、排気ガスを排気ポート3内に設けたフィン11に沿って流し、隔壁6に衝突させて、この隔壁6への衝突により、排気ガスの流れを乱すことで、排気ガスからシリンダヘッドへの熱伝達を活発化させるものである。さらに、本実施形態のシリンダヘッド10は、隔壁6における排気ガスが衝突する部分(隔壁6表面の排気ガスの衝突位置)のみ肉厚を増して隔壁肉厚部6aが形成され、排気ガスの熱をウォータージャケット4、5の冷却水に伝導し易い構造、すなわち隔壁の熱伝導を向上した構造としている。このような構造にしたことで、シリンダヘッド10(隔壁6)の過熱を防止することができる。その結果、排気ポート3内壁面3cの温度を低下することができ、排気ガス冷却性能を向上することができる。
3 排気ポート
3b 排気ガス流路
6 隔壁
10 シリンダヘッド
11 フィン
3b 排気ガス流路
6 隔壁
10 シリンダヘッド
11 フィン
Claims (2)
- 排気ガス流路が隔壁を介して隣接した排気ポートを有するシリンダヘッドであって、
前記排気ポート内部の排気ガス流路上流側に、排気ガスを冷却するとともに整流するためのフィンを設け、当該フィンにより整流された排気ガスが前記隔壁と衝突する部分の隔壁厚さを、その部分以外の隔壁厚さよりも厚くしたことを特徴とするシリンダヘッド。 - 前記フィンは、当該フィンの下流側端部を前記排気ガスが前記隔壁と衝突する部分に向けて設けたことを特徴とする請求項1に記載のシリンダヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011131532A JP2013002310A (ja) | 2011-06-13 | 2011-06-13 | シリンダヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011131532A JP2013002310A (ja) | 2011-06-13 | 2011-06-13 | シリンダヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013002310A true JP2013002310A (ja) | 2013-01-07 |
Family
ID=47671152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011131532A Withdrawn JP2013002310A (ja) | 2011-06-13 | 2011-06-13 | シリンダヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013002310A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020172910A (ja) * | 2019-04-12 | 2020-10-22 | トヨタ自動車株式会社 | シリンダヘッド |
JP7425635B2 (ja) | 2020-03-17 | 2024-01-31 | 本田技研工業株式会社 | 多気筒エンジンのシリンダヘッド |
-
2011
- 2011-06-13 JP JP2011131532A patent/JP2013002310A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020172910A (ja) * | 2019-04-12 | 2020-10-22 | トヨタ自動車株式会社 | シリンダヘッド |
JP7256449B2 (ja) | 2019-04-12 | 2023-04-12 | トヨタ自動車株式会社 | シリンダヘッド |
JP7425635B2 (ja) | 2020-03-17 | 2024-01-31 | 本田技研工業株式会社 | 多気筒エンジンのシリンダヘッド |
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Legal Events
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