JP2013001603A - ソイルセメントスラリー及び高強度ソイルセメント硬化体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも、セメント、水、土及び特定の分散剤組成物を含有しており、セメントの単位量及び水/セメント比を特定の範囲として、更に特定の分散剤組成物を特定割合で含有するソイルセメントスラリーとした。
【選択図】なし
Description
構成単位M:分子中に15〜80個のオキシエチレン単位で構成されたポリオキシエチレン基を有するα−アリル−ω−メチル−ポリオキシエチレンから形成された構成単位及び分子中に15〜80個のオキシエチレン単位のみ又は合計15〜80個のオキシエチレン単位とオキシプロピレン単位との双方で構成されたポリオキシアルキレン基を有するα−アリル−ω−ヒドロキシ−ポリオキシアルキレンから形成された構成単位から選ばれる一つ又は二つ以上。
R1:炭素数3〜6の脂肪族炭化水素基
A1:分子中にオキシエチレン単位とオキシプロピレン単位との双方で構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールであって、該ポリオキシアルキレン基を構成するオキシエチレン単位とオキシプロピレン単位のモル比率が、オキシエチレン単位/オキシプロピレン単位=20〜80/80〜20(モル比)であるポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基
・水溶性ビニル共重合体(a−1)の合成
無水マレイン酸98g及びα−アリル−ω−メチル−ポリ(オキシエチレン単位の数が33、以下n=33とする)オキシエチレン512gを反応容器に仕込み、徐々に加温して攪拌しながら均一に溶解した後、反応容器内の雰囲気を窒素置換した。反応系の温度を温水中にて83℃に保ち、過酸化ベンゾイル2gを投入してラジカル重合反応を開始した。更に過酸化ベンゾイル3gを分割投入し、ラジカル重合反応を4時間継続して行なった。得られた共重合体に水を加えて加水分解し、水溶性ビニル共重合体(a−1)の40%水溶液を得た。水溶性ビニル共重合体(a−1)を分析したところ、マレイン酸から形成された構成単位/α−アリル−ω−メチル−ポリ(n=33)オキシエチレンから形成された構成単位=50/50(モル比)の割合で有する質量平均分子量42000の水溶性ビニル共重合体であった
水溶性ビニル共重合体(a−1)と同様にして、水溶性ビニル共重合体(a−2)及び(ar−1)〜(ar−2)の40%水溶液を得た。
α−アリル−ω−ヒドロキシ−ポリオキシエチレン1370g(1.0モル)、マレイン酸116g(1.0モル)及び水1760gを反応容器に仕込み、撹拌しながら均一に溶解した後、雰囲気を窒素置換した。反応系の温度を温水浴にて℃に保ち、過硫酸ナトリウムの20%水溶液8gを加えてラジカル重合反応を開始した。更に過硫酸ナトリウムの20%水溶液5gを加え、ラジカル重合反応を5時間継続して行ない、水溶性ビニル共重合体を得た後、48%水酸化ナトリウム水溶液167g(2.0モル)を加えて中和し、水を390g加えて水溶性ビニル共重合体(a−3)の40%水溶液を得た。水溶性ビニル共重合体(a−3)を分析したところ、マレイン酸ナトリウムから形成された構成単位/α−アリル−ω−ヒドロキシ−ポリ(n=30)オキシエチレンから形成された構成単位=50/50(モル比)の割合で有する質量平均分子量51600の水溶性ビニル共重合体であった。
水溶性ビニル共重合体(a−3)と同様にして、水溶性ビニル共重合体(a−4)及び(ar−3)〜(ar−5)の40%水溶液を得た。以上で合成したA成分としての水溶性ビニル共重合体の内容を表1にまとめて示した。
L−1:マレイン酸から形成された構成単位
L−2:マレイン酸ナトリウムから形成された構成単位
M−1:α−アリル−ω−メチル−ポリ(n=33)オキシエチレンから形成された構成単位
M−2:α−アリル−ω−メチル−ポリ(n=68)オキシエチレンから形成された構成単位
M−3:α−アリル−ω−ヒドロキシ−ポリ(n=30)オキシエチレンから形成された構成単位
M−4:α−アリル−ω−ヒドロキシ−ポリ(n=50)オキシエチレンポリ(オキシプロピレン単位の数が5、以下m=5とする)オキシプロピレンから形成された構成単位
M−5:α−アリル−ω−ヒドロキシ−ポリ(n=105)オキシエチレンから形成された構成単位
M−6:α−アリル−ω−ヒドロキシ−ポリ(n=9)オキシエチレンから形成された構成単位
・ポリアルキレンオキサイド付加物(b−1)の合成
ノルマルブチルアルコール111g(1.5モル)をオートクレーブに仕込み、触媒として水酸化カリウムを14.3g加えた後、オートクレーブ内を窒素置換した。攪拌しながら、反応温度を110〜135℃に保ち、エチレンオキサイド5808g(132モル)とプロピレンオキサイド7670g(132モル)との混合液を圧入してランダム付加反応を行なった。圧入終了後、同温度で2時間熟成して反応を終了し、生成物を得た。この生成物を吸着材で処理した後、濾別精製した。精製物を分析したところ、化1中のR1がブチル基であり、A1が分子中にオキシエチレン単位とオキシプロピレン単位とから構成され、オキシエチレン単位とオキシプロピレン単位のモル比率が、オキシエチレン単位/オキシプロピレン単位=50/50(モル比)であって、これらの単位がランダム状に結合したポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基である質量平均分子量9000のポリアルキレングリコールモノブチルエーテル(b−1)であった。
ポリアルキレンオキサイド付加物(b−1)と同様にして、ポリアルキレンオキサイド付加物(b−2)〜(b−5)及び(br−1)〜(br−4)を合成した。以上で合成したB成分としてのポリアルキレンオキサイド付加物の内容を表2にまとめて示した。
R1,A1:化1中の記号に相当
・分散剤組成物(P−1)の調製
A成分として試験区分1で合成した水溶性ビニル共重合体(a−1)の40%水溶液188部に、B成分として試験区分2で合成したポリアルキレンオキサイド付加物(b−1)24部、消泡剤(c−1)1部及び水37部を混合して、分散剤組成物(P−1)の40%水溶液を調製した。
分散剤組成物(P−1)の調製と同様にして、分散剤組成物(P−2)〜(P−14)及び(R−1)〜(R−16)の40%水溶液を調製した。以上で調製した各例の分散剤組成物の内容を表3にまとめて示した。
a−1〜a−4,ar−1〜ar−5:試験区分1で合成した水溶性ビニル重合体
b−1〜b−5,br−1〜br−4:試験区分2で合成したポリアルキレンオキサイド付加物
c−1:高級脂肪族アルコールのアルキレンオキサイド付加物から成る消泡剤(竹本油脂社製の商品名AFK−2)
c−2:シリコーン系消泡剤(東レ・ダウコーニング社製の商品名FSアンチフォーム544)
d−1:ナフタレンスルホン酸ホルマリン高縮合物塩(竹本油脂社製の商品名ポールファイン510)
d−2:ポリアクリル酸ナトリウム塩(質量平均分子量6000、東亜合成社製の商品名アロンT−50)
実施例1〜34及び比較例1〜39
表3に記載した分散剤組成物、表4に記載した物性値の湿潤した試料土、セメント及び水を表5に記載した配合番号の組成となるよう用いて、これらをホバートミキサーに投入して混合し、目標フロー値を180±20mmの範囲とした表6及び表7に記載の各例のソイルセメントスラリーを調製した。分散剤組成物は表6に記載した使用量となるよう用い、その水溶液の水は練り混ぜ水の一部として扱った。
粘土:工業用粘土
珪砂:豊浦珪砂
セメント:高炉B種セメント(密度=3.04g/cm3、ブレーン値3850cm2/g)
砂質土:表4に記載した砂質土(密度=2.089g/cm3)
粘性土:表4に記載した粘性土(密度=2.327g/cm3)
試験区分4で調製した各例のソイルセメントスラリーについて、練り混ぜ直後のフロー値、練り混ぜてから30分経過後のフロー値及びフロー残存率を次のように求め、結果を表6及び表7に示した。また各例のソイルセメントスラリーから得た硬化体(各実施例の場合には高強度ソイルセメント硬化体)について一軸圧縮強度を次のように求め、結果を表6及び表7に示した。
・フロー値:調製した各例のソイルセメントスラリーについて、JIS−R5201に準拠し、練り混ぜ直後と60分経過後のフロー試験を行い、フローコーンを引き上げた後のフロー値(mm)を測定した。
・フロー残存率:(60分間静置後のフロー値/練り混ぜ直後のフロー値)×100で求めた。
・一軸圧縮強度試験:JIS−A1108に準拠し、直径5cm×高さ10cmの型枠を用いて成形した硬化体について、材齢28日の一軸圧縮強度(N/mm2)を測定した。
P−1〜P−14,R−1〜R−16:表3に記載した分散剤組成物
分散剤組成物の使用量:セメント100質量部当たりの分散剤組成物(固形分換算)の使用量
*:分散剤組成物の使用量を加減しても目標フロー値のソイルセメントスラリーを調製できなかったので測定しなかった。
Claims (12)
- 少なくとも、セメント、水、土及び下記の分散剤組成物を含有し、セメントの単位量が300〜900kg/m3であり、水/セメント比が25〜80%であって、且つセメント100質量部当たり分散剤組成物を0.2〜5質量部の割合で含有して成ることを特徴とするソイルセメントスラリー。
分散剤組成物:下記のA成分と消泡剤とから成る分散剤組成物又は下記のA成分と下記のB成分と消泡剤とから成る分散剤組成物であって、且つA成分を69.9〜99.9質量%、B成分を0〜30質量%及び消泡剤を0.1〜5質量%(合計100質量%)の割合で含有して成る分散剤組成物
A成分:分子中に下記の構成単位Lを40〜60モル%及び下記の構成単位Mを60〜40モル%(合計100モル%)の割合で有する質量平均分子量2000〜80000の水溶性ビニル共重合体。
構成単位L:マレイン酸から形成された構成単位及びマレイン酸塩からから形成された構成単位から選ばれる一つ又は二つ以上
構成単位M:分子中に15〜80個のオキシエチレン単位で構成されたポリオキシエチレン基を有するα−アリル−ω−メチル−ポリオキシエチレンから形成された構成単位及び分子中に15〜80個のオキシエチレン単位のみ又は合計15〜80個のオキシエチレン単位とオキシプロピレン単位の双方で構成されたポリオキシアルキレン基を有するα−アリル−ω−ヒドロキシ−ポリオキシアルキレンから形成された構成単位から選ばれる一つ又は二つ以上。
B成分:下記の化1で示される質量平均分子量2000〜18000のポリアルキレンオキサイド付加物。
R1:炭素数3〜6の脂肪族炭化水素基
A1:分子中にオキシエチレン単位とオキシプロピレン単位との双方で構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールであって、該ポリオキシアルキレン基を構成するオキシエチレン単位とオキシプロピレン単位のモル比率が、オキシエチレン単位/オキシプロピレン単位=20〜80/80〜20(モル比)であるポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基 - 分散剤組成物が、A成分を69.9〜98.5質量%、B成分を1.4〜29質量%及び消泡剤を0.1〜4質量%(合計100質量%)の割合で含有して成るものである請求項1記載のソイルセメントスラリー。
- A成分の構成単位Mが、分子中に20〜70個のオキシエチレン単位で構成されたポリオキシエチレン基を有するα−アリル−ω−メチル−ポリオキシエチレンから形成されたものである請求項1又は2記載のソイルセメントスラリー。
- B成分が、化1中のA1がオキシエチレン単位/オキシプロピレン単位=30〜70/70〜30(モル比)の割合で構成されたポリオキシアルキレン基を有するポリアルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基である場合の化1で示される質量平均分子量3000〜13000のポリアルキレンオキサイド付加物である請求項1〜3のいずれか一つの項記載のソイルセメントスラリー。
- 消泡剤が高級脂肪族アルコールのアルキレンオキサイド付加物である請求項1〜4のいずれか一つの項記載のソイルセメントスラリー。
- セメントとして高炉セメントを用いた請求項1〜5のいずれか一つの項記載のソイルセメントスラリー。
- 土が砂質土である請求項1〜6のいずれか一つの項記載のソイルセメントスラリー。
- セメントの単位量が350〜800kg/m3であり、水/セメント比が30〜75%である請求項1〜7のいずれか一つの項記載のソイルセメントスラリー。
- セメントの単位量が550〜750kg/m3であり、水/セメント比が30〜65%である請求項1〜7のいずれか一つの項記載のソイルセメントスラリー。
- 請求項1〜9のいずれか一つの項記載のソイルセメントスラリーを硬化して得られる高強度ソイルセメント硬化体。
- 材齢28日の一軸圧縮強度が30N/mm2以上である請求項10記載の高強度ソイルセメント硬化体。
- 材齢28日の一軸圧縮強度が50N/mm2以上である請求項10記載の高強度ソイルセメント硬化体。
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