JP2013001133A - ハイブリッド自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動機駆動の過給機により内燃機関の出力を向上させながら、過給機及びこれを駆動する電動機の使用効率を高め、低速走行時など内燃機関が稼働していないときでも車室内暖房を可能にするハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】走行駆動を行うための駆動用電動機Mと、走行駆動用内燃機関Eと、内燃機関Eの吸気管11a、11bに設けられた過給機1と、この過給機1を駆動するための過給用電動機3と、車室内を暖房するための空調システム5と、この空調システム5を過給機1の吐出側に出力切換弁17を介して接続する分岐配管15と、内燃機関Eの稼働時は過給機1の圧縮空気を内燃機関Eに過給し停止時は空調システム5へ分岐管15を介して供給し空調熱源とするように出力切換弁17を切換制御する制御部21とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハイブリッド自動車に関する。
従来のハイブリッド自動車には、特許文献1の車両用廃熱利用装置を備えたもの、特許文献2の電動過給装置を備えたものがある。
特許文献1は、エンジン及びモータを走行用駆動源としており、エンジンを冷却するエンジン冷却回路と、モータを冷却するモータ冷却回路とを有するハイブリッド車両に適用される車両用廃熱利用装置である。
この車両用廃熱利用装置は、サイクル内に流体を循環させる圧縮機の低圧側で、流体に吸熱する吸熱器と、圧縮機の高圧側で流体の熱を放熱する放熱器とを有するヒートポンプ・サイクルを備え、吸熱器を、モータ冷却回路に配設し、放熱器を、エンジン冷却回路に配設している。
したがって、低速走行時など内燃機関が稼働していないときでもモータの排熱を利用した車室内暖房を行わせることができる。
しかし、モータの排熱利用では、十分な暖房ができないという問題がある。
一方、内燃機関の出力を高め燃費の向上を図る装置として過給機があり、この過給機を電動機で駆動するようにした装置が特許文献2に示されている。
この装置をハイブリッド自動車に適用すると、低速走行時など内燃機関が稼働していないときは過給機の使用がなされず、過給機及びこれを駆動する電動機の使用効率が低くなるという問題があった。
特開2006−321389号公報 特開2007−16721号公報
解決しようとする問題点は、モータの排熱利用では、十分な暖房ができない点、及び電動機駆動の過給機をハイブリッド自動車に適用すると、過給機及びこれを駆動する電動機の使用効率が低くなる点である。
本発明は、ハイブリッド自動車において、電動機駆動の過給機により内燃機関の出力を向上させながら、過給機及びこれを駆動する電動機の使用効率を高め、低速走行時など内燃機関が稼働していないときでも車室内暖房を可能にするため、走行駆動を行うための駆動用電動機と、走行駆動用又は前記駆動用電動機へ給電するために発電する発電機を駆動する内燃機関と、前記内燃機関の吸気管に設けられた過給機と、この過給機を駆動する過給用電動機と、車室内を暖房するための空調部と、この空調部を前記過給機の吐出側に出力切換弁を介して接続する分岐配管と、前記内燃機関の稼働時は前記過給機の圧縮空気を前記内燃機関に過給し停止時は前記空調部へ前記分岐管を介して供給し空調熱源とするように前記出力切換弁を切換制御する制御部とを備えたことを特徴とする。
本発明は、上記構成であるから、制御部による切換制御により、内燃機関の稼働時は過給機の圧縮空気を内燃機関に過給して内燃機関の出力を向上させ、燃費、電費の向上等を図ることができる。また、内燃機関の小型、軽量化が可能となる。
内燃機関の停止時は、過給機の圧縮空気を空調部へ供給して空調熱源とし、車室内暖房に供することができる。
このため、電動機駆動の過給機により内燃機関の出力を向上させながら、過給機及びこれを駆動する過給用電動機の使用効率を高め、低速走行時など内燃機関が稼働していないときでも車室内暖房を可能にする。
適用可能なハイブリッド自動車に係り、(A)は、パラレル方式、(B)は、シリーズ・パラレル方式、(D)は、シリーズ方式の概念図である。(実施例1) パラレル方式のハイブリッド自動車の駆動部を示す構成図である。(実施例2) (A)は、パラレル方式のハイブリッド自動車の駆動部の構成図、(B)は、(A)のIIIB部を示す拡大構成図である。(実施例2) パラレル方式のハイブリッド自動車の駆動部を示す構成図である。(実施例3) パラレル方式のハイブリッド自動車の駆動部を示す構成図である。(実施例4)
ハイブリッド自動車において、電動機駆動の過給機により内燃機関の出力を向上させながら、過給機及びこれを駆動する電動機の使用効率を高め、低速走行時など内燃機関が稼働していないときでも車室内暖房を可能にするという目的を、内燃機関の吸気管に設けられた過給機と、この過給機を駆動する過給用電動機と、車室内を暖房するための空調部と、この空調部を前記過給機の吐出側に出力切換弁を介して接続する分岐配管と、前記内燃機関の稼働時は前記過給機の圧縮空気を前記内燃機関に過給し停止時は前記空調部へ前記分岐管を介して供給し空調熱源とするように前記出力切換弁を切換制御する制御部とにより実現した。
図1は、適用可能なハイブリッド自動車に係り、(A)は、パラレル方式、(B)は、シリーズ・パラレル方式、(D)は、シリーズ方式の概念図である。
図1において、何れも駆動用電動機M及び内燃機関E、バッテリBを備え、シリーズ・パラレル方式及びシリーズ方式は、さらに発電機Gを備えている。
これら何れの方式でも、内燃機関Eが稼働せず、駆動用電動機Mのみによる走行モードを有する駆動システムとなっている。
すなわち、パラレル方式は、駆動用電動機M及び内燃機関Eの双方を走行駆動力として用い、状況に応じて駆動用電動機Mと内燃機関Eとを使い分ける。
シリーズ式は、内燃機関Eが発電機Gを動かす動力になっていて、車を走らせるのは駆動用電動機Mであり、駆動用電動機Mの電力は、発電機Gでつくりだされる。
シリーズ・パラレル方式は、パラレル方式及びシリーズ式双方の特性を併せ持つ。
図2は、パラレル方式のハイブリッド自動車の駆動部を示す構成図である。
図2のように、駆動用電動機M及び内燃機関Eを備える他、過給機1、過給用電動機3、空調部として空調システム5を備えている。
駆動用電動機M及び内燃機関Eは、トランス・アクスル7に連動連結され、トランス・アクスル7は、断続クラッチを備え、車両走行状態に応じて駆動用電動機Mと内燃機関Eとを使い分け、例えば前輪車軸側へ駆動力を伝達するようになっている。
内燃機関Eのインテーク・マニホールド9には、吸気管11aが接続され、この吸気管11aに過給機1の吐出側が接続されている。過給機1の吸い込み側には、吸気管11bが接続され、この吸気管11bにエアクリーナ13が取り付けられている。
過給機1には、前記過給用電動機3が取り付けられ、この過給用電動機3により過給機1が駆動されるようになっている。
空調システム5は、車室内を暖房するものであり、サイクルの吸い込み側が分岐配管15により過給機1の吐出側で吸気管11aに出力切換弁17を介して接続されている。空調システム5の吐出側は、配管19により吸気管11bに接続されている。
出力切換弁17は、制御部21に電気的に接続され、制御部21は、出力切換弁17を電気的に切換制御し、内燃機関Eの稼働時は過給機1の圧縮空気を内燃機関Eに過給し停止時は空調システム5へ分岐管15を介して供給し空調熱源とする。
空調システム5は、例えばヒートポンプ・エアコンディショナであり、凝縮器、蒸発器等を備え、過給機1を含めて配管19、吸気管11b、分岐管15と共にヒートポンプ・サイクルを構成している。
なお、駆動用電動機M及び過給用電動機3、出力切換弁17の電気的な駆動部、制御部21は、バッテリィ(図示せず)に接続され、電力供給がなされる。
内燃機関Eで駆動される発電機によりバッテリィに充電させることもできる。
バッテリィには、プラグインで充電させることができる。
[走行駆動及び暖房]
高速走行時や加速走行時等には、制御部21の制御で駆動用電動機M及び内燃機関Eが稼働状態となる走行モードであり、トランス・アクスル7を介して例えば前輪側が駆動される。
このとき、出力切換弁17は、制御部21の制御で吸気管11a側を開き、分岐管15側を閉じる。このため、制御部21の制御で過給用電動機3により過給機1が駆動されると、吸気管11aを介してインテーク・マニホールド9に圧縮空気が送られ、内燃機関Eが過給運転される。
このため、内燃機関Eは、小型、軽量でありながら高出力が期待でき、燃費の改善等に寄与する。また、内燃機関Eが熱源となるため、内燃機関Eの冷却回路を流れる冷却水温度により車室内の暖房が可能となる。
低速走行時等は、制御部21の制御で内燃機関Eが停止され、駆動用電動機Mのみによる走行モードとなる。この内燃機関Eの停止により、過給機1による内燃機関Eの過給は不要になる。
このとき制御部21は、出力切換弁17を切り替え、吸気管11a側を閉じ、分岐管15側を開く。
したがって、過給機1から高温高圧の圧縮空気が分岐管15を通って空調システム5の凝縮器に冷媒として流れ込む。凝縮器では、高温高圧の空気の凝縮で放熱し、車室内暖房に供することができる。凝縮器を通った液状の空気は、蒸発器で蒸発吸熱して配管19を通り吸気管11bから過給機1に戻り、再度圧縮されて高温高圧となる。
[実施例1の効果]
本発明実施例1のハイブリッド自動車は、走行駆動を行うための駆動用電動機Mと、走行駆動用内燃機関Eと、内燃機関Eの吸気管11a、11bに設けられた過給機1と、この過給機1を駆動するための過給用電動機3と、車室内を暖房するための空調システム5と、この空調システム5を過給機1の吐出側に出力切換弁17を介して接続する分岐配管15と、内燃機関Eの稼働時は過給機1の圧縮空気を内燃機関Eに過給し停止時は空調システム5へ分岐管15を介して供給し空調熱源とするように出力切換弁17を切換制御する制御部21とを備えた。
このため、高速走行時や加速走行時等には、過給用電動機3により駆動される過給機1が内燃機関Eに過給して内燃機関Eの燃費を向上させことができる。過給により内燃機関Eの出力が高まり、駆動用電動機Mの駆動電力を削減することができ、電費の向上等を図ることもできる。
過給により内燃機関Eの出力を高めるため、内燃機関Eを小型、軽量にすることも可能となる。
低速走行時等には、内燃機関Eの停止により、暖房の熱源を失うが、過給機1からの圧縮空気が空調システム5に送られて車室内暖房に供することができる。
したがって、内燃機関E過給用の過給機1を利用して内燃機関Eの停止時でも、車室内暖房を円滑に行わせることができる。
しかも、過給機1及び過給用電動機3を共用することで、使用効率を向上させることができる。
図3は、本発明の実施例2に係り、(A)は、パラレル方式のハイブリッド自動車の駆動部の構成図、(B)は、(A)のIIIB部を拡大構成図である。なお、基本的な構成は実施例1と同様であり、同一構成部分には同符号を付し、重複した説明は省略する。
図3のように、本実施例のハイブリッド自動車では、内燃機関Eと過給用電動機3との間を断続クラッチである電磁クラッチ23を介してベルト25により連動構成し、電磁クラッチ23を接続して過給用電動機3により内燃機関Eの始動を行わせるようにした。電磁クラッチ23の断続制御は、制御部21が行う。ベルト25は、内燃機関Eのクランク・シャフトに取り付けられたプーリ27と、過給機1の回転軸に取り付けられたプーリ29との間に掛け回され、プーリ29と過給機1の回転軸とが電磁クラッチ23により結合、遮断されることで内燃機関Eと過給用電動機3との間の連動を断続可能としている。
トランス・アクスル7には、クラッチA、Bが設けられ、制御部21がクラッチA、Bの断続制御を行う。
クラッチBの接続で、駆動用電動機Mから、例えばフロント・アクスル側のフロント・デファレンシャル装置25へ走行駆動力が伝達される。
クラッチA、Bの接続で駆動用電動機M及び内燃機関Eから走行駆動力が伝達される。
内燃機関Eが停止し、クラッチAが切断された状態で、加速走行のために内燃機関Eを始動させるときは、制御部21の制御により電磁クラッチ23が結合され、過給用電動機3の駆動によりベルト25を介して内燃機関Eを始動させることができる。
内燃機関Eの始動によりクラッチAを接続すると、駆動用電動機M及び内燃機関Eでの走行駆動を行わせることができる。
駆動用電動機Mのみによる走行モードのときに、加速走行等の必要が生じ、駆動用電動機Mにより内燃機関Eを始動すると、一時的に走行駆動力が低下し、その後の内燃機関Eの始動による走行駆動力の大幅な上昇との間で滑らかさを失い、円滑な加速走行等の障害となる。
そこで、上記のように過給用電動機3の駆動により内燃機関Eを始動させ、円滑な加速走行等を行わせる。
その他、本実施例でも、実施例1と同様な作用効果を奏することができる。
図4は、本発明の実施例3に係り、パラレル方式のハイブリッド自動車の駆動部を示す構成図である。なお、基本的な構成は実施例1と同様であり、同一構成部分には同符号を付し、重複した説明は省略する。
図4のように、本実施例のハイブリッド自動車では、過給機1が駆動用電動機Mに直結で連動連結された。
したがって、過給機1用の電動機を不要とし、構造を簡単にすることができる。
その他、本実施例でも、実施例1と同様な作用効果を奏することができる。
図5は、本発明の実施例4に係り、パラレル方式のハイブリッド自動車の駆動部を示す構成図である。なお、基本的な構成は実施例1と同様であり、同一構成部分には同符号を付し、重複した説明は省略する。
図5のように、本実施例のハイブリッド自動車では、過給機1が駆動用電動機Mにトランス・アクスル7内のギヤ31を介して連動連結された。
したがって、過給機1用の電動機を不要として構造を簡単にすることができ、過給機1を駆動用電動機Mにより増速駆動させることができる。
その他、本実施例でも、実施例1と同様な作用効果を奏することができる。
[その他]
内燃機関は、駆動用電動機へ給電するために発電する発電機を駆動する構成とし、バッテリィへの充電が十分行われて内燃機関が停止し、駆動用電動機のみによる走行モードを有する態様にも適用できる。
空調システムは、過給機の圧縮空気をダイレクトに車室内へ供給する構成にすることもできる。
空調システムを、過給機とは別に閉じたヒートポンプ・サイクルとし、このヒートポンプ・サイクルの蒸発器側に過給機の圧縮空気を送り、蒸発器での熱交換を行わせることで暖房に供することもできる。
過給機からの圧縮空気により内燃機関の冷却サイクルの水温を上昇させることで暖房に供することもできる。
1 過給機
3 過給用電動機
5 空調システム(空調部)
17 出力切換弁
19 分岐配管
21 制御部
23 電磁クラッチ(断続クラッチ)
25 ベルト
31 ギヤ
E 内燃機関
M 駆動用電動機

Claims (4)

  1. 走行駆動を行うための駆動用電動機と、
    走行駆動用の又は前記駆動用電動機へ給電するために発電する発電機を駆動する内燃機関と、
    前記内燃機関の吸気管に設けられた過給機と、
    この過給機を駆動するための過給用電動機と、
    車室内を暖房するための空調部と、
    この空調部を前記過給機の吐出側に出力切換弁を介して接続する分岐配管と、
    前記内燃機関の稼働時は前記過給機の圧縮空気を前記内燃機関に過給し停止時は前記空調部へ前記分岐管を介して供給し空調熱源とするように前記出力切換弁を切換制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とするハイブリッド自動車。
  2. 請求項1記載のハイブリッド自動車であって、
    前記内燃機関と前記過給用電動機との間を断続クラッチを介して連動構成し、
    前記断続クラッチを接続して前記過給用電動機により前記内燃機関の始動を行わせる、
    ことを特徴とするハイブリッド自動車。
  3. 走行駆動を行うための駆動用電動機と、
    走行駆動用の又は前記走行電動モータへ給電するために発電する発電機を駆動する内燃機関と、
    前記内燃機関の吸気管に設けられ前記駆動用電動機により駆動される過給機と、
    車室内を暖房するための空調部と、
    この空調部を前記過給機の吐出側に出力切換弁を介して接続する分岐配管と、
    前記内燃機関の稼働時は前記過給機の圧縮空気を前記内燃機関に過給し停止時は前記空調部へ供給して空調熱源とするように前記出力切換弁を切換制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とするハイブリッド自動車。
  4. 請求項3記載のハイブリッド自動車であって、
    前記過給機は、前記走行駆動を行うための駆動用電動機に直結又はギヤにより連動連結された、
    ことを特徴とするハイブリッド自動車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112761800A (zh) * 2019-10-21 2021-05-07 现代自动车株式会社 车辆增压系统及其控制方法

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