JP2012527075A - 照明の機能及び照明の設定についての音によるフィードバック及びこれに従うこと - Google Patents

照明の機能及び照明の設定についての音によるフィードバック及びこれに従うこと Download PDF

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Abstract

本発明は視覚的なパラメータの操作に応じて音によるフィードバックを提供するための制御デバイス1を提供しており、当該制御デバイスは音響信号送信器と、視覚的なパラメータを操作するためのユーザ・インターフェース3と、ユーザにより操作される前記ユーザ・インターフェースにより遂行された制御信号の送信によって視覚的なパラメータを制御するよう適応された通信ユニット2とを有し、操作されたユーザ・インターフェースを用いた、関連する視覚的なパラメータの操作に応答して音響信号送信器が音による信号を送信し、当該信号が、操作した視覚的なパラメータを音響的に識別させるよう、音による信号の特性が構成されている。

Description

本発明は、視覚的なパラメータの起動に応じて音によるフィードバックを提供することに関する。
例えばコンピュータ、テレビ受信機、様々なタイプの携帯用デバイス、技術用計測器等など多くの種類のデバイスの操作のために、インタフェース形式によるデバイスとユーザとの間の対話は、より簡単な、より良好な、且つより効果的な操作を目指して努力し、ユーザの要求に応ずるよう進化している。今日、ユーザ・インターフェースは消費者が最近の技術開発の長所を利用できるよう、次第により複雑になってきている。
概してユーザ・インターフェースは、特定の機能を制御するために物理的なボタン又は物理的なメカニズムを用いて実現されている。これらのタイプの操作の本来の姿として、触覚によるフィードバック(例えばクリック感)及び音によるフィードバック(例えばクリック音)など数種類のフィードバックを提供している。これらの応答は、アクションが実行されたことをユーザに確信させる。
しかしながら、インタフェースの開発と共に、例えば感応性が高いエリアを触れるなど、コマンドを実行するための異なるタイプの手段が進化してきた。これによって、上述のフィードバックが失われる。この喪失を補うために、行われたアクションを確認する例えば音による、視覚による、及び振動によるフィードバックなどの他の方式が、ユーザの注意をひくよう専念するこれらのユーザ・インターフェースにしばしば組み込まれている。
斯様なユーザ・インターフェースの一例が、光源から発された光の色を制御するための制御デバイスに関連して国際特許公開公報WO2007/105134に開示されている。当該デバイスは、光源から発された光に対して利用可能な光の色の変化範囲を示すように構成された一つ以上の発光素子を備えた色変化手段を有する。したがって当該デバイスは、デバイスの操作が行い易く且つ直観的な光の色の制御を提供する。
本発明の目的は、改善されたフィードバックをユーザに提供することである。
本発明の第1の態様によれば、上記の目的は、視覚的なパラメータの操作に応じて音によるフィードバックを提供する方法により実現され、当該方法は複数の視覚的なパラメータの中の関連する視覚的なパラメータの操作に応じて、音による信号を生成するステップを含んでおり、当該信号が、操作された視覚的なパラメータを音響的に識別させるよう、当該音による信号の特性がアレンジされている。
本発明の第2の態様によれば、上述の目的及び他の目的が、視覚的なパラメータの操作に応じて音によるフィードバックを提供する制御デバイスを通じて達成され、ユーザ・インターフェースは、音響信号送信器と、視覚的なパラメータを操作するためのユーザ・インターフェースと、ユーザにより操作される前記ユーザ・インターフェースにより遂行された制御信号を送信することによって視覚的なパラメータを制御するよう適応された通信ユニットとを有する。音響信号送信器は更に、操作されたユーザ・インターフェースを用いて、関連する視覚的なパラメータの制御に応答して音による信号を送信し、当該信号が、操作された視覚的なパラメータを音響的に識別させるよう、当該音による信号の特性がアレンジされている。
本発明において、「音による信号」という用語は人間に聞き取れる信号、音、警報、又は同様のものとして解釈されねばならない。
提供されたフィードバックは、視覚的なパラメータごとに固有な音による信号を用いて制御デバイスをユーザが操作することを手引きする。即ち、特定のタイプの信号が特定のパラメータに帰属するので、ユーザにより認識されることができる。変更されるパラメータに関連する制御デバイスをユーザが操作するよう通知するために、視覚的なパラメータの変更は(音による)信号の変化を提供することになる。視力障害をもつユーザに対して、又は暗く照明されてはいない条件で操作が実行された場合、音によるフィードバックは、提供されるフィードバックに付加価値を生じさせる。
フィードバックが提供される視覚的なパラメータは、色、色飽和、明るさ、色温度、タイミング特性、又は他の何らかの適切な視覚的なパラメータの何れか一つを通常有する。これらのパラメータは、本発明の制御デバイス上にある適切な接触感応型のユーザ・インターフェースを操作しているユーザによって通常制御される。例えば、このユーザ・インターフェースは接触感応型のリングでもよい。一例では、視覚的なパラメータは光源から発された光の特性を表す。このように、本発明の制御デバイスは、屋外の照明アプリケーション又は屋内の照明アプリケーション、特に店、オフィス、ホテル等をターゲットとする業務用の屋内の照明アプリケーションの一つ以上の光源から発された光の特性を、当該制御デバイスの通信ユニットを介して遠隔制御するために使用できる。
これに加え、音によるフィードバック信号が、クリック音、ビープ音、又はチック音などの特定のタイプの音を用いて、制御デバイスの音響信号送信器を介して提供された信号ピッチによって、信号音量によって、又はこれらの組み合わせによって、操作された視覚的なパラメータを識別してもよい。音のタイプの何れか一つか若しくは音のタイプの組合せ、音のピッチ、又は音量が特定のパラメータに帰属するものとして認識されることができるよう、異なるタイプの固有の音は関連する複数の視覚的なパラメータ間の明白な差異を保証する。例として色合いの機能を制御する場合、ユーザ・インターフェースはクリック音を提供し、色飽和及び明るさに対してはビープ音及びチック音がそれぞれ提供されることができる。代替的には、関連する視覚的なパラメータを更に区別するために、音の特徴及び信号の特徴の何らかの組合せを使用できる。例として色合いの機能を制御する場合、ユーザ・インターフェースは低いピッチで低い音量のクリック音を提供し、一方、色飽和に対しては中間のピッチで中程度の音量のビープ音が提供され、明るさに対しては高いピッチで高い音量のチック音が提供されてもよい。
一実施例によれば、音による信号の音量が特定の設定値を音響的に識別させるよう、操作された視覚的なパラメータの特定の設定値に応じて音による信号の音量が制御される。これにより、パラメータの特定の設定値を変更することは、当該変更のフィードバックとして信号音量の変化を提供することになる。例として、色の飽和が選択された場合、より高い色飽和の設定が選択されると、より高い音量レベルの音によるフィードバックが提供される。同様に、より低い色飽和の設定が選択されると、ユーザ・インターフェースはより低い音量レベルの音によるフィードバックを提供する。
他の実施例では、音による信号の音量は、二つの極値の間で変化する操作された視覚的なパラメータに応じて、音量の二つの極値の間で変化する。これによって低いパラメータの設定値は低い音量の音によるフィードバックに対応し、これは音によるフィードバックに意味をもたせる。快適さをユーザに確約するため、及び設定の区別に対する条件をユーザに対して決めるために、制御デバイスは、最小値のパラメータ設定に対応する最小の音量がユーザに聞き取れるフィードバックを提供することが望まれ、一方、最大値のパラメータ設定に対応する最大の音量は、あまり大きくないことが望まれる。さらにまた、ユーザが全範囲の音量のシフトを聞き分けるために、最大音量と最小音量との間の差が十分に明白でなければならない。しかしながら、このタイプの音によるフィードバックは、明るさ及び色飽和などの明白な最小値及び最大値の設定をもっているか、又は明白な開始点及び終了点の設定をもっている機能に対して適応される点に留意されたい。例えば色合いの場合、このパラメータは最小値ばかりでなく最大値ももっておらず、また、開始点若しくは終了点ももっていないので、機能がより直観的ではない。
一実施例によれば、操作された視覚的なパラメータを当該パラメータの二つの極値により規定される範囲外に設定するような(変更の)試みが成された場合、音によるフィードバックが停止されてもよい。本実施例は、設定の制限に達したことをユーザに知らせる。即ち、制限に達したとき、又はこの制限をユーザがパラメータ設定値を増減させて超えることを試みたときでさえも、音によるフィードバックが停止することをユーザに知らせる。
更に、音による信号の音量の変化は、操作された視覚のパラメータ値の変更に比例する。この実施例は、操作された視覚的なパラメータ値に関するフィードバックの区別の一助となる。
これに加え、音による信号の音量は、操作された視覚的なパラメータ値の変化に対して線形でもよい。音量の斯様な比例関係は、操作された視覚的なパラメータ値の変更に関して、ユーザに明白で且つ容易に認識可能なフィードバックを提供する。
代替的には、音による信号の音量は、操作された視覚的なパラメータ値の変更に対して非線形でもよい。音量の非線形な関数は、操作された視覚的なパラメータ値の変更に関する音量のフィードバックを一層区別させることができる。
本発明を更に別に例証している実施例によれば、ユーザ・インターフェースの接触感応性による制御は、操作された視覚的なパラメータを表す利用可能な値の範囲にあるステップの不連続性を視覚的に示すよう適応された少なくとも一つの不連続性‐表示素子を有する。
斯様な構成は、現在操作された視覚的なパラメータを表している利用可能な値の範囲にある、いわゆる「急激な切替わり」機能を可能にする。
本発明において、用語「急激な切替わり」は、操作された視覚的なパラメータを表している利用可能な値の範囲にある、例えば、パラメータを表している利用可能な値の範囲にある極値と極値との間にあるステップの不連続性の存在をユーザに示す、一部の接触感応性の操作を意味する。
すぐ上で説明された斯様な実施例による構成は、明るさ、色飽和、色温度など二つの極値によって区切られた利用可能な値の範囲をもつ視覚的なパラメータを表すことを可能にする。この態様で、利用可能な値の始まり(例えば最小値)及び終わり(例えば最大値)が、ユーザに明確に通知されることができ、ユーザにとってより直観的なユーザ・インターフェースが提供され、従って、ユーザの親しみやすさが更に増す可能性がある。一実施例によれば、コンピュータで実行可能なコンポーネントであって、当該コンポーネントがデバイス中に含まれている処理ユニット上で作動するときに上に記した機能をデバイスに実行させるためのコンピュータで実行可能なコンポーネントを有するコンピュータ・プログラムが提供される。
本発明の更なる特徴及び本発明が備えている長所が、添付の請求項の範囲及び以下の説明を精査すると明らかになることであろう。当業者は、本発明の種々異なる特徴が、以下において説明された以外の実施例を作り出すために組み合わされ得ることを理解している。
本発明のこれらの態様及び他の態様は、添付の図面を引用してここで更に詳細に説明されることであろう。
制御デバイスと制御される側のデバイスとの間の無線による通信を概観的に例示している。 制御デバイスと制御される側のデバイスとの間の有線による通信を概観的に例示している。 本発明を例証している実施例による制御デバイスの概観図を示す。 機能の関数として表した、音による特性のタイプ又は頻度のタイプの線図である。 最小レベルから最大レベルへと機能が増すと共に音量が直線的に増す様子を示している。 最小レベルから最大レベルへと機能が増すと共に音量が指数関数的に増す様子を示している。 音による信号のタイプ間の組合せの線図である。 機能レベルの設定のためのユーザ・インターフェースの操作を示す。 ユーザの指の右下側から左下側へのスライド動作を示す。 ユーザの指の左下側から右下側へのスライド動作を示す。 機能のレベルの関数として表した、音による信号のフィードバックの線図である。 急激な切替わり部がある接触感応性のリングを有するユーザ・インターフェースを示す。
図1aを参照すると、本発明を例証している実施例による制御デバイス1の概観的なブロック線図が示されている。当該制御デバイス1は、制御デバイス1へのユーザ入力に対応して制御信号を制御される側のデバイス、例えばテレビ受信機、調光可能なウインドウ又は光源10へと無線通信を介して送信するよう適応された通信ユニット2を有する。以下の例では、制御される側のデバイスは光源の形態となるであろう。次に光源10は、制御信号に対応する、どの視覚的なパラメータが、光源10から発された光の特性の形で調節されるかに基づいて、制御デバイス1の通信ユニット2から送信された制御信号を受信するよう適応された通信ユニット11を有する。
ここで図1bを参照すると、本発明を例証している別の実施例による制御デバイス1の概観的なブロック線図が示されている。当該制御デバイス1は、制御デバイス1へのユーザ入力に対応して制御信号を光源10への有線通信を介して送信するよう適応された通信ユニット2を有する。次に光源10は、制御信号に対応する、光源10から発された光のどの特性が調節されるかに基づいて、制御デバイス1の通信ユニット2から送信された制御信号を受信するよう適応された通信ユニット11を有する。
このように、図1a及び図1bを参照すると、制御デバイス1の通信ユニット2は、(例えばイーサネット、Digital Addressable Lighting Interface(DALI)などの制御システム、(DMX512などの)DMX等などを用いて)有線の態様で、又は有線ではない態様で(例えば無線の赤外線(IR)通信若しくは他の無線の光通信を用いて、又は無線電波通信を用いて)光源10(又は光源10の通信ユニット11)へと制御信号を送信するよう適応されている。斯様な技術は従来から知られているので当該技術の詳細な説明は省略する。制御デバイス1は、制御デバイス1が制御することを意図している例えば照明器具を含む光源10に一体化されているか又は当該光源の外部にあるドッキング・ステーション(図示せず)中に実装されてもよい。一方、このような場合、制御デバイス1が当該ドッキング・ステーションにドッキングされたときに、通信ユニット2はドッキング・ステーションを介して光源10に制御信号を送信できる。他方、制御デバイス1がドッキング・ステーションにドッキングされていない場合、前に説明したように、通信ユニット2は制御信号を光源10(又は光源10の通信ユニット11)へと有線の態様又は有線ではない態様で例えば送信できる。制御デバイス1は例えば携帯用のメディア・プレーヤの一体化された部分でもよく、よってメディア・プレーヤの表示画面にある視覚的なパラメータを操作することが可能であることを更に留意されたい。
図2を参照すると、本発明を例証している実施例による制御デバイス1の概観図が示されている。当該制御デバイス1は、接触感応性があるユーザ・インターフェース3を有する。描かれている実施例によれば、ユーザ・インターフェース3はユーザによる接触に対して感応するリング状のパネル5を有し、これによって、制御デバイス1はユーザによる入力を提供される。接触感応性があるユーザ・インターフェース3は、例えば光源10により発された光の特性など少なくとも一つの視覚的なパラメータを表している利用可能な値の範囲を視覚的に示すよう適応されており、及びユーザ・インターフェース3に触れた場所に基づいて、表された特性をユーザが制御できるよう適応されている。制御デバイス1は更に、ユーザ入力に対応する制御信号を光源10へと送信することによって制御特性を調節するよう適応された通信ユニット2を有する。更に制御デバイスは、操作された視覚的なパラメータを音響的に識別させるために、操作されたユーザ・インターフェースを用いることによる視覚的なパラメータの制御に応答して、音による信号を送信する音響信号送信器(図示せず)を有する。図2を引用して説明されたユーザ・インターフェース3がリング状のパネル5を有するにもかかわらず、本発明の長所を部分的又は完全に実現する一方で、ユーザ・インターフェース3は斯様なリング状の形以外の形状を有しても良い。このことが以下に更に説明されている。
制御デバイスは更に、制御デバイス1の電源をオンオフするためのオン−ボタン4a及びオフ−ボタン4bをそれぞれ有してもよい。
図2を更に参照すると、この特定の例では接触感応性がある作動エリア6a、同6b、同6cの形態で、制御デバイス1は複数の制御部を更に有する。各々の接触感応性の作動エリア6a、同6b、同6cは、色、色の飽和、明るさ、色温度、及びタイミング特性など、光源から発された光の特性のうちの少なくとも一つに関連し、起動された場合、各々の接触感応性のある作動エリア6a、同6b、同6cは、接触感応性のあるユーザ・インターフェース3を介して起動された接触感応性のある作動エリア6a、同6b、同6cのそれぞれに関連した特性をユーザが制御できることを制御デバイス1がもたらすよう適応される。
図3は、特定の視覚的な設定の関数として、音による信号特性の例を示す。制御デバイスから第1の機能1を選択することによって、第1の音のタイプ(タイプA)がユーザに聴取できる。制御デバイスの接触感応性リングを用いてユーザ・インターフェースを軽く叩く/スライドさせることにより実行される第1の機能1の範囲内で行われる特定の設定の変更は、依然として同じ音のタイプ(タイプA)を発生させる。例えば、明るさを非常に暗くから非常に明るくへとユーザが視覚的なパラメータを制御するのに反して、制御デバイスの音響送信器は、この制御に応答して例えば変化のないビープ音を発生する。制御デバイスの通信ユニットは、ユーザ・インターフェースを操作するユーザによって発せられた制御信号を、視覚的なパラメータが制御されねばならないデバイスへと送信する。同様に、制御デバイスからの第2の機能2の選択は第1の音のタイプから識別可能な第2の音のタイプ(タイプB)、例えばチック音を提供することになる。第2の機能2の範囲内での特定の設定の変更は、同じ音のタイプ(タイプB)を発生する。第3の機能3は、第1(タイプA)の音のタイプ及び第2の(タイプB)音のタイプから識別可能な第3の音のタイプ(タイプC)、例えばクリック音を提供することになる。第3の機能3の範囲内での特定の設定の変更は、同じ音のタイプ(タイプC)を発生する。これ故この特定の例では、機能の範囲内の変更では音による信号の特性は変化せず、一方、一つの機能から別の機能への変更は、不連続で音響的に検出可能な音響信号の特性の変化、例えば異なるタイプの音を提供することになる。
選択された機能に対して、選択された特定の機能レベルの関数としてフィードバックされた音による信号の音量が図4に示されている。最小の音量(Vmin)は機能の最小レベル(Fmin)に対応し、最大の音量(Vmax)は機能の最大レベル(Fmax)に対応する。明るさなどの視覚的なパラメータの場合、Vminは「非常に暗い」ことを意味し、一方、Vmaxは「非常に明るい」ことを意味する。図4aは、最小レベルから最大レベルへと機能が増すと共に音量が直線的(線形)に増す様子を示しており、これは、
[音量]=k * ([機能レベル]‐Fmin)+ Vmin
ここで、
k=(Vmax - Vmin)/(Fmax - Fmin)
として記述されることができる.
図4bは、選択された機能レベルの関数として音による信号の音量の線形ではない増大を示している。音量の増大は、機能レベルの変化の関数として指数関数的であり、これ故以下のように記述されることができる。
[音量]=k * e([機能レベル]‐Fmin)+ m
ここで、
k=(Vmax - Vmin)/( e(Fmax‐Fmin)-1 )
及び、
m=Vmin - k=Vmin-(Vmax - Vmin)/( e(Fmax‐Fmin)-1 )
最小の音量Vminはユーザに依然として聞き取れるが、最大の音量Vmaxはユーザにとって大き過ぎる。最大の音量と最小の音量との間の差は、最小から最大への音量の切替わりをユーザに認知させるよう十分に大きい。
図5は、操作された視覚的なパラメータの関数として、音によるフィードバックのタイプと当該タイプの音量レベルとの間の組合せを示す。制御デバイスから第1の機能1を選択することにより、第1の音のタイプ(タイプA)がユーザに聞き取られる。第1の機能1のFminからFmaxまでの範囲内での特定の設定の変更が、制御デバイスの接触感応性があるリングを叩く/スライドさせることにより実施されることができるにもかかわらず、同じ音のタイプ(タイプA)が生成される。しかしながら、音による信号の音量は、機能のFminからFmaxへと増大する関数としてVminからVmaxへと指数的に増す。例えば、明るさなどの視覚的なパラメータを非常に暗くから非常に明るくへとユーザが制御するのに反して、制御デバイスの音響送信器は制御に応答して、例えば変化のないビープ音を発生する。しかしながら、明るさがFminからFmaxへ増すにつれて、ビープ音の音量はVminからVmaxへ増す。同様に、制御デバイスから第2の機能2を選択することは、第1の音のタイプから識別可能な第2の音のタイプ(タイプB)を提供することになる。第3の機能3は、第1の音のタイプ(タイプA)及び第2の音のタイプ(タイプB)から識別可能な第3の音のタイプ(タイプC)を提供することになる。これゆえ、ある機能から別の機能への変更は、不連続で音響的に聞き取れる音のタイプの変化を提供することになる。各々の機能が識別可能な音のタイプをもつ一方で、音によるフィードバックの音量は機能レベルの設定の線形ではない関数である。ある機能から別の機能への音のタイプの不連続な変更は、ユーザに機能が変更されたことを知らせる。
例えば明るさなどの視覚的なパラメータに対する機能レベルの設定が図6に示されている。図6aに示すように、制御デバイス1において、ユーザ・インターフェース3の接触感応性があるリングは当該リングの左下側で機能最小となり、当該リングの右下側で機能最大となる。当該インタフェースは、円形のエリア上でユーザが指を時計回りにスライドさせることによって機能レベルを上げることができる。同様に、機能レベルを下げることが、円形のエリア上を反時計回りにスライドさせることにより提供される。図6bは、ユーザの指の右下側から左下側へのスライド動作を示す。即ち、リング底部の中央にある急激な切替わり部を通過して最大レベルの設定値から最小レベルの設定値への動作を示す。機能の最大レベルの設定値を作動状態に保ったまま、ここで制御デバイスは音によるフィードバックを停止させる。同様に、図6cで示すようにリング底部の中央にある急激な切替わり部を通過して最小レベルの設定値から最大レベルの設定値へと増やす動きの場合、機能の最小レベルの設定値を作動状態に保ったまま、制御デバイスは音によるフィードバックを停止させる。
図7では、機能レベルの関数として、音による信号のフィードバックが示されている。ユーザは機能の設定値を、当該設定の最小値と最大値との間、それぞれFmin及びFmaxの間で制御できる。同図は、
Fmin≦機能の設定値≦Fmax
の範囲では、音によるフィードバックが作動中であることを示している。同様に、
Fmin>機能の設定値、又はFmax<機能の設定値
では、音による信号フィードバックは非作動である。
図8を参照すると、ユーザ・インターフェース3は(一部分のみが示されている)PCB 13上に配置された実質的に円形で且つ凡そ平面である光導波路8を有する。ユーザ・インターフェース3は更に、円周方向に間隔を置かれた複数の切欠き9(又は凹部)を有し、各々の切欠き9が発光素子20a、同20bを収容できるよう構成され(図8では一つの切欠き9のみが数字9で示されている)、発光素子がそれぞれの切欠き9に収容された場合、当該発光素子は光導波路8に対して実質的に放射状に配置される。本発明を例証している実施例によれば、発光素子20a、同20bは白色光を発することができるLED 20aと、RGB光を発することができるLED 20bとを有し、当該発光素子20a、同20bは、白色LED 20a及びRGBのLED 20bの実質的に周期的な繰り返しで配置されている。しかしながら、斯様な周期的な繰り返しは例の態様にて示されているに過ぎず、ユーザのニーズ及び/又はアプリケーションの要件によっては、白色LED及びRGB LEDの他の構成、又はRGB LEDのみ等が実装されてもよい。
本発明を例証している実施例によれば、発光素子20a、同20bは、光導波路8の周りの円周方向に実質的に一定の間隔を置いて配置される。図8は概観的であることが強調され、本発明は、円周方向に間隔を置いて配置された発光素子20a、同20b間の距離が任意である実施例を含む。
円周方向に間隔を置いて配置された発光素子20a、同20b間の距離は、光導波路8の周りで全て同じである必要はない。そうではなく、少なくとも二つの隣接する発光素子20b'、同20b"の間の間隔が、複数の発光素子の他の隣接する発光素子間の間隔よりも小さいように配置されてもよい。斯様な構成が図8の光導波路8の一番下に示されている。前に説明したように、この構成が急激な切替わり部で視覚的なコントラストを増すために利用されてもよい。
図8に例示された実施例によれば、光導波路8に配置された不連続−形成エレメント23を用いて斯様な急激な切替わり部が実装されてもよい。これ故、ユーザ・インターフェース3は更に、少なくとも一つの特性を表している利用可能な値の範囲にあるステップの不連続性を視覚的に示すよう適応された不連続性−表示素子23を有し、したがって、斯様な急激な切替わり部を利用可能な値の範囲中に実装することは、ユーザ・インターフェース3に表示される現在起動されている特性を表す。斯様な不連続性−表示素子23の実装のために、光導波路8中に着色した領域、例えば例示された実施例によれば線23が配置されることができる。
光導波路8は更に、一対の隣接する発光素子20b'、同20b"の間にあるか、さもなければ近接して存在する、光をブロックする構造部22又はバリアを有してもよく、直前の文章で説明したように、急激な切替わり部の前後で視覚的な特性を更に制御するために、光をブロックする構造部22は、発光素子により発された光を実質的にブロックするよう適応される。
本発明が特定の例証している実施例を引用して説明されたにもかかわらず、多くの種々異なる代替、修正等が当業者に明らかになることであろう。説明された実施例は、これ故添付の請求項により規定された本発明の範囲を限定することを目的としてはいない。例えば、図3で示す第1の機能から第2の機能への変更が、代わりに、第1の音による信号から第2の音による信号への連続的な変化を提供してもよい。更にまた、機能レベルの関数としての音による信号フィードバックの音量が、図4に示すものとは別の何らかの関係を担ってもよい。実際に、ユーザが前記機能レベルの変更を認識及び区別できるような機能レベルの変更を伴う音量の変化を確立する他のいかなる機能も考え得る。同様に、ユーザにフィードバックを提供するために機能レベルの変化を伴う音量の変化を提供する、図5に示された機能とは別のいかなる機能も考え得る。これに加えて、何らかの他の音量変化機能とは独立して又は同機能と組み合わせて、第1の音による信号から第2の音による信号への連続変化も考え得る。
さらに、図2で示すユーザ・インターフェース3の接触感応性があるリング5は、他のいかなる形、例えばバー又は長方形を代わりにもってもよく、機能最小が当該バーの下部側に位置し、機能最大が当該バーの上部側に位置してもよい。

Claims (15)

  1. 視覚的なパラメータの操作に応じて音によるフィードバックを提供する方法であって、当該方法は
    − 複数の前記視覚的なパラメータ中の関連する前記視覚的なパラメータの操作に応答して音による信号を発生させるステップを含み、当該信号が、前記操作された視覚的なパラメータを音響的に識別させるよう、当該音による信号の特徴が構成されている、方法。
  2. 前記視覚的なパラメータが、色、色飽和、明るさ、色温度、及びタイミング特性の何れか一つを有することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記音による信号は、クリック音、ビープ音、又はチック音などの特定のタイプの音を用いて、信号のピッチを用いて、信号の音量を用いて、又はこれらの組合せを用いて前記操作された視覚的なパラメータを識別させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記音による信号の音量が特定の設定を音響的に識別させるよう、前記操作された視覚的なパラメータの前記特定の設定に応じて前記音による信号の音量を制御するステップを更に含む、請求項1乃至3の何れか一項に記載の方法。
  5. 二つの極値の間で変化する前記操作された視覚的なパラメータに応じて前記音による信号の音量を当該二つの極値の間で変化させるステップを更に含む、請求項4に記載の方法。
  6. 前記操作された視覚的なパラメータを前記二つの極値により規定された範囲の外側にある値に設定する試みがなされた場合、前記音によるフィードバックを停止させるステップを更に含む、請求項5に記載の方法。
  7. 前記音による信号の音量の変化が、前記操作された視覚的なパラメータ値の変化と比例していることを特徴とする、請求項5又は6の何れか一項に記載の方法。
  8. 前記音による信号の音量の変化が、前記操作された視覚的なパラメータ値の変化に対して線形であることを特徴とする、請求項7に記載の方法。
  9. 前記音による信号の音量の変化が、前記操作された視覚的なパラメータ値の変化に対して線形ではないことを特徴とする、請求項7に記載の方法。
  10. 視覚的なパラメータの操作に応じて音によるフィードバックを提供するための制御デバイスであって、当該制御デバイスは、
    − 音響信号送信器と、
    − 前記視覚的なパラメータを操作するためのユーザ・インターフェースと、
    − ユーザにより操作される前記ユーザ・インターフェースにより遂行された制御信号の送信によって前記視覚的なパラメータを制御するよう適応された通信ユニットと、
    を有し、
    前記音響信号送信器が、操作された前記ユーザ・インターフェースを用いて、関連する前記視覚的なパラメータの操作に応答して音による信号を送信し、当該信号が前記操作された視覚的なパラメータを音響的に識別させるよう、音による信号の特徴が構成されていることを特徴とする、制御デバイス。
  11. 前記視覚的なパラメータの操作のための前記ユーザ・インターフェースが接触感応性であることを特徴とする、請求項10に記載の制御デバイス。
  12. 前記視覚的なパラメータの操作のための前記接触感応性があるユーザ・インターフェースが、接触感応性があるリングであることを特徴とする、請求項11に記載の制御デバイス。
  13. 前記制御デバイスが、
    − 複数の操作部であって、当該複数の操作部の各々が少なくとも一つの前記視覚的なパラメータに関連し、操作された場合、前記操作された制御に関連する前記視覚的なパラメータを前記ユーザが制御させることが出来るよう前記制御デバイスが適応されている複数の操作部を更に有し、音による信号の音量が前記操作された視覚的なパラメータを音響的に識別させることを特徴とする、請求項10乃至12の何れか一項に記載の制御デバイス。
  14. 前記接触感応性があるユーザ・インターフェースが、作動している前記視覚的なパラメータを表している利用可能な値の範囲にあるステップの不連続性を視覚的に示すよう適応された少なくとも一つの不連続性−表示素子を有することを特徴とする、請求項11乃至13の何れか一項に記載の制御デバイス。
  15. コンピュータで実行可能なコンポーネントがデバイス中に含まれる処理ユニット上で作動されたときに、請求項1乃至9の何れか一項に詳述されたステップをデバイスに実行させるためのコンピュータで実行可能なコンポーネントを有するコンピュータ・プログラム。
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