JP2012524621A - 手術用クランプ - Google Patents

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Abstract

縫合するための装置および方法であって、当該装置は交差部材を互いに回動するよう固定する固定手段を有し、第1の端部を設ける一組の交差部材を具える手術器具であり、交差部材の第2の端部は交差部材を固定するロック装置を具えており、第1の端部は、平滑なな外面と鋸歯状の内面を有するS字型部分を形成する、少なくとも2つの対向する湾曲部を有する遠位端にクランプ面を具えており、被クランプ構造を接合する間に縫合材が近位に滑るのを防ぎながら、縫合プロセスを補助する。
【選択図】図4

Description

本発明は縫合のための装置および方法に関し、より具体的には、クランプ構造を接合している間に縫合材が近位に滑ることを防ぐ、外科手術の際に縫合するための手術器具および当該手術器具の使用に関するものである。
止血鉗子などの手術用クランプは、固定クランプを有する一組の鋏と類似する手術器具である。一組の止血鉗子には、例えばKelly、Crile、およびHalsteadといった、幾つもの異なるサイズおよび種類の形式があり、特定の外科手術では多くの止血鉗子を使用する必要がある。ステッチ、縫合または他の外科手法によって出血が治療されるまで、特に断裂した血管からの出血を制御する手術において広く利用される。
前述のような止血鉗子を含む、今日の幾つかの手術器具および/またはクランプ器具には、特定の身体部分へのアクセスを容易にするため、図1および図2に示すようなハンドルに対して遠位端に鋭角または直角といった、第1の部分に対して角をなす遠位端が設けられている。しかしながら、現行の鉗子、トング、クランプまたはプライヤのいずれにも、特定の身体部分にアクセスして保持するだけではなく、血管の縫合プロセスを効率的に補助する遠位端は設けられていない。
例えば、Walter Jr.の米国特許第4,226,240号は、把持アームを具え、縫合用の針を収容すべく外面に配置された整列した切り欠きを有する一組の僅かに湾曲した接合顎部で終端する手術用鉗子を開示している。一組の接合顎部は、一組の端部部材を有する面に対してほぼ垂直の面に配置される。Walterの発明の遠位端または先端部分は切り欠きを有する僅かに湾曲しているか弓状の接合顎部で終端しており、縫合用の針を収容する。この構造に針を収容する部分または切り欠きが設けられている場合であっても、この遠位端は縫合プロセスを効率的に補助することはない。
他の例がLeyroの米国特許第2,887,111号であり、ピンセット、切断鋏および血管を結ぶのに利用される腸線または糸を除く他の器具を必要としないことにより、手術プロセスの動作を単純にする手術用鉗子が開示されている。Leyroの発明は手術時間を短縮するように思われるが、更なる器具を必要とする点は幾つかの外科処置において都合が悪い。
更に、Bogniの米国特許第3,364,933号は、平滑な面に設けられた鈍角を有する遠位端を具える手術用クランプを開示している。鈍角の平滑な面が縫合プロセスに役立つ場合であっても、縫合材を保持する機構が設けられていないため、縫合プロセスを効率的に補助することはない。
上記のものを含む、現在知られている全てのクランプ器具は、クランプ動作および角度がある遠位端を提供するだけではなく、縫合プロセスを効率的に補助する手術器具の提供には至っていない。
本発明は縫合するための装置および方法を提供しており、当該装置は一組の交差部材を具える手術器具であり、この交差部材は第1の端部を作りながら交差部材を互いに回動するよう固定する固定手段を有している。交差部材の第2の端部は交差部材をロックするロック装置を具え、第1の端部は平滑な外面と鋸歯状の内面を有するS字型部分を形成する少なくとも2の対向する湾曲部を有している遠位端にクランプ面を具えており、先行技術の欠点を克服するように縫合プロセスを補助する。
本発明の他の目的は、手術の際に幾つもの器具を必要とすることなく縫合する方法を提供することである。
本発明の他の目的は、被クランプ構造を接合している間に縫合材が近位に滑るのを防ぐ手術器具を提供することである。
本発明の更に他の目的は、把持構造を有する手術器具を提供することである。
本発明自体は、添付の図面と併せて考慮すべき好適な実施形態の以下の詳述により、その構造およびその操作方法の双方について最もよく理解され、更なる目的およびその利点は明らかとなるであろう。
出願人は、本願の開示は1以上の発明を含む場合があり、1以上の発明がある場合には、これらの発明は特許性があり、互いに自明なものではないと主張している。
さらに、添付の要約の目的は、米国特許商標庁および一般人、特に、特許あるいは法律の用語あるいは文体に慣れていない分野の科学者、技術者、および開業医が、大まかな閲覧から本願の技術的な開示の性質や本質を素早く判断できるようにすることである。この要約は、特許請求の範囲によって判断される本願の発明を規定することも、本発明の範囲を多少なりとも限定することも意図していない。
本書に組み込まれた添付の図面は本明細書の一部を構成しており、本発明の好適な実施形態を示している。
図1は、関連技術の上面図である。 図2は、関連技術の側面図である。 図3は、本発明の上面図である。 図4は、本発明の側面図である。 図5は、本発明の鋏端部の分解上面図である。 図6は、本発明の鋏端部の分解側面図である。 図7は、保持歯を有する本発明の鋏端部の分解側面図である。 図8は、保持歯を有する本発明の鋏端部の分解上面図である。 図9は、本発明を利用している縫合材の滑りプロセスを図示している。
図3に示すように、本発明は、手術器具1を第1の端部5と第2の端部3に分けている、交差部材3a、3bを互いに回動するよう固定する固定手段Sを有する一組の交差部材3a、3bを具える手術器具1を開示しており、第2の端部3は交差部材3a、3bを固定するロック装置4を具え、指受リング2で終端しており、第1の端部5は遠位端にクランプ面を具えている。
第1の端部5のクランプ面は、図4に示すように手術器具1の本体に対して垂直方向に延在し、S字型の遠位端を形成している。このS字型の遠位端は2の対向する湾曲部を具え、一方が他方の上側にあって、第1の湾曲部5aは第2の湾曲部よりも寸法的に大きい。図5に示すように、湾曲部の寸法は用途に応じて変えることができ、例えば、身体の一部に到達するように第1の湾曲部の長さX1を延在させてもよい。しかしながら、第2の湾曲部の長さX3は、常に第1の湾曲部の長さX1よりも小さい。好適な本発明は、第1の湾曲部の長さX1と第2の湾曲部の長さX3の間の距離差X2を開示しており、この距離X2は第2の湾曲部の長さX3よりも長い。第2の湾曲部5bが凹部Rを設けるように形成され、その主な目的は、被クランプ構造と反対の方向に縫合材7が動くのを防ぐ位置に縫合材7を保持することであると理解することは重要である。第2の湾曲部5bの寸法は手術器具1が扱う領域に影響を与え、その結果、湾曲部または凹部Rが小さいほど、外科処置中の手術器具1の扱いは容易となる。凹部が被クランプ面と接触するように意図されていないのは、接触が縫合材7が凹部Rにアクセスするのを防ぐためである。
図6はクランプ面の内面を開示しており、この内面は縦方向または横方向の何れかが鋸歯状となっている。更に各湾曲部5a、5bは幾つかの理由で角をなしている。第1の湾曲部5aは、傾斜した平滑な面Sの上を遠位端または凹部Rから被クランプ構造の方へと縫合材が移動するように湾曲部間に斜面を設けるため、より具体的には、第2の湾曲部5bと連結している第1の湾曲部5aの部分で角をなしている。第1の湾曲部5aに対する第1の角度θ1は60度以上が好ましい。縫合材7が被クランプ構造と反対方向に滑るのを防ぐことが主な目的である第2の湾曲部5bまたは凹部Rは、好適な第2の角度θ2を有し、縫合材が被クランプ構造と反対方向に移動するのを防ぐ第2の湾曲部分は第1の角度θ1よりも比較的小さい。第1および第2の湾曲部5aおよび5bを連結する部分が延在していることを理解することは重要である。さらに、図7および図8に示すように、被クランプ構造と接触する湾曲である第1の湾曲部は、第1の湾曲部5aの表面から延在している幾つもの突起部または歯5cを具える把持構造を有している。
図9は、縫合プロセスの幾つかのステップを図示している。上記のような手術器具には、交差部材が構造6をクランプしている間、第1の交差部材の端部を留めるよう意図されたロック手段が設けられている。図9aに示すように、被クランプ構造、一般に血管は、遠位端5と密着する。第1の湾曲部5aが被クランプ構造6と完全に接触する部分であることに注目することは重要である。第2の湾曲部5bの凹部Rに縫合材を配置するのが複雑になるため、第2の湾曲部5bは被クランプ構造6と接触しない。構造6をクランプした後、ユーザが縫合材7を指受リング2の方に引き寄せている間、凹部Rが手術器具1の前部を向いている縫合材を保持するように、縫合材7は第2の湾曲部5bに配置される。遠位端5から離れた手術器具1の後部の周りまたは後部に結び目をつくるため、縫合材7を交差させる。さらに、図9cに示すように、縫合材7は被クランプ構造6の方へと押し出される。第1の湾曲部5aと連結している傾斜した平滑な面Sは、縫合材7が被クランプ表面6の方へと滑るのを補助する。図9dは、縫合材7の最終位置を示している。被クランプ構造6における出血を制御するため、節が結ばれて固定される。本発明の手術用クランプ1は、幾つもの器具を必要とせず、被クランプ構造を接合している間に縫合材が近位に滑るのを防ぎながら、縫合プロセスを補助する。
本発明は好適なデザインを有するように記載されてきたが、本発明の多くの変更、改変、変形、および他の用途および利用は、添付の図面と共に本明細書を検討すると、新規の教示および本発明の利点から実質的に逸脱することなく、当該技術分野における当業者にとって明らかとなると考えられる。従って、本発明の概念および範囲から逸脱しない全てのこのような変更、改変、変化および他の用途および利用は、以下の特許請求の範囲およびそれらの適法な均等物に規定されているとして、本発明に包含されると考えられる。特許請求の範囲において、ミーンズプラスファンクション(means−plus−function)節がある場合には、記載した機能を実行するような本書に記載の構造および構造的な均等物だけではなく、均等の構造物を包含することを意図している。
本書および添付のデクラレーションに記載した特許、特許出願、および出願公開がある場合には全て、本書に全体が説明されたものとして、参照により組み込まれる。このような特許に開示された全て、またはほぼ全ての構成要素は、本発明の実施形態ならびにその均等物にも使用されうる。参照により本書に組み込まれる特許、特許出願および出願公開の詳細は、補正したクレームを利用された先行技術と特許を受けることができるように区別するクレームの更なる限定事項として、手続処理の際に出願人の選択によりクレーム内に組み込むことができると考えられる。

Claims (9)

  1. 交差部材を互いに回動するよう固定する固定手段を有し、第1の端部および第2の端部を作る一組の交差部材を具えている手術用クランプ器具であって、
    前記交差部材の第2の端部は、前記一組の交差部材を定位置に固定するロック装置と指受リングとを具えており、
    前記交差部材の第1の端部は遠位端にクランプ面を具え、少なくとも第1の湾曲部と第2の湾曲部と傾斜面とを有しており、
    前記第1の湾曲部および第2の湾曲部は互いに対向しており、前記第1の湾曲部の寸法は前記第2の湾曲部の寸法よりも大きく、前記第2の湾曲部は前記第1の湾曲部の上部に配置されて凹部を具えていることを特徴とする手術用クランプ器具。
  2. 請求項1に記載の手術用クランプ器具において、前記第1の湾曲部および第2の湾曲部が前記遠位端にS字型部分を形成することを特徴とする手術用クランプ器具。
  3. 請求項1に記載の手術用クランプ器具において、前記第1の湾曲部および第2の湾曲部が、鋸歯状の内面と、縫合材の滑りを補助する平滑な外面とを具えることを特徴とする手術用クランプ器具。
  4. 請求項1に記載の手術用クランプ器具において、前記傾斜面および前記第1の湾曲部の外面が、前記縫合材の滑りを補助するよう傾いていることを特徴とする手術用クランプ器具。
  5. 請求項1に記載の手術用クランプ器具において、前記第1の湾曲部が、当該第1の湾曲部の表面から延在する歯を具えることを特徴とする手術用クランプ器具。
  6. 請求項1に記載の手術用クランプ器具において、前記第1の湾曲部が、60度以上の角度をなすことを特徴とする手術用クランプ器具。
  7. 請求項1に記載の手術用クランプ器具において、前記第1の湾曲部および第2の湾曲部が角度をなしており、前記第2の湾曲部の角度は前記第1の湾曲部の角度よりも小さいことを特徴とする手術用クランプ器具。
  8. 手術用クランプおよび縫合材で縫合する方法であって:
    前記手術用クランプは、交差部材を互いに回動するよう固定する固定手段を有し、第1および第2の端部を作る一組の交差部材を具え、
    前記第2の端部は前記一組の交差部材を定位置に固定するロック装置と指受リングとを具え、
    第1の端部は遠位端にクランプ面を具え、少なくとも第1の湾曲部と第2の湾曲部と傾斜面とを有しており、前記第1の湾曲部および第2の湾曲部は互いに対向し、前記第2の湾曲部は前記第1の湾曲部の上部に配置されて凹部を具えており、
    縫合プロセスが;
    前記手術用クランプの第1の端部が前記遠位端で構造をクランプするステップと、
    前記縫合材を前記指受リングの方へ引き寄せながら、前記縫合材を前記凹部に配置するステップと、
    手術器具の周りで前記遠位端から離れて前記縫合材を動かすステップと、
    前記手術器具の後部において、結び合わせた縫合材の小さい交差部を作るステップと、
    前記縫合材を被クランプ構造の方へと押出すステップであって、前記第1の湾曲部の表面が前記縫合材の移動を補助するステップと、
    前記結び合わせた縫合材の交差部を縛りあげ、前記被クランプ構造における出血を制御するステップと;
    前記被クランプ構造を解放するステップとを含むことを特徴とする方法。
  9. 請求項8に記載の縫合する方法において、前記第1の湾曲部が、前記凹部を塞ぐことなく前記被クランプ構造と密接することを特徴とする方法。
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