JP2012517929A - 車両用ミラーアセンブリ及びミラーアセンブリを備える車両 - Google Patents

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Abstract

本発明は、相互に空間的に分離した複数のガラスユニット(24、32、12、14、20、22)を有する車両用ミラーアセンブリに関するものであり、各ガラスユニット(24、32)はミラーガラス(30、34)と該ミラーガラス(30、34)の周囲を囲むフレーム(28、36)を有し、ガラスユニット(24、32)のうちの1つには常設視覚マーキング(38、40)が施される。常設視覚マーキングは、ミラーガラスの色調及び/又は反射率、及び/又はフレームの色を異ならせることによって実現される。
【選択図】図1

Description

本発明は車両用ミラーアセンブリ及びミラーアセンブリを備える車両に関する。
近年、実用車両に取り付けられる、運転者が背後の領域に加えて死角の領域を見られるようにするためのバックミラーの数は、確実に増加している。とりわけトレーラーを有する実用車両の場合には、また例えばランプウェーに接近している時やバックしている時には、運転者は車両の左右の領域をできる限り広範囲に見る必要がある。狭い空間で運転している時には、運転者の視線の方向は行ったり来たりする。つまり、運転者は左右の外装ミラーを交互に見ることにより、車両の状態を確認する。ここで、例えば互いに隣接して、あるいは車両の反対側に配置された複数のミラーの中から、特定のミラーに視線を「定める」には、常に一定の時間を要する。このように瞬時に必要なミラーに視線を定めることは、個々のミラーを通して視界に広がる領域の明るさの程度が異なっている場合には、更に難しくなりうる。このことにより、個人の習性に依存して、より明るいミラー、暗いミラー、上にあるミラー、下にあるミラー、より凸状の曲面を有するミラー、あるいはより凸状でない曲面を有するミラーを運転者が好んで見るようになる。例えば、複数の同一のランプウェーのうちの一つから出発する時のように、個々のミラーがよく似た物や同一の物をわずかに異なる視点から映している状況においては、運転者はますます「間違ったミラー」(又は間違った鏡映像)によって誘導されやすくなる。しかしながら、おそらく最も危ない状況が発生するのは、複数のミラーを視線が移動する頻度がかなり低くなり、その結果、正しいミラーを「捉えるトレーニング効果」に加えてそこに見える領域への視力調節が、例えば幹線道路におけるような「正常な」走行の場合よりも迅速に働かなくなるような運転状況においてである。例えば、前方へ走行している時に通常左の外装ミラーばかり見ていると、その目で追い越しを完遂するために複数の右側の外装ミラーの中から正しいミラーを選別するには、長い時間がかかりすぎてしまうだろう。
特許文献1には、危険な状況になった時に運転者の視線が適切なミラーに導かれる自動車の警告装置が開示されている。例えば後方の障害物から車両までの距離を計測する車両のセンサーとミラーが関連付けされていて、この距離があらかじめ定めた距離よりも短くなるとすぐに例えば外付けされているか内部に組み込まれている照明手段(例としてLED)を作動させることにより、ミラーがマーキングされるというものである。
特許文献1で提示される警告装置においては、運転者の視線を適切なミラーに導く点に効力を有するが、その効力は、例えば距離が最小の距離よりも短くなった時にのみ限定的に現れる(一方で危険な状況が回避された後には再びその効力は消滅する)ものであり、即ち一般則としてではなく状況に応じて作用するものであるということが難点である。
本発明に使用するのに特に適したミラーアセンブリはさらに、特許文献2〜6に開示される。
欧州特許出願公開第1253573号明細書 独国特許出願公開第102007013028号明細書 独国特許出願公開第10036875号明細書 独国実用新案出願公開第7702748号明細書 独国実用新案出願公開第7815094号明細書 独国特許発明第19627417号明細書 独国特許出願公開第202006015876号明細書
従って、特許文献1から出発して、本発明の課題は、常設的にかつ状況とは独立して走行と交通の安全性を向上させるミラーアセンブリを提供することである。さらに、本発明の課題は、前記ミラーアセンブリを備える車両を提供することである。
上記課題は、それぞれ請求項1及び請求項10に記載の特徴によって達成される。
ミラーアセンブリの複数のガラスユニットのうちの1つに常設視覚マーキングを施すことによって、運転者の注意はこのマーキングされたミラーに向かう。この結果、認知時間が短縮される。この文脈において認知時間と呼ばれるのは、ミラーアセンブリを利用して交通空間を見ることを決定してから、その状況に最も適切な1つのミラーの中に問題となる危険を認識するまでの時間の長さのことである。このようにして、安全性の向上が簡単な方法で、そしていかなるセンサーや電子機器も付加することなく達成される。人間は視覚的な印象から状況を潜在意識的に構築することが非常に素早くできるようになる。その結果、ミラーを少し見ただけであっても、関連付けられた視野を提供するミラーへの視線の配分の仕方が、ミラーそれ自体の視覚的印象とともに、自動的に蓄積される。運転者が与えられた走行状況に基づいて好都合な視野を潜在意識的に思い起こすと即座に、運転者は正しいミラーを見るであろう。これにより、個々の走行状況に好都合なミラーを選択するのに要求される敏速性は向上する。本願発明に係るミラーアセンブリにおいては、メインミラーと広角ミラーが視覚的に識別され、これにより、個々の状況において望ましいミラーに視線をより早く集中させられ、有益である。
請求項2に係る発明の有利な様態によると、メインミラーには常設視覚マーキングが施されている。車両のバックミラー(2003年11月10日の欧州議会及び理事会指令2003/97/ECのクラスII又はIIIによる視界)を見る時には、たいていの場合は、メインミラーの視界を確認することが必須であるので、常設視覚マーキングにより、ごく初期からメインミラーに注意が向けられるため、認知時間が特に短くなる。
請求項4に記載された様態によると、常設視覚マーキングは、メインミラーのミラーガラスが付加的なミラーと異なる色調を有することによる。このようにすることにより、ミラーに映る像を見たときに異なる色の印象が再生され、その結果、色の印象の視界への関連付けが促進される。
ミラーに異なる色調を選択するには、例えばクロムめっきミラーのように旧来どおりにしたミラーガラスと、例えば特許文献7に開示されるように青いミラーとしたそれ以外のミラガラスーの組み合わせとすることが有利である。
請求項6に係る発明の別の有利な実現法によると、常設視覚マーキングは、種々のガラスユニットの反射率の大きさを異ならせることによって実現される。さらに、明度を異ならせることは、視界が良好であることが特に重要な夕暮れ時や夜間にとりわけ重要となる別の利点をもたらす。暗いメインミラーと反射率の高い広角ミラーを選択し組み合わせることにより、以下の利点がもたらされる。つまり、後方から近づいてきてメインミラーを使用して見られる車両は、通常の場合よりもドライバーにとって眩しく見えなくなる。一方、近傍の環境は、通常の明度で見ることができ、メインミラーとの差異によってさらに強調されて見えさえする。また一方、広角ミラーにはっきりと大きな曲率を持たせておくことにより、メインミラーと比較して眩しさはある程度軽減される。
メインミラーと広角ミラーの反射率の差は、好ましくは少なくとも10%である。これが請求項7である。
常設視覚マーキングは、色によるマーキングの形でとりわけ簡単な方法で実現することができる。これが請求項8である。この場合、個々のミラー自体又はそれぞれのミラーのフレームに常設の色によるマーキングを施すことができる。色によるマーキングは適用するのが容易であり、かつ視覚的に目立ちやすいようにデザインすることができ、その結果として注意を引く程度を高くすることができる。
図1から分かるとおり、特に互いに近接して配置された複数のミラー、例えばメインミラーともう1つのミラーについて、1つのガラスユニットだけをマーキングすることが有益である。実用車両の場合は、図1に記載されたように第2のミラーは一般的には広角ミラーである。同様に、バスのミラー(図示しない)の場合には、例えばメインミラーに乗降場所を見るミラーを組み合わせるのが慣例である。
残りの従属請求項は、本発明の更なる有利な様態に関するものである。本発明の更なる詳細、特徴、及び利点は添付図を参照しながらの以下の好ましい実施例についての説明から明らかになる。
本発明の第1実施形態に係るミラーアセンブリをトラックの運転室から見た概略図である。 本発明の第2実施形態に係るミラーアセンブリをトラックの運転室から見た概略図である。 メインミラーのガラスユニットの断面図である。
図1はトラック2の運転室から、フロントガラス4及び右の窓6を通して右前へ斜めに複数のミラーを含むミラーアセンブリ10を見たところである。ミラーアセンブリ10は、メインミラー12とその下に配置された広角ミラー14からなる。ミラー12、14は車両2の右側面にそれぞれに適したミラーアーム16及び18を介して固定されている。フロントミラー20は上方から運転者の視界に突き出ている。フロントミラー20を使って、運転者は車両2のすぐ前の領域を見ることができる。車両の右側面にはランプミラー22が上方から出ており、右側の窓越しに運転車が見ることができる。ランプミラー22を使って、運転者は車両2のすぐ右側の領域を見ることができる。
図1によると、メインミラー12はミラーハウジング26の内部に配置されたガラスユニット24を有する。さらにガラスユニット24はミラーガラス30が中に固定されたフレーム28を有する。ミラーガラス30を上から見ると、フレーム28はミラーガラス30の縁の所に見える。同様に、広角ミラー14は類似の方法でフレーム36の中に固定されたミラーガラス34を備えるガラスユニット32を有する。
図1の実施形態において、メインミラー12のミラーガラス30は青い色調を呈しており、それによって広角ミラー14との間に視覚的な差異が設けられており、常設視覚マーキングが実現されている。図1においてはこの青い色調はミラーガラス30の網掛け38によって表現されている。これに対して、広角ミラー14のミラーガラス34はいくぶん色について中立的な印象を与えるクロムめっきミラーである。同様に、フロントミラー20及びランプミラー22のミラーガラスは、色について中立的な設計とされる。このようにメインミラー12とミラーアセンブリ10の他の付加的なミラー14、20、22との間に目に付きやすい差異があるために、運転者の注意は何よりもまずメインミラー12、つまり最も頻繁に必要となるであろう視界を有するミラーに向かう。
それに加えて、又はその代わりに、常設視覚マーキングは、メインミラー12のミラーガラス30の反射率を、広角ミラー14のミラーガラス34の反射率よりも低くすることによっても実現できる(図示しない)。ミラーの明度を違えることによって、良好な視界が特に重要な夕暮れ時及び夜間にとりわけ重要となる別の利点がもたらされる。暗いメインミラーのガラス30とそれより反射率の高い広角ミラーのガラス34を選択し組み合わせることにより、以下の利点がもたらされる。つまり、後方から近づいてきてメインミラー12を使用して見られる車両は、通常の場合よりもドライバーにとって眩しく見えなくなる。一方、近傍の環境は、通常の明度で見ることができ、メインミラー12との差異によってさらに強調されて見えさえする。また一方、広角ミラー14にはっきりと大きな曲率を持たせておくことにより、メインミラーと比較して眩しさはある程度軽減される。
図2は本発明の別の形態を示す概略図であり、図1の実施例と異なっているのは、常設視覚マーキングがメインミラー12のフレーム28の色によって実現され、その色が通常黒色をしているハウジング26及び広角ミラーのフレーム36と高い色のコントラストによって区別されている点にのみである。例えば、フレーム28を鮮やかな赤色又はオレンジ色に彩色することができる。これは斜線掛け40により表現されている。メインミラー12のフレーム28の常設の視覚的に異なる彩色40は、同様に、運転者の注意を何よりもまずメインミラー12に向けさせるのに機能する。
その代わりに、常設視覚マーキングは、単独の色のついた点又は照明された面によって実現してもよい(図示しない)。
本発明は好ましい実施形態がよく理解されることを意図して開示されているが、本発明はその範囲を逸脱しない限りにおいて別の方法でも実現することができることに注意が必要である。従って、添付された請求項に提示される本発明の範囲を逸脱しない限りにおいて、本発明はいかなる可能な実施形態も、また提示された実施例の実現できるいかなる様態も含むものと理解されるべきである。
2 車両、トラック
4 フロントガラス
6 右側の窓
10 ミラーアセンブリ
12 メインミラー
14 広角ミラー
16 上の保持アーム
18 下の保持アーム
20 フロントミラー
22 ランプミラー
24 メインミラーのガラスユニット
26 メインミラーのミラーハウジング
28 メインミラーのフレーム
30 メインミラーのミラーガラス
32 広角ミラーのガラスユニット
34 広角ミラーのミラーガラス
36 広角ミラーのフレーム
38 常設視覚マーキング、青い色調、網掛け
40 常設視覚マーキング、フレームの色、斜線掛け

Claims (10)

  1. 複数の空間的に分離したガラスユニット(24、32;12、14、20、22)を有する車両用ミラーアセンブリであって、
    ガラスユニット(24、32)はそれぞれミラーガラス(30、34)及び該ミラーガラス(30、34)を取り囲むフレーム(28、36)からなり、
    前記ガラスユニット(24、32)のうち少なくとも1つには常設視覚マーキング(38、40)が施されており、
    前記常設視覚マーキングはそれぞれのガラスユニット(32)のフレーム(36)の彩色によるマーキング(40)からなることを特徴とするミラーアセンブリ。
  2. 前記ガラスユニットのうちの1つ(24)は2003年11月10日の欧州議会及び理事会指令2003/97/ECのクラスII又はIIIに従うメインミラーの視界を備えるミラーガラス(30)を有すること、及び該メインミラーのガラスユニット(24)は、前記常設視覚マーキング(38、40)を施されていることを特徴とする請求項1に記載のミラーアセンブリ。
  3. 別のガラスユニット(32)は2003年11月10日の欧州議会及び理事会指令2003/97/ECのクラスIVに従う広角ミラーの視界を備えるミラーガラス(34)を有することを特徴とする請求項2に記載のミラーアセンブリ。
  4. 前記常設視覚マーキング(38)はそれぞれのミラーガラス(30)の色調であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のミラーアセンブリ。
  5. 前記色調は青い色調(38)であることを特徴とする請求項4に記載のミラーアセンブリ。
  6. 前記常設視覚マーキング(40)は、それぞれのミラーガラスの反射率の大きさよりなることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のミラーアセンブリ。
  7. クラスII又はIIIに従うメインミラーのミラーガラス(30)の夜間の光の中での反射率は、他のミラーガラス(34)の反射率よりも少なくとも10%小さいことを特徴とする請求項6に記載のミラーアセンブリ。
  8. 前記ガラスユニット(24、32)が内部に配置されたハウジング(26)を有すること、及び1つのガラスユニット(24)のフレーム(28)の色をミラーアセンブリのハウジング(26)の色と異ならせることによって前記常設視覚マーキングが実現されることことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のミラーアセンブリ。
  9. 視覚マーキングを有する少なくとも1つのガラスユニットが、視覚的マーキングを有さない別の少なくとも1つのガラスユニットとともに、車両に固定するための共通のマウントを装備されたミラーシステムの共通部分を形成していることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のミラーアセンブリ。
  10. 請求項1から9のいずれかに記載のミラーアセンブリを備えることを特徴とする車両。
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