JP2012517842A - 順繰りにカスタマイズされる少なくとも2つの骨接合プレートのカスタマイズされた組立品 - Google Patents
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Abstract
本発明は、少なくとも2つの骨接合プレート(2)、例えば形状がI型及び/又はL型及び/又は十字型及び/又はカラスの足型で、実施される手術や患者の今後の解剖学的構造に従ってカスタマイズされる骨接合プレート(2)を含むカスタマイズされた組立品に関し、この組立品は、骨接合プレート(2)がロッド(3)によって接続され、ロッド(3)がロッド(3)から患者の鼻腔(8)に向い、患者の鼻腔(8)の基部(7)の2つの端部(5、6)と対応する位置に突出する2つの突起(4)を更に備えることを特徴とする。本発明は、例えば歯科咬合手術に使用することができる。
【選択図】図3
【選択図】図3
Description
本発明は、少なくとも2つの骨接合プレート、例えば形状が真っすぐなI型及び/又はL型及び/又は十字型及び/又はカラスの足型で、一方において患者の上顎及び下顎のいずれか又は両方の顎に実施される手術に従い、他方において患者の今後の解剖学的構造に従ってそれ自体がカスタマイズされる少なくとも2つの骨接合プレートのカスタマイズされた組立品に関する。
また、前記カスタマイズされた組立品を患者に埋め込む方法に関する。
形成外科、特に下顎矯正及び外傷外科の場合、又は更に或る一定の外科的処置及び特に骨接合上顎・下顎処置が行われるとき、後者は咬合を修正しないこと、又は咬合関係を修正しないことが知られている。このような場合、手術又は処置が全体的であって歯槽弓を修正するときでも、又は部分的であって隆起部のみを修正するときでも、骨接合プレートを設けること、即ち、分離された骨部分の間でネジ留めされる固定プレートを常に用いることが必要である。
そのようなプレートは、特に特許文献1や特許文献2でよく知られている。
これらの骨接合プレートは大抵がチタン製で、外科医の手作業によってペンチで曲げられ、患者の今後の解剖学的構造に完全に適応する。
また、スキャナ又はMRIのデータに基づいて骨接合シミュレーションを行う方法も知られており、このシミュレーションによって患者の歯の所望の配列が達成されるまで上顎骨及び/又は下顎骨の一部を前方又は後方へ選択的に移動させることが可能である。
歯科咬合手術を実施する前に患者への手術の結果を予めシミュレーションする方法が知られており、骨が治癒するまで患者の片方又は両方の顎の骨要素の適切な位置にネジ留めされる様々な形状にカスタマイズされた骨接合プレートを準備することが可能である。
この準備により、前付けとして述べているように、患者の今後の解剖学的構造に完全に適応するように骨接合プレートが所望の湾曲を有することになる。
とは言うものの、この問題は未だ解決されておらず、外科医が予めカスタマイズされた骨接合プレートを患者の一方又は両方の顎の正しい位置に配置することは保証されていない。
本発明の目的は、それ自体がカスタマイズされる少なくとも2つの骨接合プレートを含むカスタマイズされた組立品を提案することによって、この問題の解決策を提案することである。
そのような組立品構造物は、骨接合プレートがロッドによって互いに接続され、前記ロッドが2つの突起を備え、これらの突起が前記ロッドから患者の鼻腔に向い、患者の鼻腔の基部の2つの端部と対応する位置に突出することを特徴とする。
患者の鼻腔の下方隅の位置は変化しないので、外科医がそれらを本発明の組立品構造物の突起を収容するための自然の基準として使用し、手術を受ける患者の下顎又は上顎に組立品構造物を配置することにより、前記構造物の全ての骨接合プレートが、これらを収容するように予め設計された位置を例外なく占めることが保証される。
各突起は、鋲、手の指、取っ手、又は拍車の形状を有することが有利である。
この構成により、本発明の組立品構造物のロッドの上に設けられた2つの突起の基準点は患者の鼻腔の下方隅の中に位置する突起であるので、外科医が可能な最大の正確度で前記組立品構造物を配置することが容易である。
本発明の組立品構造物のロッドは、患者の解剖学的構造に完全に追随することが有利である。
他の好ましい実施形態において、本発明の組立品構造物は、前記構造物のロッドが、骨接合プレートの近傍に、前記構造物の骨接合プレート間の全ての接続部分を外科医が容易に切断できるように設計された強度低減帯域を有することを特徴とする。
本発明の組立品構造物が外科医によって理想的な位置に配置され、次いで患者の上顎骨又は下顎骨にネジ留めされることによって全ての骨接合プレートが固定された後に、前記プレートの間の、組立品構造物が患者の顎の理想的な位置に正確に配置されることを可能にする突起を有する接続部を全て直ちに除去することが望ましく、プレートの近傍に設けられた強度低減帯域により、手術中に本発明の組立品構造物で余分になった部分を除去する外科医の作業が簡単になる。
本発明の組立品構造物は、一体形成されることが有利であり、そしてチタンから作成されることが好ましい。
また、本発明は、歯科咬合手術において患者の上顎骨及び/又は下顎骨へ少なくとも2つの骨接合プレートを埋め込む方法であって、この方法は、前記手術の準備段階として、前記患者への前記手術の結果が予めシミュレーションされ、前記患者の今後の解剖学的構造に従って前記骨接合プレートの位置及び形状が決定され、少なくとも2つの骨接合プレート、例えば形状がI型及び/又はL型及び/又は十字型及び/又はカラスの足型で、実施される前記手術及び前記患者の今後の解剖学的構造に従ってそれら自身がカスタマイズされる骨接合プレートの組立品がカスタムメイドで作成され、前記組立品は前記骨接合プレートを接続するロッドを備え、前記組立品は前記患者の鼻腔の下方の隅と対応する2つの突起を更に備えることを特徴とし、外科医は、前記手術後に前記患者の鼻腔の下方隅に前記2つの突起を配置することにより前記カスタマイズされた組立品を理想的に埋め込み、次いで当該の上顎骨又は下顎骨の骨要素を貫通するネジを用いて全ての前記骨接合プレートを固定し、次いで前記組立品の前記骨接合プレートの各近傍で前記プレートの間の前記ロッドによって形成された全ての接続部分を切断することを特徴とする。
本発明は、限定しない方法で本発明の実施形態を描いた添付図を参照しながら下記記述を読むことでよりよく理解できる。
本発明の骨接合プレートを含むカスタマイズされた組立品構造物の実施形態を表す正面図であり、前記組立品構造物は、本例では4つのL型プレートを含んでいる。
本発明の骨接合プレートを含むカスタマイズされた組立品構造物の実施形態を表す側面図であり、前記組立品構造物は、本例では4つのL型プレートを含んでいる。
図1と図2のカスタマイズされた組立品が患者の上顎の理想的な位置に置かれた状態を表す正面図である。
図1と図2のカスタマイズされた組立品が患者の上顎の理想的な位置に置かれた状態を表す側面図である。
図1から図4に表される選択された実施形態において、実施される歯科咬合手術は、専ら上顎骨と呼ばれる上方の顎に関する。
しかしながら、変形の実施形態として、下顎骨と呼ばれる下方の顎の各修復にも本発明が適用されることは明らかであり、この修復が下顎のみに実施されるか、上顎の修復と併用して実施されるかを問わない。
この変形の実施形態において修正されるのは接続ロッドの形状と骨接合プレートの形状だけで、上顎骨を修復するためには、L型及び/又は十字型及び/又はカラスの足型の骨折合プレートがほとんどである。
実際、下顎骨の修復には、形状がI型、即ち、真っすぐな骨接合プレートが一般的に好ましい。
MRIのスキャナからのデータに基づいて患者の今後の解剖学的構造を知っているので、予定された手術の準備段階として、少なくとも2つの骨接合プレート、図1から図4までに示される例においては、4つのL型骨接合プレートを含む組立品1が作られる。この組立品1は、
− 患者及び修復される顎の上で占めなければならない今後の解剖学的構造の位置に正確に、所望の今後の解剖学的構造に完全に追随することを保証する湾曲を有するように、それぞれの場所に適切な形状に設定、即ち、カスタマイズされる骨折合プレート2と、
− 全てのプレート2を接続するロッド3であって、前記ロッドは患者の鼻腔8の基部7の2つの端部5及び6と非常に正確に対応する2つの突起4を更に備えるロッド3と、から形成される。
− 患者及び修復される顎の上で占めなければならない今後の解剖学的構造の位置に正確に、所望の今後の解剖学的構造に完全に追随することを保証する湾曲を有するように、それぞれの場所に適切な形状に設定、即ち、カスタマイズされる骨折合プレート2と、
− 全てのプレート2を接続するロッド3であって、前記ロッドは患者の鼻腔8の基部7の2つの端部5及び6と非常に正確に対応する2つの突起4を更に備えるロッド3と、から形成される。
各骨接合プレート2に幾つかの貫通孔9、本実施例では各L型プレートに4つの貫通孔が既知の方法で開けられ、前記孔にはネジが収容され、組立品1(組立品構造物ともいう)が患者の上顎骨10にうまく配置された後、相互に対置されて再接続される必要のある骨部分が外科医によって上顎骨にネジ留めされ、組立品を前記上顎骨に確実に固定することができる。
2つの突起4は、例えば、ロッド3から患者の鼻腔8の方向に突き出る鋲、手の指、取っ手、又は拍車の形状に作成されることが有利である。また、ロッドの位置や突起4の形状が、その構造に基づいて、スキャナ又はMRIにより知られたデータから決定される。
また、ロッド3は患者の上顎骨の解剖学的構造に完全に追随し、場合によっては患者の下顎骨の解剖学的構造に完全に追随することが好ましい。患者の上顎骨又は下顎骨の湾曲及び直線部分は前記データから知ることができるので、組立品構造物が組み立てられるとき、患者の上顎骨又は下顎骨の湾曲及び直線部分がロッド上で再現される。
所望の手術を実施した後、外科医は、分離された骨部分を相互に対置し、次いで患者の鼻腔8の下方隅5及び6に2つの突起4を配置し、即ち、前記鼻腔の基部7の2つの端部にそれらをとどめることにより、組立品1が埋め込まれる。
構造物(組立品)1は、理想的には患者の上顎骨の予め決定された位置を占め、次いで外科医はL型の骨接合プレート2の孔9を通るネジにより前記構造物を上顎骨へ固定する作業に進むだけでよい。
こうして、分離された骨部分がしっかりと結び付けられ、骨が接合するまでそのままの状態にしておく必要があるので、外科医は、不要になった部分、即ち、骨接合プレート2の間にある接続部分を構造物(組立品)1から除去するだけでよく、手術終了時には患者の口の中に前記プレートだけが残る。
このようにするため、外科医はロッド3を各プレート2の近傍で切断し、その際に切断されるロッドのその部分は2つの突起4を含んでいる。
ロッド部分を切断して除去する作業を容易にするため、前記ロッドは、混合線11によって各プレート2の近傍に示され、図面を明瞭にするために特定の個所だけ略図的に示された強度低減帯域を有する。
本発明のカスタマイズされた組立品1、即ち、骨接合プレート2及びロッド3は、外科で今日普通に使用される生体適合性物質のチタンから作成するのが有利であり、骨接合プレート2とロッド3が一体形成されることが好ましい。
当然のことながら、本発明は、本明細書で一例として説明した技術仕様のみに限定されるものではなく、全ての可能な実施形態の変形を包含する。具体的には、下顎骨の修復に特に適した別の構造物(組立品)1が構成される場合、一方では、ロッド3が直線よりもオメガ型に近くなり、他方では、本実施例で選ばれたL型プレートが従来通りI型プレート2に置き換えられてもよく、十字型及び/又はカラスの足型のプレートであってもよい。
Claims (8)
- 少なくとも2つの骨接合プレート(2)、例えば形状がI型及び/又はL型及び/又は十字型及び/又はカラスの足型で、実施される手術と患者の今後の解剖学的構造に従ってそれ自体がカスタマイズされる骨接合プレートのカスタマイズされた組立品であって、前記骨接合プレート(2)は、ロッド(3)によって互いに接続され、前記ロッドは、前記ロッド(3)から前記患者の鼻腔(8)に向い、前記患者の前記鼻腔(8)の基部(7)の2つの端部(5、6)と対応する位置に突出する2つの突起(4)を有することを特徴とするカスタマイズされた組立品(1)。
- 前記2つの突起(4)は、鋲、手の指、取っ手、又は拍車の形状に作られることを特徴とする請求項1に記載の少なくとも2つの骨接合プレート(2)のカスタマイズされた組立品(1)。
- 前記組立品のロッド(3)は、それ自体が前記患者の解剖学的構造に完全に追随することを特徴とする請求項1または2に記載の少なくとも2つの骨接合プレート(2)のカスタマイズされた組立品(1)。
- 前記組立品の前記ロッド(3)は、前記骨接合プレート(2)の各近傍に強度低減帯域(11)を有し、該強度低減帯域は、外科医が前記組立品の骨接合プレート間の全ての接続部分を容易に切断できるように設計されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の少なくとも2つの骨接合プレート(2)のカスタマイズされた組立品(1)。
- 前記組立品が一体形成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の少なくとも2つの骨接合プレート(2)のカスタマイズされた組立品(1)。
- 前記組立品がチタンから作られることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の少なくとも2つの骨接合プレート(2)のカスタマイズされた組立品(1)。
- 歯科咬合手術において患者の上顎骨(10)及び/又は下顎骨へ少なくとも2つの骨接合プレート(2)を埋め込む方法であって、前記手術の準備段階として、前記患者への前記手術の結果が予めシミュレーションされ、前記患者の今後の解剖学的構造に従って前記骨接合プレート(2)の位置及び形状が決定され、少なくとも2つの骨接合プレート、例えば形状がI型及び/又はL型及び/又は十字型及び/又はカラスの足型で、実施される前記手術及び前記患者の今後の解剖学的構造に従ってそれら自身がカスタマイズされる骨接合プレートの組立品(1)がカスタムメイドで作成され、前記組立品(1)は前記骨接合プレート(2)を接続するロッド(3)を備え、前記組立品(1)は前記患者の鼻腔(8)の下方の隅(5、6)と対応する2つの突起(4)を更に備え、外科医は、前記手術後に前記患者の鼻腔(8)の下方隅(5、6)に前記2つの突起(4)を配置することにより前記カスタマイズされた組立品(1)を理想的に埋め込み、次いで当該の上顎骨又は下顎骨の骨要素を貫通するネジを用いて全ての前記骨接合プレート(2)を固定し、次いで前記組立品の前記骨接合プレート(2)の各近傍で前記プレート(2)の間の前記ロッド(3)によって形成された全ての接続部分を切断することを特徴とする方法。
- 前記外科医は、前記骨接合プレートの各近傍に設けられた強度低減効果を有する帯域(11)を使って、前記カスタマイズされた組立品(1)の前記ロッド(3)によって形成された前記骨接合プレート(2)の間の全ての接続部分を切断することを特徴とする請求項7に記載の方法。
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