JP2012511774A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 計算装置によって実行されるとき、動作を実行させる計算機実行可能命令を有する１つ以上の計算機可読媒体であって、前記動作が、
   第１のキーボード起動パラメーターに対してタッチスクリーンからの触覚感知可能な複数の接触を評価するステップと、
   前記第１のキーボード起動パラメーターが満足されたとき、前記タッチスクリーン上にキーボードプレビューを提示するステップと、
   前記触覚感知可能な複数の接触を第２のキーボード起動パラメーターに対して比較するステップと、
   前記第２の所定のキーボード起動パラメーターが満足されたとき、前記タッチスクリーン上に前記キーボードを表示するステップと、を含む計算機可読媒体。
2. 前記第１のキーボード起動パラメーターが、前記タッチスクリーン上の前記触覚感知可能な複数の接触の空間的関係と関連していることを特徴とする請求項１記載の媒体。
3. 前記空間的関係が、前記複数の個々の接触の間の相対距離、及び前記複数の個々の接触を接続する線の形状、の１つと関連していることを特徴とする請求項２記載の媒体。
4. 前記提示するステップが、高透明度を用いた前記プレビューを提示するステップを含むことを特徴とする請求項１記載の媒体。
5. 前記提示するステップが、輪郭形式の前記プレビューを提示するステップを含むことを特徴とする請求項１記載の媒体。
6. 前記第２のキーボード起動パラメーターが、継続時間に関連していることを特徴とする請求項１記載の媒体。
7. 前記表示するステップが、前記触覚感知可能な複数の接触の下に前記キーボードを表示するステップを含む請求項１記載の媒体。
8. 前記触覚感知可能な複数の接触が、左設定及び右設定を含むことと、前記表示するステップが、前記触覚感知可能な複数の接触の下に前記キーボードを表示するステップを含み、前記キーボードのキー「ｆ」が、前記設定された左の一番右の指の下に位置付けられ、前記キーボードのキー「ｊ」が、前記設定された右の一番左の指の下に位置付けられることと、を特徴とする請求項１記載の媒体。
9. タッチセンサー式スクリーン上のキーボード開始ジェスチャーを認識するステップと、
   前記開始ジェスチャーに応答し、前記タッチセンサー式スクリーン上にキーボードプレビューを提示するステップと、
   前記開始ジェスチャーの停止に応答し、前記タッチセンサー式スクリーン上に前記キーボードを表示するステップと、を含む方法。
10. 前記認識するステップが、タイピング位置における一方の手の３つの指、タイピング位置における一方の手の４つの指、タイピング位置における一方の手の４つの指及び親指、タイピング位置における両手のそれぞれの手から４つの指、タイピング位置における両手のそれぞれの手から４つの指及び親指、の１つを認識するステップを含むことを特徴とする請求項９記載の方法。
11. 前記提示するステップが、前記キーボードの輪郭として前記プレビューを提示するステップを含む請求項９記載の方法。
12. 前記提示するステップが、前記タッチセンサー式スクリーン上の前記開始ジェスチャーが受信された位置に前記プレビューを提示するステップを含む請求項９記載の方法。
13. 更に、前記開始ジェスチャーが繰り返されたとき、前記キーボードを削除するステップを含む請求項９記載の方法。