JP2012503020A5 - - Google Patents

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本発明による錠剤に使用するのに適した薬学的に許容される添加物には、限定はされないが、希釈剤(diluents)または増量剤、崩壊剤、流動促進剤、滑沢剤、結合剤、着色剤、およびこれらの組合せが含まれる。好ましい薬学的に許容される添加物には、増量剤および結合剤が含まれる。固定用量経口医薬配合物中の各添加物の量は、当技術分野で通常的な範囲内で変更することができる。
適切な希釈剤は、例えば、リン酸二カルシウム、硫酸カルシウム、乳糖または蔗糖もしくはその他の二糖類、セルロース、セルロース誘導体(微結晶セルロースなど)、カオリン、マンニトール、乾燥デンプン、ブドウ糖またはその他の単糖類、デキストリンまたはその他の多糖類、あるいはこれらの混合物である。存在するなら、希釈剤は、錠剤(任意選択のフィルム被覆を施す前)の約1重量%〜約60重量%、好ましくは約10重量%〜約55重量%の範囲の量で採用できる。
好ましくは、多層錠剤、とりわけ二層錠剤は、双方の層中に希釈剤を含む。存在するなら、成分(a)を含む層中の希釈剤は、錠剤(任意選択のフィルム被覆を施す前)の約1重量%〜約40重量%、好ましくは約10重量%〜約35重量%の範囲の量で採用できる。存在するなら、成分(b)を含む層中の増量剤は、錠剤(任意選択のフィルム被覆を施す前)の約1重量%〜約95重量%の範囲の量で採用できる。
アムロジピンおよび/またはアリスキレンの薬用量が高い事例において、2種の薬物を組み合わせるなら、過度に大きな製剤を回避するために、賦形剤(excipients)の量を最小に保持することが極めて望ましい。その事実にもかかわらず、製剤は、上記要件のすべてを相変わらず達成するのは当然である。
したがって、一実施形態において、本発明の固定用量経口医薬配合物は、単層の形態で存在する。本発明による単層は、当技術分野で公知の方法によって、例えば、(1)成分(a)を少なくとも1種の薬学的に許容される添加物と共に、任意選択で造粒用液体の存在下で造粒して、アリスキレン顆粒を形成するステップ、(2)成分(b)を少なくとも1種の薬学的に許容される添加物と共に、例えばローラーコンパクションで造粒して、アムロジピン顆粒を形成するステップ、(3)任意選択で、得られるそれぞれの顆粒を乾燥するステップ、(4)それぞれの顆粒を篩い分けるステップ、(5)任意選択で、それぞれの顆粒を外相用賦形剤と混合するステップ、(6)それぞれの顆粒を混合するステップ、(7)ステップ(6)で得られた材料を篩いにかけるステップ、(8)任意選択で、(7)から得られた篩いにかけられた材料を薬学的に許容されるさらなる添加物と一緒に混合するステップ、(9)(8)で得られた混合物を圧縮して単層錠剤を形成するステップ、および(10)任意選択で、得られた単層錠剤をフィルム被覆するステップを含む方法で製造することができる。それぞれの顆粒は、湿式または乾式造粒を利用して調製することができる。湿式造粒の例が、水性または有機湿式造粒、とりわけ後に記載するような有機湿式造粒である。乾式造粒の好ましい例には、例えば、後に記載するようなローラーコンパクションが含まれる。乾式造粒法は、これらが溶媒の使用を回避し、かつ付加的な乾燥ステップを回避するので、好ましい。一実施形態において、成分(a)は、湿式で造粒される。とりわけ、成分(b)はローラーコンパクションで造粒される。
本発明による二層は、当技術分野で公知の方法で、例えば、(1)成分(a)を少なくとも1種の薬学的に許容される添加物と共に、任意選択で造粒用液体の存在下で造粒して、アリスキレン顆粒を形成するステップ、(2)成分(b)を少なくとも1種の薬学的に許容される添加物と共に造粒して、アムロジピン顆粒を形成するステップ、(3)任意選択で、得られるそれぞれの顆粒を乾燥するステップ、(4)それぞれの顆粒を篩い分けるステップ、(5)任意選択で、それぞれの顆粒を外相用賦形剤と混合するステップ、および(6)アムロジピン顆粒およびアリスキレン顆粒を一緒に圧縮して、二層錠剤を形成するステップを含む方法で製造することができる。
アムロジピン顆粒は、(1)アムロジピンおよび薬学的に許容される添加物を混合して、ブレンドされた材料を形成するステップ、(2)ブレンドされた材料を篩い分けるステップ、(3)さらなる賦形剤を混合するステップ、(4)ステップ(3)から得られた材料をローラーコンパクションで圧密し、篩いにかけて、アムロジピン顆粒を形成するステップを含む方法に従って調製することができる。
適切な結合剤には、限定はされないが、例えば、PVP K30またはPVP90Fなどのポリビニルピロリドン(PVP);ポリエチレングリコール(PEG)、例えばPEG4000;双方とも好ましくは中〜高粘度、例えば3または6cpsの粘度級のヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース;α化デンプン(pregegelatinized starch)、およびこれらの組合せが含まれる。もっとも好ましい結合剤は、PVP K30またはPVP90Fである。存在するなら、結合剤は、錠剤(任意選択のフィルム被覆を施す前)の約0.1重量%〜約20重量%、好ましくは約0.5重量%〜約15重量%、例えば0.7重量%〜5重量%の範囲の量で採用できる。
(実施例):生物学的同等性試験
本発明の固定用量経口医薬配合物のバイオアベイラビリティーを、対応する自由用量配合物のそれと比較した。被試験剤形(固定用量配合物)および参照剤形(自由用量配合物)を対象に経口で投与し、48時間にわたって血漿検体を採取した。血漿検体を、アムロジピンおよびアリスキレンの濃度について分析した。被試験および参照剤形で得られた最大血漿中濃度(Cmax)および血漿中濃度対時間曲線下面積(AUC)について統計的比較を実施した。
Figure 2012503020


[1]
a)治療有効量のアリスキレンまたはその薬学的に許容される塩、好ましくはそのヘミフマル酸塩、
b)治療有効量のアムロジピンまたはその薬学的に許容される塩、好ましくはそのベシル酸塩を含む固定用量経口医薬配合物であって、pH2で10分後に60%以下および20分後に98%以下の成分(a)のin vitro溶出、ならびに20分後に50%以上および30分後に70%以上の成分(b)の溶出プロフィールを示す、固定用量経口医薬配合物。
[2]
固定用量経口医薬配合物が、固形剤形である、前記[1]に記載の固定用量経口医薬配合物。
[3]
単層錠剤の形態にある、前記[1]から[2]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物。
[4]
成分(a)が、成分(b)から物理的に隔てられている、前記[1]から[3]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物。
[5]
成分(a)を含む層、および成分(b)を含む層を含む二層錠剤の形態にある、前記[1]から[4]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物。
[6]
錠剤の2〜15重量%の量の崩壊剤を含み、前記重量パーセンテージが任意選択のフィルム被覆を施す前に決定されたものである、前記[1]から[5]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物。
[7]
成分(a)が、湿式造粒で入手可能な顆粒の形態である、前記[1]から[6]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物。
[8]
成分(b)が、ローラーコンパクションで入手可能な顆粒の形態である、前記[1]から[7]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物。
[9]
成分(a)が、単位剤形につき75〜300mgの範囲、とりわけ300mgの遊離塩基の量で存在する、前記[1]から[8]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物。
[10]
成分(b)が、単位剤形につき1〜20mgの範囲、とりわけ10mgの量で存在する、前記[1]から[9]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物。
[11]
高血圧、鬱血性心不全、狭心症、心筋梗塞、アテローム性動脈硬化症、糖尿病性腎症、糖尿病性心筋症、腎不全、末梢血管疾患、左心室肥大、認知機能不全、脳卒中、頭痛、および慢性心不全、とりわけ高血圧を治療するための、前記[1]から[10]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物の使用。
[12]
前記[1]、[2]および[4]から[10]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物の調製方法であって、(1)成分(a)を少なくとも1種の薬学的に許容される添加物と共に、任意選択で造粒用液体の存在下で造粒して、アリスキレン顆粒を形成するステップ、(2)成分(b)を少なくとも1種の薬学的に許容される添加物と共に造粒して、アムロジピン顆粒を形成するステップ、(3)任意選択で、生じるそれぞれの顆粒を乾燥するステップ、(4)それぞれの顆粒を篩い分けるステップ、(5)任意選択で、それぞれの顆粒を外相用賦形剤と混合するステップ、および(6)アムロジピン顆粒およびアリスキレン顆粒を一緒に圧縮して、二層錠剤を形成するステップを含む方法。
[13]
前記[1]から[3]、および[6]から[10]のいずれかに記載の固定用量経口医薬配合物の調製方法であって、(1)成分(a)を少なくとも1種の薬学的に許容される添加物と共に、任意選択で造粒用液体の存在下で造粒して、アリスキレン顆粒を形成するステップ、(2)成分(b)を少なくとも1種の薬学的に許容される添加物と共に造粒して、アムロジピン顆粒を形成するステップ、(3)任意選択で、生じるそれぞれの顆粒を乾燥するステップ、(4)それぞれの顆粒を篩い分けるステップ、(5)任意選択で、それぞれの顆粒を外相用賦形剤と混合するステップ、(6)それぞれの顆粒を混合するステップ、(7)ステップ(6)で得られた材料を篩いにかけるステップ、(8)任意選択で、(7)から得られる篩いをかけた材料を薬学的に許容されるさらなる添加物と一緒にブレンドするステップ、(9)(8)で得られたブレンド物を圧縮して、単層錠剤を形成するステップ、および(10)任意選択で、得られる単層錠剤にフィルム被覆を施すステップを含む方法。

Claims (21)

  1. a)固定用量経口医薬配合物の総重量を基準にして10〜45重量%の範囲である治療有効量のアリスキレンまたはその薬学的に許容される塩、
    b)固定用量経口医薬配合物の総重量を基準にして0.5〜5重量%の範囲である治療有効量のアムロジピンまたはその薬学的に許容される塩、
    c)前記錠剤の2〜15重量%の量の崩壊剤、
    (d)1重量%〜60重量%の量の希釈剤、
    (e)0.1重量%〜20重量%の量の結合剤、
    (f)0.1重量%〜5重量%の量の滑沢剤、
    (g)0.05重量%〜5重量%の量の流動促進剤、
    を含む、単層錠剤の形態にある固定用量経口医薬配合物であって、
    各成分(a)〜(g)の重量パーセンテージを決定した後に前記配合物はフィルム被覆されてもよい、前記配合物。
  2. アリスキレンがそのヘミフマル酸塩の形態にある、請求項1に記載の配合物。
  3. アムロジピンがそのベシル酸塩の形態にある、請求項1または2に記載の配合物。
  4. 成分(a)が、湿式造粒で入手可能な顆粒の形態である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の配合物。
  5. 成分(b)が、ローラーコンパクションで入手可能な顆粒の形態である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の配合物。
  6. 成分(a)が、単位剤形につき遊離塩基で75〜300mgの範囲の量で存在する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の配合物。
  7. 成分(a)が、単位剤形につき遊離塩基で150mgまたは300mgの量で存在する、請求項6に記載の配合物。
  8. 成分(b)が、単位剤形につき1〜20mgの範囲の量で存在する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の配合物。
  9. 成分(b)が、単位剤形につき5mgまたは10mgの量で存在する、請求項8に記載の配合物。
  10. 前記希釈剤が、リン酸二カルシウム、硫酸カルシウム、乳糖もしくは蔗糖またはその他の二糖類、セルロース、セルロース誘導体、カオリン、マンニトール、乾燥デンプン、ブドウ糖またはその他の単糖類、デキストリンまたはその他の多糖類、あるいはこれらの混合物から選択される、請求項1〜のいずれか一項に記載の配合物。
  11. 前記結合剤が、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、α化デンプン、およびこれらの組合せから選択される、請求項1〜10のいずれか一項に記載の配合物。
  12. 前記滑沢剤が、ステアリン酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウムもしくはケイ酸カルシウム、ステアリン酸、クチナ、PEG4000〜8000、タルク、およびこれらの組合せから選択される、請求項1〜11のいずれか一項に記載の配合物。
  13. 前記崩壊剤が、カルボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、架橋型ポリビニルピロリドン、架橋型カルボキシメチルセルロース、アルギン酸、アルギン酸ナトリウム、およびグアーガムから選択される、請求項1〜12のいずれか一項に記載の配合物。
  14. 前記流動促進剤が、コロイド状二酸化ケイ素、三ケイ酸マグネシウム、粉末セルロース、デンプン、タルク、およびこれらの組合せから選択される、請求項1〜13のいずれか一項に記載の配合物。
  15. 前記崩壊剤がクロスポビドンであり、前記希釈剤が微結晶セルロースであり、前記結合剤がポリビニルピロリドンであり、前記滑沢剤がステアリン酸マグネシウムであり、そして、前記流動促進剤がコロイド状二酸化ケイ素である、請求項1〜14のいずれか一項に記載の配合物。
  16. フィルム被覆施された、請求項1〜15のいずれか一項に記載の配合物。
  17. 前記フィルム被覆材料が、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリエチレングリコール、タルク、および着色剤などの材料を含むポリマー系フィルム被覆材料である、請求項16に記載の配合物。
  18. 高血圧、鬱血性心不全、狭心症、心筋梗塞、アテローム性動脈硬化症、糖尿病性腎症、糖尿病性心筋症、腎不全、末梢血管疾患、左心室肥大、認知機能不全、脳卒中、頭痛、および慢性心不全を治療するための医薬の製造における、請求項1から17のいずれか一項に記載の固定用量経口医薬配合物の使用。
  19. 前記医薬が高血圧の治療に用いられるものである、請求項18に記載の使用。
  20. 請求項1〜19のいずれか一項に記載の固定用量経口医薬配合物の調製方法であって、
    (1)成分(a)を少なくとも1種の薬学的に許容される添加物と共に、任意選択で造粒用液体の存在下で造粒して、アリスキレン顆粒を形成するステップ、
    (2)成分(b)を少なくとも1種の薬学的に許容される添加物と共に造粒して、アムロジピン顆粒を形成するステップ、
    (3)任意選択で、生じるそれぞれの顆粒を乾燥するステップ、
    (4)それぞれの顆粒を篩い分けるステップ、
    (5)任意選択で、それぞれの顆粒を外相用賦形剤と混合するステップ、
    (6)それぞれの顆粒を混合するステップ、
    (7)ステップ(6)で得られた材料を篩いにかけるステップ、
    (8)任意選択で、(7)から得られる篩いをかけた材料を薬学的に許容されるさらなる添加物と一緒にブレンドするステップ、および
    (9)(8)で得られたブレンド物を圧縮して、単層錠剤を形成するステップ、
    を含む方法。
  21. (10)(8)で得られた単層錠剤にフィルム被覆を施すステップ、をさらに含む、請求項20に記載の方法。
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