JP2012257079A - フィルタ係数決定装置 - Google Patents
フィルタ係数決定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012257079A JP2012257079A JP2011129040A JP2011129040A JP2012257079A JP 2012257079 A JP2012257079 A JP 2012257079A JP 2011129040 A JP2011129040 A JP 2011129040A JP 2011129040 A JP2011129040 A JP 2011129040A JP 2012257079 A JP2012257079 A JP 2012257079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- speaker
- rear seat
- measurement
- front seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Stereophonic System (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
【解決手段】前席側または後席側においてディップが発生する周波数帯域と位相差とに基づいて、フィルタ係数テーブル部63で、サブ補正フィルタ部61a〜61dのフィルタ係数を決定し、レベル判定部62が、当該フィルタ係数に基づく前席側および後席側の位相差毎の信号レベルの変化量に基づいて、前席側の変化量あるいは後席側の変化量のいずれか一方が増減せず、いずれか他方の変化量が大きく増加する位相差の値を求める。そして、フィルタ係数テーブル部63が求められた位相差に基づいて、メイン補正フィルタ部のフィルタ係数を決定する。
【選択図】図11
Description
図1は定在波測定装置の概略構成を示したブロック図である。定在波測定装置10は、測定信号再生部(測定信号再生手段)11と、スピーカ選択部12と、アンプ部13と、4つ(4チャンネル)のスピーカ(スピーカFL、スピーカFR、スピーカRL、スピーカRR)14と、4座席分の測定マイクロホン(測定マイクロホンFLM、測定マイクロホンFRM、測定マイクロホンRLM、測定マイクロホンRRM)15と、測定部(インパルス応答測定手段)16と、データ記録部17とを有している。
次に、定在波制御装置について説明する。定在波制御装置は、定在波測定装置10によって測定された各インパルス応答C1〜C16を利用して、座席毎に生じ得るディップの低減を図る役割を有している。
a2=-1.9810692365072391
a3=0.98154930488456404
b1=0.98154930488456404
b2=-1.9810692365072391
a2=-1.98133469305836
a3=0.98154930488456404
b1=0.98154930488456404
b2=-1.98133469305836
11 …測定信号再生部(測定信号再生手段)
12 …スピーカ選択部
13 …アンプ部
14、FL、FR、RL、RR …スピーカ(前席スピーカ、後席スピーカ)
15、FLM、FRM、RLM、RRM …測定マイクロホン(前席測定マイクロホン、後席測定マイクロホン)
16 …測定部(インパルス応答測定手段)
17 …データ記録部
20 …定在波制御装置(フィルタ係数決定装置)
21 …定在波検出部(フィルタ係数決定装置)
22 …フィルタ係数計算部(フィルタ係数決定装置)
23 …メイン補正フィルタ部
31、31a〜31d …定在波検出ユニット
32 …定在波判定部(前席側定在波周波数検出手段、後席側定在波周波数検出手段)
41〜44 …インパルス応答部(第1信号合成手段、第3信号合成手段、第5信号合成手段、第6信号合成手段)
45〜48 …インパルス応答部(第2信号合成手段、第4信号合成手段)
51a、51b …加算部(第1信号合成手段、第2信号合成手段、第3信号合成手段、第4信号合成手段、第5信号合成手段、第6信号合成手段)
52a、52b …周波数変換部
53a、53b …対数平均化処理部
54 …差分算出部(前席側定在波周波数検出手段、後席側定在波周波数検出手段、位相差検出手段)
61a …第1サブ補正フィルタ部(前席側フィルタ処理手段)
61b …第2サブ補正フィルタ部(前席側フィルタ処理手段)
61c …第3サブ補正フィルタ部(後席側フィルタ処理手段)
61d …第4サブ補正フィルタ部(後席側フィルタ処理手段)
62 …レベル判定部(位相差検出手段)
63 …フィルタ係数テーブル部(フィルタ係数テーブル手段)
Claims (2)
- 前後に座席が配置された車室内の前席側に設置された前席スピーカと、後席側に設置された後席スピーカと、
前記車室内の前席位置に設置された前席測定マイクロホンと、後席位置に設置された後席測定マイクロホンと、
前記前席スピーカより出力された信号を前記前席測定マイクロホンおよび前記後席測定マイクロホンで測定すると共に、前記後席スピーカより出力された信号を前記前席測定マイクロホンおよび前記後席測定マイクロホンで測定することにより、各スピーカから各測定マイクロホンまでのそれぞれの組み合わせに対応したインパルス応答を測定するインパルス応答測定手段と、
互いに直交した異なるM系列符合信号を出力することが可能な測定信号再生手段と、
前記インパルス応答測定手段により測定された前記前席スピーカから前記前席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記測定信号再生手段より出力された前記互いに直交した一のM系列符合信号の畳み込み積分を行うと共に、前記インパルス応答測定手段により測定された前記後席スピーカから前記前席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記測定信号再生手段より出力された前記互いに直交した他のM系列符合信号の畳み込み積分を行い、畳み込み積分の行われたそれぞれの直交したM系列符合信号を合成して、前記前席スピーカと前記後席スピーカとの間の干渉の影響が含まれない第1信号を生成する第1信号合成手段と、
前記インパルス応答測定手段により測定された前記前席スピーカから前記前席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記測定信号再生手段より出力された前記互いに直交した一のM系列符合信号の畳み込み積分を行うと共に、前記インパルス応答測定手段により測定された前記後席スピーカから前記前席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記測定信号再生手段より出力された前記一のM系列符合信号の畳み込み積分を行い、畳み込み積分の行われたそれぞれのM系列符合信号を合成して、前記前席スピーカと前記後席スピーカとの間の干渉の影響が含まれた第2信号を生成する第2信号合成手段と、
前記第2信号から前記第1信号を減算した信号の周波数特性において、信号レベルが最小の値を示す周波数を求めるとともに、当該最小の値を示す周波数を含んで、所定の信号レベル以下となる周波数範囲を前席側定在波周波数として求める前席側定在波周波数検出手段と、
前記インパルス応答測定手段により測定された前記前席スピーカから前記後席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記測定信号再生手段より出力された前記互いに直交した一のM系列符合信号の畳み込み積分を行うと共に、前記インパルス応答測定手段により測定された前記後席スピーカから前記後席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記測定信号再生手段より出力された前記互いに直交した他のM系列符合信号の畳み込み積分を行い、畳み込み積分の行われたそれぞれの直交したM系列符合信号を合成して、前記前席スピーカと前記後席スピーカとの間の干渉の影響が含まれない第3信号を生成する第3信号合成手段と、
前記インパルス応答測定手段により測定された前記前席スピーカから前記後席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記測定信号再生手段より出力された前記互いに直交した一のM系列符合信号の畳み込み積分を行うと共に、前記インパルス応答測定手段により測定された前記後席スピーカから前記後席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記測定信号再生手段より出力された前記一のM系列符合信号の畳み込み積分を行い、畳み込み積分の行われたそれぞれのM系列符合信号を合成して、前記前席スピーカと前記後席スピーカとの間の干渉の影響が含まれた第4信号を生成する第4信号合成手段と、
前記第4信号から前記第3信号を減算した信号の周波数特性において、信号レベルが最小の値を示す周波数を求めるとともに、当該最小の値を示す周波数を含んで、所定の信号レベル以下となる周波数範囲を後席側定在波周波数として求める後席側定在波周波数検出手段と、
前記前席側定在波周波数の周波数範囲における上限周波数および下限周波数と、前記後席側定在波周波数に対する前記前席側定在波周波数の位相差の値とに基づいて決定される前席側フィルタ係数と、前記後席側定在波周波数の周波数範囲における上限周波数および下限周波数と、前記位相差の値とに基づいて決定される後席側フィルタ係数とが、様々な前記上限周波数、様々な前記下限周波数、および様々な前記位相差の値の組み合わせに基づいて前記車室内の音響特性に応じて予め算出されたフィルタ係数テーブルを備えるフィルタ係数テーブル手段と、
前記測定信号再生手段より出力される前記一のM系列符合信号に対して前記前席側フィルタ係数に基づいてフィルタ処理を行う前席側フィルタ処理手段と、
前記測定信号再生手段より出力される前記一のM系列符合信号に対して前記後席側フィルタ係数に基づいてフィルタ処理を行う後席側フィルタ処理手段と、
前記前席スピーカから前記前席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記前席側フィルタ処理手段によりフィルタ処理された前記一のM系列符合信号の畳み込み積分を行うと共に、前記後席スピーカから前記前席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記前席側フィルタ処理手段によりフィルタ処理された前記一のM系列符合信号の畳み込み積分を行い、畳み込み積分の行われたそれぞれの前記一のM系列符合信号を合成して、前記前席スピーカと前記後席スピーカとの間の干渉の影響が含まれない第5信号を生成する第5信号合成手段と、
前記前席スピーカから前記後席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記後席側フィルタ処理手段によりフィルタ処理された前記一のM系列符合信号の畳み込み積分を行うと共に、前記後席スピーカから前記後席測定マイクロホンまでの前記インパルス応答を用いて、前記後席側フィルタ処理手段によりフィルタ処理された前記一のM系列符合信号の畳み込み積分を行い、畳み込み積分の行われたそれぞれの前記一のM系列符合信号を合成して、前記前席スピーカと前記後席スピーカとの間の干渉の影響が含まれない第6信号を生成する第6信号合成手段と、
前記第5信号から前記第2信号を減算して前記前席側の差分信号を求めるとともに、前記第6信号から前記第4信号を減算して前記後席側の差分信号を求めて、前記前席側の差分信号における信号レベルの増減変化と前記後席側の差分信号における信号レベルの増減変化量を、前記フィルタ係数テーブル手段において設定された位相差の値に対応づけて検出することにより、前記前席側の信号レベルの増減変化量あるいは前記後席側の信号レベルの増減変化量のいずれか一方の増減変化量が増減せず、いずれか他方の増減変化量が大きく増加する位相差の値を求める位相差検出手段とを有し、
前記フィルタ係数テーブル手段は、前記位相差検出手段において検出された位相差の値と、前記前席側定在波周波数の周波数範囲における上限周波数および下限周波数とに基づいて前記フィルタ係数テーブルより求められる前席側フィルタ係数を、前記前席スピーカより出力されるオーディオ信号に対してフィルタ処理を行うためのフィルタ係数と決定し、前記位相差検出手段において検出された位相差の値と、前記後席側定在波周波数の周波数範囲における上限周波数および下限周波数とに基づいて前記フィルタ係数テーブルより求められる後席側フィルタ係数を、前記後席スピーカより出力されるオーディオ信号に対してフィルタ処理を行うためのフィルタ係数と決定すること
を特徴とするフィルタ係数決定装置。 - 前記前席側定在波周波数を求めるために設定される所定の信号レベル、および前記後席側定在波周波数を求めるために設定される所定の信号レベルは、−6dBであること
を特徴とする請求項1に記載のフィルタ係数決定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011129040A JP5883580B2 (ja) | 2011-06-09 | 2011-06-09 | フィルタ係数決定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011129040A JP5883580B2 (ja) | 2011-06-09 | 2011-06-09 | フィルタ係数決定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012257079A true JP2012257079A (ja) | 2012-12-27 |
JP5883580B2 JP5883580B2 (ja) | 2016-03-15 |
Family
ID=47528209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011129040A Expired - Fee Related JP5883580B2 (ja) | 2011-06-09 | 2011-06-09 | フィルタ係数決定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5883580B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014125581A1 (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-21 | パイオニア株式会社 | 音声再生装置、音声再生方法及び音声再生プログラム |
WO2016135964A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | パイオニア株式会社 | 音量制御装置、音量制御方法、及び、音量制御プログラム |
WO2017104054A1 (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | パイオニア株式会社 | 音量制御装置、音量制御方法、及び、プログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000261900A (ja) * | 1999-03-09 | 2000-09-22 | Sony Corp | 音場補正方法および音響装置。 |
JP2007264455A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Sony Corp | 車載用電子機器、車内空間の音場最適化補正方法及び車内空間の音場最適化補正システム |
WO2009008068A1 (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Pioneer Corporation | 自動音場補正装置 |
JP2009118366A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | 音響再生装置 |
-
2011
- 2011-06-09 JP JP2011129040A patent/JP5883580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000261900A (ja) * | 1999-03-09 | 2000-09-22 | Sony Corp | 音場補正方法および音響装置。 |
JP2007264455A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Sony Corp | 車載用電子機器、車内空間の音場最適化補正方法及び車内空間の音場最適化補正システム |
WO2009008068A1 (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Pioneer Corporation | 自動音場補正装置 |
JP2009118366A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | 音響再生装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014125581A1 (ja) * | 2013-02-13 | 2014-08-21 | パイオニア株式会社 | 音声再生装置、音声再生方法及び音声再生プログラム |
JP5917765B2 (ja) * | 2013-02-13 | 2016-05-18 | パイオニア株式会社 | 音声再生装置、音声再生方法及び音声再生プログラム |
US9756418B2 (en) | 2013-02-13 | 2017-09-05 | Pioneer Corporation | Sound reproduction device, sound reproduction method and sound reproduction program |
WO2016135964A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | パイオニア株式会社 | 音量制御装置、音量制御方法、及び、音量制御プログラム |
JPWO2016135964A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2017-12-07 | パイオニア株式会社 | 音量制御装置、音量制御方法、及び、音量制御プログラム |
US10194260B2 (en) | 2015-02-27 | 2019-01-29 | Pioneer Corporation | Sound volume control device, sound volume control method and sound volume control program |
WO2017104054A1 (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | パイオニア株式会社 | 音量制御装置、音量制御方法、及び、プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5883580B2 (ja) | 2016-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8116465B2 (en) | Measuring apparatus and method, and recording medium | |
CN102077609B (zh) | 声学处理装置 | |
JP6870078B2 (ja) | 動的サウンド調整のための雑音推定 | |
JP6251054B2 (ja) | 音場補正装置及びその制御方法、プログラム | |
JP4435232B2 (ja) | オーディオシステム | |
JP6083872B2 (ja) | マイクロフォン装置から受信した信号において不要な音を減少させるシステムおよび方法 | |
JP7319789B2 (ja) | 位相制御装置、音響装置及び位相制御方法 | |
JP5103522B2 (ja) | 音声再生装置 | |
JP5682539B2 (ja) | 音響再生装置 | |
CN109076302B (zh) | 信号处理装置 | |
JP5883580B2 (ja) | フィルタ係数決定装置 | |
JP5587706B2 (ja) | 音響処理装置 | |
JP6104740B2 (ja) | 音場補正装置、音場補正フィルタ生成装置および音場補正フィルタ生成方法 | |
JP4791613B2 (ja) | 音声調整装置 | |
JP4522509B2 (ja) | オーディオ装置 | |
JP2021197711A (ja) | 信号処理装置及び信号処理プログラム | |
JP5547432B2 (ja) | 自動音量制御装置 | |
JP2020137040A (ja) | 位相制御装置、音響装置及び位相制御方法 | |
JP5998357B2 (ja) | 車載用音響再生装置 | |
JP2012100117A (ja) | 音響処理装置及び方法 | |
JP5064248B2 (ja) | フィルタ特性設定装置及び方法、オーディオシステム、並びにプログラム | |
JP2008072641A (ja) | 音響処理装置および音響処理方法、ならびに音響処理システム | |
JP2012187995A (ja) | 車載用音響再生装置 | |
JP2019033411A (ja) | 音場補正データ算出装置及び音場補正装置 | |
JP6689976B2 (ja) | 音量制御装置、音量制御方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160202 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5883580 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |