JP2012256320A - 導電シート及び静電容量方式タッチパネル - Google Patents
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【解決手段】
導電シート10は、金属細線で構成される第1導電パターン18Aと第1非導電パターン20Aとを含む第1電極パターン16Aを有する第1透明基体14Aと、金属細線で構成される第2導電パターン18Bと第2非導電パターン20Bとを含む第2電極パターン16Bを有する第2透明基体14Bとを備える。第1非導電パターン20A及び第2非導電パターン20Bには、金属細線の交差部以外に断線部22A、断線部22Bが形成される。第1導電パターン18Aと第2導電パターン18Bとは交差するように、且つ格子24Aと格子24Bにより小格子が形成されるよう配置される。
【選択図】図1
Description
である。
第1透明基体14A及び第2透明基体14Bとしては、プラスチックフィルム、プラスチック板、ガラス板等を挙げることができる。
第1導電シート12Aの第1電極パターン16A及び第2導電シート12Bの第2電極パターン16Bとなる銀塩乳剤層は、銀塩とバインダーの他、溶媒や染料等の添加剤を含有する。
銀塩乳剤層の形成に用いられる溶媒は、特に限定されるものではないが、例えば、水、有機溶媒(例えば、メタノール等のアルコール類、アセトン等のケトン類、ホルムアミド等のアミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホキシド類、酢酸エチル等のエステル類、エーテル類等)、イオン性液体、及びこれらの混合溶媒を挙げることができる。
本実施の形態に用いられる各種添加剤に関しては、特に制限はなく、公知のものを好ましく用いることができる。
銀塩乳剤層の上に図示しない保護層を設けてもよい。本実施の形態において「保護層」とは、ゼラチンや高分子ポリマーといったバインダーからなる層を意味し、擦り傷防止や力学特性を改良する効果を発現するために感光性を有する銀塩乳剤層上に形成される。その厚みは0.5μm以下が好ましい。保護層の塗布方法及び形成方法は特に限定されず、公知の塗布方法及び形成方法を適宜選択することができる。また、銀塩乳剤層よりも下に、例えば下塗り層を設けることもできる。
本実施の形態では、第1電極パターン16A及び第2電極パターン16Bを印刷方式によって施す場合を含むが、印刷方式以外は、第1電極パターン16A及び第2電極パターン16Bを露光と現像等によって形成する。すなわち、第1透明基体14A及び第2透明基体14B上に設けられた銀塩含有層を有する感光材料又はフォトリソグラフィ用フォトポリマーを塗工した感光材料への露光を行う。露光は、電磁波を用いて行うことができる。電磁波としては、例えば、可視光線、紫外線等の光、X線等の放射線等が挙げられる。さらに露光には波長分布を有する光源を利用してもよく、特定の波長の光源を用いてもよい。
本実施の形態では、乳剤層を露光した後、さらに現像処理が行われる。現像処理は、銀塩写真フイルムや印画紙、印刷製版用フイルム、フォトマスク用エマルジョンマスク等に用いられる通常の現像処理の技術を用いることができる。現像液については特に限定はしないが、PQ現像液、MQ現像液、MAA現像液等を用いることもでき、市販品では、例えば、富士フイルム社処方のCN−16、CR−56、CP45X、FD−3、パピトール、KODAK社処方のC−41、E−6、RA−4、D−19、D−72等の現像液、又はそのキットに含まれる現像液を用いることができる。また、リス現像液を用いることもできる。
本実施の形態では、前記露光及び現像処理により形成された金属銀部の導電性を向上させる目的で、前記金属銀部に導電性金属粒子を担持させるための物理現像及び/又はめっき処理を行ってもよい。本発明では物理現像又はめっき処理のいずれか一方のみで導電性金属粒子を金属性銀部に担持させてもよく、物理現像とめっき処理とを組み合わせて導電性金属粒子を金属銀部に担持させてもよい。なお、金属銀部に物理現像及び/又はめっき処理を施したものを含めて「導電性金属部」と称する。
本実施の形態では、現像処理後の金属銀部、並びに、物理現像及び/又はめっき処理によって形成された導電性金属部には、酸化処理を施すことが好ましい。酸化処理を行うことにより、例えば、光透過性部に金属が僅かに沈着していた場合に、該金属を除去し、光透過性部の透過性をほぼ100%にすることができる。
本実施の形態の第1電極パターン16A及び第2電極パターン16Bの金属細線の線幅は、30μm以下から選択可能であるが、タッチパネルの材料としての用途である場合、1μm以上9m以下が好ましい。より好ましくは1μm以上7μm以下である。
本実施の形態における「光透過性部」とは、第1導電シート12A及び第2導電シート12Bのうち第1電極パターン16A及び第2電極パターン16B以外の透光性を有する部分を意味する。光透過性部における透過率は、前述のとおり、第1透明基体14A及び第2透明基体14Bの光吸収及び反射の寄与を除いた380〜780nmの波長領域における透過率の最小値で示される透過率が90%以上、好ましくは95%以上、さらに好ましくは97%以上であり、さらにより好ましくは98%以上であり、最も好ましくは99%以上である。
本実施の形態に係る第1導電シート12A及び第2導電シート12Bにおける第1透明基体14A及び第2透明基体14Bの厚さは、5〜350μmであることが好ましく、30〜150μmであることがさらに好ましい。5〜350μmの範囲であれば所望の可視光の透過率が得られ、且つ、取り扱いも容易である。
銀塩乳剤層に対して現像処理を行った後に、硬膜剤に浸漬して硬膜処理を行うことが好ましい。硬膜剤としては、例えば、グルタルアルデヒド、アジポアルデヒド、2,3−ジヒドロキシ−1,4−ジオキサン等のジアルデヒド類及びほう酸、クロム明礬/カリ明礬等の無機系化合物等の特開平2−141279号公報に記載のものを挙げることができる。
以下に、本発明の実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する。なお、以下の実施例に示される材料、使用量、割合、処理内容、処理手順等は、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更することができる。したがって、本発明の範囲は以下に示す具体例により限定的に解釈されるべきものではない。
(ハロゲン化銀感光材料)
水媒体中のAg150gに対してゼラチン10.0gを含む、球相当径平均0.1μmの沃臭塩化銀粒子(I=0.2モル%、Br=40モル%)を含有する乳剤を調製した。
露光のパターンは、第1導電シート12Aについては図1及び図3に示すパターンで、第2導電シート12Bについては図1及び図4に示すパターンで、A4サイズ(210mm×297mm)の第1透明基体14A及び第2透明基体14Bに行った。露光は上記パターンのフォトマスクを介して高圧水銀ランプを光源とした平行光を用いて露光した。
・現像液1L処方
ハイドロキノン 20 g
亜硫酸ナトリウム 50 g
炭酸カリウム 40 g
エチレンジアミン・四酢酸 2 g
臭化カリウム 3 g
ポリエチレングリコール2000 1 g
水酸化カリウム 4 g
pH 10.3に調整
・定着液1L処方
チオ硫酸アンモニウム液(75%) 300 ml
亜硫酸アンモニウム・1水塩 25 g
1,3−ジアミノプロパン・四酢酸 8 g
酢酸 5 g
アンモニア水(27%) 1 g
pH 6.2に調整
上記処理剤を用いて露光済み感材を、富士フイルム社製自動現像機 FG−710PTSを用いて処理条件:現像35℃ 30秒、定着34℃ 23秒、水洗 流水(5L/分)の20秒処理で行った。
作製した第1導電シート12A及び第2導電シート12Bの導電部(第1電極パターン16A、第2電極パターン16B)の線幅は1μm、格子24A、24Bの一辺の長さは50μmである。
導電部の線幅を3μmとし、格子24A、24Bの一辺の長さを100μmとした点以外は、実施例1と同様にして、実施例2に係る第1導電シート12A及び第2導電シート12Bを作製した。
導電部の線幅を4μmとし、格子24A、24Bの一辺の長さを150μmとした点以外は、実施例1と同様にして、実施例3に係る第1導電シート12A及び第2導電シート12Bを作製した。
導電部の線幅を5μmとし、格子24A、24Bの一辺の長さを210μmとした点以外は、実施例1と同様にして、実施例4に係る第1導電シート12A及び第2導電シート12Bを作製した。
導電部の線幅を8μmとし、格子24A、24Bの一辺の長さを250μmとした点以外は、実施例1と同様にして、実施例5に係る第1導電シート12A及び第2導電シート12Bを作製した。
導電部の線幅を9μmとし、格子24A、24Bの一辺の長さを300μmとした点以外は、実施例1と同様にして、実施例6に係る第1導電シート12A及び第2導電シート12Bを作製した。
導電部の線幅を10μmとし、格子24A、24Bの一辺の長さを300μmとした点以外は、実施例1と同様にして、実施例7に係る第1導電シート12A及び第2導電シート12Bを作製した。
導電部の線幅を15μmとし、格子24A、24Bの一辺の長さを400μmとした点以外は、実施例1と同様にして、実施例8に係る第1導電シート12A及び第2導電シート12Bを作製した。
検出精度の良否を確認するために、第1導電シート12A及び第2導電シート12Bの表面抵抗率をダイアインスツルメンツ社製ロレスターGP(型番MCP−T610)直列4探針プローブ(ASP)にて任意の10箇所測定した値の平均値である。
透明性の良否を確認するために、第1導電シート12A及び第2導電シート12Bを、分光光度計を用いて透過率を測定した。
実施例1〜8、第2導電シート12B上に第1導電シート12Aを積層して積層導電性シートを作製し、その後、液晶表示装置の表示画面に積層導電性シートを貼り付けてタッチパネルを構成した。その後、タッチパネルを回転盤に設置し、液晶表示装置を駆動して白色を表示させる。その状態で、回転盤をバイアス角−45°〜+45°の間で回転し、モアレの目視観察・評価を行った。
上述のモアレの評価に先立って、タッチパネルを回転盤に設置し、液晶表示装置を駆動して白色を表示させた際に、線太りや黒い斑点がないかどうか、また、第1導電シート12Aと第2導電性シート12Bとの断線部が目立つかどうかを肉眼で確認した。
Claims (12)
- 第1の主面と第2の主面とを有する基体と、
前記第1の主面に配置される第1電極パターンを備え、
前記第1電極パターンは交差する複数の金属細線による複数の格子で構成され、第1方向に延びる複数の第1導電パターンと、前記複数の第1導電パターンを電気的に分離する複数の第1非導電パターンとを交互に備え、前記第1非導電パターンは前記金属細線の交差部以外に第1断線部を有し、
前記第2の主面に配置される第2電極パターンを備え、
前記第2電極パターンは交差する複数の金属細線による複数の格子で構成され、前記第1方向と直交する第2方向に延びる複数の第2導電パターンと、前記複数の第2導電パターンを電気的に分離する複数の第2非導電パターンとを交互に備え、前記第2非導電パターンは前記金属細線の交差部以外に第2断線部を有し、
上面視において、前記複数の第1導電パターンと複数の第2導電パターンとが直交するように、かつ前記第1電極パターンの前記格子と前記第2電極パターンの前記格子により小格子を形成するよう、前記第1電極パターンと前記第2電極パターンとが前記基体に配置される導電シート。 - 第1の主面と第2の主面とを有する第1基体と、
前記第1基体の前記第1の主面に配置される第1電極パターンを備え、
前記第1電極パターンは交差する複数の金属細線による複数の格子で構成され、第1方向に延びる複数の第1導電パターンと、前記複数の第1導電パターンを電気的に分離する複数の第1非導電パターンとを交互に備え、前記第1非導電パターンは前記金属細線の交差部以外に第1断線部を有し、
第1の主面と第2の主面とを有する第2基体と、
前記第2基体の前記第1の主面に配置される第2電極パターンを備え、
前記第2電極パターンは交差する複数の金属細線による複数の格子で構成され、前記第1方向と直交する第2方向に延びる複数の第2導電パターンと、前記複数の第2導電パターンを電気的に分離する複数の第2非導電パターンとを交互に備え、前記第2非導電パターンは前記金属細線の交差部以外に第2断線部を有し、
上面視において、前記複数の第1導電パターンと複数の第2導電パターンとが直交するように、かつ前記第1電極パターンの前記格子と前記第2電極パターンの前記格子により小格子を形成するよう、前記第1基体と前記第2基体とが配置される導電シート。 - 前記第1断線部は前記第1非導電パターンの前記金属細線の交差部と交差部との中央付近に位置し、前記第2断線部は前記第2非導電パターンの前記金属細線の交差部と交差部との中央付近に位置する請求項1又は2記載の導電シート。
- 前記第1断線部及び前記第2断線部の幅が前記金属細線の線幅を超え、50μm以下である請求項1から3のいずれか1項に記載の導電シート。
- 上面視において、前記第1非導電パターンの第1断線部に前記第2導電パターンの前記金属細線を位置させ、前記第2非導電パターンの第2断線部に前記第1導電パターンの前記金属細線を位置させる請求項1から4のいずれか1項に記載の導電シート。
- 前記第1導電パターンの前記金属細線、及び前記第2導電パターンの前記金属細線の幅をaとし、前記第1非導電パターンの前記第1断線部、及び前記第2非導電パターンの前記第2断線部の幅をbとしたとき、以下の関係式を満たす請求項5記載の導電シート。
b−a≦30μm - 前記第1導電パターンの前記金属細線、及び前記第2導電パターンの前記金属細線の幅をaとし、前記第1非導電パターンの前記第1断線部、及び前記第2非導電パターンの前記第2断線部の幅をbとしたとき、以下の関係式を満たす請求項5記載の導電シート。
(b−a)/a≦6 - 前記第1導電パターンの前記金属細線の中心位置と前記第2非導電パターンの前記第2断線部の中心位置との位置ずれ、及び前記第2導電パターンの前記金属細線の中心位置と前記第1非導電パターンの前記第1断線部の中心位置との位置ずれは10μm以下の標準偏差を有する請求項5記載の導電シート。
- 前記第1電極パターンの前記格子と前記第2電極パターンの前記格子とは、250μm〜900μmの格子ピッチを有し、前記小格子は125μm〜450μmの格子ピッチを有する請求項1から8のいずれか1項に記載の導電シート。
- 前記第1電極パターンを構成する前記金属細線と前記第2電極パターンを構成する前記金属細線とは、30μm以下の線幅を有する請求項1から9のいずれか1項に記載の導電シート。
- 前記第1電極パターンの前記格子と前記第2電極パターンの前記格子とは、ひし形の形状を有する請求項1から10のいずれか1項に記載の導電シート。
- 請求項1から11のいずれか1項に記載の導電シートを有する静電容量方式タッチパネル。
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