JP2011113149A - 導電シート、導電シートの使用方法及び静電容量方式タッチパネル - Google Patents
導電シート、導電シートの使用方法及び静電容量方式タッチパネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011113149A JP2011113149A JP2009266755A JP2009266755A JP2011113149A JP 2011113149 A JP2011113149 A JP 2011113149A JP 2009266755 A JP2009266755 A JP 2009266755A JP 2009266755 A JP2009266755 A JP 2009266755A JP 2011113149 A JP2011113149 A JP 2011113149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive sheet
- lattices
- lattice
- conductive
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
【解決手段】第1導電シート10Aは、第1透明基体上に、2以上の導電性の第1大格子14Aが形成され、各第1大格子14Aは、それぞれ2以上の小格子18が組み合わされて構成され、各第1大格子14Aの辺の形状は、それぞれ2以上の矩形形状が配列された矩形波形状を有する。例えば第1大格子14Aの第1辺部28aと該第1辺部28aと対向する第4辺部28dの各矩形波形状が互い違いとなり、第1大格子14Aの第2辺部28bと該第2辺部28bと対向する第3辺部28cの各矩形波形状が互い違いとなるようにしている。
【選択図】図1
Description
[2] 第1の本発明において、各前記大格子の辺の前記矩形波形状は、2以上の前記小格子が配列されて構成されていることを特徴とする。
[3] 第1の本発明において、前記基体上に、隣接する前記大格子間を電気的に接続する接続部が形成され、2以上の前記大格子が前記接続部を介して一方向に配列されていることを特徴とする。
[4] 第1の本発明において、2以上の前記大格子が前記接続部を介して第1方向に配列されて1つの透明導電パターンが構成され、2以上の前記透明導電パターンが前記第1方向と直交する第2方向に配列され、隣接する前記透明導電パターン間は電気的に絶縁された絶縁部が配されていることを特徴とする。
[5] 第2の本発明に係る導電シートは、基体の一方の主面に、2以上の導電性の第1大格子が形成され、前記基体の他方の主面に、2以上の導電性の第2大格子が形成され、各前記第1大格子及び各前記第2格子は、それぞれ2以上の小格子が組み合わされて構成され、各前記1大格子及び各前記第2格子の辺の形状は、2以上の矩形形状が配列された矩形波形状を有することを特徴とする。
[6] 第2の本発明において、各前記1大格子及び各前記第2格子の辺の前記矩形波形状は、2以上の前記小格子が配列されて構成されていることを特徴とする。
[7] 第2の本発明において、前記基体の一方の主面に、隣接する前記第1大格子間を電気的に接続する第1接続部が形成され、前記基体の他方の主面に、隣接する前記第2大格子間を電気的に接続する第2接続部が形成され、2以上の前記第1大格子が前記第1接続部を介して第1方向に配列されて1つの第1透明導電パターンが構成され、2以上の前記第2大格子が前記第2接続部を介して前記第1方向と直交する第2方向に配列されて1つの第2透明導電パターンが構成され、2以上の前記第1透明導電パターンが前記第2方向に配列され、2以上の前記第2透明導電パターンが前記第1方向に配列され、隣接する前記第1透明導電パターン間は電気的に絶縁された第1絶縁部が配され、隣接する前記第2透明導電パターン間は電気的に絶縁された第2絶縁部が配され、前記第1接続部と前記第2接続部とが前記基体を間に挟んで対向し、前記第1絶縁部と前記第2絶縁部とが前記基体を間に挟んで対向していることを特徴とする。
[8] 第1又は第2の本発明において、前記小格子は多角形状であることを特徴とする。
[9] 第1又は第2の本発明において、前記小格子は正方形状であることを特徴とする。
[10] 第3の本発明に係る導電シートの使用方法は、それぞれ2以上の小格子が組み合わされて構成された2以上の導電性の第1大格子を有する第1導電シートと、それぞれ2以上の小格子が組み合わされて構成された2以上の導電性の第2大格子を有する第2導電シートとを使用する導電シートの使用方法であって、各前記第1大格子及び各前記第2大格子の辺の形状は、それぞれ2以上の矩形形状が配列された矩形波形状を有し、前記第1導電シートと前記第2導電シートとを組み合わせることで、前記第1大格子に隣接して前記第2大格子が配置されると共に、前記第1大格子の辺と前記第2大格子の辺とが組み合わさって前記小格子の配列が形成されるように配置されることを特徴とする。
[11] 第4の本発明に係る静電容量方式タッチパネルは、第2の本発明に係る導電シートを有することを特徴とする。
(2) 物理現像核をハロゲン化銀乳剤層中に含む感光性ハロゲン化銀黒白感光材料を溶解物理現像して金属銀部を該感光材料上に形成させる態様。
(3) 物理現像核を含まない感光性ハロゲン化銀黒白感光材料と、物理現像核を含む非感光性層を有する受像シートを重ね合わせて拡散転写現像して金属銀部を非感光性受像シート上に形成させる態様。
第1透明基体12A及び第2透明基体12Bとしては、プラスチックフィルム、プラスチック板、ガラス板等を挙げることができる。
第1導電シート10A及び第2導電シート10Bの導電層(第1大格子14A、第1接続部16A、第2大格子14B、第2接続部16B、小格子18等の導電部)となる銀塩乳剤層は、銀塩とバインダーの他、溶媒や染料等の添加剤を含有する。
銀塩乳剤層の形成に用いられる溶媒は、特に限定されるものではないが、例えば、水、有機溶媒(例えば、メタノール等のアルコール類、アセトン等のケトン類、ホルムアミド等のアミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホキシド類、酢酸エチル等のエステル類、エーテル類等)、イオン性液体、及びこれらの混合溶媒を挙げることができる。
本実施の形態に用いられる各種添加剤に関しては、特に制限は無く、公知のものを好ましく用いることができる。
銀塩乳剤層の上に図示しない保護層を設けてもよい。本実施の形態において「保護層」とは、ゼラチンや高分子ポリマーといったバインダーからなる層を意味し、擦り傷防止や力学特性を改良する効果を発現するために感光性を有する銀塩乳剤層上に形成される。その厚みは0.5μm以下が好ましい。保護層の塗布方法及び形成方法は特に限定されず、公知の塗布方法及び形成方法を適宜選択することができる。また、銀塩乳剤層16よりも下に、例えば下塗り層を設けることもできる。
本実施の形態では、第1透明導電パターン22A及び第2透明導電パターン22Bを印刷方式によって施す場合を含むが、印刷方式以外は、第1透明導電パターン22A及び第2透明導電パターン22Bを露光と現像等によって形成する。すなわち、第1透明基体12A及び第2透明基体12B上に設けられた銀塩含有層を有する感光材料又はフォトリソグラフィ用フォトポリマーを塗工した感光材料への露光を行う。露光は、電磁波を用いて行うことができる。電磁波としては、例えば、可視光線、紫外線等の光、X線等の放射線等が挙げられる。さらに露光には波長分布を有する光源を利用してもよく、特定の波長の光源を用いてもよい。
本実施の形態では、乳剤層を露光した後、さらに現像処理が行われる。現像処理は、銀塩写真フイルムや印画紙、印刷製版用フイルム、フォトマスク用エマルジョンマスク等に用いられる通常の現像処理の技術を用いることができる。現像液については特に限定はしないが、PQ現像液、MQ現像液、MAA現像液等を用いることもでき、市販品では、例えば、富士フイルム社処方のCN−16、CR−56、CP45X、FD−3、パピトール、KODAK社処方のC−41、E−6、RA−4、D−19、D−72等の現像液、又はそのキットに含まれる現像液を用いることができる。また、リス現像液を用いることもできる。
本実施の形態では、前記露光及び現像処理により形成された金属銀部の導電性を向上させる目的で、前記金属銀部に導電性金属粒子を担持させるための物理現像及び/又はめっき処理を行ってもよい。本発明では物理現像又はめっき処理のいずれか一方のみで導電性金属粒子を金属性銀部に担持させてもよく、物理現像とめっき処理とを組み合わせて導電性金属粒子を金属銀部に担持させてもよい。なお、金属銀部に物理現像及び/又はめっき処理を施したものを含めて「導電性金属部」と称する。
本実施の形態では、現像処理後の金属銀部、並びに、物理現像及び/又はめっき処理によって形成された導電性金属部には、酸化処理を施すことが好ましい。酸化処理を行うことにより、例えば、光透過性部に金属が僅かに沈着していた場合に、該金属を除去し、光透過性部の透過性をほぼ100%にすることができる。
本実施の形態の導電性金属部の線幅は、5μm以上200μm(0.2mm)以下から選択可能であるが、タッチパネルの材料としての用途である場合、5μm以上50μm以下が好ましい。さらに好ましくは5μm以上30μm以下、最も好ましくは5μm以上20μm以下である。線間隔は30μm以上500μm以下であることが好ましく、さらに好ましくは50μm以上400μm以下、最も好ましくは100μm以上350μm以下である。また、導電性金属部は、アース接続等の目的においては、線幅は200μmより広い部分を有していてもよい。
本実施の形態における「光透過性部」とは、第1導電シート10A及び第2導電シート10Bのうち導電性金属部以外の透光性を有する部分を意味する。光透過性部における透過率は、前述のとおり、第1透明基体12A及び第2透明基体12Bの光吸収及び反射の寄与を除いた380〜780nmの波長領域における透過率の最小値で示される透過率が90%以上、好ましくは95%以上、さらに好ましくは97%以上であり、さらにより好ましくは98%以上であり、最も好ましくは99%以上である。
本実施の形態に係る第1導電シート10A及び第2導電シート10Bにおける第1透明基体12A及び第2透明基体12Bの厚さは、5〜350μmであることが好ましく、30〜150μmであることがさらに好ましい。5〜350μmの範囲であれば所望の可視光の透過率が得られ、且つ、取り扱いも容易である。
銀塩乳剤層に対して現像処理を行った後に、硬膜剤に浸漬して硬膜処理を行うことが好ましい。硬膜剤としては、例えば、グルタルアルデヒド、アジポアルデヒド、2,3−ジヒドロキシ−1,4−ジオキサン等のジアルデヒド類及びほう酸等の特開平2−141279号に記載のものを挙げることができる。
水媒体中のAg150gに対してゼラチン10.0gを含む、球相当径平均0.1μmの沃臭塩化銀粒子(I=0.2モル%、Br=40モル%)を含有する乳剤を調製した。
露光のパターンは、第1導電シート10Aについては図1及び図3に示すパターンで、第2導電シート10Bについては図3及び図5に示すパターンで、A4サイズ(210mm×297mm)の第1透明基体12A及び第2透明基体12Bに行った。小格子18の配列ピッチPsを200μmとし、中格子20の配列ピッチPmを2×Psとした。また、小格子18の導電部の厚みを2μmとし、幅を10μmとした。露光は上記パターンのフォトマスクを介して高圧水銀ランプを光源とした平行光を用いて露光した。
・現像液1L処方
ハイドロキノン 20 g
亜硫酸ナトリウム 50 g
炭酸カリウム 40 g
エチレンジアミン・四酢酸 2 g
臭化カリウム 3 g
ポリエチレングリコール2000 1 g
水酸化カリウム 4 g
pH 10.3に調整
・定着液1L処方
チオ硫酸アンモニウム液(75%) 300 ml
亜硫酸アンモニウム・1水塩 25 g
1,3−ジアミノプロパン・四酢酸 8 g
酢酸 5 g
アンモニア水(27%) 1 g
pH 6.2に調整
(表面抵抗測定)
表面抵抗率の均一性を評価するために、第1導電シート10A及び第2導電シート10Bの表面抵抗率をダイアインスツルメンツ社製ロレスターGP(型番MCP−T610)直列4探針プローブ(ASP)にて任意の10箇所測定した値の平均値である。
第1導電シート10A及び第2導電シート10Bを貼り合わせて、タッチパネル用導電シート50を作製し、肉眼で、線太りや黒い斑点がないかどうかを確認した。
表面抵抗は、第1導電シート10A及び第2導電シート10B共に、5オーム/sq.であり、A4サイズの大きさを有する投影型静電容量方式のタッチパネルに十分に適用できることがわかった。
12A…第1透明基体 12B…第2透明基体
14A…第1大格子 14B…第2大格子
16A…第1接続部 16B…第2接続部
18…小格子 20…中格子
20a〜20h…第1中格子〜第8中格子
22A…第1透明導電パターン 22B…第2透明導電パターン
24A…第1絶縁部 24B…第2絶縁部
28a〜28h…第1辺部〜第8辺部
50…タッチパネル用導電シート
Claims (11)
- 基体上に、2以上の導電性の大格子が形成され、
各前記大格子は、それぞれ2以上の小格子が組み合わされて構成され、
各前記大格子の辺の形状は、2以上の矩形形状が配列された矩形波形状を有することを特徴とする導電シート。 - 請求項1記載の導電シートにおいて、
各前記大格子の辺の前記矩形波形状は、2以上の前記小格子が配列されて構成されていることを特徴とする導電シート。 - 請求項1又は2記載の導電シートにおいて、
前記基体上に、隣接する前記大格子間を電気的に接続する接続部が形成され、
2以上の前記大格子が前記接続部を介して一方向に配列されていることを特徴とする導電シート。 - 請求項3記載の導電シートにおいて、
2以上の前記大格子が前記接続部を介して第1方向に配列されて1つの透明導電パターンが構成され、
2以上の前記透明導電パターンが前記第1方向と直交する第2方向に配列され、
隣接する前記透明導電パターン間は電気的に絶縁された絶縁部が配されていることを特徴とする導電シート。 - 基体の一方の主面に、2以上の導電性の第1大格子が形成され、
前記基体の他方の主面に、2以上の導電性の第2大格子が形成され、
各前記第1大格子及び各前記第2格子は、それぞれ2以上の小格子が組み合わされて構成され、
各前記1大格子及び各前記第2格子の辺の形状は、2以上の矩形形状が配列された矩形波形状を有することを特徴とする導電シート。 - 請求項5記載の導電シートにおいて、
各前記1大格子及び各前記第2格子の辺の前記矩形波形状は、2以上の前記小格子が配列されて構成されていることを特徴とする導電シート。 - 請求項5又は6記載の導電シートにおいて、
前記基体の一方の主面に、隣接する前記第1大格子間を電気的に接続する第1接続部が形成され、
前記基体の他方の主面に、隣接する前記第2大格子間を電気的に接続する第2接続部が形成され、
2以上の前記第1大格子が前記第1接続部を介して第1方向に配列されて1つの第1透明導電パターンが構成され、
2以上の前記第2大格子が前記第2接続部を介して前記第1方向と直交する第2方向に配列されて1つの第2透明導電パターンが構成され、
2以上の前記第1透明導電パターンが前記第2方向に配列され、
2以上の前記第2透明導電パターンが前記第1方向に配列され、
隣接する前記第1透明導電パターン間は電気的に絶縁された第1絶縁部が配され、
隣接する前記第2透明導電パターン間は電気的に絶縁された第2絶縁部が配され、
前記第1接続部と前記第2接続部とが前記基体を間に挟んで対向し、
前記第1絶縁部と前記第2絶縁部とが前記基体を間に挟んで対向していることを特徴とする導電シート。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の導電シートにおいて、
前記小格子は多角形状であることを特徴とする導電シート。 - 請求項8記載の導電シートにおいて、
前記小格子は正方形状であることを特徴とする導電シート。 - それぞれ2以上の小格子が組み合わされて構成された2以上の導電性の第1大格子を有する第1導電シートと、
それぞれ2以上の小格子が組み合わされて構成された2以上の導電性の第2大格子を有する第2導電シートとを使用する導電シートの使用方法であって、
各前記第1大格子及び各前記第2大格子の辺の形状は、それぞれ2以上の矩形形状が配列された矩形波形状を有し、
前記第1導電シートと前記第2導電シートとを組み合わせることで、前記第1大格子に隣接して前記第2大格子が配置されると共に、前記第1大格子の辺と前記第2大格子の辺とが組み合わさって前記小格子の配列が形成されるように配置されることを特徴とする導電シートの使用方法。 - 請求項5記載の導電シートを有することを特徴とする静電容量方式タッチパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009266755A JP2011113149A (ja) | 2009-11-24 | 2009-11-24 | 導電シート、導電シートの使用方法及び静電容量方式タッチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009266755A JP2011113149A (ja) | 2009-11-24 | 2009-11-24 | 導電シート、導電シートの使用方法及び静電容量方式タッチパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011113149A true JP2011113149A (ja) | 2011-06-09 |
Family
ID=44235459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009266755A Pending JP2011113149A (ja) | 2009-11-24 | 2009-11-24 | 導電シート、導電シートの使用方法及び静電容量方式タッチパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011113149A (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013016141A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Samsung Display Co Ltd | タッチスクリーンパネル |
JP2013058195A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Tpk Touch Solutions (Xiamen) Inc | タッチ感知電極及びタッチパネル |
WO2013089085A1 (ja) | 2011-12-16 | 2013-06-20 | 富士フイルム株式会社 | 導電シート及びタッチパネル |
WO2013094728A1 (ja) | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 富士フイルム株式会社 | 導電シート及びタッチパネル |
WO2013094729A1 (ja) | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 富士フイルム株式会社 | 導電シート及びタッチパネル |
JP2014010614A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Toppan Printing Co Ltd | フィルム状静電容量型タッチパネルの製造方法 |
KR20140051339A (ko) | 2011-07-29 | 2014-04-30 | 미쓰비시 세이시 가부시키가이샤 | 광투과성 전극 |
JP2014519663A (ja) * | 2011-06-10 | 2014-08-14 | ミレナノテク シーオー.,エルティーディー. | タッチスクリーンセンサー基板とタッチスクリーンセンサーおよびそれを含むパネル |
US8902192B2 (en) | 2011-06-22 | 2014-12-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch panel system and electronic device |
US8942937B2 (en) | 2011-06-27 | 2015-01-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Linear device value estimating method, capacitance detection method, integrated circuit, touch sensor system, and electronic device |
US8976154B2 (en) | 2011-06-22 | 2015-03-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch panel system and electronic device |
US8994692B2 (en) | 2011-10-25 | 2015-03-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch panel system and electronic device |
US9013448B2 (en) | 2011-06-22 | 2015-04-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch panel system and electronic device |
US9146632B2 (en) | 2011-06-29 | 2015-09-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Linear device value estimating method, capacitance detecting method, integrated circuit, touch sensor system, and electronic device |
US9354757B2 (en) | 2011-06-27 | 2016-05-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch sensor system, and electronic device |
CN105867004A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-08-17 | 上海天马微电子有限公司 | 触控光栅盒、触控光栅盒的驱动方法以及触控立体显示面板 |
US9465492B2 (en) | 2011-06-22 | 2016-10-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch panel system and electronic device |
US9830026B2 (en) | 2011-06-29 | 2017-11-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch sensor system and electronic device |
EP2763003B1 (en) * | 2011-09-27 | 2019-08-14 | LG Chem, Ltd. | Touch panel comprising conductive pattern |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006344163A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Nissha Printing Co Ltd | 静電容量型タッチパネル |
JP2009116433A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Seiko Epson Corp | タッチパネル装置付き電気光学装置及び電子機器 |
JP2010039537A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Gunze Ltd | タッチパネル |
JP2011018194A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 大型ディスプレイ用のセンサパネル |
-
2009
- 2009-11-24 JP JP2009266755A patent/JP2011113149A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006344163A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Nissha Printing Co Ltd | 静電容量型タッチパネル |
JP2009116433A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Seiko Epson Corp | タッチパネル装置付き電気光学装置及び電子機器 |
JP2010039537A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Gunze Ltd | タッチパネル |
JP2011018194A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 大型ディスプレイ用のセンサパネル |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9542021B2 (en) | 2011-06-10 | 2017-01-10 | Miraenanotech Co., Ltd. | Touch screen sensor substrate, touch screen sensor, and panel comprising same |
US9507389B2 (en) | 2011-06-10 | 2016-11-29 | Miraenanotech Co., Ltd. | Touch screen sensor substrate, touch screen sensor, and panel comprising same |
JP2014519663A (ja) * | 2011-06-10 | 2014-08-14 | ミレナノテク シーオー.,エルティーディー. | タッチスクリーンセンサー基板とタッチスクリーンセンサーおよびそれを含むパネル |
US8976154B2 (en) | 2011-06-22 | 2015-03-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch panel system and electronic device |
US9013448B2 (en) | 2011-06-22 | 2015-04-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch panel system and electronic device |
US9465492B2 (en) | 2011-06-22 | 2016-10-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch panel system and electronic device |
US8902192B2 (en) | 2011-06-22 | 2014-12-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch panel system and electronic device |
US9354757B2 (en) | 2011-06-27 | 2016-05-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch sensor system, and electronic device |
US8942937B2 (en) | 2011-06-27 | 2015-01-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Linear device value estimating method, capacitance detection method, integrated circuit, touch sensor system, and electronic device |
US9830026B2 (en) | 2011-06-29 | 2017-11-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch sensor system and electronic device |
US9146632B2 (en) | 2011-06-29 | 2015-09-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Linear device value estimating method, capacitance detecting method, integrated circuit, touch sensor system, and electronic device |
US9791964B2 (en) | 2011-06-30 | 2017-10-17 | Samsung Display Co., Ltd. | Touch screen panel |
JP2013016141A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Samsung Display Co Ltd | タッチスクリーンパネル |
US10599253B2 (en) | 2011-06-30 | 2020-03-24 | Samsung Dosplay Co., Ltd. | Touch screen panel |
KR20140051339A (ko) | 2011-07-29 | 2014-04-30 | 미쓰비시 세이시 가부시키가이샤 | 광투과성 전극 |
US9629242B2 (en) | 2011-07-29 | 2017-04-18 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Optically transparent electrode |
JP2013058195A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Tpk Touch Solutions (Xiamen) Inc | タッチ感知電極及びタッチパネル |
EP2763003B1 (en) * | 2011-09-27 | 2019-08-14 | LG Chem, Ltd. | Touch panel comprising conductive pattern |
US8994692B2 (en) | 2011-10-25 | 2015-03-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Touch panel system and electronic device |
EP2781996A2 (en) | 2011-12-16 | 2014-09-24 | Fujifilm Corporation | Conductive sheet and touch panel |
WO2013089085A1 (ja) | 2011-12-16 | 2013-06-20 | 富士フイルム株式会社 | 導電シート及びタッチパネル |
WO2013094729A1 (ja) | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 富士フイルム株式会社 | 導電シート及びタッチパネル |
WO2013094728A1 (ja) | 2011-12-22 | 2013-06-27 | 富士フイルム株式会社 | 導電シート及びタッチパネル |
EP3570152A1 (en) | 2011-12-22 | 2019-11-20 | Fujifilm Corporation | Conductive sheet and touch panel |
JP2014010614A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Toppan Printing Co Ltd | フィルム状静電容量型タッチパネルの製造方法 |
CN105867004A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-08-17 | 上海天马微电子有限公司 | 触控光栅盒、触控光栅盒的驱动方法以及触控立体显示面板 |
CN105867004B (zh) * | 2016-06-16 | 2019-11-08 | 上海天马微电子有限公司 | 触控光栅盒、触控光栅盒的驱动方法以及触控立体显示面板 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5676225B2 (ja) | 導電シート、導電シートの使用方法及び静電容量方式タッチパネル | |
JP4820451B2 (ja) | 導電シート、導電シートの使用方法及びタッチパネル | |
JP5839541B2 (ja) | 導電シート及びタッチパネル | |
JP2011113149A (ja) | 導電シート、導電シートの使用方法及び静電容量方式タッチパネル | |
US8586874B2 (en) | Conductive sheet, method for using conductive sheet, and capacitive touch panel | |
JP5698103B2 (ja) | 導電性フイルム及びタッチパネル | |
JP5670827B2 (ja) | 導電シート及びタッチパネル | |
JP6026003B2 (ja) | 導電性フイルム、タッチパネル及び表示装置 | |
US8766105B2 (en) | Conductive sheet, method for using conductive sheet, and capacitive touch panel | |
JP5507343B2 (ja) | タッチパネル及び導電シート | |
JP5638027B2 (ja) | 導電シート及び静電容量方式タッチパネル | |
JP5809846B2 (ja) | 導電シート及びタッチパネル | |
JP6092516B2 (ja) | 導電性フイルム及びそれを備えた表示装置 | |
JP5638459B2 (ja) | タッチパネル及び導電シート | |
JP2012163951A (ja) | 導電性フイルムを備える表示装置及び導電性フイルム | |
JP5613448B2 (ja) | タッチパネル及び導電シート | |
JP5711606B2 (ja) | 導電性シート及びタッチパネル | |
JP5476237B2 (ja) | タッチパネル及び導電シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120801 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130430 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131203 |