JP2012248342A - Led照明灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDと点灯装置を効率良く冷却してこれらの寿命延長とLEDの発光効率の向上を図ることができる小型で軽量なLED照明灯を提供すること。
【解決手段】筐体2とその一端開口部を覆うアウタレンズ3によって形成される空間内に、LED9が実装されたLED基板10、LED9を駆動するための点灯装置11、LED9から出射される光を配光制御するリフレクタ(又はレンズ)4を収容して成るLED照明灯1において、前記筐体2内に前記リフレクタ(又はレンズ)4によって区画される通気路5を形成し、該通気路5内に前記LED基板10と前記点灯装置11及び遠心ファン13を配置するとともに、前記アウタレンズ3に形成された吸気口7と排気口6を介して前記通気路5を大気に連通させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、LED(発光ダイオード)を光源とするLED照明灯に関するものである。
LEDは高輝度で省電力、高寿命等の特長を有することから、近年、街路灯、道路灯等の他、一般照明用の照明灯にもLEDが光源として使用されるようになってきつつある。
ここで、従来のLEDを光源として用いた照明灯(以下、LED照明灯と称する)の一例を図6に示す。
即ち、図6は電球型のLED照明灯の側断面図であり、図示のLED照明灯101は、カップ状の筐体102とその一端(図6の上端)開口部を覆う光透過性のアウタレンズ103によって画成される密閉空間S内に、LED109が実装されたLED基板110、LED109を駆動するための点灯装置111、該点灯装置111を電気的に絶縁するための樹脂ケース112、LED109から出射される光を反射させるリフレクタ(又は配光用のレンズ)104を収容するとともに、筐体102の他端(図6の下端)に口金108を取り付けて構成されている。斯かるLED照明灯101は、LED109の発光や点灯装置111の駆動によって発熱するため、これを効率良く冷却してLED109の発光効率や寿命の低下、点灯装置内111の電界コンデンサやIC等の不図示の電子部品の寿命低下等を防ぐ必要がある。
そのため、LED照明灯にあっては、筐体102を熱伝導率の高いアルミニウムで構成し、この筐体102にLED109の周縁を密着させ、LED109から発生する熱をLED基板110から筐体102へと伝導させ、筐体102表面からの輻射によって大気中に放熱することによってLED109を冷却することが行われている。この場合、筐体102の放熱面積を拡大するために該筐体102に放熱フィンを設けることも行われている。
斯かる筐体102の表面からの放熱による冷却方式を採用する場合、明るさを高めるためにLED109の出力を上げると発熱量が増え、これに伴って筐体102を大きくする(表面積を大きくして放熱量を増やす)必要があるため、当該LED照明灯101にあっては明るさとサイズ(筐体102の表面積)とはトレードオフの関係となっている。
ところで、特許文献1には、密封容器内に光源と換気ユニットを収容し、光源から発する熱を換気ユニットによって生成される気流によって容器の内部表面へと輸送することによって冷却性能を高めた発光装置が提案されている。
特表2010−541152号公報
しかしながら、図6に示すLED照明灯101では、発熱源であるLED109や点灯装置111が筐体102内の密閉空間Sに収容されているため、筐体102からの放熱だけでは冷却効果に限界があり、LED109や点灯装置111を十分に冷却することができず、使用環境によってはLED109や点灯装置111の電子部品の熱による劣化が顕著となって製品であるLED照明灯101の寿命が短くなるという問題があった。又、特許文献1において提案された発光装置においても、光源と換気ユニットが密封容器内に収容されているため、換気ユニットによって発生する気流が密封容器内で循環するのみであり、結局は内部表面からの放熱による冷却に依存しているために冷却効果には限界がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、LEDと点灯装置を効率良く冷却してこれらの寿命延長とLEDの発光効率の向上を図ることができる小型で軽量なLED照明灯を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、筐体とその一端開口部を覆うアウタレンズによって形成される空間内に、LEDが実装されたLED基板、LEDを駆動するための点灯装置、LEDから出射される光を配光制御するリフレクタ又はレンズを収容して成るLED照明灯において、前記筐体内に前記リフレクタ又はレンズによって区画される通気路を形成し、該通気路内に前記LED基板と前記点灯装置及びファンを配置するとともに、前記アウタレンズに形成された吸気口と排気口を介して前記通気路を大気に連通させたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記LED基板によって前記ファンを収容する収納空間を画成し、該収納空間を、前記LED基板に形成された開口部を介して前記通気路に連通させるとともに、前記排気口を介して大気に連通させたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記ファンを遠心ファンとして縦方向に配置したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2又は3記載の発明において、2枚の前記LED基板を平行に対向配置し、各LED基板に形成された前記開口部を相対向させ、前記遠心ファンを前記LED基板の各開口部に吸込口が開口する両吸込型としたことを特徴とする。
請求項1及び2記載の発明によれば、ファンが駆動されると、筐体内に形成された通気路内を外気が流れることによってLED基板と点灯装置が強制空冷されるため、LED基板に実装されたLEDと点灯装置の電子部品が効率良く冷却されてこれらの温度上昇が抑えられる。このため、LEDの発光効率が高められるとともに、該LEDと点灯装置の電子部品の寿命が延び、製品としてのLED照明灯の耐久性が高められる。又、冷却性能を高めるために筐体を大きくしてその表面積を拡大したり、筐体に放熱フィン等を設ける必要がないため、LED照明灯の小型化と軽量化を図ることができる。
請求項3記載の発明によれば、ファンを遠心ファンとして筐体内で縦方向に配置したため、風量は少ないが静圧が高いために熱を外部に排出する能力が高い遠心ファンの性能を効果的に活用することができ、LEDと点灯装置を効果的に冷却することができる。又、アウタレンズの同一面上に吸気口と排気口を配置することができ、当該LED照明灯を下向きに取り付けた場合、アウタレンズ面から通気路へと外気を吸ってアウタレンズ面から外気を排出する構成が可能となり、ダウンライトのように天井に埋め込まれるLED照明灯にあっては、通気性が悪いために排気熱が天井にこもるという不具合が発生することがない。
請求項4記載の発明によれば、遠心ファンを両吸込型とすることによって、遠心ファンの欠点である風量不足を補って高い冷却効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係るLED照明灯の平面図である。 図1のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 本発明の実施の形態2に係るLED照明灯の側断面図である。 本発明の実施の形態2に係るLED照明灯の天井への取付状態を示す側断面図である。 従来のLED照明灯の側断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の実施の形態1に係るLED照明灯の平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図2のB−B線断面図である
本実施の形態に係るLED照明灯1は、電球型の照明灯であって、カップ状の筐体2の内部には、筐体2とその一端(図2及び図3の上端)開口部を覆う光透過性のアウタレンズ3によって空間が形成されており、この空間内には、凹球面状のリフレクタ4によって区画される通気路5が形成されている。そして、通気路5は、図1に示すようにアウタレンズ3の中心部に形成されたスリット状の複数の排気口6とその周囲に形成された複数の吸気口7によって大気に連通している。又、筐体2の他端(図2及び図3の下端)には口金8が取り付けられている。ここで、筐体2とリフレクタ4は熱伝導性の高いアルミニウム、放熱樹脂、放熱セラミック等によって構成されている。尚、配光手段としてリフレクタ4に代えて光学レンズとしてインナレンズを用いても良い。
筐体2内に形成された前記通気路5内には、LED9が実装された2枚のLED基板10と、LED9を駆動するための点灯装置11と、該点灯装置11を電気的に絶縁するための樹脂ケース12及び遠心ファン(シロッコファン)13が配置されている。尚、図2及び図3に示すように、筐体2内の上部にはリフレクタ4とアウタレンズ3及びLED基板10によって密閉空間S1が形成されており、この密閉空間S1内に前記LED9が収容されている。このようにLED9が密閉空間S1内に収容されているため、該LED9に埃等が付着することがない。
前記2枚のLED基板10は、図2に示すように光軸Xに関して相対向して縦方向に配置されており、これらのLED基板10の間には収納空間S2が形成され、この収納空間S2に前記遠心ファン13が縦方向に配置されている。そして、2枚のLED基板10には、図3に示すように円孔状の開口部10aが光軸Xに関して相対向して形成されており、遠心ファン13には、その吸込口がLED基板10の両開口部10aに開口する両吸込型のものが使用されている。又、この両吸込型の遠心ファン13を収容する収納空間S2は、2枚のLED基板10に形成された開口部10aを介して前記通気路5に連通するとともに、アウタレンズ3に形成された排気口6を介して大気に連通している。
更に、前記点灯装置11は、図3に示すように2枚のLED基板10にそれぞれ形成された円孔状の開口部10aの中心を通るよう縦方向に配された基板11Aを有しており、この基板11AのLED基板10の開口部10aに臨む部分(通気路5の外気が通過する部分)には電界コンデンサ11aやIC11b等の熱に弱い電子部品が実装されている。
而して、以上のように構成された電球型のLED照明灯1は、その口金8を不図示の電球ソケットにねじ込むことによって取り付けられて照明用として使用される。このようにLED照明灯1が取り付けられた状態において不図示のスイッチがONされると、該LED照明灯1の点灯装置11に通電され、該点灯装置11によってLED9が起動されて発光し、その光は図2に矢印にて示すようにリフレクタ4で反射した後にアウタレンズ3を通って出射して照明に供される。
又、同時にLED照明灯1の遠心ファン13が駆動され、アウタレンズ3に形成された吸気口7から外気が図2に矢印にて示すように通気路5内へと吸い込まれる。そして、通気路5内に吸い込まれた外気は、2枚のLED基板10に形成された開口部10aから収納空間S2へと流入して遠心ファン13の両吸込口から軸方向に吸い込まれ、遠心ファン13によって昇圧されて径方向外方(図1の上方)へと吐出され、収納空間S2を流れてアウタレンズ3に形成された排気口6から大気中に排出される。
以上のように、本実施の形態に係るLED照明灯1においては、筐体2内に形成された通気路5内を外気が流れることによってLED基板10と点灯装置11が強制空冷されるため、LED基板10に実装されたLED9と点灯装置11の電界コンデンサ11aやIC11b等の熱に弱い電子部品が効率良く冷却されてこれらの温度上昇が抑えられる。このため、LED9の発光効率が高められるとともに、該LED9と電界コンデンサ11aやIC11b等の電子部品の寿命が延び、製品としてのLED照明灯1の耐久性が高められる。
又、本実施の形態に係るLED照明灯1においては、冷却性能を高めるために筐体2を大きくしてその表面積を拡大したり、筐体2の外面に放熱フィン等を設ける必要がないため、小型化と軽量化を図ることができる。
更に、本実施の形態に係るLED照明灯1においては、ファン13として遠心ファンを使用し、この遠心ファン13を筐体2内の収納空間S2に縦方向に配置したため、風量は少ないが静圧が高いために熱を外部に排出する能力が高い遠心ファン13の性能を効果的に活用することができ、LED9と点灯装置11を効果的に冷却することができる。そして、本実施の形態では、遠心ファン13を両吸込型としたため、遠心ファン13の欠点である風量不足を補って高い冷却効果を得ることができる。
尚、筐体2を電気絶縁性の高い樹脂で構成した場合には、絶縁性の樹脂ケース12を省略することができる。又、筐体2を熱伝導性の高いアルミニウムで構成した場合には、LED基板10を筐体2に密着させる構成を採用すれば、LED9で発生する熱をLED基板10から筐体2へと伝導させ、筐体2の表面から大気中に放熱させることができるため、冷却効果が更に高められる。同様に、リフレクタ4にアルミニウム製のものを用いた場合にも、該リフレクタ4をアルミニウム製の筐体2に密着させれば、リフレクタ4の熱を筐体2に伝導させ、筐体2の表面から大気中に放熱させることができる。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2を図4に基づいて以下に説明する。
図4は本発明の実施の形態2に係るLED照明灯の側断面図であり、本実施の形態に係るLED照明灯1’は、スポットライトやダウンライトとして使用されるものであって、図1〜図3に示す電球型のLED照明灯1の口金8に代えて給電用のハーネス14を点灯装置11に接続した以外は図1〜図3に示した電球型のLED照明灯1と同じ構成を有している。従って、図4においては図1〜図3において示したものと同一要素には同一符号を付しており、以下、それらについての再度の説明は省略する。
本実施の形態に係るLED照明灯1’の基本構成は図1〜図3に示した電球型のLED照明灯1と同じであるため、本実施の形態においても前記実施の形態1と同様の効果が得られるが、ここではLED照明灯1’をダウンライトとして使用する場合の取付構造と効果を図5に基づいて説明する。
即ち、図5は本実施の形態に係るLED照明灯1’をダウンライトとして使用する場合の該ダウンライトの天井への取付状態を示す側断面図であり、ダウンライトとしてのLED照明灯1’は、天井15に形成された凹部15aに埋め込まれる状態で下向き(アウタレンズ3が下に向くよう)に取り付けられ、このとき、アウタレンズ3に形成された吸気口7と排気口6(図4参照)は共に大気に下向きに開口している。
上記のようにLED照明灯1’が天井15の凹部15a内に取り付けられた状態で不図示のスイッチがONされると、該LED照明灯1’の点灯装置11に通電され、該点灯装置11によってLED9が起動されて発光し、その光は図4に矢印にて示すようにリフレクタ4で反射した後にアウタレンズ3を通って下方(図4においては上方)に向かって出射し、下方を照明する。
又、同時にLED照明灯1’の遠心ファン13が駆動され、下方(図4においては上方)に向かって開口する吸気口7から外気が図4に矢印にて示すように通気路5内へと吸い込まれる。そして、通気路5内に吸い込まれた外気は、2枚のLED基板10に形成された開口部10aから収納空間S2へと流入して遠心ファン13の両吸込口から軸方向に吸い込まれ、遠心ファン13によって昇圧されて径方向外方(図4の上方)へと吐出され、収納空間S2を下方(図4においては上方)に向かって流れて排気口6から下方へと排出される。
以上のように、本実施の形態に係るLED照明灯1’においては、筐体2内に形成された通気路5内を外気が流れることによってLED基板10と点灯装置11が強制空冷されるため、LED基板10に実装されたLED9と点灯装置11の電界コンデンサ11aやIC11b等の熱に弱い電子部品が効率良く冷却され、これらの温度上昇が抑えられるという前記実施の形態1と同様の効果が得られる。
又、本実施の形態では、LED照明灯1’をダウンライトとして図5に示すように天井15の凹部15aに埋め込むように下向きに取り付けた場合、アウタレンズ3に形成された吸気口7と排気口6が大気中に下向きに開口するため、アウタレンズ3の外面に開口する吸気口7から通気路5へと外気を上向きに吸って同じくアウタレンズ3の外面に開口する排気口6から外気を下向きに排出することができ、通気性が悪いために排気熱が天井15の凹部15aにこもるという不具合が発生することがない。
尚、以上の実施の形態1,2に係るLED照明灯1,1’において、筐体2の内面又はリフレクタ4の外面にフィンを設けることによって、吸気口7から遠心ファン13を経て排気口6へと流れる外気を整流して通気性を高めることができる。
1,1’ LED照明灯
2 筐体
3 アウタレンズ
4 リフレクタ
5 通気路
6 排気口
7 吸気口
8 口金
9 LED
10 LED基板
10a LED基板の開口部
11 点灯装置
11A 点灯装置の基板
11a 電界コンデンサ
11b IC
12 樹脂ケース
13 遠心ファン(ファン)
14 給電用ハーネス
15 天井
15a 天井の凹部
S1 密閉空間
S2 収納空間

Claims (4)

  1. 筐体とその一端開口部を覆うアウタレンズによって形成される空間内に、LEDが実装されたLED基板、LEDを駆動するための点灯装置、LEDから出射される光を配光制御するリフレクタ又はレンズを収容して成るLED照明灯において、
    前記筐体内に前記リフレクタ又はレンズによって区画される通気路を形成し、該通気路内に前記LED基板と前記点灯装置及びファンを配置するとともに、前記アウタレンズに形成された吸気口と排気口を介して前記通気路を大気に連通させたことを特徴とするLED照明灯。
  2. 前記LED基板によって前記ファンを収容する収納空間を画成し、該収納空間を、前記LED基板に形成された開口部を介して前記通気路に連通させるとともに、前記排気口を介して大気に連通させたことを特徴とする請求項1記載のLED照明灯。
  3. 前記ファンを遠心ファンとして縦方向に配置したことを特徴とする請求項1又は2記載のLED照明灯。
  4. 2枚の前記LED基板を平行に対向配置し、各LED基板に形成された前記開口部を相対向させ、前記遠心ファンを前記LED基板の各開口部に吸込口が開口する両吸込型としたことを特徴とする請求項2又は3記載のLED照明灯。
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