JP2012243376A - サスペンション用フレキシャー基板、サスペンション、ヘッド付サスペンション、ハードディスクドライブ、およびサスペンション用フレキシャー基板の製造方法、ならびに検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 積層型配線において、前記第1導体、および前記第2導体から形成される相対位置測定用の一対の構造体を、それぞれ第1配線および第2配線の一部を構成する第1導体パターンの形成工程、および第2配線を構成する第2導体パターンの形成工程で形成し、各形成工程で形成される構造体の重なり状態を、光学的に検出することにより、上記課題を解決する。
【選択図】 図1
Description
なお、図13は、図12における一対の読取配線104の構成を模式的に描いたものであり、図中、104a、104bは読取配線を、103a、103bは接続端子部を、111は磁気抵抗素子等の読取素子を、それぞれ示す。
図14に示す例においては、金属支持体221の上に形成された第1絶縁層231の同一面上に、第1導体213からなる第1配線と、第1導体211、212からなる第2配線の一部が形成されており、第1導体213の上には、第2絶縁層232を介して、第2導体214からなる第2配線が形成されている。
さらに、第2導体214からなる第2配線は、第2絶縁層232に設けられた開口内に形成された接続部215を通じて、第1導体211、212に電気的に接続されている。
それゆえ、低コストで低インピーダンス化を達成したサスペンション用フレキシャー基板を提供することができる。
まず、本発明に係るサスペンション用フレキシャー基板について説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明に係るサスペンション用フレキシャー基板の第1の実施形態の一例を示す説明図であり、(a)は要部の概略平面図であり、(b)は(a)におけるA−A断面図である。
本発明に係るサスペンション用フレキシャー基板は、金属支持体上に形成された第1絶縁層の上に、第1導体、第2絶縁層、第2導体が積層されており、前記第1導体からなる第1配線と、前記第2絶縁層に設けられた開口内に形成された接続部を通じて前記第1導体と前記第2導体が接続された構成の第2配線を有するサスペンション用フレキシャー基板において、前記第1導体と前記第2導体の相対位置測定用の構造体が、前記第1導体、および前記第2導体から形成されていることを特徴とする。
そして、本実施形態においては、前記相対位置測定用の構造体が、前記第2絶縁層を介して、前記第1配線と前記第2配線が積層された部位の前記第1導体、および前記第2導体に形成されており、前記第1導体に形成された相対位置測定用の構造体の平面形状が、前記第2導体に形成された相対位置測定用の構造体の平面形状よりも大きな外形を有していることを特徴とする。
それゆえ、例えば、構造体16aの平面形状の外形と、構造体16bの平面形状の外形との大きさの差を第1配線と第2配線の相対位置の許容範囲に設計しておけば、構造体16aと構造体16bの重なり状態を、光学的に検出することにより、第1導体13からなる第1配線と、第2導体14bからなる第2配線との相対位置を保証することができる。
図2は、本発明に係るサスペンション用フレキシャー基板の第2の実施形態の一例を示す説明図であり、(a)は要部の概略平面図であり、(b)は(a)におけるB−B断面図である。
本実施形態においては、前記相対位置測定用の構造体が、前記第1導体と前記第2導体が接続された部位の前記第1導体、および前記第2導体に形成されており、前記第1導体に形成された相対位置測定用の構造体の平面形状が、前記第2導体に形成された相対位置測定用の構造体の平面形状よりも大きな外形を有していることを特徴とする。
それゆえ、例えば、構造体16aの平面形状の外形と、構造体16bの平面形状の外形との大きさの差を第1配線と第2配線の相対位置の許容範囲に設計しておけば、構造体16aと構造体16bの重なり状態を、光学的に検出することにより、第1導体13からなる第1配線と、第2導体14bからなる第2配線との相対位置を保証することができる。
図3は、本発明に係るサスペンション用フレキシャー基板の第3の実施形態の一例を示す説明図であり、(a)は要部の概略平面図であり、(b)は(a)におけるC−C断面図である。
本実施形態においては、前記相対位置測定用の構造体が、前記第1導体と前記第2導体が接続された部位の前記第1導体、および前記第2導体の接続部に形成されており、前記第2導体に形成された相対位置測定用の構造体は、前記第2導体の接続部の中央部に形成された開口部を有しており、前記第1導体に形成された相対位置測定用の構造体は、前記第2導体の接続部の中央部に形成された開口部から露出する前記第1導体に形成された開口部を有しており、前記第2導体に形成された相対位置測定用の構造体の開口部が、前記第1導体に形成された相対位置測定用の構造体の開口部よりも大きな内径を有していることを特徴とする。
それゆえ、例えば、構造体16aの開口部の平面内径と、構造体16bの開口部の平面内径との差を第1配線と第2配線の相対位置の許容範囲に設計しておけば、構造体16aと構造体16bの重なり状態を、光学的に検出することにより、第1導体13からなる第1配線と、第2導体14bからなる第2配線との相対位置を保証することができる。
図4は、本発明に係るサスペンション用フレキシャー基板の第4の実施形態の一例を示す説明図であり、(a)は要部の概略平面図であり、(b)は(a)におけるD−D断面図である。
本実施形態においては、前記相対位置測定用の構造体が、前記第1配線または前記第2配線を構成しない前記第1導体、および前記第2配線を構成しない前記第2導体により形成されており、前記第1導体に形成された相対位置測定用の構造体の平面形状と、前記第2導体に形成された相対位置測定用の構造体の平面形状が、互いに大きさの異なる点対称な形状を有していることを特徴とする。
それゆえ、例えば、構造体16aの平面形状のリング内径と、構造体16bの平面形状の外径との大きさの差を第1配線と第2配線の相対位置の許容範囲に設計しておけば、構造体16aと構造体16bの重なり状態を、光学的に検出することにより、第1導体13からなる第1配線と、第2導体14bからなる第2配線との相対位置を保証することができる。
例えば、図6に示されるサスペンション用フレキシャー基板1においては、第1導体により構成される平面略リング状の相対位置測定用の構造体16aと、第2導体により構成される平面略円形状の相対位置測定用の構造体16bが、同一の第1絶縁層31上に形成されている。
例えば、図7に示されるサスペンション用フレキシャー基板1においては、第1導体により構成される平面略円形状の相対位置測定用の構造体16aの上に、第2導体により構成される平面略円形状の相対位置測定用の構造体16bが、第2絶縁層32を介さずに形成されている。
このような構成であれば、反射光のみならず、透過光による構造体16a、16bの重なり状態の検出が可能になるからである。
金属支持体21の材料としては、所望の導電性およびばね性を有するものであれば特に限定されるものではないが、例えばステンレススティール等を挙げることができる。金属支持体21の厚さは、例えば10μm〜30μmの範囲内、中でも15μm〜25μmの範囲内であることが好ましい。
第1絶縁層31は、金属支持体21の表面上に形成される絶縁層である。第1絶縁層31の材料としては、所望の絶縁性を有するものであれば特に限定されるものではないが、例えばポリイミド(PI)等を挙げることができる。また、第1絶縁層31の材料は、感光性材料であっても良く、非感光性材料であっても良い。第1絶縁層31の厚さは、例えば5μm〜30μmの範囲内、中でも5μm〜10μmの範囲内であることが好ましい。
第1導体11、12、13は、第1絶縁層31上に形成される導体である。第1導体11、12、13の材料としては、所望の導電性を有するものであれば特に限定されるものではないが、例えば銅(Cu)等を挙げることができる。
第1導体11、12、13の厚さとしては、例えば、4μm〜18μmの範囲内であることが好ましい。第1導体11、12、13の厚さが小さすぎると、所望の導電性を得ることができない可能性があり、第1導体11、12、13の厚さが大きすぎると、配線回路基板の剛性が高くなる可能性があるからである。
また、第1導体11、12、13は、その表面にニッケル(Ni)、金(Au)による配線めっき層が形成されていても良い。
第2絶縁層32は、第1導体11、12、13上に形成される絶縁層である。第2絶縁層32の材料については、上述した第1絶縁層31と同様である。また、第1導体11、12、13の上に形成された第2絶縁層32の厚さは、例えば4μm〜18μmの範囲内であることが好ましい。上記厚さが小さすぎると、伝送特性の悪化およびピンホールによるショートの可能性があり、上記厚さが大きすぎると、サスペンション用フレキシャー基板全体の厚さが大きくなる可能性があるからである。
第2導体14は、第2絶縁層32上に形成される導体である。第2導体14の材料は、上述した第1導体11、12、13と同様である。また、第2導体14は、その表面にニッケル(Ni)、金(Au)による配線めっき層が形成されていても良い。第2導体層の厚さは、例えば4μm〜15μmの範囲内であることが好ましい。
第2導体14の線幅は、上述した第1導体11、12、13と同様である。
カバー層41の材料としては、例えば、ポリイミド(PI)等を挙げることができる。また、カバー層41の材料は、感光性材料であっても良く、非感光性材料であっても良い。なお、カバー層41の材料は、上述した第1絶縁層12および第2絶縁層15と同じであっても良く、異なっていても良い。カバー層41の厚さは、例えば3μm〜30μmの範囲内であることが好ましい。
次に、本発明に係るサスペンション用フレキシャー基板の製造方法について説明する。
本発明に係るサスペンション用フレキシャー基板の製造方法は、第1導体により構成される相対位置測定用の構造体16aを、第1導体13を加工して第1配線を形成する工程と同一の工程で形成し、第2導体により構成される相対位置測定用の構造体16bを、第2導体14を加工して第2配線の一部を形成する工程と同一の工程で形成することを特徴とするものである。
なお、上述の構造体16aおよび第1配線を構成する第1導体13の形成の他に、第2配線の一部を構成する第1導体11、12も、この工程で同時に形成される(図示せず)。
ここで、構造体16aと第1導体13は同一工程で形成されるため、両者は設計通りの位置関係になる。それゆえ、構造体16aの位置を検出することにより、第1導体13からなる第1配線の位置を保証することができる。
なお、上述の構造体16aおよび第1配線を構成する第1導体13の形成の他に、第2配線の一部を構成する第1導体11、12も、この工程で同時に形成される(図示せず)。
ここで、構造体16aと第1導体13は同一工程で形成されるため、両者は設計通りの位置関係になる。それゆえ、構造体16aの位置を検出することにより、第1導体13からなる第1配線の位置を保証することができる。
なお、上述の構造体16aおよび第1配線を構成する第1導体13の形成の他に、第2配線の一部を構成する第1導体11、12も、この工程で同時に形成される(図示せず)。
ここで、構造体16aと第1導体13は同一工程で形成されるため、両者は設計通りの位置関係になる。それゆえ、構造体16aの位置を検出することにより、第1導体13からなる第1配線の位置を保証することができる。
次に、本発明に係るサスペンション用フレキシャー基板の検査方法について説明する。
本発明に係るサスペンション用フレキシャー基板の検査方法は、第1導体により構成される相対位置測定用の構造体16aと、第2導体により構成される相対位置測定用の構造体16bの重なり状態を光学的に検出することにより、第1導体13からなる第1配線と第2導体14からなる第2配線の相対位置を保証することを特徴とするものである。
次に、本発明のサスペンションについて説明する。本発明のサスペンションは、上述したサスペンション用基板を含むことを特徴とするものである。
次に、本発明のヘッド付サスペンションについて説明する。本発明のヘッド付サスペンションは、上述したサスペンションと、該サスペンションに実装された磁気ヘッドスライダとを有するものである。
サスペンションについては、上述した内容と同様であるので、ここでの記載は省略する。また、磁気ヘッドスライダは、一般的なヘッド付サスペンションに用いられる磁気ヘッドスライダと同様のものを用いることができる。
次に、本発明のハードディスクドライブについて説明する。本発明のハードディスクドライブは、上述したヘッド付サスペンションを含むことを特徴とするものである。
13A・・・第1導体層
11、12、13・・・第1導体
14A・・・第2導体層
14・・・第2導体
15・・・接続部
16a、16b・・・相対位置測定用構造体
21・・・金属支持体
31・・・第1絶縁層
32・・・第2絶縁層
41・・・カバー層
51・・・開口
61・・・レジストパターン
100、200・・・サスペンション用フレキシャー基板
102・・・ジンバル部
103、103a、103b・・・接続端子部
104、104a、104b・・・読取配線
105・・・書込配線
111・・・読取素子
211、212、213・・・第1導体
214・・・第2導体
215・・・接続部
221・・・金属支持体
231・・・第1絶縁層
232・・・第2絶縁層
241・・・カバー層
Claims (14)
- 金属支持体上に形成された第1絶縁層の上に、少なくとも部分的に、第1導体、第2絶縁層、第2導体が順次積層されており、
前記第1導体からなる第1配線と、
前記第1導体および前記第2導体からなり、前記第2絶縁層に設けられた開口内に形成された接続部を通じて前記第1導体と前記第2導体が接続された構成を有する第2配線を備えたサスペンション用フレキシャー基板において、
前記第1配線と前記第2配線の相対位置測定用の一対の構造体が、
前記第1導体、および前記第2導体から形成されていることを特徴とするサスペンション用フレキシャー基板。 - 前記相対位置測定用の一対の構造体が、
前記第2絶縁層を介して積層された部位における前記第1配線、および前記第2配線に形成されており、
平面視上、
前記第1配線に形成された相対位置測定用の構造体が、
前記第2配線に形成された相対位置測定用の構造体よりも大きな外形を有していることを特徴とする請求項1に記載のサスペンション用フレキシャー基板。 - 前記相対位置測定用の一対の構造体が、
前記第1導体と前記第2導体が接続された部位の前記第1導体、および前記第2導体に形成されており、
平面視上、
前記第1導体に形成された相対位置測定用の構造体が、
前記第2導体に形成された相対位置測定用の構造体よりも大きな外形を有していることを特徴とする請求項1に記載のサスペンション用フレキシャー基板。 - 前記相対位置測定用の一対の構造体が、
前記第1導体と前記第2導体が接続された部位の前記第1導体、および前記第2導体に形成されており、
前記第1導体に形成された相対位置測定用の構造体は、第1貫通孔を有しており、
前記第2導体に形成された相対位置測定用の構造体は、第2貫通孔を有しており、
平面視上、
前記第2貫通孔の内径が、前記第1貫通孔の内径よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のサスペンション用フレキシャー基板。 - 前記相対位置測定用の構造体が、
前記第1配線または前記第2配線を構成しない前記第1導体、および前記第2配線を構成しない前記第2導体により形成されており、
平面視上、
前記第1導体に形成された相対位置測定用の構造体と、
前記第2導体に形成された相対位置測定用の構造体が、
互いに大きさの異なる点対称な形状を有していることを特徴とする請求項1に記載のサスペンション用フレキシャー基板。 - 前記位置測定用の構造体が、略リング状、略枠状、略十字状、略円形状、もしくは略矩形状であることを特徴とする請求項5に記載のサスペンション用フレキシャー基板。
- 前記第2導体からなる第2配線の上に、カバー層が形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のサスペンション用フレキシャー基板。
- 前記第2導体から構成される前記位置測定用の構造体、および、前記第1導体から構成される前記位置測定用の構造体が形成されている領域の前記第2絶縁層が露出するように、前記カバー層の一部が除去されていることを特徴とする請求項7に記載のサスペンション用フレキシャー基板。
- 前記第1導体、および第2導体から構成される相対位置測定用の構造体が形成されている領域の前記第1絶縁層が露出するように、前記金属支持体に開口が形成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のサスペンション用フレキシャー基板。
- 請求項1〜9のいずれかに記載のサスペンション用フレキシャー基板を含むことを特徴とするサスペンション。
- 請求項10に記載のサスペンションと、前記サスペンションに実装された磁気ヘッドスライダとを有することを特徴とするヘッド付サスペンション。
- 請求項11に記載のヘッド付サスペンションを含むことを特徴とするハードディスクドライブ。
- 請求項1〜9のいずれかに記載のサスペンション用フレキシャー基板の製造方法であって、
前記第1導体から形成される相対位置測定用の構造体を、
前記第1導体から前記第1配線を形成する工程と同一の工程で形成し、
前記第2導体から形成される相対位置測定用の構造体を、
前記第2導体から前記第2配線の一部を形成する工程と同一の工程で形成することを特徴とするサスペンション用フレキシャー基板の製造方法。 - 請求項1〜9のいずれかに記載のサスペンション用フレキシャー基板の検査方法であって、
前記第1導体から形成される相対位置測定用の構造体と、前記第2導体から形成される相対位置測定用の構造体の重なり状態を、光学的に検出することにより、
前記第1配線と第2配線の相対位置を保証することを特徴とするサスペンション用フレキシャー基板の検査方法。
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