JP2012243126A - 商品情報検索システム、商品情報検索方法及び商品情報検索プログラム - Google Patents

商品情報検索システム、商品情報検索方法及び商品情報検索プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】
本発明では、複数のショッピングサイトに跨って販売される商品群に関し、視覚的、かつ、横断的に商品情報を検索することができる商品情報検索システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ショッピングサイトにおける情報配置に係る構造解析を行うサイト構造解析手段と、構造解析の結果を当サイトに適用し、該サイトにおいて販売される各商品の属性情報が一覧可能な商品DBを生成する商品DB生成手段と、商品種別及び視覚的特徴に関して、ユーザ選択を受け付けるユーザ選択受付手段と、商品DBから該ユーザ選択に基づく検索条件に合う商品情報を抽出する商品情報抽出手段と、抽出された商品情報を通知する抽出結果通知手段と、表示される該商品情報を操作することによって、当サイトにおいて該商品情報に対応する商品が掲載される頁を表示する商品頁表示手段と、を有することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

Webサイト上で販売される商品の情報について、該商品の視覚的な特徴に基づき検索するシステムの技術に関する。
ファッション商品などを通信販売するウェブサイトにおいて、ユーザは商品を選択するために、言葉(言語)で表示された「カテゴリ」、「色」、「形」などの商品の属性を選択することによって、ウェブサイト内の商品を検索する場合が多い。つまり、ユーザは商品を選択するために、キーワードなど所定の言葉(言語)をウェブサイトに入力することによって商品を検索する。
一方、ユーザがファッション商品を購入する際、通信販売のウェブサイトや雑誌において、理想的な体型の持ち主であるモデルやマネキンによるコーディネート写真・展示物を見ることが多い。そして、ユーザは、視覚的に自分の好みに合っている商品に興味を抱き、その後、興味を抱いた商品を試着することによって、当該商品が自分に合っていることなどを確認し購入する。
そこで、特許文献1、2などでは、通信販売のウェブサイトを利用する各ユーザで仮想モデル(アバター)を準備し、ウェブサイトで販売される商品に関し当該仮想モデルに擬似的に試着させ、商品購入の適否を検討させる技術が提案されている。
特開2002−074038号公報 特開2007−328706号公報
しかしながら、上記の従来技術では、ウェブサイト上で商品を分類する適切なキーワードを知らない場合、ユーザは、ウェブサイト上で希望する商品を見付け出すことが困難であるという問題点が有る。
また、通信販売を行うウェブサイトがインターネット上に多数存在し、商品は多くのウェブサイトに分散して掲載・販売されている。そのため、上記の従来技術では、ウェブサイト毎に上記適切なキーワードを知らない場合、ユーザは、ウェブサイト上で希望する商品を見付け出すことがさらに困難であるという問題点も有る。
他方、上記特許文献に記載の技術では、ユーザが既に探し当てた購入前の商品に関し、購入に向けた視覚的な検討(擬似的な試着)を行うことはできるものの、インターネット上に存在する多数の商品群からユーザが購買意欲の湧く商品を探し出すことができないという問題点が有る。
そこで、本発明では、上記問題点に鑑み、複数のショッピングサイトに跨って販売される商品群に関し、視覚的、かつ、横断的に商品情報を検索することができる商品情報検索システム、商品情報検索方法及び商品情報検索プログラムを提供することを目的とする。
開示する商品情報検索システムの一形態は、サーバ装置と、該サーバ装置に通信ネットワークを介して接続されるユーザ端末とを含む商品情報検索システムにおいて、前記サーバ装置が、当該商品情報検索システムが検索対象とする商品情報を掲載する一のショッピングサイトにアクセスするサイトアクセス手段と、前記サイトアクセス手段によりアクセスした前記一のショッピングサイトにおける情報配置に係る構造解析を行うサイト構造解析手段と、前記サイト構造解析手段による前記構造解析の結果を記憶する解析結果記憶手段と、前記解析結果記憶手段に記憶される前記構造解析の結果を前記一のショッピングサイトに適用することによって、該一のショッピングサイトにおいて販売される各商品が掲載されるURL情報及び該各商品の視覚的な特徴を含む属性情報が一覧可能な商品データベースを生成する商品DB生成手段と、前記商品データベースを記憶する商品DB記憶手段と、を有し、前記ユーザ端末が、前記商品の種別毎、かつ、該商品の視覚的な特徴を表す属性毎に、画像描画用のテンプレートを記憶するテンプレート記憶手段と、前記商品の種別及び前記商品の視覚的な特徴を表す属性に関して、ユーザによる選択を受け付けるユーザ選択受付手段と、前記テンプレート記憶手段から、前記ユーザ選択受付手段により受け付けた前記ユーザによる選択に対応する前記テンプレートを抽出し、抽出した該テンプレートを前記表示装置に表示するユーザ選択表示手段と、を有する商品情報検索システムであって、前記サーバ装置が、前記商品データベース内の商品情報を検索する条件として、前記ユーザ端末から、前記ユーザ選択受付手段により受け付けた前記ユーザによる選択を受け付ける検索条件受付手段と、前記商品データベースから、前記検索する条件に合う商品情報を抽出する商品情報抽出手段と、前記商品情報抽出手段により抽出された商品が掲載されるURL情報を含む前記商品情報を前記ユーザ端末に通知する抽出結果通知手段と、を有し、前記ユーザ端末が、前記抽出結果通知手段により通知された前記商品情報を前記表示装置に表示する検索結果表示手段と、前記検索結果表示手段により表示される前記商品情報を操作することによって、前記ショッピングサイトにおいて該商品情報に対応する商品が掲載される頁を表示する商品頁表示手段と、を有することを特徴とする。
開示の商品情報検索システムは、複数のショッピングサイトに跨って販売される商品群に関し、視覚的、かつ、横断的に商品情報を検索することができる。
本実施の形態に係る商品情報検索システムの概要を示す図である。 本実施の形態に係る商品情報検索システムの機能ブロック図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトの画面例(上位階層レベル)である。 本実施の形態に係るショッピングサイトの画面例(中位階層レベル)である。 本実施の形態に係るショッピングサイトの画面例(下位階層レベル)である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおけるカテゴリ一覧の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける頁内全商品一覧の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける頁内商品アドレス一覧の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける商品一覧の一例(その1)を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける種別表現対応表の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける色表現対応表の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける属性表現対応表の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける柄表現対応表の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトの画面例(中位階層レベル;その2)である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける属性名一覧表の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける属性対応値一覧表の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける属性アドレス一覧表の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける頁内商品一覧表の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける頁内商品アドレス一覧表の一例を示す図である。 本実施の形態に係るショッピングサイトにおける商品一覧の一例(その2)を示す図である。 本実施の形態に係るユーザ端末における画面表示例を示す図である。 本実施の形態に係る画像描画用のテンプレートの一例を示す図である。 本実施の形態に係る画像描画用のテンプレートの一例を示す図である。 本実施の形態に係る商品情報検索システムにおける色コード表の一例を示す図である。 本実施の形態に係る商品情報検索システムにおける種別毎検索パターン表の一例を示す図である。 本実施の形態に係る商品情報検索システムにおける描画データの一例を示す図である。 本実施の形態に係るサーバ装置のハードウエア構成例を示す図である。 本実施の形態に係るユーザ端末のハードウエア構成例を示す図である。 本実施の形態に係る商品情報検索システムによる商品DB生成処理の一例のフローチャートである。 本実施の形態に係る商品情報検索システムによるテンプレート表示処理の一例のフローチャートである。 本実施の形態に係る商品情報検索システムによる商品検索処理の一例のフローチャートである。
図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について説明する。
(本実施の形態に係る商品情報検索システムの概要)
図1を用いて、本実施の形態に係る商品情報検索システム100の概要について説明する。図1は、商品情報検索システム100の概要を説明するための図である。図1で示すように、商品情報検索システム100は、サーバ装置200、ユーザ420が操作するユーザ端末300を含み、サーバ装置200とユーザ端末300とは、インターネットなどの通信ネットワーク410により接続されている。なお、サーバ装置200に接続されるユーザ端末300は、便宜上1台しか図示していないが、サーバ装置200に複数のユーザ端末300が接続される形態でも良い。
また、通信ネットワーク410上には、ウェブサイトにおいて商品・サービスの掲載・販売を行うショッピングサイト400が複数存在し、それら各ショッピングサイト400とサーバ装置200とは、通信ネットワーク410で接続されている。一方、ユーザ端末300と各ショッピングサイト400とも、通信ネットワーク410で接続されており、ユーザ端末300から各ショッピングサイト400へのアクセスが可能である。
インターネット上には多数のショッピングサイト400が存在し、ファッション商品など同一種類の商品であっても複数のショッピングサイト400に跨って販売されるため、ユーザ420がお気に入りの商品を探し出し、購入するには大きな労力が必要となる。
そこで、商品情報検索システム100は、複数のショッピングサイト400に跨って販売される商品・サービスの情報(以下、商品情報という。)を、サーバ装置200に集約する。また、商品情報検索システム100においては、サーバ装置200に集約した商品情報が、当該商品の視覚的特徴をキーにして検索されるため、ユーザ420は、商品・サービスに関する高度な知識を必要とせず、自らの視覚的感性に従い購入希望の商品情報へ辿り着き、当該商品・サービスを購入することが出来る。
(本実施の形態に係る商品情報検索システムの動作原理)
図2などを用いて、本実施の形態に係る商品情報検索システム100の動作原理について説明する。図2は、商品情報検索システム100の機能ブロック図である。図2で示すように、商品情報検索システム100は、サーバ装置200、ユーザ端末300を含み、サーバ装置200とユーザ端末300とは、通信ネットワーク410(図2では図示せず)で接続される。また、サーバ装置200とユーザ端末300とは、商品情報検索システム100外にある1つ以上のショッピングサイト400と、通信ネットワーク410を介して接続される。
図2で示すように、サーバ装置200は、サイトアクセス手段210、サイト構造解析手段220、解析結果記憶手段230、商品DB生成手段240、商品DB記憶手段250、語句対応表記憶手段260、検索条件受付手段270、商品情報抽出手段280、抽出結果通知手段290を有する。
サイトアクセス手段210は、インターネット410上に存在するショッピングサイト400へ、当該サイトに掲載される情報を取得するためにアクセスする。以下の説明において、サイトアクセス手段210がアクセスするショッピングサイト400は、ファッション商品を掲載・販売するウェブサイトに限定するが、その他の商品・サービスを取り扱うウェブサイトでも良い。
サイト構造解析手段220は、サイトアクセス手段210がアクセスしたウェブサイトの構造を解析(分析)する。ショッピングサイト410は、通常、自サイトにて取り扱う商品・サービスを俯瞰的に紹介する大見出しの頁、大見出し頁より詳細に商品・サービスを紹介する中見出しの頁、各商品を詳細に紹介する商品個別頁のように、所定の情報配置規則に従った階層構造を有している。そのため、サイト構造解析手段220は、当該所定の情報配置規則に従った階層構造を解析する(当該所定の情報配置規則を導出する)。ここで、サイト構造解析手段220による処理内容を詳細に説明する。
はじめに、サイト構造解析手段220は、ショッピングサイト400から、当該サイトにおいて掲載・販売される商品分類の上位階層であるカテゴリを示す文字列を判別するための規則2210を導出する。より具体的には、サイト構造解析手段220は、図3で示すようなショッピングサイト400の「カテゴリ」が一覧できる頁へアクセスし、HTMLソースを取得する。そして、当該頁のもう一つ下位の階層の頁へアクセスできる「カテゴリ」を示す文字列の位置が複数指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける当該指定された文字列の位置を解析すると共に、当該指定された文字列の位置の前後を調査し、それらに共通するHTML記述法則2210を導出する。
例えば、図3では、「Tシャツ・カットソー」及び「スパッツ・レギンス」の2箇所が指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける「Tシャツ・カットソー」及び「スパッツ・レギンス」文字列の位置を解析すると共に、これら位置前後のソースコードを調査し、それらに共通するHTML記述法則2210を導出する。
次に、サイト構造解析手段220は、ショッピングサイト400から、当該ショッピングサイト400の中位階層頁である商品一覧頁において、商品を個別に掲載する下位階層頁にアクセスできる部位を判別するための規則2220を導出する。より具体的には、サイト構造解析手段220は、上記「カテゴリ」が誘導する商品一覧頁にアクセスし、HTMLソースコードを取得する。そして、下位階層である個別商品頁にアクセスできる商品名又は商品画像の位置が複数指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける当該指定された文字列の位置を解析すると共に、当該指定された文字列又は商品画像の位置の前後を調査し、これらに共通するHTML記述法則2220を導出する。
例えば、図4では、「半袖Tシャツ3枚組」及び「七分袖Tシャツ3枚組」の2箇所が指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける「半袖Tシャツ3枚組」及び「七分袖Tシャツ3枚組」文字列の位置を解析すると共に、これら位置前後のソースコードを調査し、これらに共通するHTML記述法則2220を導出する。
次に、サイト構造解析手段220は、ショッピングサイト400から、当該ショッピングサイト400の中位階層頁である商品一覧頁において、同階層である商品一覧頁であって次頁にアクセスできる部位を判別するための規則2230を導出する。より具体的には、サイト構造解析手段220は、上記「カテゴリ」が誘導する商品一覧頁にアクセスし、HTMLソースコードを取得する。そして、同階層である商品一覧頁にアクセスできる文字列の位置が指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける当該指定された文字列の位置を解析すると共に、次頁を示すハイパーリンクアドレスを抽出し、当該次頁に対しても同様の処理を施し、2ページ分のHTMLソースコードに共通するHTML記述法則2230を導出する。
例えば、図4では、「(右上の)後ろへ」の箇所が指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける「(右上の)後ろへ」文字列の位置を解析すると共に、次頁を示すハイパーリンクアドレスを抽出し、当該次頁に対しても同様の処理を施し、2ページ分のHTMLソースコードに共通するHTML記述法則2230を導出する。
次に、サイト構造解析手段220は、ショッピングサイト400から、当該ショッピングサイト400の下位階層頁である商品個別の情報が閲覧できる頁において、商品名や当該商品の属性などを判別するための規則2240を導出する。より具体的には、サイト構造解析手段220は、複数の個別商品頁にアクセスし、各HTMLソースコードを取得する。そして、当該頁において、商品名、商品説明、商品の価格、商品の色、商品画像などの位置が指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける当該指定された文字列や画像の位置を解析すると共に、当該指定された文字列又は商品画像の位置の前後を調査し、それらに共通するHTML記述法則2240を導出する。
例えば、図5で示すように「商品名」、「商品説明」、「商品画像」、「価格」のそれぞれが指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける「商品名」、「商品説明」、「商品画像」、「価格」文字列の位置を解析すると共に、これら位置前後のソースコードを調査し、それらに共通するHTMLの記述法則2240を導出する。
解析結果記憶手段230は、サイト構造解析手段220により導出されたHTMLの記述法則2210、2220、2230、2240を記憶する。
商品DB生成手段240は、解析結果記憶手段230に記憶されるショッピングサイト400におけるHTML記述法則2210、2220、2230、2240を当該ショッピングサイト400に適用して、当該サイト400に掲載・販売される商品を一覧することができる商品データベース(以下、商品DBという。)2410を生成する。ここで、商品DB生成手段240による処理内容を詳細に説明する。
はじめに、商品DB生成手段240は、ショッピングサイト400において掲載・販売される商品の「カテゴリ」が一覧できる頁にアクセスし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2210を参照してHTMLソースコードから全カテゴリとその文字列のHTMLソース内の位置を抽出する。そして、商品DB生成手段240は、HTMLソース内で各カテゴリが示すハイパーリンクアドレスを抽出し、図6で示すようなカテゴリアドレス一覧を作成する。
次に、商品DB生成手段240は、カテゴリアドレス一覧として抽出された全ハイパーリンク先を対象とし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2220を参照してHTMLソースコードから、図7で示すような当該頁内に掲載される商品一覧とその位置(例えば、頁先頭からの文字数)を抽出する。また、商品DB生成手段240は、図7で示すような頁内全商品一覧の各商品が指示するリンク先アドレスを抽出し、図8で示すような頁内商品アドレス一覧を作成する。なお、商品DB生成手段240は、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2230に基づき次頁があると判断する場合、次頁に対しても頁内商品アドレス一覧を作成する処理を行う。
次に、商品DB生成手段240は、頁内商品アドレス一覧に基づき、各商品個別頁にアクセスし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2240を参照して、各商品に関するカテゴリ、商品名、商品説明、商品画像情報(URLなど)、商品個別情報(URLなど)、商品価格、商品色を抽出し、図9で示すような商品一覧を作成する。ここで、当該商品一覧が、商品DB2410である。
商品DB記憶手段250は、商品DB生成手段240が作成した商品一覧2410を記憶する。
また、商品DB生成手段240は、図9で示す商品一覧2410の各商品について、「カテゴリ」、「商品名」、「商品説明」の各項目を読み出し、これら各項目の中に、図10で示す種別表現対応表2610の左列に該当する語句の有無を検索する。そして、左列に該当する語句を発見した場合、商品DB生成手段240は、図10で示す種別表現対応表2610の右列に該当する語句を、図9の商品一覧に「商品種別」の項目として新たに設定する。こうすることにより、商品種別を適切に設定することができる。
また、商品DB生成手段240は、図9で示す商品一覧2410の各商品について、色の項目を読み出し、この項目に、図11で示す色表現対応表2620の左列に該当する語句の有無を検索する。そして、左列に該当する語句を発見した場合、商品DB生成手段240は、図11で示す色表現対応表2620の右列に該当する語句で、図9の商品一覧2410における色の項目値を置換する。こうすることにより、ショッピングサイト400における色表現に関する表記ゆれを修正することができる。
また、商品DB生成手段240は、図9で示す商品一覧2410の各商品について、「商品名」、「商品説明」の各項目を読み出し、これら各項目の中に、図12で示す属性表現対応表2630の左列に該当する語句の有無を検索する。そして、左列に該当する語句を発見した場合、商品DB生成手段240は、図12で示す属性表現対応表2630の中央列・右列に該当する語句を、図9の商品一覧2410に「属性」「属性値」の項目として新たに設定する。こうすることにより、商品属性を適切に設定することができる。
また、商品DB生成手段240は、図9で示す商品一覧2410の各商品について、「色」の項目を読み出し、この項目に、図13で示す柄表現対応表2640の左列に該当する語句の有無を検索する。そして、左列に該当する語句を発見した場合、商品DB生成手段240は、図13で示す柄表現対応表2640の右列に該当する語句を、図9の商品一覧2410に「柄属性」の項目として新たに設定する。こうすることにより、商品の柄属性を適切に設定することができる。なお、「柄属性」は、図9で示す商品一覧2410の「商品名」「商品説明」の項目の中に含まれることも想定されるため、商品DB生成手段240は、「色」の項目だけではなく、「商品名」「商品説明」の項目なども考慮して「柄属性」を設定する形態としても良い。つまり、商品DB生成手段240による処理内容は、上記説明における例に拘泥されること無く、商品DB生成手段240は、全ての属性を多角的に判別する。
なお、語句対応表記憶手段260が、種別表現対応表2610、色表現対応表2620、属性表現対応表2630、柄表現対応表2640を記憶している。
一方で、サイト構造解析手段220は、上記説明した情報処理とは別の方法でも、ショッピングサイト400から商品属性を示す文字列を判別するためのHTML記述法則2250を導出する。より具体的には、サイト構造解析手段220は、ショッピングサイト400に掲載される商品に関する商品属性が一覧できる頁にアクセスし、HTMLソースコードを取得する。そして、商品属性毎の商品を一覧可能な頁へアクセスできる商品属性を示す文字列の位置が複数指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける指定された文字列の位置を解析すると共に、これら指定された文字列位置の前後を調査し、これらに共通するHTMLの記述法則2250を導出する。また、解析結果記憶手段230は、サイト構造解析手段220により導出されたHTMLの記述法則2250も記憶する。
例えば、図14左側の「ノースリーブカットソー」及び「半袖Tシャツ・カットソー」の2箇所が指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける「ノースリーブカットソー」及び「半袖Tシャツ・カットソー」文字列の位置を解析すると共に、これら位置前後のソースコードを調査し、これらに共通するHTML記述法則2250を導出する。
そこで、商品DB生成手段240は、ショッピングサイト400の商品属性で商品を絞る機能(HTML記述法則2250)を利用して、商品2410における各商品の属性を設定する。商品DB生成手段240による処理内容を詳細に説明する。はじめに、商品DB生成手段240は、ショッピングサイト400において、図14で示すような商品属性が一覧できる頁にアクセスし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2250を参照してHTMLソースコードから、図15で示すような商品属性名及びその記載位置(ここでは頁先頭からの文字数)を抽出する。
次に、商品DB生成手段240は、図15で示す属性名称の中に、図12で示す属性表現対応表2630の走査文字列の項目値が発見された場合、図16で示すように当該属性名称の属性と属性値を設定する。各ショッピングサイト400において記載される属性表現が異なるので、それを統一するために行う処理である。
次に、商品DB生成手段240は、HTMLソース内で各属性名称の文字列が指示するハイパーリンクアドレスを抽出し、図17で示すような属性アドレス一覧を作成する。属性アドレス一覧の左列は属性名称が格納され、右列は各属性の商品が掲載される先頭ページのURLが格納されている。
次に、商品DB生成手段240は、属性アドレス一覧に抽出された全ハイパーリンク先を対象とし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2220を参照してHTMLソースコードから、図18で示すような頁内に掲載される商品一覧とその位置を抽出する。図18で示すような頁内全商品一覧から各商品の文字列が示すリンク先アドレスを抽出し、図19で示すような頁内商品アドレス一覧を作成する。なお、商品DB生成手段240は、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2230に基づき次頁があると判断する場合、次頁に対しても頁内商品アドレス一覧を作成する処理を行う。
次に、商品DB生成手段240は、図19で示す頁内商品アドレス一覧に基づき、各商品個別頁にアクセスし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2240を参照して、各商品に関する商品画像情報(URLなど)、図9で示す商品一覧2410において同一商品画像情報(URLなど)である商品の有無を検索する。そして、図9で示す商品一覧2410において同一商品画像情報(URLなど)である商品が発見された場合、商品DB生成手段240は、商品DB2410の属性設定値を、新たに抽出・設定した値で上書きし、商品DB2410は図20で示すような形態となる。
なお、上記の所謂商品DB生成処理において、商品DB2410は、公開されているファッションサイト400から収集した情報のみに基づき生成されているが、例えば、ファッションサイト400が備えるデータベースなどとデータソースが混在する形態であっても良い。
検索条件受付手段270は、後述するユーザ選択受付手段310により受け付けられた、商品種別及び当該商品の視覚的特徴を表す属性に関するユーザの選択を、商品DB2410の検索条件として受け付ける。商品の視覚的特徴を表す属性とは、例えば、商品がファッション商品である場合、商品の色、型、丈、柄、価格などである。
商品情報抽出手段280は、検索条件受付手段270により受け付けられた検索条件に基づき商品DB記憶手段250に記憶される商品DB2410の中から、検索条件に合致する商品情報を抽出する。
商品情報抽出手段280は、図24で示すような色コード表に含まれる各色について、検索条件受付手段270により受け付けられた検索条件の「色」との色距離が近い順に並べ替える。そして、商品情報抽出手段280は、商品DB2410の「色」の項目値として、色コード表で上位に配置される色を備える商品を優先的に抽出する。ここで、色距離とは、2色間の類似度を数値で表す指標であり、一般的には、各色成分の自乗和の平方根として算出されるものであるが、その他の算出方法によって算出されても良い。
また、商品情報抽出手段280は、商品種別毎に、図25で示すような検索規則を備え、優先順位の高い検索規則の方から適用して商品DB2410を検索し、検索結果が所定数に達するか、適用した検索規則が所定数を超えるか、検索時間が所定時間を超えるまで、検索を繰り返す。
抽出結果通知手段290は、商品情報抽出手段280により抽出された商品情報をユーザ端末300に通知する。ここで、ユーザ端末300に通知される商品情報とは、商品画像に加え、各商品が掲載されるショッピングサイト400の名称、各商品が掲載されるURL、商品価格のうち何れか1つ以上の情報である。
図2で示すように、ユーザ端末300は、ユーザ選択受付手段310、ユーザ選択表示手段320、テンプレート記憶手段330、検索結果表示手段340、商品頁表示手段350を有する。
ユーザ選択受付手段310は、ショッピングサイト400で掲載・販売される商品の商品種別、該商品の視覚的な特徴を表す属性に関し、ユーザによる選択を受け付ける。例えば、図21で示すような画面がユーザ端末300に表示される場合、ユーザが商品種別「Tシャツ」を選択した上で、図21右端の「属性選択機能」欄において、「形」であれば半袖、半端袖、長袖、「首」であればU首、V首、タートル、ヘンリー、「色」であれば黒、白、青、黄からユーザがそれぞれ選択し、ユーザ選択受付手段310は、当該ユーザの選択を受け付ける。
また、ユーザ選択受付手段310は、ショッピングサイト400で掲載・販売される商品の商品種別、該商品の視覚的な特徴を表す属性に関し、ユーザによる複数の選択を受け付ける形態としても良い。例えば、ユーザ選択受付手段310は、商品種別に関し、「Tシャツ」「パンツ」「コート」のユーザによる3つの選択を受け付ける。その際、ユーザ選択受付手段310は、後述するユーザ選択表示手段320が表示処理を行う場合の表示順序に関しユーザの選択を受け付ける。例えば、図26で示すように、ユーザ選択受付手段310は、「Tシャツ」→「パンツ」→「コート」の順で表示させるというユーザの選択を受け付ける。
また、ユーザ選択受付手段310は、ショッピングサイト400で掲載・販売される商品の商品種別、該商品の視覚的な特徴を表す属性に関し、後述するユーザ選択表示手段320が表示処理を「行う」・「行わない」に関する選択を受け付ける形態としても良い。
また、ユーザ選択受付手段310は、後述するユーザ選択表示手段320が行う表示処理に関し、背景画像の選択を受け付ける形態としても良い。
テンプレート記憶手段330は、ショッピングサイト400で掲載・販売される商品の商品種別毎、かつ、当該商品の視覚的な特徴を表す属性毎に、ユーザ端末300に描画するための画像をテンプレートとして記憶する。テンプレート記憶手段330は、例えば、図22で示すように、アウターに関しては「ジャケット」「コート」、トップスに関しては「Tシャツ」「タンクトップ」、ワンピースに関しては「スカートワンピ」、ボトムスに関しては「パンツ」「スカート」のテンプレート画像を記憶する。また、テンプレート記憶手段330は、例えば、図23で示すように、商品種別「Tシャツ」について、首属性の描画テンプレートとして「U首」「V首」「タートル」「ヘンリー」、形属性の描画テンプレートとして「半袖」「半端袖」「長袖」のテンプレート画像を記憶する。
また、テンプレート記憶手段330は、後述するユーザ選択表示手段320により表示される背景画像のテンプレートも記憶する。
ユーザ選択表示手段320は、ユーザ選択受付手段310により受け付けた商品種別、該商品の視覚的な特徴を表す属性に対応するテンプレート用画像をテンプレート記憶手段330から抽出し、抽出したテンプレート画像をユーザ端末300に表示する。例えば、ユーザ選択受付手段310が商品種別「Tシャツ」、首属性「U首」、形属性「長袖」を受け付けた場合、ユーザ選択表示手段320は、対応する各テンプレート画像を繋ぎ合せ、図23中央に示すような画像をユーザ端末300に表示する。また、ユーザ選択表示手段320は、図21で示す「商品モデル表示機能」欄に上記テンプレート画像を表示し、ユーザによる選択結果とそれに対応するテンプレート画像とが一画面で閲覧可能となる。
なお、商品情報検索システム100は、高い専門的な知識を有さないユーザ420の視覚的な感覚に基づいて商品情報が検索できる点もその特徴の一つである。しかし、ユーザ選択受付手段310が提示する選択肢がユーザ420の知らない専門用語となることも想定される。ここで、ユーザ420に対し言語(文字)による選択肢を提示するのではなく、視覚的選択肢(例えば、アイコンなど)を提示することも考えられるが、視覚的選択肢ではユーザ420に提供する情報量が多くなる。そのため、サービス提供者側が提供したい内容をユーザ420側へ適切に伝えることができないという事態が懸念される。従って、商品情報検索システム100は、ユーザ420に提示する選択肢を言語で構成した場合においても、当該選択肢に対応する図(画像)をユーザ選択表示手段320によって即座にユーザ420へ提供することによって、高い専門的知識を有さないユーザ420が商品の視覚的特徴を選択することができるようにしている。
また、ユーザ選択表示手段320は、上記テンプレート画像を、ユーザ端末300に表示される人物モデル上に表示する。例えば、ユーザ選択表示手段320は、図21で示す「コーディネート表示機能」欄の人物モデル上に上記テンプレート画像を表示し、ユーザによる選択結果とそれに対応するテンプレート画像とが一画面で閲覧可能となる。
また、ユーザ選択表示手段320は、ユーザ選択受付手段310により受け付けた商品種別が複数あった場合、ユーザ選択受付手段310が受け付けた表示順序に従い、図21で示す「コーディネート表示機能」欄の人物モデル上に上記テンプレート画像を表示する。ユーザが表示順序を変更する選択を行った場合、ユーザ選択表示手段320による表示処理もユーザ選択に伴い変更する。
また、ユーザ選択表示手段320は、ユーザ選択受付手段310がテンプレート画像の非表示の選択を受け付けた場合、当該選択に従い、図21で示す「コーディネート表示機能」欄の人物モデル上に上記テンプレート画像を非表示とする。
また、ユーザ選択表示手段320は、ユーザ選択受付手段310が背景画像を表示させる選択を受け付けた場合、当該選択に従い、図21で示す「コーディネート表示機能」欄の人物モデルの背景に背景画像を表示する。
検索結果表示手段340は、抽出結果通知手段290により通知された1つ以上の商品情報をユーザ端末300に表示する。例えば、検索結果表示手段340は、図21で示す「検索結果表示機能」欄に、商品画像、各商品が掲載されるショッピングサイト400の名称、各商品が掲載されるURLなどを表示する。
商品頁表示手段350は、検索結果表示手段340により表示された商品情報に関し、ユーザによる操作を受け付けた場合、当該操作の行われた商品が掲載されるショッピングサイト400の商品個別頁を表示する。例えば、商品頁表示手段350は、図21で示す「検索結果表示機能」欄に表示される商品画像がクリックされた場合、当該クリックされた商品が掲載されるショッピングサイト400の当該商品を個別に掲載する頁を表示する。
(本実施の形態に係る商品情報検索システムのハードウエア構成例)
図27を用いて、本実施の形態に係るサーバ装置200のハードウエア構成の一例について説明する。図27は、サーバ装置200のハードウエア構成の一例を示す図である。
図27で示すように、サーバ装置200は、CPU(Central Processing Unit)510、ROM(Read-Only Memory)520、RAM(Random
Access Memory)530、HDD540、通信I/F(Interface)550、入力装置560、表示装置570、記録媒体I/F580を有する。
CPU510は、ROM520に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM530に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、サーバ装置200全体を制御する。ROM520は、CPU510が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM530は、CPU510でROM520に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
HDD540は、基本ソフトウエアであるOS(Operating System)や本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置である。例えば、HDD540は、解析結果記憶手段230、商品DB記憶手段250、語句対応表記憶手段260を含む。
通信I/F550は、有線・無線LAN(Local Area Network)、インターネットなど通信ネットワーク410に接続し、通信機能を提供するショッピングサイト400を管理するサーバ装置やユーザ端末300とデータの授受を行うためのインタフェースである。入力装置560は、キーボードやタッチパネルなどサーバ装置200にデータ入力を行うための装置である。表示装置570は、LCD(Liquid
Crystal Display)等で構成され、サーバ装置200が有する機能をユーザが利用する際や各種設定を行う際のユーザインタフェースとして機能する装置である。記録媒体I/F580は、CD−ROMやDVD−ROM、USBメモリなどの記録媒体590とデータ授受を行うためのインタフェースである。
次に、図28を用いて、本実施の形態に係るユーザ端末300のハードウエア構成の一例について説明する。図28は、ユーザ端末300のハードウエア構成の一例を示す図である。
図28で示すように、ユーザ端末300は、CPU610、ROM620、RAM630、HDD640、通信I/F650、入力装置660、表示装置670、記録媒体I/F680を有する。
CPU610は、ROM620に記憶されたプログラムを実行する装置であり、RAM630に展開(ロード)されたデータを、プログラムの命令に従って演算処理し、ユーザ端末300全体を制御する。ROM620は、CPU610が実行するプログラムやデータを記憶している。RAM630は、CPU610でROM620に記憶されたプログラムを実行する際に、実行するプログラムやデータが展開(ロード)され、演算の間、演算データを一時的に保持する。
HDD640は、基本ソフトウエアであるOSや本実施の形態に係るアプリケーションプログラムなどを、関連するデータとともに記憶する装置である。例えば、HDD640は、テンプレート記憶手段330を含む。
通信I/F650は、有線・無線LAN、インターネットなど通信ネットワークに接続し、通信機能を提供するサーバ装置200とデータの送受信を行うためのユニットである。入力装置660は、キーボートやタッチパネルなどユーザ端末300にデータ入力を行うための装置である。表示装置670は、LCD等で構成され、ユーザ端末300が有する機能をユーザが利用する際や各種設定を行う際のユーザインタフェースとして機能する装置である。記録媒体I/F680は、CD−ROM、DVD−ROM、USBメモリなどの記録媒体690とデータの送受信を行うためのインタフェースである。
ここで、サーバ装置200及びユーザ端末300が有する各手段は、CPUが、ROM又はHDDに記憶された各手段に対応するプログラムを実行することにより実現される形態として良い。また、サーバ装置200及びユーザ端末300が有する各手段は、当該各手段に関する処理をハードウエアとして実現する形態としても良い。また、通信I/F又は記録媒体I/Fを介して、所定の装置又は記録媒体から本発明に係る商品情報検索プログラムを読み込ませ、サーバ装置200及びユーザ端末300に当該プログラムを実行させる形態としても良い。
また、サーバ装置200は、複数の装置によって構成される形態であっても良く、その場合、サーバ装置200は、複数のサーバ装置で構成されるサーバシステムと考えた方がより適切である。サーバ装置200が複数の装置によって構成される場合、例えば、所謂商品DB生成処理を一のサーバ装置200が行い、所謂商品情報検索処理を他のサーバ装置200が行う形態であっても良い。
(本実施の形態に係る商品情報検索システムによる処理の流れ)
図29乃至31を用いて、本実施の形態に係る商品情報検索システム100による処理例を説明する。以下の処理例において、ショッピングサイト400は、ファッション商品を掲載・販売するウェブサイトに限定する。
(1)商品情報検索システム100による商品DB2410を生成する処理
ここでは図29を用いて、商品情報検索システム100による商品DB2410を生成する処理について説明する。
S10でサイトアクセス手段210が、インターネット410上に存在するショッピングサイト400へ、当該サイトに掲載される情報を取得するためにアクセスする。
S20でサイト構造解析手段220が、サイトアクセス手段210がアクセスしたウェブサイト400の構造を分析する。なお、サイト構造解析手段220は、ウェブサイト400の構造解析を行う際、下記の情報処理を実行する。
はじめにサイト構造解析手段220は、ショッピングサイト400から、当該サイトにおいて掲載・販売される商品分類の上位階層であるカテゴリを示す文字列を判別するための規則2210を導出する。例えば、図3で示す「Tシャツ・カットソー」及び「スパッツ・レギンス」の2箇所が指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける「Tシャツ・カットソー」及び「スパッツ・レギンス」文字列の位置を解析すると共に、これら位置前後のソースコードを調査し、それらに共通するHTML記述法則2210を導出する。
次にサイト構造解析手段220は、ショッピングサイト400から、当該サイト400の中位階層頁である商品一覧頁において、商品を個別に掲載する下位階層頁にアクセスできる部位を判別するための規則2220を導出する。例えば、図4で示す「半袖Tシャツ3枚組」及び「七分袖Tシャツ3枚組」の2箇所が指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける「半袖Tシャツ3枚組」及び「七分袖Tシャツ3枚組」文字列の位置を解析すると共に、これら位置前後のソースコードを調査し、これらに共通するHTML記述法則2220を導出する。
次にサイト構造解析手段220は、ショッピングサイト400から、当該サイト400の中位階層頁である商品一覧頁において、同階層である商品一覧頁であって次頁にアクセスできる部位を判別するための規則2230を導出する。例えば、図4で示す「(右上の)後ろへ」の箇所が指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける「(右上の)後ろへ」文字列の位置を解析すると共に、次頁を示すハイパーリンクアドレスを抽出し、当該次頁に対しても同様の処理を施し、2ページ分のHTMLソースコードに共通するHTML記述法則2230を導出する。
次にサイト構造解析手段220は、ショッピングサイト400から、当該サイト400の下位階層頁である商品個別の情報が閲覧できる頁において、商品名や当該商品の属性などを判別するための規則2240を導出する。例えば、図5で示す「商品名」、「商品説明」、「商品画像」、「価格」のそれぞれが指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける「商品名」、「商品説明」、「商品画像」、「価格」文字列の位置を解析すると共に、これら位置前後のソースコードを調査し、それらに共通するHTMLの記述法則2240を導出する。
なお、サイト構造解析手段220により導出されたHTMLの記述法則2210、2220、2230、2240は、解析結果記憶手段230に記憶される。
S30で商品DB生成手段240が、解析結果記憶手段230に記憶されるHTML記述法則2210、2220、2230、2240を当該サイト400に適用して、当該サイト400に掲載・販売される商品を一覧することができる商品DB2410を生成する。なお、商品DB生成手段240は、商品DB2410を作成する際、下記の情報処理を実行する。
はじめに商品DB生成手段240は、ショッピングサイト400において掲載・販売される商品の「カテゴリ」が一覧できる頁にアクセスし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2210を参照してHTMLソースコードから全カテゴリとその文字列のHTMLソース内の位置を抽出する。そして、商品DB生成手段240は、HTMLソース内で各カテゴリが示すハイパーリンクアドレスを抽出し、図6で示すようなカテゴリアドレス一覧を作成する。
次に商品DB生成手段240は、カテゴリアドレス一覧として抽出された全ハイパーリンク先を対象とし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2220を参照してHTMLソースコードから、図7で示すような当該頁内に掲載される商品一覧とその位置(例えば、頁先頭からの文字数)を抽出する。また、商品DB生成手段240は、図7で示すような頁内全商品一覧の各商品が指示するリンク先アドレスを抽出し、図8で示すような頁内商品アドレス一覧を作成する。なお、商品DB生成手段240は、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2230に基づき次頁があると判断する場合、次頁に対しても頁内商品アドレス一覧を作成する処理を行う。
次に商品DB生成手段240は、頁内商品アドレス一覧に基づき、各商品個別頁にアクセスし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2240を参照して、各商品に関するカテゴリ、商品名、商品説明、商品画像情報(URLなど)、商品個別情報(URLなど)、商品価格、商品色を抽出し、図9で示すような商品一覧2410を作成する。なお、商品一覧2410は、商品DB記憶手段250に記憶される。
また、S30では商品DB生成手段240が、商品一覧2410に対する検索精度を上げるために、商品DB記憶手段250に記憶される商品一覧2410の加除訂正を行う。なお、商品DB生成手段240は、商品一覧2410の加除訂正を行う際、下記の情報処理を実行する。
商品DB生成手段240は、図9で示す商品一覧2410の各商品について、「カテゴリ」、「商品名」、「商品解説」の各項目を読み出し、これら各項目の中に、図10で示す種別表現対応表2610の左列に該当する語句の有無を検索する。そして、左列に該当する語句を発見した場合、商品DB生成手段240は、図10で示す種別表現対応表2610の右列に該当する語句を、図9の商品一覧に「商品種別」の項目として新たに設定する。こうすることにより、商品種別を適切に設定することができる。
また、商品DB生成手段240は、図9で示す商品一覧2410の各商品について、色の項目を読み出し、この項目に、図11で示す色表現対応表2620の左列に該当する語句の有無を検索する。そして、左列に該当する語句を発見した場合、商品DB生成手段240は、図11で示す色表現対応表2620の右列に該当する語句で、図9の商品一覧2410における色の項目値を置換する。こうすることにより、ショッピングサイト400における色表現に関する表記ゆれを修正することができる。
また、商品DB生成手段240は、図9で示す商品一覧2410の各商品について、「商品名」、「商品説明」の各項目を読み出し、これら各項目の中に、図12で示す属性表現対応表2630の左列に該当する語句の有無を検索する。そして、左列に該当する語句を発見した場合、商品DB生成手段240は、図12で示す属性表現対応表2630の中央列・右列に該当する語句を、図9の商品一覧2410に「属性」「属性値」の項目として新たに設定する。こうすることにより、商品属性を適切に設定することができる。
また、商品DB生成手段240は、図9で示す商品一覧2410の各商品について、「色」の項目を読み出し、この項目に、図13で示す柄表現対応表2640の左列に該当する語句の有無を検索する。そして、左列に該当する語句を発見した場合、商品DB生成手段240は、図13で示す柄表現対応表2640の右列に該当する語句を、図9の商品一覧2410に「柄属性」の項目として新たに設定する。こうすることにより、商品の柄属性を適切に設定することができる。
一方、S20及びS30においてサイト構造解析手段220、商品DB生成手段240は、上記情報処理に加え、商品DB2410の内容を整え、検索精度を上げるために、以下に説明する情報処理を行う形態としても良い。
S20でサイト構造解析手段220が、ショッピングサイト400から商品属性を示す文字列を判別するためのHTML記述法則2250を導出する。例えば、図14左側の「ノースリーブカットソー」及び「半袖Tシャツ・カットソー」の2箇所が指定され、サイト構造解析手段220は、HTMLソースコードにおける「ノースリーブカットソー」及び「半袖Tシャツ・カットソー」文字列の位置を解析すると共に、これら位置前後のソースコードを調査し、これらに共通するHTML記述法則2250を導出する。
S30で商品DB生成手段240が、ショッピングサイト400の商品属性で商品を絞る機能(HTML記述法則2250)を利用して、商品2410における各商品の属性を設定する。なお、商品DB生成手段240は、商品一覧2410の加除訂正を行う際、下記の情報処理を実行する。
はじめに商品DB生成手段240は、ショッピングサイト400において、図14で示すような商品属性が一覧できる頁にアクセスし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2250を参照してHTMLソースコードから、図15で示すような商品属性名及びその記載位置(ここでは頁先頭からの文字数)を抽出する。
次に商品DB生成手段240は、図15で示す属性名称の中に、図12で示す属性表現対応表2630の走査文字列の項目値が発見された場合、図16で示すように当該属性名称の属性と属性値を設定する。各ショッピングサイト400において記載される属性表現が異なるので、それを統一するために行う処理である。
次に商品DB生成手段240は、HTMLソース内で各属性名称の文字列が指示するハイパーリンクアドレスを抽出し、図17で示すような属性アドレス一覧を作成する。属性アドレス一覧の左列は属性名称が格納され、右列は各属性の商品が掲載される先頭ページのURLが格納されている。
次に商品DB生成手段240は、属性アドレス一覧に抽出された全ハイパーリンク先を対象とし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2220を参照してHTMLソースコードから、図18で示すような頁内に掲載される商品一覧とその位置を抽出する。図18で示すような頁内全商品一覧から各商品の文字列が示すリンク先アドレスを抽出し、図19で示すような頁内商品アドレス一覧を作成する。なお、商品DB生成手段240は、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2230に基づき次頁があると判断する場合、次頁に対しても頁内商品アドレス一覧を作成する処理を行う。
次に商品DB生成手段240は、図19で示す頁内商品アドレス一覧に基づき、各商品個別頁にアクセスし、解析結果記憶手段230に記憶するHTML記述法則2240を参照して、各商品に関する商品画像情報(URLなど)、図9で示す商品一覧2410において同一商品画像情報(URLなど)である商品の有無を検索する。そして、図9で示す商品一覧2410において同一商品画像情報(URLなど)である商品が発見された場合、商品DB生成手段240は、商品DB2410の属性設定値を、新たに抽出・設定した値で上書きし、商品DB2410は図20で示すような形態となる。
上記のような処理を行うことにより、商品情報検索システム100は、ユーザがウェブサイト上で商品が分類される適切なキーワードを知らない場合であっても、当該ユーザが希望する商品を見付け出すことが可能となる商品データベースを作成することができる。
また、商品情報検索システム100は、ウェブサイト毎に上記適切なキーワードを知らない場合であっても、ユーザがウェブサイト上で希望する商品を見付け出すことが可能となる商品データベースを作成することができる。
(2)商品情報検索システム100によるテンプレート画像をユーザ端末300に表示させる処理
ここでは図30を用いて、商品情報検索システム100によるユーザ端末300にテンプレート画像を表示させる処理について説明する。
S110でユーザ選択受付手段310が、ショッピングサイト400で掲載・販売される商品の商品種別、該商品の視覚的な特徴を表す属性に関し、ユーザによる選択を受け付ける。例えば、図21で示すような画面がユーザ端末300に表示される場合、ユーザが商品種別「Tシャツ」を選択した上で、図21右端の「属性選択機能」欄において、「形」であれば半袖、半端袖、長袖、「首」であればU首、V首、タートル、ヘンリー、「色」であれば黒、白、青、黄からユーザがそれぞれを選択し、ユーザ選択受付手段310は、当該ユーザの選択を受け付ける。
また、S110でユーザ選択受付手段310が、ショッピングサイト400で掲載・販売される商品の商品種別、該商品の視覚的な特徴を表す属性に関し、ユーザによる複数の選択を受け付ける形態としても良い。例えば、ユーザ選択受付手段310は、商品種別に関し、「Tシャツ」「パンツ」「コート」のユーザによる3つの選択を受け付ける。その際、ユーザ選択受付手段310は、後述するユーザ選択表示手段320が表示処理を行う場合の表示順序に関しユーザの選択を受け付ける。例えば、図26で示すように、ユーザ選択受付手段310は、「Tシャツ」→「パンツ」→「コート」の順で表示させるというユーザの選択を受け付ける。
また、S110でユーザ選択受付手段310が、ショッピングサイト400で掲載・販売される商品の商品種別、該商品の視覚的な特徴を表す属性に関し、ユーザ選択表示手段320が表示処理を「行う」・「行わない」に関する選択を受け付ける形態としても良い。
また、S110でユーザ選択受付手段310が、ユーザ選択表示手段320が行う表示処理に関し、背景画像の選択を受け付ける形態としても良い。
S120でユーザ選択表示手段320が、ユーザ選択受付手段310により受け付けた商品種別、該商品の視覚的な特徴を表す属性に対応するテンプレート用画像をテンプレート記憶手段330から抽出し、抽出したテンプレート画像をユーザ端末300に表示する。例えば、ユーザ選択受付手段310が商品種別「Tシャツ」、首属性「U首」、形属性「長袖」を受け付けた場合、ユーザ選択表示手段320は、対応する各テンプレート画像を繋ぎ合せ、図23中央に示すような画像をユーザ端末300に表示する。また、ユーザ選択表示手段320は、図21で示す「商品モデル表示機能」欄に上記テンプレート画像を表示し、ユーザによる選択結果とそれに対応するテンプレート画像とが一画面で閲覧可能となる。
また、S120でユーザ選択表示手段320が、上記テンプレート画像を、ユーザ端末300に表示される人物モデル上に表示する。例えば、ユーザ選択表示手段320は、図21で示す「コーディネート表示機能」欄の人物モデル上に上記テンプレート画像を表示し、ユーザによる選択結果とそれに対応するテンプレート画像とが一画面で閲覧可能となる。
また、ユーザ選択受付手段310により受け付けた商品種別が複数あった場合、S120でユーザ選択表示手段320が、ユーザ選択受付手段310が受け付けた表示順序に従い、図21で示す「コーディネート表示機能」欄の人物モデル上に上記テンプレート画像を表示する。ユーザが表示順序を変更する選択を行った場合、ユーザ選択表示手段320による表示処理もユーザ選択に伴い変更する。
また、S120でユーザ選択表示手段320が、ユーザ選択受付手段310がテンプレート画像の非表示の選択を受け付けた場合、当該選択に従い、図21で示す「コーディネート表示機能」欄の人物モデル上に上記テンプレート画像を非表示とする。
また、S120でユーザ選択表示手段320が、ユーザ選択受付手段310が背景画像を表示させる選択を受け付けた場合、当該選択に従い、図21で示す「コーディネート表示機能」欄の人物モデルの背景に背景画像を表示する。
上記のような処理を行うことにより、商品情報検索システム100は、ユーザがウェブサイト上で商品が分類される適切なキーワードを知らない場合であっても、当該ユーザに購入に向けた視覚的な検討(擬似的な試着)を行うサービスを提供することができる。
(3)商品情報検索システム100による商品DB2410を検索する処理
ここでは図31を用いて、商品情報検索システム100による商品DB2410を検索する処理について説明する。
S210における情報処理は、S110において実行される情報処理と同じである。
S220で検索条件受付手段270が、S210(S110)においてユーザ選択受付手段310により受け付けられた、商品種別及び当該商品の視覚的特徴を表す属性に関するユーザの選択を、商品DB2410の検索条件として受け付ける。
S230で商品情報抽出手段280が、S220において検索条件受付手段270により受け付けられた検索条件に基づき商品DB2410の中から、検索条件に合致する商品情報を抽出する。商品情報抽出手段280は、商品種別毎に、図25で示すような検索規則を備え、優先順位の高い検索規則の方から適用して商品DB2410を検索し、検索結果が所定数に達するか、適用した検索規則が所定数を超えるか、検索時間が所定時間を超えるまで、検索を繰り返す。
S240で抽出結果通知手段290が、S230において商品情報抽出手段280により抽出された商品情報をユーザ端末300に通知する。ここで、ユーザ端末300に通知される商品情報とは、商品画像に加え、各商品が掲載されるショッピングサイト400の名称、各商品が掲載されるURL、商品価格のうち何れか1つ以上の情報である。
S250で検索結果表示手段340が、S240において抽出結果通知手段290により通知された1つ以上の商品情報をユーザ端末300に表示する。例えば、検索結果表示手段340は、図21で示す「検索結果表示機能」欄に、商品画像、各商品が掲載されるショッピングサイト400の名称、各商品が掲載されるURLなどを表示する。
S260で商品頁表示手段350が、S250において検索結果表示手段340により表示された商品情報に関し、ユーザによる操作を受け付けた場合、当該操作の行われた商品が掲載されるショッピングサイト400の商品個別頁を表示する。例えば、商品頁表示手段350は、図21で示す「検索結果表示機能」欄に表示される商品画像がクリックされた場合、当該クリックされた商品が掲載されるショッピングサイト400の当該商品を個別に掲載する頁を表示する。
上記のような処理を行うことにより、商品情報検索システム100は、ユーザがウェブサイト上で商品が分類される適切なキーワードを知らない場合であっても、ユーザの視覚的な感覚に基づき当該ユーザが購買意欲の湧く商品を探し出すことができる。
以上、上記(1)乃至(3)で説明した情報処理を行うことによって、商品情報検索システム100は、複数のショッピングサイトに跨って販売される商品群に関し、視覚的、かつ、横断的に商品情報を検索することができる。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
100 商品情報検索システム
200 サーバ装置
210 サイトアクセス手段
220 サイト構造解析手段
230 解析結果記憶手段
240 商品DB生成手段
250 商品DB記憶手段
260 語句対応表記憶手段
270 検索条件受付手段
280 商品情報抽出手段
290 抽出結果通知手段
300 ユーザ端末
310 ユーザ選択受付手段
320 ユーザ選択表示手段
330 テンプレート記憶手段
340 検索結果表示手段
350 商品頁表示手段
400 ショッピングサイト
410 通信ネットワーク
420 ユーザ
510 CPU(サーバ装置側)
520 ROM(サーバ装置側)
530 RAM(サーバ装置側)
540 HDD(サーバ装置側)
550 通信I/F(サーバ装置側)
560 入力装置(サーバ装置側)
570 表示装置(サーバ装置側)
580 記録媒体I/F(サーバ装置側)
590、690 記録媒体
610 CPU(ユーザ端末側)
620 ROM(ユーザ端末側)
630 RAM(ユーザ端末側)
640 HDD(ユーザ端末側)
650 通信I/F(ユーザ端末側)
660 入力装置(ユーザ端末側)
670 表示装置(ユーザ端末側)
680 記録媒体I/F(ユーザ端末側)



Claims (21)

  1. サーバ装置と、該サーバ装置に通信ネットワークを介して接続されるユーザ端末とを含む商品情報検索システムにおいて、
    前記サーバ装置が、
    当該商品情報検索システムが検索対象とする商品情報を掲載する一のショッピングサイトにアクセスするサイトアクセス手段と、
    前記サイトアクセス手段によりアクセスした前記一のショッピングサイトにおける情報配置に係る構造解析を行うサイト構造解析手段と、
    前記サイト構造解析手段による前記構造解析の結果を記憶する解析結果記憶手段と、
    前記解析結果記憶手段に記憶される前記構造解析の結果を前記一のショッピングサイトに適用することによって、該一のショッピングサイトにおいて販売される各商品が掲載されるURL情報及び該各商品の視覚的な特徴を含む属性情報が一覧可能な商品データベースを生成する商品DB生成手段と、
    前記商品データベースを記憶する商品DB記憶手段と、を有し、
    前記ユーザ端末が、
    前記商品の種別毎、かつ、該商品の視覚的な特徴を表す属性毎に、画像描画用のテンプレートを記憶するテンプレート記憶手段と、
    前記商品の種別及び前記商品の視覚的な特徴を表す属性に関して、ユーザによる選択を受け付けるユーザ選択受付手段と、
    前記テンプレート記憶手段から、前記ユーザ選択受付手段により受け付けた前記ユーザによる選択に対応する前記テンプレートを抽出し、抽出した該テンプレートを前記表示装置に表示するユーザ選択表示手段と、を有する商品情報検索システムであって、
    前記サーバ装置が、
    前記商品データベース内の商品情報を検索する条件として、前記ユーザ端末から、前記ユーザ選択受付手段により受け付けた前記ユーザによる選択を受け付ける検索条件受付手段と、
    前記商品データベースから、前記検索する条件に合う商品情報を抽出する商品情報抽出手段と、
    前記商品情報抽出手段により抽出された商品が掲載されるURL情報を含む前記商品情報を前記ユーザ端末に通知する抽出結果通知手段と、を有し、
    前記ユーザ端末が、
    前記抽出結果通知手段により通知された前記商品情報を前記表示装置に表示する検索結果表示手段と、
    前記検索結果表示手段により表示される前記商品情報を操作することによって、前記ショッピングサイトにおいて該商品情報に対応する商品の情報が掲載される頁を表示する商品頁表示手段と、を有することを特徴とする商品情報検索システム。
  2. 前記サイト構造解析手段が、前記一のショッピングサイトにおける情報配置規則に関し同じ特徴を有する複数の教師情報に基づき、該一のショッピングサイトにおける情報配置の規則性を導出することを特徴とする請求項1に記載の商品情報検索システム。
  3. 前記サーバ装置が、前記ショッピングサイト上の表記ゆれを統一的に取り扱うための語句対応表を記憶する語句対応表記憶手段を有し、
    前記商品DB生成手段が、前記ショッピングサイトから、該ショッピングサイトにおいて販売される各商品の視覚的な特徴を含む属性情報を抽出すると共に、前記語句対応表に基づき、該属性情報の表記ゆれを修正した前記商品データベースを生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の商品情報検索システム。
  4. 前記ショッピングサイトにおいて複数系統のサイト案内が提供されている場合、
    前記サイト構造解析手段が、前記系統毎に設定される前記複数の教師情報に基づき、該系統毎に前記ショッピングサイトにおける情報配置の規則性を導出し、導出された複数の該規則性を統合することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一に記載の商品情報検索システム。
  5. 前記商品情報抽出手段が、前記商品の種別毎に定められる抽出条件に従い、前記検索する条件に合う商品情報を抽出することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一に記載の商品情報検索システム。
  6. 前記商品の視覚的な特徴を表す属性が、該商品の色である場合、
    前記商品情報抽出手段が、前記ユーザによる選択に係る前記商品の色との色距離の大小を抽出条件にして、前記検索する条件に合う商品情報を抽出することを特徴とする請求項1乃至5の何れか一に記載の商品情報検索システム。
  7. 前記商品が、ファッションに関する商品であり、
    前記ユーザ選択表示手段が、前記表示装置に表示される人物モデル上に、前記抽出したテンプレートを表示することを特徴とする請求項1乃至6の何れか一に記載の商品情報検索システム。
  8. 前記ユーザ選択受付手段により受け付けられた前記ユーザによる選択が複数ある場合、
    前記ユーザ選択受付手段が、前記ユーザによる選択に係る各商品の描画順序を受け付け、
    前記ユーザ選択表示手段が、前記ユーザ選択受付手段により受け付けた前記描画順序に基づき、前記抽出したテンプレートを表示することを特徴とする請求項7に記載の商品情報検索システム。
  9. 前記ユーザ選択表示手段が、前記ユーザ端末からの操作に基づき、前記抽出したテンプレートの表示・非表示を自在に制御することを特徴とする請求項7又は8に記載の商品情報検索システム。
  10. 前記テンプレート記憶手段が、前記ユーザ選択表示手段により表示させる背景画面のテンプレートを記憶し、
    前記ユーザ選択受付手段が、前記背景画面に係る前記ユーザの選択を受け付け、
    前記ユーザ選択表示手段が、前記ユーザ選択受付手段により受け付けた前記背景画面に係るユーザの選択に対応する前記背景画面のテンプレートを抽出し、抽出した該テンプレートを前記表示装置に表示することを特徴とする請求項7乃至9の何れか一に記載の商品情報検索システム。
  11. サーバ装置と、該サーバ装置に通信ネットワークを介して接続されるユーザ端末とを含む商品情報検索システムにおける商品情報検索方法において、
    前記サーバ装置においては、
    サイトアクセス手段が、当該商品情報検索システムが検索対象とする商品情報を掲載する一のショッピングサイトにアクセスするステップと、
    サイト構造解析手段が、前記サイトアクセス手段によりアクセスした前記一のショッピングサイトにおける情報配置に係る構造解析を行うステップと、
    商品DB生成手段が、前記サイト構造解析手段による前記構造解析の結果を記憶する解析結果記憶手段に記憶される前記構造解析の結果を前記一のショッピングサイトに適用することによって、該一のショッピングサイトにおいて販売される各商品が掲載されるURL情報及び該各商品の視覚的な特徴を含む属性情報が一覧可能な商品データベースを生成し、商品DB記憶手段に該商品データベースを記憶させるステップと、を含み、
    前記ユーザ端末においては、
    ユーザ選択受付手段が、前記商品の種別及び前記商品の視覚的な特徴を表す属性に関して、ユーザによる選択を受け付けるステップと、
    ユーザ選択表示手段が、前記商品の種別毎、かつ、該商品の視覚的な特徴を表す属性毎に、画像描画用のテンプレートを記憶するテンプレート記憶手段から、前記ユーザ選択受付手段により受け付けた前記ユーザによる選択に対応する前記テンプレートを抽出し、抽出した該テンプレートを前記表示装置に表示させるステップと、を含む商品情報検索方法であって、
    前記サーバ装置においては、
    検索条件受付手段が、前記商品データベース内の商品情報を検索する条件として、前記ユーザ端末から、前記ユーザ選択受付手段により受け付けた前記ユーザによる選択を受け付けるステップと、
    商品情報抽出手段が、前記商品データベースから、前記検索する条件に合う商品情報を抽出するステップと、
    抽出結果通知手段が、前記商品情報抽出手段により抽出された商品が掲載されるURL情報を含む前記商品情報を前記ユーザ端末に通知するステップと、を含み、
    前記ユーザ端末においては、
    検索結果表示手段が、前記抽出結果通知手段により通知された前記商品情報を前記表示装置に表示させるステップと、
    商品頁表示手段が、前記検索結果表示手段により表示される前記商品情報を操作することによって、前記ショッピングサイトにおいて該商品情報に対応する商品の情報が掲載される頁を表示させるステップと、を含む商品情報検索方法。
  12. 前記サイト構造解析手段が、前記一のショッピングサイトにおける情報配置規則に関し同じ特徴を有する複数の教師情報に基づき、該一のショッピングサイトにおける情報配置の規則性を導出することを特徴とする請求項11に記載の商品情報検索方法。
  13. 前記商品DB生成手段が、前記ショッピングサイトから、該ショッピングサイトにおいて販売される各商品の視覚的な特徴を含む属性情報を抽出すると共に、前記サーバ装置が備える語句対応表記憶手段に記憶される、前記ショッピングサイト上の表記ゆれを統一的に取り扱うための語句対応表に基づき、該属性情報の表記ゆれを修正した前記商品データベースを生成することを特徴とする請求項11又は12に記載の商品情報検索方法。
  14. 前記ショッピングサイトにおいて複数系統のサイト案内が提供されている場合、
    前記サイト構造解析手段が、前記系統毎に設定される前記複数の教師情報に基づき、該系統毎に前記ショッピングサイトにおける情報配置の規則性を導出し、導出された複数の該規則性を統合することを特徴とする請求項11乃至13の何れか一に記載の商品情報検索方法。
  15. 前記商品情報抽出手段が、前記商品の種別毎に定められる抽出条件に従い、前記検索する条件に合う商品情報を抽出することを特徴とする請求項11乃至14の何れか一に記載の商品情報検索方法。
  16. 前記商品の視覚的な特徴を表す属性が、該商品の色である場合、
    前記商品情報抽出手段が、前記ユーザによる選択に係る前記商品の色との色距離の大小を抽出条件にして、前記検索する条件に合う商品情報を抽出することを特徴とする請求項11乃至15の何れか一に記載の商品情報検索方法。
  17. 前記商品が、ファッションに関する商品であり、
    前記ユーザ選択表示手段が、前記表示装置に表示される人物モデル上に、前記抽出したテンプレートを表示することを特徴とする請求項11乃至16の何れか一に記載の商品情報検索方法。
  18. 前記ユーザ選択受付手段により受け付けられた前記ユーザによる選択が複数ある場合、
    前記ユーザ選択受付手段が、前記ユーザによる選択に係る各商品の描画順序を受け付け、
    前記ユーザ選択表示手段が、前記ユーザ選択受付手段により受け付けた前記描画順序に基づき、前記抽出したテンプレートを表示することを特徴とする請求項17に記載の商品情報検索方法。
  19. 前記ユーザ選択表示手段が、前記ユーザ端末からの操作に基づき、前記抽出したテンプレートの表示・非表示を自在に制御することを特徴とする請求項17又は18に記載の商品情報検索方法。
  20. 前記テンプレート記憶手段においては、前記ユーザ選択表示手段により表示させる背景画面のテンプレートが記憶され、
    前記ユーザ選択受付手段が、前記背景画面に係る前記ユーザの選択を受け付け、
    前記ユーザ選択表示手段が、前記ユーザ選択受付手段により受け付けた前記背景画面に係るユーザの選択に対応する前記背景画面のテンプレートを抽出し、抽出した該テンプレートを前記表示装置に表示させることを特徴とする請求項17乃至19の何れか一に記載の商品情報検索方法。
  21. コンピュータに、請求項11乃至20の何れか一に記載の商品情報検索方法を実行させるための商品情報検索プログラム。
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