JP2012241635A - 交通輸送機関の燃料を正しく使用して燃料節約及びco2削減を行なう方法 - Google Patents

交通輸送機関の燃料を正しく使用して燃料節約及びco2削減を行なう方法 Download PDF

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Abstract

【課題】乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法の提供。
【解決手段】本発明の乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法は、熱処理装置を備え、熱処理装置には迂回湾曲する管部を配置し、管部の両端にはそれぞれ、注入部と排出部とを設け、熱処理装置の底部には電熱部材を配置するか、管部を乗物の排気管(または自身の熱源)に巻きつける。電熱部材は乗物の蓄電池または発電機に連結し、乗物の燃料タンクを管体で熱処理装置の注入部に連結し、尚且つ、排出部は他の管体によって乗物のエンジンに連結するため、燃料タンクの燃料が熱処理装置に流入すると、電熱部材または排気管(または自身の熱源)の温度により加熱される。上述のとおり、燃料がエンジンに噴射される前に加熱されて霧化するため、燃料の揮発気化が更に早まり、完全燃焼作用を起こし、燃料節約及びCO2削減効果を達成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、交通輸送機関の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法に関し、特に、燃料をエンジンへの噴射前に、加熱、霧化し、燃料の揮発気化を更に早めることにより、完全燃焼させて燃料節約及びCO2削減効果を達成する方法に係る。
関連実験に基づくと、自動車、船舶、航空機等乗物のエンジンへの噴射において、燃料の80%は液体状態にあるため、燃焼を完全に行なうことができない。周知のとおり、燃料に熱エネルギーを加えると、燃焼がより完全となる。乗物自体の燃焼率はわずか30%前後で、その他の多くは排出されてしまうため、エネルギー源の浪費を招く。しかも、空気汚染を引き起こし、環境保護に対して隠れた憂慮となる根本原因を作る。一般には、燃料節約装置が多く販売されているが、燃料を完全燃焼させられないため、確実な燃料節約及びCO2削減の目的を達成できない。例えば、燃料を加熱し、それを先ず気化した後に再燃焼すれば、燃料を完全燃焼できる。よって、基本的には、燃料にどれ程の熱を加えるかにより、その燃焼レベルもまた、熱温度の高低にともない異なるものとなり、燃料節約及びCO2削減のレベルにも異なりが現れる。出願者は前記問題点に鑑み、本業務に長年従事してきた経験に基づいて研究や実験を繰り返し行い、ついに、乗物が最も好ましい燃料節約及びCO2削減効果を達成し、しかも効果的に大気汚染を減少させることのできる、燃料を完全燃焼する方法を生み出した。
本発明の主な目的は、乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法を提供することにある。それは、自動車、船舶、航空機等乗物の燃料をエンジンに噴射する前に加熱して霧化させ、燃料の揮発気化を更に早めることにより、完全燃焼させて燃料節約及びCO2削減効果を達成する方法である。
前記乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法は、熱処理装置を備え、熱処理装置には、迂回し湾曲する管部を配置し、管部の両端にはそれぞれ、注入部と排出部とを設け、熱処理装置の底部には電熱部材を配置する。電熱部材は乗物の蓄電池または発電機に連結し、乗物の燃料タンクを管体によって熱処理装置の注入部に連結し、尚且つ、排出部は他の管体によって乗物のエンジンに連結するため、燃料タンクの燃料が熱処理装置に流入すると、電熱部材の温度によって加熱される。上述のとおり、燃料がエンジンに噴射される前に加熱されて霧化するため、燃料の揮発気化が更に早まり、完全燃焼作用を起こし、燃料節約及びCO2削減効果を達成する。
前述した乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法において、その内の電熱部材は電熱ワイヤ、セラミック電熱板等とすることも可能である。
前述した乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法において、その内の電熱部材は、車両の蓄電池または発電機に連結する。
前述した乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法において、その内の熱処理装置の管部は、車両の排気管(または自身の熱源)に巻きつけ、排気管(または自身の熱源)の温度により加熱作用を生じさせる。
本発明の乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法は、特に、燃料をエンジンへの噴射前に、加熱、霧化し、燃料の揮発気化を更に早めることにより、完全燃焼させて燃料節約及びCO2削減効果を達成する。
本発明の構造図である。 本発明を車両に取り付けた実施例図である。 本発明の動作実施例図である。 本発明のもう一つの実施例に関する構造図である。
図1に、本発明の構造図を示す。図に示す通り、本発明には熱処理装置1を備える。本実施例での熱処理装置1は、ボックス体またはケース体とし、熱処理装置1内部には、迂回湾曲する管部11を備え、管部11の両端にはそれぞれ、注入部12と排出部13とを設け、熱処理装置1の底部には電熱部材14を配置する。本実施例での電熱部材14は、電熱ワイヤ、セラミック電熱板等とする。
熱処理装置1において、その内の電熱部材14は、自動車、船舶、航空機等の乗物の蓄電池(発電機)21に連結し、乗物の燃料タンク22は管体221によって熱処理装置1の注入部12に連結し、尚且つ、排出部13は他の管体231によって車両のエンジン23に連結するため、燃料タンク22の燃料が熱処理装置1に流入すると、電熱部材14の温度によって加熱される。上述のとおり、燃料はエンジン23に噴射される前に加熱されて霧化するため、燃料の揮発気化が更に早まり、完全燃焼を達成し、燃料節約及びCO2削減効果を果たす。
前述の霧化効果をさらに実証するため、出願者はガソリンを異なる温度で加熱してみた。その加熱により生じる変化は次のとおりである。
(1)ガソリンは160℃以下では大きな変化はみられない。
(2)温度を180℃まで加熱した時、ガソリンの液体が分解して分子を形成し、分子チェーン分離後、霧状に変化する。前述方法では、ガソリンの燃焼レベルが60%以上向上させられ、温度は10℃以上昇する毎に、異なる変化が現れる。よって、燃焼レベルを更に向上させ、更に燃料節約及びCO2削減させることが可能である。
(3)温度を230℃まで上昇させた時、分子はすぐに気化し、ガソリン燃焼は±95%に達する。
(4)重油の温度が±230℃である時、重油の液体が分解されて分子となり、分子チェーン分離後、即刻、霧状となる。前述方法では、重油の燃焼レベルが60%以上高まる。
(5)重油気化の温度は約±380℃以上となる。
上述の実験データによると、ガソリンを260℃まで加熱した時、ガソリン燃焼は、300%以上向上する。260℃まで温度を高めた時、分子は完全に気化し、ガソリン燃焼は300%以上に達する。よって、ガソリンをエンジンに噴射する前に加熱して霧化させることにより、ガソリンの揮発気化を更に早め、完全燃焼を達成し、燃料節約及びCO2削減効果を果たすことができる。
図2に本発明を車両に取り付けた実施例図を示す。図に示す通り、本考案の使用時は、熱処理装置1を車両2の適当位置に取り付け、電熱部材14を車両2の蓄電池(発電機)21に連結し、車両2後方の燃料タンク22を管体221で熱処理装置1の注入部12に連結し、排出部13は他の管体231で車両2前方のエンジン23に連結する。このようにして、車両2のエンジン23に流入した燃料は、直接燃料タンク22によって供給されることなく、熱処理装置1で加熱後に、エンジン23に噴射されて車両2を動かす。
図3に本発明の動作実施例図を示す。図2及び図3に示す通り、本発明が車両2を起動させる時、車両2の燃料タンク22の燃料3は、先ず熱処理装置1に流入する。その内、熱処理装置1の底部には蓄電池(発電機)21に連結する電熱部材14を配置し、車両2を起動後、それと同時に電熱部材14はスタートし、電熱部材14は、熱処理装置1の内部の管部11に対して加熱を行なう。管部11は迂回湾曲形状をなしているため、燃料3が管部11に流入した時、迂回湾曲段によって燃料3の熱処理装置1での停留時間が延長され、燃料3を一定温度に加熱する。これにより、燃料3は、エンジン23への噴射前に先ず加熱されて霧化するため、燃料3の揮発気化が更に早められ、完全燃焼作用を達成する。従来タイプのエンジン23に噴射する液体状態にある15〜20%の燃料3(温度は異なる。燃焼レベルは温度により異なる。即ち、温度が160℃時から変化し始め、10℃上昇する毎に燃焼はより完全となる。このような逓増により、燃料節約及びCO2削減効果が更に発揮される)は、完全燃焼する。よって、少なくとも15%−100%−300%を節約し、無限大にさえもなる。尚且つ、CO2排出量は、15%−100%減少させ、燃料節約及びCO2削減効果はより確実に効果的となるため、燃料は最大の作業効率を発揮する。
図4に本発明のもう一つの実施例構造図を示す。図に示す通り、本発明の熱処理装置1は、迂回湾曲させた管部11を車両の排気管4(または自身の熱源)に巻きつけ、管部11の両端にはそれぞれ、注入部12と排出部13を設ける。車両2の燃料タンク22を管体221で熱処理装置1の注入部12に連結し、排出部13を他の管体231で車両2のエンジン23に連結する。車両を起動させると排気管4(または自身の熱源)に高温が発生し(排気管4の温度は600℃に達する)、燃料タンク22の燃料は、熱処理装置1に流入した時に、排気管4(または自身の熱源)の加熱により、エンジン23に噴射される前に加熱されて霧化するため、燃料の揮発気化を更に早め、完全燃焼を達成し、燃料節約及びCO2削減効果を果たす。
前記実施例は、単に、本発明の好ましい実施方式について説明したものであり、本発明の実施範囲を制限するものではない。よって、若干の修飾、変更が本発明の重要な意義を失っていないものは、本発明の精神範囲を逸脱しないものと見做すことをここに明記する。
前述したとおり、本発明は、熱処理装置を乗物の燃料タンク及びエンジンに連結し、乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法を構築するものであり、自動車、船舶、航空機等乗物の燃料をエンジンに噴射する前に加熱して霧化させ、燃料の揮発気化を更に早めることにより、完全燃焼を達成し、確実に効果的に燃料節約及びCO2削減効果を実現するものである。本発明の実用的な設計は、新規性を備える創作に属する故、ここに法に基づき特許出願を行う。審査を通して、早期に特許の認可をいただけますことを貴庁にお願い申し上げます。
1 熱処理装置
11 管部
12 注入部
13 排出部
14 電熱部材
2 車両
21 蓄電池(発電機)
22 燃料タンク
23 エンジン
231 管体
3 燃料
4 排気管

Claims (5)

  1. 前記乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法は、熱処理装置を備え、熱処理装置には管部を配置し、管部の両端にはそれぞれ、注入部と排出部とを設け、乗物の燃料タンクは管体で熱処理装置の注入部に連結し、尚且つ、排出部は他の管体で乗物のエンジンに連結し、燃料タンクの燃料が熱処理装置に流入すると、燃料は、エンジンに噴射される前に加熱されて霧化することにより、燃料の揮発気化が更に早められ、完全燃焼作用を起こし、燃料節約及びCO2削減効果を達成することを特徴とする乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法。
  2. 前記熱処理装置に設けた管部は、迂回湾曲形状をなし、ガソリンの熱処理装置での停留時間を延長し、ガソリンを一定温度に加熱することを特徴とする請求項1に記載の乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法。
  3. 前記熱処理装置は、底部に電熱部材を配置し、電熱部材を乗物の蓄電池または発電機に連結し、電熱部材によって熱処理装置の加熱を生じさせることを特徴とする請求項1に記載の乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法。
  4. 前記電熱部材は、電熱ワイヤ、セラミック電熱板等の部材とすることを特徴とする請求項1に記載の乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法。
  5. 前記熱処理装置には、管部を配置し、管部の両端にはそれぞれ、注入部と排出部とを設け、管部は、乗物の排気管に巻きつけ、排気管の高温により熱処理装置の加熱を生じさせることを特徴とする請求項1に記載の乗物の燃料を正しく使用して燃料節約及びCO2削減を行なう方法。
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