JP2012241582A - 燃料供給装置 - Google Patents
燃料供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012241582A JP2012241582A JP2011111312A JP2011111312A JP2012241582A JP 2012241582 A JP2012241582 A JP 2012241582A JP 2011111312 A JP2011111312 A JP 2011111312A JP 2011111312 A JP2011111312 A JP 2011111312A JP 2012241582 A JP2012241582 A JP 2012241582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- gaseous fuel
- internal combustion
- combustion engine
- supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
【解決手段】内燃機関2を始動する際に気体燃料を噴射供給する場合、必要な供給量の確保が最も困難になるのは、燃焼室3への吸気一発目である。そこで、気体燃料供給手段7により吸気ライン6に気体燃料を供給した後、スタータ10による内燃機関2の始動を開始するように制御手段8を組み立てる。これにより、燃焼室3への吸気一発目が行われる前に、予め吸気ライン6に充分な気体燃料を充填しておくことができるので、必要な供給量が確保できずに失火したり、また、内燃機関2の回転数の立ち上がりが遅くなって応答性が低くなったりする虞を低減することができる。
【選択図】図1
Description
請求項1の手段によれば、燃料供給装置は、内燃機関の燃焼室、または内燃機関の燃焼室に通じる吸気ラインのいずれか一方に液体燃料を供給する液体燃料供給手段と、液体燃料を気化して気体燃料にする燃料気化手段と、燃料気化手段により得られる気体燃料を吸気ラインに供給する気体燃料供給手段と、気体燃料供給手段により吸気ラインに気体燃料を供給した後、内燃機関の始動を開始し、その後に、内燃機関への燃料の供給を気体燃料供給手段による気体燃料の供給から液体燃料供給手段による液体燃料の供給に切り替える制御手段とを備える。
請求項2の手段によれば、吸気ラインは、内燃機関の気筒数と同数に分岐して内燃機関に接続している。また、気体燃料供給手段は、気体燃料を噴射する噴射弁を内燃機関の気筒数と同数だけ有し、分岐後の吸気ラインごとに1つの噴射弁が配置されている。そして、制御手段は、全ての噴射弁を開弁させて分岐後の吸気ラインのそれぞれに気体燃料を供給した後、内燃機関の始動を開始する。
これにより、内燃機関の始動前に、分岐後の吸気ラインごとに充分な気体燃料を充填しておくことができる。
請求項3の手段によれば、吸気ラインは、内燃機関の気筒数と同数に分岐して内燃機関に接続している。また、気体燃料供給手段は、分岐後の吸気ラインのそれぞれに接続して気体燃料を供給する第1供給路と、分岐前の吸気ラインに接続して気体燃料を供給する第2供給路と、吸気ラインへの気体燃料の供給路を第1供給路と第2供給路との間で切り替える切替手段とを有する。そして、制御手段は、第1供給路を通じて分岐後の吸気ラインのそれぞれに気体燃料を供給した後、内燃機関の始動を開始し、その後に吸気ラインへの気体燃料の供給路を第1供給路から第2供給路に切り替える。
請求項4の手段によれば、燃料気化手段は、液体燃料が気化する空間を形成する気化容器と、気化容器に液体燃料を噴射する第2噴射弁と、気化容器に接続して気化容器に大気を導入する大気導入路と、大気導入路に組み込まれて気化容器からの逆流を阻止する逆止弁とを有する。
請求項5の手段によれば、大気導入路には、気化容器からの逆流に関して逆止弁よりも下流側に、気体燃料を吸着するキャニスタが組み込まれている。
これにより、逆止弁に大気側への漏れが発生しても、キャニスタによって気体燃料を吸着して大気への気体燃料の放出を阻止することができる。
実施形態4の燃料供給装置によれば、大気導入路には、気化容器からの逆流に関して逆止弁よりも下流側に、気体燃料を吸着するキャニスタが組み込まれている。
実施例1の燃料供給装置1の構成を、図1を用いて説明する。
燃料供給装置1は、例えば、内燃機関2の燃焼室3に直接的に液体燃料を噴射供給することを主動作とするものであり、例えば、液体燃料としてのガソリンを内燃機関2に供給する。
以下、制御手段8による気体燃料の供給に係わる制御方法を、図2のタイムチャートおよび図3のフローチャートに基づいて説明する。
ここで、図3のフローチャートに示された制御フローは、冷間時または温間時に係わらず停止している内燃機関2を始動させる前に処理が始まるものであり、内燃機関2が冷間時である場合、例えばIGオンとともに処理が始まり、内燃機関2が温間時である場合、例えばアイドルストップに伴う内燃機関2の停止とともに処理が始まる。
内燃機関2が冷間時であるか否かは、例えば、エンジン冷却水の温度により判定することができる。そして、エンジン冷却水の温度が低い場合、内燃機関2が冷間時であると判定して(YES)ステップS2に進み、エンジン冷却水の温度が高い場合、内燃機関2が冷間時ではなく温間時であると判定して(NO)ステップS3に進む。
なお、図2の期間ロにおける噴射弁24Bの開閉推移の表示では、点線による表示が示されている。この点線表示は、燃焼室3で吸気および着火の一発目を行なうのに必要な供給量の気体燃料を、仮に、噴射弁24Bの同期噴射により供給した場合の推移を表示している。
実施例1の燃料供給装置1によれば、制御手段8は、気体燃料供給手段7によりインテークマニホールド12の分岐管14に気体燃料を供給した後、内燃機関2の始動を開始し、その後に、内燃機関2への燃料の供給を気体燃料供給手段7による気体燃料の供給から液体燃料供給手段4による液体燃料の供給に切り替える。
これにより、内燃機関2の始動前に、分岐管14ごとに充分な気体燃料を充填しておくことができる。
実施例2の燃料供給装置1によれば、図4に示すように、気体燃料供給手段7は、インテークマニホールド12の分岐管14とサージタンク13の上流側配管32との間で気体燃料の供給先を切り替えることができるように設けられている。
以下、実施例2の制御手段8による気体燃料の供給に係わる制御方法を、実施例1の制御方法と異なる点を中心に説明する。
まず、図3のステップS3では、噴射弁24Bの開弁期間に替えて開閉弁34の開弁期間を算出し、算出した開弁期間に応じて開閉弁34を開弁させる(図5の期間イ参照:図5における期間イ〜ニの定義は実施例1のタイムチャートである図2と同様である。)。このとき、予め、2方切替弁33を第1供給路36と主供給路38とが連通する状態に切り替えておき、開閉弁34を開弁させることで、第1供給路36を通じて分岐管14ごとに気体燃料を供給して充填する。
実施例2の燃料供給装置1によれば、気体燃料供給手段7は、インテークマニホールド12の分岐管14のそれぞれに接続して気体燃料を供給する第1供給路36と、サージタンク13の上流側配管32に接続して気体燃料を供給する第2供給路37と、吸気ライン6への気体燃料の供給路を第1供給路36と第2供給路37との間で切り替える2方切替弁33とを有する。
これにより、インテークマニホールド12の分岐管14ごとに噴射弁24Bを配置しなくても、内燃機関2の始動前に、分岐管14に充分な気体燃料を充填しておくことができる。このため、気体燃料供給手段7を構成する機器数を削減することができる。
実施例3の燃料供給装置1によれば、図6に示すように、燃料気化手段5は、気化容器23に接続して気化容器23に大気を導入する大気導入路40と、大気導入路40に組み込まれて気化容器23からの逆流を阻止する逆止弁41とを有する。
実施例4の燃料供給装置1によれば、図7に示すように、大気導入路40には、気化容器23からの逆流に関して逆止弁41よりも下流側に、気体燃料を吸着するキャニスタ43が組み込まれている。
これにより、逆止弁41に大気側への漏れが発生しても、キャニスタ43によって気体燃料を吸着して大気への気体燃料の放出を阻止することができる。なお、キャニスタ43は、大気導入路40とは別に、タンク接続路44により燃料タンク16の気相領域と接続されている。
燃料供給装置1の態様は、実施例に限定されず種々の変形例を考えることができる。例えば、実施例の燃料供給装置1の液体燃料供給手段4は、内燃機関2の燃焼室3に液体燃料を供給するものであったが、吸気ライン6に液体燃料を供給してもよい。また、コモンレール19を介さずに液体燃料を供給してもよい。
また、実施例の燃料供給装置1によれば、内燃機関2の始動は直流電動機を具備するスタータ10により行なわれたが、例えば、いわゆるハイブリッドカーにおけるモータジュネレータにより内燃機関2を始動してもよい。
2 内燃機関
3 燃焼室
4 液体燃料供給手段
5 燃料気化手段
6 吸気ライン
7 気体燃料供給手段
8 制御手段
14 分岐管(分岐後の吸気ライン)
23 気化容器
24A 噴射弁(第2噴射弁)
24B 噴射弁
32 上流側配管(分岐前の吸気ライン)
33 2方切替弁(切替手段)
36 第1供給路
37 第2供給路
40 大気導入路
41 逆止弁
43 キャニスタ
Claims (5)
- 内燃機関の燃焼室、または前記内燃機関の燃焼室に通じる吸気ラインのいずれか一方に液体燃料を供給する液体燃料供給手段と、
液体燃料を気化して気体燃料にする燃料気化手段と、
この燃料気化手段により得られる気体燃料を前記吸気ラインに供給する気体燃料供給手段と、
前記気体燃料供給手段により前記吸気ラインに気体燃料を供給した後、前記内燃機関の始動を開始し、その後に、前記内燃機関への燃料の供給を前記気体燃料供給手段による気体燃料の供給から前記液体燃料供給手段による液体燃料の供給に切り替える制御手段とを備える燃料供給装置。 - 請求項1に記載の燃料供給装置において、
前記吸気ラインは、前記内燃機関の気筒数と同数に分岐して前記内燃機関に接続しており、
前記気体燃料供給手段は、気体燃料を噴射する噴射弁を前記内燃機関の気筒数と同数だけ有し、
分岐後の前記吸気ラインごとに1つの前記噴射弁が配置されており、
前記制御手段は、全ての前記噴射弁を開弁させて分岐後の前記吸気ラインのそれぞれに気体燃料を供給した後、前記内燃機関の始動を開始することを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項1に記載の燃料供給装置において、
前記吸気ラインは、前記内燃機関の気筒数と同数に分岐して前記内燃機関に接続しており、
前記気体燃料供給手段は、分岐後の前記吸気ラインのそれぞれに接続して気体燃料を供給する第1供給路と、分岐前の前記吸気ラインに接続して気体燃料を供給する第2供給路と、前記吸気ラインへの気体燃料の供給路を前記第1供給路と前記第2供給路との間で切り替える切替手段とを有し、
前記制御手段は、前記第1供給路を通じて分岐後の前記吸気ラインのそれぞれに気体燃料を供給した後、前記内燃機関の始動を開始し、その後に前記吸気ラインへの気体燃料の供給路を前記第1供給路から前記第2供給路に切り替えることを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項1ないし請求項3の内のいずれか1つに記載の燃料供給装置において、
前記燃料気化手段は、
液体燃料が気化する空間を形成する気化容器と、気化容器に液体燃料を噴射する第2噴射弁と、前記気化容器に接続して前記気化容器に大気を導入する大気導入路と、この大気導入路に組み込まれて前記気化容器からの逆流を阻止する逆止弁とを有することを特徴とする燃料供給装置。 - 請求項4に記載の燃料供給装置において、
前記大気導入路には、前記気化容器からの逆流に関して前記逆止弁よりも下流側に、気体燃料を吸着するキャニスタが組み込まれていることを特徴とする燃料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011111312A JP5739228B2 (ja) | 2011-05-18 | 2011-05-18 | 燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011111312A JP5739228B2 (ja) | 2011-05-18 | 2011-05-18 | 燃料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012241582A true JP2012241582A (ja) | 2012-12-10 |
JP5739228B2 JP5739228B2 (ja) | 2015-06-24 |
Family
ID=47463571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011111312A Expired - Fee Related JP5739228B2 (ja) | 2011-05-18 | 2011-05-18 | 燃料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5739228B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016006169A1 (ja) * | 2014-07-07 | 2016-01-14 | 株式会社デンソー | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
JP2019218877A (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | スズキ株式会社 | 制御装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007224878A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Daihatsu Motor Co Ltd | アルコールを主成分とする燃料を使用した内燃機関 |
JP2007239523A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の蒸発燃料供給装置 |
JP2008111399A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Nissan Motor Co Ltd | 複リンク式可変圧縮比エンジン |
JP2011220235A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
-
2011
- 2011-05-18 JP JP2011111312A patent/JP5739228B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007224878A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Daihatsu Motor Co Ltd | アルコールを主成分とする燃料を使用した内燃機関 |
JP2007239523A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の蒸発燃料供給装置 |
JP2008111399A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Nissan Motor Co Ltd | 複リンク式可変圧縮比エンジン |
JP2011220235A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016006169A1 (ja) * | 2014-07-07 | 2016-01-14 | 株式会社デンソー | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
JP2019218877A (ja) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | スズキ株式会社 | 制御装置 |
JP7139708B2 (ja) | 2018-06-15 | 2022-09-21 | スズキ株式会社 | 制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5739228B2 (ja) | 2015-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2685783C2 (ru) | Управление вспрыском топлива | |
RU2623352C2 (ru) | Способ опорожнения бака (варианты) | |
US8544446B2 (en) | Fluid injection pressurization system | |
JP2004211610A (ja) | バイフューエル型内燃機関の燃料噴射制御方法及び装置 | |
MX2015000297A (es) | Sistemas y metodos para determinar la cantidad de combustible liquido y gaseoso. | |
JP5035392B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
US20140303878A1 (en) | Reducing enrichment due to minimum pulse width constraint | |
JP5278595B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
JP2011220114A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5739228B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
KR20120090212A (ko) | 가솔린 및 엘피지 겸용 차량의 연료공급 제어장치 및 제어방법 | |
US9810172B2 (en) | Control device for internal combustion engine | |
JP4379808B2 (ja) | バイフューエルエンジンの燃料供給装置 | |
JP2011220235A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2011236814A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5402767B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2011220208A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
KR20120090209A (ko) | 가솔린 및 엘피지 겸용 차량의 연료공급 제어장치 및 제어방법 | |
JP5126032B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2008240717A (ja) | 内燃機関の始動装置 | |
JP6414522B2 (ja) | エンジンの燃料供給装置 | |
JP5387475B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2011236815A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2016217331A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2006170048A (ja) | 車両の燃料噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130801 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140805 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150331 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150423 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5739228 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |