JP2012239844A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技状態に応じた装飾を行う装飾部材5と、遊技領域に遊技者にとって視認可能に配置され、第一演出位置と第二演出位置との間を移動可能な演出体30と、を備え、前記第一演出位置に位置する前記演出体30と前記装飾部材5との組み合わせで第一演出形態が構成される一方、前記第二演出位置に位置する前記演出体30と前記装飾部材5との組み合わせで前記第一演出形態と異なる第二演出形態が構成されることを特徴とする。
【選択図】図24
Description
まず、遊技機1の全体構成について簡単に説明する。図1に示されるように、遊技機1は、所定の奥行きを有する額縁形状の機枠80を備える。この機枠80には前面枠81が取り付けられている。前面枠81は、その左側縁が機枠80に回動自在に支持され、前側に開閉可能である。また、前面枠81には、ガラス枠82が取り付けられている。ガラス枠82は、その左側縁が前面枠81に回動自在に支持され、前側に開閉可能である。
以下、遊技機1が備える可動演出装置2の構成について図3〜図26を参照して説明する。可動演出装置2は、遊技機1の制御手段によって制御される遊技演出用の役物(可動部材)である、第一装飾体10および第二装飾体20を有する装飾部材5と、演出体30と、を備える。これらは、遊技盤90の後側に、表示装置92(表示画面)の周囲を囲むように設けられる装置枠体2a(図3参照)に取り付けられ、同一平面上に位置する(これら全てが交差する上下左右方向に広がるある一つの平面が存在する)。以下、各構成について詳細に説明する。
装飾部材5が有する第一装飾体10の構成について説明する。第一装飾体10は、装置枠体2aの下部(表示装置92の表示画面の下側)に取り付けられた役物であり、後述する第二装飾体20とともに遊技状態に応じた装飾を行う部材である。第一装飾体10は、第一装飾体用駆動源14によって第一位置と第二位置の間を移動可能であり、第一要素部材11と、第二要素部材12と、第三要素部材13と、を備える。本実施形態では、各要素部材11,12,13は、遊技機1を上下方向に二分する中央線に関し左右対称に位置する二つの部材から構成される(以下、左側に位置する要素部材を左(第一〜第三)要素部材11L,12L,13L、右側に位置する要素部材を右(第一〜第三)要素部材11R,12R,13Rと区別することもある)。
2)第二装飾体の構成・基本動作
装飾部材5が有する第二装飾体20の構成について説明する。第二装飾体20は、装置枠体2aの上部(表示装置92の表示画面の上側)に取り付けられた役物であり、第二装飾体用駆動源24によって第三位置と第四位置の間を移動可能である。この第二装飾体20は、第一要素部材21と、第二要素部材22と、第三要素部材23と、を備える。本実施形態では、各要素部材21,22,23は、遊技機1を上下方向に二分する中央線に関し左右対称に位置する二つの部材から構成される(以下、左側に位置する要素部材を左(第一〜第三)要素部材21L,22L,23L、右側に位置する要素部材を右(第一〜第三)要素部材21R,22R,23Rと区別することもある)。
演出体30の構成について説明する。演出体30は、装置枠体2aの左部(表示装置92の表示画面の左側)において連結部材を介して演出体用駆動源に接続された独立して動作する役物であり、第一演出位置と第二演出位置の間を移動可能である。本実施形態における演出体30は、正面視円形(三次元的に見れば円柱状)の遊技を演出する部分である。この演出体30が表示装置92の表示画面の下側に位置した状態が、「演出体30が第一演出位置に位置した状態」である(図18(a)、図19に示した状態)。また、演出体30が表示装置92の表示画面の前面側略中央に重なって位置した状態が、「演出体30が第二演出位置に位置した状態」である(図18(b)、図20に示した状態)。なお、演出体30の前面には、図示されない駆動手段により回転する星状の演出要素31が設けられている。この演出体30の形状などは例示であり適宜変更可能である。
上記のように、本実施形態における装飾部材5を構成する第一装飾体10および第二装飾体20は、それぞれ、三つの要素部材21,22,23、11,12,13を有する(図4参照)。第一装飾体10の各要素部材は、第二装飾体20の一の要素部材と対応する。具体的には、第一装飾体10の第一要素部材11と第二装飾体20の第一要素部材21が対応し、第一装飾体10の第二要素部材12と第二装飾体20の第二要素部材22が対応し、第一装飾体10の第三要素部材13と第二装飾体20の第三要素部材23が対応する。すなわち、環状部の曲率が略一致するもの同士が対応した関係である。
以下、上記構成を備える可動演出装置2の装飾部材5(第一装飾体10および第二装飾体29)と演出体30を組み合わせた演出(動作)について説明する。なお、可動演出装置2の演出は、第一装飾体10、第二装飾体20、および演出体30がそれぞれ単独で動作する演出を行うことが可能である(図11〜図20で示した通り。説明は省略する)。なお、以下の説明では、(第一装飾体10と第二装飾体20を一つの部材として考えた)装飾部材5全体と演出体30を組み合わせた演出を「演出形態」と称し、(装飾部材5を第一装飾体10と第二装飾体20に分けて考えた)第一装飾体10、第二装飾体20、および演出体30の少なくとも二以上を組み合わせた演出を「演出状態」と称する。なお、本実施形態では、組み合わせとは複数の部材(装飾部材5、演出体30等)が合体、並設などすることで一つの装飾形態を表せばよい。
装飾部材5と演出体30とを組み合わせた第一演出形態について説明する。第一演出形態は、第一演出位置に位置する演出体30と装飾部材5との組み合わせで構成される演出形態である。第一演出形態における装飾部材5の位置は、どのような位置であってもよいが、好ましい位置としては第一装飾位置が挙げられる。装飾部材5が「第一装飾位置」に位置した状態とは、第一装飾体10が第二位置に位置し、第二装飾体20が第四位置に位置した状態である。この場合、第一装飾体10の左要素部材11L,12L,13Lの接続部112,122,132と右要素部材11R,12R,13Rの接続部112,122,132の間には、所定の大きさの円形空間(第一収納部S1)が形成されるため、この円形空間内に第一演出位置にある演出体30が位置する(収容される)。このように、第一演出位置に位置する演出体30と第一装飾位置に位置する装飾部材5によって、図24に示すような演出形態(第一演出形態の一つ)が構成される。
装飾部材5と演出体30とを組み合わせた第二演出形態について説明する。第二演出形態は、第二演出位置に位置する演出体30と装飾部材5との組み合わせで構成される演出形態である。第二演出形態における装飾部材5の位置は、どのような位置であってもよいが、好ましい位置としては上記第一装飾位置が挙げられる。この場合、第一装飾体10における左要素部材11L,12L,13Lの環状部111,121,131と右要素部材11R,12R,13Rの環状部111,121,131、および、第二装飾体20における左要素部材21L,22L,23Lの環状部211,221,231と右要素部材21R,22R,23Rの環状部211,221,231によって第二収納部S2が形成されるため、この円形空間内に第二演出位置にある演出体30が位置する(収容される)。このように、第二演出位置に位置する演出体30と第一装飾位置に位置する装飾部材5によって、図25に示すような演出形態(第二演出形態の一つ)が構成される。
第一装飾体10と演出体30とを組み合わせた第一演出状態について説明する。第一装飾体10が第二位置に位置する場合、左要素部材11L,12L,13Lの接続部112,122,132と右要素部材11R,12R,13Rの接続部112,122,132の間には、所定の大きさの円形空間(第一収納部S1)が形成される。この円形空間内に第一演出位置にある演出体30が位置する(収容される)ことにより、図26に示す第一演出状態が構成される。このように、第一演出位置に位置する演出体30と第一装飾体10の組み合わせによって第一演出状態が構成される。
第二装飾体20と演出体30とを組み合わせた第二演出状態について説明する。上述したように、第二装飾体20は第四位置において各要素部材21,22,23の環状部211,221,231が表示装置92の表示画面の前面側に重なるように位置する。このとき、左要素部材21L,22L,23Lの環状部221,221,231と右要素部材21R,22R,23Rの環状部211,221,231は、下方が破断した円環形状の構造物を構築する。この円環形状の構造物の内側の空間(下方が開口した円形空間)には、第二演出位置に位置する演出体30が入り込むことが可能である。つまり、第四位置に位置する第二装飾体20および第二演出位置に位置する演出体30によって、図28に示す第二演出状態が構成される。
第一装飾体10と第二装飾体20を組み合わせた第三演出状態について説明する。上述したように、第一装飾体10は第二位置において各要素部材11,12,13の環状部111,121,131が表示装置92の表示画面の前面側に重なるように位置する。このとき、左要素部材11L,12L,13Lの環状部111,121,131と右要素部材11R,12R,13Rの環状部111,121,131は、上方が破断した円環形状の構造物を構築する。一方、第二装飾体20は第四位置において各要素部材21,22,23の環状部211,221,231が表示装置92の表示画面の前面側に重なるように位置し、左要素部材21L,22L,23Lの環状部211,221,231と右要素部材21R,22R,23Rの環状部211,221,231が下方が破断した円環形状の構造物を構築する。第一装飾体10が構築する円環形状の構造物の破断した部分には、第二装飾体20が構築する円環形状の構造物が位置する。つまり、第二位置に位置する第一装飾体10の環状部111,121,131と第四位置に位置する第二装飾体20の環状部211,221,231によって、図21から図23で示したような連続する(破断した部分の無い)円環形状の構造物が構成される。
以上説明した本発明にかかる遊技機1によれば、次のような作用効果が奏される。
5 装飾部材
10 第一装飾体
11(11L,11R) 第一要素部材
12(12L,12R) 第二要素部材
13(13L,13R) 第三要素部材
20 第二装飾体
21(21L,21R) 第一要素部材
22(22L,22R) 第二要素部材
23(23L,23R) 第三要素部材
S1 第一収納部
S2 第二収納部
W 視認窓
30 演出体
Claims (16)
- 遊技状態に応じた装飾を行う装飾部材と、
遊技領域に遊技者にとって視認可能に配置され、第一演出位置と第二演出位置との間を移動可能な演出体と、を備え、
前記第一演出位置に位置する前記演出体と前記装飾部材との組み合わせで第一演出形態が構成される一方、
前記第二演出位置に位置する前記演出体と前記装飾部材との組み合わせで前記第一演出形態と異なる第二演出形態が構成されることを特徴とする遊技機。 - 前記装飾部材は、第一装飾位置と第二装飾位置との間を移動可能に構成され、
前記第一演出形態は、前記第一装飾位置に位置する前記装飾部材と前記第一演出位置に位置する前記演出体との組み合わせで構成される一方、
前記第二演出形態は、前記第一装飾位置に位置する前記装飾部材と前記第二演出位置に位置する前記演出体との組み合わせで構成されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記装飾部材は、第一位置と第二位置との間を移動可能な第一装飾体と、第三位置と第四位置との間を移動可能な第二装飾体と、を有し、
前記第一装飾位置に位置する前記装飾部材は、前記第二位置に位置する前記第一装飾体と前記第四位置に位置する前記第二装飾体とによって構成される一方、
前記第二装飾位置に位置する前記装飾部材は、前記第一位置に位置する前記第一装飾体と前記第三位置に位置する前記第二装飾体とによって構成されることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。 - 前記装飾部材は、前記第一演出位置に位置する前記演出体を収納可能な第一収納部と、前記第二演出位置に位置する前記演出体を収納可能な第二収納部を形成し、
前記第一収納部に収納された前記演出体と前記装飾部材との組み合わせで前記第一演出形態を構成する一方、前記第二収納部に収納された前記演出体と前記装飾部材との組み合わせで前記第二演出形態を構成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の遊技機。 - 前記装飾部材が前記第二装飾位置に位置している状態においては、前記第一演出位置と前記第二演出位置の間の前記演出体の移動が可能である一方、
前記装飾部材が前記第一装飾位置に位置している状態においては、前記第一演出位置と前記第二演出位置の間の前記演出体の移動を規制する移動規制部が構成されることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の遊技機。 - 遊技領域に遊技情報の表示を行う表示装置をさらに備え、
前記第一演出形態及び第二演出形態は、遊技者にとって前記表示装置の前面側で構成され、
前記装飾部材は、前記第一演出形態あるいは第二演出形態の少なくとも一方を構成した際に、前記演出体が位置してない前記第二演出位置あるいは前記第一演出位置のいずれか一方の位置において、前記表示装置の表示部が視認可能な視認窓を形成することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の遊技機。 - 遊技状態に応じた装飾を行う第一装飾体及び第二装飾体と、
遊技領域に遊技者にとって視認可能に配置され、第一演出位置と第二演出位置との間を移動可能な演出体と、を備え、
前記第一演出位置に位置する前記演出体と前記第一装飾体との組み合わせで第一演出状態が構成され、
前記第二演出位置に位置する前記演出体と前記第二装飾体との組み合わせで前記第一演出状態と異なる第二演出状態が構成されることを特徴とする遊技機。 - 前記第一装飾体は第一位置と第二位置との間を移動可能であり、
前記第二装飾体は第三位置と第四位置との間を移動可能であり、
前記第一演出状態は、前記第一演出位置に位置する前記演出体と前記第二位置に位置する前記第一装飾体との組み合わせで構成される一方、
前記第二演出状態は、前記第二演出位置に位置する前記演出体と前記第四位置に位置する前記第二装飾体との組み合わせで構成されることを特徴とする請求項7に記載の遊技機。 - 前記第二位置に位置する前記第一装飾体と前記第四位置に位置する前記第二装飾体との組み合わせで第三演出状態が構成されることを特徴とする請求項8に記載の遊技機。
- 前記第一装飾体が前記第一位置から前記第二位置に移動することで、前記第一装飾体によって前記第一演出位置に位置する前記演出体の少なくとも一部を収納可能な第一収納部を形成する一方、
前記第二装飾体が前記第三位置から前記第四位置に移動すると共に前記第一装飾体が前記第一位置から前記第二位置に移動することで、前記第二装飾体と前記第一装飾体によって前記第二演出位置に位置する前記演出体の少なくとも一部を収納可能な第二収納部を形成することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の遊技機。 - 前記第一装飾体が前記第一位置に位置すると共に前記第二装飾体が前記第三位置に位置している状態においては、前記第一演出位置と前記第二演出位置の間の前記演出体の移動が可能である一方、
前記第一装飾体が前記第二位置に位置するか、または、前記第二装飾体が前記第四位置に位置することで、前記第一演出位置と前記第二演出位置の間の前記演出体の移動を規制する移動規制部が構成されることを特徴とする請求項8から請求項10のいずれか一項に記載の遊技機。 - 前記第一装飾体を前記第一位置から前記第二位置へ移動させようとする際に、前記演出体が前記第一演出位置に位置するときには、前記演出体を前記第一演出位置から前記第二演出位置へと移動させてから前記第一装飾体を前記第一位置から前記第二位置へ移動させるか、または、前記演出体を前記第一演出位置に位置させたまま前記第一装飾体のみを前記第一位置から前記第二位置へ移動させ、
前記第一装飾体を前記第二位置から前記第一位置へ移動させようとする際に、前記演出体が前記第二演出位置に位置するときには、前記第一装飾体を前記第二位置から前記第一位置へと移動させてから前記演出体を前記第二演出位置から前記第一演出位置へ移動させるか、または、前記演出体を前記第二演出位置に位置させたまま前記第一装飾体のみを前記第二位置から前記第一位置へ移動させるように制御する制御手段を備えることを特徴とする請求項11に記載の遊技機。 - 前記第一装飾体は、同一の駆動源で動作する複数の要素部材から構成されるとともに、前記第二装飾体は、同一の駆動源で動作する前記第一装飾体を構成する要素部材と同数の要素部材から構成され、
前記第一装飾体を構成する各要素部材は、予め定められた対応する前記第二装飾体を構成する一の要素部材と一体的な状態を構成することを特徴とする請求項9から12のいずれか一項に記載の遊技機。 - 前記第一装飾体を構成する各要素部材は、前記第一装飾体が第一位置から第二位置に移動しようとする際には、予め定められた移動順通りに、ある要素部材が第一位置から第二位置まで移動し終えてから、次の要素部材の第一位置から第二位置までの移動が行われるように構成される一方、
前記第一装飾体が第二位置から第一位置に移動しようとする際には、前記移動順とは逆の順で、ある要素部材が第二位置から第一位置まで移動し終えてから、次の要素部材の第二位置から第一位置までの移動が行われるように構成されることを特徴とする請求項13に記載の遊技機。 - 前記第二装飾体を構成する各要素部材は、前記第二装飾体が第三位置から第四位置に移動しようとする際には、予め定められた移動順通りに、ある要素部材が第三位置から第四位置まで移動し終えてから、次の要素部材の第三位置から第四位置までの移動が行われるように構成される一方、
前記第二装飾体が第四位置から第三位置に移動しようとする際には、前記移動順とは逆の順で、ある要素部材が第四位置から第三位置まで移動し終えてから、次の要素部材の第四位置から第三位置までの移動が行われるように構成されることを特徴とする請求項13または14に記載の遊技機。 - 前記第一装飾体を構成する各要素部材は、前記第一装飾体が第一位置から第二位置に移動しようとする際には、予め定められた移動順通りに、ある要素部材が第一位置から第二位置まで移動し終えてから、次の要素部材の第一位置から第二位置までの移動が行われるように構成される一方、
前記第一装飾体が第二位置から第一位置に移動しようとする際には、前記移動順とは逆の順で、ある要素部材が第二位置から第一位置まで移動し終えてから、次の要素部材の第二位置から第一位置までの移動が行われるように構成され、
前記第二装飾体を構成する各要素部材は、前記第二装飾体が第三位置から第四位置に移動しようとする際には、予め定められた移動順通りに、ある要素部材が第三位置から第四位置まで移動し終えてから、次の要素部材の第三位置から第四位置までの移動が行われるように構成される一方、
前記第二装飾体が第四位置から第三位置に移動しようとする際には、前記移動順とは逆の順で、ある要素部材が第四位置から第三位置まで移動し終えてから、次の要素部材の第四位置から第三位置までの移動が行われるように構成され、
前記第一装飾体を構成するある要素部材は、その要素部材の移動順と同じ移動順で動作する前記第二装飾体を構成する要素部材と一体的な形態を構成することを特徴とする請求項13に記載の遊技機。
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