JP2012239311A - 燃料電池車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池車両10の燃料電池システム12において、制御装置24は、燃料電池の目標電圧を固定し目標電流を可変とする第2モード中に燃料電池車両10が登坂状態及び加速状態の少なくとも一方である場合、反応ガスのストイキ比を上昇させる。これにより、走行モータ等の駆動源に供給される電力が増加し、駆動源の出力を大きくすることが可能となる。
【選択図】図1
Description
[1−1.全体構成]
図1は、この発明の一実施形態に係る燃料電池車両10(以下「FC車両10」又は「車両10」という。)の概略全体構成図である。図2は、FC車両10の電力系のブロック図である。図1及び図2に示すように、FC車両10は、燃料電池システム12(以下「FCシステム12」という。)と、走行用のモータ14と、インバータ16とを有する。
モータ14は、FCユニット18及びバッテリ20から供給される電力に基づいて駆動力を生成し、当該駆動力によりトランスミッション26を通じて車輪28を回転させる。また、モータ14は、回生を行うことで生成した電力(回生電力Preg)[W]をバッテリ20等に出力する(図2参照)。
(1−3−1.全体構成)
図3は、FCユニット18の概略構成図である。FCユニット18は、燃料電池スタック40(以下「FCスタック40」又は「FC40」という。)と、FCスタック40のアノードに対して水素(燃料ガス)を給排するアノード系と、FCスタック40のカソードに対して酸素を含む空気(酸化剤ガス)を給排するカソード系と、FCスタック40を冷却する冷却水(冷媒)を循環させる冷却系と、セル電圧モニタ42とを備える。
FCスタック40は、例えば、固体高分子電解質膜をアノード電極とカソード電極とで両側から挟み込んで形成された燃料電池セル(以下「FCセル」という。)を積層した構造を有する。
アノード系は、水素タンク44、レギュレータ46、エゼクタ48及びノーマルクローズ型のパージ弁50を有する。水素タンク44は、燃料ガスとしての水素を収容するものであり、配管44a、レギュレータ46、配管46a、エゼクタ48及び配管48aを介して、アノード流路52の入口に接続されている。これにより、水素タンク44の水素は、配管44a等を介してアノード流路52に供給可能である。なお、配管44aには、遮断弁(図示せず)が設けられており、FCスタック40の発電の際、当該遮断弁は、ECU24により開とされる。
カソード系は、エアポンプ60、加湿器62、ノーマルオープン型の背圧弁64と、ノーマルオープン型の循環弁66、流量センサ68、70及び温度センサ72を有する。
冷却系は、ウォータポンプ80及びラジエータ82(放熱器)を有する。ウォータポンプ80は、冷却水(冷媒)を循環させるものであり、その吐出口は、配管80a、冷媒流路84、配管82a、ラジエータ82及び配管82bを順に介して、ウォータポンプ80の吸込口に接続されている。ECU24の指令に従ってウォータポンプ80が作動すると、冷却水が冷媒流路84とラジエータ82との間で循環し、FCスタック40を冷却する。
セル電圧モニタ42は、FCスタック40を構成する複数の単セル毎のセル電圧Vcellを検出する機器であり、モニタ本体と、モニタ本体と各単セルとを接続するワイヤハーネスとを備える。モニタ本体は、所定周期で全ての単セルをスキャニングし、各単セルのセル電圧Vcellを検出し、平均セル電圧及び最低セル電圧を算出する。そして、平均セル電圧及び最低セル電圧をECU24に出力する。
図2に示すように、FC40からの電力(以下「FC電力Pfc」という。)は、インバータ16及びモータ14(力行時)とDC/DCコンバータ22及び高電圧バッテリ20(充電時)とに加え、前記エアポンプ60、前記ウォータポンプ80、エアコンディショナ90、ダウンバータ92、低電圧バッテリ94、アクセサリ96及びECU24に供給される。なお、図1に示すように、FCユニット18(FC40)とインバータ16及びDC/DCコンバータ22との間には、逆流防止ダイオード98が配置されている。また、FC40の発電電圧(以下「FC電圧Vfc」という。)は、電圧センサ100(図4)により検出され、FC40の発電電流(以下「FC電流Ifc」という。)は、電流センサ102により検出され、いずれもECU24に出力される。
バッテリ20は、複数のバッテリセルを含む蓄電装置(エネルギストレージ)であり、例えば、リチウムイオン2次電池又はキャパシタ等を利用することができる。本実施形態ではリチウムイオン2次電池を利用している。バッテリ20の出力電圧(以下「バッテリ電圧Vbat」という。)[V]は、図示しない電圧センサにより検出され、バッテリ20の出力電流(以下「バッテリ電流Ibat」という。)[A]は、図示しない電流センサにより検出され、それぞれECU24に出力される。さらに、バッテリ20の残容量(以下「SOC」という。)[%]は、SOCセンサ104(図2)により検出され、ECU24に出力される。
DC/DCコンバータ22は、FCユニット18からのFC電力Pfcと、バッテリ20から供給された電力(以下「バッテリ電力Pbat」という。)[W]と、モータ14からの回生電力Pregとの供給先を制御する。
ECU24は、通信線140(図1等)を介して、モータ14、インバータ16、FCユニット18、バッテリ20及びDC/DCコンバータ22を制御する。当該制御に際しては、メモリ(ROM)に格納されたプログラムを実行し、また、セル電圧モニタ42、流量センサ68、70、温度センサ72、電圧センサ100、120、126、電流センサ102、124、130、SOCセンサ104等の各種センサの検出値を用いる。
次に、ECU24における制御について説明する。
図5には、ECU24における基本的な制御のフローチャートが示されている。ステップS1において、ECU24は、メインSW158がオンであるかどうかを判定する。メインSW158がオンでない場合(S1:NO)、ステップS1を繰り返す。メインSW158がオンである場合(S1:YES)、ステップS2に進む。ステップS2において、ECU24は、FCシステム12に要求される負荷(システム負荷Psys)[W]を計算する。
図6には、システム負荷Psysを計算するフローチャートが示されている。ステップS11において、ECU24は、開度センサ150からアクセルペダル156の開度θpを読み込む。ステップS12において、ECU24は、回転数センサ152からモータ14の回転数Nm[rpm]を読み込む。
上記のように、本実施形態におけるエネルギマネジメントでは、FCスタック40の劣化を抑制しつつ、FCシステム12全体の出力を効率化することを企図している。
図9は、FCスタック40を構成するFCセルの電位(セル電圧Vcell)[V]とセルの劣化量Dとの関係の一例を示している。すなわち、図9中の曲線160は、セル電圧Vcellと劣化量Dとの関係を示す。
図11は、本実施形態における複数の電力供給モードの説明図である。本実施形態では、エネルギマネジメントで用いる電力供給の制御方法(電力供給モード)として、2つの制御方法(電力制御モード)を用いる。すなわち、本実施形態では、目標FC電圧Vfctgt及びFC電流Ifcがいずれも可変である電圧可変・電流可変制御(第1モード)と、目標FC電圧Vfctgtが一定でありFC電流Ifcが可変である電圧固定・電流可変制御(第2モード)とを切り替えて用いる。
図12には、ECU24が、FCシステム12のエネルギマネジメント(図5のS3)を行うフローチャートが示されている。ステップS21において、ECU24は、ステップS2で計算したシステム負荷Psysが、高負荷を判定するための閾値THPsys1を上回るか否かを判定する。システム負荷Psysが閾値THPsys1を上回る場合(S21:YES)、ステップS22において、ECU24は、車両10が登坂中であるか否かを判定する登坂走行判定を行う。そして、車両10が登坂中でない場合(S23:NO)、ステップS24において、ECU24は、通常第1モード(電圧可変・電流可変制御)を実行する。車両10が登坂中である場合(S23:YES)、ステップS25において、ECU24は、登坂時第1モード(電圧可変・電流可変制御)を実行する。
図13は、登坂判定のフローチャートである。ステップS41において、ECU24は、モータ14のトルクTmの平均値(平均モータトルクTmave)を算出し、平均モータトルクTmaveが、車両10が登坂中であるか否かを判定するための閾値THTmave1以上であるか否かを判定する。
図14は、加速判定のフローチャートである。ステップS51において、ECU24は、モータ14の出力(モータ出力Pmot)を算出し、モータ出力Pmotが、車両10が加速中であるか否かを判定するための閾値THPmot1以上であるか否かを判定する。
上記のように、第1モードは、主として、システム負荷Psysが相対的に高いときに用いられるものであり、目標酸素濃度Cotgtを固定(或いは、酸素を豊潤な状態に維持)した状態で、目標FC電圧Vfctgtを調整することによりFC電流Ifcを制御する。第1モードは、車両10が登坂通常走行時(登坂時以外の走行時)に用いる通常第1モードと、登坂時に用いる登坂時第1モードとに分けられる。
上記のように、第2モードは、主として、システム負荷Psysが相対的に低いときに用いられるものであり、目標セル電圧Vcelltgt(=目標FC電圧Vfctgt/セル数)を、酸化還元領域R3よりも低い電位以下で設定された基準電位{本実施形態では、電位v2(=0.8V)}に固定すると共に、目標酸素濃度Cotgt(エアストイキ比)を可変とすることにより、FC電流Ifcを可変とする。第2モードは、通常走行時(登坂時及び加速時以外の走行時)に用いる通常第2モードと、登坂時又は加速時に用いる登坂/加速時第2モードとに分けられる。
図23には、本実施形態における各電力供給モードと、FC電力Pfcと、FC40の発電効率との関係が示されている。図23からわかるように、通常第1モードでは、基本的に、システム負荷Psysの全てをFC電力Pfcでまかないつつ、FC40の発電効率を高く維持することができる。登坂時第1モードでは、基本的に、システム負荷Psysの全てをFC電力Pfcでまかなうことができるが、通常第1モードと比べてFC40の発電効率は落ちる。但し、上記のように、モータ効率は向上する。これは、目標酸素濃度Cotgt(エアストイキ比)が増加すると、FC40の特性上、FC電圧Vfcが増加し、FC電流Ifcが減少するため、インバータ16を通過する電流が減少するためである。従って、FC車両10全体で見た場合、出力効率が高くなる場合がある。
上記のように、FC発電制御(図5のS4)として、ECU24は、FCスタック40の周辺機器、すなわち、エアポンプ60、背圧弁64、循環弁66及びウォータポンプ80を制御する。具体的には、ECU24は、エネルギマネジメント(図5のS3)で算出したこれらの機器の指令値(例えば、図17のS64)を用いてこれらの機器を制御する。
図24には、モータ14のトルク制御のフローチャートが示されている。ステップS81において、ECU24は、車速センサ154から車速Vを読み込む。ステップS82において、ECU24は、開度センサ150からアクセルペダル156の開度θpを読み込む。
[3−1.登坂時の例]
図25には、本実施形態に係る各種制御を用いた場合のタイムチャートの第1例(登坂時)が示されている。時点t1から時点t3まで、システム負荷Psysが閾値THPsys1を上回るため(図12のS21:YES)、第1モードが選択される。また、時点t1から時点t2までは、平均モータ回転数Nmaveが閾値THNmave1未満であるため(図13のS42:NO)、登坂中ではない(加速中でもないものとする)。このため、通常第1モードが実行されている。
図27には、本実施形態に係る各種制御を用いた場合のタイムチャートの第3例(加速時)が示されている。図27の例では、時点t21から時点t23まで第2モードが選択される。
以上説明したように、本実施形態によれば、FC40の劣化を抑制しつつ、FC車両10での効率化を図ることが可能となる。
なお、この発明は、上記実施形態に限らず、この明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、以下の構成を採用することができる。
上記実施形態では、FCシステム12をFC車両10に搭載したが、これに限らず、別の対象に搭載してもよい。例えば、FCシステム12を船舶や航空機等の移動体に用いることもできる。或いは、FCシステム12を家庭用電力システムに適用してもよい。
上記実施形態では、FC40と高電圧バッテリ20を並列に配置し、バッテリ20の手前にDC/DCコンバータ22を配置する構成としたが、これに限らない。例えば、図28に示すように、FC40とバッテリ20を並列に配置し、昇圧式、降圧式又は昇降圧式のDC/DCコンバータ22をFC40の手前に配置する構成であってもよい。或いは、図29に示すように、FC40とバッテリ20を並列に配置し、FC40の手前に昇圧式、降圧式又は昇降圧式のDC/DCコンバータ160を、バッテリ20の手前にDC/DCコンバータ22を配置する構成であってもよい。或いは、図30に示すように、FC40とバッテリ20を直列に配置し、バッテリ20とモータ14の間にDC/DCコンバータ22を配置する構成であってもよい。
上記実施形態では、ストイキ比を調整する手段又は方法として、目標酸素濃度Cotgtを調整するものを用いたが、これに限らず、目標水素濃度を調整することも可能である。また、目標濃度の代わりに、目標流量又は目標濃度と目標流量の両方を用いることもできる。
上記実施形態では、第1モードを登坂時(登坂時第1モード)とそれ以外(通常第1モード)に分けたが、モータ14(駆動源)の高負荷状態で第1モードを切り替えるものであれば、これに限らない。例えば、第1モードに加速時(加速時第1モード又は登坂/加速時第1モード)を設けてもよい。或いは、平均モータトルクTmaveが増大する場合、平均モータ回転数Nmaveが増大する場合、モータ出力Pmotが増大する場合又はアクセルペダル156の開度θpが大きくなる場合のいずれか1つ又は複数についても第1モードを設けても良い。
14…走行モータ(負荷) 16…インバータ(負荷)
18…燃料電池ユニット(反応ガス供給部)
20…高電圧バッテリ(蓄電装置) 22…DC/DCコンバータ
24…ECU(制御装置) 30…負荷
40…FC 60…エアポンプ(負荷)
80…ウォータポンプ(負荷) 90…エアコンディショナ(負荷)
Claims (3)
- 燃料電池と、
前記燃料電池からの電力を蓄電する蓄電装置と、
前記燃料電池又は前記蓄電装置の少なくとも一方から電力を供給される負荷と、
前記燃料電池の電圧を調整するコンバータと、
前記負荷が必要とする電力に基づいて前記燃料電池と前記蓄電装置が前記負荷へ供給する電力を制御する制御装置と、
前記燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給装置と
を備えた燃料電池車両であって、
前記制御装置は、
前記燃料電池の目標電圧が、白金の酸化還元進行電圧範囲より低い第1電圧以下のとき、前記燃料電池の実電圧をコンバータの出力電圧で調整して目標燃料電池電圧に追従させる第1モードと、
前記目標電圧が前記第1電圧を超えるときに前記実電圧をコンバータの出力電圧で調整し前記第1電圧と等しい電圧に維持すると共に、前記反応ガス供給装置を制御し、前記燃料電池への反応ガス供給量を調整して前記燃料電池の電流−電圧特性を変化させ、前記負荷が必要とする電力を前記燃料電池が出力するようにする第2モードと
を切替制御し、
前記第2モード中に前記燃料電池車両が登坂状態及び加速状態の少なくとも一方であると判定した場合、前記反応ガスのストイキ比を上昇させる
ことを特徴とする燃料電池車両。 - 請求項1記載の燃料電池車両において、
前記制御装置は、前記第2モード中に前記燃料電池車両が加速状態及び登坂状態の少なくとも一方であると判定した場合、前記燃料電池の実電圧を、前記酸化還元進行電圧範囲外で設定される第2電圧に維持する
ことを特徴とする燃料電池車両。 - 請求項1又は2記載の燃料電池車両において、
前記燃料電池車両が登坂しているとき、前記反応ガスのストイキ比を、前記第1モードにおけるストイキ比より上昇させる
ことを特徴とする燃料電池車両。
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