JP2012238283A - ケーブル敷設支援システム及びケーブル敷設支援方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】システムは、ケーブルNo.のケーブルを通すトレイNo.を予め規定する設計データと、前記トレイNo.と前記トレイNo.のトレイの位置とを対応付けるインデックスとを有し、ケーブルNo.受付し、前記設計データを検索して前記トレイNo.の順列を得て、前記インデックスを検索して前記順列を形成する前記トレイNo.のトレイの位置を得て、前記トレイの位置を強調して表示する。また、前記受付は複数本のケーブルを受けつけ、前記トレイの位置の強調を、前記トレイNo.のうち前記受け付けた全てのケーブルが通る共通トレイNo.のトレイの位置と、前記トレイNo.のうち前記受け付けた全てのケーブルのうち一部のケーブルが通る非共通トレイNo.のトレイの位置に分けて行なう。
【選択図】図7
Description
本発明は、ケーブルNo.のケーブルを通すトレイNo.を予め規定する設計データと、前記トレイNo.と前記トレイNo.のトレイの位置とを対応付けるインデックスとを有し、ケーブルNo.受付し、前記設計データを検索して前記トレイNo.の順列を得て、前記インデックスを検索して前記順列を形成する前記トレイNo.のトレイの位置を得て、前記トレイの位置を強調して表示することを特徴とする。
また、本発明は、前記トレイの位置に基づいて、前記インデックスを検索して前記トレイNo.を含む図面をリスト表示し、前記リスト表示された図面から図面を指定し、前記図面表示は前記指定された図面に前記トレイの位置を強調表示することを第4の特徴とする。
また、本発明は、前記入力は、前記ケーブルの両端のレングスマーク値を特定する値を入力し、前記表示は、前記トレイNo.の順列に対しレングスマーク値が昇順になる場合または降順になる場合を切り替え表示する、または両方を表示することを第6の特徴とする。
また、本発明は、前記トレイ長データに基づく前記ケーブルNo.のトレイ全長と、前記結果記録ステップの結果記録を参照し、前記真偽判定ステップにより真と判定された前記ケーブルNo.の敷設済みのトレイ長から進捗度を算出する進捗度算出ステップを有することを第8の特徴とする。
(実施例1)
本実施例では、ケーブル敷設支援システムおよびそれを用いたケーブル敷設の例を説明する。
図1は、本実施例のケーブル敷設支援システム100の構成図の例である。ケーブル敷設支援システム100は、作業者に作業に必要な作業指示や図面等の各種情報を表示する表示画面1を有し、作業員の指示等を入力する作業端末20と、作業員の指示等により種々データを処理し所定の画面データを作成するデータ処理装置30と、各種データを保持する記憶装置8と、ケーブルNo.やトレイNo.を関連付けるデータを有しケーブルに設けられたRFIDを読取るRFIDリーダ9とを有する。
まず、ケーブルNo.受付3は、作業者より入力された作業対象のケーブルNo.を受け付け、トレイNo.検索4に渡す(手順S1)。受け付けは、ケーブルNo.を図1に示す作業端末20から入力する、または、ケーブルNo.と関連付けしたRFIDやバーコードをリードする、ケーブルNo.を作業指示のあるケーブルNo.リストから選ぶ、などの方法を用いてもよい。
また、図面検索5は、検索結果で出てきた図面をリスト表示するための順位付けを行なう。図面の中から、まず、図面種類で必要な図面を、そうでない図面より上位にする。ま、必要な図面の中でも、含むトレイNo.の順列に従った順位に並び変える。図面検索5は、検索した図面とその順位を図面指定受付6に渡す(後述する図4参照)。
図4は、表示画面1に表示するケーブル敷設支援システムの操作画面である。ウィンドウ1−1に図2の手順S1〜S4までの画面操作の結果を示している。検索キーワード入力エリア1−1−1にケーブルNo.“C1”を入力して、ボタン1−1−2を押下すると、検索結果として、“C1”を含む図がエリア1−1−3のリストの上位に表示される。また、“C1”は直接的に含まないが、関連するデータとしてケーブルNo.“C1”を通すトレイNo.をキーワードとして検索した結果がその次に表示される。例では、トレイ図F2.tif 12ページ目、トレイ図F2.tif 11ページ目である。12ページ目がリスト上位に来ているのは、トレイNo.の順列に従った順列に並び変えたためである。
図1のケーブルNo.受付3により図4に示した画面の検索キーワード入力エリア1−1−1にキーワードが入力されボタン1−1−2が押下されると、図1中には図示していない信号線によりキーワードが図面検索5に渡され、図14の手順S1でキーワードによりインデックスを検索し、図4に示した例のように検索結果の図面をリスト化する。次に、手順S2で図1のトレイNo.検索4により設計データを参照して、入力されたキーワードがケーブルNo.であるかを調べる。今回の処理の対象であるケーブルNo.であれば、手順S3で図面検索5により関連する経路名、すなわち、ケーブルNo.と関連付けられたトレイNo.や電線管No.、機器名(機器番号)で検索を行う。設計データを参照して、ケーブルNo.と関連付けられたトレイNo.や電線管No.や機器名を得てキーワードに用いて検索する。
(実施例2)
本実施例では、トレイに敷設するケーブル部位を指示するケーブル敷設支援システム200の例を説明する。
ケーブル敷設においては、「一方の端点」から敷設を開始し、「他方の端点」まで敷設するよりも、敷設ルートの中央付近から、両端に向かって敷設するほうが、労力が少なくて効率が良い。前者では、「他方の端点」に敷設するケーブル部位はケーブル長分を移動させなければならないが、後者では、ケーブル長の半分を移動させればよい。しかし、先に敷設する一方側でケーブルを引きすぎてしまうと、他方では、ケーブルの長さが不足してしまう問題が起きる。そこで、各トレイに、ケーブルのどの部位が敷設されるべきなのかを作業者に知らせることで、この問題は解決する。
ケーブルNo.、トレイNo.受付3は、ケーブルNo.およびトレイNo.を受付ける。例えば、ケーブルNo.、トレイNo.受付画面より、作業者が入力する。ケーブルNo.は、ケーブルに取り付けたRFIDをRFIDリーダ9により入力するようにしても良い。また、トレイNo.の受付方法として、実施例1と同様にケーブルNo.を指定して、表示させた図に、トレイNo.のトレイの敷設ラインを示す線分、又はトレイNo.の表示がある部分を作業者がマウス等でクリックすることで、ケーブルNo.及びトレイNo.を受け付けると、作業の流れに合致しており、使いやすい。
トレイ長(T1)+トレイ長(T2)+…+トレイ長(Ti−1)から
トレイ長(T1)+トレイ長(T2)+…+トレイ長(Ti−1)+トレイ長(Ti)
端点からの長さ算出は予め行ないその算出結果をあらかじめデータ化してそのデータを参照しても良い。
Ls(C1)+トレイ長(T1)+トレイ長(T2)+…+トレイ長(Ti−1)から
Ls(C1)+トレイ長(T1)+トレイ長(T2)+…+トレイ長(Ti−1)+トレイ長(Ti)
また、作業の一時置き状態によっては、引き出すケーブル方向が逆になる場合もある。即ち、レングスマークの大きい数のレングスマークLe(C1)から敷設する場合に備えて、レングスマーク換算12は、作業者からその旨を示す反転指示を受けると、ケーブル方向が逆の場合のレングスマークを示す。
Le(C1)−(トレイ長(T1)+トレイ長(T2)+…+トレイ長(Ti−1))から
Le(C1)−(トレイ長(T1)+トレイ長(T2)+…+トレイ長(Ti−1)+トレイ長(Ti))
なお、反転指示を受ける以外に、両方とも表示しても良い。
(実施例3)
実施例3はケーブル敷設の進捗状況をいち早く把握することで、遅れが生じた場合の手立てを早めに行うことができるケーブル敷設支援システム100又は200の例である。ケーブル敷設の進捗状況を細かく把握するためには、どのトレイの敷設を終えたかをトレイ単位に入力する手間をかけなければならない。進捗状況を把握したいのは、プロジェクトマネージャであるが、作業者は、自分にメリットが無いのに入力端末を持って現場に行き進捗状況を入力するのは非常に手間に感じる。作業者にメリットがある実施例1や実施例2の方法と組み合わせて、参照した図面から進捗状況を入力する機能を起動できるようにすると良い。例えば、実施例1や実施例2のように、作業端末を参照しながらケーブル敷設をしていき、図5,6,7のトレイNo.をたたくと、進捗状況入力メニュー(進捗状況入力手段)のプログラムが動作し、図12のトレイ情報を表示する。
以上実施例3によれば、トレイを通るケーブルの敷設状況を把握することができる。
(実施例4)
実施例3はケーブル敷設の進捗状況をいち早く把握することできる他の実施例である。図13は、ケーブル敷設の進捗状況を表示する画面である。ケーブルCiの進捗状況を30%と表示しているが、これは、ケーブル全長(トレイ長を足し合わせた長さ)における、ケーブル敷設が終了したトレイ長を足し合わせた長さの割合(例30/100)からケーブル敷設の進捗度を得ることができる。また、トレイについて、敷設が終了したトレイを「○」、敷設が未済みのトレイを「未」と表示して知らせることで、作業者またはその上位の者が状況を知ることができる。
また、敷設を開始する位置を定めるために、ケーブルルートの中央がどこかを示すと良い。トレイ長を足し合わせた長さの中央に位置するトレイまたは電線管に中央であること示すマーク「中央」1−4−104を表示する。
また、以上説明した実施例4によれば、ケーブルが実際に設計指示通りに敷設したかどうかを確認できる。
また、以上説明した本実施形態によれば、同じ経路のケーブルを同時に敷設するためのトレイを示すことで、効率良くケーブルを敷設することができる。
また、以上説明した本実施形態によれば、確認履歴を残すことにより、ケーブル敷設の進捗状況を把握できる効果がある。
3:ケーブルNo.受付 4:トレイNo.検索
5:図面検索 6:図面指定受付
7:トレイ一致判定 8:記憶装置
9:RFIDリーダ 10:差分算出
11:端点からの長さ算出 12:レングスマーク換算
13:レングス入力 14:トレイ長入力
20:作業端末 30:データ処理装置
34:ケーブルNo.&トレイNo.受付
100、200:ケーブル敷設支援システム T***、T*、Ti:トレイNo.
C1、C2、C3、C4、Ci:ケーブルNo. CP1乃至8、12、34:機器番号。
Claims (20)
- ケーブルNo.を受け付けるケーブルNo.受付手段と、
前記ケーブルNo.のケーブルを通すトレイNo.を予め規定した設計データと、
前記トレイNo.と前記トレイNo.のトレイの位置とを対応付けるインデックスと、
前記設計データを検索して前記トレイNo.の順列を得るトレイNo.検索手段と、
前記インデックスを検索して前記順列を形成する前記トレイNo.のトレイの位置を得て、前記トレイの位置を強調して表示する図面表示手段と、
を有することを特徴とするケーブル敷設支援システム。 - 前記ケーブルNo.受付手段は複数本のケーブルを受けつけ、
前記トレイNo.検索手段は、前記複数本のケーブルのそれぞれに対して前記トレイNo.の順列を得、
前記トレイNo.検索手段の結果に基づいて、前記トレイNo.のうち前記受け付けた全てのケーブルが通る共通トレイNo.のトレイの位置を得るトレイ一致判定手段を有し、
前記図面表示手段は、前記共通トレイNo.のトレイの位置を第1の方式で強調表示することを特徴とする請求項1に記載のケーブル敷設支援システム。 - 前記トレイ一致判定手段は、前記トレイNo.のうち前記受け付けた全てのケーブルのうち一部のケーブルが通る非共通トレイNo.のトレイの位置を得る手段を有し、
前記図面表示手段は、前記非共通トレイNo.のトレイの位置を第2の方式で強調表示することを特徴とする請求項2に記載のケーブル敷設支援システム。 - 前記トレイNo.検索手段の結果に基づいて、前記インデックスを検索して前記トレイNo.を含む図面をリスト表示する図面検索手段と、
前記リスト表示された図面から図面を指定する図面指定受付手段と、を有し、
前記図面表示手段は前記指定された図面に前記トレイの位置を強調表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のケーブル敷設支援システム。 - 前記図面検索手段は、前記トレイNo.から図面を検索し、前記トレイNo.の前記設計データが指定する順列に従って図面の順列を定め、前記図面表示手段は、前記図面指定受付手段で指定される図面と前後する図面を表示するボタンを有することを特徴とする請求項4に記載のケーブル敷設支援システム。
- 前記トレイNo.を規定した設計データを参照して、前記ケーブルNo.のケーブルが前記受け付けたトレイNo.を通ると指定されているかを真偽判定する真偽判定手段と、
前記真偽判定手段の結果を保持する結果記録手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載のケーブル敷設支援システム。 - ケーブルNo.を受け付けるケーブルNo.受付手段と、
前記ケーブルNo.のケーブルを通すトレイNo.と、前記トレイNo.の順列と、前記トレイNo.の長さを規定したトレイ長データとを有する設計データと、
前記ケーブルNo.のケーブルの端のレングスマーク値を入力するレングス入力手段と、
入力された前記レングスマークデータ値を保持する記憶手段と、
前記設計データを参照して、前記ケーブルNo.のケーブルを通すトレイに敷設すべきケーブル部位のレングスマーク値を得て表示するレングス表示手段と、
を有することを特徴とするケーブル敷設支援システム。 - 前記レングス入力手段は、前記ケーブルの両端のレングスマーク値を特定する値を入力受付し、
前記レングス表示手段は、前記トレイNo.の順列に対しレングスマーク値が昇順になる場合または降順になる場合を切り替え表示する、または両方を表示することを特徴とする請求項7に記載のケーブル敷設支援システム。 - 前記ケーブルNo.受付手段は複数のケーブルNo.を受付し、
前記レングス表示手段は、前記設計データとレングスマーク記憶手段を参照して、複数の前記ケーブルNo.のケーブルの端をずらし長さを得てレングスマーク値にて表示することを特徴とする請求項7に記載のケーブル敷設支援システム。 - 前記トレイNo.を規定した設計データを参照して、前記ケーブルNo.のケーブルが前記受け付けたトレイNo.を通ると指定されているかを真偽判定する真偽判定手段と、
前記真偽判定手段の結果を保持する結果記録手段と、
を有することを特徴とする請求項7に記載のケーブル敷設支援システム。 - 前記トレイ長データに基づく前記ケーブルNo.のトレイ全長と、前記結果記録手段の結果記録を参照し、前記真偽判定手段により真と判定された前記ケーブルNo.の敷設済みのトレイ長から進捗度を算出する進捗度算出手段を有することを特徴とする請求項10に記載のケーブル敷設支援システム。
- ケーブルNo.のケーブルを通すトレイNo.を予め規定する設計データと、前記トレイNo.と前記トレイNo.のトレイの位置とを対応付けるインデックスとを有し、
ケーブルNo.を受け付けるケーブルNo.受付ステップと、
前記設計データを検索して前記トレイNo.の順列を得るトレイNo.検索ステップと、
前記インデックスを検索して前記順列を形成する前記トレイNo.のトレイの位置を得て、前記トレイの位置を強調して表示する図面表示ステップと、
を有することを特徴とするケーブル敷設支援方法。 - 前記受付ステップは複数本のケーブルを受けつけ、
前記トレイNo.検索ステップは、前記複数本のケーブルのそれぞれに対して前記トレイNo.の順列を得、
前記トレイNo.検索ステップの結果に基づいて、前記トレイNo.のうち前記受け付けた全てのケーブルが通る共通トレイNo.のトレイの位置を得るトレイ一致判定ステップを有し、
前記図面表示ステップは、前記共通トレイNo.のトレイの位置を第1の方式で強調表示することを特徴とする請求項12に記載のケーブル敷設支援方法。 - 前記トレイ一致判定ステップは、前記トレイNo.のうち前記受け付けた全てのケーブルのうち一部のケーブルが通る非共通トレイNo.のトレイの位置を得るステップを有し、
前記図面表示ステップは、前記非共通トレイNo.のトレイの位置を第2の方式で強調表示することを特徴とする請求項13に記載のケーブル敷設支援方法。 - 前記トレイNo.検索ステップの結果に基づいて、前記インデックスを検索して前記トレイNo.を含む図面をリスト表示する図面検索ステップと、
前記リスト表示された図面から図面を指定する図面指定受付ステップと、
を有し、前記図面表示ステップは前記指定された図面に前記トレイの位置を強調表示することを特徴とする請求項12乃至14のいずれかに記載のケーブル敷設支援方法。 - 前記トレイNo.を規定した設計データを参照して、前記ケーブルNo.のケーブルが前記受け付けたトレイNo.を通ると指定されているかを真偽判定する真偽判定ステップと、
前記真偽判定手段の結果を保持する結果記録ステップと、
を有することを特徴とする請求項12に記載のケーブル敷設支援方法。 - ケーブルNo.のケーブルを通すトレイNo.と、前記トレイNo.の順列と、前記トレイNo.の長さを規定したトレイ長データとを有する設計データと有し、
前記ケーブルNo.を受け付けるケーブルNo.受付ステップと、
前記ケーブルNo.のケーブルの端のレングスマーク値を入力するレングス入力ステップと、
入力された前記レングスマークデータ値を保持する記憶ステップと、
前記設計データを参照して、前記ケーブルNo.のケーブルを通すトレイに敷設すべきケーブル部位のレングスマーク値を得て表示するレングス表示ステップと、
を有することを特徴とするケーブル敷設支援方法。 - 前記レングス入力ステップは、前記ケーブルの両端のレングスマーク値を特定する値を入力受付し、
前記レングス表示ステップは、前記トレイNo.の順列に対しレングスマーク値が昇順になる場合または降順になる場合を切り替え表示する、または両方を表示することを特徴とする請求項17に記載のケーブル敷設支援方法。 - 前記トレイNo.を規定した設計データを参照して、前記ケーブルNo.のケーブルが前記受け付けたトレイNo.を通ると指定されているかを真偽判定する真偽判定ステップと、
前記真偽判定手段の結果を保持する結果記録ステップと、
を有することを特徴とする請求項17に記載のケーブル敷設支援方法。 - 前記トレイ長データに基づく前記ケーブルNo.のトレイ全長と、前記結果記録ステップの結果記録を参照し、前記真偽判定ステップにより真と判定された前記ケーブルNo.の敷設済みのトレイ長から進捗度を算出する進捗度算出ステップを有することを特徴とする請求項19に記載のケーブル敷設支援方法。
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