JP2012237132A - ベルトコンベヤの土砂掻き取り装置 - Google Patents

ベルトコンベヤの土砂掻き取り装置 Download PDF

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弘明 藤島
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Abstract

【課題】土質改良機などの作業機械に設けられるベルトコンベヤや、土砂などを搬送するベルトコンベヤ装置のテールプーリに付着した土砂と、ベルトの内面に付着した土砂を確実に掻き取り、ベルトコンベヤの蛇行を防止する。
【解決手段】プーリ軸の両端に回動自在に取り付けられた一対のブラケットと、一対のブラケット間に取り付けられたスクレーパとを備え、スクレーパは上部にプーリクリーナ部を有するとともに下部にベルトクリーナ部を有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、一般土木作業現場で軟弱土を改良する土質改良機などの作業機械に設けられるベルトコンベヤや土砂などを搬送するベルトコンベヤ装置のテールプーリ部の土砂掻き取り装置に関する。
現在、一般土木作業現場では、現場で発生した軟弱土をダンプトラック運搬による二酸化炭素排出の削減などから土質改良プラントへ持ち込まず現地で土質改良を行うことが必要となっている。そのため、容易に現場へ入り設置することができ、軟弱土と固化材とを混合する自走式土質改良機が利用されている。
しかしながら、土質改良機では、軟弱土を投入し混合機へ搬送するベルトコンベヤで構成された土砂フィーダや、軟弱土と固化材を混合した改良土を搬出するベルトコンベヤにおいて、軟弱土がベルトの内面に入り込みコンベヤのベルト内面やテールプーリに土砂が付着する。このため、ベルトの張力に差が生じ、ベルトの蛇行の原因となっている。
このテールプーリに付着した土砂の掻き取りを目的として、例えば特許文献1に記載された発明がある。この特許文献1には、テールプーリに付着した土砂を掻き取り、滑り台構造によりその掻き取った土砂をベルトの外側へ排出する構造が開示されている。
特開2002−266371 号公報
この従来の土砂掻き取り装置では、掻き取った土砂の自重で滑り台部を滑りベルトの外部へ排出される構成となっていた。しかしながら、軟弱土をテールプーリから掻き落した場合では、滑り台に土砂が付着してベルトの外部まで排出されず堆積してしまう。そのため、徐々に滑り台上の土砂の堆積量が増え、堆積の限界となった場合には土砂がベルトの内面へ落ち、再びテールプーリへ付着してしまうという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、テールプーリから掻き取った土砂を確実にベルトの外側へ排出するベルトコンベヤの土砂掻き取り装置を提供することにある。
上記の問題点を解決するために、本発明に係るベルトコンベヤの土砂掻き取り装置の第1の発明は、ベルトコンベヤのテールプーリに取り付けられるベルトコンベヤの土砂掻き取り装置において、前記テールプーリのプーリ軸の両端に回動自在に取り付けられる一対のブラケットと、前記一対のブラケット間に取り付けられたスクレーパとを備え、前記スクレーパは上部に前記プーリに付着した土砂を掻き取るプーリクリーナ部を有するとともに、下部に前記ベルトコンベヤ内面のベルト面に付着した土砂を掻き取るベルトクリーナ部を有することを特徴とする。
第2発明は第1発明の構成において、前記スクレーパはプレートで形成され、前記ベルトクリーナ部は直線を成し、かつ前記ベルトコンベヤの進行方向に対して直交する方向に配置されていることを特徴とする。
第3発明は第1発明の構成において、前記ベルトクリーナ部が平面視三角形状となっており、三角形状の頂点が前記ベルトコンベヤの進行方向上流側を向くとともに、前記ベルトクリーナ部の上面がカバーされ、そのカバーは上流側に低く傾斜して、前記プーリクリーナ部側に固定されていることを特徴とする。
第4発明は第1発明の構成において、前記ベルトクリーナ部が平面視弧形状となっており、弧面が前記ベルトコンベヤの進行方向上流側を向くとともに、前記ベルトクリーナ部の上面がカバーされ、そのカバーは上流側に低く傾斜して、前記プーリクリーナ部側に固定されていることを特徴とする。
第5の発明は第1発明乃至第4発明のいずれか1項において、前記ブラケットと前記ベルトコンベヤのフレームとの間にばねを取り付けたことを特徴とする。
本発明に係るベルトコンベヤの土砂掻き取り装置は、テールプーリに付着した土砂を掻き取るプーリクリーナ部とベルトの内面の土砂を掻き取るベルトクリーナ部が一体となった構造であることから以下の効果を奏する。
(1)テールプーリから掻き取った土砂がベルト内面へ落ちても、ベルトクリーナ部によって土砂を掻き取り、除去することができる。
(2)テールプーリのプーリ軸に取り付けられているため、ベルトの張りが変化してテールプーリの位置が移動してもテールプーリとプーリクリーナの位置関係は変化しない。
(3)コンベヤ駆動によってベルトの位置が上下方向に変化しても、テールプーリのプーリ軸に回動可能に取り付けられており、自重によりベルト内面に押し付けているため、ベルトの動きに追従することができる。
土質改良機の全体構造を表す側面図である。 図1のP部詳細図である。 図2のベルトの張り調整機構を省いた図である。 図3のZ方向矢視図である。 図4のY方向断面図である。 第2の実施形態を示すベルトコンベヤのテールプーリ部の側面図である。 第2の実施形態を示すベルトコンベヤのテールプーリ部の平面図である。 第3の実施形態を示すベルトコンベヤのテールプーリ部の側面図である。 第3の実施形態を示すベルトコンベヤのテールプーリ部の平面図である。 第4の実施形態を示すベルトコンベヤのテールプーリ部の側面図である。
以下に、本発明に係るベルトコンベヤの土砂掻き取り装置の一実施の形態について説明する。まず、図1は土質改良機の全体構造を表す側面図である。図1において、走行体は、左右一対のトラックフレーム1と、このトラックフレーム1の前後両端に設けられた駆動輪、従動輪に掛けまわされた履体2とからなり、その上部に本体フレーム3が接続されている。4は改良を行う原料土を受け入れる土砂ホッパで本体フレーム3の上部に設置されている。また、原料土は油圧ショベルなどの投入重機により投入される。5は改良を行うための固化材が貯蔵される円筒状の固化材ホッパで本体フレーム3の上部に設置されている。この固化材ホッパ5の下部に位置したスクリュフィーダ5Aにより固化材が搬送され、土砂フィーダ6により搬送される原料土と一緒に混合機7に投入され、混合されることで土砂が改良される。混合機7により改良された改良土は、混合機7の下側から外方に設置された排出コンベヤ8上に落下して搬送され、土質改良機の外に排出される。
次に、排出コンベヤ8のテール側P部の詳細を図2により説明する。排出コンベヤ8のベルト8Aはテールプーリ9に巻装されている。テールプーリ9は、プーリ軸9Aがベアリング10により支持されて回動自在となっている。またベアリング10は、レール11上を動くことによりコンベヤ長手方向へ移動でき、調整ボルト12によりベルト8Aの張り調整を行うようになっている。ベアリング10および調整ボルト12は、テールプーリ9の両方のプーリ軸に設けられている。
次に、図3〜5を用いてテールプーリ9およびベルト8A内面の土砂掻き取り装置(クリーナ装置)について説明する。図3は図2からベルト8Aの張り調整機構を省いた図、図4は図3のZ方向矢視図であり、クリーナ装置13とベルト8Aの幅方向の位置関係を示す図、図5は図4のY方向断面図であり、テールプーリ9とクリーナ装置13との位置関係、およびベルト8Aとクリーナ装置13との位置関係を示した図である。まず、図3において、クリーナ装置13はテールプーリ9のプーリ軸9Aに取り付けられるブラケット部分13Aと、テールプーリ9とベルト8Aの内面に付着した土砂を掻き取るスクレーパ13Bから構成される。さらに、スクレーパ13Bには後述の図5に示すようにテールプーリ9の土砂を掻き取るプーリクリーナ部13C(弧形状)とベルト8Aの内面の土砂を掻き取るベルトクリーナ部13Dから構成されている。クリーナ装置13のブラケット部13Aは、テールプーリ9のプーリ軸9Aに回動自在に取り付けられており、自重によりベルト8Aを押さえつけている。そのためベルトコンベヤ8の張り調整のためにテールプーリ9の位置が変化してもテールプーリ9とクリーナ装置13の位置関係は変化しない。また、ベルトコンベヤ8が駆動し、ベルト8Aが図3の上下方向に変化してもベルト8Aの動きに追従することができる。ベルト8A内面に対するベルトクリーナ部13Dの当たりは、クリーナ装置13の自重とテールプーリ9の回転によってクリーナ装置13がベルト8Aに押し付けられることによりなされる。また、図4に示すように、クリーナ装置13の幅は、ベルト8Aの幅よりも十分に広く、ベルトクリーナ部13Dで掻き取られた土砂は矢印Bの方向に移動してベルト8Aの外部に排出される。
次に、図5を用いてテールプーリ9およびベルト8Aの内面に付着した土砂の掻き取りの動作原理について説明する。矢印Cはテールプーリ9の回転方向、矢印Dはベルト8Aの進行方向を示している。テールプーリ9とプーリクリーナ部13Cは接触しないようになっており、両者は所定の間隔S(例えば2mm程度)を保持するようになっている。これによりテールプーリ9に付着した土砂Aがテールプーリ9の回転によってプーリクリーナ部13Cに達すると、プーリクリーナ部13Cにより掻き取られる。掻き取られた土砂は矢印Eの方向へ落ち、ベルト8Aの内面に落下する。ベルト8Aの内面に落下した土砂は、ベルト8Aにより矢印Dの方向に進み、ベルトクリーナ部13Dによって掻き取られる。そして、図4の矢印Bの方向へ移動し、ベルト8Aの外部に排出される。
このように、本発明では、テールプーリ9に付着した土砂を掻き取るだけではなく、ベルト8Aに付着した土砂も掻き取ることによって、テールプーリ9から掻き取った土砂が再びテールプーリ9へ付着することを防ぐことができ、従来技術に比べてベルトコンベヤの蛇行をより効果的に防止することができる。なお、土砂フィーダ6のテール部Pについても同様のクリーナ装置13を取り付けることができる。
次に、図6、7を用いて、第2の実施の形態について説明する。第1の実施の形態の図3〜5では、ベルトクリーナ部13Dが平板となっており接触面は直線で、ベルトの進行方向に対して直交していたが、図6、7に示す第2の実施の形態では、ベルトクリーナ部14Dを平面視三角形状としている。ベルトクリーナ部14Dの上部には、プーリクリーナ部14C側のスクレーパ14Bに繋がったカバー14Eがあり、プーリクリーナ部14Cで掻き取られた土砂がベルト8A内面に落ちないようになっている。また、平面視三角形状とすることによって、テールプーリ9から掻き取られた土砂がベルト8A上に落ちた場合、土砂を矢印Fの方向へより効率良く排出することができる。
次に、図8、9を用いて、第3の実施の形態について説明する。図8、9ではベルトクリーナ部15Dを平面視弧形状(弓形)としている。弧形状(弓形)の上部はプーリクリーナ部15C側のスクレーパ15Bに繋がったカバー15Eがあり、プーリクリーナ部15Cで掻き取られた土砂がベルト8A内面に落ちないようになっている。また、ベルトクリーナ部15Dが平面視弧形状(弓形)とすることで、ベルト8A内面に付着した土砂を矢印Gの方向へ効率良く排出することができる。
次に、図10を用いて、第4の実施の形態について説明する。図10では、クリーナ装置13のブラケット部13Aにばね16を取り付け、ベルトクリーナ部13Dを積極的にベルト8Aに押しつけることにしている。このことにより、ベルトクリーナ部13Dとベルト8Aの内面の当たりを確実なものとし、また、石などが入った場合でもばねの伸びによって逃げることができる。本実施の形態では、ベルト8Aの内面の土砂をより確実に除去することができる。
8A ベルト
9 テールプーリ
9A プーリ軸
13、14、15 クリーナ装置(土砂掻き取り装置)
13A、14A、15A ブラケット
13B、14B、15B スクレーパ
13C、14C、15C プーリクリーナ部
13D、14D、15D ベルトクリーナ部
14E、15E カバー
16 ばね

Claims (5)

  1. ベルトコンベヤのテールプーリに取り付けられるベルトコンベヤの土砂掻き取り装置において、
    前記テールプーリのプーリ軸の両端に回動自在に取り付けられる一対のブラケットと、前記一対のブラケット間に取り付けられたスクレーパとを備え、前記スクレーパは上部に前記プーリに付着した土砂を掻き取るプーリクリーナ部を有するとともに、下部に前記ベルトコンベヤ内面のベルト面に付着した土砂を掻き取るベルトクリーナ部を有することを特徴とするベルトコンベヤの土砂掻き取り装置。
  2. 請求項1に記載のベルトコンベヤの土砂掻き取り装置において、前記スクレーパはプレートで形成され、前記ベルトクリーナ部は直線を成し、かつ前記ベルトコンベヤの進行方向に対して直交する方向に配置されていることを特徴とするベルトコンベヤの土砂掻き取り装置。
  3. 請求項1に記載のベルトコンベヤの土砂掻き取り装置において、前記ベルトクリーナ部が平面視三角形状となっており、三角形状の頂点が前記ベルトコンベヤの進行方向上流側を向くとともに、前記ベルトクリーナ部の上面がカバーされ、そのカバーは上流側に低く傾斜して、前記プーリクリーナ部側に固定されていることを特徴とするベルトコンベヤの土砂掻き取り装置。
  4. 請求項1に記載のベルトコンベヤの土砂掻き取り装置において、前記ベルトクリーナ部が平面視弧形状となっており、弧面が前記ベルトコンベヤの進行方向上流側を向くとともに、前記ベルトクリーナ部の上面がカバーされ、そのカバーは上流側に低く傾斜して、前記プーリクリーナ部側に固定されていることを特徴としたベルトコンベヤの土砂掻き取り装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のベルトコンベヤの土砂掻き取り装置において、前記ブラケットと前記ベルトコンベヤのフレームとの間にばねを取り付けたことを特徴とするベルトコンベヤの土砂掻き取り装置。
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