JP2012236473A - 車両用暖房装置 - Google Patents

車両用暖房装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012236473A
JP2012236473A JP2011105849A JP2011105849A JP2012236473A JP 2012236473 A JP2012236473 A JP 2012236473A JP 2011105849 A JP2011105849 A JP 2011105849A JP 2011105849 A JP2011105849 A JP 2011105849A JP 2012236473 A JP2012236473 A JP 2012236473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiant heat
heater
foot
radiant
lighting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011105849A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5757462B2 (ja
Inventor
Kenji Anzai
健二 安斉
Hajime Oi
元 大井
Shinko Egami
真弘 江上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2011105849A priority Critical patent/JP5757462B2/ja
Publication of JP2012236473A publication Critical patent/JP2012236473A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5757462B2 publication Critical patent/JP5757462B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/22Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
    • B60H1/2215Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from electric heaters
    • B60H1/2226Electric heaters using radiation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】輻射式ヒーターからの輻射熱量の多い部位を視覚的に分からせるようにした車両用暖房装置を提供する。
【解決手段】足下31の上方に配設した足下ヒーター10からの輻射熱量が多い部位を、明るさで視認させる照明装置20を設ける。照明装置20は、足下ヒーター10からの輻射熱Rが放射される下方を照射して、その照射方向の床面Fを照らすことにより、乗員3はその照らされた部分を輻射熱が多く放射された部位として視認することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗員を輻射熱で暖房する車両用暖房装置に関する。
従来の車両用暖房装置には、足下部分の側方および上方を囲むように輻射式ヒーター(面状発熱体)を配設し、この輻射式ヒーターの輻射熱を利用して足下部分を暖房するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−111251号公報
しかしながら、かかる従来の車両用暖房装置は、輻射式ヒーターを足下周りに配置しているが、乗員の体型や癖などによって足の位置が個々に異なり、無意識に置かれる足下が輻射式ヒーターによる効率の良い暖房位置になるとは限らない。このため、足の位置によっては、輻射式ヒーターから受ける輻射熱量が少なくなって暖房性能が低下してしまう。
このような場合、乗員は輻射熱量の多い位置を足下で探ろうとするが、輻射式ヒーターによる足下の暖め方が弱い(ゆっくりである)場合、足下では輻射熱による温度分布を容易に探り当てることができない。このため、乗員にとってはどの位置が最も効率良く暖房されている部位なのか判断しずらく、暖房装置を有効に利用できなくなってしまうという不具合があった。
そこで、本発明は、かかる従来の不具合に鑑みて、輻射式ヒーターからの輻射熱量の多い部位を、乗員に容易に分からせるようにした車両用暖房装置を提供するものである。
本発明の車両用暖房装置にあっては、輻射熱を放射して暖房する輻射式ヒーターを備えており、該輻射式ヒーターからの輻射熱により暖められる部位と、暖められない部位とを、乗員に識別させる識別手段を設けたことを主要な特徴とする。
本発明によれば、輻射式ヒーターからの輻射熱により暖められる部位と、暖められない部位とを、乗員に識別させる識別手段を有しているので、輻射熱により暖められる部位が容易に分かることになる。従って、乗員は、識別した暖められる部位に足下を容易に位置させることができるようになり、暖房装置を効率良く利用することができる。
図1は、本発明にかかる車両用暖房装置の一実施形態を概略的に示す側面図である。 図2は、図1に示す車両用暖房装置に用いられる輻射式ヒーターを概略的に示す断面図である。 図3は、図1に示す車両用暖房装置に用いられる照明装置を概略的に示す断面図である。 図4は、図1に示す車両用暖房装置に用いられる足下輻射式ヒーターを概略的に示す底面図である。 図5は、図4中I−I線に沿った断面図である。 図6は、輻射式ヒーターの温度が低い場合の使用状態を示す図1に対応した側面図である。 図7は、輻射式ヒーターの温度が高い場合の使用状態を示す図1に対応した側面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1に示すように、本実施形態の車両用暖房装置は、シート2に着座した乗員3、特に前席の乗員3の足下31を暖房する足下暖房装置1である場合に例をとって説明する。前席の乗員3は、運転席乗員であっても助手席乗員であってもよい。
足下暖房装置1は、輻射熱Rを放射して暖房する輻射式ヒーターとしての足下輻射式ヒーター10を備えており、この足下輻射式ヒーター(以下、足下ヒーターという)10は、乗員3の足下31周りに配置して足下31を暖房するようになっている。
足下ヒーター10は、図2に示すように、通電することにより発熱する発熱体11と、この発熱体11の表面を覆う放熱板12とによって主たる部分を構成してある。即ち、発熱体11で発熱した熱量を放熱板12に伝達し、この放熱板12から輻射熱Rとして足下31へ放熱するようになっている。尚、足下ヒーター10は、この構成に限ることなく、輻射熱Rを放射できるその他の構造であってもよい。
そして、本実施形態の足下ヒーター10は、図1に示すように、足下31の上方となるダッシュパネル4の下側に床面Fと略平行に配設してあり、足下ヒーター10から放射される輻射熱Rで足下31を温めるようになっている。この場合、輻射熱Rは、足下ヒーター10の略面直下方に向かって多くが放射されるようになっている。従って、図中、密な梨地部分で示す領域Aが、輻射熱量が多くて暖房効果が大きい部分となり、疎な梨地部分で示す領域Bが、輻射熱量が少なくて暖房効果が小さい部分となる。
ここで、本実施形態では、足下ヒーター10からの輻射熱により暖められる部位を、明るさで識別させる識別手段としての照明装置20を設けてある。また、この実施形態では、照明装置20の点灯と足下ヒーター10のONとを連動させてある。
即ち、照明装置20は、図3に示すように、配線基板21の表面に複数の光源であるLEDランプ22を実装してあり、それら複数のLEDランプ22の外側を、透明若しくは半透明の樹脂23でモールディングして構成してある。また、配線基板21のLEDランプ22の配置側とは反対側となる裏面には、LEDランプ22に電気を供給するためのリード線24を設けてある。
そして、図4に示すように、照明装置20は、LEDランプ22を設けた照明側を下にして、つまり、図3に示す照明装置20を上下逆にして、足下ヒーター10の略中央部に取り付けるようになっている。
照明装置20の取り付けは、図5に示すように、発熱体11の照明装置20が取り付く略中央部に、照明装置20よりも一回り大きな開口部11aを形成しておく。一方、放熱板12の略中央部には、照明装置20を収納する凹部12aを上方に向かって凹設し、この凹部12aが上方に向かって突出する外側突部12cを上記開口部11aに嵌合してある。
凹部12aは、図3中で下方に向かって開口しており、その開口部12bの内周部に沿って爪部20cが突出し、この爪部20cが凹部12aに収納した照明装置20の照明側となる表面周縁部に係止して、照明装置20の脱落を防止してある。このとき、リード線24は、凹部12aの底部から足下ヒーター10の裏側(上方)に突出させて、ダッシュパネル4の内方に配索される配線に電気的に接続してある。
従って、足下ヒーター10に取り付けた照明装置20は、輻射熱Rが放射される下方を照射して、その照射方向の床面Fを照らすことにより、乗員3はその照らされた部分を輻射熱が多く放射された部位として識別することができる。勿論、照明装置20の点灯と足下ヒーター10のON動作が連動しているので、足下ヒーター10に通電しない場合(OFF状態)、つまり、足下暖房装置1を使用しない場合は照明装置20は消灯する。
また、本実施形態では、照明装置20は、足下ヒーター10からの輻射熱量が多い部分を、輻射熱量の少ない部分よりも明るくするよう照射する。
即ち、照明装置20は、モールディングした透明または半透明の樹脂23をカットしてレンズ機能を持たせ、そのカット形状によって輻射熱量が多く放射される領域を明るく照射できる構造とすることができる。また、これ以外にも複数のLEDランプ22のうち、照明光の光軸を輻射熱量が多く放射される領域に向けたLEDランプ22のワット数を、光軸を他の領域に向けたLEDランプ22のワット数よりも高くしておいてもよい。
また、本実施形態では、照明装置20は、図6および図7に示すように、足下ヒーター10からの輻射熱量が多くなるほど照度を大きくするようになっている。即ち、図6は、例えば暖房初期の状態で足下ヒーター10からの輻射熱量が少なく十分に温まっていない状態(疎な梨地部分S1)を示し、図7は、例えば暖房開始から十分な時間が経過して足下ヒーター10からの輻射熱量が多く十分に温まった状態(密な梨地部分S2)を示す。このとき、足下ヒーター10の温まり具合は、足下ヒーター10に通電開始してからの時間をタイマーで計測し、または、直接温度センサで計測する等して検知することができる。そして、その検知した値に応じてLEDランプ22への印加電圧を変化させることにより、照明装置20の照度を調節することができる。
従って、乗員3は、照明装置20の照度の高低差によって足下ヒーター10からの輻射熱量が多い部分を目視により判断することができる。この場合、照度が低い場合は、足下ヒーター10による暖房効果が小さく、照度が高い場合は、足下ヒーター10による暖房効果が大きくなる。
以上説明したように、第1の実施形態の足下暖房装置1によれば、足下ヒーター10によって乗員3の足下31を暖房できるので、冷え易い足下31を効率良く暖房することができる。
また、足下ヒーター10から輻射熱Rを放射する方向を照射する照明装置20を設けてある。これにより、乗員3は、照明装置20の照射によって足下ヒーター10から輻射熱が多く放射される部位を目視により識別でき、輻射熱量の多い部位(足下ヒーター10の形態係数が最大になる部位)が容易に分かることになる。従って、識別した輻射熱量の多い部位に足下31を容易に位置させることができるようになり、足下暖房装置1を効率良く利用することができる。
このとき、照明装置20と足下ヒーター10とが連動しているので、照明装置20の点灯・消灯により、乗員3は足下ヒーター10のON・OFF状態、つまり、足下暖房装置1が作動しているか停止しているかを容易に知ることができる。従って、寒いときに照明装置20が消灯状態にあれば足下暖房装置1をONし、暖かいときに照明装置20が点灯状態であれば足下暖房装置1をOFFして省電力を達成できる。これにより、足下暖房装置1の作動状態を知るために暖房スイッチをその都度確認するという煩わしさが無くなる。
また、本実施形態によれば、照明装置20は、足下ヒーター10からの輻射熱量が多い部分を、輻射熱量の少ない部分よりも明るく照らすようにしてある。これにより、乗員3は、輻射熱量の多い部分を照明の明るさで容易に知ることができ、最も暖房効果の大きい部分に足下31を配置して足下ヒーター10の輻射熱量を有効に利用することができる。
更に、本実施形態によれば、照明装置20は、足下ヒーター10からの輻射熱量が多くなるほど照度を大きくしたので、乗員3は、照明装置20の照度の大小によって足下暖房装置1の温まり具合を視覚により判断できる。また、足元ヒーター10からの輻射熱量が多くなってくると照度が大きくなるので、その明るさにより視覚効果による暖房感をも得ることができる。
[第2の実施形態]
ところで、上述した第1の実施形態態の照明装置20では、LEDランプ22に白色などの単色光を用いても達成することができるが、特に、第2の実施形態では、その光源に暖色系(赤色系)のものを用いる。この場合、足下暖房装置1は、第1の実施形態と同様の構造として構成することができ、第2の実施形態を説明するにあたって第1の実施形態の各図を参照するものとする。
即ち、第2の実施形態の照明装置20は、光源に暖色系を用いることにより、足下ヒーター10による輻射熱量が多い部分を、輻射熱量の少ない部分よりも暖色系の色合いを強くするようになっている。
この場合、照明装置20を、第1の実施形態と同様にLEDランプ22を用いて構成した場合、そのLEDランプ22に暖色系の色を用いて構成することができる。より好ましくは、図3に示す複数のLEDランプ22を、複数種類の暖色系の色、例えば、赤色、オレンジ色および黄色等のLEDランプ22の集合体として構成し、それぞれの色毎に照射方向を異ならせておく。そして、足下ヒーター10の輻射熱量の多い領域を赤色のLEDランプ22で照射し、輻射熱量の少ない領域を黄色のLEDランプ22で照射し、かつ、それらの中間の輻射熱量の領域をオレンジ色のLEDランプ22で照射する。
これにより、足下ヒーター10からの輻射熱量が多い部分を、輻射熱量の少ない部分よりも暖色系の色合いを強くできる。勿論、この場合にあっても、第1の実施形態と同様に輻射熱量が多い部分を、輻射熱量の少ない部分よりも明るく照らしてもよい。
また、第2の実施形態では、照明装置20は、足下ヒーター10からの輻射熱量が多くなるほど色合いを濃くするようにしてある。これを図6および図7を利用して説明すると、図6に示す疎な梨地部分S1は色合いが薄い状態で、図7に示す密な梨地部分S2は色合いが濃い状態であるとみなすことができる。従って、図6の疎な梨地部分S1は、足下ヒーター10からの輻射熱量が少なく十分に温まっていない場合であり、図7の密な梨地部分S2は、足下ヒーター10からの輻射熱量が多く十分に温まった場合となる。
以上説明したように、第2の実施形態の足下暖房装置1では、足下ヒーター10による輻射熱量が多い部分を、輻射熱量の少ない部分よりも暖色系の色合いを強くしてある。これにより、第1の実施形態と同様に、乗員3は、足下ヒーター10からの輻射熱量が多い部分を暖色系の色合いが強いとして識別できるのは勿論のこと、輻射熱量の多い部分を色合いの強さで容易に知ることができる。また、輻射熱量の多い部分が暖かみのある暖色系の色合いで照射されることにより、乗員3は視覚効果による暖房感をも得ることができる。
また、第2の実施形態によれば、照明装置20は、足下ヒーター10からの輻射熱量が多くなるほど色合いを濃くするようにしたので、乗員3は、照明装置20の色合いの濃淡で足下暖房装置1の温まり具合を視覚により判断できる。
ところで、本発明の車両用暖房装置は、前記各実施形態に例をとって説明したが、これら実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能である。
例えば、照明装置20を足下ヒーター10に取り付けるにあたって、放熱板12に凹設した凹部12aに収納して爪部20cで係止させてあるが、この爪部20c以外にもビスやクリップ等の他の取付手段であってもよい。
また、足下ヒーター10の略中央部に照明装置20を設けた場合を示したが、足下ヒーター10からの輻射熱Rによる輻射熱量が多くなる領域を照射できれば、照明装置20の取り付け位置や取り付け方は任意にできる。
更に、照明装置20は、光源としてLEDランプ22を用いたが、これに限ることなく電球や蛍光灯等の他の光源を用いることもできる。
また、識別手段として照明装置20を用いたが、これ以外にも床面Fに足下31の位置を知らせる目印を付し、この目印を識別手段としてもよい。
更に、足下暖房装置1は、足下31の上方(ダッシュパネル4の下側)に足下ヒーター10を配設して構成してあるが、これに限ることなく足下ヒーター10の配設位置は、輻射熱Rにより足下31を効果的に暖房できる位置であればよい。
更にまた、本発明は足下暖房装置1に例を取って説明したが、足下31以外の暖房装置にあっても本発明を適用することができる。
本発明は、輻射熱により乗員を暖房する車両用暖房装置に用いることができる。
1 足下暖房装置(車両用暖房装置)
10 足下輻射式ヒーター(輻射式ヒーター)
11 発熱体
12 放熱板
20 照明装置(識別手段)
R 輻射熱

Claims (7)

  1. 輻射熱を放射して暖房する輻射式ヒーターを備えた車両用暖房装置であって、
    前記輻射式ヒーターからの輻射熱により暖められる部位と、暖められない部位とを、乗員に識別させる識別手段を設けたことを特徴とする車両用暖房装置。
  2. 前記識別手段は、前記輻射式ヒーターからの輻射熱により暖められる部位を照らす照明装置であり、該照明装置の点灯と前記輻射式ヒーターのONとを連動させことを特徴とする請求項1に記載の車両用暖房装置。
  3. 前記照明装置は、前記輻射式ヒーターからの輻射熱量が多い部分を、輻射熱量の少ない部分よりも明るく照らすことを特徴とする請求項2に記載の車両用暖房装置。
  4. 前記照明装置は、前記輻射式ヒーターからの輻射熱量が多くなるほど照度を大きくすることを特徴とする請求項3に記載の車両用暖房装置。
  5. 前記照明装置は、前記輻射式ヒーターによる輻射熱量が多い部分を、輻射熱量の少ない部分よりも暖色系の色合いを強くすることを特徴とする請求項2に記載の車両用暖房装置。
  6. 前記照明装置は、前記輻射式ヒーターからの放射熱量が多くなるほど色合いを濃くすることを特徴とする請求項5に記載の車両用暖房装置。
  7. 前記輻射式ヒーターは、乗員の足下周りに配置して足下を暖房する足下輻射式ヒーターであることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の車両用暖房装置。
JP2011105849A 2011-05-11 2011-05-11 車両用暖房装置 Active JP5757462B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011105849A JP5757462B2 (ja) 2011-05-11 2011-05-11 車両用暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011105849A JP5757462B2 (ja) 2011-05-11 2011-05-11 車両用暖房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012236473A true JP2012236473A (ja) 2012-12-06
JP5757462B2 JP5757462B2 (ja) 2015-07-29

Family

ID=47459800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011105849A Active JP5757462B2 (ja) 2011-05-11 2011-05-11 車両用暖房装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5757462B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101656698B1 (ko) * 2016-03-10 2016-09-12 (주)에코파트너즈 열차 조종석용 난방기구
US10946722B2 (en) 2015-08-27 2021-03-16 Denso Corporation Heater device

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3083177B1 (fr) * 2018-06-27 2021-04-02 Valeo Systemes Thermiques Panneau radiant destine a etre installe a l’interieur d’un habitacle de vehicule

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001153966A (ja) * 1999-11-26 2001-06-08 Mitsubishi Electric Corp 温度分布表示装置
JP2002054835A (ja) * 2000-08-09 2002-02-20 Toto Ltd 室内冷暖房装置
JP2004237891A (ja) * 2003-02-06 2004-08-26 Toyoda Gosei Co Ltd 車両用照明システム
JP2005036992A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機
JP2005127594A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 輻射暖房装置を具備した空気調和機
JP2006193067A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Denso Corp 車両用暖房装置
US20090289045A1 (en) * 2008-05-22 2009-11-26 James Hotary Footwell heating equipment
JP2010127589A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Corona Corp 電気ストーブ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001153966A (ja) * 1999-11-26 2001-06-08 Mitsubishi Electric Corp 温度分布表示装置
JP2002054835A (ja) * 2000-08-09 2002-02-20 Toto Ltd 室内冷暖房装置
JP2004237891A (ja) * 2003-02-06 2004-08-26 Toyoda Gosei Co Ltd 車両用照明システム
JP2005036992A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機
JP2005127594A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 輻射暖房装置を具備した空気調和機
JP2006193067A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Denso Corp 車両用暖房装置
US20090289045A1 (en) * 2008-05-22 2009-11-26 James Hotary Footwell heating equipment
JP2010127589A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Corona Corp 電気ストーブ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10946722B2 (en) 2015-08-27 2021-03-16 Denso Corporation Heater device
KR101656698B1 (ko) * 2016-03-10 2016-09-12 (주)에코파트너즈 열차 조종석용 난방기구

Also Published As

Publication number Publication date
JP5757462B2 (ja) 2015-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11850998B2 (en) Vehicular exterior rearview mirror assembly with ground illumination and icon projection module
CN106080312B (zh) 具有环境照明的座椅
US8038331B2 (en) In-vehicle illumination device
JP6443722B2 (ja) 照明装置及び照明装置を備える自動車
US20130032133A1 (en) Cooking hob with illumination equipment
US10661047B2 (en) Light-emitting apparatus
JP5520023B2 (ja) 車両用照明灯具
US11224307B2 (en) Fiber optic light guide for generating illuminated indicia for an electric burner of a heating appliance
JP5757462B2 (ja) 車両用暖房装置
US10876702B2 (en) Dual light sources having similar solor temperatures and different spectral characteristics
CN210373270U (zh) 车辆用警光灯
JP2015221655A (ja) 車室内照明装置
KR20140079153A (ko) 차량용 램프 시스템 및 차량용 램프
JP2014524381A (ja) 車両内部の構成要素に対する照明システム
CN105492822B (zh) 具有可选发射图案的照明器
KR101373153B1 (ko) 핫 플레이트 및 이의 온도 경고 방법
KR101371539B1 (ko) 차량용 램프 제어 시스템 및 방법
JP2004047283A (ja) 誘導加熱調理器
JP2006331880A (ja) 携帯型led照明灯装置
JP6248988B2 (ja) 発光素子モジュール及び照明器具
KR20190063225A (ko) 히팅모듈 및 이를 포함하는 차량
GB2481036A (en) A vehicle light and a vehicle including at least one vehicle light
JP5669093B2 (ja) 照明器具
JP5677106B2 (ja) 車両用灯具
KR101973706B1 (ko) 취침용 조명장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141028

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150511

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5757462

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150524