JP2012235372A - 無線通信装置、無線通信システムおよび通信制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無線通信装置は、通信エラー要因推定部において通信エラー発生時に次のデータ通信の受信電力強度から、通信エラーの要因を判定し、予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定し、閾値より受信信号強度が大きい場合には、電波干渉によるエラーの可能性が高いと判定し、干渉抑制型送信電力制御部において、予め設定した回数連続して通信成功時に送信電力を下げ、通信エラー要因推定部で受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定した場合に送信電力を上げ、電波干渉によるエラーの可能性が高いと判定した場合に送信電力を維持、または送信電力を下げる手段を備える。
【選択図】図1
Description
A:連続して通信に成功する状態
B:連続して通信に失敗する状態
C:失敗状態から成功状態に移った状態
D:成功状態から失敗状態に移った状態
E:成功と失敗を繰り返す状態
このことから、以下の説明においては各通信状態での図5のフローチャートの流れについて説明する。
この場合には、図5にAで示したラインに沿って処理が進行する。まず、ステップS101において、メディアアクセス制御部105から入力された通信成否の通知1052、1053を確認する。通信成功なのでステップS102へ進み、通信エラーフラグを確認する。ここでは、連続して通信に成功しているので通信エラーフラグがLowであり、ステップS103に進む。ステップS103では、連続通信成功回数を1加算する。次にステップS106の判断において連続通信成功回数が予め設定した送信電力ダウン閾値以上の場合、ステップS107で連続通信成功回数を0にリセットし、ステップS108で送信電力を下げる。なお、連続通信成功回数が予め設定した送信電力ダウン閾値に未満の場合は、送信電力を維持する。
この場合には、図5にBで示したラインに沿って処理が進行する。まず、ステップS101において、メディアアクセス制御部105から入力された通信成否の通知1052、1053を確認する。通信失敗なのでステップS105へ進み、通信エラーフラグを確認する。ここでは、連続して通信に失敗しているので通信エラーフラグがHighであり、ステップS110に進む。ステップS110では、送信電力を上げる。
この場合には、図5にCで示したラインに沿って処理が進行する。まず、ステップS101において、メディアアクセス制御部105から入力された通信成否の通知1052、1053を確認する。今回は通信成功なのでステップS102へ進み、通信エラーフラグを確認する。ここでは、前回通信に失敗しているので通信エラーフラグがHighであり、ステップS104に進む。ステップS104では、今回の通信成功により通信エラーフラグをLowにする。
この場合には、図5にDで示したラインに沿って処理が進行する。まず、ステップS101において、メディアアクセス制御部105から入力された通信成否の通知1052、1053を確認する。今回は通信失敗なのでステップS105へ進み、通信エラーフラグを確認する。ここでは、前回通信に成功しているので通信エラーフラグがLowであり、ステップS111に進む。ステップS111では、今回の通信失敗により通信エラーフラグをHighとし、次いでステップS112で連続通信成功回数を0にする。そのうえで、送信電力を維持しておく。
この場合には、CとDの処理を交互に実施することになるが、ラインCの処理過程でステップS114を行うことになる。この中で、通信失敗の原因が受信電力不足による通信エラーなのか、電波干渉によるエラーなのかが判定されることになる。
A:連続して通信に成功する状態
B:連続して通信に失敗する状態
C:失敗状態から成功状態に移った状態
D:成功状態から失敗状態に移った状態
E:成功と失敗を繰り返す状態
このことから、以下の説明においては各通信状態での図8のフローチャートの流れについて説明する。
この場合には、図8にAで示したラインに沿って処理が進行する。まず、ステップS501において、メディアアクセス制御部105から入力された通信成否の通知1052、1053を確認する。通信成功なのでステップS502へ進み、通信エラーフラグを確認する。ここでは、連続して通信に成功しているので通信エラーフラグがLowであり、ステップS503に進む。ステップS503では、連続通信成功回数を1加算する。次にステップS506の判断において連続通信成功回数が予め設定した伝送レートアップ閾値以上の場合、ステップS507で連続通信成功回数を0にリセットし、ステップS508で伝送レートを上げる。なお、連続通信成功回数が予め設定した伝送レートアップ閾値に未満の場合は、伝送レートを維持する。
この場合には、図8にBで示したラインに沿って処理が進行する。まず、ステップS501において、メディアアクセス制御部105から入力された通信成否の通知1052、1053を確認する。通信失敗なのでステップS505へ進み、通信エラーフラグを確認する。ここでは、連続して通信に失敗しているので通信エラーフラグがHighであり、ステップS510に進む。ステップS510では、伝送レートを下げる。
この場合には、図8にCで示したラインに沿って処理が進行する。まず、ステップS501において、メディアアクセス制御部105から入力された通信成否の通知1052、1053を確認する。今回は通信成功なのでステップS502へ進み、通信エラーフラグを確認する。ここでは、前回通信に失敗しているので通信エラーフラグがHighであり、ステップS504に進む。ステップS504では、今回の通信成功により通信エラーフラグをLowにする。
この場合には、図8にDで示したラインに沿って処理が進行する。まず、ステップS501において、メディアアクセス制御部105から入力された通信成否の通知1052、1053を確認する。今回は通信失敗なのでステップS505へ進み、通信エラーフラグを確認する。ここでは、前回通信に成功しているので通信エラーフラグがLowであり、ステップS511に進む。ステップS511では、今回の通信失敗により通信エラーフラグをHighとし、次いでステップS512で連続通信成功回数を0にする。そのうえで、伝送レートを維持しておく。
この場合には、CとDの処理を交互に実施することになるが、ラインCの処理過程でステップS514を行うことになる。この中で、通信失敗の原因が受信電力不足による通信エラーなのか、電波干渉によるエラーなのかが判定されることになる。
102:アンテナ
103:無線受信処理部
104:フレーム受信処理部
105:メディアアクセス制御部
106:干渉抑制型送信電力制御部
107:通信エラー要因推定部
108:無線送信処理部
Claims (15)
- 通信相手を特定して無線通信を実行し、自局あて通信を受信したときに受信確認信号を送るようにされた無線通信装置において、
自局に受信した信号の受信電力強度を検知する手段と、
通信エラーを検知する手段と、
通信エラーを検知したときに、前記受信信号の受信電力強度を、予め設定した誤りなく受信可能な閾値と比較して通信エラーの要因が、受信電力不足か、電波干渉かを判定する通信エラー要因判定手段と、
該通信エラー要因判定手段での判定により、予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定し、通信回復処置を実行する通信回復処置手段
を備えることを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1記載の無線通信装置において、
前記通信回復処置手段は、前記通信エラー要因判定手段での判定により、予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が大きい場合には、電波干渉による通信エラーの可能性が高いと判定し、通信回復処置を実行しない
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1または請求項2記載の無線通信装置において、
前記通信回復処置手段とは、無線通信を行う時の送信電力制御部であり、通信回復処置とは送信電力を上げることである
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1または請求項2記載の無線通信装置において、
前記通信回復処置手段とは、無線通信を行う時の送信速度制御部であり、通信回復処置とは伝送レートを下げることである
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1または請求項2記載の無線通信装置において、
自局の通信に関連しない信号受信時に妨害と判定し、該通信の送信局に妨害を通知する妨害通知機能と、
妨害通知を受信するまで前記通信エラー要因が電波干渉によるエラーの可能性が高いと判定しないようにする妨害可能性判定機能を
備えることを特徴とする無線通信装置。 - 通信相手を特定して無線通信を実行し、自局あて通信を受信したときに受信確認信号を送るようにされた無線通信装置において、
自局に受信した信号の受信電力強度を検知する手段と、
通信エラーを検知する手段と、
通信エラーを検知したときに、前記受信信号の受信電力強度を、予め設定した誤りなく受信可能な閾値と比較して通信エラーの要因が、受信電力不足か、電波干渉かを判定する通信エラー要因判定手段と、
該通信エラー要因判定手段での判定により、予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定し、無線通信を行う時の送信電力を上げる送信電力制御部と、
該通信エラー要因判定手段での判定により、予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定し、無線通信を行う時の伝送レートを下げる送信速度制御部と、
自局のデータ通信に関連しない信号受信時に、妨害となると判定し、該信号の送信局に妨害を通知する妨害通知機能と、
妨害通知の受信電力強度から、妨害を与えない送信電力を推定する妨害レス送信電力推定機能と、
推定した妨害を与えない送信電力が通信可能な送信電力以下の場合に送信電力制御部による制御を実施し、推定した妨害を与えない送信電力が通信可能な送信電力を上回る場合に前記送信速度制御による制御を実施するように切り替える切り替え機能を
備えることを特徴とする無線通信装置。 - 通信相手を特定して無線通信を実行し、自局あて通信を受信したときに受信確認信号を送るようにされた無線通信装置を複数配置して構成された無線通信システムにおいて、
前記の各無線通信装置は、
自局に受信した信号の受信電力強度を検知する手段と、
通信エラーを検知する手段と、
通信エラーを検知したときに、前記受信信号の受信電力強度を、予め設定した誤りなく受信可能な閾値と比較して通信エラーの要因が、受信電力不足か、電波干渉かを判定する通信エラー要因判定手段と、
該通信エラー要因判定手段での判定により、予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定し、通信回復処置を実行する通信回復処置手段
を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 請求項7記載の無線通信システムにおいて、
前記通信回復処置手段は、前記通信エラー要因判定手段での判定により、予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が大きい場合には、電波干渉による通信エラーの可能性が高いと判定し、通信回復処置を実行しない
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項7または請求項8記載の無線通信システムにおいて、
前記通信回復処置手段とは、無線通信を行う時の送信電力制御部であり、通信回復処置とは送信電力を上げることである
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項7または請求項8記載の無線通信システムにおいて、
前記通信回復処置手段とは、無線通信を行う時の送信速度制御部であり、通信回復処置とは伝送レートを下げることである
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項7または請求項8記載の無線通信システムにおいて、
自局の通信に関連しない信号受信時に妨害と判定し、該通信の送信局に妨害を通知する妨害通知機能と、
妨害通知を受信するまで前記通信エラー要因が電波干渉によるエラーの可能性が高いと判定しないようにする妨害可能性判定機能を
備えることを特徴とする無線通信システム。 - 通信相手を特定して無線通信を実行し、自局あて通信を受信したときに受信確認信号を送るようにされた無線通信システムにおいて、
自局に受信した信号の受信電力強度を検知する手段と、
通信エラーを検知する手段と、
通信エラーを検知したときに、前記受信信号の受信電力強度を、予め設定した誤りなく受信可能な閾値と比較して通信エラーの要因が、受信電力不足か、電波干渉かを判定する通信エラー要因判定手段と、
該通信エラー要因判定手段での判定により、予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定し、無線通信を行う時の送信電力を上げる送信電力制御部と、
該通信エラー要因判定手段での判定により、予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定し、無線通信を行う時の伝送レートを下げる送信速度制御部と、
自局のデータ通信に関連しない信号受信時に、妨害となると判定し、該信号の送信局に妨害を通知する妨害通知機能と、
妨害通知の受信電力強度から、妨害を与えない送信電力を推定する妨害レス送信電力推定機能と、
推定した妨害を与えない送信電力が通信可能な送信電力以下の場合に送信電力制御部による制御を実施し、推定した妨害を与えない送信電力が通信可能な送信電力を上回る場合に前記送信速度制御による制御を実施するように切り替える切り替え機能を
備えることを特徴とする無線通信システム。 - 通信相手を特定して無線通信を実行し、自局あて通信を受信したときに受信確認信号を送るようにされた通信制御方法において、
通信エラーを検知したときに、受信信号の受信電力強度を、予め設定した誤りなく受信可能な閾値と比較して通信エラーの要因が、受信電力不足か、電波干渉かを判定し、
予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定して受信回復処置を実行し、
予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が大きい場合には、電波干渉による通信エラーの可能性が高いと判定して通信回復処置を実行しない
ことを特徴とする通信制御方法。 - 通信相手を特定して無線通信を実行し、自局あて通信を受信したときに受信確認信号を送るようにされた通信制御方法において、
相手局に送信後一定時間内に相手局からの受信確認信号が得られないことで通信エラーを検知し、
連続して通信失敗する場合には通信回復処置として送信電力を増加させ、
連続して成功する場合には送信電力を低減させ、
通信失敗から通信成功に転じたタイミングで、前記受信信号の受信電力強度を、予め設定した誤りなく受信可能な閾値と比較して通信エラーの要因が、受信電力不足か、電波干渉かを判定し、
予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定し、無線通信を行う時の送信電力を上げ、
受信信号強度が大きいときには電波干渉による通信エラーの可能性が高いと判定し、送信電力を維持し、あるいは低減すること
を特徴とする通信制御方法。 - 通信相手を特定して無線通信を実行し、自局あて通信を受信したときに受信確認信号を送るようにされた通信制御方法において、
相手局に送信後一定時間内に相手局からの受信確認信号が得られないことで通信エラーを検知し、
連続して通信失敗する場合には通信回復処置として信号伝送レートを下げ、
連続して成功する場合には信号伝送レートを上げ、
通信失敗から通信成功に転じたタイミングで、前記受信信号の受信電力強度を、予め設定した誤りなく受信可能な閾値と比較して通信エラーの要因が、受信電力不足か、電波干渉かを判定し、
予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定し、無線通信を行う時の信号伝送レートを維持し、あるいは上げ、
受信信号強度が大きいときには電波干渉による通信エラーの可能性が高いと判定し、信号伝送レートを下げること
を特徴とする通信制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011103424A JP5555662B2 (ja) | 2011-05-06 | 2011-05-06 | 無線通信装置、無線通信システムおよび通信制御方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011103424A JP5555662B2 (ja) | 2011-05-06 | 2011-05-06 | 無線通信装置、無線通信システムおよび通信制御方法 |
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JP5555662B2 JP5555662B2 (ja) | 2014-07-23 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011103424A Active JP5555662B2 (ja) | 2011-05-06 | 2011-05-06 | 無線通信装置、無線通信システムおよび通信制御方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110291542A (zh) * | 2017-03-08 | 2019-09-27 | 欧姆龙株式会社 | 主要原因估计装置、主要原因估计系统以及主要原因估计方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06169267A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 移動体識別装置 |
JP2000101680A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-04-07 | Canon Inc | 無線通信装置、通信速度制御方法及び記憶媒体 |
-
2011
- 2011-05-06 JP JP2011103424A patent/JP5555662B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06169267A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 移動体識別装置 |
JP2000101680A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-04-07 | Canon Inc | 無線通信装置、通信速度制御方法及び記憶媒体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110291542A (zh) * | 2017-03-08 | 2019-09-27 | 欧姆龙株式会社 | 主要原因估计装置、主要原因估计系统以及主要原因估计方法 |
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