JP6536988B2 - 送信端末装置、受信端末装置及び電力線通信システム - Google Patents
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上記受信端末装置により測定されるデータの受信品質が変化したときに上記受信端末装置から通知される、上記受信端末装置により受信したデータの受信品質又は当該データの受信品質に基づいて受信端末装置により決定された次回使用すべき伝送レートと、上記受信端末装置へのデータの送信成功回数と送信失敗回数の少なくともいずれか1つとに基づいて伝送レートを選択する制御回路を備えることを特徴とする。
上記受信端末装置により測定されるデータの受信品質が変化したときに受信したデータの受信品質を測定し、もしくは当該データの受信品質に基づいて次回使用すべき伝送レートを決定して、上記測定したデータの受信品質又は上記決定した伝送レートを上記送信端末装置に送信する手段を備えることを特徴とする。
ここで、上記受信品質は、上記受信端末装置により上記伝送路上にデータがない区間でのノイズレベルに基づいて測定されるデータの受信品質であることを特徴とする。上記受信品質は、具体的には、上記受信端末装置により測定されるデータの受信品質が変化したときの上記伝送路上にデータがない区間でのノイズレベルに対する、以前にデータを受信端末装置により受信されたときのデータの信号レベルの比の値である。
図1は本発明の実施形態1に係るPLC通信システムの構成を示すブロック図である。図1において、実施形態1に係るPLC通信システムは、送信端末装置1と、受信端末装置2と、それらを接続する伝送路である電力線3とを備えて構成され、送信端末装置1と受信端末装置2との間でパケット通信を行う。ここで、送信端末装置1は、内部メモリ10mを有する伝送レート制御回路10と、送信フレーム生成回路11と、変調器12と、PLC送信回路13と、結合器14と、PLC受信回路15と、復調器16と、分離回路17とを備えて構成される。また、受信端末装置2は、内部メモリ20mを有する伝送レート制御回路20と、送信フレーム生成回路21と、変調器22と、PLC送信回路23と、結合器24と、PLC受信回路25と、復調器26と、SNR測定回路27とを備えて構成される。
(1)実施形態1において、受信端末装置2により受信されたデータの受信SNR;
(2)変形例1において、受信SNRが変化した後測定した受信SNRから、受信SNRが変化する前に測定した受信SNR(基準受信SNRであって、以下、基準SNRという。)を減算してなるSNR差;及び
(3)変形例2において、次回使用すべき伝送レートモード(伝送レートであってもよい)。
(1)ステップS34に代えてステップS34Aの処理を行うこと。具体的には、応答信号に受信品質の変化通知メッセージ+受信SNR差の情報が付加されているか否かが判断される。すなわち、受信端末装置2は受信SNRに代えて、受信SNRと基準受信SNRとに基づいて受信SNR差を算出してその情報を付加することを特徴としている。
(2)ステップS35に代えてステップS35Aの処理を行うこと。具体的には、伝送レート管理テーブル33において応答信号内の受信SNR差に基づいて図2の所要SNRテーブル31を参照して伝送レートモードを決定して選択伝送レートモードとして格納する。図11の処理を実行することで、図8の処理と同様の作用効果を得ることができる。
(1)ステップS42に代えてステップS42Aの処理を行うこと。具体的には、受信端末信号に受信品質の変化通知メッセージ+受信SNR差の情報が付加されているか否かが判断される。すなわち、受信端末装置2は受信SNRに代えて、受信SNRから基準受信SNRを減算して減算結果の受信SNR差を算出してその情報を付加することを特徴としている。
(2)ステップS43に代えてステップS43Aの処理を行うこと。具体的には、伝送レート管理テーブル33において受信端末信号内の受信SNR差に基づいて図2の所要SNRテーブル31を参照して伝送レートモードを決定して選択伝送レートモードとして格納する。図12の処理を実行することで、図9の処理と同様の作用効果を得ることができる。
(1)ステップS34に代えてステップS34Bの処理を行うこと。具体的には、応答信号に受信品質の変化通知メッセージ+伝送レートモードの情報が付加されているか否かが判断される。すなわち、受信端末装置2は受信SNRに代えて、受信SNRに基づいて次回使用すべき伝送レートモードを決定して付加することを特徴としている。
(2)ステップS35に代えてステップS35Bの処理を行うこと。具体的には、伝送レート管理テーブル33において応答信号内の伝送レートモードを選択伝送レートモードとして格納する。図13の処理を実行することで、図8の処理と同様の作用効果を得ることができる。
(1)ステップS42に代えてステップS42Bの処理を行うこと。具体的には、受信端末信号に受信品質の変化通知メッセージ+伝送レートモードの情報が付加されているか否かが判断される。すなわち、受信端末装置2は受信SNRに代えて、受信SNRから受信SNRに基づいて次回使用すべき伝送レートモードを決定して付加することを特徴としている。
(2)ステップS43に代えてステップS43Bの処理を行うこと。具体的には、伝送レート管理テーブル33において受信端末信号内の伝送レートモードを選択伝送レートモードとして格納する。図14の処理を実行することで、図9の処理と同様の作用効果を得ることができる。
(A)受信端末装置2により受信したデータの受信品質(受信SNR、受信SNR差)
又は
(B)当該データの受信品質に基づいて受信端末装置2により決定された次回使用すべき伝送レートと、
(C)送信端末装置1へのデータの送信成功回数と送信失敗回数の少なくともいずれか1つとに基づいて
伝送レートを選択する伝送レート制御回路10を備える。
従って、送信成功回数と送信失敗回数の少なくともいずれか1つに基づいて伝送レートの制御を行いつつ、受信端末装置2におけるノイズ変動のときなどの、受信端末装置2により測定されるデータの受信品質が変化したときに、以下の動作を行う。受信端末装置2により受信したデータの受信品質又は当該データの受信品質に基づいて受信端末装置2により決定された次回使用すべき伝送レートの情報を含む受信品質に関するフィードバック情報を送信端末装置1に送信する。これにより、端末装置1,2の周囲ノイズが変化しても適応制御することができる。
図18は本発明の実施形態2に係るPLC通信システムの構成を示すブロック図である。図18において、実施形態2に係るPLC通信システムは、送信端末装置1Aと、受信端末装置2Aと、それらを接続する電力線3とを備えて構成され、送信端末装置1と受信端末装置2Aとの間でパケット通信を行う。ここで、送信端末装置1Aは、伝送レート制御回路10Aと、送信フレーム生成回路11と、変調器12と、PLC送信回路13と、結合器14と、PLC受信回路15と、復調器16と、分離回路17とを備えて構成される。また、受信端末装置2Aは、伝送レート制御回路20Aと、送信フレーム生成回路21と、変調器22と、PLC送信回路23と、結合器24と、PLC受信回路25と、復調器26と、SNR測定回路27とを備えて構成される。
(1)ただ単に、受信端末装置2Aにおいて受信成功のときに返信される肯定応答信号(実施例2−1)(なお、トレーニング信号を送信した後、所定時間内にACK信号を受信すれば「受信成功」と判断し、所定時間内に受信できなければ「受信失敗」と判断する)、
(2)受信成否信号(受信成功又は受信失敗の情報を含む)を含むACK信号(実施例2−2)、
(3)受信成否信号(受信成功及び受信SNRの情報を含む)を含むACK信号(実施例2−2、2−4、及び2−5)。
なお、後述する実施例2−3においては、ACK信号は受信成功又は受信失敗を送信端末装置1Aで判断できれば、いずれであってもよい。
図27は変形例に係る無線通信システムの構成を示すブロック図である。変形例に係る無線通信システムは、図1及び図18のPLC通信システムに比較して、
(1)PLC送信回路13,23に代えてそれぞれ、無線送信回路13A,23Aを備え、
(2)PLC受信回路15,25に代えてそれぞれ、無線受信回路15A,25Aを備え、
(3)電力線3に代えて、アンテナ18,28を備え、
(4)結合器14,24に代えてそれぞれ、アンテナ18,28をそれぞれ共用するための共用器14A,24Aを備え、
PLC通信に代えて、無線通信によりパケット信号を送受信することを特徴としている。その他の作用効果については、同様である。
(A)上記受信端末装置により受信したデータの受信品質
又は
(B)当該データの受信品質に基づいて受信端末装置により決定された次回使用すべき伝送レートと、
(C)上記受信端末装置へのデータの送信成功回数と送信失敗回数の少なくともいずれか1つとに基づいて伝送レートを選択する制御回路を備える。
従って、送信成功回数と送信失敗回数の少なくともいずれか1つに基づいて伝送レートの制御を行いつつ、上記受信端末装置におけるノイズ変動のときなどの、上記受信端末装置により測定されるデータの受信品質が変化したときに、以下の動作を行う。上記受信端末装置により受信したデータの受信品質又は当該データの受信品質に基づいて受信端末装置により決定された次回使用すべき伝送レートの情報を含む受信品質に関するフィードバック情報を上記送信端末装置に送信する。これにより、端末装置の周囲ノイズが変化しても適応制御することができる。
2,2A,2B…受信端末装置、
3…電力線、
10,10A,20,20A…伝送レート制御回路、
10m…内部メモリ、
11,21…送信フレーム生成回路、
12,22…変調器、
13,23…PLC送信回路、
13A,23A…無線送信回路、
14,24…結合器、
14A,24A…共用器、
15,25…PLC受信回路、
15A,25A…無線受信回路、
16,26…復調器、
17…分離回路、
20m…内部メモリ、
27…SNR測定回路。
Claims (4)
- 送信端末装置と受信端末装置とが伝送路を介して接続され、複数の伝送レートが選択可能であり、伝送路の状況に応じて伝送レートを制御する電力線通信システムのための送信端末装置であって、
上記受信端末装置により測定されるデータの受信品質が変化したときに上記受信端末装置から通知される、上記受信端末装置により受信したデータの受信品質又は当該データの受信品質に基づいて受信端末装置により決定された次回使用すべき伝送レートと、上記受信端末装置へのデータの送信成功回数と送信失敗回数の少なくともいずれか1つとに基づいて伝送レートを選択する制御回路を備え、
上記受信品質は、上記受信端末装置により上記伝送路上にデータがない区間でのノイズレベルに基づいて測定されるデータの受信品質であり、
上記受信品質は、上記受信端末装置により測定されるデータの受信品質が変化したときの上記伝送路上にデータがない区間でのノイズレベルに対する、以前にデータを受信端末装置により受信されたときのデータの信号レベルの比の値であることを特徴とする送信端末装置。 - 上記制御回路は、上記送信成功回数が所定の第1のしきい値以上であるときに伝送レートをより高い伝送レートに変更する一方、上記送信失敗回数が所定の第2のしきい値以上であるときに伝送レートをより低い伝送レートに変更することを特徴とする請求項1に記載の送信端末装置。
- 送信端末装置と受信端末装置とが伝送路を介して接続され、複数の伝送レートが選択可能であり、伝送路の状況に応じて伝送レートを制御する電力線通信システムのための受信端末装置であって、
上記伝送路上にデータがない区間のノイズレベルを検出し、
上記検出したノイズレベルと、以前にデータを受信されたときのデータの信号レベルとに基づいて、当該ノイズレベルに対する当該信号レベルの比である受信品質を算出し、
上記算出した受信品質が所定の基準の受信品質に比較して所定のしきい値以上変化したか否かを判断し、
上記所定のしきい値以上変化したと判断したときに、当該受信品質の変化の通知メッセージ及び上記算出した受信品質を上記送信端末装置に送信することを特徴とする受信端末装置。 - 請求項1又は2に記載の送信端末装置と、
請求項3に記載の受信端末装置とを備えることを特徴とする電力線通信システム。
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