JP2012234356A - 行動喚起装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定の第1空間に居る対象者に対して、第1空間とは異なる複数の所定の第2空間の中の少なくとも1つの第2空間への移動を喚起するための行動喚起装置10であって、第2空間の環境情報を取得する環境センサ30と、環境センサ30にて取得された環境情報に基づいて、対象者が第1空間から第2空間へ移動することの適否を示す行動喚起指標を算定する指標算定部12cと、行動喚起指標に基づいて対象者に対して第1空間から第2空間への移動を喚起するための出力を第1空間において行う行動喚起出力部12eとを備える。
【選択図】図2
Description
「環境情報」とは、環境情報取得手段にて取得される情報であり、第1空間と第2空間の執務者に対する適性を評価する上での要因になる情報である。環境情報としては、例えば、温度、湿度、照度、空気清浄度、風速、風量、騒音、振動、匂いを挙げることができ、さらにこの他にも任意の環境情報を含めることができる。以下では、環境情報が、温度、湿度、あるいは照度である場合について説明する。なお、これら温度、湿度、照度を相互に区別する必要がない場合には、単に「環境」と総称する。
「現在の行動喚起」とは、行動喚起の処理を実行した時点において執務者が居る第1空間(以下、現在の第1空間)から、当該時点における他の第2空間(以下、現在の第2空間)への移動を促すための処理である。
一方、「所定時間後の行動喚起」とは、行動喚起の処理を実行した時点から所定時間後の時点において執務者が居る予定である第1空間(以下、所定時間後の第1空間)から、当該所定時間後の時点である他の第2空間(以下、所定時間後の第2空間)への移動を促すための処理である。
次に、本実施の形態に係る行動喚起システムを適用したオフィスビルの構成について説明する。図1は、行動喚起システムを適用したオフィスビルを模式的に示す側面図である。この図1に示すように、オフィスビル1は、2階建の建屋であって、1階と2階の各々には、2つの執務室、1つの会議室、1つのテラスが設けられており、1階には1つの共有スペース、2階には1つの食堂が設けられている。これら各空間のいずれにおいても、執務者が1人又は複数人で執務を行うことが可能であるものとする。また、共有スペースとは、例えば、フリーアドレススペースのように、複数の執務者が共有して執務を行うことが可能なスペースである。以下では、これら各部屋を相互に区別するため、「1階第1執務室」、「1階第2執務室」、「2階第1執務室」、「2階第2執務室」、「1階第1会議室」、「2階第1会議室」、「1階テラス」、「2階テラス」、「1階共有スペース」、「食堂」と称する。
このように構成されたオフィスビル1には、行動喚起システムが設けられている。図2は、行動喚起システムの電気的構成を機能概念的に示したブロック図である。この図2に示すように、行動喚起システム2は、行動喚起装置10、複数の執務端末20、複数の環境センサ30、及び、複数の環境制御機器40を備えて構成されている。行動喚起装置10に対しては、複数の執務端末20の各々、複数の環境センサ30の各々、及び、複数の環境制御機器40の各々が、ネットワーク50にて通信可能に接続されている。なお、これら各装置等については、図1における図示を省略する。
行動喚起装置10は、所定の第1空間に居る対象者に対して、第1空間とは異なる複数の所定の第2空間の中の少なくとも1つの第2空間への移動を喚起するための行動喚起装置10であって、入出力インターフェース(以下、入出力IF)11、制御部12、及び記憶部13を備えて構成されている。具体的には、この行動喚起装置10は、例えば、公知のパーソナルコンピュータやコンピュータサーバとして構成されている。
複数の執務端末20の各々は、各執務者が主として執務に使用する端末であって、執務室に配置された図示しない複数の執務机の各々に配置されている。この執務端末20は、公知のパーソナルコンピュータ、携帯電話、あるいはスマートフォン等によって構成されているので、その詳細な説明は省略する。
複数の環境センサ30の各々は、各空間の環境データを検知する環境情報取得手段であり、各空間に配置されている。これら複数の環境センサ30は、公知の温度センサ、公知の湿度センサ、あるいは、公知の照度センサによって構成されているので、その詳細な説明は省略する。
複数の環境制御機器40の各々は、各空間の環境を制御するための環境制御手段であり、各空間に配置されている。これら複数の環境制御機器40は、公知の空調機器、あるいは、公知の照明機器によって構成されているので、その詳細な説明は省略する。
ネットワーク50は、行動喚起装置10に対して、複数の執務端末20の各々、複数の環境センサ30の各々、及び、複数の環境制御機器40の各々を、通信可能に接続する接続手段である。このネットワーク50は、図2では図示の便宜上、一つのネットワークとして示しているが、実際には異なる複数のネットワークとして構成することができる。例えば、ネットワーク50は、公知のインターネット、LAN、あるいは、DALI(Digital Addressable Lighting Interface)の如き各種の通信規格に基づいて通信を行う通信線路として構成されている。
次に、このように構成された行動喚起システム2によって実行される行動喚起処理について説明する。図11は、行動喚起処理のフローチャートである。以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。この行動喚起処理は、行動喚起装置10に対する電源投入後の任意のタイミングで開始される。
所定タイミングが到来した場合(SA1、Yes)、制御部12は、執務者選択部12aによる執務者選択処理を起動する(SA2)。図12は、執務者選択処理のフローチャートである。執務者選択部12aは、行動喚起の候補とする全ての執務者の執務者IDを執務者基本情報DB13aから取得する(SB1)。行動喚起の候補とする執務者は、具体的には、全ての執務者であってもよく、特定の属性の執務者であってもよく、あるいは、行動喚起を執務端末20を介して行動喚起装置10に要求してきた執務者であってもよい。
次いで、図11の行動喚起処理において、制御部12は、執務者選択部12aによって最終的に選択された執務者が1人も残っていない場合には、以降の処理を行うことなく、行動喚起処理を終了する。一方、執務者選択部12aによって最終的に選択された執務者が1人以上存在する場合には、当該執務者を対象として、情報取得部12bによる情報取得処理を起動する(SA3)。
次いで、図11の行動喚起処理において、制御部12は、指標算定部12cによる指標算定処理を起動する(SA4)。図14は、指標算定処理のフローチャートである。この処理では、概略的には、快適度指標(SD1、SD2)、省エネ指標(SD3、SD4)、業務効率指標(SD5、SD6)、及び嗜好指標(SD7、SD8)をそれぞれ算定した後、これら各指標と所定の重み付け係数とに基づいて行動喚起指標を算定する(SD9、SD10)。各指標の算定は、執務者選択部12aによって最終的に選択された全ての執務者の各々に関して行う。また、各指標の算定は、現在の第1空間と、現在の第2空間と、所定時間後の第1空間と、所定時間後の第2空間に関して行う。第1空間は、図12の執務者選択処理のSB2で各執務者に関して取得された空間IDに基づいて特定する。第2空間は、各執務者の第1空間以外の全ての空間の各々とし、図12の執務者選択処理のSB2で各執務者に関して取得された空間ID以外の全ての空間IDに基づいて特定する。各指標は、相互に共通の所定の数値範囲(本実施の形態では、0から10までの整数値であり、数値が大きい程、指標の程度が良いことを示すものとする)で算定するものとする。
次いで、図11の行動喚起処理において、制御部12は、指標算定処理によって算定された行動喚起指標に基づいて、第2空間選択部12dによる第2空間選択処理を起動する(SA5)。この処理では、概略的には、指標算定処理によって算定された行動喚起指標に基づいて、執務者に対して移動することを喚起する第2空間を選択する。第2空間の選択は、執務者選択部12aによって最終的に選択された全ての執務者の各々に関して行う。また、第2空間としては、現在の第2空間と所定時間後の第2空間とを選択する。
次いで、図11の行動喚起処理において、制御部12は、第2空間選択処理によって選択された現在の第2空間と所定時間後の第2空間とに基づいて、行動喚起出力部12eによる行動喚起出力処理を起動する(SA6)。この処理では、概略的には、第2空間選択処理によって選択された現在の第2空間と所定時間後の第2空間とに対して、移動することを執務者に喚起する。この喚起は、執務者選択部12aによって最終的に選択された全ての執務者の各々に関して行う。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
また、上述した各電気的構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成できる。例えば、行動喚起装置10の機能の一部を執務端末20に持たせたり、行動喚起装置10を複数のサーバにより分散して構成したりしてもよい。
現在の第2空間と所定時間後の第2空間への行動喚起を行うものとして説明したが、いずれか一方を省略してもよく、あるいは、所定時間後の第2空間としては、1時間後の第2空間と2時間後の第2空間というように、複数の異なる所定時間後の第2空間への行動喚起を行うようにしてもよい。
行動喚起指標は、快適度指標、省エネ指標、業務効率指標、嗜好指標の4つの指標から複合的に算定されるものとして説明したが、いずれかの指標を省略したり、他の指標を含めて算定したりしてもよい。また、行動喚起指標は、これら4つの指標と重み付け係数とに基づいて算定されるものとして説明したが、4つの指標の最大値や最小値を行動喚起指標としたり、重み付け係数をその都度の対象者の目的等に応じて対象者等が任意の設定できるようにしたりしてもよい。
快適度指標は、PMVを用いて算定するものとして説明したが、PPD(Predicted Percentage of Dissatisfied)等のその他の任意の指標を用いてもよい。また、PMVを用いる場合であっても、多数の環境センサ30を設置することができる場合には、多数の環境センサ30により測定した値に基づいてPMVを直接的に算定してもよい。あるいは、PMVの公知の代替式に基づいて算定を行ってもよい。
省エネ指標は、空間の空調電力量と照明電力量を用いて算定するものとして説明したが、環境センサ30により計測した各空間の温度や照度等に基づいて、当該各空間における消費エネルギー量を推定し、当該推定した消費エネルギー量を用いて算定してもよい。
業務効率指標は、執務者の年齢等を用いて算定するものとして説明したが、各空間に居る執務者に現在の業務効率を数値入力させることで、各空間の業務効率指標を算定してもよい。
嗜好指標は、各執務者が好む温度等を用いて算定するものとして説明したが、各執務者がこれまでに各空間を使用した履歴を記憶部13に記憶させておき、この履歴情報に基づいて、各執務者の各空間に対する嗜好度合を算定し、この嗜好度合に基づいて嗜好指標を算定してもよい。
環境制御機器としては、上述した機器以外にも、様々な機器を用いることができ、例えば、ブラインド、換気扇、匂い放出器等を使用することができる。
2 行動喚起システム
10 行動喚起装置
11 入出力IF
12 制御部
12a 執務者選択部
12b 情報取得部
12c 指標算定部
12d 第2空間選択部
12e 行動喚起出力部
13 記憶部
13a 執務者基本情報DB
13b 空間基本情報DB
13c 執務者嗜好情報DB
13d 執務者所在予定情報DB
13e 機器情報DB
13f 環境情報DB
13g エネルギー情報DB
13h 重み付け情報DB
20 執務端末
21 行動喚起画面
21a、21b 情報表示領域
30 環境センサ
40 環境制御機器
50 ネットワーク
Claims (9)
- 所定の第1空間に居る対象者に対して、前記第1空間とは異なる複数の所定の第2空間の中の少なくとも1つの第2空間への移動を喚起するための行動喚起装置であって、
前記第2空間の環境情報を取得する環境情報取得手段と、
前記環境情報取得手段にて取得された環境情報に基づいて、前記対象者が前記第1空間から前記第2空間へ移動することの適否を示す行動喚起指標を算定する行動喚起指標算定手段と、
前記行動喚起指標算定手段にて算定された行動喚起指標に基づいて、前記対象者に対して前記第1空間から前記第2空間への移動を喚起するための出力を当該第1空間において行う出力処理手段と、
を備える行動喚起装置。 - 前記行動喚起指標算定手段は、前記第1空間と比較した前記第2空間の対象者にとっての快適性の程度を示す快適度指標を算定し、当該算定した快適度指標に基づいて前記行動喚起指標を算定する、
請求項1に記載の行動喚起装置。 - 前記行動喚起指標算定手段は、前記第1空間と比較した前記第2空間の消費エネルギーの程度を示す省エネ指標を算定し、当該算定した省エネ指標に基づいて前記行動喚起指標を算定する、
請求項1又は2に記載の行動喚起装置。 - 前記行動喚起指標算定手段は、前記第1空間と比較した前記第2空間の対象者の業務効率の程度を示す業務効率指標を算定し、当該算定した業務効率指標に基づいて前記行動喚起指標を算定する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の行動喚起装置。 - 前記行動喚起指標算定手段は、前記第1空間と比較した前記第2空間の対象者の嗜好の合致の程度を示す嗜好指標を算定し、当該算定した嗜好指標に基づいて前記行動喚起指標を算定する、
請求項1から4のいずれか一項に記載の行動喚起装置。 - 前記行動喚起指標算定手段は、対象者が現在の前記第1空間から現在の前記第2空間へ移動することの適否を示す行動喚起指標を算定する、
請求項1から5のいずれか一項に記載の行動喚起装置。 - 前記行動喚起指標算定手段は、対象者が現在より所定時間後の前記第1空間から当該所定時間後の前記第2空間へ移動することの適否を示す行動喚起指標を算定する、
請求項1から6のいずれか一項に記載の行動喚起装置。 - 前記出力処理手段は、前記対象者に対して前記第2空間への移動を喚起するため、前記第1空間に設けられた環境制御手段に対する所定処理を行う、
請求項1から7のいずれか一項に記載の行動喚起装置。 - 前記出力処理手段は、前記第2空間に近づくに伴って、温度、湿度、又は照度の少なくとも一つが、減少又は増大の一方となるように、前記環境制御手段に対する所定処理を行う、
を備える請求項8に記載の行動喚起装置。
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