JP2012230141A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置100は、除電後の感光体1に対して帯電部材2から放電が生じることで帯電部材2から感光体1に流れる帯電電流の直流成分を検知する電流検知手段102と、電流検知手段102によって検知された帯電電流の直流成分の値に応じて、静電潜像の形成時に帯電部材2に印加する電圧の直流成分を、静電潜像の形成時の感光体1の帯電電位が目標値に近づくように調整する調整手段103と、を有する構成とする。
【選択図】図3
Description
以下、図面に沿って、本実施例の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る画像形成装置の模式的な断面図である。本実施例の画像形成装置100は、転写方式電子写真プロセス、接触帯電方式、反転現像方式を用いた、最大通紙サイズがA3サイズのカラーレーザープリンタである。画像形成装置100は、画像形成装置本体(装置本体)と通信可能に接続された外部ホスト装置からの画像情報に応じて転写材、例えば、用紙、OHPシートなどにカラーの画像を形成し、出力することができる。
次に、画像形成装置100の各部の構成について更に詳しく説明する。図2は、本実施例の画像形成装置100の一つの画像形成部Pの構成をより詳しく示す模式的な断面図である。図3は、本実施例の画像形成装置100における感光ドラム1及び帯電ローラ2の層構成並びに概略制御態様を示す模式図である。
画像形成装置100は、像担持体として回転可能なドラム型の電子写真感光体である感光ドラム1を有する。本実施例では、感光ドラム1は、有機光導電体(OPC)感光ドラムである。本実施例では、感光ドラム1の外径は30mmである。
本実施例では、画像形成装置100は、帯電手段として、ローラ状に形成された接触帯電部材(接触帯電器)である帯電ローラ2を有する。帯電ローラ2は、感光ドラム1の表面(外周面)を所定の極性・電位に一様に帯電処理する。
感光ドラム1は、帯電ローラ2により所定の極性・電位に一様に帯電処理された後、像露光手段による像露光を受ける。これにより、目的のカラー画像の各画像形成部PY、PM、PC、PBkに対応した色成分の静電潜像が形成される。像露光手段は、カラー原稿画像の色分解・結像露光光学系、画像情報の時系列電気デジタル画素信号に対応して変調された光を出力する走査露光系などで構成することができる。
感光ドラム1に形成された静電潜像は、現像手段としての現像装置4によって、現像剤のトナーで現像される。
各画像形成部PY、PM、PC、PBkの各感光ドラム1Y、1M、1C、1Bkに対向するように、転写手段としての中間転写ユニット9が設けられている(図1)。中間転写ユニット9は、中間転写体としての無端状の中間転写ベルト91を有する。中間転写ベルト91は、複数の支持部材としての駆動ローラ94、テンションローラ95及び二次転写対向ローラ96に、所定の張力を持って掛け渡されている。中間転写ベルト91は、駆動手段としての駆動モーター20から駆動ローラ94に回転駆動力が伝達されることで、図中矢印R4方向に回転(周回移動)する。
トナー像が転写された転写材Pは、定着手段としての定着装置12に搬送され、ここで熱及び圧力によってトナー像が溶融定着される。本実施例では、定着装置12は、熱源を内蔵した定着ローラ12aと、定着ローラ12aに圧接する加圧ローラ12bとを有する。そして、定着ローラ12aと加圧ローラ12bとの圧接部(定着ニップ)において記録材Pを挟持して搬送することで、記録材Pを加熱及び加圧して、記録材P上にトナー像を固着させる。
一次転写部N1で中間転写ベルト91に転写されずに感光ドラム1上に残留したトナー(一次転写残トナー)は、感光体クリーニング手段としてのドラムクリーナ7によってクリーニングされ、感光ドラム1は次の作像工程に供される。即ち、感光体クリーナ7は、クリーニング部材としての、感光ドラム1に当接して設けられたクリーニングブレード7aと、回収容器7bとを有する。感光体クリーナ7は、クリーニングブレード7aによって、回転する感光ドラム1上から一次転写残トナーを掻き取って回収容器7bに回収する。クリーニングブレード7aの感光ドラム1に対する当接部がクリーニング部eである。クリーニングブレード7aの材料としては、ウレタンゴム系の材料が広く用いられている。
本実施例の画像形成装置100は、感光ドラム1の表面の移動方向において一次転写部N1の下流側、且つ、クリーニング部eの上流側に、除電手段としての除電露光装置6を有する。画像形成時には、除電露光装置6により、一次転写工程後の感光ドラム1上を露光して、感光ドラム1の表面を除電する。本実施例では、除電露光装置6の露光量は、1μJ/cm2程度とした。しかし、感光ドラム1上が充分に除電されるならば、この値に限られるものではない。
図3に示すように、画像形成装置100は、CPU103の指示で情報を表示する表示手段としてのパネル及び入力手段としての操作ボタンを備えた情報表示パネル104を有する。情報表示パネル104は、装置本体の状態や各種調整を実施する際のメニューを表示する。又、画像形成装置100は、環境検知手段としての温湿度センサー105を有する。温湿度センサー105は、CPU103と接続されており、CPU103には、温湿度センサー105の検知結果に係る、画像形成装置100が置かれている環境の温湿度の情報が入力される。
前述のように、低温環境(例えば5℃以下)においては、帯電ローラ2の電気抵抗が急激に上昇し、電流が流れにくくなる場合がある。その結果、放電開始電圧以上とするためのVacのピーク間電圧が、基板が出力できる最大のピーク間電圧を超えた場合、感光ドラム1の帯電電位(Vd)はVdcの値に収束しないため、かぶり現象が生じてしまう。
|IDC|=ε・ε0・L・vp・Vd/d ・・・(式1)
Vd’’=IDC’’/IDC’×Vdc’ ・・・(式2)
(i)IDC’=IDC’’となるようにVdc’’を大きくする。
(ii)式2から求まるVd’’に対して現像剤担持体に印加する現像電圧の直流成分の電位を決定する。
d=d0−TC×vp×α−(TR−TC)×vp×β ・・・(式3)
Vd(V)=IDC÷(ε×ε0×L×vp÷d) ・・・(式4)
ε=2.5
ε0=8.854×10-12F/m
L=320mm
vp=250mm/s
Vd(V)=IDC÷(ε×ε0×L×vp÷d)
≒10×IDC(μA) ・・・(式5)
次に、図4を参照して、本実施例における、画像形成時に帯電ローラ2及び現像スリーブ41に印加する電圧並びに像露光装置3のレーザーパワーを決定する方法(条件調整制御)の一例について説明する。
以上、本発明を具体的な実施例に則して説明したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではない。
2 帯電ローラ(帯電部材)
3 像露光装置(像露光手段)
4 現像装置(現像手段)
6 除電露光装置(除電手段)
41 現像スリーブ(現像剤担持体)
101 帯電高圧電源(帯電電圧印加手段)
102 電流検知装置(電流検知手段)
103 CPU(制御手段)
106 現像高圧電源(現像電圧印加手段)
Claims (6)
- 感光体と、電圧が印加されることで前記感光体の表面との間で生じる放電により前記感光体を帯電させる帯電部材と、前記帯電部材により帯電された前記感光体を露光して前記感光体上に静電潜像を作成する像露光手段と、電圧が印加されることで前記感光体の表面との間に形成される電界の作用で現像剤を前記感光体に供給する現像剤担持体を有し前記感光体上の静電潜像を現像剤で現像する現像装置と、前記感光体上に現像剤で形成された画像を被転写媒体へ転写する転写手段と、前記転写後の前記感光体を前記帯電の前に除電する除電手段と、を有する画像形成装置において、
前記除電後の前記感光体に対して前記帯電部材から放電が生じることで前記帯電部材から前記感光体に流れる帯電電流の直流成分を検知する電流検知手段と、
前記電流検知手段によって検知された帯電電流の直流成分の値に応じて、前記静電潜像の形成時に前記帯電部材に印加する電圧の直流成分を、前記静電潜像の形成時の前記感光体の帯電電位が目標値に近づくように調整する調整手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 感光体と、電圧が印加されることで前記感光体の表面との間で生じる放電により前記感光体を帯電させる帯電部材と、前記帯電部材により帯電された前記感光体を露光して前記感光体上に静電潜像を作成する像露光手段と、電圧が印加されることで前記感光体の表面との間に形成される電界の作用で現像剤を前記感光体に供給する現像剤担持体を有し前記感光体上の静電潜像を現像剤で現像する現像装置と、前記感光体上に現像剤で形成された画像を被転写媒体へ転写する転写手段と、前記転写後の前記感光体を前記帯電の前に除電する除電手段と、を有する画像形成装置において、
前記除電後の前記感光体に対して前記帯電部材から放電が生じることで前記帯電部材から前記感光体に流れる帯電電流の直流成分を検知する電流検知手段と、
前記電流検知手段によって検知された帯電電流の直流成分の値に応じて、前記静電潜像の形成時に前記現像装置に印加する電圧の直流成分を、前記静電潜像の形成時の前記感光体の帯電電位と前記現像装置に印加する電圧の直流成分との電位差が目標値に近づくように調整する調整手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 感光体と、電圧が印加されることで前記感光体の表面との間で生じる放電により前記感光体を帯電させる帯電部材と、前記帯電部材により帯電された前記感光体を露光して前記感光体上に静電潜像を作成する像露光手段と、電圧が印加されることで前記感光体の表面との間に形成される電界の作用で現像剤を前記感光体に供給する現像剤担持体を有し前記感光体上の静電潜像を現像剤で現像する現像装置と、前記感光体上に現像剤で形成された画像を被転写媒体へ転写する転写手段と、前記転写後の前記感光体を前記帯電の前に除電する除電手段と、を有する画像形成装置において、
前記除電後の前記感光体に対して前記帯電部材から放電が生じることで前記帯電部材から前記感光体に流れる帯電電流の直流成分を検知する電流検知手段と、
前記電流検知手段によって検知された帯電電流の直流成分の値に応じて、前記静電潜像の形成時に前記帯電部材に印加する電圧の直流成分と、前記静電潜像の形成時に前記現像装置に印加する電圧の直流成分とを、前記静電潜像の形成時の前記感光体の帯電電位と、前記静電潜像の形成時の前記感光体の帯電電位と前記現像装置に印加する電圧の直流成分との電位差とが目標値に近づくように調整する調整手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記感光体の感光層の膜厚を検知する膜厚検知手段を有し、前記調整手段は、前記電流検知手段によって検知された帯電電流の直流成分の値に加えて、前記膜厚検知手段によって検知された前記感光層の膜厚の値に応じて、前記調整を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記調整手段は更に、前記電流検知手段によって検知された帯電電流の直流成分の値に応じて、前記静電潜像の形成時に前記帯電部材に印加する電圧の交流成分のピーク間電圧を、前記静電潜像の形成時の前記感光体の帯電電位が目標値に近づくように調整することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記調整手段は更に、前記電流検知手段によって検知された帯電電流の直流成分の値に応じて、前記静電潜像の形成時の前記像露光手段の出力を、前記静電潜像の形成時の前記感光体の前記像露光手段によって露光された部分の電位と前記現像装置に印加する電圧の直流成分との電位差が目標値に近づくように調整することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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