JP2012228488A - 排尿バック収納カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】 排尿バック使用時に被せる排尿バック収納カバーを提供する。
【解決手段】 布体の前面に透明ビニール材(4)を設けて、上部に開閉自在になるファスナー(5)と取付け姿勢を安定させるためのループ(8)、および、紐(9)を儲け、下部を排尿自在にする開口部(7)にして透明ビニール材(4)を覆う被せ布(6)を儲けて、収納することを特徴とする排尿バック収納カバー。
【選択図】図1
【解決手段】 布体の前面に透明ビニール材(4)を設けて、上部に開閉自在になるファスナー(5)と取付け姿勢を安定させるためのループ(8)、および、紐(9)を儲け、下部を排尿自在にする開口部(7)にして透明ビニール材(4)を覆う被せ布(6)を儲けて、収納することを特徴とする排尿バック収納カバー。
【選択図】図1
Description
本発明は、排尿バックを使用するとき、排尿バックに被せて使用する排尿バック収納カバーに関するものである。
従来、排尿バックは、そのまま使用するかタオルや布、袋等を被せていた。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)排尿が丸見えであった。
(ロ)排尿バックの上から、タオルや布、袋などを被せていた。
(ハ)身体の一部として外観が悪く、不快感もあった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
(イ)排尿が丸見えであった。
(ロ)排尿バックの上から、タオルや布、袋などを被せていた。
(ハ)身体の一部として外観が悪く、不快感もあった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
布体の前面に透明ビニール材(4)を設けて、上部に開閉自在になるファスナー(5)と取付け姿勢を安定させるためのループ(8)、および、紐(9)を儲け、下部を排尿自在にする開口部(7)にして透明ビニール材(4)を覆う被せ布(6)を儲けて、収納することを特徴とする排尿バック収納。
カバーである。
カバーである。
人目を気にせず、車椅子乗車や外出ができ、また、布地を使用することで、自然で外観も良く、再度洗って使用することができる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)長方形の布体(1)の両側(2)を折り曲げて前面(3)に透明ビニール材(4) を設けて筒状態を形成した本体(A)を形成する。
(ロ)本体(A)の上部縁にファスナー(5)を設けて、布体(1)の上部が開閉自在に なっている。
(ハ)本体(A)の下部縁を開口部(7)に設ける。
(二)本体(A)に設けた透明ビニール材(4)と被せ布(6)を布体(1)の長手方向 と同じ長さにして、透明ビニール材(4)を覆う被せ布(6)を設ける。
(ホ)さらに本体(A)の上部中央にループ(8)を設けて、本体(A)がベッドの脇や 車椅子に引っ掛けられるようにする。
また、中央に長紐(9)を設けて本体(A)を結んで固定できる。
中央にループ(8)と長紐(9)をつけたことで、傾きが解消され、尿測が容易に できる。
本発明は以上のような構成になっている。
以下、使用法について説明する。
本体(A)上部のファスナー(5)を開いて、従来病院で使用している排尿バック(11)を上部ファスナー(5)部から入れて、排尿バック(11)全体を覆う。
このような状態で排尿バック収納カバーを使用し、被せ布(6)をめくることで、溜まっている尿量を確認したり尿測することができる。
本体(A)の下部縁の開口部(7)から排尿チューブ(10)を介して排尿を捨てることができる。
このように、排尿バック(11)に本体(A)を被せることによって排尿バック(11)に溜まっている尿を他の人に見られず、患者のプライバシーを保護することができる。
さらに、食事をするときやレクレーション時など、排尿バック(11)に溜まった尿が他の人に丸見えになる。
このように排尿バックを収納することにより、不快感を与えることを解消することができる。
(イ)長方形の布体(1)の両側(2)を折り曲げて前面(3)に透明ビニール材(4) を設けて筒状態を形成した本体(A)を形成する。
(ロ)本体(A)の上部縁にファスナー(5)を設けて、布体(1)の上部が開閉自在に なっている。
(ハ)本体(A)の下部縁を開口部(7)に設ける。
(二)本体(A)に設けた透明ビニール材(4)と被せ布(6)を布体(1)の長手方向 と同じ長さにして、透明ビニール材(4)を覆う被せ布(6)を設ける。
(ホ)さらに本体(A)の上部中央にループ(8)を設けて、本体(A)がベッドの脇や 車椅子に引っ掛けられるようにする。
また、中央に長紐(9)を設けて本体(A)を結んで固定できる。
中央にループ(8)と長紐(9)をつけたことで、傾きが解消され、尿測が容易に できる。
本発明は以上のような構成になっている。
以下、使用法について説明する。
本体(A)上部のファスナー(5)を開いて、従来病院で使用している排尿バック(11)を上部ファスナー(5)部から入れて、排尿バック(11)全体を覆う。
このような状態で排尿バック収納カバーを使用し、被せ布(6)をめくることで、溜まっている尿量を確認したり尿測することができる。
本体(A)の下部縁の開口部(7)から排尿チューブ(10)を介して排尿を捨てることができる。
このように、排尿バック(11)に本体(A)を被せることによって排尿バック(11)に溜まっている尿を他の人に見られず、患者のプライバシーを保護することができる。
さらに、食事をするときやレクレーション時など、排尿バック(11)に溜まった尿が他の人に丸見えになる。
このように排尿バックを収納することにより、不快感を与えることを解消することができる。
A 本体
1 布体
2 両側
3 前面
4 透明ビニール材
5 ファスナー
6 被せ布
7 開口部
8 ループ
9 長紐
10 排尿チュウブ
11 排尿バック
1 布体
2 両側
3 前面
4 透明ビニール材
5 ファスナー
6 被せ布
7 開口部
8 ループ
9 長紐
10 排尿チュウブ
11 排尿バック
Claims (1)
- 布体の前面に透明ビニール材(4)を設けて、上部に開閉自在になるファスナー(5)と取付け姿勢を安定させるためのループ(8)、および、紐(9)を儲け、下部を排尿自在にする開口部(7)にして透明ビニール材(4)を覆う被せ布(6)を儲けて、収納することを特徴とする排尿バック収納。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011108770A JP2012228488A (ja) | 2011-04-22 | 2011-04-22 | 排尿バック収納カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011108770A JP2012228488A (ja) | 2011-04-22 | 2011-04-22 | 排尿バック収納カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012228488A true JP2012228488A (ja) | 2012-11-22 |
Family
ID=47430557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011108770A Pending JP2012228488A (ja) | 2011-04-22 | 2011-04-22 | 排尿バック収納カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012228488A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2703000C2 (ru) * | 2015-03-30 | 2019-10-15 | Дмитрий Дмитриевич Доможиров | Сумка-органайзер члена локомотивной бригады поезда |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4122851A (en) * | 1976-05-13 | 1978-10-31 | Grossner Dolores E | Carrier and skin-protecting cover for urine bags |
JPS5882670U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | エーザイ株式会社 | 採尿袋用のバツク |
JPS6119568U (ja) * | 1984-07-10 | 1986-02-04 | 河合 孝子 | 取出口つき袋 |
JPH04825U (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-07 | ||
JP2001087298A (ja) * | 1999-09-21 | 2001-04-03 | Ace Kk | 採尿バッグ収納袋 |
US20090259206A1 (en) * | 2008-04-10 | 2009-10-15 | Kai Yu-Chun | Catheterization Device for a Urine Bag |
JP3166265U (ja) * | 2010-12-15 | 2011-02-24 | アイエスケー株式会社 | 蓄尿袋 |
-
2011
- 2011-04-22 JP JP2011108770A patent/JP2012228488A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (1)
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