JP2012224386A - ボトル中栓の開閉構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】レバー部材付き開閉蓋を最大90°まで大きく開けて、栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができるボトル中栓の開閉構造を提供する。
【解決手段】中栓本体10の上部11で支持されて開閉自在な開閉蓋1が、その下面6に垂直方向に配置されたレバー部材2を備えており、当該開閉蓋1のレバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2が、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が段階的に開閉され、前記開閉蓋1の全体は水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ボトルに着脱される中栓本体の開閉蓋の開閉操作で、段階的に液体の注ぎやお手入れ洗浄を行うボトル中栓の開閉構造の技術分野に属するものである。
従来、ボトル(液体容器)の栓の構造に関しては、洗浄を考慮したもの等種々の技術が開発され公知に属する。
例えば、下記文献1の特許第3144396号公報には、液体容器の開口部に取り付けられる栓本体と、栓本体の内周側に着脱可能に連結された栓副体と、栓本体および栓副体により形成された注出通路を開閉するためのロッドを有する開閉弁と、栓副体に弧回動するように設けられた開閉弁を開閉操作するためのレバーとを有し、レバーには、ロッドを導入可能なスリットが形成され、スリット内にはロッド押圧部およびロッドを無理嵌め状態で係止する一対の突起が備えられ、前記レバーの開操作によって、ロッド押圧部がロッドを押し下げると共に、該押圧部の最大下動位置または最大下動位置に至らない位置で一対の突起が押し下げられたロッドをその状態に係止することにより開閉弁の開放状態が保持される液体容器のレバー式栓装置が開示されている(請求項1参照)。
特許第3144396号公報
前記特許文献1の液体容器のレバー式栓装置によれば、レバーが支持軸を中心とし回転するとレバー押圧部がロッドを押して、開閉弁を下方に押し下げ、容器内の水が通るようになる。また、栓本体と栓副体は分離でき、栓装置の丸洗いが容易になる。
しかし、レバー押圧部がロッドに当たる空間付近はデッドスペースとなり、内部を目視した状態で丸洗いできない。また丸洗いできる状態にするには、栓本体と栓副体を分離する必要があり手間がかかる。さらに、レバーが小さいため容器内の液体を注ぐ操作がしにくい。しかも、なお部品点数が多く不良発生の可能性が残る問題点もあり、これらが解決すべき課題とされている。
したがって、本発明の目的は、少ない部品点数でレバー部材を面積の広い開閉蓋に一体化させ、持ち運び時や液体注ぎ時に万全が期されていることは勿論、そのレバー付き開閉蓋全体を最大90°まで大きく開けられ、デッドスペースがない栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができて使い勝手に優れたボトル中栓の開閉構造を提供することである。
上記課題を解決するための手段として、請求項1記載の発明のボトル中栓の開閉構造は、ボトルAの上方開口部kに取付け自在なボトル中栓nにおいて、
前記中栓nをなす中栓本体10の内部の液流路13を開閉するための垂直ロッド21を備えた弁部材20が、バネ体30で垂直方向に付勢されて前記中栓本体10の下方に取付けられていると共に、中栓本体10の上部11で支持されて開閉自在な開閉蓋1が、その下面6に垂直方向に配置されたレバー部材2を備えており、当該開閉蓋1のレバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、
開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2が、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が段階的に開閉され、前記開閉蓋1の全体が、水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在に構成されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明のボトル中栓の開閉構造は、前記開閉蓋1のレバー部材2の外周3には、3つの係止溝である第一係止溝a、第二係止溝b、第三係止溝cがそれぞれ形成され、各係止溝a、b、cが垂直ロッド21の先端22に嵌り込んで係止自在であり、
前記開閉蓋1が水平な閉じ状態で、前記第一係止溝aが垂直ロッド21の先端22に係止し弁部材20の閉じ状態が維持されて液流路13が遮断され、使用時の前記開閉蓋1が若干開いた状態で、前記第二係止溝bが垂直ロッド21の先端22に係止し弁部材20の若干開いた状態が維持されて液流路13が若干開かれ、洗浄時の前記開閉蓋1が90°開いた状態で、前記第三係止溝cが垂直ロッド21の先端22に係止し弁部材20の更に開いた状態が維持されて液流路13が十分開かれることを特徴とする。
請求項3記載の発明のボトル中栓の開閉構造は、前記開閉蓋1のレバー部材2は、全体形状が扇形状で、第一係止溝a、第二係止溝b、第三係止溝cが形成された円弧部3、並びに水平配置の水平半径部4及び垂直配置の垂直半径部5に形成され、前記水平半径部4が開閉蓋1の下面6に結合されて成り、
前記第一係止溝aは、垂直半径部5の外端50に近い円弧部3に形成され、第二係止溝bは、垂直半径部5より若干離れた円弧部3に形成され、第三係止溝cは、水平半径部4の外端40に近い円弧部3にそれぞれ形成されていることを特徴とする。
本発明は、請求項1のように、中栓本体の上部で支持されて開閉自在な開閉蓋が、その下面に垂直方向に配置されたレバー部材を備えられて、レバー部材が面積の広い開閉蓋と一体化されており、当該開閉蓋のレバー部材が垂直ロッド先端に摺動しつつ円弧状に回動自在で、開閉蓋の開閉に応じて連動するレバー部材が、垂直ロッド先端を押圧しつつ弁部材が段階的に開閉され、開閉蓋の全体は最大90°の開き状態まで回動自在であるから、そのレバー付き開閉蓋を最大90°まで大きく開けて、デッドスペースがない栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができて便利である上、大きな開閉蓋の操作で、液体の注ぎや中栓の洗浄を容易に行える操作性に優れている。また、少ない部品点数でかかる構造が実現されて品質が向上され、製作コストの低減化も図られる。
また、開閉蓋のレバー部材は扇形状で、その外周の円弧部に、位置を異にする第一係止溝、第二係止溝、第三係止溝が形成されているので(請求項2、請求項3)、使用態様に応じた適切な位置での使用方法を、使用者に明確に認識してもらうことができる。すなわち、不使用時の態様では、開閉蓋が水平な閉じ状態で、第一係止溝が垂直ロッドの先端に係止して弁部材の閉じ状態が確実に維持されて、ボトル内の飲料が漏れる心配がない。また、開閉蓋を少し開ける使用態様では、第二係止溝が垂直ロッドの先端に係止して弁部材の若干開いた状態が維持されるから、ボトル内の飲料を適量ずつ注げる。お手入れ時の使用態様では、開閉蓋を最大90°開いた状態で、第三係止溝が垂直ロッド先端に係止して弁部材の更に開いた状態が維持され液流路が十分に開かれるので、内部を視認しながらしっかりと洗浄できる、といった3段階の使用態様に明確に対応する利便性に優れている。
本発明のボトル中栓の開閉構造の開閉蓋の回転要領を示した説明図である。
開閉蓋が閉じた密閉状態を示した説明図である。
開閉蓋が若干開いた注ぎ状態を示した断面図である。
開閉蓋が90°開いた洗浄状態を示した断面図である。
レバー部材付き開閉蓋を下方から示した説明図である。
開閉蓋が閉じた中栓本体の斜視図である。
注ぎ状態の中栓本体の斜視図である。
洗浄時の中栓本体を上方から示した斜視図である。
注ぎ時の液体の流れを示した説明図である。
洗浄時の水の流れを示した説明図である。
異なる開閉蓋の閉じ状態を示した断面図である。
ボトル全体を示した断面図である。
本発明のボトル中栓の開閉構造の好適な実施形態を、以下図面にしたがって説明する。
ボトルAの中栓nを形成する円筒状の中栓本体10は、ボトルAの上方開口部kに対し、ねじ込んで取付け自在となっている(図12参照)。中栓本体10の上端の注ぎ口14の内側には、後述する開閉蓋1の左右の凸部9、9を嵌合して支持する左右の凹部15、15が形成されている(図7参照)。図中符号14は注ぎ口、符号16は開閉蓋1の指かけ部8用の切欠き部をそれぞれ示している。
中栓本体10の内部には、図9(図10)に矢印yで示したように、ボトルA内の液体が通過する液流路13が形成され、この液流路13を開閉するための垂直ロッド21を備えた弁部材20が、バネ体30で垂直方向に付勢されて前記中栓本体10の下方に取付けられている。
すなわち、中栓本体10の下端の外周にパッキン70が取付けられて、その直下に位置する弁部材20によって密着自在となっている。また、前記中栓本体10内の液流路13の中央部に形成された小型のベース筒体80に対して、弁部材20(垂直ロッド21)が垂直方向に移動自在に挿入して保持されている。そして、前記垂直ロッド21の外周に巻装されたバネ体(コイルスプリング等)30が、ベース筒体80の上端に嵌着されたバネホルダー60との間に圧縮装填されている。
よって、前記バネ体30の復元力により、弁部材20が前記中栓本体10の下端外周のパッキン70に対して押し付けられる方向に常時付勢され、開閉蓋1の閉じ状態で水密状態は確実に維持されている(図2)。これに対し、下記開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2によって、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が下方に押圧されながら開閉蓋1が段階的に開く構成となっている(図3、図4)。
開閉蓋1は、図5等に示したように、全体形状がフラットでφ=37mmの円形状の上面部7と、その下面6に垂直方向に一体化されたレバー部材2とで形成され、上面部7は中栓本体10の開口上部11に支持されている。すなわち、上面部7の外周には180°の対峙する位置で左右の凸部9、9が設けられ、それらが前記中栓本体10の上端に形成された左右の凹部15、15に、それぞれ嵌合して回転自在に支持され(図8参照)、開閉蓋1は水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在となっている(図1〜図4)。なお、上面部7の一端部は上方に若干突出した指かけ部8に形成されている。
前記の開閉蓋1のレバー部材2について説明する。
レバー部材2は図5に下方から示したように、全体形状が扇形状で、円弧部3と、水平配置の水平半径部4及び垂直配置の垂直半径部5に形成され、前記水平半径部4が開閉蓋1の下面6に接合され、開閉蓋1と一体化されている。当該レバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在に構成されている。
前記円弧部3の外周には第一係止溝a、第二係止溝b、第三係止溝cの3つの係止溝がそれぞれ形成され、各係止溝a、b、cが上述した垂直ロッド21(弁部材20)の先端22に嵌り込んで係止自在となっている。
すなわち、前記第一係止溝aは、垂直半径部5の外端50に近い円弧部3に形成されている。詳しくは、左右の凸部9、9間を結んだ回転軸sから垂下する延長線上の円弧部3までの長さを12mmに設計することにより溝をなして、第一係止溝aが形成されている。よって、図2のように開閉蓋1を閉じた際、この第一係止溝aが垂直ロッド21の先端22に係止した状態で、弁部材20がパッキン70に密着して液流路13が遮断された水密状態が維持される。
第二係止溝bは、垂直半径部5より若干離れた円弧部3に形成されている。図1に符号t′で示した長さ分、つまり前記第一係止溝bよりも3mm厚く、且つ回転軸sを中心として前記第一係止溝aの位置からθ′=23°回転した円弧部3の位置に、山部fを乗り越えた溝として形成されている。よって、図1及び図2の開閉蓋1が閉じた状態から、当該開閉蓋1を若干開くと、第一係止溝aを垂直ロッド先端22が乗り越え、θ′=23°開いた際、この第二係止溝bに垂直ロッド先端22が係止される。かかる状態で、弁部材20は3mm下方に押圧移動されて止まり、適度に開いた液流路13が確保される(図3)。
第三係止溝cは、水平半径部4の外端40に近い円弧部3に形成されている。図1に符号tで示した長さ分、つまり前記第一係止溝bに比べ5mm厚く、且つ第一係止溝aからのθ=90°の円弧部3の位置、つまり上面部7の延長線上で係止する溝として形成されている。
したがって、図3の開閉蓋1が若干開いた前記の状態から、同開閉蓋1をさらに開くと、第二係止溝bを垂直ロッド先端22が乗り越え、開閉蓋1が垂直なθ=90°の位置まで開いた際、この第三係止溝cに垂直ロッド先端22は係止される(図4)。かかる状態で、弁部材20は密着された図2の位置から5mm下方に押圧されて維持され、液流路13が十分に開かれる。換言すると、図1において、開閉蓋1がθ′=23°開いて係止したとき、弁部材20はt′=3mm下方に下がり(図2)、開閉蓋1がθ=90°開いたとき、弁部材20はt=5mm下方に下がって止まる。
或いは、図11に示した中栓本体10の開閉構造は、開閉蓋1のレバー部材2の円弧部(外周)3に、係止溝(a、b、c)が一切ない実施形態であるが、このような実施形態によっても上記と同様に、開閉蓋1を所望角度まで開けて注いだり、最大90°まで開けて内部を洗浄することができる。なお、同図11中符号3aは係止用の凸部であり、開閉蓋1が最大90°まで開いた際に、垂直ロッド先端22がこの突部3aに当接して確実に係止するようになっている。
以下に当該ボトルAの使用方法について説明する。
ボトルAを持ち運んだり保管して液体を注がない不使用時には、図2(図6)に示したように、開閉蓋1が水平な閉じ状態で、第一係止溝aが垂直ロッド21の先端22に係止して弁部材20の閉じ状態が維持され、弁部材20の水密状態が維持され、ボトルA内に充填された液体は外部に漏れることが全くない。
液体を注ぐ使用時には、図7に示した開閉蓋1の指かけ部8を若干下方に押して開閉蓋1を少し開けると、図9に示したように、第二係止溝bが垂直ロッド21の先端22に係止して弁部材20の若干開いた状態が維持され、これにより同図中、液体の流れを符号yで示したように、液流路13内に適量の液体の通過が確保され、中栓本体10の注ぎ口14からボトルA内の飲料を程良く注ぐことができる。
そして、お手入れの洗浄時には、図8に示したように、開閉蓋1全体を更に開け、90°の垂直状態になるまで開ける。このように、第三係止溝cが垂直ロッド21の先端22に係止してその最大限の90°まで大きく開いた状態で、図10中、符号yで示した水の流れのように、上方から水を勢いよく流し込んで、中を覗きながら中栓本体10及びボトルA内を効率よく綺麗に洗浄することができるものである。
A ボトル
k 上方開口部
n 中栓
10 中栓本体
11 上部
13 液流路
1 開閉蓋
2 レバー部材
a 第一係止溝
b 第二係止溝
c 第三係止溝
3 円弧部(外周)
4 水平半径部
40 外端
5 垂直半径部
50 外端
6 下面
20 弁部材
21 垂直ロッド
22 先端
30 バネ体

Claims (3)

  1. ボトルの上方開口部に取付け自在なボトル中栓において、
    前記中栓をなす中栓本体の内部の液流路を開閉するための垂直ロッドを備えた弁部材が、バネ体で垂直方向に付勢されて前記中栓本体の下方に取付けられていると共に、中栓本体の上部で支持されて開閉自在な開閉蓋が、その下面に垂直方向に配置されたレバー部材を備えており、当該開閉蓋のレバー部材が前記垂直ロッドの先端に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、
    開閉蓋の開閉に応じて連動するレバー部材が、垂直ロッドの先端を押圧しつつ弁部材が段階的に開閉され、前記開閉蓋の全体が、水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在に構成されていることを特徴とするボトル中栓の開閉構造。
  2. 開閉蓋のレバー部材の外周には、3つの係止溝である第一係止溝、第二係止溝、第三係止溝がそれぞれ形成され、各係止溝が垂直ロッドの先端に嵌り込んで係止自在であり、
    前記開閉蓋が水平な閉じ状態で、前記第一係止溝が垂直ロッドの先端に係止し弁部材の閉じ状態が維持されて液流路が遮断され、使用時の前記開閉蓋が若干開いた状態で、前記第二係止溝が垂直ロッドの先端に係止し弁部材の若干開いた状態が維持されて液流路が若干開かれ、洗浄時の前記開閉蓋が90°開いた状態で、前記第三係止溝が垂直ロッドの先端に係止し弁部材の更に開いた状態が維持されて液流路が十分開かれることを特徴とする、請求項1に記載したボトル中栓の開閉構造。
  3. 開閉蓋のレバー部材は、全体形状が扇形状で、第一係止溝、第二係止溝、第三係止溝が形成された円弧部、並びに水平配置の水平半径部及び垂直配置の垂直半径部に形成され、前記水平半径部が開閉蓋の下面に結合されて成り、
    前記第一係止溝は、垂直半径部の外端に近い円弧部に形成され、第二係止溝は、垂直半径部より若干離れた円弧部に形成され、第三係止溝は、水平半径部の外端に近い円弧部にそれぞれ形成されていることを特徴とする、請求項2に記載したボトル中栓の開閉構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015136475A (ja) * 2014-01-22 2015-07-30 ピーコック魔法瓶工業株式会社 食品保温容器
WO2017092175A1 (zh) * 2015-12-01 2017-06-08 上海洁诺德塑胶制品有限公司 自动泵压式牙膏包装瓶
CN108478439A (zh) * 2018-04-10 2018-09-04 广州市海直利贸易有限公司 用于预防儿童龋齿的奶瓶

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