JP2012216891A - 信号伝送システムおよび信号伝送方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 誘電体層(1a)上の同一面内に配置された信号用号導体(2p1、2n1)と誘電体層(1a)を挟んで対向して配置された信号用導体(2p2、2n2)とを備えた伝送線路(201)において、誘電体層(1a)を挟んで対向する信号用導体同士が異なる極性同士の電圧となるよう差動信号源(3)から差動信号を伝送線路に出力し、上記4つの信号用導体により差動信号を伝送線路(201)を同一方向に信号伝送させることにより、伝送される差動信号により誘電体層(1a)の中央部に電気壁と等価とみなせる電界分布を形成させる。
【選択図】 図3
Description
従って従来の誘電体層の厚みと特性インピーダンスを実現する場合、線路幅等の線路寸法はおよそ半分でよいため、伝送線路の小型化が可能となる。
以下に、図を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1において、100は第1回路、101は差動信号出力部、200は伝送線路を設けた基板、201は伝送線路、300は第2回路、301は差動信号入力部を、pは差動信号の正相信号、nは差動信号の逆相信号を、矢印は差動信号の伝送方向を、図2において、1aは誘電体層、2は信号用導体を示す。
また、伝送線路201の信号入力端部側および信号出力端部側を便宜的に規定するために(in)または(out)を付している。
また、本実施の形態では単層基板を想定するが、多層基板中の特定の層に適用するなど各種基板構造が可能である。
図2では、説明を分かりやすくするため、伝送線路201の例として、信号用導体2の断面が長方形で、平面形状が帯状である場合を示している。
なお、接続関係を分かりやすくするため、各信号用導体を区別して記載している。
また、図中の伝送線路201の断面は、図2に示した断面と同様の構造であるが、伝送線路201の入力端部における断面であることを示すため、各信号用導体の符号に(in)を付している。
差動信号源3の正相信号出力は、2つに分岐されて正相信号用導体2p1(in)および2p2(in)に、また、逆相信号出力は、2つに分岐されて逆相信号用導体2n1(in)および2n2(in)に、各々接続される。
なお、説明を分かりやすくするため、差動信号源3の出力端から各信号用導体の入力端部までの長さは全て等長であるとする。即ち、信号の伝送時間差はないものとする。
差動信号源3から正相信号および逆相信号を出力すると、正相信号は2つに分岐されて、信号用導体2p1と2p2に同一または相似な正相信号が出力される。同様に、逆相信号は2つに分岐されて、信号用導体2n1と2n2に同一または相似な逆相信号が出力される。そして、これら4本の信号用導体p1、2p2、2n1、2n2と誘電体層1aとから構成された伝送線路201により、第1回路100から第2回路300へ差動信号が伝送される。
このとき、伝送線路201の任意の断面において、誘電体層1aを挟んで対向する位置に配置された2つの信号用導体、2p1と2n2は、常に逆相の信号が伝送されている状態となるので、信号用導体2p1と2n2の間で電気力線が誘電体層1aを貫くような電界分布となる。信号用導体2p2と2n1の間でも同様に電気力線(電界分布)が形成される。
電気壁10が形成されている面は、差動信号伝送において仮想的な接地(GND)面とみなすことができる。
各部においてインピーダンス整合がより達成されることにより、各部における信号の反射がより低減されるので、伝送される信号の歪の発生や伝送エラーが低減できる。
実施の形態2.
実施の形態1の図3と異なる点は、誘電体層1aの両面に配置された各信号用導体2p1、2p2、2n1、2n2を、複数の誘電体層1bおよび1cでそれぞれ覆われることにより、伝送線路201の各信号用導体2が全体として誘電体内に埋め込まれる構成となっている点である。
なお、誘電損失低減という観点からは、誘電体層1bおよび1cの材料は、誘電体1aより誘電損失の低い材料を用いることが望ましい。
実施の形態3.
実施の形態2の図2および図3では、誘電体層1bの、誘電体層1bを挟んで誘電体層1a対向する面上、および、誘電体層1cの、誘電体層1cを挟んで誘電体層1aと接する面と対向する面上には特に何も存在しないが、本実施の形態では、誘電体層1bの、誘電体層1bを挟んで誘電体層1a対向する面上に接地用導体20aを、誘電体層1cの、誘電体層1cを挟んで誘電体層1aと接する面と対向する面上に接地用導体20bをそれぞれ配置している。
差動信号の伝送動作については、実施の形態1と同様である。
実施の形態4.
なお、本実施の形態における伝送システムの全体的な構成および動作は、上記実施の形態1(図1参照)と同様であるので、以下では差異を中心に説明する。
なお、接続関係を分かりやすくするため、各信号用導体を区別して記載している。
即ち、差動信号出力部101は複数の差動信号出力を有する。図では2つの差動信号出力が示され、1つの差動信号出力を有する差動信号源を2つ用いて差動信号出力部101を構成している。
また、図中の伝送線路201の断面は、図2に示した断面と同様の構造であるが、伝送線路201の入力端部における断面であることを示すため、各信号用導体の符号に(in)を付している。
実施の形態5.
なお、本実施の形態における伝送システムの全体的な構成および動作は、上記実施の形態1(図1参照)と同様であるので、以下では差異を中心に説明する。
なお、接続関係を分かりやすくするため、各信号用導体を区別して記載している。
また、図中の伝送線路201の断面は、図2に示した断面と同様の構造であるが、伝送線路201の入力端部における断面であることを示すため、各信号用導体の符号に(in)を付している。
第1の差動信号源3aと第2の差動信号源3bは同じ信号波形を出力するものとする。
実施の形態6.
なお、本実施の形態における伝送システムの全体的な構成および動作は、実施の形態1(図1参照)と同様であるので、以下では差異を中心に説明する。
また、上記各実施の形態に記載した接続委方法やタイミング補正などの各種変形が、本実施の形態においても同様に適用可能である。
実施の形態7.
なお、本実施の形態における伝送システムの全体的な構成および動作は、実施の形態61同様であるので、以下では差異を中心に説明する。
なお、図中の伝送線路201の断面は、図2に示した断面と同様の構造であるが、伝送線路201の出力端部における断面であることを示すため、各信号用導体の符号に(out)を付している。
図9では、2つの差動信号入力として、1つの差動信号入力を有する差動受信回路を2つ用いて差動信号入力部301を構成している。
また、差動受信回路4aの正相信号入力は信号用導体2p1に、逆相信号入力は信号用導体2n2に接続されている。同様に、差動受信回路4bの正相信号入力は信号用導体2p2に、逆相信号入力を信号用導体2n1に接続されている。
実施の形態8.
なお、本実施の形態における伝送システムの全体的な構成および動作は、実施の形態1と同様であるので、以下では差異を中心に説明する。
また、上記各実施の形態では、誘電体層1aを挟んで形成された各信号用導体は全て同一の厚みあるが、必ずしも同一である必要はない。
また、上記各実施の形態では、伝送線路201の信号用導体の厚みが平面的に一定であることを想定しているが、必ずしも一定である必要はない。
2、2p1、2p2、2n1、2n2信号用導体
3、3a、3b 差動信号源
4、4a、4b 差動受信回路
20a、20b 接地用導体
100 第1回路
101 差動号出力部
200 基板
201 伝送線路
300 第2回路
301 差動入力部
p 差動信号の正相信号
n 差動信号の逆相信号
Claims (16)
- 誘電体層、前記誘電体層の第1の面の面上に略平行に延在する第1および第2の信号用導体、前記誘電体層を挟んで前記第1の面と対向する第2の面の面上において前記第1の信号用導体と対向する位置に延在する第3の信号用導体、前記誘電体層を挟んで前記第1の面と対向する第2の面の面上において前記第2の信号用導体と対向する位置に延在する第4の信号用導体、を含む伝送線路と、
前記第1ないし第4の信号用導体の入力側端部と電気的に接続され、前記第1および第4の信号用導体に正相信号を、前記第2および前記第3の信号用導体に逆相信号を、各々出力する第1の回路と、
前記第1ないし第4の信号用導体の出力側端部と電気的に接続された第2の回路と、
を備え、
前記第1の回路は、前記第1および前記第4の信号用導体の入力側端部において波形が同一又は相似な前記正相信号を出力するとともに、前記第2および前記第3の信号用導体の入力側端部において波形が同一又は相似な前記逆相信号を出力し、
前記第1および前記第4の信号用導体に出力された前記正相信号と、前記第2および前記第3の信号用導体に出力された前記逆相信号とによる差動信号が、前記第2の回路に入力され、
前記差動信号により、前記誘電体層の厚み方向の中央または略中央を横切る面において電気壁と等価な電界分布を形成することを特徴とする信号伝送システム。 - 前記電気壁と等価な電界分布を形成する面は、前記伝送線路における前記差動信号の伝送において仮想接地面となることを特徴とする請求項1に記載の信号伝送システム。
- 前記第1ないし第4の信号用導体は、前記誘電体層を挟んで対称または略対称な平面形状で形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の信号伝送システム。
- 前記伝送線路は、複数の誘電体層をさらに含み、
前記誘電体層と前記複数の誘電体層により、前記第1ないし前記第4の導体が全体として誘電体層に埋め込まれた構造となっていることを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の信号伝送システム。 - 前記伝送線路は、前記構造の第1の面および前記第1の面と対向する第2の面の各々の面上に接地用導体をさらに配置することを特徴とする請求項4に記載の信号伝送線路システム。
- 前記第1の回路は1の差動信号を出力する差動信号出力部を備え、
前記1の差動信号のうち正相信号を分岐して前記第1および前記第4の信号用導体に出力し、前記1の差動信号のうち逆相信号を分岐して前記第2および前記第3の信号用導体に出力することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の信号伝送システム。 - 前記第1の回路は第1および第2の差動信号を出力する差動信号出力部を備え、
前記第1の差動信号を前記第1および第3の導体に出力し、前記第2の差動信号を前記第2および第4の導体に出力することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の信号伝送システム。 - 前記第1の回路は第1および第2の差動信号を出力する差動信号出力部を備え、
前記第1の差動信号を前記第1および第2の信号用導体に出力し、前記第2の差動信号を前記第3および第4の信号用導体に出力することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の信号伝送システム。 - 前記第1ないし第4の信号用導体の信号入力側端部において、前記第1の回路の差動出力インピーダンスと前記伝送線路の差動インピーダンスとが整合状態にあることを特徴とする請求項6ないし請求項8に記載の信号伝送システム。
- 前記第2の回路は1の差動信号を入力する差動信号入力部を備え、
前記1の差動信号のうち正相信号を分岐して前記第1および前記第4の信号用導体の出力側端部から入力し、
前記1の差動信号のうち逆相信号を分岐して前記第2および前記第3の信号用導体の出力側端部から入力することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の信号伝送システム。 - 前記第2の回路は、第1および第2の差動信号を入力する差動信号入力部を備え、
前記差動信号入力部は、前記第1の差動信号を前記第1および第3の信号用導体から入力し、前記第2の差動信号を前記第2および第4の信号用導体から入力することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の信号伝送システム。 - 前記第2の回路は、第1および第2の差動信号を入力する差動信号入力部を備え、
前記差動信号入力部は、前記第1の差動信号を前記第1および第2の信号用導体から入力し、前記第2の差動信号を前記第3および第4の信号用導体から入力することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の信号伝送システム。 - 前記第1ないし前記第4の信号出力端部において、前記第2の回路の差動入力インピーダンスと前記伝送線路の差動出力インピーダンスとが整合状態にあることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載の信号伝送システム。
- 前記第1および第2の差動信号は、信号出力タイミングが同一または略同一であることを特徴とする請求項7ないし請求項9のいずれかに記載の信号伝送システム。
- 前記第1の差動信号と前記第2の差動信号との間で前記差動信号出力部から出力される差動信号の出力タイミングに差があり、
前記差動信号出力部から前記第1の差動信号出力に接続される導体の入力側端部までの前記第1の差動信号の信号伝送時間と、前記差動信号出力部から前記第2の差動信号源に接続される導体の入力側端部までの前記第2の差動信号の信号伝送時間と、の差により前記出力タイミングの差を補正することを特徴とする7ないし請求項9のいずれかに記載の信号伝送システム。 - 誘電体層、前記誘電体層の第1の面の面上に略平行に延在する第1および第2の信号用導体、前記誘電体層を挟んで前記第1の面と対向する第2の面の面上において前記第1の信号用導体と対向する位置に延在する第3の信号用導体、前記誘電体層を挟んで前記第1の面と対向する第2の面の面上において前記第2の信号用導体と対向する位置に延在する第4の信号用導体、を含む伝送線路と、
前記第1ないし第4の信号用導体の入力側端部と電気的に接続され、前記第1および第4の信号用導体に正相信号を、前記第2および前記第3の信号用導体に逆相信号を、各々出力する第1の回路と、
前記第1ないし第4の信号用導体の出力側端部と電気的に接続された第2の回路と、
を備えた伝送システムにおける信号伝送方法であって、
前記第1の回路は、前記第1および前記第4の信号用導体の入力側端部において波形が同一又は相似な前記正相信号を出力するとともに、前記第2および前記第3の信号用導体の入力側端部において波形が同一又は相似な前記逆相信号を出力するステップと、
前記第1および前記第4の信号用導体に出力された前記正相信号と、前記第2および前記第3の信号用導体に出力された前記逆相信号とにより伝送される差動信号を、前記第2の回路に入力するステップと、
を含み、
前記差動信号により、前記誘電体層の厚み方向の中央または略中央を横切る面において電気壁と等価な電界分布を形成することを特徴とする信号伝送方法。
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