JP2012216147A5 - - Google Patents

Description

上記課題を解決するため、本発明に係るデータ処理装置は、ユーザから選択された複数のファイルを結合して１つのファイルを生成するファイル生成手段と、前記ファイル生成手段により生成された前記１つのファイルに対して識別情報を設定する第１設定手段と、結合される前の前記複数のファイルのそれぞれに対して前記識別情報を設定する第２設定手段と、を備えることを特徴とする。

Claims (9)

1. ユーザから選択された複数のファイルを結合して１つのファイルを生成するファイル生成手段と、
   前記ファイル生成手段により生成された前記１つのファイルに対して識別情報を設定する第１設定手段と、
   結合される前の前記複数のファイルのそれぞれに対して前記識別情報を設定する第２設定手段と、
   を備えることを特徴とするデータ処理装置。
2. 前記識別情報はジョブ名であり、
   前記ユーザにより設定された前記ジョブ名を前記識別情報として受け付ける受付手段、をさらに備え、
   前記第２設定手段は、前記受付手段により受け付けた前記ジョブ名を前記複数のファイルそれぞれの属性情報として設定することを特徴とする請求項１に記載のデータ処理装置。
3. 前記識別情報に基づいて前記複数のファイルそれぞれを検索する検索手段、をさらに備えることを特徴とする請求項１又は２に記載のデータ処理装置。
4. 前記画像処理は印刷処理であり、
   前記１つのファイルに対して実行される前記画像処理のためのジョブを前記印刷装置に送信する送信手段、をさらに備えることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載のデータ処理装置。
5. データ処理装置において実行されるデータ処理方法であって、
   前記データ処理装置のファイル生成手段が、ユーザから選択された複数のファイルを結合して１つのファイルを生成するファイル生成工程と、
   前記データ処理装置の第１設定手段が、前記ファイル生成工程において生成された前記１つのファイルに対して識別情報を設定する第１設定工程と、
   前記データ処理装置の第２設定手段が、結合される前の前記複数のファイルのそれぞれに対して前記識別情報を設定する第２設定工程と、
   を有することを特徴とするデータ処理方法。
6. 前記識別情報はジョブ名であり、
   前記データ処理装置の受付手段が、前記ユーザにより設定された前記ジョブ名を前記識別情報として受け付ける受付工程、をさらに有し、
   前記第２設定工程では、前記受付工程において受け付けた前記ジョブ名を前記複数のファイルそれぞれの属性情報として設定することを特徴とする請求項５に記載のデータ処理方法。
7. 前記データ処理装置の検索手段が、前記識別情報に基づいて、前記複数のファイルそれぞれを検索する検索工程、をさらに有することを特徴とする請求項５又は６に記載のデータ処理方法。
8. 前記画像処理は印刷処理であり、
   前記データ処理装置の送信手段が、前記１つのファイルに対して実行される前記画像処理のためのジョブを前記印刷装置に送信する送信工程、をさらに有することを特徴とする請求項５乃至７のいずれか１項に記載のデータ処理方法。
9. 請求項５乃至８のいずれか１項に記載のデータ処理方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。