JP2012113569A5 - - Google Patents

Description

本発明の情報処理装置は、第１のフォーマットを持つ第１のファイルを入力する入力手段と、前記入力された第１のファイルに、前記第１のフォーマットとは異なる第２のフォーマットを持つファイルが添付されているか判定する判定手段と、前記入力された第１のファイルに前記第２のフォーマットを持つファイルが添付されていると判定された場合に、前記第２のフォーマットを持つ当該ファイルを、前記第１のフォーマットを持つファイルに変換する変換手段と、を有することを特徴とする。

本発明では、異なるフォーマットのファイルが添付されているファイルを処理できる。

Claims (10)

1. 第１のフォーマットを持つ第１のファイルを入力する入力手段と、
   前記入力された第１のファイルに、前記第１のフォーマットとは異なる第２のフォーマットを持つファイルが添付されているか判定する判定手段と、
   前記入力された第１のファイルに前記第２のフォーマットを持つファイルが添付されていると判定された場合に、前記第２のフォーマットを持つ当該ファイルを、前記第１のフォーマットを持つファイルに変換する変換手段と、
   を有することを特徴とする情報処理装置。
2. 前記変換により得られた前記第１のフォーマットを持つファイルと、前記入力された前記第１のフォーマットを持つ前記第１のファイルとを結合する結合手段をさらに有することを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
3. 前記結合により得られたファイルを印刷装置へ送信する送信手段をさらに有することを特徴とする請求項２に記載の情報処理装置。
4. 前記第１のフォーマットは、ＰＤＦフォーマットであり、
   前記第２のフォーマットは、ＭＳ ＯＦＦＩＣＥフォーマットであることを特徴とする請求項１乃至３の何れか１項に記載の情報処理装置。
5. 第１のフォーマットを持つ第１のファイルを入力する入力工程と、
   前記入力された第１のファイルに、前記第１のフォーマットとは異なる第２のフォーマットを持つファイルが添付されているか判定する判定工程と、
   前記入力された第１のファイルに前記第２のフォーマットを持つファイルが添付されていると判定された場合に、前記第２のフォーマットを持つ当該ファイルを、前記第１のフォーマットを持つファイルに変換する変換工程と、
   を有することを特徴とする情報処理方法。
6. 前記変換により得られた前記第１のフォーマットを持つファイルと、前記入力された前記第１のフォーマットを持つ前記第１のファイルとを結合する結合工程をさらに有することを特徴とする請求項５に記載の情報処理方法。
7. 前記結合により得られたファイルを印刷装置へ送信する送信工程をさらに有することを特徴とする請求項６に記載の情報処理方法。
8. 前記第１のフォーマットは、ＰＤＦフォーマットであり、
   前記第２のフォーマットは、ＭＳ ＯＦＦＩＣＥフォーマットであることを特徴とする請求項５乃至７の何れか１項に記載の情報処理方法。
9. 第１のフォーマットを持つ第１のファイルを入力する入力手段と、
   前記入力された第１のファイルに、前記第１のフォーマットとは異なる第２のフォーマットを持つファイルが添付されているか判定する判定手段と、
   前記入力された第１のファイルに前記第２のフォーマットを持つファイルが添付されていると判定された場合に、前記第２のフォーマットを持つ当該ファイルを、前記第１のフォーマットを持つファイルに変換する変換手段と、
   を有することを特徴とする情報処理システム。
10. 請求項１乃至４の何れか１項に記載の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。