JP2012215281A - 既設管の更生方法、浮体固定治具、管体運搬用キット、及び管体構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】二本の伸縮部材3を、浮体10上面から屹立させた状態、且つ、管体100の全長Lに対して50%以上の間隔Mを開けた状態で、浮体10の長さ方向に沿う中心線上に固定し、二本の伸縮部材3が固定された浮体10の長さ方向を管体100の軸心方向に沿わせた状態で、浮体10を管体100内に配置し、更に、二本の伸縮部材3を各々伸ばすことによって浮体10を管体100内壁に向かって押圧固定する。
【選択図】図5
Description
実施形態1は、本発明第二方法を実施するものである。本発明第二方法においては、管体100内に浮体10を固定することによって、管体100に対し、軸心方向を水平方向に向けた状態で水に浮かび得る浮力を付与する浮体固定工程と、浮体10が固定された複数個の管体100を、既設管P内に存する流水に浮かべながら順次運搬する運搬工程と、運搬された一の管体100の軸心を、先に運搬された別の管体100の軸心に合わせる高さ調整工程と、軸心が合わされた一の管体100と先に運搬された別の管体100とを連結することによって、既設管Pの管路に沿って、複数の管体100が連結された更生管Rを敷設する連結工程と、を実行する。以下、本実施形態において用いた管体100、浮体10、及び管体100に浮体10を固定するための浮体固定治具1を順に説明し、次いで、本実施形態に係る本発明第二方法の実施を説明する。
図1(a)に示す管体100は、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)と樹脂モルタルとが積層されたプラスチック複合管である。この管体100における中空円筒状の管本体部100cの一方の端部には、係る管本体部100cよりも大径の受け口100aが備えられている。管本体部100cの他方の端部には、先端に向かって先細りさせた外周面形状を有する差し口100bが形成されている。差し口100bの外周面には、止水ゴム100dが設けられている。この管体100における管本体部100cの内径φは2000mmとなっており、全長Lは4000mmとなっている。
図2に示す浮体10は、発泡スチロール製のブロックを主体10aとし、その上面全体に補強板としての合板10bが貼り付けられたものである。
図3に示す浮体固定治具1は、基台2と、基台2の上面から屹立した状態で基台2に固定される二本の伸縮部材3と、を具備する。
本発明第二方法においては、まず、管体100内に浮体10を固定することによって、管体100に対して、軸心方向を水平方向に向けた状態で水に浮かび得る浮力を付与する浮体固定工程を実行する。
実施形態2は、本発明第一方法を実施するものである。本発明第一方法においては、管体100内に浮体10を固定することによって、管体100に対し、軸心方向を水平方向に向けた状態で水に浮かび得る浮力を付与する浮体固定工程と、浮体10が固定された管体100複数個を、既設管P内に存する流水に浮かべながら順次運搬する運搬工程と、運搬された一の管体100の軸心を、先に運搬された別の管体100の軸心に合わせる高さ調整工程と、軸心が合わされた一の管体100と先に運搬された別の管体100とを連結することによって、既設管Pの管路に沿って、複数の管体100が連結された更生管Rを敷設する連結工程と、を実行する。以下、本実施形態において用いた管体100、浮体10、及び伸縮部材3を順に説明し、次いで、本実施形態に係る本発明第一方法の実施を説明する。
管体100として、前記実施形態1と同じものを用いた。
図17(a)に示す実施形態2に係る浮体10は、発泡スチロール製のブロックを主体10aとし、その上面全体に繊維強化樹脂からなる板材10cが貼り付けられたものであり、前記実施形態1に係る浮体10とほぼ同様の形状を有する。
図18に示す実施形態2に係る伸縮部材3は、中空円筒状のシリンダ部31と、シリンダ部31に挿入されたロッド部32と、シリンダ部31内に供給されるオイルの量を調整することができるポンプ部33と、を具備する。この伸縮部材3は、ポンプ部33を操作し、シリンダ部31内に存するオイルの量を調整することによって、ロッド部32を伸縮させる複動式の油圧ジャッキである。
本実施形態において、浮体固定工程を実行するにあたっては、まず、浮体10に設けられた各カップ82に二本の伸縮部材3を挿入固定する。図19(a)に示すように、この挿入固定は、カップ82における係止溝86の垂直溝84に沿って、伸縮部材3におけるシリンダ部31に設けられた係止突起34を差し込むことによって、伸縮部材3をカップ82に挿入し、伸縮部材3を軸心を中心に時計の針の回転方向に向かって回転させることによって、係止突起34を水平溝85の奥まで導くことによって行われる。
2 基台
3 伸縮部材
4 架橋部材
5 間隙
6 衝撃緩衝治具
7 補助輪
82 カップ
9 ウインチ
10 浮体
50 バラストタンク
51 注入口
100 管体
P 既設管
R 更生管
L 管体の全長
N 基台の長さ
M 伸縮部材同士の間隔
V 水準器
C 制御部
S 伸縮スイッチ
Claims (15)
- 管体内に浮体を固定することによって、管体に対し、軸心方向を水平方向に向けた状態で水に浮かび得る浮力を付与する浮体固定工程と、
浮体が固定された管体複数個を、既設管内に存する流水に浮かべながら順次運搬する運搬工程と、
運搬された一の管体の軸心を、先に運搬された別の管体の軸心に合わせる高さ調整工程と、
軸心が合わされた一の管体と先に運搬された別の管体とを連結することによって、既設管の管路に沿って、複数の管体が連結された更生管を敷設する連結工程と、
を実行する既設管の更生方法であって、
前記浮体固定工程では、
二本の伸縮部材を、浮体の上面から屹立させた状態、且つ、管体の全長に対して50%以上の間隔を開けた状態で、浮体の長さ方向に沿う中心線上に固定し、
二本の伸縮部材が固定された浮体の長さ方向を管体の軸心方向に沿わせた状態で、浮体を管体内に配置し、更に、二本の伸縮部材を各々伸ばすことによって浮体を管体内壁に向かって押圧固定し、
前記高さ調整工程では、
二本の伸縮部材にて浮体を支えつつ、二本の伸縮部材を各々縮めながら浮体を浮揚させて管体の喫水を深くし、もって管体の軸心を、先に運搬された別の管体の軸心に合わせることを特徴とする既設管の更生方法。 - 管体内に浮体を固定することによって、管体に対し、軸心方向を水平方向に向けた状態で水に浮かび得る浮力を付与する浮体固定工程と、
浮体が固定された管体複数個を、既設管内に存する流水に浮かべながら順次運搬する運搬工程と、
運搬された一の管体の軸心を、先に運搬された別の管体の軸心に合わせる高さ調整工程と、
軸心が合わされた一の管体と先に運搬された別の管体とを連結することによって、既設管の管路に沿って、複数の管体が連結された更生管を敷設する連結工程と、
を実行する既設管の更生方法であって、
前記浮体固定工程では、
管体の全長に対して50%以上の長さを有する基台に対し、二本の伸縮部材を、基台上面から屹立させた状態、且つ、管体の全長に対して50%以上の間隔を開けた状態で、基台の長さ方向に沿って固定し、
基台に固定された二本の伸縮部材の並びを管体の軸心線上に沿わせた状態で、基台が積載された浮体を管体内に配置し、更に、二本の伸縮部材を各々伸ばすことによって浮体を管体内壁に向かって押圧固定し、
前記高さ調整工程では、
二本の伸縮部材にて浮体を支えつつ、二本の伸縮部材を各々縮めながら浮体を浮揚させて管体の喫水を深くし、もって管体の軸心を、先に運搬された別の管体の軸心に合わせることを特徴とする既設管の更生方法。 - 請求項2に記載の既設管の更生方法において、
浮体固定工程では、
基台が浮体に固定された状態で、基台が積載された浮体を管体内に配置する既設管の更生方法。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の既設管の更生方法において、
前記浮体として、バラストタンクを備えてなるものを用いる既設管の更生方法。 - 管体内に浮体を固定し、管体に対し、軸心方向を水平方向に向けた状態で水に浮かび得る浮力を付与するために用いられる浮体固定治具であって、
管体の全長に対して50%以上の長さを有する基台と、
基台上面から屹立した状態、且つ、管体の全長に対して50%以上の間隔を開けた状態で、基台の長さ方向に沿って固定される二本の伸縮部材と、
を具備することを特徴とする浮体固定治具。 - 請求項5に記載の浮体固定治具において、
伸縮部材が、油圧によって伸縮可能となされたものである浮体固定治具。 - 請求項5又は6に記載の浮体固定治具において、
二本の伸縮部材同士を架橋する架橋部材を更に具備する浮体固定治具。 - 請求項7に記載の浮体固定治具において、
架橋部材が、二本の伸縮部材の各上端に固定される浮体固定治具。 - 請求項5ないし8のいずれか1項に記載の浮体固定治具において、
二本の伸縮部材における伸縮の程度を制御する制御部を更に具備する浮体固定治具。 - 管体に対し、軸心方向を水平方向に向けた状態で水に浮かび得る浮力を付与するための管体運搬用キットであって、
浮体と、
請求項5ないし9のいずれか1項に記載の浮体固定治具と、
を具備することを特徴とする管体運搬用キット。 - 請求項10に記載の管体運搬用キットにおいて、
前記浮体には、バラストタンクが備えられてなる管体運搬用キット。 - 請求項11に記載の管体運搬用キットにおいて、
前記バラストタンクが、中空の柱体であり、
前記浮体の長さ方向に沿って前記浮体に貫通された状態、且つ、少なくとも一端部が前記浮体から突出された状態にて、前記浮体に備えられてなり、
前記浮体から突出された一端部には、前記バラストタンク内に連通する注入口が設けられてなる管体運搬用キット。 - 請求項12に記載の管体運搬用キットにおいて、
複数の前記バラストタンクが、それぞれ前記浮体の長さ方向に沿う中心線を挟んで対象となる位置に備えられてなる管体運搬用キット。 - 請求項12又は13に記載の管体運搬用キットにおいて、
前記バラストタンクに設けられた注入口が、前記浮体の下面側に向かって開口されてなる管体運搬用キット。 - 管体に、浮体が固定されてなる管体構造であって、
管体と、
浮体と、
請求項4ないし8のいずれか1項に記載の浮体固定治具と、
を具備し、
基台に固定された二本の伸縮部材の並びを管体の軸心上に沿わせた状態で、基台が積載された浮体が管体内に配置されてなり、更に、二本の伸縮部材が各々伸ばされることによって浮体が管体内壁に向かって押圧固定されてなることを特徴とする管体構造。
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- 2011-08-22 JP JP2011180729A patent/JP5770562B2/ja active Active
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