JP2012213652A - 相互接続モジュール式パスウェイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】相互接続モジュール式パスウェイ装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、各部材の上部への複数の入口と、各部材の下部からの少なくとも1つの出口とを備えるパスウェイシステムを作成することができる複数の相互接続可能なモジュール式部材を提供し、それにより、さまざまな収束と発散の可能性を提供する。前記パスウェイシステムは、1つの部材から別の部材へ、ビー玉やその他の球体の受領と運搬に最適である。前記モジュール式部材は、さまざまな構成を作成するために、オス/メスのコネクタにより相互連結することができる。
【選択図】図61B

Description

(関連出願の参照)
本願は、米国仮出願第60/672,286号(2005年3月18日出願)、米国仮出願60/682,146号(2005年5月18日出願)、米国仮出願第60/696,611号(2005年7月5日出願)、米国仮出願第60/748,684号(2006年12月8日出願)の利益を主張する。これらの出願の各々の全容は、本明細書に引用される。
(発明の概要)
本発明は、さまざまな収束と発散の可能性を提供するために、各部材の上部への複数の入口と、各部材の下部から少なくとも1つの入口とを備えるパスウェイシステムを作成することができる複数の相互接続可能なモジュール式部材を提供する。本発明のシステムは、ビー球のような球状物体の受領と運搬に適しており、図面により、本発明に従うさらにさまざまな原則と実施例が示される。
一実施例では、モジュール式部材は、一般的に立方体構造を有するが、その他さまざまな部材の形状が可能である。各立方体状の部材は、一般的に少なくとも1つの出口を定義する。例えば、部材の縦方向の面の開口により、立方体状の部材に水平方向の出口を定義できる。立方体状の部材は、1つから4つまでの水平歩行の出口を任意の場所に有することができるが、図面に示されているように、さまざまな数の出口を備えるその他の部材の構造と形状も可能である。立方体状の部材の別の構造は、縦方向の出口の部材であって、部材の下側に縦方向の出口を定義する。
モジュール式部材のいずれも、部材が1つ以上の水平方向の出口または単独の縦方向の出口を有するかどうかに関わらず、オス/メスのコネクタで他の同様な部材と相互接続できる。立方体状の部材の場合には、各部材は5つの入口を含むので、各部材は、5つまでのその他の部材の出口の収束を許可する。さらに、各部材は、部材により提供される出口の数に対応して、さまざまなレベルの発散を実現できる。
本発明を使用すると、さまざまな接合の可能性が生まれる。例えば、水平方向の出口の立方体状の部材は、オスの水平方向のコネクタ、または各水平方向の出口の接合を定義することができるが、典型的に2つの縦方向の配列された部材を備えており、オプションで、その下から縦方向に配列された部材に接続する曲面の構成要素を備えていることより、U字形状を作成しており、さらに、部材の縦方向面の外側に突き出ており、部材の下側の位置であって水平方向出口のいずれかの側に配置されている。水平方向の出口部材と縦方向の出口部材両方のモジュール式部材のそれぞれは、典型的に、別の部材のオスのコネクタを受け止めて相互接続するために、部材の上部分に配置された4つのメスの水平方向のコネクタまたは接合も定義する。従って、相互接続された部材は、水平方向に結合される。
2つの水平方向に結合された立方体状の部材は、縦方向にねじれており、隣り合う部材の間に半分の段差の縦方向のずれを作り出す。その他の実施例では、この縦方向のオフセットは、ブロック半分のオフセット程度にできる。この偏移により、縦方向の部材の出口は隣圧部材の入口と一列に並ぶ。固体集団のブロックは、組み立てることが可能で、組み立てられると自動的に格子状効果になるので、隣り合う縦方向のカラムのブロックは半分の段差でねじれる。3次元格子の「偏移直交座標空間」(3D格子)は、組み立てられた任意のブロックの潜在的な位置を説明する。一体、格子、線形、平面、交差面、およびその他の構造が可能である。特定の構造を作成するために使用される基本的な構成は、縦列、スラローム、ジグザグ、単独らせん、および二重らせんである。
次の説明では、本発明の実施例が、好ましい実施例を含めて、図説と説明の目的において示される。これらは、包括的なものではなく、また、本発明を公開される正確な形式に限定することを目的としたものではない。例えば、立方体状の部材は、本発明の唯一の実施例であるが、他のさまざまな形状や構造のモジュール式部材は、説明される原則と同じにすることができる。上記の教示の点から、明らかな修正または変形が可能である。実施例は、本発明の原則とその実用化の最適な図説を提供するため、および、意図される特定の使用に適したさまざまな実施例とさまざまな修正により同業者が本発明を利用できるために選択および説明する。このような修正や変形すべては本発明の範囲内である。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
第一の相互連結可能なモジュール式部材であって、上記第一の相互連結可能なモジュール式部材を寸法的に類似の第二の相互連結可能なモジュール式部材に固定するためのカップリングを定義し、上記カップリングは、オスの構成要素とメスの構成要素を含み、上記第一の相互連結可能な部材の上記メスの構成要素は、上記2つのモジュール式部材が上記部材の高さの1/2〜2/3だけ垂直方向にオフセットされるように、連結位置に上記第二の相互連結可能なモジュール式部材のオスの構成要素を受け入れるように構成されている、第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目2)
上記連結位置にある上記2つのモジュール式部材は、上記部材の高さの1/2だけ垂直方向にオフセットされる、項目1に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目3)
上記部材間の総計としての傾きは、1:2である、項目1に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目4)
上記第一の部材は、複数の配置において接合可能である有限数の標準化されて寸法的に類似の部材のうちの1つである、項目1に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目5)
上記有限数の標準化されて寸法的に類似の部材は、第一の垂直方向に整列したカラムを形成するように配置される、項目4に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目6)
上記有限数の標準化されて寸法的に類似の部材は、第二の垂直方向に整列したカラムを形成するように配置され、上記第一のカラムは上記第二のカラムと隣接して接合する、項目5に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目7)
少なくとも上記第一のカラムまたは上記第二のカラムは、垂直方向の不連続性により特徴づけられる、項目6に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目8)
上記垂直方向の不連続性は、上記有限数の部材のうち少なくとも第一の部材を上記有限数の部材のうち少なくとも第二の部材上に突出させることにより確立される、項目7に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目9)
上記有限数の標準化されて寸法的に類似の部材は、相互連結された部材間の下降パスウェイのシステムを定義する、項目6に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目10)
上記第一のカラムと上記第二のカラムは、上記部材の高さの1/2〜2/3だけ垂直方向にオフセットされる、項目6に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目11)
上記第一のカラムと上記第二のカラムは、上記部材の高さの1/2だけ垂直方向にオフセットされる、項目10に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目12)
上記有限数の部材は、上記有限数の部材の上方視点から見ると、長方形格子を形成するように配列されている、項目6に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目13)
上記有限数の部材は、上記有限数の部材の上方視点から見ると、三角格子を形成するように配列されている、項目6に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目14)
上記有限数の部材は、上記有限数の部材の上方視点から見ると、六角格子を形成するように配列されている、項目6に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目15)
上記有限数の部材は、上記有限数の部材の上方視点から見ると、混合多角形タイルを形成するように配列されている、項目6に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目16)
上記第一の部材は、上記有限数の標準化された部材のうちの1つの部材であって、複数の配置で接合可能である部材であり、上記有限数の標準化された部材は、少なくとも2つの寸法的に類似しない形状により特徴付けられている、項目1に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目17)
上記有限数の標準化されて寸法的に類似の部材は、第一の垂直方向に整列したカラムを形成するように配置される、項目16に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目18)
上記有限数の標準化されて寸法的に類似の部材は、第二の垂直方向に整列したカラムを形成するように配置され、上記第一のカラムは上記第二のカラムと隣接して接合する、項目17に記載の第一の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目19)
モジュール式部材であって、上記モジュール式部材は、上記モジュール式部材の側面に少なくとも3つの開口を定義し、上記3つの開口のそれぞれは、上記モジュール式部材の実質的に上半分に球体が入るように構成された水平方向の入口を定義し、上記3つの開口のうちの少なくとも1つは、さらに、上記部材の下半分から球体が出るように構成された水平方向の出口を定義している、モジュール式部材。
(項目20)
統合された開口は、上記水平方向の入口のうちの1つの入口が上記水平方向の出口の上に配置されているように、上記水平方向の出口と上記水平方向の入口のうちの上記1つの入口を定義する、項目19に記載のモジュール式部材。
(項目21)
上記統合された開口は、上記水平方向の出口と、上記水平方向の入口のうちの1つの入口を隣接的に定義する、項目20に記載のモジュール式部材。
(項目22)
上記モジュール式部材は、2つの水平方向の出口を定義し、上記2つの水平方向の出口はモジュール式部材の対向する面上に構成される、項目19に記載のモジュール式部材。
(項目23)
上記モジュール式部材は、2つの水平方向の出口を定義し、上記2つの水平方向の出口はモジュール式部材の隣接する面上に構成される、項目19に記載のモジュール式部材。
(項目24)
上記モジュール式部材は、3つの水平方向の出口を定義する、項目19に記載のモジュール式部材。
(項目25)
上記モジュール式部材は、4つの水平方向の出口を定義する、項目19に記載のモジュール式部材。
(項目26)
上記モジュール式部材は、内部の床面を定義する、項目19に記載のモジュール式部材。
(項目27)
各水平方向の入口に対して、上記モジュール式部材は、上記床面への開口を定義する、項目26に記載のモジュール式部材。
(項目28)
上記モジュール式部材は、上記床面に沿って水平方向の出口へのパスウェイを定義する、項目26に記載のモジュール式部材。
(項目29)
上記モジュール式部材は、内室を定義し、それによって、転がる物体は上記水平方向の入口の1つに入って、上記床面に落下し、上記水平方向の出口へ転がり、上記水平出口から外部へ落下することにより、上記内室から出る、項目27に記載のモジュール式部材。
(項目30)
上記モジュール式部材は、垂直方向の入口を定義する、項目19に記載のモジュール式部材。
(項目31)
上記モジュール式部材は、実質的に立方体である、項目26に記載のモジュール式部材。
(項目32)
上記モジュール式部材は、少なくとも4つの水平方向の入口を定義する、項目31に記載のモジュール式部材。
(項目33)
上記モジュール式部材は、2つの水平方向の出口を定義し、上記2つの水平方向の出口はモジュール式部材の対向する面上に構成される、項目31に記載のモジュール式部材。
(項目34)
上記モジュール式部材は、2つの水平方向の出口を定義し、上記2つの水平方向の出口はモジュール式部材の隣接する面上に構成される、項目31に記載のモジュール式部材。
(項目35)
上記モジュール式部材は、3つの水平方向の出口を定義する、項目31に記載のモジュール式部材。
(項目36)
上記モジュール式部材は、4つの水平方向の出口を定義する、項目31に記載のモジュール式部材。
(項目37)
上記モジュール式部材は、さらに、上記モジュール部材を寸法的に類似の第二のモジュール式部材に固定するためのカップリングシステムを定義する、項目19に記載のモジュール式部材。
(項目38)
上記カップリングシステムは、オスの構成要素とメスの構成要素を含む、項目37に記載のモジュール式部材。
(項目39)
各水平方向の入口は上記カップリングシステムのメスの接合構成要素を定義し、上記水平方向の出口は上記カップリングシステムのオスの接合構成要素を定義する、項目37に記載のモジュール式部材。
(項目40)
上記メスの接合構成要素は、上記部材の実質的に上半分に定義され、上記オスの接合構成要素は、上記部材の下半分に定義される、項目39に記載のモジュール式部材。
(項目41)
上記オスの接合構成要素は、へりがあるU字型形状により特徴付けられ、上記へりは、2つの垂直面を定義し、上記オスの接合構成要素の底周囲を取り巻く、項目39に記載のモジュール式部材。
(項目42)
上記モジュール式部材が連結されているときには、上記U字型形状のオスの接合構成要素は、上記第二のモジュール式部材の寸法的に補完するU字型形状のメス接合構成要素とぶつかる停止部である、項目41に記載のモジュール式部材。
(項目43)
上記モジュール式部材が結合されているとき、上記モジュール式部材の底面は、上記第二のモジュール式部材のオスの接合構成要素とぶつかる停止部である、項目41に記載のモジュール式部材。
(項目44)
組立と分解のために配置された複数の寸法的に類似の相互連結可能なモジュール式部材であって、各モジュール式部材は、
上記複数のモジュール式部材を相互に固定することにより、第一のモジュール式部材と第二のモジュール式部材とを上記第一のモジュール式部材から上記第二のモジュール式部材への実質的に水平方向のパスウェイを定義する固定された位置に配列させるカップリングシステムを備え、
上記水平方向のパスウェイは、上記第一のモジュール式部材と上記第二のモジュール式部材の上記カップリングシステムを通過し、上記水平方向のパスウェイは下向きで外向きに傾斜した表面を形成している、モジュール式部材。
(項目45)
各モジュール式部材の上は実質的に開いている、項目44に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目46)
上記水平方向のパスウェイは、球体が通過するために適している、項目44に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目47)
上記水平方向のパスウェイは、ビー球が通過するために適している、項目46に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目48)
上記水平方向のパスウェイは、液体が通過するために適している、項目44に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目49)
上記カップリングシステムは、オスの構成要素とメスの構成要素を含む、項目44に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目50)
上記第一のモジュール式部材の上記オスの構成要素は、そこからのパスウェイの出口を定義している、項目49に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目51)
上記第二のモジュール式部材の上記メスの構成要素は、上記第二のモジュール式部材への開口を定義する、項目50に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目52)
上記固定された位置が達成され、それにより、上記第一のモジュール式部材の上記オス構成要素の実質的に垂直な外側部分が上記第二のモジュール式部材の上記メス構成要素の実質的に垂直な内側部分と上記第二のモジュール式部材の実質的に垂直なリブの間に楔止めされている、項目51に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目53)
上記第一のモジュール式部材の上記オス構成要素の上記実質的に垂直な外側部分と上記第二のモジュール式部材の上記メス構成要素の上記実質的に垂直な部分は補完する抜き勾配を有する、項目52に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目54)
上記固定された位置が達成され、それにより、上記第一のモジュール式部材の上記オスの構成要素のU字型形状部分が上記第二のモジュール式部材の上記メスの構成要素の寸法的に補完するU字型形状部分とぶつかる、項目51に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目55)
上記固定された位置が達成され、それにより、上記第一のモジュール式部材の底側が上記第二のモジュール式部材のオスの接合構成要素とぶつかる、項目51に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目56)
上記第一のモジュール式部材と上記第二のモジュール式部材は、上記固定された位置に配置されると、上記部材の高さの1/2だけ垂直方向にオフセットされる、項目44に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
(項目57)
相互に連結可能なモジュール式部材であって、
上記相互に連結可能なモジュール式部材を寸法的に類似した第二の相互に連結可能なモジュール式部材に固定するためのカップリングと、
少なくとも3つの水平方向の入口と、
少なくとも1つの水平方向の出口と、
床表面を有する内室と
を備え、上記床表面は、上記内室の低部に位置しており、上記水平方向の入口は、上記内室につながり、上記床表面は上記出口につながる、モジュール式部材。
(項目58)
統合された開口は、第四の水平方向の入口が上記少なくとも1つの水平方向の出口の上に配置されているように、上記水平方向の出口の少なくとも1つと上記第四の水平方向の入口を定義する、項目57に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目59)
上記統合された開口は、上記少なくとも1つの水平方向の出口と上記第四の水平方向の入口を隣接的に定義する、項目58に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目60)
統合された開口が、上記少なくとも1つの水平方向の出口と水平方向の入口の1つを定義する、項目57に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目61)
上記統合された開口は、上記水平方向の出口の1つの下に配置された上記少なくとも1つの水平方向の出口を定義する、項目60に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目62)
上記統合された開口は、上記少なくとも1つの水平方向の出口と上記水平方向の入口の1つを隣接的に定義する、項目61に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目63)
上記モジュール式部材は、実質的に立方体である、項目57に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目64)
上記床表面は、上記水平方向の出口につながるように形成された傾斜のあるパスウェイを有する上向きの凸面形状を形成する、項目63に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目65)
上記カップリングは、上記水平方向の出口周辺に形成されたU字型形状の構成要素を含む、項目64に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目66)
上記カップリングは、第一の垂直方向の構成要素と第二の垂直方向の構成要素を含み、上記第一と第二の垂直方向の構成要素は上記水平方向の出口周辺に形成される、項目64に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目67)
上記モジュール式部材は、対向する面上に形成された2つの水平方向の出口を備える、項目63に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目68)
上記床表面は、上記水平方向の出口のそれぞれにつながるように形成された傾斜のあるパスウェイを有する上向きの凸面形状を形成する、項目67に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目69)
上記カップリングは、上記水平方向の出口のそれぞれの周辺に形成されたU字型形状の構成要素を含む、項目68に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目70)
上記床表面は、上記水平方向の出口のそれぞれにつながるパスウェイを形成する対抗して傾斜した形状である、項目67に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目71)
上記モジュール式部材は、隣接する面に形成された2つの水平方向の出口を備えている、項目63に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目72)
上記床表面は、上記水平方向の出口のそれぞれにつながるように形成された傾斜のあるパスウェイを有する上向きの凸面形状を形成する、項目71に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目73)
上記カップリングは、上記水平方向の出口のそれぞれの周辺に形成されたU字型形状の構成要素を含む、項目72に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目74)
上記モジュール式部材は、3つの水平方向の出口を備える、項目63に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目75)
上記床表面は、上記水平方向の出口のそれぞれにつながるように形成された傾斜のあるパスウェイを有する上向きの凸面形状を形成する、項目74に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目76)
上記カップリングは、上記水平方向の出口のそれぞれの周辺に形成されたU字型形状の構成要素を含む、項目75に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目77)
上記モジュール式部材は、4つの水平方向の出口を備える、項目63に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目78)
上記床表面は、上記水平方向の出口のそれぞれにつながるように形成された傾斜のあるパスウェイを有する上向きの凸面形状を形成する、項目77に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目79)
上記カップリングは、上記水平方向の出口のそれぞれの周辺に形成されたU字型形状の構成要素を含む、項目78に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目80)
上記水平方向の入口は、上記モジュール式部材の実質的に上半分に定義され、上記水平方向の出口は、上記モジュール式部材の下半分に実質的に定義される、項目57に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目81)
上記カップリングは、オスの接合構成要素とメスの接合構成要素を含む、項目57に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目82)
各水平方向の入口はメスの接合構成要素を定義し、上記水平方向の出口はオスの接合構成要素を定義する、項目57に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目83)
上記オスの接合構成要素は、へりを有するU字型形状により特徴づけられる、項目82に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目84)
上記モジュール式部材が連結されているときには、上記U字型形状のオスの接合構成要素は、上記第二のモジュール式部材の寸法的に補完するU字型形状のメス接合構成要素とぶつかる停止部である、項目83に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目85)
上記モジュール式部材が結合されているとき、上記モジュール式部材の底面は、上記第二のモジュール式部材のオスの接合構成要素とぶつかる停止部である、項目83に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目86)
上記相互連結可能なモジュール式部材は、さらに、上記相互連結可能なモジュール部材を寸法的に類似の第三の相互連結可能なモジュール式部材に固定するための垂直方向の接合システムを備えている、項目57に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目87)
上記垂直方向の接合システムは、オスの接合構成要素とメスの接合構成要素を含む、項目86に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目88)
上記オスの接合構成要素は、上記モジュール式部材の底部分に配置され、上記メスの接合構成要素は上記モジュール式部材の上部分に配置されている、項目87に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目89)
上記オスの接合構成要素は、同心湾曲により特徴づけられる、項目87に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目90)
上記オスの接合構成要素は、貫通穴を定義する、項目87に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目91)
相互に連結可能なモジュール式部材であって、
内部に床が配置された内室と、
少なくとも3つの水平方向の入口であって、それぞれの水平方向の入口は上記内室につながる開口を定義している、少なくとも3つの水平方向の入口と、
少なくとも1つの水平方向の出口と
を備え、上記水平方向の出口は、上記床に沿って上記モジュール式部材の外側までつながる出口のパスウェイを定義し、上記出口のパスウェイは上記床内部で下向きで外向きの傾斜を形成する、モジュール式部材。
(項目92)
上記床は、上記出口のパスウェイの周囲で実質的に傾斜した形状を定義する、項目91に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目93)
上記床は、上記出口のパスウェイの周囲で実質的に上向きの凸面形状を定義する、項目91に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目94)
上記出口のパスウェイは、上記モジュール式部材の上記水平方向の入口の1つに入る球状の物体に対して、不安定な平衡を作り出す、項目93に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目95)
上記水平方向の入口の1つに入る球状物体における前後の揺れの動きは、上記床の上記実質的に上向きの凸面形状により誘発される、項目93に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目96)
上記前後の揺れの動きは、上記出口のパスウェイに対して垂直である、項目95に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目97)
上記床は、上記モジュール式部材の中心に向かって、上記出口のパスウェイの周囲で偏りを形成する、項目91に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目98)
上記出口のパスウェイは、上記モジュール式部材の外側に向かって偏りを形成する、項目97に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目99)
上記床の表面は、上記モジュール式部材の中心に向かって、上記床の上を移動する物体をそらす、項目91に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目100)
上記モジュール式部材は、2つの水平方向の出口を定義し、上記2つの水平方向の出口のそれぞれは、上記床から上記モジュール式部材の外側につながる出口のパスウェイを定義し、それぞれの出口のパスウェイは、上記床内に下向きで外向きの傾斜表面を形成する、項目91に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目101)
上記モジュール式部材は、2つの水平方向の出口を定義し、上記2つの水平方向の出口のそれぞれは、上記モジュール式部材の内部から上記モジュール式部材の外部につながる出口のパスウェイを定義する、項目91に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目102)
上記モジュール式部材は、3つの水平方向の出口を定義し、上記3つの水平方向の出口のそれぞれは、上記床にそって上記モジュール式部材の外側までつながる出口のパスウェイを定義し、それぞれの出口のパスウェイは、上記床内に下向きで外向きの傾斜表面を形成する、項目91に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目103)
上記モジュール式部材は、4つの水平方向の出口を定義し、上記4つの水平方向の出口のそれぞれは、上記床から上記モジュール式部材の外側につながる出口のパスウェイを定義し、それぞれの出口のパスウェイは、上記床内に下向きで外向きの傾斜表面を形成する、項目91に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目104)
相互に連結可能なモジュール式部材であって、
上記相互に連結可能なモジュール式部材を寸法的に類似した第二の相互に連結可能なモジュール式部材に固定するためのカップリングと、
少なくとも3つの水平方向の入口と、
垂直方向の出口と
を備え、上記水平方向の入口は上記縦方向の出口につながる、モジュール式部材。
(項目105)
上記垂直方向の出口は、上記モジュール式部材の下部分に位置する、項目104に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目106)
上記垂直方向の出口は、上記モジュール式部材の下部分に穴を定義する、項目104に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目107)
上記穴は円である、項目106に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
(項目108)
上記モジュール式部材は、実質的に立方体である、項目104に記載のモジュール式部材。
(項目109)
上記モジュール式部材は内部の床表面を定義し、上記内部の床表面は、上向きの凸面であって、上記垂直方向の出口は上記内部の床表面の中に形成される、項目104に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図1A−1Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の2つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図2A−2Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図3A−3Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の4つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図4A−4Lは、本発明の一実施例に従う、立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図5A−5Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図5A−5Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図5A−5Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図5A−5Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図5A−5Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図5A−5Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図5A−5Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図5A−5Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図5A−5Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図5A−5Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図6A−6Iは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える三角形状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図6A−6Iは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える三角形状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図6A−6Iは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える三角形状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図6A−6Iは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える三角形状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図6A−6Iは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える三角形状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図6A−6Iは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える三角形状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図6A−6Iは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える三角形状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図6A−6Iは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える三角形状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図6A−6Iは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える三角形状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図7A−7Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と分割線を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図7A−7Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と分割線を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図7A−7Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と分割線を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図7A−7Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と分割線を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図7A−7Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と分割線を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図7A−7Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と分割線を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図7A−7Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と分割線を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図7A−7Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と分割線を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図7A−7Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と分割線を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図7A−7Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と分割線を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図8A−8Iは、本発明の一実施例に従う、分割されて縦方向に合わせる接合を備える十字形の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図8A−8Iは、本発明の一実施例に従う、分割されて縦方向に合わせる接合を備える十字形の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図8A−8Iは、本発明の一実施例に従う、分割されて縦方向に合わせる接合を備える十字形の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図8A−8Iは、本発明の一実施例に従う、分割されて縦方向に合わせる接合を備える十字形の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図8A−8Iは、本発明の一実施例に従う、分割されて縦方向に合わせる接合を備える十字形の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図8A−8Iは、本発明の一実施例に従う、分割されて縦方向に合わせる接合を備える十字形の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図8A−8Iは、本発明の一実施例に従う、分割されて縦方向に合わせる接合を備える十字形の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図8A−8Iは、本発明の一実施例に従う、分割されて縦方向に合わせる接合を備える十字形の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図8A−8Iは、本発明の一実施例に従う、分割されて縦方向に合わせる接合を備える十字形の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図9A−9Iは、本発明の一実施例に従う、「立方球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図9A−9Iは、本発明の一実施例に従う、「立方球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図9A−9Iは、本発明の一実施例に従う、「立方球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図9A−9Iは、本発明の一実施例に従う、「立方球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図9A−9Iは、本発明の一実施例に従う、「立方球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図9A−9Iは、本発明の一実施例に従う、「立方球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図9A−9Iは、本発明の一実施例に従う、「立方球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図9A−9Iは、本発明の一実施例に従う、「立方球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図9A−9Iは、本発明の一実施例に従う、「立方球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図10A−10Iは、本発明の一実施例に従う、「三角形球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図10A−10Iは、本発明の一実施例に従う、「三角形球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図10A−10Iは、本発明の一実施例に従う、「三角形球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図10A−10Iは、本発明の一実施例に従う、「三角形球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図10A−10Iは、本発明の一実施例に従う、「三角形球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図10A−10Iは、本発明の一実施例に従う、「三角形球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図10A−10Iは、本発明の一実施例に従う、「三角形球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図10A−10Iは、本発明の一実施例に従う、「三角形球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図10A−10Iは、本発明の一実施例に従う、「三角形球体状」の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図11A−11Jは、本発明の一実施例に従う、分割接合されて非近接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図11A−11Jは、本発明の一実施例に従う、分割接合されて非近接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図11A−11Jは、本発明の一実施例に従う、分割接合されて非近接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図11A−11Jは、本発明の一実施例に従う、分割接合されて非近接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図11A−11Jは、本発明の一実施例に従う、分割接合されて非近接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図11A−11Jは、本発明の一実施例に従う、分割接合されて非近接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図11A−11Jは、本発明の一実施例に従う、分割接合されて非近接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図11A−11Jは、本発明の一実施例に従う、分割接合されて非近接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図11A−11Jは、本発明の一実施例に従う、分割接合されて非近接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図11A−11Jは、本発明の一実施例に従う、分割接合されて非近接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図12A−12Jは、本発明の一実施例に従う、平らな底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図12A−12Jは、本発明の一実施例に従う、平らな底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図12A−12Jは、本発明の一実施例に従う、平らな底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図12A−12Jは、本発明の一実施例に従う、平らな底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図12A−12Jは、本発明の一実施例に従う、平らな底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図12A−12Jは、本発明の一実施例に従う、平らな底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図12A−12Jは、本発明の一実施例に従う、平らな底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図12A−12Jは、本発明の一実施例に従う、平らな底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図12A−12Jは、本発明の一実施例に従う、平らな底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図12A−12Jは、本発明の一実施例に従う、平らな底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図13A−13Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と薄い底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図13A−13Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と薄い底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図13A−13Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と薄い底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図13A−13Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と薄い底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図13A−13Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と薄い底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図13A−13Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と薄い底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図13A−13Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と薄い底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図13A−13Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と薄い底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図13A−13Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と薄い底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図13A−13Jは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と薄い底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図14A−14Cは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14D−14Fは図14A−14Cの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14A−14Cは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14D−14Fは図14A−14Cの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14A−14Cは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14D−14Fは図14A−14Cの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14A−14Cは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14D−14Fは図14A−14Cの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14A−14Cは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14D−14Fは図14A−14Cの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14A−14Cは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14D−14Fは図14A−14Cの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14G−14Iは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14J−14Lは図14G−14Iの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14G−14Iは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14J−14Lは図14G−14Iの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14G−14Iは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14J−14Lは図14G−14Iの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14G−14Iは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14J−14Lは図14G−14Iの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14G−14Iは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14J−14Lは図14G−14Iの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図14G−14Iは、任意の立方体モジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図14J−14Lは図14G−14Iの入口/出口に対応する立方体状の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図15A、15D、15Gおよび15Jは、三角形のモジュール式部材の入口/出口の斜視図であって、図15B、15C、15E、15F、15H、15I、15K、15L、16A、16B、16Cおよび16Dは、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成に対応する三角形上の相互連結可能なモジュール式部材の斜視図である。 図17Aは、任意の立方体状で縦方向の出口があるモジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図17B−17Eは、図17Aの入口/出口構成に対応する縦方向の出口を備えた立方体の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図17Aは、任意の立方体状で縦方向の出口があるモジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図17B−17Eは、図17Aの入口/出口構成に対応する縦方向の出口を備えた立方体の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図17Aは、任意の立方体状で縦方向の出口があるモジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図17B−17Eは、図17Aの入口/出口構成に対応する縦方向の出口を備えた立方体の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図17Aは、任意の立方体状で縦方向の出口があるモジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図17B−17Eは、図17Aの入口/出口構成に対応する縦方向の出口を備えた立方体の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図17Aは、任意の立方体状で縦方向の出口があるモジュール式部材の入口/出口構成の斜視図であって、図17B−17Eは、図17Aの入口/出口構成に対応する縦方向の出口を備えた立方体の相互連結可能なモジュール式部材例の斜視図である。 図18Aは、縦列パターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図18Bは、図18Aの縦列パターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図18Aは、縦列パターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図18Bは、図18Aの縦列パターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図19Aは、スローラムパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図19Bは、図19Aのスローラムパターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図19Aは、スローラムパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図19Bは、図19Aのスローラムパターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図20Aは、2×2のらせんパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図20Bは、図20Aの2×2のらせんパターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図20Aは、2×2のらせんパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図20Bは、図20Aの2×2のらせんパターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図21Aは、2×2の二重らせんパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図21Bは、図21Aの2×2の二重らせんパターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図21Aは、2×2の二重らせんパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図21Bは、図21Aの2×2の二重らせんパターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図22Aは、ジグザグパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図22Bは、図22Aのジグザグパターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図22Aは、ジグザグパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図22Bは、図22Aのジグザグパターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図23Aは、スローラムパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図23Bは、図23Aのスローラムパターンに配置された十字形上の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図23Aは、スローラムパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図23Bは、図23Aのスローラムパターンに配置された十字形上の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図24は、任意の10個の立方体状のモジュール式部材の入口/出口構成の斜視図である。 図25Aは、図24の入口/出口構成に配列された立方体状のモジュール式部材の斜視図である。 図25Bは、図24の入口/出口構成に配列された立方体状のモジュール式部材の上面図である。 図25Cは、図24の入口/出口構成に配列された立方体状のモジュール式部材の前面図である。 図26Aは、図24の入口/出口構成に配列された球体状のモジュール式部材の斜視図である。 図26Bは、図24の入口/出口構成に配列された球体状のモジュール式部材の上面図である。 図26Cは、図24の入口/出口構成に配列された球体状のモジュール式部材の前面図である。 図27A−27Dは、上面に切断のあるモジュール式部材入口の前面図である。図27E−27Hは、入口開口部の断面領域とビー球の断面領域を示すモジュール式部材入口の前面図である。 図28は、らせん状に配列された立方体状のモジュール式部材によりサポートされたらせん状に配列された四角形状のモジュール式部材の斜視図である。 図29は、図28のようならせん状に配列された立方体状のモジュール式部材によりサポートされたらせん形状に配列された四角形状のモジュール式部材の斜視図であり、立方体部材のらせんに追加された縦方向のサポート部材も含まれる。 図30A−30Bは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の等角図である。 図30A−30Bは、本発明の一実施例に従う、円筒形状の室と一体底を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の等角図である。 図30C−30Dは、図30A−30Bのモジュール式部材の等角仰視図および出口の正面図である。 図30C−30Dは、図30A−30Bのモジュール式部材の等角仰視図および出口の正面図である。 図31A−31Bは、本発明の一実施例に従う、分割された接合と非隣接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の等角図である。 図31A−31Bは、本発明の一実施例に従う、分割された接合と非隣接の出口を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の等角図である。 図31C−31Dは、図31A−31Bのモジュール式部材の等角仰視図および出口の正面図である。 図31C−31Dは、図31A−31Bのモジュール式部材の等角仰視図および出口の正面図である。 図32A−32Bは、本発明の一実施例に従う、U接合と上向き凸面の床を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の等角図である。 図32A−32Bは、本発明の一実施例に従う、U接合と上向き凸面の床を備える立方体状の1つの出口がある相互連結可能なモジュール式部材の等角図である。 図32C−32Dは、図32A−32Bのモジュール式部材の等角仰視図および出口の正面図である。 図32C−32Dは、図32A−32Bのモジュール式部材の等角仰視図および出口の正面図である。 図32E−32Fは、図32A−32Bのモジュール式部材の上面図と底面図である。 図32E−32Fは、図32A−32Bのモジュール式部材の上面図と底面図である。 図33A−33Bは、分割接合タイプ1の縦方向の組立接合の上面図である。 図33A−33Bは、分割接合タイプ1の縦方向の組立接合の上面図である。 図34A−34Dは、分割接合タイプ1の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図34A−34Dは、分割接合タイプ1の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図34A−34Dは、分割接合タイプ1の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図34A−34Dは、分割接合タイプ1の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図35A−35Cは、分割接合タイプ2の縦方向の組立接合の上面図である。 図35A−35Cは、分割接合タイプ2の縦方向の組立接合の上面図である。 図35A−35Cは、分割接合タイプ2の縦方向の組立接合の上面図である。 図36A−36Dは、分割接合タイプ2の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図36A−36Dは、分割接合タイプ2の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図36A−36Dは、分割接合タイプ2の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図36A−36Dは、分割接合タイプ2の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図37A−37Cは、二重接合の縦方向の組立接合の上面図である。 図37A−37Cは、二重接合の縦方向の組立接合の上面図である。 図37A−37Cは、二重接合の縦方向の組立接合の上面図である。 図38A−38Cは、二重接合の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図38A−38Cは、二重接合の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図38A−38Cは、二重接合の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図39は、磁気式の縦方向または水平方向の組立接合の上面図である。 図40Aは、カラムパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図40Bは、図40A列パターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図40Aは、カラムパターンのための入口/出口構成の斜視図であって、図40Bは、図40A列パターンに配置された立方体状の相互連結可能なモジュール式メンバーの斜視図である。 図41A−41Dは、それぞれ、第二の部材に固定化されている分割線を備えた第一の部材の側面図および断面図である。 図41A−41Dは、それぞれ、第二の部材に固定化されている分割線を備えた第一の部材の側面図および断面図である。 図41A−41Dは、それぞれ、第二の部材に固定化されている分割線を備えた第一の部材の側面図および断面図である。 図41A−41Dは、それぞれ、第二の部材に固定化されている分割線を備えた第一の部材の側面図および断面図である。 図42Aは、図41Bの詳細図である。 図42Bは、図41Dの詳細図である。 図43、43Aおよび43Bは、U字形状の接合を備えた3つの相互連結された立方体状のモジュール式部材の斜視図と断面図である。 図44、44Aおよび44Bは、U字形状の接合を備えた3つの相互連結された立方体状のモジュール式部材の斜視図と断面図である。 図45、45Aおよび45Bは、U字形状の接合を備えた2つの相互連結された立方体状のモジュール式部材の斜視図と断面図である。 図46A−46Hは、立方体状のモジュール式部材の組立過程を図説する斜視図である。 図47A−47Bは、さらに追加された層を備える、図46Gの一体構造組立の等角図と断面図である。 図47A−47Bは、さらに追加された層を備える、図46Gの一体構造組立の等角図と断面図である。 図48A−48Bは、中央位置にモジュール式部材のない、47A−47Bの組立の外郭構造の等角図と断面図である。 図48A−48Bは、中央位置にモジュール式部材のない、47A−47Bの組立の外郭構造の等角図と断面図である。 図49A−49Dは、本発明の一実施例に従う、4つの立方体ブロック出口構成の平面図である。 図50は、図49Bの1つの出口のある立方体状のモジュール式部材の構成要素の俯瞰図である。 図51は、図50の構成要素の仰視図である。 図52は、図49Aの底が平坦な縦方向の出口のある厚い/薄い立方体状のモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図53は、図49Bの底が平らな1つの出口のある厚い/薄い立方体状のモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図54は、図49Cの底が平らな2つの出口のある厚い/薄い立方体状のモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図55は、図49Dの底が平らな4つの出口のある厚い/薄い立方体状のモジュール式部材の斜視図、前面図、背面図、上面図、底面図および側面図である。 図56A−56Cは、それぞれ、図52A−1、52B−1、および52C−1の拡大図である。 図56A−56Cは、それぞれ、図52A−1、52B−1、および52C−1の拡大図である。 図56A−56Cは、それぞれ、図52A−1、52B−1、および52C−1の拡大図である。 図57A−57Cは、それぞれ、図53A−1、53B−1、および53C−1の拡大図である。 図57A−57Cは、それぞれ、図53A−1、53B−1、および53C−1の拡大図である。 図57A−57Cは、それぞれ、図53A−1、53B−1、および53C−1の拡大図である。 図58A−58Cは、それぞれ、図54A−1、54B−1、および54C−1の拡大図である。 図58A−58Cは、それぞれ、図54A−1、54B−1、および54C−1の拡大図である。 図58A−58Cは、それぞれ、図54A−1、54B−1、および54C−1の拡大図である。 図59A−59Cは、それぞれ、図55A−1、55B−1、および55C−1の拡大図である。 図59A−59Cは、それぞれ、図55A−1、55B−1、および55C−1の拡大図である。 図59A−59Cは、それぞれ、図55A−1、55B−1、および55C−1の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図60A−63Cは、本発明の別の実施例に従う、立方体のモジュール式部材の拡大図である。 図64A−64Dは、本発明に従う、立方体、三角形、六角形のモジュール式部材のレイアウト構成の模式図である。 図64A−64Dは、本発明に従う、立方体、三角形、六角形のモジュール式部材のレイアウト構成の模式図である。 図64A−64Dは、本発明に従う、立方体、三角形、六角形のモジュール式部材のレイアウト構成の模式図である。 図64A−64Dは、本発明に従う、立方体、三角形、六角形のモジュール式部材のレイアウト構成の模式図である。 図64E−64Gは、本発明に従う、八角形で円状部材による立方体のレイアウト構成、および円状部材の三角形のレイアウト構成との模式図である。 図64E−64Gは、本発明に従う、八角形で円状部材による立方体のレイアウト構成、および円状部材の三角形のレイアウト構成との模式図である。 図64E−64Gは、本発明に従う、八角形で円状部材による立方体のレイアウト構成、および円状部材の三角形のレイアウト構成との模式図である。 図65A−65Cは、立方体の直交配列の図である。 図65A−65Cは、立方体の直交配列の図である。 図65A−65Cは、立方体の直交配列の図である。 図65D−65Fは、縦方向のラムダ段差の格子状構成にある立方体の偏移直交配列図である。 図65D−65Fは、縦方向のラムダ段差の格子状構成にある立方体の偏移直交配列図である。 図65D−65Fは、縦方向のラムダ段差の格子状構成にある立方体の偏移直交配列図である。 図65G−65Iは、縦方向の隣接部材の間に三分の一の段差がある縦方向に偏移した部材の図である。 図65G−65Iは、縦方向の隣接部材の間に三分の一の段差がある縦方向に偏移した部材の図である。 図65G−65Iは、縦方向の隣接部材の間に三分の一の段差がある縦方向に偏移した部材の図である。 図65J−65Lは、二分の一の段差のある格子状構成により縦方向に偏移した細長い部材の図である。 図65J−65Lは、二分の一の段差のある格子状構成により縦方向に偏移した細長い部材の図である。 図65J−65Lは、二分の一の段差のある格子状構成により縦方向に偏移した細長い部材の図である。 図65M−65Nは、縦方向に細長く縦方向に切断された部材により実現された同様な構成の図である。 図65M−65Nは、縦方向に細長く縦方向に切断された部材により実現された同様な構成の図である。 図66Aは、パスウェイの方向性の指示器を備える部材の構成の上面図の格子計画である。 図66Bは、パスウェイの方向性の指示器を備える部材の構成の前面図の格子部分である。 図67は、立方体の一体ブロック構成の斜視図である。 図68は、三角形の一体ブロック構成の斜視図である。 図69A−69Dは、さまざまならせん構成の立方体部材の斜視図である。 図69A−69Dは、さまざまならせん構成の立方体部材の斜視図である。 図69A−69Dは、さまざまならせん構成の立方体部材の斜視図である。 図69A−69Dは、さまざまならせん構成の立方体部材の斜視図である。 図69Eは、球体状の部材により実現される図69Cのらせん構成を図説する斜視図である。 図70A−70Dは、平面および交差平面構造および対応する出口/入口構成の斜視図である。 図70A−70Dは、平面および交差平面構造および対応する出口/入口構成の斜視図である。 図70A−70Dは、平面および交差平面構造および対応する出口/入口構成の斜視図である。 図70A−70Dは、平面および交差平面構造および対応する出口/入口構成の斜視図である。 図71A−71Dは、一般的な平面構造構成の斜視図である。 図71A−71Dは、一般的な平面構造構成の斜視図である。 図71A−71Dは、一般的な平面構造構成の斜視図である。 図71A−71Dは、一般的な平面構造構成の斜視図である。 図72Aは、完全に1回転する単独の左回りの5×5らせんの斜視図である。図72Bは、2つの独立した軸を共有する左回りの5×5らせんの斜視図である。図72Cは、1つは右回り、1つは左回りの2つの連結軸を共有する5×5のらせんの斜視図である。図72Dは、4つの5×5らせんの斜視図であり、これは、第二の構造を180度回転させることにより、図72Cの2つの構造により実現する。 図73Aは、一般的な三角錐の斜視図である。 図73B−73Eは、層になった一体三角錐におけるブロックのパターンの設計図である。 図74A−74Dは、さまざまな三角形構造の斜視図と上面図である。 図75A−75Bは、多角形を組み合わせたタイルの上面図および斜視図である。 図75C−75Dは、多角形を組み合わせたタイルの上面図と斜視図である。 図76A−76Bは、本発明の一実施例に従う、四角形状のモジュール式部材の斜視図、正面図、背面図、上面図、底面図、および側面図である。 図76A−76Bは、本発明の一実施例に従う、四角形状のモジュール式部材の斜視図、正面図、背面図、上面図、底面図、および側面図である。 図77A−77Cは、本発明の一実施例に従う、縦列パターンの氷のブロックと対応する入口/出口構成の側面図および斜視図である。 図77A−77Cは、本発明の一実施例に従う、縦列パターンの氷のブロックと対応する入口/出口構成の側面図および斜視図である。 図77A−77Cは、本発明の一実施例に従う、縦列パターンの氷のブロックと対応する入口/出口構成の側面図および斜視図である。 図78は、本発明の一実施例に従う、ゲームボードの上面図である。
(I.モジュール式部材)
本発明のモジュール式部材は、本明細書で公開される原則に一致するさまざまな形状と構造をとることができる。同様な部材は、相互接続可能であり、ある部材から別の接続された部材への一連の出口と入口によりパスウェイを形成することができる。これらのパスウェイは、ビー球のような球状物体またはその他適当な物体または液体の受領と運搬に適している。いくつかの同様な部材を接続すると、いくつかのパスウェイが作成され、出口と入口により生じる収束と発散は、組立物に入れられる球により実際に移動するパスウェイを決定する場合に無作為度を提供することができる。
(A.入口と出口)
(i)部材の一般的属性
図1A−1L、2A−2L、3A−3L、4A−4L、5A−5J、6A−6I、7A−7J、8A−8I、9A−9I、10A−10I、11A−11J、12A−12Jおよび13A−13Jを参照すると、各モジュール式部材は、部材の特定の形状により決定される1つ以上の出口と複数の入口を定義する。
例えば、モジュール式部材が実質的に立方体の形状を有する実施例においては、図1A−1L、2A−2L、3A−3L、4A−4L、5A−5J、7A−7J、11A−11J、12A−12Jおよび13A−13Jに示されているように、各部材は少なくとも1つの出口といくつかの入口を有し、以下に詳細を説明するが、4つの水平方向の入口と1つの縦方向の入口と考えることができる。立方体の実施例では、部材は、部材の縦方向面に形成された1つから4つの水平方向の出口を有することができる。あるいは、代わりに、部材の下側に形成された単独の縦方向の出口を有することができる。2つの水平方向の出口のある立方体形状の部材は、部材の隣接または反対側のいずれかに出口を形成することができる。立方体状の実施例では、各部材は、その4つの縦方向の面それぞれおよび縦方向の入口に水平方向の入口を定義することもできる。
立方体部材の入口と出口は図14A−14Lに詳細が示されるが、入口は破線で示され、出口は矢印をつけた実線で示される。図14Aを参照すると、5つの入口(4つの「水平方向の」入口310と1つの「縦方向の」入口320)と1つの水平方向の出口330のための入口/出口パスウェイの模式図が示されているが、実際のモジュール式部材は示されていない。同じ入口/出口の概略図は、これらの入口310/320と出口330を定義している立方体状の部材10が図14Dに示されている。同様に、5つの入口310/320と2つの水平方向の出口330の入口/出口模式図が示されているが、実際の部材は示されていない。また、反対側の出口は図14Bに、隣側の出口は図14Cに示されている。これらの入口と出口を定義している立方体状の部材10とともに、対応する入口/出口の模式図は、それぞれ図14Eと14Fに示されている。3つの水平方向の出口330の入口/出口の模式図は図14Gと14Jに示されている。また、4つの水平歩行の出口330は図14Hと14Kに示されている。単独の縦方向の出口340の入口/出口の模式図は図14Iと14Lに示されている。
代わりの実施例では、モジュール式部材は、6A−6Iに示されるように、三角形状を有し、各部材20は少なくとも1つの出口、3つの水平方向の入口および1つの縦方向の入口を有する。三角形状の部材20は、部材20の縦方向の面に形成された1つから3つの間の水平方向の出口330を有することができる。あるいは、代わりに部材20の下側に形成される単独の縦方向の出口340を有することができる。三角形状の実施例では、各部材20は、その3つの縦方向の面のそれぞれに水平方向の入口310ならびに縦方向の入口320も定義する。
図15A、15D、15Gおよび15Jを参照すると、三角形の部材の入口/出口模式図が示されているが、実際の部材は示されていない。各模式図は、4つの入口310/320と1つ、2つ、および3つの水平方向の出口330はそれぞれ図15A、15Dおよび15Gに示される。また、単独の縦方向の出口340は図15Jに示される。対応する入口/出口の模式図は、図15B、15E、15Hおよび15Kの入口と出口を定義する三角形の部材20により示される。
このように、立方体状の実施例では、モジュール式部材10は、4つの水平方向310と1つの縦方向320という合計で5つの入口と、1つから4つの出口を有する。また、三角形状の実施例では、モジュール式部材20は、3つの水平方向310と1つの縦方向320という合計で4つの入口と1つから3つの出口を有する。どちらの実施例の場合も、1つだけの出口のある部材は、水平方向出口330または縦方向出口240のいずれかを含むことができる。このように、モジュール式部材がn面を有する立方体、三角形、およびその他の実施例では、各部材はn+1個の入口と1からn個の出口を有する。この原則は、図8A−8Iに示されている十字形または「T型」の実施例などその他の実施例にも適用できる。
本発明の原則に一致するその他の実施例は、これらの入口/出口式に従わない数の入口と出口を含むことができる。例えば、球状または切断された8面体の部材は逸脱する場合がある。「立方球状」部材では、部材30は、5つの入口と1つから4つの出口を定義する。図9A−9Iは、別の視点から見た、1つの水平方向の出口330を備える「立方球状」部材30を示す。「立方球状」部材30の入口/出口の模式図と、立方体状部材10の入口/出口の模式図は、1から4つの同様に構成された水平方向の出口330を有することができる範囲で、類似している。「三角形状−球体状」部材では、部材40は、4つの入口と1つから3つの出口を定義する。図10A−10Iは、1つの水平方向の出口を備える「三角形状−球体状」部材40を、別の視点から見た図である。「三角形状−球体状」部材40の入口/出口模式図と、三角形状の部材20の入口/出口模式図は、1つから3つの同様に構成された水平方向の出口330を有することができる範囲で類似している。
本発明の側面は、同じ入口/出口原理に準じるモジュール式部材のさまざまな形状と構造である。例えば、部材の多数の別々の実施例は、本発明から逸脱することなく、同様なまたは同一の入口と出口構造を含むことができる。三角形状の部材20と三角形状−球体状部材40は、固有の物理的特徴を有するが、図15B、15E、15Hおよび15K(三角形状部材20)および図15C、15F、15Iおよび15L(「三角形−球体」部材40)(図16A、16B、16Cおよび16Dの内部通路とともに示される)に見られるように、同じ入口/出口構成を共有することができる。図15Aの入口/出口構成は、図15Bの三角形状部材20と図15Cの「三角形−球体」部材40の両方により共有される。
同様に、図15Dの入口/出口構成は、図15Eの三角形状部材20と図15Fの「三角形状−球体状」部材40両方により共有される。また、図15Gの入口/出口構成は、図15Hの三角形状部材20と図15Iの「三角形状−球体状」部材40の両方により共有される。図15Jの縦方向の出口構成は、図15Kの三角形状の部材20と図15Lの「三角形状−球体状」部材40の両方により共有される。別の例では、図17Aに見られる縦方向の出口構成は、図17B、17Dおよび17Eの立方体状部材10、または図17Cの「立方体状−球体状」部材30などのさまざまな部材により実施することができる。
本発明のこの側面のまだ別の例では、図2A−2L、5A−5J、7A−7J、8A−8I、9A−9I、11A−11Iおよび12A−12Jのそれぞれは、独特の形状の部材のさまざまな側面を示し、それぞれの部材は5つの入口と1つの水平方向の出口を有する。これらの部材のそれぞれは異なる実施例を表しているが、すべては本発明の同じ入口/出口構成を共有する。同様に、図6A−6Iおよび10A−10Iは、独特の形状の部材のさまざまな側面を示し、各々は4つの入口と1つの水平方向の出口を有する。これは、本発明の同じ入口/出口原則に準じるさまざまな形状の別の例を表す。
(ii)水平方向の部材により作成されるパスウェイ
以上のように、形状または構造に関わりなく、ほとんどのモジュール式部材は、水平方向の出口の部材と縦方向の出口の部材という2つの一般的な区分に分けることができる。前者の例は図15Bと15Cに示されており、後者の例は17B−17Eに示される。
水平方向の出口部材は、別の隣の部材に接続すると、一般的に水平方向のパスウェイを作成するという共通の特徴を共有する。水平方向のパスウェイは、正確には水平方向とすることができる場合もできない場合もある。パスウェイは、下向きの傾きを含み、一般的には、部材の中心付近から部材の外側に向かって下がる。図18A、19A、20A、21Aおよび22Aは、実際の部材は示されていないが、複数の入口/出口構成を示す。また、図18B、19B、20B、21Bおよび22Bは、それぞれの入口/出口構成を達成する基本的な構成で相互接続された複数の立方体状の水平方向の出口のある部材10を示し、入口と出口をそれぞれ破線と実践で示す。各部材は、その隣の部材に比較して縦方向に二分の一の段差だけずらす。縦方向のオフセットにより、ビー球またはその他の球状物体のためのパスウェイが部材間に作成される。これらの図面は、部材間で二分の一の段差の縦方向のオフセットを示すが、その他のオフセットも本発明の原理を逸脱することなく実施できる。
再び、図18B、19B、20B、21Bおよび22Bを参照して、以下で詳細を説明する。ここで図18Bは、十字形部材10の縦列構成を示し、図19Bは立方体状の部材20のスラローム構成を示す。図20Bは、立方体部材10のらせん構成を示す。図21Bは、立方体部材10のジグザグ構成を示す。また、図22Bは、立方体部材10の二重らせん構造を示す。図23Bを参照すると、水平方向の出口のある十字形部材50は、図19Bに類似したスラローム構成で示される。つまり、図23Bと図19Bで示される部材はどちらも、図23Aと19Aで示される同じ入口/出口構成を有する。この構成は、同じ入口/出口構成を備える独特の形状の部材を作成することができるだけでなく、同じパスウェイ構成で独特の形状の部材を接続することができることを示す。
これらの図面(図18B、19B、20B、21B、22Bおよび23B)に示されているように、部材が縦方向のオフセットで構成される場合、1つの部材の水平方向の出口は、その下で隣接する部材の入口と出合う。しかしながら、下で隣接する部材すべてが、上側にある隣接部分からの出口にかみ合う必要はない。部材は、水平方向の出口を指す下側の隣接部分への水平方向のパスウェイだけを作成する。
個別部材の入口/出口構成のように、同じ入口/出口システムに従うさまざまな形状や構造の部材が、配置できることも事実である。例えば、図24は、10個の部材に設計された入口/出口システムの構成を示すが、実際の部材は示されていない。図25Aは、図24に示された入口/出口システム構成に配置された10個の立方体状の部材を示すが、特定のシステムの構成を実現する1つの方法を図説している。図25Bと25Cは、それぞれ、上面と前面から見たシステム構成の立方体状の部材の実装を示す。図26A−26Cは、10個の球状部材により実現された図24に示される同じ入口/出口システムの構成を示す。従って、入口/出口システムの構成は、さまざまな異なる形状の部材により実装できること、および、構成はそれを実現するために使用される部材には依存していないことがわかる。
図1Fを参照すると、ビー球またはその他の球状物体は、部材の内室360(図1Aに表示)のメス接合の縦方向に配列された構成要素231(図61Bに表示)を通過して、水平方向の入口310から立方体状の部材10に入ることができる。図1Fに示される部材10の実施例では、入口で形成される部材の外側の縦方向の面との交差点の入口310は、図27Eと27Fに示されるように、U字型で、正方形に近い。図27Eを参照すると、この交差点での入口の開口部の横断面積Aは、0.2387平方インチであり、開口部の高さHは二分の一インチである。直径が二分の一インチの円は図Fの入口に示される。円の面積A’は、0.1963平方インチであり、入口の開口自体に比較的近似であり、図27Fに示されるように、入口の開口部をほとんど満たす。この場合、入口対円の面積費は1.22である。部材の外側の縦方向の面との交差点での入口の開口部の形状が正方形に近い本発明の一実施例は、図27Gと27Hに見られるように、交差点Aの入口開口部の横断面積は0.2728平方インチである。比較すると、円の面積A‘は0.1963平方インチであり、入口の開口部自体の面積に比較的近似であり、図27Hに示されるように、この場合、入口対円の面積比は1.39である。本発明の合同で拡大または縮小版が設計できる。その他の製品は、開口部が半円形の場合、図27Aおよび27Bに示される設計のような、比が2.00というはるかに大きい入口対円の面積比を提供する。入口対円の比が大きい別の可能な入口設計は、図27Cと27Dに見られ、この場合、比は2.55であり、入口はおよそ四角にできる。図27A−27Dのこれらの配列は、直径が入口の高さに等しい円には入口の開口部自体の面積よりもはるかに狭い断面積を有することを図説する。
図1Fを参照すると、水平方向の入口310は、部材10の縦方向の面に形成される。2つの水平方向の出口どちらも、この水平方向の入口310のように部材の同じ縦方向の面には形成されていないので、部材の縦方向側には、この水平方向の入口310の直下に隙間がない。しかし、図1Gを参照すると、部材の別の縦方向の面が示されており、統合された開口部350が示される。統合された開口部は、この部材の縦方向側に水平方向の入口310と水平方向の出口330の両方を定義する。図1Gに示された縦方向の入口310は、図310に示される縦方向の入口310と同じ形状であるようには見えないが、どちらの縦方向の入口も同じ目的を果たし、部材の内室360への入口点を提供する。ここで、入口点は実質的に部材の上半分に形成される。従って、これらの部材は、縦方向側により水平方向の入口310を定義するが、図1Gに示されているように、水平方向の入口310の下の同じ縦方向側に水平方向の出口330があると、縦方向の入口には、図1Fに示されているように、同じ縦方向側に水平方向の出口がない場合とは異なる外見になる。それにもかかわらず、各縦方向側は、同じ側の水平方向の出口の有無にかかわらず、水平方向の入口を定義する。図1Gに見られるように統合された開口部350により定義される水平方向の入口は、部材が別の部材と結合すると、さらによく理解できる。例えば、図13Gに示された立方体状の部材は、
水平方向の入口310と水平方向の出口330両方を定義する統合された開口部350を有する。同一の部材は、ジグザグ構成で図22Bに示されている。例えば、部材Bの統合された開口部は、水平方向の入口310B(部材Aから)と水平方向の出口330B、および部材Cにつながる水平方向出口330Bの両方を定義する。
縦方向の出口がある部材に関して、これらの部材の上向きに凸面の床は、床に接触する落下球体へのなんらかの水平運動を誘導する。図4Bに見られるように、上向きの凸面の床を備える縦方向出口のある部材は、部材の内室360からの球体の縦軸を許可するために、上向き凸面の床に穴370を定義する。従って、複数の縦方向に出口のアル部材のカラムから落下する球体は、自由落下とはならず、床の存在により一部速度が減少する。時には、落下している球体は、下側が円状の出口開口となる上向き凸面の床にはまると、急速ならせん運動を得る。
(iii)縦方向の部材により作成されるパスウェイ
水平方向出口のある部材とは対照的に、縦方向出口のある部材は、縦方向に別の部材に積み重ねると、縦方向のパスウェイが作成されるという共通な特徴を共有する。図17A−17Eを参照すると、ここでも、特有の形状の部材は、この場合には、単独の縦方向出口と5つの入口という、同じ入口/出口構成を共有できるということが明らかである。これらの縦方向の出口のある部材のいずれかが別の部材の上に積み重ねられると、縦方向のパスウェイは、縦方向出口のある部材の下側に作成される。
(iv)パスウェイの無作為性
2つ以上の水平方向の出口を備える水平方向出口部材がその他の同様な部材と接続されると、そこに作成されるパスウェイには、一定の無作為度が含まれる。ビー球のような物体がこのパスウェイ構成のパスウェイに入ると、ビー球は、以下に詳細を説明するように、一般的にはパスウェイを通って下向きに移動する。2、3、または4つの出口部材に達すると、ビー球は、出口のいずれかから出ることができる。
例えば、図28を参照すると、ビー球が2つの出口のある立方体状部材10に、4つのらせん500のいずれかの上から入ると、ビー球がらせん500に入るか、細長い部材550に達する確率は50−50である(以下に詳細を説明)。同様に、図29を参照すると、ビー球が、追加のサポート部材を備える4つのらせん510のいずれかの上から2つの出口のある立方体部材10に入ると、ビー球がらせん510にはいるか、細長い部材550に達するかの確率は50−50である。図5.2、5.3、6.1、6.2、11.2、12.4および13.3のように、パスウェイ構成がより複雑になると、パスウェイの無作為度は本質的に増加する。2つのビー球が2つの出口ブロック内で衝突すると、それぞれのビー球は別の出口から出てくる傾向にある。
(B.部材構造)
このように、モジュール式部材は、本発明の原則に従いながらも、さまざまな形状と構造をとることができる。本発明の可能な実施例の限定されない例には、立方体、三角形、四角形、円筒、球体、六角形、八角形、切断された8面体、双台塔(bicupolar)、および十字形または「Tプラン」を含む。上記の入口/出口の原理と縦方向のオフセットの原理どちらも、モジュール式部材の特定の形状または構造に関係なく、実現可能である。さらに、上記および以下で詳細を説明するように、同様なモジュール式部材を組み立てる場合のさまざまなパスウェイ構成も、モジュール式部材の特定の形状または構造に関係なく、実現可能である。
(C.接合具)
(i)接合の一般的属性
同様な部材は、一般的に、接合システムにより、お互いに組立および連結される。このように、さまざまな接合システムと実施例は、望ましい組立および連結効果を達成するために、最適にすることができ、それぞれ、固有の特徴を有する。
例えば、L接合またはU接合は、以下で詳細に説明するが、一般的に、ある部材を隣の部材に縦方向にスライドすることにより部材が組み立てられる場合、スライド式組立を提供する。部材は、接合のL字形部分により、少なくとも部分的に連結される。あるいは、摩擦接合は、以下で詳細を説明するが、ある部材を隣の部材に縦方向または水平方向にスライドすることにより組み立てる部材を提供する。摩擦接合部坐位は、少なくとも部分的に、接合部分の摩擦力により、連結される。これらやその他の接合タイプは以下で詳細を説明する。
接合の別の側面は、2つの部材が相互接続される場合の構成である。接合により、二分の一の段差の縦方向のオフセットが確保され、隣の部材との適切なパスウェイ配置を提供する。
第一の分割接合タイプの特定の例では、以下で詳細が説明されるが、図30A−30Dは、立方体状のモジュール式部材10のこの接合を示す。これらの図面に見られるように、オス接合200は、部材の縦方向面210の外側に突出している2つの縦方向に配置された部材201を含み、水平方向出口のいずれかの側に、部材の下部分が配置される。立方体状の部材は、一般的に、各水平方向の出口に1つのオス接合を有する。このように、図30A−30Dでは、部材は、1つの水平方向の出口と1つのオス接合を有する。
縦方向出口の立方体状部材は、一般的に、側面にオス接合を有することはない。これらの立方体状部材のそれぞれは、縦方向のサポート部材40の内側230により定義される、4つのメス接合も含む。これらのメス接合は、オス接合を受け止めて連結するように構成される。
本発明の一実施例では、モジュール式部材は接合具を一切含まない。この実施例では、部材は、望ましい場所に実質的に平らな表面の上にモジュール式部材を置くことにより組み立てられる。二分の一の段差の縦方向のオフセットは、接合システムがない場合でも、いくつかの手段により依然として実現することができる。例えば、一連のオフセット部材(非表示)を提供することができる。オフセット部材は、高さがその他の部材の高さのおよそ半分であることを除けば、その他のモジュール式部材の寸法と実質的に類似した寸法にすることができる。一定の形状の部材をオフセット部材の上に積み重ねることにより、一定の形状の部材は、オフセット部材の上に積み重ねない隣の部材に比較すると、適切な縦方向のオフセットに配置される。オフセット部材を格子状のような希望の配置に構成することにより、残りのモジュール式部材を配置して、上記のパスウェイを作成するように構成することができる。
(ii)接合例
上記のように、本発明に従って、さまざまな接合を使用することができる。このような適切な接合の無限の例が、図33A−33B、34A−34D、35A−35C、36A−36D、37A−37C、38A−38Cおよび39に示されているが、それぞれ、2つのモジュール式部材の接合部分を図説する。これらの図面のそれぞれには、オス接合が上方の位置に示され、メス接合が下方の位置に示されている。
図33A−33B、35A−35Cおよび37A−37Cに示された接合タイプは、縦方向組立接合であり、図34A−34D、36A−36D、38A−38Cおよび39に示された接合タイプは、水平方向/縦方向組立接合である。以下に詳細を説明するように、縦方向組立および水平方向/縦方向組立は、一般的に、オスとメスの接合を組み立てて、モジュール式部材を連結する様式を説明するものである。縦方向組立とは、1つのモジュール式部材のオス接合を下にスライドして、別の部材のメス接合に入れることにより、部材が連結されることを指す。水平方向/縦方向組立とは、縦方向組立と同様にして縦方向に、あるいは、1つのモジュール式部材のオス接合を水平方向にスライドして別の部材のメス接合に入れることにより、部材を連結できることを指す。組立過程をここで詳細に説明する。
以下で説明する縦方向組立接合の利点は、強度が増すことと、これによりサポートが提供されることである。縦方向の組立接合のある部材は、お互いに容易かつ安全に連結されて、適切なパスウェイが配置されるとともに縦方向のオフセットが確保される。以下で説明する水平方向の組立接合の利点は、組み立てられた部材の配列から、部材を追加および排除できることである。水平方向/縦方向組立接合部坐位は、水平方向に連結および分解できるので、そうでなければ隣の部材により縦方向に固定されることになる部材を取り除くために分解する必要がない。
分割接合タイプ1:第一の分割接合タイプの例は、33A−33Bおよび34A−34Dに示される。この接合タイプは、その部材の水平方向の出口パスウェイ部分を形成するオス接合により特徴づけられる。このオス接合を通過するビー球は、オス接合を形成する反対側の縦方向に配置された部材の間を直接通過する。図33Aは、V字型の接合を図説し、図33BはL字型接合を図説するが、どちらも縦方向組立である。オスのV字型接合の拡大構成とオスのL接合のLフックが部材を固定する。図34Aは、摩擦接合を図説しており、部材は摩擦力により固定される。図34Bと34Cは、スナップ式1の接合を図説するが、水平方向組立の間後ろに曲がるオス接合の端にある突起が、メス接合の受け取り側収納部に入る。図34Dは、スナップ式タイプ2接合を図説するが、オス接合の中間にある突起が、メス接合の受け取り側収納部に入る。摩擦接合とスナップ式接合のどちらも、水平方向/縦方向組立が可能である。
分割接合タイプ2:第二の分割接合タイプの例は、35A−35Cおよび36A−36Dに示される。この接合タイプは、モジュール式部材の外側に形成されているオス接合と、部材の水平方向出口パスウェイ部分を形成するメス接合により特徴付けられる。図35Aと35Bは、オスのV字接合の拡大構成が部材を固定している場合のV字接合を図説する。図35Aに示された実施例は、隣接のメス接合を含むので、上方の隣接ブロックをどの側面からでも取り付けることができる。図35Bに示される実施例は、隣接のオス接合が不可能なので、ブロックはどの側面からも取り付けることができない。図35Cは、L接合を図説しており、メスL接合のLフックが部材を固定する。V字型接合とL接合のどちらも、縦方向の組立接合である。図36Aは、摩擦接合を図説しており、部材は摩擦力により固定される。図36Bと36Cは、スナップ式タイプ1接合を図説しており、図36Dはスナップ式タイプ2接合を図説する。摩擦接合とスナップ式接合のどちらも、水平方向/縦方向組立が可能である。
二重接合:二重接合タイプの例は図37A−37Cおよび38A−38Cに示される。この接合タイプは、2つの別の接合によって特徴付けられる。オス接合を形成する2つの縦方向に配置された部材のそれぞれは、図37A−37Cおよび38A−38Cに見られるように、それぞれの側の中間にある。この構成は、オス接合が内側にある場合(分割接合タイプ1)または外側にある場合(分割接合タイプ2)とは区別される。図37Aは、二重接合の円筒状の実施例を図説する。図37Bは、二重接合のV字型実施例を図説し、図37Cは、二重接合のL接合実施例を図説する。これらの実施例のそれぞれは、縦方向組立である。図38Aは、摩擦接合実施例を図説し、図38Bと38Cはスナップ式実施例を図説するが、これらすべては水平方向/縦方向組立である。
磁磁石接合:図39は、磁石接合を図説するが、反対極の磁石またはヒンジ式の回転磁石が、Xで示すように、オス接合とメス接合に取り付けられている。磁力が部材を固定する。オス接合からのびる突起乳頭は、メス接合の対応する収納部により受け止められるので、適切な配列が実現したことが示される。乳頭と収納部は、2つの部材を固定化する場合に磁力を補完することもできる。
U接合:U字形接合の一実施例が、図32A−32Fの立方体状の部材10上に示される。U字形接合は、オスのU接合200とメスのU接合230を備える。これらの図面に見られるように、オスのU接合200は、湾曲部202(図32Aを参照)、部材の縦方向面の外側の突起210(図32Fを参照)により接続された2つの縦方向に配列された部材201を含み、水平方向出口の側面と底を取り囲む部材の下方部分に位置する(図32Dを参照)。図32Aと61Aに見られるように、この実施例のオスのU接合は、さらに、2つの伸びている三角形203を定義するので、オスのU接合の下方部分は四角のような外観になる。図32Aと61Aに見られるように、メスのU接合230は、2つの縦方向に配列された部材231を含み、縦方向のサポート部材40により定義され、湾曲部分232により接合される。メスのU字接合230は、オスのU接合200を受け取り連結するように構成される。図1A、1Cおよび1Fは、水平方向入口310の開口部周辺に形成されるメス接合を示しており、これは、オスのU字接合と連結する。
「フックとループ」接合:「フックとループ」接合(非表示)は、連結されるモジュール式部材の向き合う側に、Velcroのようなフックとループのファスナー素材を実装する。素材は、上記の磁石接合の磁石と同様な位置または、部材の連結に適切なその他の場所に位置することができる。
接着接合:接着接合(非表示)も、隣接のモジュール式部材と連結するために、適切な場所である量の接着剤を適用することにより、実装できる。永久接着剤、半接着剤、および水溶性のりなどの非永久接着剤など、この目的には、さまざまな接着剤が適している。さらに、モジュール式部材が、以下に詳細を説明するように、接合は氷から形成される場合、接合は、操作されて凍結することができる解ける物質にでき、2つの部材を接着する。
(iii)縦方向の接合
上記の接合システムは、同様な部材を水平方向に連結する「水平方向接合」に関連する。さらに、部材は、図40Bに見られるように、1つの部材を別の部材の上に積み重ねる場合に、同様な部材を縦方向に連結するための縦方向の接合も含むことができる。すべての部材の土台には、その下にくぼみを有することができるので、土台は、接続のメス部分として機能する。あるいは、すべての部材の土台には、突起を有することができるので、土台は、接続のオス部分として機能する。また、オスとメス同体の接合も利用することができ、部材の上下はそれぞれ、オスとメスの構成要素の組み合わせを有する。これらの構成の詳細を以下に説明する。
図30A−30Dに示される実施例では、球体状部材10の縦方向サポート部材40は、それぞれ、L字形の収納部である、縦方向のメス接合400を定義する。この実施例では、部材は、部材の下側60から突起する4つの縦方向のオス接合410も備える。縦方向のメス接合400は、別の部材の縦方向のオス接合410を受け入れるように構成され、設計されるので、部材が確実に積み重ねられるようになる。縦方向のメス接合400と縦方向のオス接合410は、図30A−30Dに見られるように、2つの部材を簡単に縦方向に組み立てることができる斜面を備える。
図31A−2027Dに見られる別の実施例では、縦方向のオス接合は、縦方向のサポート部材40の上端に形成されて、メスの縦方向の接合は下側60に形成される。この実施例は、各モジュール式部材は、各縦方向のサポート部材40の上に突起しているコネクタである、縦方向のオス接合50を定義する。各モジュール式部材は、さらに、下側60に4つのメスの縦方向のコネクタ100を定義し、別の部材の縦方向のオス接合50を受け入れるように構成されて設計されるので、部材を確実に積み重ねることができる。縦方向のオス接合50と縦方向のメス接合100は、図31A−2027Dに見られるように、2つの部材を簡単に縦方向に組み立てることができる斜面を備える。図31A−2027Dに見られる実施例では、タイプ2の分割接合を含むが、縦方向のオス接合50は、たこ形の突起であり、縦方向のメス接合は同じ形状の収納部である。
図32A−32Fに示される実施例では、球体状部材10の縦方向サポート部材40は、それぞれ、そこに形成された収納部である、縦方向のメス接合400を定義する。この実施例では、部材は、部材の下側60から突起する4つの縦方向のオス接合410も備える。縦方向のメス接合400は、縦方向のオス接合410を受け入れるように構成され、設計されるので、部材が確実に積み重ねられるようになる。縦方向のメス接合400と縦方向のオス接合410は、お互いに細くなるので、2つの部材の縦方向の組立が簡単になるとともに、2つの部材の摩擦接合を確保することができる。
図13A−13J、18B、19B、20B、21Bおよび22Bに見られるようなその他の実施例では、タイプ1の分割接合を含むが、縦方向のオス接合は、各縦方向のサポート部材40の上に構成された先細のL字型の突起にすることができる。この実施例では、縦方向のメス接合は、図13A−13Jに見られるように、四角形の周辺により、下側60に形成される。この周辺の角内側は、メス接合を形成し、別の部材のL字形の縦方向のオス接合を受け入れるように構成され、設計される。オス接合のL字形の突起は、図13A−13Jに見られるように、Lの両端で先が細くなり、縦方向のオス接合が別の部材の縦方向のメス接合へと導入する。この構成により、2つの部材の縦方向の積み重なりが促進される。
(iv)組立
2つの部材AとBの組立の過程を示す図41A−41Dを参照すると、縦方向のサポート部材40は、メス接合230を形成し、製造中に、分割線の上の型からの削除を促進する抜き勾配で先が細くなる。オス接合200も、縦方向に配置された部材201と湾曲部分202から形成されるが、分割線の下の型から削除を促進する抜き勾配で先が細くなる。この先細りにより、オス接合は、メス接合の縦方向に配置された部材231により受け入れることができる。分割線の上下の、オスとメス部分の補完抜き勾配により、これらのオスとメスの部分は、同一平面上にある表面上に入れ子にすることができる。メス接合の先細りにより、2つ以上のモジュール式部材の組立が簡単になり、あるいは、以下に説明するように、1つの部材を4つのその他の同様な部材に入れ子にする場合でも、組立が簡単になる。図42Aと42Bは、それぞれ、図41Bと41Dの詳細を示す。
図30A−30Dおよび32A−32Fに示される実施例を参照すると、分割線Pは、部材の製造に使用された型の半分の間の分割線を示す。この実施例では、部材は、射出成形により形成されるが、その他さまざまな製造技術の詳細を以下に説明する。先細りは、部分的に、部品を型から外しやすくする抜き勾配を提供する技術的製造の利点による。また、先細りは、組立も促進する。図32A−32Fに示されるU字接合実施例を参照すると、分割線は、典型的に立方体の底の端にそって配置される。図41A−41Bおよび42A−42Bに示される実施例では、分割線Pは、およそ、オス接合の平坦な上面Tに配置される。この実施例では、この構成は、分割P線を、立方体の中心線のおよそ1/32インチから1/8インチ下に配置する。組立の利点は、部材が組み立てられている図41Aから図41Dに見られる。部材が完全に連結されると、ぴったり合うことも示される。戦略的な分割線の配置の製造技術が、部分的に、接合システムのこの機能性を作り出す。
図42Aおよび42Bに示されるように、縦方向サポート部材40のメス接合230の半分の断面が示される。この部材の分割線の上に、縦方向のサポート部材の側面は、その間の入口に向かって内側に細くなり、分割線から遠ざかるに連れて薄くなる。補完的なやり方で、隣の部材のオス接合が示され、内側Sは同じ角度で外側に細くなる。2つのずらされたブロックの補完的角度は、組み立て中に別のブロックと合うので、複数のブロック建築の全体的な縦方向および/または直角配置を維持する。ブロックの中心線からの分割線のわずかなオフセットは、追加で、図46A−Gに示される組立過程の場合のように、システムにわずかな許容を作成する機能を果たす。数千分の一のインチのこの許容により、組立と分解を容易にする。
縦方向の接合システムに提供された先細りは、特に、L接合は、分割線の特定の配置に対して、さらに利点となる。各ブロックの上半分にある縦方向のメス部材は、内側に細くなる(1/4から1 1/2度)外面と、外側に細くなる(同じ1/4から1 1/2度)内面を有する。分割線は、オス接合と合うと、図42Aに見られるように、Lの先に到達するまで、オス接合の上端周囲まで続く。そして、分割線は、Lのこの先に沿って、オス接合の底まで伸び、反対側の対応するオス接合に合うまで、出口パスウェイの端まで続く。その後、分割線は、この第二のオス接合の底にそって、Lの先まで伸び、Lからオス接合の上の平坦な端まで続き、ブロックの本体に再び出合うまで、オス接合の端に沿って伸びる。すると、オス接合は、メス接合のテーパーを完全に補完するテーパーを有することになる。2つのブロックが、縦方向に接続されると、オス接合の比較的広い開口部は、メス接合の比較的細い先を受け入れる。2つのブロックがいっしょにスライドすると、オスとメス接合の内向きと外向きに細くなる面は、2つのブロックがお互いに確実に取り付けられるまで、どんどん締め付けられる。
オスとメスという区別は、オス接合の2つの部分、縦方向に配置された部材200が、メスの開口部へのオス挿入としていっしょに機能するので、なくなり始めるが、オス接合の1部分だけを見ると、下から先細りになったオスを受け入れるメス接合のようにも機能する。立方体状部材の別の側面では、底の4つの隅は、先細りで丸くなるので、4つのその他の立方体状の部材に縦方向に組み立てられている立方体状の部材のような全体は、つまり、図47Aと47Bに示される構造の中心の一番上の部材などは、メス接合、つまり、4つの受け止め部材、により受け止められているオス接合として機能する。
図1A−1L、2A−2L、3A−3L、4A−4Lおよび32A−32Fに見られるU字接合の実施例では、全体の接合具は、一緒になって部材を固定し、そうでなければ、分解または固定部材を緩めることができる方向の部材からの力に抵抗するためにも機能する。図43と44を参照すると、部材Aは、下から、第二の部材Bに、部材の縦方向の接合具(オスの縦方向接合410とメスの縦方向の接合400、それぞれ図44Bに表示)によって、固定することができ、同時に、第三の部材Cを部材の水平方向の接合具で固定することができる。図43−45は、部材AのオスのU字接合200のふち390を図説し、ふち390は、オス接合の縦方向に配列された部材201に沿って形成される縦方向配列部分391と、オス接合の湾曲部分203に素って形成される湾曲部分392の両方を含む。特に43Aを参照すると、部材AのオスのU時節号200のふち390の湾曲部分392は、部材CのメスのU字接合230の補完的湾曲部分232上に固定される。図45は、部材CのメスのU字接合230の補完的形状の縦方向部分231の周囲で固定された部材AのオスのU字接合200のふち390の縦方向配列部分391を示す(図45Aと45Bを参照)。ふち390は、L字接合とU字接合の間の共有機能であり、2つの部材がねじり力に抵抗するようにさせる。オスのU字接合のふち390は縦方向配列部分391と接続している湾曲部分392の両方を含むが、分割U字接合は2つの縦方向配列部分391だけを含む。図44は、部材Cの水平方向の入口で部材CのメスのU字接合230の上にぴったり固定し、縦方向リブ720(図43に表示)に接触している部材AのオスのU字接合200上のふち390を図説するが、部材Cは2つの向き合う水平方向出口を有する。この構成では、部材AとCの組み立て中、CのオスのU字接合200は、部材CのメスのU字接合230と、特に、湾曲部分232が、組み立て中、部材Aの「停止部」として機能するように、寸法的に補完する部材CのメスのU字接合230と衝突する。図61に示されるように、部材が、同じ縦方向面で入口と出口両方を定義する場合、メスのU字接合の湾曲部分232の全体は、メス接合は湾曲部分の断片を含むことができるが、存在することができない。この場合、図61Aに見られるように、上からそこに固定されている別の部材のための停止部として機能し、図61Cに見られるように、その部材の下側801に衝突するのは、オスのU字接合204の上であり、ブロックの下向き運動で終わり、適切なブロック配列を設定する。
U字接合は、分割接合に比較すると、統合接合として効果的であるので、いくつかの優れた機能がU字接合で実現される。例えば、出口と入口の湾曲は、平坦な床面の縦方向の側面要素のおよそ90度の接合点の圧力を分散(集中ではなく)することに優れているので、強力なブロックを作成する(30A−30Dに表示)。また、湾曲は、型から分離して、冷却期間に、部分が反れるリスクを減少させる。U字形状の出口接合は、出口パスウェイ底周辺で継続することにより、ブロックのこの一番狭い部分で、曲げに抵抗する追加の構造強度を提供する。ブロックの全側面は、少なくとも2つの張力受け取り壁を有する(外壁と平行する内壁)。水平方向の出口は、四角/U字出口接合の底中央部分で、オスのU字接合のふちに、第三の追加の張力部材を有する。さらに、U字接合は、四角形のような下方部分を有するので、水平方向の接合出口の四角形の面は、組み立てられたブロックの回転に耐える。四角の側面は、組み合わされたブロックの控え壁により、固定される。四角形の隅の湾曲により、組み立て中ブロックの配置に役立ち、U字は入口のブロックの湾曲に一致する。さらに、水またはその他の液体は、水平方向出口のU字接合の「ふち」のために、漏れることなく、U字接合のブロック間を流れることができる。
ブロックの底にある円筒状のオス接合は、ブロックの隅の湾曲にも一致する。一致している隅や接合の湾曲は、摩擦表面面積を増加させる。ブロックの隅の湾曲は、型にプラスチックが流れることを支援するので、製造中のサイクル時間を減少させる。隅の湾曲は、人間工学である。さらに、ブロックの外壁にあるU字入口と出口開口部の強化湾曲は、四角の開口部の場合よりも、引き裂き力を広範囲に広げることによって、強度の追加をもたらす。
別の側面では、オス接合の下側部分は、不正確な最初の左右配列を許してしまい、下方のブロックを2つの部材が相互連結されるような位置に案内する強化湾曲を有する。
(D.部材例)
図49A−59Cに見られるような本発明の一実施例では、「厚いシェル/薄い内側」構成が提供される。4つのブロックの設計図は図面49に示される。これらのブロックは、縦方向の出口ブロック(図49A、図52と図56A−Cに詳細を表示)、単独の出口ブロック(図49B、図53および図57A−57Cに詳細を表示)、向き合う二重出口ブロック(図49C、図54と図58A−58Cに詳細を表示)および、四重の出口ブロック(図49D、図55と図59A−59Cに詳細を表示)を含む。これらの4つの図面のブロック上および内部を移動する球体のパスウェイは、それぞれ、円、楕円、砂時計上、および十字として説明できる。
図50と51は、単独側出口ブロックの構成要素の同じ要素の上下からの等角図である。図50A−2と図51A−2は、例えば、球体の同じ部分と別の角度から示す。図50A−1、50B−1、50C−1、50D−1、51A−1、51B−1、51C−1および51D−1は、ブロックの4つの要素、それぞれ、ブロックを感性させる部分を示す。
図50A−1および51A−1は、1/16インチの厚さの半球体600を示す。図A−2は、この半球体からの四角形の切断片を示す。この半球形状は、最終の立方体の中心になる。図49に示される4つのブロックすべては、部分的に、この半球体から構成される。この半球体600の現在の部分は、回転する球体(例えばビー球)を受け取り、この球体は、球体形状のこれらの部分の上に着地して、重力により、球体の低い点へと導かれて、各ブロックの中間に導かれる。
図50B−1、51B−1および53B−1は、単独の側面出口のための球体/ビー球出口パスウェイ900を示す。図54B−1は、向き合う二重の出口パスウェイ910を示し、図55B−1は、四重の出口パスウェイ920を示す。図50B−2と51B−2は、球体600により切断された後の図50B−1と51B−1からのパスウェイ900を示す。図50E−1および51E−1は、それぞれ、図50A−2と50B−2、図51A−2と図51B−2を合わせた図を示し、球体600とパスウェイ900が組み合わされる。すると、少なくとも1つの出口パスウェイを備える上向きの凸面の床が形成される。2つの出口、3つの出口、および4つの出口のある部材の場合には、上向きの凸面の床は、それぞれ、そこに形成される2つ、3つ、および4つの出口パスウェイを有する。
図50C−1は、ブロックの内部山留壁700を示す。これらは、4つの縦方向の交差壁である。これらの壁は、型の2つの部分の関係に応じて、内向きまたは外向きの抜き勾配を有することができる。図50C−2は、球体600により切断された後の山留壁を示す。図50E−2は、図50E−1および51C−2をあわせた図、または、球体、パスウェイ、山留壁をあわせた図を示す。縦方向の出口ブロック、二重の出口ブロックおよび四重の出口ブロックの場合、パスウェイの形状の違いは、これらの3つの部分を合わせた結果を変化させる。山留壁は、ブロックの向き合う面を接続するので、曲げ力は、ブロックのある部分から別の部分へ移り、全体的な強度を増すように「協調して機能」するさまざまな部分が得られる。山留壁の球体切断により、ブロックに球体/ビー球の流れを妨げることなく、最大の力に備えて、外壁をできるだけ高くすることができる。球体を接合の上に配置することにより、融解プラスチックが接合部分を流れることを助ける。図2Bに示される代わりの実施例では、球体の上の追加の控え壁720が、外側の縦方向のサポート壁に強度を提供する。また、控え壁720は、オスのU字接合の縦方向の構成要素のふちの回転に耐える。
図50D−1と51D−1は、1/8インチの厚さの面800と、0.1インチの直径の丸い頂点のある立方体を表示する。図50D−2と51D−2は、この同じ立方体を、上に四角い穴、側面に4つの側面入口、側面に単独の出口、および、ビー球のパスウェイの下側にアクセスする底の型半分のために底に切断された穴とともに示す。側面壁800の側面入口を切断すると、4つの縦方向の「L字形」隅ができる。これらの隅は、構成要素840として示される。部分840は、ブロックが連結できる「メス」接合の側面を備える。
図50E−3と51E−3は、図50E−2の薄い内部部分と、図50D−2の厚い外側シェルを合わせて示す。つまり、図E−3のブロックは、それぞれ、図50A−1、図50B−1、図50C−1および図50D−1に見られるように、「薄い」1/16インチの半球部分と、パスウェイ、山留、および「厚い」1/インチの立方体の組み合わせである。
図53B−1と図53C−1は、追加のオス接合200を備える単独の出口ブロックを示す。ブロックすべてのオス接合は単独、二重、四重出口ブロックのパスウェイ構造900、910および920と隙間なく合う。分割線Pは、前の実施例のように、立方体ブロックのおよそ中心周辺を水平方向に進み、オス接合の先で下向きになり、各出口の低い点を進む。
図53B−2は、単独の側面出口ブロックの底の図を示す。このブロックの同じ図は、図1063で詳細拡大図を見ることができる。ブロックの1/8インチの厚さの底は、番号810により示される。出口の下では、(50D−2に示されるように)ブロックの底が切り分けられている。表面810は、このような場所から切り分けられており、表面900の図と、表面600の2つの非常に細かい部品が明らかになる。出口の下の立方体の1/8インチの厚さの残りの壁は、820として示される。山留700も、出口の下の表面810の切り分けにより明らかになる。
図54C−3は、二重出口のある向かい合うブロックからの切断図で、パスウェイ表面910は、オス接合200とぴったり合わさっていることを見ることができる。800の内面と表面910との交差は、オス接合200の上面とおよそ水平方向に配置される。接合200の圧力と曲げは、この配列により、残りのブロックの深くに伝えられる。設計全体の湾曲は、使用中の圧力を最小限に抑える。また、これらの湾曲は、射出成形に伴う可能性がある圧力も最小限に抑える。鋭角90度の隅の一部は、冷却中に反る傾向があるが、この傾向はこれらの湾曲の使用により削減される。
図1067の切断線に見られるパスウェイ910の湾曲は、出口壁820と湾曲700と一緒になって、その部分の曲げに抵抗するはりを作成する。同様な配置は四重出口ブロックでも明らかである。
縦方向のオス接合410は、ブロックの縦方向の交差を可能にする。
本発明の別の実施例では、図1A−1L、2A−2L、3A−3L、4A−4L、60A−60C、61A−61C、62A−62Cおよび63A−63Cに見られるように、別の「厚いシェル/薄い内部」構造が提供される。これらの図面に見られるように、この実施例は、前の「薄いシェル/薄い内部」実施例と多数の類似点を共有する。しかしながら、図60A−60C、61A−61C、62A−62Cおよび63A−63Cに示される実施例は、その他の機能の中でも、各水平方向出口のU接合を含む。この実施例の縦方向出口ブロック図は、図60A−60Cに見られ、図56A−56Cに見られる実施例の縦方向出口ブロック図に対応する。この実施例の単独出口ブロック図は図61A−61Cに見られ、図57A−57Cに見られる実施例の単独出口ブロック図に対応する。この実施例の向かい合う二重出口ブロック図は、図62A−62Cに見られ、図58A−58Cに見られる実施例の向かい合う二重出口ブロック図に対応する。また、この実施例の四重出口ブロック図は、図63A−63Bに見られ、図59A−59Cに見られる実施例の四重出口ブロック図に対応する。
控え壁720は、図1B、2B、3Bおよび4Bに見られるように、ブロックの隅を強化してサポートする。各控え壁720の上面のカーブは、製造中の型の超高温気体による燃焼の可能性を減少させて、部材を扱う場合にユーザーに安心感が提供され、連結される部材のオスの縦接合を所定の位置に入れる。
縦方向の管410は、4つの隅のそれぞれに通り、配線、針金、紐などが複数のブロックを通過して、包装または製品の使用を助けることができる(例えば、天井から吊り下げられるモービルの作成)。
突き出しピンは、内壁1000の交差とならぶので、突き出し力は、その部分の形状に渡って均等に分散される。出口パスウェイも、立方体全体の端を越えて、一端が飛び出す。
(II.ビー球の流れ)
複数の同様なモジュール式部材が、組み立てられて、およそ配列されると、接合システムを使用してもしなくても、パスウェイは、ある部材の出口が別の部材の入口と並ぶ場合には必ず定義される。この配列により、ユーザーが戦略的あるいは無計画のやり方で構築しているかどうかに応じて、予定のまたは予定外のパスウェイ構成が作成される。各ブロックからは1つの出口があるので、決して出口がない状態にはならない。無計画または直感的な作成過程により、パスウェイは、注意深く計画した構造のように機能することができる。基本的なパスウェイの構成例は、図18B、19B、20B、21Bおよび22Bに示される。
床や壁の形状など、各モジュール式部材の外形や寸法ならびに各部材の内室は、非常にさまざまにできるので、組み立てられた部材により作成されるパスウェイシステムを移動する球体またはその他の物体の振る舞いは、かなり異なることがある。望まれる効果に応じて、部材の内室の適切な形状と寸法を選択することができる。
図13A−13Jに見られる一実施例において、部材の内室は、円筒状の壁(図13Dに表示)および部材の水平方向出口に向かう下向きの傾斜した床(図13J)を含む。図18Bを参照すると、図13A−13Jに見られる立方体状部材の基本的な縦列構成が示されているが、一番上の部材Aに置かれたまたは落とされたビー球のような球体は、床領域の傾斜により、部材の唯一の水平方向出口に向かう部材の床領域に沿って、回転を始める。この例では、部材は、分割接合により接合され、ビー球は、部材Aから出る場合、部材Aのオス接合の2つの側面を通過する。その後、ビー球は、部材Bの水平方向入口に入り、入口から、部材Bの床領域に落下する。この落下は、各部材の水平方向入口は、その床領域よりも高いために、確保される。次に、ビー球の速度に対する水平方向構成要素と部材Bの床領域の傾斜の組み合わせにより、ビー球は、水平方向出口に向かって、部材Bの床領域に沿って回転を続ける。この過程は、ビー球が最も低い部材の部材Dに達して外に出るまで続く。
図13A−13Jに見られる立方体状の部材を使用する図19Aの縦列構成では、ビー球は、部材から部材に移動するにつれて、速度が速くなる。このように、構成を移動しているビー球は、ある部材に沿って回転するにつれて、回転−落下−回転経路をたどり、隣の部材に落下して、再び、次の部材に向かって回転を始める。この回転−落下−回転経路には、ビー玉が最も上にある部材から最も下にある部材に移動する速度を制御するという利点がある。具体的に言うと、ビー球の速度は、別の部材への各縦方向落下により遅くなる。従って、縦方向の落下が大きくなればなるほど、この落下が床の跳ね返りが大きくなり、回転している球体が外に出る前に、室内で跳ね返る程度にまで、速度を遅くする効果が大きくなる。このように、図65Mに見られるように、モジュール式部材が細長い縦方向の寸法を有する場合、本発明の実施例は、図65Nに見られるように、モジュール式部材が切断された縦方向の寸法を有する場合に比べて、ビー球の速度をもっと制御する。
ビー球の速度を制御する本発明の別の側面は、パスウェイの構成である。例えば、図13A−13Jに見られる立方体状の部材を使用しているスラローム構成(例えば図19B)、またはジグザグ構成(例えば図22B)では、隣の部材の水平方向入口に入るビー球は、隣の部材の床領域に落下して、ビー球が入ってきた入口の向かい側の内壁を打つ(「打撃壁」)。そして、ビー球は、床に沿って回転し、打撃壁の隣(スラローム)または打撃壁の向かい側(ジグザグ)のいずれかである、部材の水平方向出口に向かう。打撃壁にあたるとビー球にかかる衝撃が減少し、ビー球の速度を変更するので、ビー球の速度が制御される。当業者は、異なるパスウェイ構成が異なる速度制御を達成することを理解する。例えば、図18Bに示されている縦列構成では、ビー球は打撃壁に合うことがないので、速度制御が最小限になり、ビー球の速度が最高になる(縦方向出口部材を含まない)。縦列構成の唯一の速度制御は、回転−落下−回転と上記の跳ね返り側面により提供される。対照的に、スラローム、らせん、およびジグザグ構成などその他の構成では、ブロックの内側の壁との衝撃中に、水平方向の速度が繰り返し失われることにより、縦列構成と比較すると、かなりの速度制御が提供される。
上記の「厚いシェル/薄い内部」実施例では、部材の床は、実質的に上向きの凸面であり、床には少なくとも1つの出口パスウェイが形成されている。上向きの凸面の床は、これらの部材を移動する球体に振動作用を作り出すので、パスウェイを通過するビー球の流れを遅くするまた別の装置として働く。例えば、内室に入るビー球は、床に落下すると、このとき、上向き凸面の床はビー球を床中央に向かわせる。図1A−1Lに見られるような向かい合う2つの出口のある部材では、ビー球は、典型的に、床の中央に向かい、上向きに凸面の床の形状により、ビー球が最終的に上向き凸面の床に形成されている出口パスウェイに落下するまで、ビー球には振動運動が生成され、ビー球は2つの出口の1つに向かって移動する。
図2A−2Kに見られる1出口部材の出口パスウェイは、特にビー球が出口チャネルに対して垂直な1出口部材に入ると、球体に振動作用を促進する、上向きに凸面の球体の中央近くで始まる。出口パスウェイの開始点は、望む場所に設けることができる。例えば、図532−Aに示される部材の出口パスウェイは、図2Dに示される部材の出口パスウェイに比較すると、さらに後ろにある。
図1Dに示される2出口ブロックの砂時計の形状は、円環面と上向き凸面球体の近似交差としてよく理解できる。円環面に対して球体はわずかに高い位置にあるので、砂時計としての設計で、砂時計形状を「見る」ことができる。その他の形状の無限の多様性により、2つの出口の1つにビー球を無作為に誘導する同様な機能を作成することが可能である。砂時計の形状は、特別な作用を提供する。例えば、回転するビー球が、振動運動で十分速度が遅くなると、非常に平衡が不安定な場合には、球体の底ではなく、円環面の上部になる。球体上と砂時計の上を前後に回転しているビー球は、砂時計構造の頂上部にあたると、かすかな衝撃音を出す。円環面と球体は、反対方向に曲がるので、この二重湾曲は、ブロックに強度を追加する。
(A.配列原理)
上記のように、複数の同様な部材(例えば、立方体、三角形、四角形、球体、十字形など)は、図18B、19B、20B、21Bおよび22Bに見られるような様々な構成に組み立てることができる。これらの基本的または「基礎的」構成に加えて、もっと革新的で図形的に複雑な配列も組み立てることができる。部材の属性と入口/出口構成に関して上記の基礎原理は、これらの配列も支配する。
例えば、1/2Aの高さの縦方向のオフセットまたはずれが、任意の2つの隣り合う部材間に存在する。これにより、「偏移直交空間」の3次元格子を表す、高低高の効果が達成される。一体構造に構成された一連の立方体状部材を上から見た図64Aに見られるように、各「高い」部材(つまり高くなっている)は、「低い」部材に直接囲まれており、「高い」部材と「低い」部材の間の高さの違いは、部材の縦方向の高さの半分である。この結果は、図64Aに見られるように、市松模様に似ている。
「偏移直交空間」は、図65A−65Cに示される直交空間に配置された立方体を、図65D−65Fに示される「変異直交空間」に配置された立方体と比較すると、理解できる。後者の立方体は、立方体の高さの半分だけ、縦方向にずれる。図65G−65Iに示された立方体は、立方体の高さの三分の二だけ縦方向にずらして配置される。図65J−65Lに示される部材は立方体ではなく、細長いが、立方体の高の1/2だけ縦方向にずれる。図65Mと65Nに見られるように、このように細長い部材を縦方向または水平方向に構成しても縦方向のオフセットはなくならない。
同様な効果は、三角形部材(図68および64B)、六角形部材(64Cおよび64D)、八角形部材(図64E)および円部材(図64Fおよび64G)にも見ることができる。立方体の実施例(64A)、三角形の実施例(図64B)および六角形の実施例(64C)の1つは、空間のない「一体」構造を提供する。対照的に、別の六角形の実施例(図64D)、八角形の実施例(図64E)および円の実施例(図64Fおよび64G)は、それぞれの図面に見られるように、構造内に空間がある。さらに、図64Dに見られるように、六角形の実施例の1つは、6つの三角形を備える六角形に沿って、基底に三角形を含むことができる。さらに、八角形の実施例(図64E)および円の実施例の1つ(図64F)は、基底格子図形を含むことができ、別の円の実施例(図64G)は、基底の三角形図を含むことができる。
特定の実施例のモジュール式部材が、図64Aに見られる円の実施例、図64Eに見られる八角形の実施例および図64Fに見られる円の実施例のように、基底の格子図を含む場合、部材の図形中心も、実質的に、格子上に配置される。例えば、一連の立方体部材は、配列の一番上から見た図66Aのように構成できるが、各部材の図形中心は、点により表されている。部材の図形中心は、図66Aに見られるように、列(0,1,2、…)と行(I,II,III…)により配置される。さらに、一連の立方体部材は図66Bに見られるように構成できるが、これは、配列の切断図である。ここでは、部材の図形中心は、交代列(例えば、列1、5、9の部材は縦方向に並び、列3、7、11の部材は縦方向に並ぶ)の部材の図形中心と縦方向に並ぶ。また、部材の図形中心は、中間で、隣の列(例えば、列1の部材は、中間で列3の部材と縦方向に並び、列3の部材は、中間で列5の部材と縦方向に並ぶ)の部材の図形中心に並ぶ。図66Bの同じ列の部材の図形中心はすべて水平方向に並ぶ。
明らかなように、図66Aと66Bに示される図形中心の配列は、立方体部材を参照して説明する。しかしながら、説明される図形中心の格子配列は、八角形、円および十字形の実施例など、その他の形状にも適用することができる。同様に、上記の基底の三角形は、六角形や円の実施例などその他の実施例にも適用できる三角形の配列をもたらす。従って、異なる形状や構造の部材は、特定の彫刻構造に関係なく、同じやり方で配列することができる。
再び65Aを参照すると、空間のない従来の直交空間に配列された内部立方体のそれぞれは、6面が隣と接する(このような一体構成の外側の立方体は、3、4または5つの面で隣接する)対照的に、65Dを参照すると、空間のない偏移直交空間構成に配置された内部の立方体は、2面(上下)が隣に接しており、側面周囲では、8つの半面が隣に接する。
(B.基本構成)
このように、同様な部材の基本構成には、タワー(図40B)、縦列(図18B)、スラローム(図19B)、らせん(図20B)、二重らせん(図21B)およびジグザグ(図22B)などがある。また、このように、参照された図面のそれぞれは、立方体部材によるこれらそれぞれのパスウェイ構成を表すが、構成は、その他さまざまな形状の部材によっても実現される。例えば、図23Bは、十字形部材により形成されたスラローム構成を示す。
(C.無制限の構造例)
さまざまな配列タイプは、複数の同様な部材から組み立てることができる。これらの異なる配列は、一般的に、一体構造、シェル構造、格子構造および平面/交差平面構造という4つのタイプに分けることができる。
例として、一体構造は、ブロック、三角錐、または逆三角錐の形状の組立を含むことができる。この構造タイプは、構造の内側に空間を作らない部材の組立により特徴づけられる。構造能登と側の部材を除く、各部材は、それぞれ可能な位置で隣に接する。図67に見られる構成は、ブロック構成の例で、図47Aと47Bの図に見られる構成は、8面体、三角錐を逆三角錐の上に積み重ねた例である。図48Aと48Bの構成は、外側から見ると、図47Aと47Bの構成に実質的に類似している。違う点は、図48Aと48Bには内側のブロックがないので、「シェル」構造が作られている点である。図68に示される構成は、実質的には三角形であるが、これも一体構造の例である。
再び、例として、格子構造は、らせんまたは二重らせん形状の組立を含むことができる。この構造タイプは、オープンな枠組みまたはパターンにより特徴付けられる。前記のように、図20Bに見られる構成は、らせんの例であり、図21Bに見られる構成は二重らせんの例である。図69Aに見られる構成は、大型らせんの例であり、一連の交互の縦列−スラローム−縦列の予備構造を組み合わせることにより形成される。図69Aに見られる構成では、それぞれの「縦列」とそれぞれの「スラローム」の予備構造は、5つのモジュール式部材を含む。しかしながら、当業者は、これらの予備構造が、その他の数の部材を含むことができることを理解する。各予備構造の部材の数が大きくなるほど、らせんの直径は大きくなる。図69Bに示される構成は二重らせんで、それぞれのらせんは、図69Aに示されるらせんと同じである。また、これらのらせんのそれぞれは、一連の交互の縦列−スラローム−縦列の予備構造を組み合わせることにより形成される。図69Cに示される構成は、2つの時計回りと2つの半時計回りのらせんを含み、ノードが交差する場所で二重出口部材で交差する。図69Eは、立方体部材ではなく、球体部材を使用した、図69Cと同じ構成を示す。図69Dに見られる構成は、図69Cの構成を4つ含み、ノードが交差する場所で四重出口部材で一部は重なって交差している。
平面と交差平面構造は、平面または交差平面形状の組立を含むことができる。図70Aに見られるように、一体平面は、図70Bに見られるように同様な部材から形成することができ、対応する入口/出口構成を備える。図70Dを参照すると、第二の一体平面は、第一の平面と直交することができ、図70Cに見られる対応する入口/出口構造を備える。交差点で、2つの平面構造から交差平面構造を形成するには、4つの出口部材が、2つの出口部材の代わりに使用することができる。あるいは、2つの出口部材は、ある平面から別の平面へと、球体の方向を変えるために、90度回転するようにできる。
図71Aと71Bを参照すると、平面構造と交差平面構造がそれぞれ示される。実際のモジュール式部材を表示する代わりに、部材は、71A−71Dの立方体により表される。これは、本発明のモジュール式部材により形成可能な配列と構成は、特定の部材の形状にも採用される接合にも依存しないので、適切である。図71Bに示される平面は、図71Cのように平面の中間ではなく、平面の端で交差する。平面の端で交差することにより、図71に示されるように、四角形状が形成できる。図71A−183Dのそれぞれでは、隣の部材は、部材の高さの半分だけ縦方向にオフセットされる。
図72A−72Dは、それぞれ、らせん、二重らせん、および四重らせんの立方体により表されるモジュール式部材を示す。ここでも、これらの図から、モジュール式部材の組立から実現される構成に関わらず、縦方向のオフセットが維持されていることがわかる。
図73Aを参照すると、立方体により表されるモジュール式部材による、5つの水平方向の平面を備える三角錐構成が示される。ここでも、段差の半分の縦方向のオフセットが維持されていることがわかる。図73B−73Eを参照すると、図73の三角錐の切断面の上平面図は、4つの異なる水平方向の平面に対して示される。特に、図73Bは、一番上の水平方向の平面を示しており、中央上部材A1を含むが、第二の水平方向平面にある4つの追加部材(b1−b4)により囲まれており、A1と一番上の縦方向平面より半分の段差だけ低い。図73Cは、次に下にある水平方向平面を示し、図73Dは、その次の下にある平面、というように示す。
図74A−74Dは、さまざまな構成や配置の三角部材により表される、モジュール式部材を示す。これらの配置は、図15A−15Lのように任意の数の形状で達成され、図15A、15D、15Gおよび15Jの入口/出口構成で説明されるように、これらの中の相互連結パスウェイを持つことができる。図74A−74Dに見られるように、配置は縦方向のオフセットを維持する。
異なる形状のモジュール式部材は、一致する接合具を持つことができるので、こられの異なる形状部材は接合でき、従って、多角形タイルを組み合わせることができる。図75A−75Dを参照すると、2つの別々の形状(立方体と三角形)のモジュール式部材が表されており、異なる構成にお互いに接合されているのが示される。図75Aは、立方体と三角形部材を交互にして円を作成する構成の上平面図を示し、75Bは、同じ構成の斜視図を示す。図75Aと75Bのそれぞれの行は、図40Bのように、類似形状部材を縦方向に積み重ねることにより、実現可能である。また、図75Cは、立方体と三角形部材を交互にして円を作成する構成の上平面図を示し、75Dは、同じ構成の斜視図を示す。図75Dからは、円を形成している行は、縦方向の非連続性により特徴づけられ、このような部材は、縦方向の接合ではなく、水平方向の接合だけによって支えられていることがわかる。この構成によって、一部の部材は、部材の別の行から、一端が飛び出すことになる。
従って、「寸法的に類似の」部材とは、実質的に外寸法を共有する部材をいう。(接合具は考慮しない、「寸法的に類似」の部材から、「寸法的に類似の」部材によって変わることができ、さらに、床、壁、その他内室の特徴などの内部形状は考慮しない)。例えば、実質的に同じ高さ、幅、深さの2つの立方体、または、類似の高さと底寸法の2つの三角形など。対照的に、「寸法的に非類似の形状」とは、外部寸法を実質的に共有しない任意の2つの部材を言う。例えば、図75Cと75Dに示される立方体部材と三角形部材は、寸法的に非類似の形状を表し、図5A−5Jに見られる立方体形状部材は、図6A−6Iに示される三角形状とは寸法的に非類似である。
上記構造と構造タイプは、可能な組立の種類を単に説明するものである。配列を作成し構築するその他の手段も使用できる。例えば、配列は、コンピュータ実行アルゴリズムにより生成される構造など、さまざまなアルゴリズムを使用して生成でき、「偏移直交空間」の直交形状(例えば立方体)で作成される構造は、コンピュータアルゴリズムから生成される。あるいは、ユーザーは、一体、格子、平面/交差平面またはこれらの組み合わせである構造を無作為に作成することができる。あるいは、ユーザーは、椅子、ロボット、馬など、その他の物体のようなものを表すようなやり方の表現構造を作成することができる。
任意の格子構造は、格子の空間を埋めることによって、一体構造の中に埋め込むことが可能である。このように、固体のブロックは、一連の連結らせん、またはその他のタイプのパスウェイを含むことができる。
(IV.特別ブロック)
本発明に従い、さまざまな「特別ブロック」が提供できる。これらのブロックは、一般的に、上記の部材と構成および使用することができ、上記の原理のすべてではないが一部に準じることができる。
このような特別ブロックの1つは、上記の4出口部材に類似した、4出口部材を含む。しかし、このブロックが異なる点は、部材に挿入することができる、取り外し可能なストッパーまたは「ブロックユニット」を提供することにより、任意の出口をブロックすることである。ゼロから3つまでのストッパーを、望む出口をブロックするために、望む場所に挿入できる。これにより、単独の基本的ブロック設計から、複数のブロック出口構成を作成することが可能になる。
別の特別ブロックは、図76Aおよび76Bに示される四角傾斜ブロック550である。このブロックは、上記の部材の一部の特徴を共有する。例えば、図76Aと8Bに示される三角傾斜ブロックは、上記の立方体部材と同じ高さ、幅、および接合具を有する。しかし、図76Bの図説から明らかなように、三角傾斜ブロックは、立方体部材よりも、はるかに長い。図76Aと76Bに示される三角傾斜ブロック550の実施例は、1つのユニットの高さと5つのユニットの長さで、8つの水平方向の入口を含む(3つは各側面、1つは各端)。この実施例は、一連の縦方向のオス接合をその下側に3つ含む。図76Aと76Bで明らかなように、部材は、ビー球が回転できる、細長い床を有する。この部材は、図28や29のように、その他の非傾斜部材と使用できる。図28は、4つの単独らせんが、4つの四角傾斜ブロックに接続されていることを示し、図29は、4つのらせんのそれぞれが、追加のサポート部材を含む同様な構成を示す。これらの構成では、らせんに入るビー球には、らせんに残る50%の確率と、四角傾斜ブロックのらせんから出て行く50%の確率がある。
管連結は、球体が移動する固いまたは柔軟な管により、相互に接続された互換性のあるメス入口と互換性のあるオス出口を使用して、適切な接合具により、作成される。固い管は、構成の幅広い範囲で使用できるために、はめ込み管にできる。
(V.材料、製造および規模)
本発明のモジュール式部材は、さまざまな適当な材料から作成できる。一実施例では、部材は、透明なポリカーボネート、樹脂またはその他のプラスチックから形成される。また、部材は、ガラスまたは金属からも形成できる。あるいは、部材は、4−5インチの立方体で、大型球体で使用可能な、大型形状を形成するために、スポンジから作成することができる。この実施例は、窒息する恐れがあるのでビー球を扱うには幼すぎる子どもにも使用可能なモジュール式部材を提供する。まだ別の実施例では、モジュール式部材は、平坦にすることができるプラスチック(つまり、空気を入れる)を備えることができるので、作成されるパスウェイは、ビーチボールやバレーボールのような大型球体であっても、移動するには十分広くなる。その他の実施例は、木、竹、またはその他彫刻材料から、モジュール式部材を作成することを実現する。あるいは、モジュール式部材は氷から形成される。この実施例では、接合は、操作されて凍結できる雪のような物質にできるので、2つの部材は接着される。従って、図12A−12Jに示される氷の部材の例は、図33A−33B、34A−34D、35A−35C、36A−36、37A−37C、38A−38Cまたは39に見られる接合も、U字接合も一切含まないが、雪のように溶ける接合が、作成時に部材に追加される。さらに、図12A−12Jに示される部材は、球体物体に加えて、液体を運搬するためにも適している。唯一の水平方向の出口は、上記の立方体部材よりもはるかに伸びて、運搬される液体が、適切に、隣の部材の入口を越えて、隣の部材の床に届くことを確保する。その他の同様な部材と構成する場合、図77A−77Cに見られるように、この部材は、望ましいパスウェイ構成に沿って、液体を運搬できる。
本発明のモジュール式部材には、さまざまな製造方法も、使用できる。プラスチック、ガラスまたは金属材料から作成されるモジュール式部材では、射出成形、鋳型またはその他の一般的な方法を実装できる。木、竹または同様な材料から作成されるモジュール式部材では、彫刻、ルーティングまたはその他の一般的な方法を実装できる。
本発明のモジュール式部材は、さまざまな大きさに作成できる。例えば、本発明の立方体部材は、1 1/2インチから2インチの長さを持つことができ、ビー球または金属製ボールベアリングなど1/2から1インチの球体を運搬できる。縮小すると、立方体部材の長さが3/4インチになり、ビー球やベアリングボールなどの1/8インチから1/2インチの球体を運搬して、旅行セットに適している。拡大すると、2インチを超える長さの立方体モジュール式部材となり、テニスボールや遊具ボールまたはビーチボールなど大きい球体の運搬に適している。
材料、製造方法、および規模は、解説のみを目的として記載される。当業者は、その他の適切な材料、製造方法、および大きさを、本発明の精神または範囲を逸脱することなく、実装できることを理解する。
(VI.ゲームボード)
ゲームボードは、ソリティアまたはグループゲームを作成するために、本発明のモジュール式部材と一緒に使用することができる。ゲームボードは、ゲームに使用される特定の部材の形状と並ぶ接合配列を含むことができる。例えば、ゲームボードは、図形中心の格子配列に従う構造の基本を形成する平面上に作成されるメス接合の5×5の格子を提供することができる。
図78を参照すると、示されるゲームボード実施例は、立方体部材と一緒に使用することができる。同様なゲームボードは、基底の格子図形のあるその他の形状のモジュール式部材と使用できる。また、当業者は、互換性のあるゲームボードを、その他の基底図形といっしょに、モジュール式部材に実装できることを理解する。
図78に示されるゲームボードは、モジュール式部材を配置できる第一の層に、13の位置を提供する。これらの位置は、モジュール式部材を受け取って固定するための対応接合を提供できる。ゲームで遊ぶ間、プレーヤーは、モジュール式部材をこれらの位置に置く。十分な数の部材を置いたら、プレーヤーは、その他のモジュール式部材を構築することもできる。プレーヤーは、新しい部材をゲームに連続していれることができ、ビー球をゲームボードの選択側に向かって、方向付けることを目標とする。ゲームボードは、ゲームボードの上に作成されたモジュール式部材の構造に落下される球体を受け止める容器も含むことができる。容器は、さまざまな容器に集められるビー球の数や種類に基づいて、点数をつける手段を提供する。
ゲームのルールは、「オープンソース」にできる。ゲームボードとブロック、球体またはその他の部材タイプは、基本的なゲームの役割を果たし、プレーヤーは、独自のルールを決めることができる。ゲームは、協力、競争またはこの2つの組み合わせに変更できる。ゲームボード、モジュール式部材およびビー球は、今後のゲームを複数作成するための「骨組み」として機能する。ゲームの一部は、ルールシステムの開発を含むことができる。その他の変更や、ゲームボードのルール、およびゲームは、本発明の範囲および精神内で実装することができる。
ゲームボードの水平度は、特に、作成されたパスウェイを通るビー球運動の無作為性に関心のあるプレーヤーにとって、重要である。気泡の水平器(非表示)をゲームボードに組み入れて、調整可能な足を付けることにより、ゲームボードは、ゲームの開始前に水平にすることができる。あるいは、別の水平器を、ゲームボードに置いて設定し、ゲーム開始前に取り外すことができる。
本発明のさまざまな代表的実施例が、ある程度の特殊性で上記で説明されたが、当業者は、本明細書および請求項に記載された発明の精神または範囲から逸脱することなく、開示された実施例に多数の変更を加えることが可能である。

Claims (65)

  1. 少なくとも第1のモジュール式部材と第2のモジュール式部材とを含む、複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材であって、前記第1のモジュール式部材と前記第2のモジュール式部材とは、前記第1のモジュール式部材を前記第2のモジュール式部材に固定するためのカップリングを定義し、前記カップリングは、オスの構成要素とメスの構成要素とを含み、
    前記第1のモジュール式部材の前記メスの構成要素は、前記2つのモジュール式部材が前記部材の高さの1/2〜2/3だけ垂直方向にシフトされるように、連結位置に前記第2のモジュール式部材のオスの構成要素を受け入れるように構成されていること
    を特徴とし、
    少なくとも1つのモジュール式部材は、前記少なくとも1つのモジュール式部材の側面に複数の開口を定義し、前記モジュール式部材の実質的に上半分における複数の開口のそれぞれは、前記モジュール式部材の側面を通って球体が入ることを可能にするように構成された水平方向の入口を定義し、前記複数の開口のうちの少なくとも1つは、前記部材の側面を通って球体が出ることを可能にするように構成された前記モジュール式部材の下半分における水平方向の出口を定義していること
    をさらに特徴とする、複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  2. 前記第1の部材と前記第2の部材との間の総計としての傾きは、結合されたときに1:2であること
    をさらに特徴とする、請求項1に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  3. 前記第1のモジュール式部材と前記第2のモジュール式部材は、複数の配置において接合可能である有限数の標準化されて寸法的に類似の部材のうちの2つであること
    をさらに特徴とする、請求項1に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  4. 前記有限数の標準化されて寸法的に類似の部材は、第1の垂直方向に整列したカラムを形成するように配置されること
    をさらに特徴とする、請求項3に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  5. 前記有限数の標準化されて寸法的に類似の部材は、第2の垂直方向に整列したカラムを形成するように配置され、前記第1のカラムは前記第2のカラムと隣接して接合すること
    をさらに特徴とする、請求項4に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  6. 少なくとも前記第1のカラムまたは前記第2のカラムは、垂直方向の不連続性により特徴づけられること
    をさらに特徴とする、請求項5に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  7. 前記垂直方向の不連続性は、前記有限数の部材のうち少なくとも第1の部材を前記有限数の部材のうち少なくとも第2の部材上に突出させることにより確立されること
    をさらに特徴とする、請求項6に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  8. 前記有限数の標準化されて寸法的に類似の部材は、相互連結された部材間の下降パスウェイのシステムを定義すること
    をさらに特徴とする、請求項5に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  9. 前記第1のカラムと前記第2のカラムは、前記部材の高さのほぼ1/2だけ垂直方向にオフセットされること
    をさらに特徴とする、請求項5に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  10. 前記有限数の部材は、前記有限数の部材の上方視点から見ると、長方形格子を形成するように配列されていること
    をさらに特徴とする、請求項5に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  11. 前記有限数の部材は、前記有限数の部材の上方視点から見ると、三角格子を形成するように配列されていること
    をさらに特徴とする、請求項5に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  12. 前記有限数の部材は、前記有限数の部材の上方視点から見ると、六角格子を形成するように配列されていること
    をさらに特徴とする、請求項5に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  13. 前記有限数の部材は、前記有限数の部材の上方視点から見ると、混合多角形タイルを形成するように配列されていること
    をさらに特徴とする、請求項5に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  14. 統合された開口は、前記水平方向の入口のうちの1つの入口が前記水平方向の出口の上に配置されているように、前記水平方向の出口と前記水平方向の入口のうちの前記1つの入口を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  15. 前記統合された開口は、前記水平方向の出口と、前記水平方向の入口のうちの1つの入口を隣接的に定義すること
    をさらに特徴とする、請求項14に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  16. 前記モジュール式部材は、2つの水平方向の出口を定義し、前記2つの水平方向の出口はモジュール式部材の対向する面上に構成されること
    をさらに特徴とする、請求項に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  17. 前記モジュール式部材は、2つの水平方向の出口を定義し、前記2つの水平方向の出口はモジュール式部材の隣接する面上に構成されること
    をさらに特徴とする、請求項に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  18. 前記モジュール式部材は、3つの水平方向の出口を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  19. 前記モジュール式部材は、4つの水平方向の出口を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  20. 前記モジュール式部材は、内部の床表面を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  21. 各水平方向の入口に対して、前記モジュール式部材は、前記床表面への開口を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項20に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  22. 前記モジュール式部材は、前記床表面に沿って水平方向の出口へのパスウェイを定義すること
    をさらに特徴とする、請求項20に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  23. 前記モジュール式部材は、内室を定義し、それによって、回転する物体は前記水平方向の入口の1つに入って、前記床表面に落下し、前記水平方向の出口へ転がり、前記水平出口から外部へ落下することにより、前記内室から出ること
    をさらに特徴とする、請求項21に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  24. 前記モジュール式部材は、垂直方向の入口を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  25. 前記モジュール式部材は、実質的に立方体であること
    をさらに特徴とする、請求項1に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  26. 前記モジュール式部材は、少なくとも4つの水平方向の入口を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  27. 各水平方向の入口は前記カップリングのメスの構成要素を定義し、前記水平方向の出口は前記カップリングのオスの構成要素を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  28. 前記メスの構成要素は、前記部材の実質的に上半分に定義され、前記オスの構成要素は、前記部材の下半分に定義されること
    をさらに特徴とする、請求項27に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  29. 前記オスの構成要素は、へりがあるU字型形状により特徴付けられ、前記へりは、2つの垂直面を定義し、前記オスの構成要素の底周囲を取り巻くこと
    をさらに特徴とする、請求項27に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  30. 前記モジュール式部材が連結されているときには、前記第2のモジュール式部材の前記U字型形状のオスの構成要素は、前記第1のモジュール式部材の寸法的に補完するU字型形状のメス構成要素とぶつかる停止部であること
    をさらに特徴とする、請求項29に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  31. 前記モジュール式部材が連結されているとき、前記第2のモジュール式部材の底面は、前記第1のモジュール式部材のオスの構成要素とぶつかる停止部であること
    をさらに特徴とする、請求項29に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  32. 前記カップリングは、前記第1のモジュール式部材と前記第2のモジュール式部材とを前記第のモジュール式部材から前記第のモジュール式部材への実質的に水平方向のパスウェイを定義する固定された位置に配列させ、
    前記水平方向のパスウェイは、前記第1のモジュール式部材と前記第2のモジュール式部材の前記カップリングを通過し、前記水平方向のパスウェイは下向きで外向きに傾斜した表面を形成していること
    をさらに特徴とする、請求項1に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  33. 各モジュール式部材の上は実質的に開いていること
    をさらに特徴とする、請求項32に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  34. 前記水平方向のパスウェイは、球体が通過するために適していること
    をさらに特徴とする、請求項32に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  35. 前記水平方向のパスウェイは、ビー球が通過するために適していること
    をさらに特徴とする、請求項34に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  36. 前記水平方向のパスウェイは、液体が通過するために適していること
    をさらに特徴とする、請求項32に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  37. 前記第2のモジュール式部材の前記オスの構成要素は、そこからのパスウェイの出口を定義していること
    をさらに特徴とする、請求項1に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  38. 前記第1のモジュール式部材の前記メスの構成要素は、前記第1のモジュール式部材への開口を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項1に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  39. 前記固定された位置が達成され、それにより、前記第2のモジュール式部材の前記オス構成要素の実質的に垂直な外側部分が前記第1のモジュール式部材の前記メス構成要素の実質的に垂直な内側部分と前記第1のモジュール式部材の実質的に垂直なリブとの間に楔止めされていること
    をさらに特徴とする、請求項32に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  40. 前記第2のモジュール式部材の前記オス構成要素の前記実質的に垂直な外側部分と前記第1のモジュール式部材の前記メス構成要素の前記実質的に垂直な部分は補完する抜き勾配を有すること
    をさらに特徴とする、請求項39に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  41. 前記固定された位置が達成され、それにより、前記第2のモジュール式部材の前記オスの構成要素のU字型形状部分が前記第1のモジュール式部材の前記メスの構成要素の寸法的に補完するU字型形状部分とぶつかること
    をさらに特徴とする、請求項32に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  42. 前記固定された位置が達成され、それにより、前記第2のモジュール式部材の底側が前記第1のモジュール式部材のオスのカップリング構成要素とぶつかること
    をさらに特徴とする、請求項32に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  43. 前記垂直方向の接合システムは、垂直なオスの接合構成要素と垂直なメスの接合構成要素を含むこと
    をさらに特徴とする、請求項1に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  44. 前記垂直なオスの接合構成要素は、前記1つ以上のモジュール式部材の底部分に配置され、前記垂直なメスの接合構成要素は前記1つ以上のモジュール式部材の上部分に配置されていること
    をさらに特徴とする、請求項43に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  45. 前記垂直なオスの接合構成要素は、同心湾曲により特徴づけられること
    をさらに特徴とする、請求項43に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  46. 前記垂直なオスの接合構成要素は、貫通穴を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項43に記載の複数の寸法的に類似した相互連結可能なモジュール式部材。
  47. 相互連結可能なモジュール式部材であって、
    前記相互連結可能なモジュール式部材は、前記相互連結可能なモジュール式部材を寸法的に類似した第2の相互連結可能なモジュール式部材に固定するためのカップリングを含み、前記モジュール式部材は、
    前記モジュール式部材の側面における複数の開口であって、前記モジュール式部材の実質的に上半分における複数の開口のそれぞれは、前記モジュール式部材の側面を通って球体が入ることを可能にするように構成された水平方向の入口を定義し、前記複数の開口のうちの少なくとも1つは、前記部材の側面を通って球体が出ることを可能にするように構成された前記モジュール式部材の下半分における水平方向の出口を定義している、複数の開口と、
    床表面を有する内室であって、前記床表面は、前記内室の下部分に位置しており、前記複数の開口のそれぞれの水平方向の入口は、前記内室につながり、前記床表面は前記水平方向の出口につながる、内室と
    を特徴とする、相互連結可能なモジュール式部材。
  48. 前記床表面は、実質的に凹形状を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項47に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  49. 前記水平方向の出口は、前記内室の外につながる前記床表面における出口パスウェイを含み、前記出口パスウェイは、前記床表面内に下向きで外向きの傾斜表面を形成すること
    をさらに特徴とする、請求項48に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  50. 前記出口パスウェイは、前記モジュール式部材の前記床表面に形成された実質的に傾斜した形状を有すること
    をさらに特徴とする、請求項49に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  51. 前記出口パスウェイは、前記モジュール式部材の前記水平方向の入口の1つを介して前記内室に入る球状の物体に対して、不安定な平衡を作り出すこと
    をさらに特徴とする、請求項49に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  52. 前記内室の前記床表面の実質的に凹形状は、上向きの凹形状であり、前記内室に入る球状物体における前後の揺れの動きを誘発すること
    をさらに特徴とする、請求項51に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  53. 前記前後の揺れの動きは、前記出口パスウェイに対して垂直であること
    をさらに特徴とする、請求項52に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  54. 前記凹形状の床表面は、前記モジュール式部材の中心に向かって、前記出口のパスウェイの周囲で偏りを形成すること
    をさらに特徴とする、請求項49に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  55. 前記床表面は、前記内室の中心に向かって、前記床表面の上を移動する物体をそらすこと
    をさらに特徴とする、請求項47に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  56. 前記モジュール式部材は、2つの水平方向の出口を有し、前記2つの水平方向の出口の各々は、前記内室の外につながる前記床表面における出口パスウェイを含み、各出口パスウェイは、前記床表面内に下向きで外向きの傾斜表面を形成すること
    をさらに特徴とする、請求項47に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  57. 前記2つの水平方向の出口パスウェイは、前記床表面において砂時計形状を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項56に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  58. 前記2つの出口パスウェイの前記砂時計形状は、円環面と前記上向きの凹形状との交差として定義され、前記形状は、前記円環面に対してわずかに高くに配置され、前記2つの出口パスウェイの前記砂時計形状を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項57に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  59. 前記モジュール式部材は、3つの水平方向の出口を有し、前記3つの水平方向の出口の各々は、前記内室の外につながる前記床表面における出口パスウェイを含み、各出口パスウェイは、前記床表面内に下向きで外向きの傾斜表面を形成すること
    をさらに特徴とする、請求項47に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  60. 前記モジュール式部材は、4つの水平方向の出口を定義し、前記4つの水平方向の出口の各々は、前記内室の外につながる前記床表面における出口パスウェイを含み、各出口パスウェイは、前記床表面内に下向きで外向きの傾斜表面を形成すること
    をさらに特徴とする、請求項47に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  61. 対向する出口パスウェイの各対は、前記床表面において砂時計形状を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項60に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  62. 対向する出口パスウェイの各対の前記砂時計形状は、円環面と前記上向きの凹形状との交差として定義され、前記形状は、前記円環面に対してわずかに高くに配置され、前記対向する出口パスウェイの前記砂時計形状を定義すること
    をさらに特徴とする、請求項61に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  63. 前記モジュール式部材は、その対向し合う側上に形成された2つの水平方向の出口を含む、請求項47に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  64. 前記カップリングは、前記水平方向の出口の各々の周囲に形成されたU字型形状の構成要素を含む、請求項47に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
  65. 前記床表面は、前記水平方向の出口の各々につながるパスウェイを形成する対向する傾斜した形状である、請求項63に記載の相互連結可能なモジュール式部材。
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