JP2012212193A - 摩擦係数算出システム及び算出プログラム並びにプレス成形シミュレーションシステム及びシミュレーションプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】摩擦係数の算出システムは、モーションデータを取得するモーション取得手段と、プレス工具が負荷方向への移動により金属板に接したときの位置からの負荷方向の距離と摩擦係数との関係を示す摩擦係数特性データを取得する摩擦係数特性取得手段と、モーションデータと摩擦係数特性データとからプレス工具が金属板に最初に接してからの経過時間に応じた摩擦係数を算出する摩擦係数算出手段とを有し、モーションデータが、プレス工具が除荷方向に所定距離移動した後、再び負荷方向に移動することを示すときには、プレス工具が再び負荷方向へ移動するときからの摩擦係数を、前記距離をゼロにリセットして摩擦係数特性データから算出する。
【選択図】図14
Description
金属板のプレス成形を有限要素法を用いてシミュレーションするプレス成形シミュレーションで用いられる摩擦係数を算出する摩擦係数算出システムであって、
プレス工具が負荷方向への移動により金属板に最初に接してからの経過時間と、最初に接したときの位置を原点とする該プレス工具のストロークとの関係を示すモーションデータを取得するモーション取得手段と、
前記プレス工具が負荷方向への移動により金属板に接したときの位置からの負荷方向の距離と、該プレス工具と金属板との間の摩擦係数との関係を示す摩擦係数特性データを取得する摩擦係数特性取得手段と、
前記モーション取得手段によって取得された前記モーションデータと、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された前記摩擦係数特性データとから、前記プレス工具が前記金属板に最初に接してからの経過時間に応じた前記プレス工具と前記金属板との間の摩擦係数を算出する摩擦係数算出手段と、
を有し、
該摩擦係数算出手段は、前記モーションデータが、前記プレス工具が除荷方向に所定距離移動した後、再び負荷方向に移動することを示すときには、前記プレス工具が再び負荷方向へ移動するときからの摩擦係数を、前記距離をゼロにリセットして前記摩擦係数特性データから算出する、
ことを特徴とする。
前記摩擦係数特性取得手段は、前記距離がゼロであるときの摩擦係数と、少なくとも1つの前記距離がゼロより大きい所定距離であるときの摩擦係数とを取得し、
前記摩擦係数算出手段は、前記距離が、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された摩擦係数特性データにおいて隣り合う前記距離の間では、補間法を用いて前記摩擦係数を算出する、
ことを特徴とする。
金属板のプレス成形を有限要素法を用いてシミュレーションするプレス成形シミュレーションであって、
プレス成形品の図形データを取得する図形データ取得手段と、
該図形データ取得手段によって取得された図形データに基づいて、有限要素分割したプレス成形品の解析モデルを作成する解析モデル作成手段と、
有限要素解析で用いるプレス成形型のプレス工具と金属板との間の摩擦係数を取得する摩擦係数取得手段と、
前記解析モデル作成手段によって作成された解析モデルについて、前記摩擦係数取得手段によって取得された摩擦係数を用いて有限要素解析を行う有限要素解析手段と、
を有し、
前記摩擦係数取得手段は、
プレス工具が負荷方向への移動により金属板に最初に接してからの経過時間と、最初に接したときの位置を原点とする該プレス工具のストロークとの関係を示すモーションデータを取得するモーション取得手段と、
前記プレス工具が負荷方向への移動により金属板に接したときの位置からの負荷方向の距離と、該プレス工具と金属板との間の摩擦係数との関係を示す摩擦係数特性データを取得する摩擦係数特性取得手段と、
前記モーション取得手段によって取得された前記モーションデータと、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された前記摩擦係数特性データとから、前記プレス工具が前記金属板に最初に接してからの経過時間に応じた前記プレス工具と前記金属板との間の摩擦係数を算出する摩擦係数算出手段と、
を有し、
該摩擦係数算出手段は、前記モーションデータが、前記プレス工具が除荷方向に所定距離移動した後、再び負荷方向に移動することを示すときには、前記プレス工具が再び負荷方向へ移動するときからの摩擦係数を、前記距離をゼロにリセットして前記摩擦係数特性データから算出する、
ことを特徴とする。
金属板のプレス成形を有限要素法を用いてシミュレーションするプレス成形シミュレーションで用いられる摩擦係数を算出する摩擦係数算出プログラムであって、
コンピュータを、
プレス工具が負荷方向への移動により金属板に最初に接してからの経過時間と、最初に接したときの位置を原点とする該プレス工具のストロークとの関係を示すモーションデータを取得するモーション取得手段、
前記プレス工具が負荷方向への移動により金属板に接したときの位置からの負荷方向の距離と、該プレス工具と金属板との間の摩擦係数との関係を示す摩擦係数特性データを取得する摩擦係数特性取得手段、及び、
前記モーション取得手段によって取得された前記モーションデータと、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された前記摩擦係数特性データとから、前記プレス工具が前記金属板に最初に接してからの経過時間に応じた前記プレス工具と前記金属板との間の摩擦係数を算出する摩擦係数算出手段として機能させると共に、
前記摩擦係数算出手段として機能させるときは、前記モーションデータが、前記プレス工具が除荷方向に所定距離移動した後、再び負荷方向に移動することを示すときには、前記プレス工具が再び負荷方向へ移動するときからの摩擦係数を、前記距離をゼロにリセットして前記摩擦係数特性データから算出するように機能させる、
ことを特徴とする。
コンピュータを、
前記摩擦係数特性取得手段として機能させるときは、前記距離がゼロであるときの摩擦係数と、少なくとも1つの前記距離がゼロより大きい所定距離であるときの摩擦係数とを取得するように機能させると共に、
前記摩擦係数算出手段として機能させるときは、前記距離が、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された摩擦係数特性データにおいて隣り合う前記距離の間では、補間法を用いて前記摩擦係数を算出するように機能させる、
ことを特徴とする。
金属板のプレス成形を有限要素法を用いてシミュレーションするプレス成形シミュレーションプログラムであって、
コンピュータを、
プレス成形品の図形データを取得する図形データ取得手段、
該図形データ取得手段によって取得された図形データに基づいて、有限要素分割したプレス成形品の解析モデルを作成する解析モデル作成手段、
有限要素解析で用いるプレス成形型のプレス工具と金属板との間の摩擦係数を取得する摩擦係数取得手段、及び、
前記解析モデル作成手段によって作成された解析モデルについて、前記摩擦係数取得手段によって取得された摩擦係数を用いて有限要素解析を行う有限要素解析手段として機能させると共に、
前記摩擦係数取得手段として機能させるときは、
プレス工具が負荷方向への移動により金属板に最初に接してからの経過時間と、最初に接したときの位置を原点とする該プレス工具のストロークとの関係を示すモーションデータを取得するモーション取得手段、
前記プレス工具が負荷方向への移動により金属板に接したときの位置からの負荷方向の距離と、該プレス工具と金属板との間の摩擦係数との関係を示す摩擦係数特性データを取得する摩擦係数特性取得手段、及び
前記モーション取得手段によって取得された前記モーションデータと、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された前記摩擦係数特性データとから、前記プレス工具が前記金属板に最初に接してからの経過時間に応じた前記プレス工具と前記金属板との間の摩擦係数を算出する摩擦係数算出手段として機能させ、且つ、
該摩擦係数算出手段として機能させるときは、前記モーションデータが、前記プレス工具が除荷方向に所定距離移動した後、再び負荷方向に移動することを示すときには、前記プレス工具が再び負荷方向へ移動するときからの摩擦係数を、前記距離をゼロにリセットして前記摩擦係数特性データから算出するように機能させる、
ことを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態に係るシステムの全体構成を示す図である。図1に示すように、本発明の実施形態に係るシステムは、コンピュータ10を中心として構成され、コンピュータ10は、中央処理装置11と、摩擦係数の算出やプレス成形シミュレーションの計算に必要なデータなどを入力するキーボードなどの入力装置12と、DVDなどの記録媒体20からプレス成形品の図形データであるCADデータを読込むためのCADデータ読込み装置13と、摩擦係数の算出やプレス成形シミュレーションの計算に必要なプログラム及びデータを記録するプログラム記録部14a及びデータ記録部14bを有するメモリなどの記録装置14と、入力画面や解析結果などを表示するためのディスプレイなどの表示装置15と、プレス成形シミュレーションの解析結果などを出力するプリンタなどの印刷装置16とを有している。
金属板のプレス成形をシミュレーションする前に、コンピュータ10には、先ず、CADデータ読込み装置13を介して記録媒体20に記録されたプレス成形品の図形データが読み込まれ、データ記録部14bに設けられた図形データファイル(不図示)に記録される。
11 中央演算装置
12 入力装置
13 読込み装置
14 記録装置
15 表示装置
16 印刷装置
Claims (6)
- 金属板のプレス成形を有限要素法を用いてシミュレーションするプレス成形シミュレーションで用いられる摩擦係数を算出する摩擦係数算出システムであって、
プレス工具が負荷方向への移動により金属板に最初に接してからの経過時間と、最初に接したときの位置を原点とする該プレス工具のストロークとの関係を示すモーションデータを取得するモーション取得手段と、
前記プレス工具が負荷方向への移動により金属板に接したときの位置からの負荷方向の距離と、該プレス工具と金属板との間の摩擦係数との関係を示す摩擦係数特性データを取得する摩擦係数特性取得手段と、
前記モーション取得手段によって取得された前記モーションデータと、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された前記摩擦係数特性データとから、前記プレス工具が前記金属板に最初に接してからの経過時間に応じた前記プレス工具と前記金属板との間の摩擦係数を算出する摩擦係数算出手段と、
を有し、
該摩擦係数算出手段は、前記モーションデータが、前記プレス工具が除荷方向に所定距離移動した後、再び負荷方向に移動することを示すときには、前記プレス工具が再び負荷方向へ移動するときからの摩擦係数を、前記距離をゼロにリセットして前記摩擦係数特性データから算出する、
ことを特徴とする摩擦係数算出システム。 - 前記摩擦係数特性取得手段は、前記距離がゼロであるときの摩擦係数と、少なくとも1つの前記距離がゼロより大きい所定距離であるときの摩擦係数とを取得し、
前記摩擦係数算出手段は、前記距離が、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された摩擦係数特性データにおいて隣り合う前記距離の間では、補間法を用いて前記摩擦係数を算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載の摩擦係数算出システム。 - 金属板のプレス成形を有限要素法を用いてシミュレーションするプレス成形シミュレーションであって、
プレス成形品の図形データを取得する図形データ取得手段と、
該図形データ取得手段によって取得された図形データに基づいて、有限要素分割したプレス成形品の解析モデルを作成する解析モデル作成手段と、
有限要素解析で用いるプレス成形型のプレス工具と金属板との間の摩擦係数を取得する摩擦係数取得手段と、
前記解析モデル作成手段によって作成された解析モデルについて、前記摩擦係数取得手段によって取得された摩擦係数を用いて有限要素解析を行う有限要素解析手段と、
を有し、
前記摩擦係数取得手段は、
プレス工具が負荷方向への移動により金属板に最初に接してからの経過時間と、最初に接したときの位置を原点とする該プレス工具のストロークとの関係を示すモーションデータを取得するモーション取得手段と、
前記プレス工具が負荷方向への移動により金属板に接したときの位置からの負荷方向の距離と、該プレス工具と金属板との間の摩擦係数との関係を示す摩擦係数特性データを取得する摩擦係数特性取得手段と、
前記モーション取得手段によって取得された前記モーションデータと、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された前記摩擦係数特性データとから、前記プレス工具が前記金属板に最初に接してからの経過時間に応じた前記プレス工具と前記金属板との間の摩擦係数を算出する摩擦係数算出手段と、
を有し、
該摩擦係数算出手段は、前記モーションデータが、前記プレス工具が除荷方向に所定距離移動した後、再び負荷方向に移動することを示すときには、前記プレス工具が再び負荷方向へ移動するときからの摩擦係数を、前記距離をゼロにリセットして前記摩擦係数特性データから算出する、
ことを特徴とするプレス成形シミュレーション。 - 金属板のプレス成形を有限要素法を用いてシミュレーションするプレス成形シミュレーションで用いられる摩擦係数を算出する摩擦係数算出プログラムであって、
コンピュータを、
プレス工具が負荷方向への移動により金属板に最初に接してからの経過時間と、最初に接したときの位置を原点とする該プレス工具のストロークとの関係を示すモーションデータを取得するモーション取得手段、
前記プレス工具が負荷方向への移動により金属板に接したときの位置からの負荷方向の距離と、該プレス工具と金属板との間の摩擦係数との関係を示す摩擦係数特性データを取得する摩擦係数特性取得手段、及び、
前記モーション取得手段によって取得された前記モーションデータと、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された前記摩擦係数特性データとから、前記プレス工具が前記金属板に最初に接してからの経過時間に応じた前記プレス工具と前記金属板との間の摩擦係数を算出する摩擦係数算出手段として機能させると共に、
前記摩擦係数算出手段として機能させるときは、前記モーションデータが、前記プレス工具が除荷方向に所定距離移動した後、再び負荷方向に移動することを示すときには、前記プレス工具が再び負荷方向へ移動するときからの摩擦係数を、前記距離をゼロにリセットして前記摩擦係数特性データから算出するように機能させる、
ことを特徴とする摩擦係数算出プログラム。 - コンピュータを、
前記摩擦係数特性取得手段として機能させるときは、前記距離がゼロであるときの摩擦係数と、少なくとも1つの前記距離がゼロより大きい所定距離であるときの摩擦係数とを取得するように機能させると共に、
前記摩擦係数算出手段として機能させるときは、前記距離が、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された摩擦係数特性データにおいて隣り合う前記距離の間では、補間法を用いて前記摩擦係数を算出するように機能させる、
ことを特徴とする請求項4に記載の摩擦係数算出プログラム。 - 金属板のプレス成形を有限要素法を用いてシミュレーションするプレス成形シミュレーションプログラムであって、
コンピュータを、
プレス成形品の図形データを取得する図形データ取得手段、
該図形データ取得手段によって取得された図形データに基づいて、有限要素分割したプレス成形品の解析モデルを作成する解析モデル作成手段、
有限要素解析で用いるプレス成形型のプレス工具と金属板との間の摩擦係数を取得する摩擦係数取得手段、及び、
前記解析モデル作成手段によって作成された解析モデルについて、前記摩擦係数取得手段によって取得された摩擦係数を用いて有限要素解析を行う有限要素解析手段として機能させると共に、
前記摩擦係数取得手段として機能させるときは、
プレス工具が負荷方向への移動により金属板に最初に接してからの経過時間と、最初に接したときの位置を原点とする該プレス工具のストロークとの関係を示すモーションデータを取得するモーション取得手段、
前記プレス工具が負荷方向への移動により金属板に接したときの位置からの負荷方向の距離と、該プレス工具と金属板との間の摩擦係数との関係を示す摩擦係数特性データを取得する摩擦係数特性取得手段、及び
前記モーション取得手段によって取得された前記モーションデータと、前記摩擦係数特性取得手段によって取得された前記摩擦係数特性データとから、前記プレス工具が前記金属板に最初に接してからの経過時間に応じた前記プレス工具と前記金属板との間の摩擦係数を算出する摩擦係数算出手段として機能させ、且つ、
該摩擦係数算出手段として機能させるときは、前記モーションデータが、前記プレス工具が除荷方向に所定距離移動した後、再び負荷方向に移動することを示すときには、前記プレス工具が再び負荷方向へ移動するときからの摩擦係数を、前記距離をゼロにリセットして前記摩擦係数特性データから算出するように機能させる、
ことを特徴とするプレス成形シミュレーションプログラム。
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