JP2012206221A - 切削油吐出部材および工作機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】工作機械にセットされた棒材の切削点に対する切削油の供給量を容易に増大させる。
【解決手段】ガイドブッシュ81から突出した棒材100の上方に配置された切削工具91に対して、棒材100を挟んで下方で、ガイドブッシュホルダー80に固定され、棒材100に向けて切削油Rを吐出する、棒材100の軸Cの方向に交差する方向に開口42a,43aが線状に延びた吐出孔42,43が形成された切削油吐出部材40を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動旋盤等の工作機械に用いられる切削油吐出部材およびその切削油吐出部材を有する工作機械に関する。
旋盤などの工作機械は、丸棒等の棒材を主軸に把持させ、刃物台に設置されたバイトやドリル、リーマ等の切削工具を棒材の周面等に接触させて切削等の加工が行われるように構成されている。
ここで、切削工具と棒材とが接触する切削点に切削油を掛けて、その切削点の冷却、洗浄、潤滑を行っている。
この切削油を切削点に供給する切削油吐出部材としては、棒材の上方から側方を覆うガードを設け、このガードを中空容器とし、ガードの内周面側に開口する、中空部分と連通した複数の吐出孔を形成し、この吐出孔から棒材に向けて切削油を掛け流す技術が提案されている(特許文献1)。
実開平6−74250号公報
しかし、先行技術文献に開示された技術では、切削油吐出部材の吐出孔から、その下方に位置する棒材に向けて切削油を単に上方から下方に掛け流すだけであるため、切削点の冷却、洗浄、潤滑の効果をさらに高める目的で切削点における切削油量を増大させようとしても、切削油吐出部材から吐出させる切削油量を増大させるほかなく、限られた量の切削油を切削点に十分に供給するのは容易ではない。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、比較的少ない供給量で切削点に対して十分な切削油を容易に供給することができる切削油吐出部材およびその切削油吐出部材を有する工作機械を提供することを目的とする。
本発明に係る切削油吐出部材は、工作機械の主軸に支持された棒材の下方に位置した線状に開口する吐出孔から、その上方の棒材に向けて切削油を吐出させて、棒材の上部における切削点に、切削油による噴水状の盛り上がりを形成することで、比較的少ない供給量で十分な切削油を容易に供給するものである。
すなわち、本発明に係る切削油吐出部材は、切削油が供給され、ガイドブッシュから突出した棒材の軸方向に交差する方向に線状に開口する切削油の吐出孔を備え、吐出孔が棒材の下方位置で開口するようにガイドブッシュ側に固定され、吐出孔を介して棒材に向けて上方に切削油を吐出することを特徴とする。
また、本発明に係る工作機械は、本発明に係る切削油吐出部材を備えたことを特徴とする。
本発明に係る切削油吐出部材、工作機械によれば、切削油による噴水状の盛り上がりが形成されることによって、比較的少ない供給量で切削点に対して十分な切削油を容易に供給することができる。
本発明の一実施形態である切削油吐出部材を、工作機械の一例である自動旋盤に設置した斜視図である。 図1に示した切削油吐出部材の詳細を示す図であり、(a)は蓋部側から見た斜視図、(b)は本体部から見た斜視図である。 図2に示した切削油吐出部材を分解して内部を視認可能にした斜視図である。 棒材が進行する向きの前側から見た図である。 図4におけるA−A線に沿った断面を表す図である。 切削油の流れを模式的に説明した図4相当の図である。 切削油の流れを模式的に説明した図5相当の図である。 対向面が平面に形成された切削油吐出部材を示す、図6相当の図である。
図1は、本発明の一実施形態である切削油吐出部材40を、工作機械の一例である自動旋盤に保持した斜視図である。
図示の自動旋盤は、図示を略した主軸に保持され、ガイドブッシュ81に支持された長尺の棒材100を図示矢印の回転方向S(反時計回り)に回転させ、棒材100の上方に設置された刃物台90に備えられたバイトやドリル、リーマ等の切削工具91を、ガイドブッシュ81から突出した棒材100の周面の上部に接触させることで、接触する部分である切削点Pにおいて棒材100を切削加工する。
ここで、刃物台90は刃物台支持板95に支持されていて、ガイドブッシュ81は、刃物台支持板95に固定されたガイドブッシュホルダー80によって保持されている。
一方、切削油吐出部材40は切削点Pに切削油Rを供給して、切削点Pの冷却、洗浄、潤滑を行うものであり、金属等の剛性を有する材料で形成され、切削油Rを棒材100に吐出する。
切削油吐出部材40は、図2,3に示すように、ボルト85によってガイドブッシュホルダー80に締結されて、ガイドブッシュホルダー80に一体的に固定されていて、ガイドブッシュ81から突出した棒材100の軸C方向に交差する方向に線状に開口する吐出孔42,43を備え、吐出孔42,43が棒材100の下方で開口するように配置され、吐出孔42,43を介して棒材100に向けて上方に切削油Rを吐出する。
なお、本実施形態の切削油吐出部材40は、切削工具91に対して、棒材100を挟んだ下方側に固定されているが、吐出孔42,43が棒材100の下方側に位置すれば、切削油吐出部材40の全体が棒材100の下方に固定されていなくてもよい。
この切削油吐出部材40は、詳細には図2に示すように、本体部41と蓋部49と切削油導入部48とからなり、本体部41と蓋部49とは、図3に示すように2つのネジによって締結されている。
本体部41の内部は、配管30に接続される切削油導入部48を通じて切削油Rが供給され、その切削油Rが一旦溜められる油溜まり44が形成されている。
油溜まり44は、吐出孔42,43の各容積に比べて格段に大きな容積で形成されていて、各吐出孔42,43の一方の端部である連通部42b,43bにそれぞれ連通している。
各吐出孔42,43は、本体部41のうち棒材100の周面に対向する面41a(以下、対向面41aという。)において開口している。
この対向面41aは、棒材100の周面に沿って同心円弧状に湾曲した周面として形成されている。
そして、各吐出孔42,43は、壁面42c,43cが連通部42b,43bの側から開口42a,43aに向けて高くなるように、すなわち、後述する図5に示すように、開口42a,43a側が連通部42b,43b側よりも、棒材100の軸Cの直交面に対して棒材100の先端(棒材100が進む方向Fの先端)に向かって傾斜して形成されている。
なお、2つの吐出孔42,43は、図4に示すように、棒材100の軸C回りの互いに異なる角度で切削油Rを吐出するように形成されている。
2つの吐出孔42,43の切削油Rの吐出方向は、それぞれ吐出された切削油Rが、正転する棒材100に持ち回されて、周面に付着され、多くの量を上方に跳ね上げるのに適した角度になるように設定されている。なお、加工等に応じて切削油Rを棒材100の回転方向に沿って吐出させられれば、吐出孔42,43の角度は必ずしも2つ異ならせる必要はなく、切削油Rを対称に吐出するようにしてもよい。
切削油吐出部材40は、図4におけるA−A線に沿った断面を表す図5に示すように、本体部41の段付き面41bがガイドブッシュホルダー80の段付き面80bに突き当てられて、軸C方向に沿った位置決めがなされ、かつ、本体部41の段付き内周面41cがガイドブッシュホルダー80の最外周面80aに突き当てられて、軸Cを中心とした半径方向の位置決めがなされている。
以上のように構成された本実施形態の切削油吐出部材40によれば、圧送された切削油Rは図6に示すように、切削油吐出部材40の内部に供給され、油溜まり44を満たした後、各吐出孔42,43から吐出される。
吐出された切削油Rは、回転する棒材100の周面に吹きつけられ、棒材100の回転に伴い、棒材100の周面に絡みつくように、棒材100の周面に沿って周面の上方に跳ね上げられて、上方に向かう勢いにより、周面の上部から上方に向けて噴水のように盛り上がり、上方に盛り上がった切削油Rは重力により下方に落下する。
ここで、切削点Pは棒材100の周面の上部であるため、上述したように噴水のように盛り上がる切削油Rと盛り上がった後に落下する切削油Rとによって、極めて豊富な量の切削油Rで浸った状態(いわば、切削油Rの海に浸かった状態)となっている。
したがって、比較的少ない供給量で、切削点Pに対してより多くの切削油Rを容易に供給することができ、切削工具91による棒材100の切削は、豊富な量の切削油Rで浸った中で行われるため、切削油Rによる切削点Pに対する冷却効果、切削点Pの洗浄効果、切削点Pの潤滑状態を向上させることができる。
また、各吐出孔42,43が線状に開口しているため、点状の孔を多数、線上に形成するのと同じように多量の切削油Rを吐出することができ、多数の点状の孔を形成したものよりも線状の開口42a,43aを形成した本実施形態の方が製造コストを安価に抑制することができる。
さらに、本体部41が棒材100の下方に配置されているため、切削工具91の交換等メンテナンスの作業の際に邪魔になることがない。
また、この切削油吐出部材40は固定されていて、フレキシブルなホース等の配管のように切削油Rの吐出向きを調整する必要がない。
しかも、切削油吐出部材40は、本体部41がガイドブッシュホルダー80の段付き面80bとガイドブッシュホルダー80の最外周面80aに突き当てられて固定されるため、軸C方向に沿った位置決め、および軸Cを中心とした半径方向の位置決めが、切削油吐出部材40の固定によって自動的に行われることとなり、吐出孔42,43の位置や向きも調整する必要がない。
したがって、フレキシブルな切削油吐出配管が棒材の上方側に配置されていたものに比べて、メンテナンス性を向上させることもできる。
さらに、各吐出孔42,43の方向によって、各吐出孔42,43から吐出した切削油Rが、棒材100の周面と直角に吹きつけられにくくなり、直角に吹きつけられた場合に起こる切削油Rの跳ね返り等を抑制することができる。
また、本実施形態における切削油吐出部材40は、各吐出孔42,43が棒材100の先端に向かって傾斜して形成されていることで、各吐出孔42,43から吐出された切削油Rは、図7に示すように棒材100の先端に向けて傾いて進むため、棒材100の進行方向Fの前側、すなわちガイドブッシュ81とは反対の側に進み易くなり、吐出された切削油Rがガイドブッシュ81の内側に浸入したり、切削点Pで生じた切削粉が切削油Rの流れによってガイドブッシュ81の隙間に噛み込む等の問題が発生するのを低減することができる。
しかも、各吐出孔42,43から吐出された切削油Rは、棒材100の先端に向けて傾いて進むため、各吐出孔42,43を、切削点Pの位置よりも後方(進行方向Fとは反対向き)に位置させることができる。したがって、切削油吐出部材40の、ガイドブッシュホルダー80からの軸Cに沿った突出量を小さく抑えることができ、切削油吐出部材40が、刃物台90のレイアウトや移動の妨げになるのを防止することができる。
さらに、本実施形態における切削油吐出部材40は、吐出孔42,43に比べて容積が格段に大きい油溜まり44が形成されていることにより、切削油Rの供給元から切削油吐出部材40に供給される切削油Rの供給圧力に変動が生じても、油溜まり44がその圧力変動を緩和するため、吐出孔42,43から吐出される切削油Rの吐出圧力の変動を緩和させることができる。
しかも、本実施形態のように2つの吐出孔42,43または3つ以上の吐出孔が形成されたものでは、切削油Rが吐出孔42,43から吐出する際の圧力の変動は、全ての吐出孔42,43について均一に影響を受けるのではなく、いずれかの吐出孔42または吐出孔43に偏った影響を受け易いが、油溜まり44が形成されていることで、いずれかの吐出孔42,43に偏った圧力変動が生じるのを緩和することができる。
また、本実施形態における切削油吐出部材40は、対向面41aが棒材100の周面に沿って円弧状に湾曲形成されているため、各吐出孔42,43の開口42a,43aから棒材100の周面までの距離を略同じにすることができる。
したがって、各吐出孔42,43から吐出された切削油Rが棒材100の周面に到達したときの吹きつけ圧力を略同じにすることができる。
なお、対向面41aは、上述した同心円弧状に湾曲した周面でなくてもよく、例えば図8に示すように平面状に形成されたものであってもよい。
本実施形態における切削油吐出部材40はガイドブッシュホルダー80に固定されるものとして説明したが、本発明における切削油吐出部材は、ガイドブッシュホルダーに固定されるものに限定されず、吐出孔42,43の開口42a,43aを棒材100の周面に近接させることができる部分であれば如何なる部分に固定されるものであってもよく、例えばガイドブッシュホルダー80が取り付けられている刃物台支持板95などに固定されるものであってもよい。
なお、上述した自動旋盤は、本発明に係る工作機械の一実施形態であるが、本発明に係る工作機械は、この自動旋盤に限定されるものではなく、切削機械を始めとして切削油の供給を要する各種の工作装置に適用可能である。
40 切削油吐出部材
42,43 吐出孔
42a,43a 開口
80 ガイドブッシュホルダー
81 ガイドブッシュ
91 切削工具
100 棒材
C 軸
P 切削点
R 切削油

Claims (5)

  1. 切削油が供給され、ガイドブッシュから突出した棒材の軸方向に交差する方向に線状に開口する切削油の吐出孔を備え、前記吐出孔が前記棒材の下方位置で開口するように、前記ガイドブッシュ側に固定され、前記吐出孔を介して前記棒材に向けて上方に切削油を吐出することを特徴とする切削油吐出部材。
  2. 前記吐出孔が、前記棒材の軸の直交面に対して、前記棒材の先端に向かって傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の切削油吐出部材。
  3. 前記吐出孔は、切削油吐出部材の本体の、前記棒材に対向する面において開口し、前記対向する面が、前記棒材の周面に沿って円弧状に湾曲形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の切削油吐出部材。
  4. 前記吐出孔と前記切削油を前記吐出孔に供給する供給部との間に、前記吐出孔の容積よりも大きな容積の油溜まりが形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の切削油吐出部材。
  5. 前記請求項1から4のうちいずれか1項に記載の切削油吐出部材を備えたことを特徴とする工作機械。
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