JP2012205746A - 車椅子収容車両 - Google Patents

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Shusaku Kaneko
周策 金子
Makoto Murata
誠 村田
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Abstract

【課題】簡単な作業で車両内部に収容した車椅子を所定の位置で強固に固定する。
【解決手段】車椅子固定装置2は、収容部1aのフロアF前方に配設された電動ウインチ3を有す。電動ウインチ3には、一端に係止部31aを有するベルト部材31が出し入れ可能に設けられている。電動ウインチ3は、係止部31aを車椅子10のフレーム10aに係止させた状態で、ベルト部材31の引き入れ操作により、車椅子10をスロープ1dを通って地面Gから収容部1aに引き上げる。収容部1aのフロアF後方には、掛止部材4が突設されている。車椅子10下部のフレーム10bには、架け渡し部材5が車幅方向に架け渡されている。架け渡し部材5は、電動ウインチ3の引き上げ動作により車椅子10を収容部1aに引き上げる過程で掛止部材4に車両後方から緊張状態で係止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車椅子を車両内部に収容可能な車椅子収容車両に関する。
従来より、一般的な車椅子収容車両は、被介護者等が着座した車椅子を車両内部に収容できるようになっていて、上記車椅子は、被介護者等を安全に運搬できるように固定手段で車両内部に強固に固定されるようになっている。
このような車椅子収容車両の固定手段は、例えば、特許文献1に開示されているように、車両後方に引き出して先端を車椅子に係合させたベルトを車両前方に所定の力で巻取操作する巻取装置と、上記車椅子を車両後方に引張操作する引張装置とを備えていて、上記巻取装置は、巻き取られたベルトの車両後方への巻き戻しの禁止と解除とを切替可能に構成されている。そして、上記巻取装置のベルト先端を車椅子に係合させ、介護者等が車椅子を押して、上記ベルトを所定の力で上記巻取装置に巻き取らせながら上記車椅子を車両後端と地面との間に架け渡されたスロープを通って車両内部に収容し、車両内部に収容した状態で、上記車椅子を引張装置で車両後方に引っ張ることにより、上記ベルトの車両後方への巻き戻しが禁止状態となり、上記車椅子が車両内部に固定されるようになっている。
特開平11−113966号公報(段落0007、図3)
しかし、特許文献1の巻取装置は、車椅子を車両内部に収容する際に、ベルトを緊張状態で巻き取るのではないので、巻き取った部分のベルトに多少の弛みが生じてしまう。したがって、ベルトに弛みが生じている状態で引張装置を作動させると、弛みの分だけベルトが車両後方に巻き戻されて、それに伴って車椅子が車両後方に移動してしまうので、バックドアを閉じる際に当該バックドアが車椅子に干渉してしまうこととなる。
これを回避するために、介護者等が車椅子を車両内部に収容した状態で車両前後に往復移動させることで上記ベルトの弛みを解消させるという作業を上記引張装置を作動させる前に必ず行うといったことも考えられるが、狭い空間での作業であり介護者等の負担が大きくなってしまうので好ましくない。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な作業で車両内部に収容した車椅子を所定の位置で強固に固定できるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、車椅子を収容する収容部のフロア前方に車椅子を引き上げるウインチを配設し、且つ、フロア後方に掛止部材を突設し、車椅子下部フレームには架け渡し部材を架け渡すようにしたことを特徴とする。
具体的には、車椅子を収容する収容部と、該収容部の車両後端と地面との間に架け渡されたスロープを通って地面から上記収容部に収容した車椅子を動かないように固定する固定手段とを備えた車椅子収容車両において次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明では、上記固定手段は、上記収容部のフロア前方に配設され、一端に係止部を有する出し入れ可能な長尺牽引部材の上記係止部を上記車椅子前部のフレームに係止させた状態で、上記長尺牽引部材の引き入れ操作により、上記車椅子を上記スロープを通って地面から上記収容部に引き上げるウインチと、上記収容部のフロア後方に突設された掛止部材と、上記車椅子下部のフレームに車幅方向に架け渡される架け渡し部材とを備え、上記架け渡し部材は、上記ウインチの引き上げ動作により上記車椅子を上記収容部に引き上げる過程で上記掛止部材に車両後方から緊張状態で掛止するようになっていることを特徴とする。
第2の発明では、第1の発明において、上記ウインチは、車幅方向に間隔をあけて一対設けられていることを特徴とする。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、上記掛止部材は、車両後方に向かって突出し、且つ、先端が上記収容部のフロアから上方に離間していることを特徴とする。
第4の発明では、第3の発明において、上記掛止部材は、先端から基端側に行くに連れて次第に車幅方向に広がっていることを特徴とする。
第1の発明では、ウインチで車椅子を収容部に引き上げるので、長尺牽引部材が常に緊張状態で巻き取られ、収容部に車椅子を収容したときに長尺牽引部材の巻き取った部分に弛みが発生しない。したがって、特許文献1のように、巻き取ったベルトに弛みが発生して収容部内で車椅子が車両後方に移動してしまうといったことを回避できる。また、ウインチで車椅子を収容部に引き上げるだけで、車椅子が収容部に固定されるようになるので、車両内部といった狭い空間で介護者等が煩雑な作業を行う必要がなく、簡単に車椅子を収容部に固定できる。さらには、車椅子を収容部に収容した状態で、当該車椅子に対してウインチによる車両前方への引張力と、架け渡し部材による車両後方への抵抗力とがかかるようになり、車椅子を収容部に強固に固定することができる。
第2の発明では、収容部に車椅子を固定する際に、車椅子前部に加わる車両前方への引張力が左右均等に分散するようになるので、車椅子をバランス良く固定することができる。
第3の発明では、ウインチによる車椅子の引き上げ動作に伴い、車椅子に架け渡された架け渡し部材が掛止部材下面を摺接しながら車両前方に移動することで上記架け渡し部材が徐々に緊張状態となり、車椅子にかかる車両後方への抵抗力が徐々に高まるようになる。したがって、車椅子に衝撃を加えることなくスムーズに車椅子を収容部に固定できるようになるので、車椅子に座る被介護者等を不快にさせない。
第4の発明では、収容部に車椅子を収容した状態で、車椅子後部に加わる車両後方への抵抗力が左右均等に分散するようになるので、車椅子をバランス良く固定することができる。
本発明の実施形態に係る車椅子収容車両に車椅子を収容した状態を示す車両後部の側面図である。 本発明の実施形態に係る車椅子収容車両に収容する車椅子の背面図である。 図1の矢視A図である。 本発明の実施形態に係る車椅子固定装置の平面図である。 (a)は、車椅子を車両に収容している途中の状態を、(b)は、車椅子を車両に収容した直後の状態をそれぞれ示す車両後部側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎない。
図1は、本発明の実施形態に係る車椅子収容車両1の後部側を示す。該車椅子収容車両1の後部側車室内には、被介護者H等が着座した車椅子10を収容可能な収容部1aが設けられている。
上記車椅子収容車両1のルーフR後端には、バックドア1bが上下に開閉可能に取り付けられていて、上記収容部1aの床面をなすフロアF後端には、折り畳み式スロープ1dを備えたテールゲート1cが上下に回動可能に取り付けられている。そして、上記バックドア1bを上方に開けて、上記テールゲート1cを下方に回動させ、さらに、上記テールゲート1cからスロープ1dを展開して当該スロープ1dを収容部1aの車両後端と地面Gとの間に架け渡すことにより、被介護者等を乗せた車椅子10を地面Gからスロープ1dを通って収容部1aまで移動させることができるようになっている。
上記収容部1aに収容された車椅子10は、上記収容部1a内で動かないように車椅子固定装置(固定手段)2により固定されるようになっている。
該車椅子固定装置2は、図4に示すように、一端にフック状の係止部31aを有するベルト部材(長尺牽引部材)31が出し入れ可能に設けられた電動ウインチ3を備えていて、該電動ウインチ3は、上記収容部1aのフロアF前方に車幅方向に間隔をあけて一対設けられ、上記各係止部31aを車椅子10前部の左右一対のフレーム10aにそれぞれ係止させた状態で、図示しないリモコン等を操作することにより、上記ベルト部材31を引き入れ操作して上記車椅子10を上記スロープ1dを通って地面Gから収容部1aまで引き上げるようになっている。
上記収容部1aのフロアF後方には、図1及び図3に示すように、掛止部材4が車両後方に向かって突設されている。該掛止部材4は、金属製パイプ部材を突出先端から基端側に行くに連れて次第に車幅方向に広がる略三角形状となるように加工したものであり、上記掛止部材4の先端が上記フロアFから上方に離間するように上記掛止部材4の基端側が上記フロアFに溶接固定されている。
また、上記車椅子固定装置2は、両端にフック部5aを有するベルト状の架け渡し部材5を備えていて、図2に示すように、上記車椅子10下部後方の左右一対のフレーム10bにそれぞれ上記フック部5aを引っ掛けることにより、上記車椅子10下部の車幅方向に架け渡されるようになっている。
そして、上記架け渡し部材5は、図3及び図4に示すように、上記電動ウインチ3の引き上げ動作により上記車椅子10を上記収容部1aに引き上げる過程で上記掛止部材4に車両後方から緊張状態で掛止するようになっている。
次に、車椅子収容車両1の収容部1aに車椅子10を収容固定する手順について説明する。
まず、介護者等は、上記車椅子収容車両1のバックドア1bを上方に開けて、上記テールゲート1cを下方に回動させ、車椅子10の乗り入れ体勢を整える。
次いで、介護者等は、上記テールゲート1cに折り畳まれたスロープ1dを展開して、当該スロープ1dを収容部1aの車両後端と地面Gとの間に架け渡す。
そして、介護者等は、図示しないリモコン等により電動ウインチ3を操作してベルト部材31を引き出し操作し、上記係止部31aが地面Gまで届くようにベルト部材31を車両後方側に引き出して上記係止部31aを車椅子10の各フレーム10aにそれぞれ係止する。
また、介護者等は、上記車椅子10下部後方の左右一対のフレーム10bに架け渡し部材5を架け渡す。
しかる後、介護者等は、図5(a)に示すように、車椅子10の後方から当該車椅子10の動作を補助しつつ図示しないリモコン等で電動ウインチ3を操作してベルト部材31を引き入れ操作し、上記車椅子10を上記スロープ1dを通して地面Gから収容部1aまで引き上げる。これにより、上記架け渡し部材5が上記掛止部材4に掛止する。
その後、上記収容部1aまで引き上げた車椅子10をさらに電動ウインチ3の操作で車両前方に移動させると、図5(b)に示すように、上記架け渡し部材5が、上記掛止部材4下面に摺接しながら車両前方に移動して徐々に緊張状態となり、車椅子10が収容部1aに強固に固定される。このように、車椅子10にかかる車両後方への抵抗力が徐々に高まるようになるので、車椅子10に衝撃を加えることなくスムーズに車椅子10を収容部1aに固定でき、車椅子10に座る被介護者等を不快にさせない。
そして、上記スロープ1dを折り畳むとともに上記テールゲート1cを上方に回動させた後、上記バックドア1bを閉じ、車椅子10の収容部1aへの収容が完了する。
一方、車椅子収容車両1から車椅子10を降ろす場合、まず、介護者等は、上記車椅子収容車両1のバックドア1bを上方に開けて、上記テールゲート1cを下方に回動させ、車椅子10を収容部1bから地面Gへ降ろす体勢を整える。
次いで、介護者等は、上記テールゲート1cに折り畳まれたスロープ1dを展開して、当該スロープ1dを収容部1aの車両後端と地面Gとの間に架け渡す。
そして、介護者等は、図示しないリモコン等により電動ウインチ3を操作し、ベルト部材31を車両後方側に引き出す。すると、上記架け渡し部材5の緊張状態が解けるので、介護者等が車椅子10の後方から当該車椅子10の後方移動の動作を補助しつつ、上記車椅子10を上記スロープ1dを通して収容部1aから地面Gまで降ろす。
その後、上記係止部31aを車椅子10のフレーム10aから外して、図示しないリモコン等により電動ウインチ3を操作してベルト部材31を引き入れ操作し、上記ベルト部材31を車両前方に移動させ上記電動ウインチ3内に収容する。
そして、上記スロープ1dを折り畳むとともに上記テールゲート1cを上方に回動させた後、上記バックドア1bを閉じ、車椅子10を収容部1aから地面Gへ降ろす作業が終了する。
したがって、本発明の実施形態では、電動ウインチ3で車椅子10を収容部1aに引き上げるので、ベルト部材31が常に緊張状態で巻き取られ、収容部1aに車椅子10を収容したときにベルト部材31の巻き取った部分に弛みが発生しない。したがって、特許文献1のように、巻き取ったベルトに弛みが発生して収容部1aで車椅子10が車両後方に移動してしまうといったことを回避することができる。
また、電動ウインチ3で車椅子10を収容部1aに引き上げるだけで、車椅子10が収容部1aに固定されるようになるので、車両内部といった狭い空間で介護者等が煩雑な作業を行う必要がなく、簡単に車椅子10を収容部1aに固定できる。
さらには、車椅子10を収容部1aに収容した状態で、当該車椅子10に対して電動ウインチ3による車両前方への引張力と、架け渡し部材5による車両後方への抵抗力とがかかるようになり、車椅子10を収容部1aに強固に固定することができる。
また、上記収容部1aに車椅子10を固定する際に、車椅子10前部に加わる車両前方への引張力が左右均等に分散するようになるので、車椅子10をバランス良く固定することができる。
また、掛止部材4が突出先端から基端側に行くに連れて次第に車幅方向に広がる略三角形状をなしているので、上記収容部1aに車椅子10を収容した状態で、車椅子10後部に加わる車両後方への抵抗力が左右均等に分散するようになり、車椅子10をバランス良く固定することができる。
また、収容部1aに車椅子10が固定された状態で架け渡し部材5の掛止部材4との掛止部分が上記収容部1aのフロアFと掛止部材4との間に位置するようになるので、不意に架け渡し部材5が掛止部材4から外れてしまうといったことを防止して、車椅子10を収容部1aに強固に固定することができる。
尚、本発明の実施形態では、電動ウインチ3の長尺牽引部材をベルト部材31としたが、これに限らず、例えば、鎖状部材や紐状部材であってもよい。
また、上記架け渡し部材5は、車椅子10を収容部1aに収容する直前に当該車椅子10に架け渡してもよいし、通常時から車椅子10に架け渡したままの状態にしておいてもよい。
また、上記掛止部材4は、パイプ部材からなっているが、略三角形状をなす板状部材からなっていてもよい。
また、上記掛止部材4は、側面視で略L字状をなすような形状であってもよい。
また、介護者等の邪魔にならないように、上記掛止部材4をフロアF下部に収容可能な構造としてもよい。
本発明は、車椅子を車両内部に収容可能な車椅子収容車両に適している。
1 車椅子収容車両
1a 収容部
1d スロープ
2 車椅子固定装置(固定手段)
3 ウインチ
4 掛止部材
5 架け渡し部材
10 車椅子
10a、10b フレーム
31 ベルト部材(長尺牽引部材)
31a 係止部
F フロア
G 地面

Claims (4)

  1. 車椅子を収容する収容部と、
    該収容部の車両後端と地面との間に架け渡されたスロープを通って地面から上記収容部に収容した車椅子を動かないように固定する固定手段とを備えた車椅子収容車両であって、
    上記固定手段は、上記収容部のフロア前方に配設され、一端に係止部を有する出し入れ可能な長尺牽引部材の上記係止部を上記車椅子前部のフレームに係止させた状態で、上記長尺牽引部材の引き入れ操作により、上記車椅子を上記スロープを通って地面から上記収容部に引き上げるウインチと、
    上記収容部のフロア後方に突設された掛止部材と、
    上記車椅子下部のフレームに車幅方向に架け渡される架け渡し部材とを備え、
    上記架け渡し部材は、上記ウインチの引き上げ動作により上記車椅子を上記収容部に引き上げる過程で上記掛止部材に車両後方から緊張状態で掛止するようになっていることを特徴とする車椅子収容車両。
  2. 請求項1に記載の車椅子収容車両であって、
    上記ウインチは、車幅方向に間隔をあけて一対設けられていることを特徴とする車椅子収容車両。
  3. 請求項1又は2に記載の車椅子収容車両であって、
    上記掛止部材は、車両後方に向かって突出し、且つ、先端が上記収容部のフロアから上方に離間していることを特徴とする車椅子収容車両。
  4. 請求項3に記載の車椅子収容車両であって、
    上記掛止部材は、先端から基端側に行くに連れて次第に車幅方向に広がっていることを特徴とする車椅子収容車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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