JP2012204979A - 音響システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音響システム(1)は静電スピーカ(10)と反射体(20)とを有し、反射体は前記静電スピーカから放音された音響波を反射する表示面(表示領域RD)を備え、反射体および静電スピーカは、前記表示面で反射された音響波が視聴者(視聴者U)に到達する位置および向きに設置される。
【選択図】図1
Description
視覚情報と聴覚情報とを関連づける方法として、映像表示機器の画面の付近に指向性スピーカを設けることも考えられる。こうすれば、画面から所定方向(例えば正面方向)にいるユーザに対し、音が到来する方向(聴覚情報)と映像(光)が届く方向(視覚情報)が一致するという感覚(以下、同調感覚という)を与えることができる。しかし、特に屋外においては、表示物や映像画面の近傍に音響機器を設置できるスペースがあるとは限らない。
本発明は、視覚情報の供給元(表示面)と聴覚情報の供給元(放音面)とが異なる位置に設置される場合であっても、視覚と聴覚の同調感覚を与えることができる音響システムを提供することを目的とする。
好ましい態様において、前記静電スピーカは、音響波の放音面の向きを調節する方向調節部と、前記領域を指定する領域指定部と、前記表示面の位置および向きを取得する表示面状態取得部と、該取得された表示面の位置および向きと該指定された領域とに応じて前記機構を制御する状態制御部とを更に有する。
他の好ましい態様において、前記静電スピーカは、それぞれ異なる位置に設けられた第1の静電スピーカおよび第2の静電スピーカを含み、前記反射体は、それぞれ異なる位置に表示面が設けられた第1の反射体および第2の反射体を含み、前記第1の反射体および第2の反射体のいずれか一つは移動可能であり、前記第1の反射体と前記第2の反射体との位置関係に応じて、前記第1の静電スピーカおよび前記第2の静電スピーカから放音された音響波のいずれか一方の反射音が前記視聴者に到達するように、前記第1の静電スピーカおよび前記第2の静電スピーカのそれぞれについて、設置位置および放音面のうち少なくともいずれか一方が定められる。
さらに他の好ましい態様において、前記音響システムは前記静電スピーカから放音された音響波を前記反射体に到達するように導く中間反射体を更に有する。
図1は、音響システム1の概要を表す外観斜視図である。同図に示すように、音響システム1は、天井C(XY面)、床F(XY面)、壁W(ZY面)で構成される空間内にいる視聴者Uに対して、画像(文字情報等も含むもので、要するに視覚に訴える情報)および音響(聴覚に訴える情報)の提供を行うためのものである。天井Cには、静電スピーカ10が支持具P1を介して取り付けられる。壁Wには反射体20が固定される。
静電スピーカ10はいわゆる静電型のスピーカである。具体的には、静電スピーカ10は、放音用の孔が空けられた一対の対向する平面電極と、当該電極間の電位差に応じて振動するシート状の振動板とを対向する電極の間に配置し、入力される音響信号に応じた電位差を電極間に与えることで、音響信号に対応した振動を振動板に発生させ、発生した振動を音響波として孔を介して外部に放音する。静電スピーカ10においては、振動部材としてシート状の振動板を全面駆動させるため、発生した音響波は平面波状に鋭い指向特性(直進性)を有する。具体的には、この音響波は放音面S(振動板面、電極面)に対して垂直な方向に音圧のピークがあり、垂直方向から角度を持つ方向には大きく音圧が低下する。従って周辺への音漏れが少なく、入射、反射が明確な特徴を有する。厳密には、放音面Sから垂直以外の方向にも有限な音圧レベルは存在するが、その聴感上の影響力は少なく、実質的には放音面Sにほぼ垂直な方向に伝播するとみなせる。
よって、以下では、説明の便宜上、放音面Sと同じサイズの音響ビームが放音面Sに垂直な方向に放射され、指向性、および音圧レベルが変化することなく伝播すると仮定する。また、音響ビーム径についても、特に明記する場合を除き、伝播に伴って変化しないものと仮定する。なお、静電スピーカ10の構造は、上述したもの以外であってもよい。例えば、電極が一枚のみで構成されるものであってもよいし、振動板が複数枚配置されていてもよい。要は、放音面となる平面電極と静電力により振動する振動部材とを有していればよい。
静電スピーカ10は、放音面がその設置位置を基準として反射体20の方向を向いている。より具体的には、放音された音響波がちょうど表示領域RDに到達するように、静電スピーカ10の位置および放音面Sの向きが固定される。なお、表示領域RDに到達した音響ビームが全て表示領域RD内に入ることが好ましい。さらに好ましくは、音響波の到達領域と表示領域RDとがなるべく近似することが好ましい。といっても、壁Wに到達する音響波の全てが必ずしも表示領域RD内にある必要はなく、表示領域RDの近傍であればよい。要するに、静電スピーカ10の位置および向きは、表示領域RDで反射された音響波がおおよそ表示領域RDの方向から到達されるという感覚を視聴者Uに与えるように決定されればよい。
今、視聴者Uは床F内の可聴領域RLに立ち、反射体20を認識できる位置にいるものとする。なお、上記の音響信号とは、好ましくは表示領域RDの表示物に関連した音声情報であり、例えば当該表示物を説明する音声アナウンスデータである。
ここで、ある人が他の場所から可聴領域RLに移動してきた場合を考える。その人の顔の向きに関係なく(すなわち、その時点でたとえ当該表示物が目に止まっていなくても)、その人は静電スピーカ10から放音された音を聞くとともに、且つその音が特定の方向から聞こえてくることを認識する。その人は、その方向に注目してその方向に顔を向けると、視線の先には当該表示物があるので、あたかもその表示物からその音が発せられているような感覚を得る。この結果、その人に対し、その音の内容と表示の内容と関連付けて認識させることができる。
音響システム1において、例えば表示物を広告ポスターとし音の内容を商品の説明アナウンスとすれば、ユーザの視覚と聴覚の両方に同時に訴えることで、広告効果の増大が期待される。
なお、床Fに到達した音響波がそこで反射し、天井Cや反対側の壁(図示せず)で反射を繰り返し、最終的に可聴領域RLの外にいる視聴者Uに到達することを防止すべく、天井Cや反対側の壁に吸音手段を設けることが好ましい。例えば、壁面の表面に吸音物質を形成すればよい。
図3および図4は、音響システム2の概要を表す図である。音響システム2は、本発明に係る音響システムを電車の駅のプラットホームに設置した例である。音響システム2においては、閉じた空間でない点、静電スピーカ10の替わりにそれぞれ異なる位置に設けられた静電スピーカ10−1と静電スピーカ10−2とを設ける点、音響波の反射体の候補として反射体20の他、車両52(図4参照)を利用する点で音響システム1と異なる。
図3は、視聴者Uがプラットホーム50で電車を待っている状態を表している。音響システム2には、線路51を挟んでプラットホーム50の向こう側に反射体20が設けられる。反射体20は、電車を待つ視聴者Uが視認できる位置にある。静電スピーカ10−1は駅舎の天井Cに固定され、その放音面Sは看板Bの方向(下方)を向いている。静電スピーカ10−2はプラットホーム50の下で線路51の脇に設けられ、その放音面Sは看板Bの方向(上方)に向いている。
同図において、静電スピーカ10−1から放音された音響波は、電車が入線していない状態では、看板Bの反射体20の上方に到達しそのまま遠方に伝播する。従って、この状態では静電スピーカ10−1からの音響波は視聴者Uに届くことはない。一方、静電スピーカ10−2は、放音された音響波が表示領域RDで反射され上方向に伝播してちょうど視聴者Uに届くような位置及び向きとなるように、支持具P2によってプラットホーム50に固定されている。このように、電車が入線していない場合、静電スピーカ10−2から放音された音のみが可聴領域RL内の視聴者Uに届くので、可聴領域RL内の視聴者Uに対し静電スピーカ10−2の音が表示領域RDから発生しているような感覚を与えることができる。
音響システム2の使用方法は例えば以下の通りである。表示領域RDに広告が印刷されたポスターを掲示し、静電スピーカ10−2からはこの広告に関連する音声を流しておく。そして、車両52の側面には反射体20とは異なる内容の広告写真を貼り付けておき、静電スピーカ10−1からこの広告写真に関連した音声を流す。こうすれば、視聴者Uが可聴領域RLにおいて電車を待っている間は、表示領域RDの方向から表示領域RDの内容に関連した音声のみを聞かせつつ、電車が来た場合は、車両52の側面部から聞こえる別の内容の音声を聞かせることができる。すなわち、反射体が2つあり一つが移動可能な場合において、2つのスピーカから流れる音声のいずれか一方が必ず視聴者Uに届き、しかも、音が到来すると視聴者Uが感じる方向には常にその音に関連した表示物を視聴者Uに認識させることができる。さらに、2つの音が視聴者Uに届いてしまうのを防止するために車両の位置に応じて静電スピーカ10−1および10−2のスイッチのON/OFF切り替えといった制御を行うことなく、定められた領域RLのユーザに対しては、電車の存否に係らず常にいずれか一方のみの音を聞かせることができる。
図5は、音響システム3の概要を表す図である。音響システム3が音響システム1や音響システム2と異なるのは、反射体として壁Wの一部の領域にポスター等などの表示物を用いるのではなく、壁Wに設けられ、音響波の反射体として機能する映像表示面V(例えば映像表示面Vは壁Wと一体形成されていてもよい)に映像を投影し、この映像表示面Vから音が到来するような感覚を所定領域内の視聴者Uのみに与える点である。また、モータ等の回転駆動機構を有し放音面の向きを任意の方向で固定することを可能にする支持具P4によって天井Cに固定される静電スピーカ11を用いる点である。静電スピーカ11から放音された音響波は可聴領域RL内にいるユーザのみに対して伝達される点は、音響システム1と同様である。
図6は、映写装置30の機能を表す図である。映写装置30は、角度制御部302、通信部303、映像入力部304、映写部305、表示位置決定部306、および状態取得部307を有する。映像入力部304は投影すべき映像の信号を入力する。角度制御部302はセンサやモータ等の駆動機構で構成され、出射光の方向や投影映像の大きさ(光ビームの径(絞り))を制御する。映写部305は、画像処理プロセッサやLED(Light Emitting Diode)などで構成され、映像信号に基づいた光を生成して映像表示面Vに向けて出射する。状態取得部307は、センサや入力装置で構成され、映像表示面Vまでの距離や光ビームに対する映像表示面Vの角度を計算する。表示位置決定部306は、状態取得部307で取得した情報と光ビームの幅や角度の情報とに基づき、映像表示面Vに表示される映像の位置(あるいは加えて投影される映像のサイズ)を決定する。通信部303は、表示位置決定部306で決定された情報を静電スピーカ10に無線通信する。
具体的には、音響生成部113は、電極、振動板、電圧制御回路、信号処理プロセッサなどから構成され、入力音響信号から音響波を発生させる。領域指定部116は、キーボードなどの入力装置を有し、音響システム3の管理者が所望する可聴領域RLの位置(あるいは加えて可聴領域RLサイズ)の入力を受ける。これにより、音響システム3において可聴領域RLを変更することができる。あるいは、人感知センサを設けまたはカメラで撮影した映像を解析することにより、ユーザが存在する位置を特定し、この位置を含む所定サイズの範囲を可聴領域RLとして設定してもよい。こうすれば、ユーザが移動した場合であっても刻々変わる位置に応じて可聴領域RLを変更することができる。記憶部115は、壁Wに対する静電スピーカ11の設置位置および可聴領域RLの位置の情報を記憶する。表示面状態取得部114は、映写装置30と無線通信を行うための通信モジュールを含み、映像表示面Vの位置および向き(あるいはこれに加えてサイズ)についての情報を映写装置30から取得する。姿勢制御部112は、映写装置30から取得した表示領域RDの位置および向きの情報と、記憶部115に記憶されている静電スピーカ11の設置位置と領域指定部116で設定された可聴領域RLの位置に関する情報とに基づいて、可聴領域RL内の視聴者Uに表示領域RDからの反射音響波が到達するように放音面Sの向きを決定し、決定された向きとなるように支持具P4を駆動する。
図8は音響システム4の機能を表す図である。音響システム4が音響システム3と異なるのは、反射体として液晶ディスプレイ21を用いる点、および静電スピーカ11に代えて静電スピーカ11を用いる点である。液晶ディスプレイ21は、映像信号を入力する入力部と、液晶や偏光フィルタなどから構成され音響波を反射する表示パネル(映像表示面V)、電源と、入力映像信号に応じた制御信号を生成する画像処理プロセッサと、表示パネルに制御信号を供給する駆動回路(いずれも図示は省略)とを有し、これらによって画像表示機能が実現される。すなわち、入力された画像信号に基づいて映像表示面Vに画像が表示される。この映像表示面Vは静電スピーカ12からの音響波を反射する。
加えて、液晶ディスプレイ21は、支持部材211、212、213によって支持され、映像表示面Vの位置(高さ)および向きを任意の位置で固定することができるようになっている。具体的には、液晶ディスプレイ21は、支持部材212を上下に移動自在に固定させるスライド機構と支持部材211を支持部材212に対して上下左右に回転自在に固定させる回転機構を有する。更に、このスライド機構や回転機構を駆動させるためのモータおよびその制御回路を備えてもよい(いずれも図示は省略)。更に、液晶ディスプレイ21は、ジャイロセンサや重力センサ等の検出機構(図示せず)を有し、映像表示面Vの位置および向き(姿勢)に関する情報を取得する機能を実現する。
加えて、液晶ディスプレイ21は、IrDA規格に適合する赤外線通信モジュールやIEEE802.11規格に対応する無線通信モジュール等の通信モジュールを備えており、静電スピーカ12と無線通信により情報の授受を行う機能を有する。上記検出機構にて検出された映像表示面Vの位置および向き(姿勢)に関する情報は、この無線通信モジュールを介して静電スピーカ12に送信される。
静電スピーカ12は、受信した映像表示面Vの位置および向きに関する情報と指定された可聴領域RLの位置に関する情報とに基づき、音響波を映像表示面Vで反射させて可聴領域RL内のユーザに到達させることができる、放音面Sの向きおよびX方向の位置の少なくともいずれかを決定し、その結果に基づいて支持具P4および上記移動機構の少なくともいずれかを駆動する。この結果、可聴領域RL内の視聴者Uに対して、液晶ディスプレイ21から受ける視覚情報と静電スピーカ12から提供される聴覚情報とを同調させることができる。
<変形例>
放音面Sは反射体20からX方向の距離L1に設置され、可聴領域RLは反射体20からX方向の距離L2からL2+W(RL)の間に形成されているとする。放音面Sの幅(Y方向の長さ)、表示領域RDの幅は、それぞれW(S)、W(RD)であり、W(S)<W(RD)となっている。すなわち、放音面Sのサイズよりも表示領域RDのサイズが大きいという状況である。この状況において、仮にθがゼロとすると、反射体20から反射された音響波は可聴領域RLに到達することになる。表示領域の幅W(RD)がW(RD)>W(RL)なので、例えば領域RSにいるユーザは表示物を視認することはできるが音響波を認識することはできないことになる。これに対し静電スピーカ13を用いた場合、音響ビームに広がりがあるため、可聴領域は、W1(RLnew)とW2(RLnew)とで囲まれる台形領域RLnewとなる。すなわち、同調効果を与えることができる領域が広大する。このように、放音面sのサイズ(W(S))と表示物のサイズ(W(RD))が異なる場合であっても、放音される音響波の指向性(ビームの広がりの度合い(θ))と静電スピーカの設置位置(L1)を調節することで、可聴領域の位置および大きさと視認可能領域の位置および大きさとを近づけることができる。
Claims (4)
- 静電スピーカと、
表示面を有し、前記静電スピーカから放音された音響波を前記表示面において反射する反射体と
を備え、
前記静電スピーカおよび前記反射体は、定められた領域にのみ前記表示面で反射された音響波が到達するようにそれぞれ位置および向きが定められる
ことを特徴とする音響システム。 - 前記静電スピーカは、
音響波の放音面の向きを調節する方向調節部と、
前記領域を指定する領域指定部と、
前記表示面の位置および向きを取得する表示面状態取得部と、
該取得された表示面の位置および向きと該指定された領域とに応じて前記機構を制御する姿勢制御部と
を更に有する
ことを特徴とする請求項1に記載の音響システム。 - 前記静電スピーカは、それぞれ異なる位置に設けられた第1の静電スピーカおよび第2の静電スピーカを含み、
前記反射体は、それぞれ異なる位置に表示面が設けられた第1の反射体および第2の反射体を含み、
前記第1の反射体および第2の反射体のいずれか一つは移動可能であり、
前記第1の反射体と前記第2の反射体との位置関係に応じて、前記第1の静電スピーカおよび前記第2の静電スピーカから放音された音響波のいずれか一方の反射音が前記視聴者に到達するように、前記第1の静電スピーカおよび前記第2の静電スピーカのそれぞれについて、設置位置および放音面のうち少なくともいずれか一方が定められる
ことを特徴とする請求項1に記載の音響システム。 - 前記静電スピーカから放音された音響波を前記反射体に到達するように導く中間反射体を更に有する
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の音響システム。
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