JP2012202632A - バーナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料ガス供給用のバーナ内管11と、それを包囲しかつ空気供給路を形成するするバーナ外管13とを備え、バーナ内管11の先端にバーナコーン15を有するバーナにおいて、バーナコーン15のバーナ内管11との接続部16に燃料ガスの流れに直交する方向に燃焼用空気の一部を導入することのできる第1の空気孔25を形成する。また、バーナコーン15に多段に燃焼用空気噴出孔20a〜20cを形成する。また、バーナコーン15内にバーナ内管11から噴出する燃料ガスをバーナコーン15の周側面に向けて誘導することのできるガス誘導盤30を配置する。また、バーナコーン15の先端にはバーナ内管15内の燃料ガスの流れに平行方向に燃焼用空気を噴出させる第2の空気孔26を形成する。
【選択図】図5
Description
その第1の形態は、前記バーナコーンの前記バーナ内管の先端との接続部には燃料ガスの流れに直交する方向に燃焼用空気の一部を導入することのできる第1の空気孔がさらに形成されていることを特徴とする。
図1は、本発明によるバーナ1の一例を示す断面図である。図において、11はバーナ内管であり、その根元側には燃料ガス供給口12が設けられ、バーナ内管11の先端側端部は開口している。13はバーナ内管11の外側にバーナ内管11と同軸に配置されたバーナ外管であり、14はバーナ外管13に設けられた空気供給口である。燃料ガス供給口12と空気供給口14には、図示しないバーナ燃焼制御装置を介して、燃料ガスと空気とが、それぞれの流量をコントロールされた状態で供給される。
[実施例と比較例]
前記図2に示した第1の態様のバーナ1A、図3に示した第2の態様のバーナ1B、および図5に示した第4の態様のバーナ1Dについて、燃焼実験を行った。その結果を図7に示した。なお、実験では、燃料ガスとして都市ガス(13A)を用い、空気流量を制御して全体空気比を調整した。ピークCO濃度は島津製作所製の連続分析計(CGT−5000)を用いて測定した。
比較例1のバーナでは、空気比1.2程度の空気比で着火するが、それ以外の空気比では失火してしまい、十分な着火性と火炎の安定性を得られなかった。また、空気比1.2でもピークCO濃度も高く、燃焼性も不十分であった。一方、本発明によるバーナでは、いずれも、高くかつ広い範囲の空気比において安定して燃焼でき、ピークCO濃度も十分に低い値となっている。特に、図5に示した第4の態様のバーナ1Dではその燃焼の改善効果が顕著であった。このことから、本発明による各形態のバーナは、着火性と燃焼性の双方において、従来のバーナよりも優れていることが裏付けられる。
図5に示した第4の態様のバーナ1Dを用いて、バーナコーン15に形成した燃焼用空気噴出孔20a〜20cとガス誘導盤30の位置との関係について、ガス誘導盤30の位置のみを変えて燃焼実験を行った。そのときの全体空気比とピークCO濃度との関係を図8に示した。
図に示されるように、後者のバーナの方が、比較して低い値のピークCO濃度を示しており、ガス誘導盤30を第1段目と第2段目の燃焼用空気噴出孔20a、20bの特定の位置間に配置した場合に、特に優れた燃焼性が発揮されることが裏付けられる。なお、ガス誘導盤30を第2段目の燃焼用空気噴出孔20bよりも後流側に配置した場合には、失火してしまい燃焼が不安定になることを確認している。
と、メタンと水素の混合ガス(燃料電池アノードのオフガス相当)燃焼時に、ガス誘導盤30にカーボンが析出しているのが視認できた。なお、カーボン析出に関しては、前記バーナコーン内の各段での燃焼用空気噴出孔の数を、上流側の空気孔を多くして、バーナコーン上流での空気導入量を増加させることにより、上流側での燃焼温度が上昇し、かつ万遍なく空気が導入されることで、カーボンが析出しなくなることが実験により確認されている。
図5に示した第4の態様のバーナ1Dを用い、第1段目の燃焼用空気噴出孔20a,第2段目の燃焼用空気噴出孔20b、第3段目の燃焼用空気噴出孔20c、および第2の空気孔26の数と配置とを変化させた以外は、同じ条件で燃焼実験を行い、着火時のCO濃度を測定した。その結果を表1に示した。
試験体バーナ1と試験体バーナ2を比較すると、下流側、すなわち第1の燃焼用空気噴出孔20aの数による着火時のCO濃度の差は見られない。しかし、試験体バーナ2と試験体バーナ5を比較すると、空気孔2,3段目である第2段目の燃焼用空気噴出孔20bおよび第3段目の燃焼用空気噴出孔20cよりも、4段目である第2の空気孔26の数を多くすることで、着火燃焼時のCO濃度を低減できることがわかる。この理由は、4段目の空気量を増やすことで、バーナカップの外に燃焼火炎が形成され、その火炎とカップ内の火炎が相互に燃焼することで、火炎が安定化するためと考えられる。そのことから、本発明によるバーナにおいて、各段での燃焼用空気噴出孔の数が第2の空気孔の数よりも少なくされていることは、好ましい態様であることがわかる。
11…バーナ内管、
12…燃料ガス供給口、
13…バーナ内管の外側に配置されたバーナ外管、
14…空気供給口、
15…バーナコーン、
16…バーナコーンの接続部、
17…バーナコーンの円錐形の周側面、
18…バーナコーンの周側面先端部の垂直面、
20…バーナコーンの周側面に形成した燃焼用空気噴出孔、
25…バーナコーンの周側面先端部の垂直面に形成された第1の空気孔、
30…バーナコーン内に設置されバーナ内管から噴出する燃料ガスをバーナコーンの周側面に向けて誘導する円盤状のガス誘導盤。
Claims (12)
- 内部が燃料ガス流路であるバーナ内管と、前記内管を包囲しており内管外周面との間に燃焼用空気流路を形成するバーナ外管と、前記バーナ内管の先端から前記バーナ外管の内周面に向けて次第に拡開する周側面を持ちかつその周側面に複数個の燃焼用空気噴出孔を有するバーナコーンであってその内部に燃焼室を形成するバーナコーンとを少なくとも備えたバーナであって、
前記バーナコーンの前記バーナ内管の先端との接続部には燃料ガスの流れに直交する方向に燃焼用空気の一部を導入することのできる第1の空気孔がさらに形成されていることを特徴とするバーナ。 - 内部が燃料ガス流路であるバーナ内管と、前記内管を包囲しており内管外周面との間に燃焼用空気流路を形成するバーナ外管と、前記バーナ内管の先端から前記バーナ外管の内周面に向けて次第に拡開する周側面を持ちかつその周側面に複数個の燃焼用空気噴出孔を有するバーナコーンであってその内部に燃焼室を形成するバーナコーンとを少なくとも備えたバーナであって、
前記バーナコーン内にはバーナ内管から噴出する燃料ガスをバーナコーンの前記周側面に向けて誘導することのできるガス誘導盤が備えられていることを特徴とするバーナ。 - 内部が燃料ガス流路であるバーナ内管と、前記内管を包囲しており内管外周面との間に燃焼用空気流路を形成するバーナ外管と、前記バーナ内管の先端から前記バーナ外管の内周面に向けて次第に拡開する周側面を持ちかつその周側面に複数個の燃焼用空気噴出孔を有するバーナコーンであってその内部に燃焼室を形成するバーナコーンとを少なくとも備えたバーナであって、
前記バーナコーンの前記バーナ外管に衝接する周側面部位には、前記バーナ内管内の燃料ガスの流れに平行方向に燃焼用空気を噴出させる第2の空気孔がさらに形成されていることを特徴とするバーナ。 - 内部が燃料ガス流路であるバーナ内管と、前記内管を包囲しており内管外周面との間に燃焼用空気流路を形成するバーナ外管と、前記バーナ内管の先端から前記バーナ外管の内周面に向けて次第に拡開する周側面を持ちかつその周側面に複数個の燃焼用空気噴出孔を有するバーナコーンであってその内部に燃焼室を形成するバーナコーンとを少なくとも備えたバーナであって、
前記バーナコーン内にはバーナ内管から噴出する燃料ガスをバーナコーンの前記周側面に向けて誘導することのできるガス誘導盤が備えられており、
前記バーナコーンの前記バーナ外管に衝接する周側面部位には、前記バーナ内管内の燃料ガスの流れに平行方向に燃焼用空気を噴出させる第2の空気孔がさらに形成されていることを特徴とするバーナ。 - 請求項4に記載のバーナであって、前記バーナコーンの前記バーナ内管の先端との接続部には燃料ガスの流れに直交する方向に燃焼用空気の一部を導入することのできる第1の空気孔がさらに形成されていることを特徴とするバーナ。
- 請求項1ないし5のいずれか一項に記載のバーナであって、前記バーナコーンの前記周側面に形成した複数個の燃焼用空気噴出孔は周側面の拡開方向に間隔をおいて多段に形成されていることを特徴とするバーナ。
- 請求項6に記載のバーナであって、前記バーナコーン内の各段での燃焼用空気噴出孔の数は、前記第2の空気孔よりも少ないもしくは同じ数とされていることを特徴とするバーナ。
- 請求項6または7に記載のバーナであって、前記バーナコーン内の各段での燃焼用空気噴出孔の数は上流側よりも下流側の空気孔が少なくされていることを特徴とするバーナ。
- 請求項6ないし8のいずれか一項に記載のバーナであって、前記バーナが請求項2に記載のガス誘導盤を備える場合に、該ガス誘導盤は、前記バーナコーンにおける最上流側の燃焼用空気噴出孔の段と最下流側の燃焼用空気噴出孔の段との間に配置されていることを特徴とするバーナ。
- 請求項1ないし9のいずれか一項に記載のバーナであって、前記バーナコーンは円錐形であることを特徴とするバーナ。
- 燃料電池用の水素製造装置のための加熱源であることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一項に記載のバーナ。
- メンブレン型の水素製造装置のための加熱源であることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一項に記載のバーナ。
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