JP2012202532A - ディファレンシャル装置の潤滑構造 - Google Patents

ディファレンシャル装置の潤滑構造 Download PDF

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JP2012202532A JP2011070118A JP2011070118A JP2012202532A JP 2012202532 A JP2012202532 A JP 2012202532A JP 2011070118 A JP2011070118 A JP 2011070118A JP 2011070118 A JP2011070118 A JP 2011070118A JP 2012202532 A JP2012202532 A JP 2012202532A
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Abstract

【課題】円すいころ軸受の焼き付きを無くしたディファレンシャル装置の潤滑構造を提供する。
【解決手段】ディファレンシャルケース11の下部の第1の油溜まり12の貯留された潤滑油をリングギヤ50によって掻き揚げ、この掻き揚げられた潤滑油をディファレンシャルケース11に形成された給油通路13、軸受ケース60に形成された導入口68、油導入空間53を経て一対の円すいころ軸受20、30へ供給するようにしたディファレンシャル装置の潤滑構造であって、油導入空間63の下部に潤滑油を貯留する第2の油溜まり69を設け、ピニオン軸40に外径方向に突出した突起部53を設け、この突起部53は、内部に多数の連通した連通孔54を有する多孔質材で構成し、連通孔54は、第2の油溜まり69の潤滑油を付着するとともに、この付着した潤滑油を遠心力で飛ばしたときにミスト状になる程度の孔径を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リングギヤで掻き揚げられた潤滑油を、一対の円すいころ軸受へ供給するようにしたディファレンシャル装置の潤滑構造に関する。
図5に示すように、自動車のディファレンシャル装置100は、ディファレンシャルケース101の下部に設けられた油溜まり102の潤滑油を、リングギヤ110で掻き揚げ、掻き揚げられた潤滑油をディファレンシャルケース101の給油通路103へ導き、さらに、軸受ケース120の導入口121、油導入空間122を経て一対の円すいころ軸受130、131に導いている。
前記ディファレンシャル装置100は、ピニオン軸140の入力側の一端141が、出力側の一端142よりも持ち上がるような形で、車両に取り付けられる。この結果、重力作用により、出力側の円すいころ軸受131へ潤滑油が供給されやすくなり、入力側の円すいころ軸受130に供給される潤滑油が不足して焼き付きが発生しやすい。
特開2008−115971号公報
この問題を解決すべく、供給通路103の潤滑油を入力側の円すいころ軸受130へ導く舌片105を軸受ケース123に設けた。近年、自動車の燃費改善の取り組みを受けて、油溜まり102の潤滑油を減らし、リングギヤ110で掻き揚げられる潤滑油を減らす動きが進んでおり、この影響で、前記舌片123を設けても入力側の円すいころ軸受130が焼き付きやすい。特に入力側の円すいころ軸受130の一端141側が焼き付きやすい。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもので、その目的は、円すいころ軸受の焼き付きを無くしたディファレンシャル装置の潤滑構造を提供する。
請求項1に記載の発明は、一端にピニオンを有するピニオン軸と、このピニオン軸を回転可能に軸承する一対の円すいころ軸受と、前記ピニオンに噛合し前記ピニオン軸と交差する軸線回りに回転するリングギヤと、前記一対の円すいころ軸受を保持する軸受ケースと、この軸受ケースを有するとともに前記リングギヤを回転可能に支持するディファレンシャルケースとを有するディファレンシャル装置において、前記リングギヤの一部が浸漬する程度の潤滑油を貯留する第1の油溜まりを前記ディファレンシャルケースに設け、前記軸受ケースに前記一対の円すいころ軸受間でかつ前記ピニオン軸の外周側で環状の油導入空間を設け、前記リングギヤによって掻き揚げられた潤滑油を前記油導入空間へ導く給油通路を前記ディファレンシャルケースに設け、前記給油通路および前記油導入空間を繋ぐ導入口を前記軸受ケースに設け、前記第1の油溜まりの潤滑油を前記リングギヤによって掻き揚げ、この掻き揚げられた潤滑油を前記給油通路、前記導入口、前記油導入空間を経て前記一対の円すいころ軸受へ供給するようにしたディファレンシャル装置の潤滑構造であって、
前記油導入空間の下部に潤滑油を貯留する第2の油溜まりを設け、前記ピニオン軸に外径方向に突出した突起部を設け、この突起部は、内部に多数の連通した連通孔を有する多孔質材で構成し、前記連通孔は、前記第2の油溜まりの潤滑油を付着するとともに、この付着した潤滑油を遠心力で飛ばしたときにミスト状になる程度の孔径を有するものである。
本発明によれば、ピニオン軸とともに回転する突起部の連通孔に、第2の油溜まりの潤滑油が付着し、遠心力によって飛ばされる。連通孔の孔径は、非常に小さいため、これに付着する潤滑油の粒径も非常に小さくなり、遠心力によって連通孔の表面を滑り、突起部から離間したときに、空気とぶつかって壊れて細かいミスト状になる。ミスト状の潤滑油は遠くまで飛散するので、リングギヤの低速回転時に、リングギヤによって掻き揚げられる潤滑油が減っても、ピニオンと反対側の円すいころ軸受の焼き付きが抑えられる。特に前記円すいころ軸受のピニオンと反対側の部分の焼き付きが抑えられる。
本発明の実施形態におけるディファレンシャル装置の縦断面図 本発明の実施形態における図1のA−A線拡大断面図 本発明の実施形態における潤滑油がミスト状になる原理を示す原理図 従来のディファレンシャル装置の縦断面図
本発明の一例である実施形態を、図1乃至図2にもとづいて説明する。図1は、自動車のディファレンシャル装置の縦断面図、図2は、図1のA−A線拡大断面図、図3は、潤滑油がミスト状になる原理を示す原理図である。
図1において、自動車のディファレンシャル装置10は、ディファレンシャルケース11と、このディファレンシャルケース11に回転可能に軸支されたリングギヤ50と、ディファレンシャルケース11に一体的に設けられた略円筒状の軸受ケース60と、この軸受ケース60に保持された一対の円すいころ軸受20、30と、一対の円すいころ軸受20、30に回転可能に軸支されたピニオン軸40とを有している。前記リングギヤ50の回転軸線とピニオン軸40の回転軸線は、互いに立体的に交差している。
前記軸受ケース60にはピニオン軸40の軸線方向に貫通した貫通穴61が形成され、この貫通穴61は、リングギヤ50側から順に、第2の保持穴62、油導入空間63、第1の保持穴64、シール穴65を有する。第2の保持穴62および油導入空間63間には第2の段部66を有し、第1の保持穴64および油導入空間63間には第1の段部67を有する。
第1の円すいころ軸受20は、第1の段部67に当接する位置まで第1の保持穴64に嵌合保持され、第1の円すいころ軸受20は、外輪21、内輪22、円すいころ23を有する。第2の円すいころ軸受30は、第2の段部66に当接する位置まで第2の保持穴62に嵌合保持され、第2の円すいころ軸受30は、外輪31、内輪32、円すいころ33を有する。第1の円すいころ軸受20は、内輪22の小径側が油導入空間63側となるように配置され、第2の円すいころ軸受30は、内輪32の小径側が油導入空間63側となるように配置されている。
ピニオン軸40のリングギヤ50側の一端には、リングギヤ50と噛合うピニオン41が形成され、ピニオン軸40の他端には、フランジ継手42がナット43を介して固定されている。ピニオン軸40の外周には、内輪22および内輪32間で間座51が嵌装されている。内輪32のリングギヤ50側の端面にはピニオン軸40の段部44が当接し、内輪22、32の油導入空間63側の端面には間座51が当接し、内輪22のリングギヤ50と反対側の端面には、フランジ継手42が当接し、前記ナット43の締め付け加減で、一対の円すいころ軸受20、30にかかる予圧が調整できるようになっている。前記シール穴65には、オイルシール52が嵌合固定され、オイルシール52のリップがフランジ継手42の外周を摺接するようになっている。
前記ディファレンシャルケース11の内部空間の下部には、潤滑油を貯留する第1の油溜まり12が設けられ、ディファレンシャルケース11には、リングギヤ50で掻き揚げられた潤滑油を、油導入空間63へ導く給油通路13が形成されている。前記軸受ケース60には、給油通路13および油導入空間63間を繋ぐ導入口68が形成され、油導入空間63の下部には、潤滑油を貯留する第2の油溜まり69が設けられている。軸受ケース60には、導入口68より油導入空間63へ給油通路13と略平行に延びる舌片56が一体形成され、給油通路13からの潤滑油を舌片56によってできるだけ沢山、第1の円すいころ軸受20へ導くことができる。舌片56は、リングギヤ50の軸線方向において、給油通路13と略同一幅を有する。
図1および図2に示すように、前記間座51の外周には、外径方向に突出した突起部53が取付けられ、この突起部53は円周方向に等間隔に複数設けられている。突起部53は、第1の円すいころ軸受20および第2の円すいころ軸受30間のほぼ中間に位置し、突起部53は、円柱状の形状を有する。図3に示すように、突起部53は、内部に多数の微細な孔を有し、孔同士が繋がることによって連通孔54を構成し、これら連通孔に潤滑油が保持されるようになっている。突起部53は、熱溶融した樹脂の中に気孔形成粒子を混合し、射出成形後、前記気孔形成粒子を溶かして連通孔54を形成した樹脂製の多孔質材が使用されている。連通孔54は、数百ミクロン程度の直径を有する。突起部53は、遠心力によって変形しないように、PP、PET等の硬質の樹脂で製作するのが望ましい。前記間座51は、PET等の硬質の樹脂からなり、射出成形金型に突起部53をセットし、溶融した樹脂を流し込むことによって、間座51と突起部53が一体化される。
次に上述した構成にもとづいて、動作を説明する。
ピニオン軸40が回転すると、これに噛合するリングギヤ50が図1の矢印B方向に回転する。リングギヤ50の一部が第1の油溜まり12の潤滑油に浸かっており、リングギヤ50の回転によってこの潤滑油が掻き揚げられ、矢印Cに示すような形で給油通路13に導かれる。さらに、矢印Dに示すような形で導入口68を経由して油導入空間63に導かれ、一対の円すいころ軸受20、30に潤滑油が供給される。第2の円すいころ軸受30に導かれた潤滑油は、第1の油溜まり12へ戻される。第1の円すいころ軸受20に導かれた潤滑油は、シール穴65へ導かれ、さらに、第1の円すいころ軸受20、第2の油溜まり69、第2の円すいころ軸受30を経由して第1の油溜まり12へ戻される。
リングギヤ50によって掻き揚げられる潤滑油は、リングギヤ50の回転速度に応じて変化する。リングギヤ50の回転速度が速いときは、リングギヤ50によって掻き揚げられる潤滑油が多くなり、リングギヤ50の回転速度が遅いときは、リングギヤ50によって掻き揚げられる潤滑油が少なくなる。リングギヤ50の回転速度が速いときは、一対の円すいころ軸受20、30に十分な潤滑油が供給される。リングギヤ50の回転速度が遅いときは、ピニオン軸40のピニオン41側の一端よりピニオン軸40のフランジ継手42側の他端が持ち上がるように、ディファレンシャル装置10を傾けた状態で車両に取付けられる関係上、重力作用により第2の円すいころ軸受30に流れる潤滑油が多くなり、第1の円すいころ軸受20に供給される潤滑油が不足しやすい。
図2および図3に示すように、突起部53がピニオン軸40と共に矢印E方向へ回転し、突起部53の連通孔54が第2の油溜まり69内の潤滑油を付着し、遠心力で飛ばすとミスト化し、第1の円すいころ軸受20のピニオン41と反対側までミスト化した潤滑油が飛散する。こうして、焼付きが発生しやすい部分にミスト化した潤滑油が付着するので、潤滑油の不足時でもリングギヤ50の低速回転時の第1の円すいころ軸受20の焼き付きが抑えられる。また、導入口68より油導入空間63へ流入する潤滑油も突起部53の連通孔54に付着し、遠心力で飛ばされてミスト化し、第1の円すいころ軸受20の焼付きが発生しやすい部分に付着して焼付きを抑えることができる。
次に前記潤滑油がミスト化する原理について説明する。図3に示すように、突起部53の連通孔54に付着した潤滑油は、連通孔54との濡れ性、潤滑油自体の表面張力によって球形状を少し潰したほぼ球形状を有し、連通孔54の直径よりも小さな粒径を有する粒Tとなる。連通孔54の直径は、数百ミクロン程度で、粒Tの直径はこれよりも小さい数百ミクロンから数十ミクロン程度である。この状態で突起部53がピニオン軸40の軸線回りに回転すると、遠心力が作用し、粒Tは連通孔54の表面を滑りながら、突起部53の先端へ移動する。粒Tが突起部53の先端から離れた瞬間に、連通孔54との濡れ性が無くなり、しかも空気とぶつかるため、前記粒Tは壊れて、小さな粒Sとなって飛散する。粒Sは、空気中を飛散できる数十ミクロンから数ミクロン程度の粒径を有する。
本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
上述した実施形態は、前記突起部53は、熱溶融した樹脂の中に気孔形成粒子を混合し、射出成形後、前記気孔形成粒子を溶かして連通孔を形成したものを使用したが、他の実施形態として、樹脂製の粉末を焼結型に入れ、焼結成形により溶けた粉末間に微細な連通孔を形成したものを使用しても良いし、2液混合の液体の中に発泡剤を混ぜ、液体の中に多数の泡を形成し、これを成形型に流し込み硬化させたものを使用しても良い。この場合、成形された樹脂の内部に、前記多数の泡によって多数の微細な連通孔が形成される。さらに、他の実施形態として、金属製の粉末を焼結型に入れ、焼結成形により溶けた粉末間に微細な連通孔を形成したものを使用しても良い。
上述した実施形態は、間座51に突起部53を一体形成した。他の実施形態として、ピニオン軸40とピニオン41を別部材で構成すれば、間座51とピニオン軸40を一体で構成することも可能となる。つまり、ピニオン軸40に突起部53を形成することが可能となる。
11:ディファレンシャルケース、12:第1の油溜まり、13:給油通路、20:第1の円すいころ軸受(円すいころ軸受)、30:第2の円すいころ軸受(円すいころ軸受)、50:リングギヤ、40:ピニオン軸、41:ピニオン、53:突起部、54:連通孔、60:軸受ケース、63:油導入空間、68:導入口、69:第2の油溜まり

Claims (1)

  1. 一端にピニオンを有するピニオン軸と、このピニオン軸を回転可能に軸承する一対の円すいころ軸受と、前記ピニオンに噛合し前記ピニオン軸と交差する軸線回りに回転するリングギヤと、前記一対の円すいころ軸受を保持する軸受ケースと、この軸受ケースを有するとともに前記リングギヤを回転可能に支持するディファレンシャルケースとを有するディファレンシャル装置において、前記リングギヤの一部が浸漬する程度の潤滑油を貯留する第1の油溜まりを前記ディファレンシャルケースに設け、前記軸受ケースに前記一対の円すいころ軸受間でかつ前記ピニオン軸の外周側で環状の油導入空間を設け、前記リングギヤによって掻き揚げられた潤滑油を前記油導入空間へ導く給油通路を前記ディファレンシャルケースに設け、前記給油通路および前記油導入空間を繋ぐ導入口を前記軸受ケースに設け、前記第1の油溜まりの潤滑油を前記リングギヤによって掻き揚げ、この掻き揚げられた潤滑油を前記給油通路、前記導入口、前記油導入空間を経て前記一対の円すいころ軸受へ供給するようにしたディファレンシャル装置の潤滑構造であって、
    前記油導入空間の下部に潤滑油を貯留する第2の油溜まりを設け、前記ピニオン軸に外径方向に突出した突起部を設け、この突起部は、内部に多数の連通した連通孔を有する多孔質材で構成し、前記連通孔は、前記第2の油溜まりの潤滑油を付着するとともに、この付着した潤滑油を遠心力で飛ばしたときにミスト状になる程度の孔径を有することを特徴とするディファレンシャル装置の潤滑構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016151351A (ja) * 2015-02-19 2016-08-22 株式会社豊田中央研究所 潤滑構造及び変速機
CN114850025A (zh) * 2022-04-26 2022-08-05 唐山金泰机械科技有限公司 一种震动给料机构
DE102022213497A1 (de) 2022-12-13 2024-06-13 Zf Friedrichshafen Ag Antriebsmodul für ein Kraftfahrzeug

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