JP2012201514A - 燃料改質装置及びその診断方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】脱硫器3と、水素含有ガスを生成する改質器4と、改質器4よりも下流側の水素含有ガス分岐部位12から分岐し、且つ、原燃料ガスが通流する原燃料ガス流路14の途中の、脱硫器3よりも上流側の水素含有ガス合流部位11に合流されて、改質器4での改質処理によって生成された水素含有ガスの一部を脱硫器3に供給するためのリサイクルガス流路17とを備える燃料改質装置Rが、水素含有ガス合流部位11の圧力を水素含有ガス分岐部位12の圧力よりも低くした後での、水素含有ガス分岐部位12からリサイクルガス流路17を介した水素含有ガス合流部位11へのガスの通流により発生する水素含有ガス分岐部位12の圧力の低下度合いによって、リサイクルガス流路17のガス通流状態を判定する通流状態判定手段9とを備える。
【選択図】図1
Description
加えて、水素含有ガスに異物が混入していた場合にも、リサイクルガス流路が閉塞する可能性がある。
前記水素含有ガス合流部位の圧力を前記水素含有ガス分岐部位の圧力よりも低くした後での、前記水素含有ガス分岐部位から前記リサイクルガス流路を介した前記水素含有ガス合流部位へのガスの通流により発生する前記水素含有ガス分岐部位の圧力の低下度合いによって、前記リサイクルガス流路のガス通流状態を判定する通流状態判定手段とを備える点にある。
従って、本特徴構成のように、水素含有ガス分岐部位から水素含有ガス合流部位へガスを通流させる状態を作り出し、その水素含有ガス分岐部位から水素含有ガス合流部位へのガスの通流により発生する水素含有ガス分岐部位の圧力の低下度合いを監視することで、リサイクルガス流路のガス通流状態(即ち、閉塞状態)を検知可能となる。
前記原燃料ガス流路の途中の、前記脱硫器よりも上流側の可燃性ガス分岐部位から分岐される可燃性ガス流路を備え、
前記原燃料ガス流路の途中の前記水素含有ガス合流部位及び前記可燃性ガス分岐部よりも上流側に第1弁を備え、前記原燃料ガス流路の途中の前記可燃性ガス分岐部位よりも下流側且つ前記脱硫器よりも上流側に第2弁を備え、前記可燃性ガス流路の途中に第3弁を備え、前記リサイクルガス流路の途中に第4弁を備え、及び、前記水素含有ガス流路の途中の前記水素含有ガス分岐部位よりも下流側に流路開閉手段を備え、
前記通流状態判定手段は、前記第1弁と前記第2弁と前記流路開閉手段とを閉止し且つ前記第3弁と前記第4弁とを開放して、前記水素含有ガス合流部位から前記第3弁を通ってガスを排出させることで、前記水素含有ガス合流部位の圧力を前記水素含有ガス分岐部位の圧力よりも低くした後での、前記水素含有ガス分岐部位から前記水素含有ガス合流部位へのガスの通流により発生する前記水素含有ガス分岐部位の圧力の低下度合いによって、前記リサイクルガス流路のガス通流状態を判定する点にある。
従って、水素含有ガス分岐部位からリサイクルガス流路及び水素含有ガス合流部位及び第3弁を通って可燃性ガス流路へとガスが通流できる状態を作り出すことで、水素含有ガス合流部位の圧力を水素含有ガス分岐部位の圧力よりも低くした後での、水素含有ガス分岐部位から水素含有ガス合流部位へのガスの通流により発生する水素含有ガス分岐部位の圧力の低下度合いを監視できる。
前記水素含有ガス合流部位の圧力を前記水素含有ガス分岐部位の圧力よりも低くする圧力差形成工程と、
前記圧力差形成工程により生じ得る前記水素含有ガス分岐部位から前記水素含有ガス合流部位へのガスの通流による前記水素含有ガス分岐部位の圧力の低下度合いによって、前記リサイクルガス流路のガス通流状態を判定する通流状態判定工程とを有する点にある。
前記圧力差形成工程に先立って、前記第1弁と前記第2弁とを開放し且つ前記第3弁と前記第4弁と前記流路開閉手段とを閉止した状態で原燃料ガスを前記原燃料ガス流路に供給する圧力上昇工程を実施し、
前記圧力上昇工程に引き続く前記圧力差形成工程において、前記第1弁と前記第2弁と前記第4弁と前記流路開閉手段とを閉止し且つ前記第3弁を開放して、或いは、前記第1弁と前記第2弁と前記流路開閉手段とを閉止し且つ前記第3弁と前記第4弁とを開放して、前記水素含有ガス合流部位から前記第3弁を通ってガスを排出させることで、前記水素含有ガス合流部位の圧力を前記水素含有ガス分岐部位の圧力よりも低くさせる点にある。
図1は、燃料改質装置Rの構成を示す図である。図示するように、燃料改質装置Rでは、原燃料ガスが原燃料ガス流路14を通して改質器4に供給され、その原燃料ガスが改質器4で水素を主成分とするガス(水素含有ガス)に改質される。そして、改質器4で生成された水素含有ガスが水素含有ガス流路16を通して燃料電池に供給される。
原燃料ガス流路14には、第1弁V1とブロア1と第2弁V2と脱硫器3とが設けられ、原燃料ガスはそれらを順次通過した後で改質器4に流入する。第1弁V1は、燃料改質装置Rの系内に流入する原燃料ガスの流量を調節する。例えば、制御装置9が、第1弁V1の開度を制御して、原燃料ガス流路14を通して燃料改質装置Rの系内に流入する原燃料の流量を調節する。
改質器4で生成された水素含有ガスは、水素含有ガス流路16を通して燃料電池へと供給される。上述のように、水素含有ガス流路16には、水素含有ガスに含まれる一酸化炭素を二酸化炭素に変成する変成処理を行う一酸化炭素変成器5と、変成処理後の水素含有ガスに含まれている微量の一酸化炭素を酸化及びメタン化等によって除去する一酸化炭素除去器7とを設けている。この一酸化炭素変成器5及び一酸化炭素除去器7の組み合わせにより、燃料電池へと供給される水素含有ガスに含まれる一酸化炭素の濃度を非常に低くできる。
原燃料ガスに水素を添加するために利用するリサイクルガス流路17は、改質器4で生成された水素含有ガスが通流する水素含有ガス流路16の途中の、改質器4よりも下流側の水素含有ガス分岐部位12から分岐し、且つ、原燃料ガスが通流する原燃料ガス流路14の途中の、脱硫器3よりも上流側の水素含有ガス合流部位11に合流される。本実施形態では、水素含有ガス分岐部位12は、一酸化炭素変成器5と一酸化炭素除去器7との間を接続する水素含有ガス流路16の途中に設けられる。その結果、改質器4で生成された水素含有ガスの一部が原燃料ガス流路14に流入して、脱硫器3へは水素が添加された原燃料ガスが供給されることになる。このように、リサイクルガス流路17を通して脱硫器3に供給される水素含有ガスは、一酸化炭素除去器7を通っていない。従って、一酸化炭素除去器7で処理されるガス量は抑制されるため、一酸化炭素除去器7に充填されている一酸化炭素除去触媒の寿命が必要以上に短くなることが避けられる。
次に、燃料改質装置Rの診断方法について説明する。図2は、燃料改質装置Rの診断方法を示すフロー図である。
この診断方法は、リサイクルガス流路17の閉塞状態を診断するためのものである。このような診断を行うのは、リサイクルガス流路17の内部が凝縮水や異物によって完全に又は部分的に閉塞した場合には、脱硫器3に水素を供給できなくなって脱硫器3の性能低下が発生し易くなるからである。制御装置9は、この診断方法を燃料改質装置Rの運転停止中に実施する。そのため、上述した各反応器(燃焼器2、改質器4、一酸化炭素変成器5及び一酸化炭素除去器7など)や水蒸気量低減器6は動作状態にない。
<1>
上記実施形態において、燃料改質装置Rの構成は適宜変更してもよい。例えば、一酸化炭素除去器7を設けなくてもよい。また、水素含有ガス分岐部位12の圧力を計測できるのであれば、圧力計Pを改質器4の下流側などの他の部位に設けてもよい。
上記実施形態において、圧力差形成工程及び通流状態判定工程で燃焼器2を燃焼作動させてもよい。つまり、圧力差形成工程及び通流状態判定工程では、第3弁V3及び燃焼器2を介して原燃料ガスが大気へ流出されることとなるが、このときに燃焼器2を燃焼作動させることで、原燃料ガスが大気へ流出しないようにできる。
上記実施形態において、本発明の流路閉止手段を第5弁V5で実現する例を説明したが、一酸化炭素除去器7の下流側の水素含有ガス流路16の閉止及び開放を行える手段であれば上記第5弁V5以外の手段によって本発明の流路閉止手段を実現してもよい。例えば、水素含有ガス流路16の途中の一酸化炭素除去器7よりも下流側に水(例えば、燃料電池の冷却水など)を流入させることで、一酸化炭素除去器7の下流側の水素含有ガス流路16の閉止が行われるような流路閉止手段を用いてもよい。
3 脱硫器
4 改質器
9 制御装置(通流状態判定手段)
11 水素含有ガス合流部位
12 水素含有ガス分岐部位
13 可燃性ガス分岐部位
14 原燃料ガス流路
15 可燃性ガス流路
16 水素含有ガス流路
17 リサイクルガス流路
R 燃料改質装置
Claims (5)
- 供給される原燃料ガスに含まれる硫黄化合物を除去する脱硫処理を行う脱硫器と、
前記脱硫器で脱硫処理された原燃料ガスに対して改質処理を行って水素を含む水素含有ガスを生成する改質器と、
前記改質器で生成された水素含有ガスが通流する水素含有ガス流路の途中の、前記改質器よりも下流側の水素含有ガス分岐部位から分岐し、且つ、原燃料ガスが通流する原燃料ガス流路の途中の、前記脱硫器よりも上流側の水素含有ガス合流部位に合流されて、前記改質器での改質処理によって生成された水素含有ガスの一部を前記脱硫器に供給するためのリサイクルガス流路とを備える燃料改質装置であって、
前記水素含有ガス合流部位の圧力を前記水素含有ガス分岐部位の圧力よりも低くした後での、前記水素含有ガス分岐部位から前記リサイクルガス流路を介した前記水素含有ガス合流部位へのガスの通流により発生する前記水素含有ガス分岐部位の圧力の低下度合いによって、前記リサイクルガス流路のガス通流状態を判定する通流状態判定手段とを備える燃料改質装置。 - 前記原燃料ガス流路の途中の、前記脱硫器よりも上流側の可燃性ガス分岐部位から分岐される可燃性ガス流路を備え、
前記原燃料ガス流路の途中の前記水素含有ガス合流部位及び前記可燃性ガス分岐部よりも上流側に第1弁を備え、前記原燃料ガス流路の途中の前記可燃性ガス分岐部位よりも下流側且つ前記脱硫器よりも上流側に第2弁を備え、前記可燃性ガス流路の途中に第3弁を備え、前記リサイクルガス流路の途中に第4弁を備え、及び、前記水素含有ガス流路の途中の前記水素含有ガス分岐部位よりも下流側に流路開閉手段を備え、
前記通流状態判定手段は、前記第1弁と前記第2弁と前記流路開閉手段とを閉止し且つ前記第3弁と前記第4弁とを開放して、前記水素含有ガス合流部位から前記第3弁を通ってガスを排出させることで、前記水素含有ガス合流部位の圧力を前記水素含有ガス分岐部位の圧力よりも低くした後での、前記水素含有ガス分岐部位から前記水素含有ガス合流部位へのガスの通流により発生する前記水素含有ガス分岐部位の圧力の低下度合いによって、前記リサイクルガス流路のガス通流状態を判定する請求項1に記載の燃料改質装置。 - 供給される原燃料ガスに含まれる硫黄化合物を除去する脱硫処理を行う脱硫器と、前記脱硫器で脱硫処理された原燃料ガスに対して改質処理を行って水素を含む水素含有ガスを生成する改質器と、前記改質器で生成された水素含有ガスが通流する水素含有ガス流路の途中の、前記改質器よりも下流側の水素含有ガス分岐部位から分岐し、且つ、原燃料ガスが通流する原燃料ガス流路の途中の、前記脱硫器よりも上流側の水素含有ガス合流部位に合流されて、前記改質器での改質処理によって生成された水素含有ガスの一部を前記脱硫器に供給するためのリサイクルガス流路とを備える燃料改質装置の診断方法であって、
前記水素含有ガス合流部位の圧力を前記水素含有ガス分岐部位の圧力よりも低くする圧力差形成工程と、
前記圧力差形成工程により生じ得る前記水素含有ガス分岐部位から前記水素含有ガス合流部位へのガスの通流による前記水素含有ガス分岐部位の圧力の低下度合いによって、前記リサイクルガス流路のガス通流状態を判定する通流状態判定工程とを有する燃料改質装置の診断方法。 - 前記燃料改質装置が、前記原燃料ガス流路の途中の、前記脱硫器よりも上流側の可燃性ガス分岐部位から分岐される可燃性ガス流路を備え、前記原燃料ガス流路の途中の前記水素含有ガス合流部位及び前記可燃性ガス分岐部よりも上流側に第1弁を備え、前記原燃料ガス流路の途中の前記可燃性ガス分岐部位よりも下流側且つ前記脱硫器よりも上流側に第2弁を備え、前記可燃性ガス流路の途中に第3弁を備え、前記リサイクルガス流路の途中に第4弁を備え、及び、前記水素含有ガス流路の途中の前記水素含有ガス分岐部位よりも下流側に流路開閉手段を備え、
前記圧力差形成工程に先立って、前記第1弁と前記第2弁とを開放し且つ前記第3弁と前記第4弁と前記流路開閉手段とを閉止した状態で原燃料ガスを前記原燃料ガス流路に供給する圧力上昇工程を実施し、
前記圧力上昇工程に引き続く前記圧力差形成工程において、前記第1弁と前記第2弁と前記第4弁と前記流路開閉手段とを閉止し且つ前記第3弁を開放して、或いは、前記第1弁と前記第2弁と前記流路開閉手段とを閉止し且つ前記第3弁と前記第4弁とを開放して、前記水素含有ガス合流部位から前記第3弁を通ってガスを排出させることで、前記水素含有ガス合流部位の圧力を前記水素含有ガス分岐部位の圧力よりも低くさせる請求項3に記載の燃料改質装置の診断方法。 - 前記燃料改質装置の運転停止中に前記各工程を実施する請求項3又は4に記載の燃料改質装置の診断方法。
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JP2014172780A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Panasonic Corp | 水素生成装置および燃料電池システム |
WO2015044986A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水素発生装置およびその運転方法 |
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JP2002020103A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-23 | Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd | 水素製造装置の起動方法およびその停止方法 |
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