JP2012201390A - ノズルチップ - Google Patents

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Susumu Ohito
進 大仁
Koyo Hasegawa
航洋 長谷川
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Abstract

【課題】接着剤や修正液等の粘性が高い液体であっても、ノズル内で当該液体が残留したり、ノズルから洩れ出すことがないノズルチップを提供する。
【解決手段】液体容器の開口部Oに着設されるノズルチップ1であって、先端側に設けられた吐出部2と、液体容器の開口部Oに嵌入される挿入部3からなり、挿入部3の下端には切欠き4が設けられていることを特徴とするノズルチップ1である。
【選択図】図5

Description

本発明は、接着剤や修正液などの粘調な液体を滴下するのに適したノズルチップに関し、更に詳しくは、ノズル内に粘調液が残留するのを防ぎ、ノズルの詰りや液ダレ、気泡の混入を防ぐことができるノズルチップに関する。
従来より、液体を少量づつ取り出すための容器としては、例えば、容器本体と、液体を注ぎ出すためのノズル体と、ノズル体の先端を塞ぐためのキャップ体からなる液体注出容器が用いられている(特許文献1)。この種の容器は一度に使用する液体の量や粘度などに応じて、径が異なるノズルが使い分けられ、例えば、液体の使用量が少ないときや液体の粘度が低い場合には口径が小さなノズルが使用され、液体の使用量が多いときや液体の粘度が高い場合には口径が大きなノズルが使用される。
特開2004−210351号公報
しかしながら、接着剤や修正液など、粘度が大きい液体をほんの少量だけ滴下して使用するような場合、口径が大きなノズルを使用すると、所望の量をはるかに超える液体が飛び出るなど、使用量の調節が困難になる。そこで通常は、図6に記載したような、口径が小さなノズルチップを液体容器の開口部に挿入して使用するが、このようなノズルチップでは液体が当該ノズルチップの中に残留しやすく、残留した液体が不意に流れ出して液ダレが生じたり、ノズル内で固化して詰まってしまうことがある。また、ノズル内で空気をかんで気泡が生じてしまい、接着剤の接着力が落ちたり、修正液で修正した面に凹凸が生じたりするなど、適切な使用ができなくなる場合もある。
本発明はかかる実情に鑑み、上記従来技術の問題点を解消し、ノズルチップ内に液体が残留せず、詰まりや液ダレがなく、気泡の混入もないノズルチップを提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、本発明の特徴の第1は、液体容器の開口部に着設されるノズルチップであって、先端側に設けられた吐出部と、液体容器の開口部に挿入される挿入部からなり、挿入部の下端には切欠きが設けられているノズルチップを内容とする。
本発明の特徴の第2は、切欠きの頂端が5〜80度の鋭角とされている上記のノズルチップを内容とする。
本発明の特徴の第3は、切欠きが下方に向けて広がる末広がり形である上記のノズルチップを内容とする。
本発明の特徴の第4は、挿入部の外側上方に液体容器の開口部と嵌合する嵌合部が設けられるとともに、外側下方が液体容器の開口部より径が小さい縮径部とされ、切欠きの高さは縮径部の高さ以上である上記のノズルチップを内容とする。
本発明の特徴の第5は、縮径部はテーパー状である上記のノズルチップを内容とする。
本発明の特徴の第6は、吐出部先端に開口された吐出口の形状が略半円形状である上記のノズルチップを内容とする。
本発明のノズルチップは、挿入部に切欠きが設けられているため、ノズルチップ内に溜まった粘調な液体が毛細管現象及び表面張力により切欠きの中に引き込まれ、ノズルチップ内に残留しにくくなるので、詰まりや液ダレがなく、気泡も混入しにくくなる。
切欠きの頂端を5〜80度の鋭角とすれば、毛細管現象による液体の引き込み力が強くなるので、詰まりや液ダレ等のトラブルが一層減少する。
切欠きの形状を下向きに広がる末広がり形にすれば、表面張力による液体の引き込み力が強くなるので、詰まりや液ダレ等のトラブルが一層減少する。
挿入部の外側下方に縮径部を設け、切欠きの高さを縮径部の高さ以上とすれば、液体が液体容器の開口部と縮径部の間にも流れ込むので、毛細管現象による液体の引き込み力が強くなり、詰まりや液ダレ等のトラブルが一層減少する。
また、縮径部をテーパー状とすれば、ノズルチップを液体容器の開口部に嵌着したときに当該開口部の内面と縮径部の外面との隙間が下向きに広がる末広がり形になり、表面張力による液体の引き込み力が強くなり、詰まりや液ダレ等のトラブルが一層減少する。
吐出部の形状を略半円形状とすれば、当該ノズルチップが着設された液体容器を使用後にキャップをせずに静置した場合でも、吐出口から液体が風船のように膨出するようなトラブルを防止できる。
図1は本発明のノズルチップの一例を示す断面概略説明図である。 図2(a)〜(e)は切欠きの形状の他の例を示す概略説明図である。 図3は本発明の別の例を示す断面概略説明図である。 図4(a)は本発明のさらに別の例を示す平面図であり、(b)はそのA−A断面図である。 図5は本発明のノズルチップの使用状況を示す概略断面図である。 図6は従来のノズルチップを示す概略断面図である。 図7は液体容器に本発明のノズルチップ(左側)と従来のノズルチップ(右側)をそれぞれ着設して、液ダレの有無を示す写真である。 図8(a)は、図7における本発明のノズルチップを取り外して挿入部側から撮影した写真、図8(b)は、同吐出部側から撮影した写真である。 図9(a)は、図7における従来のノズルチップを取り外して挿入部側から撮影した写真、図9(b)は、同吐出部側から撮影した写真である。
本発明のノズルチップ1は、例えば図1に示したように、先端側に設けられた吐出部2と、液体容器の開口部Oに挿入される挿入部3からなり、挿入部3の下端には切欠き4が設けられていることを特徴とする。
本発明のノズルチップ1は、例えば図5に示すように、液体容器の開口部Oに着設して使用される。
本発明のノズルチップ1は、粘度が高い液体を液体容器から少量づつ吐出するためのものであり、当該ノズルチップ1の内部に滞留する粘調な液体を切欠き4内に引き込むことにより、ノズルの詰まりや液ダレ、気泡の混入といったトラブルを防ぐものである。
本発明における吐出部2は、先端に開口する吐出口2aから液体容器内の液体を吐出できるように構成された管状の部分である。具体的な形状は吐出する液体の粘度や使用量等に応じて適宜定めればよく、例えば、必要に応じて先端部分をテーパ状又は段階的に縮径してもよい。
吐出口2aの形状は特に限定されず、通常のノズルチップと同様円形でもよいが、吐出口2aの形状を図4(a)に示したような略半円形状とすれば、本発明のノズルチップ1が着設された液体容器を使用後にキャップをせずに静置した場合でも、吐出口から液体が風船のように膨出するようなトラブルを防止することができる。
なお、本発明において略半円形とは、円形をその中心点またはその付近を通る直線(以下、切断線と称することがある)で分断した形状のうちのいずれか一方(大小いずれでもよい)をいう。
本発明における挿入部3は、液体容器の開口部に挿入される部分であり、前述の吐出部2及び液体容器の開口部Oとを連通するための管状の部分である。挿入部3の外径は、通常は、液体容器の開口部Oの内径と同程度の大きさとされ、嵌着により当該ノズルチップ1を液体容器の開口部Oに気密的に取り付けられるように構成される。なお、挿入部3が液体容器の開口部Oに遊挿されるように構成することも可能であるが、この場合、公知の固定手段により液体容器の開口部Oとノズルチップ1を固定する必要が生じる。この固定手段は特に限定されないが、挿入部3と吐出部2の間にフランジ5を設けてこのフランジ5と液体容器の開口部Oを接着剤等で接着する方法が例示できる。
本発明は、この挿入部3の下端に切欠き4が設けられていることを特徴とする。当該切欠き4の数や大きさについては、当該ノズルチップ1の全長や吐出部2の先端部分の内径、切欠き4の形状、液体の粒度等によって適宜決定すればよいが、例えばノズルチップ1の全長が16mm、吐出部2の先端に開口する吐出口2aの形状が直径1mmの円形、挿入部3が内径5mmの円筒状の場合、底辺(円筒の底面の円における弧の長さ)3mm、高さ4mm(頂端の角度が約40度)の三角形状の切欠きを2〜5個、好ましくは3〜4個設ければ、詰まりや液ダレ等のトラブルが殆ど無いノズルチップが得られる。
切欠き4の形状は、ノズルチップ1の内部に滞留する液体を引き込むことができる形状であれば特に限定されず、例えば図1に示した三角形状や図2(a)に示したような長方形状が例示できるが、液体を引き込みやすい形状とするのが好ましい。
液体を引き込みやすい形状としては、頂端4aが5〜80度、好ましくは30〜70度の鋭角となっている形状が例示でき、具体的には図1に示した三角形状のほか、図2(b)に示したペンシル状等が例示できる。なお、本発明において頂端4aは1つである必要はなく、例えば図2(c)に示したような頂端4aが2つ以上ある形状でもよいし、図2(d)に示したような高さが異なる頂端4aが2種以上ある形状でもよい。
このように、切欠き4の形状を頂端4aが5〜80度の鋭角である形状とすれば、当該頂端4aの部分で毛細管現象が起こりやすくなり、この毛細管現象によりノズルチップ1内の液体が切欠き4の内部に引き込まれる。なお、頂角が5度未満であれば、本発明の対象になるような粘調な液体の場合、その粘度が邪魔になって切欠き4の内部に引き込まれにくくなる傾向があり、80度を超えると毛細管現象が起こり難くなる傾向がある。
液体を引き込みやすい切欠き4の形状の他の例としては、下方に向けて広がる末広がり形が例示でき、具体的には図1に示した三角形状の他、図2(d)に示したような山を二つ以上連ねた形や、図2(e)に示したような頂端を丸めた山形等が例示できる。
このように、切欠き4を下方に向けて広がる末広がり形とした場合、ノズルチップ1内の液体が切欠き4に引き込まれやすくなる。
あるいは、図4(b)に示したように、切欠き4の上側に下方に向けて広がる末広がり形の窪み4bを前記切欠き4と連続するように刻設してもよい。
以上、切欠き4の内側に液体を引き込むための構成を説明したが、挿入部3の外側上方を液体容器の開口部Oと嵌合する嵌合部3aとすると共に、外側下方を液体容器の開口部Oより径が小さい縮径部3bとすれば、ノズルチップ1内の液体Lは切欠き4を通って液体容器の開口部O内壁と縮径部3bとの隙間に流れ込むので、より多くの液体をノズルチップ1内から排除することができ、詰まりや液ダレ等のトラブルを一層効率的に防ぐことができる。
嵌合部3a及び縮径部3bを設ける場合、例えば図1に示すように、切欠きの高さH1と縮径部の高さH2を同じにするか、あるいは、例えば図3や図4に示すように、切欠きの高さH1を縮径部の高さH2より高くするほうが好ましい。このようにした場合、切欠き4内を流れ落ちる液体は嵌合部3aと縮径部3bの境界付近を横切るが、この境界付近でも毛細管現象が生じるため、切欠き4内の液体が液体容器の開口部O内壁と縮径部3bの間に流れやすくなる。
縮径部3bの形状は特に限定されず、例えば図3に示したような、嵌合部3aと段差を付けて設けた円筒状でもよいが、図1に示したようなテーパー状とすれば、当該ノズルチップ1を液体容器の開口部Oに嵌着した際に、液体容器の開口部Oの内壁と縮径部3bとの隙間が下方に向けて広がる末広がり形になるので、切欠き4の形状を下方に向けて広がる末広がり形にした場合と同様に、ノズルチップ1内の液体が液体容器の開口部Oの内壁と縮径部3bの間の空間に引き込まれて、詰まりや液ダレ等のトラブルを一層効率的に防ぐことができる。
図4のノズルチップは、前記したように、吐出口2aの形状を略半円形状とするとともに、三角形状の切欠き4をフランジ5の位置よりも高く構成されている。このような構成とすることにより、吐出口からの風船のような膨出及び液ダレを一層効果的に防止することができる。尚、切欠き4は余り高すぎるとノズルチップの強度が低下するので、吐出口2aとフランジ5との中間程度が好ましい。
本発明のノズルチップの材質は特に限定されないが、成形がしやすく、軽量である点で合成樹脂が好ましく、例えば、例えば、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン- スチレン共重合樹脂)、AAS樹脂(アクリロニトリル/アクリルゴム/スチレン樹脂)、AES樹脂(アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン樹脂)、AS樹脂(アクリロニトリル/スチレン樹脂)、PS樹脂(ポリスチレン樹脂)、PMMA樹脂(ポリメチルメタクリレート樹脂)、PVC樹脂(ポリ塩化ビニリデン樹脂)、MS樹脂(メチルメタクリレート/スチレン樹脂)、PP樹脂(ポリプロピレン樹脂)、PE樹脂(ポリエチレン樹脂)、PBT樹脂(ポリブチレンテレフタレート樹脂)およびPC樹脂(ポリカーボネート樹脂)等が使用可能である。また、ポリ乳酸−樹脂、ポリブチレンサクシネート、ポリアミド11、ポリヒドロキシ酪酸等の生分解性プラスチック、バイオマスプラスチックも環境に優しく、地球温暖化防止に寄与する点で好適に用いられる。
液ダレテスト:
本発明のノズルチップ及び従来のノズルチップを歯科用ボンドが入った液体容器に着設し、液体容器ごと家庭用冷蔵庫内で1時間冷却した。冷却後、歯科用ボンドをそれぞれのノズルチップの吐出口から数滴吐出してから常温の室内に放置したところ、本発明のノズルチップでは歯科用ボンドの液ダレは全く生じなかった(図7左側参照)が、従来のノズルチップでは液ダレが生じた(図7右側参照)。
次に、ノズルチップの吐出口に栓をして液体容器から取り外し、ノズルチップ内の歯科用ボンドの残留状況を観察したところ、、本発明のノズルチップでは歯科用ボンドが挿入部内に殆ど残留していないのに対し(図8(a)、(b)参照)、従来のノズルチップでは挿入部内に大量の歯科用ボンドが滞留しているのが確認された(図9(a)、(b)参照)。
上記したとおり、本発明のノズルチップは、挿入部の下端に切欠きを設けることにより、切欠き内にノズルチップ内の液体を引き込んで、ノズルの詰まりや液ダレ、気泡の混入を防ぐことができるので、接着剤や修正液のように粘性が高い液体を吐出するためのノズルチップとして、極めて有用性の高いものである。
1 ノズルチップ
2 吐出部
2a 吐出口
3 挿入部
3a 嵌合部
3b 縮径部
4 切欠き
4a 頂端
4b 窪み
5 フランジ
H1 切欠きの高さ
H2 縮径部の高さ
O 液体容器の開口部
L 液体
U 従来のノズルチップ

Claims (6)

  1. 液体容器の開口部に着設されるノズルチップであって、
    先端側に設けられた吐出部と、液体容器の開口部に挿入される挿入部からなり、
    挿入部の下端には切欠きが設けられていることを特徴とするノズルチップ。
  2. 切欠きの頂端が5〜80度の鋭角とされていることを特徴とする請求項1に記載のノズルチップ。
  3. 切欠きが下方に向けて広がる末広がり形であることを特徴とする請求項1又は2に記載のノズルチップ。
  4. 挿入部の外側上方に液体容器の開口部と嵌合する嵌合部が設けられるとともに、外側下方が液体容器の開口部より径が小さい縮径部とされ、
    切欠きの高さは縮径部の高さ以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のノズルチップ。
  5. 縮径部はテーパー状であることを特徴とする請求項4に記載のノズルチップ。
  6. 吐出部先端に開口された吐出口の形状が略半円形状であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のノズルチップ。
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